璃奈ちゃんボード「ぶいあーる」
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[真姫]:
@エマが愛の足元にパンを撒いて
A璃奈が手裏剣を投げて気を引き
B隙をついてかすみが接近する
C 更に、足元に撒いたパンにワープすれば、反撃を避けつつ近距離攻撃を当てられる。
ここまでは愛も読めていたみたいね。
[あなた]:分析力すごっ…
そもそも手裏剣を避けつつ相手を撃つ、とかフィジカルもどうなってるんだろう愛ちゃん
[真姫]:愛は、Cまで理解した上で、高い身体能力と反射神経を使って、@のパンの位置を撃ち抜くように、意識を集中していたのね。
[真姫]:ただ、璃奈の作戦はもう1段階あって、
⓪あらかじめ手裏剣の中に🍞片を入れておいて
【ダイアモンド】のワープ先を増やし、
D足元に意識を振っておいて後ろを取る、
という構成ね。
[あなた]:そんなのわかるわけないじゃん… エマ「璃奈ちゃんの作戦大成功だよ〜!」
璃奈「カウンター読みカウンター読みカウンター成功」
[あなた]:もうついていける自信がないよ…
かすみ「よく思いつくなぁ…」
璃奈「この前、せつ菜さんに借りた漫画をヒントにしたの」
ギシッ
エマ「!! かすみちゃん危ない!!」
かすみ「え」
愛「とぅっ!」ヒュッ
かすみ「わわっ」ドテッ
[あなた]:愛ちゃんの足払い!!
ダッ
[あなた]:かすみちゃんを倒してそのまま走り出した!!
愛(果林の能力はギリギリまだ残ってる!今は逃げないと!!)
パキュンパキュン パリンパリン
[あなた]:ガラスを割って
愛「とうっ!」ヒューン
璃奈「窓から」
エマ「飛び降りちゃった!!」 かすみ「ご、ごめんなさい…かすみん油断してました」
エマ「かすみちゃんは悪くないよ!私も油断してたから」
璃奈「最大チャージの【ドキピポ☆エモーション】を耐えるなんて…璃奈ちゃんボード【想定外】」
かすみ「とりあえず愛先輩を追いかけようよ!」
エマ「でも、どこに行ったかわからないよー」
璃奈「しらみつぶしでも難しそう…」
[真姫]:連絡橋か飛び降りて、橋の下を通っていったから、彼女達からはどっちの校舎に向かったのかすら判らないのね
かすみ「あと一歩まで追い詰めたのに…」 璃奈ちゃんジャージが届くの楽しみ从[˶˃ᴗ˂˵]从 エマ「とりあえず彼方ちゃんを迎えに行こうか」
璃奈「かすみちゃん、彼方さんはどこにいるの?」
かすみ「あっちの棟の二階で待ち合わせ、ってことになってます…」
エマ「彼方ちゃんお昼寝しちゃってないかな〜」
璃奈「ふふ、彼方さんならありそう」
璃奈「かすみちゃんは歩夢さんや、せつ菜さんに会った?」
かすみ「かすみん、アイテム「小」を取りに行く際中に、
せつ菜先輩達に出会っちゃって逃げてきたんです…」
エマ「逃げた先に愛ちゃんが居たんだ」
かすみ「うぅ…結局何もできずに帰ることになっちゃった…」
璃奈「大丈夫だよかすみちゃん。おかげでQU4RTZが合流できるんだし、」
かすみ「うん…」
かすみ「せめてアイテム【小】ぐらいは欲しかったなぁ」
エマ「ここから頑張れば絶対優勝できるよ〜!」
かすみ「はい……」
テクテク かすみ(…)
かすみ「!」
璃奈「かすみちゃん、どうしたの?」
かすみ「かすみん、ちょっと忘れ物したので取りに行ってきます!
璃奈「え?」
かすみ「2人は先に彼方先輩のところに行っててください!」
ガラガラ
エマ「な、何で窓開けてるの?」
かすみ「えいっ!!」
ーーー🍞ヒョイ
璃奈「ぱ、パンを投げたって事は」
かすみ「【ダイアモンド】!」
ヒュイン
🍞ポトッ
璃奈「向こうの棟まで…」
エマ「行っちゃった…!!」
[あなた]:かすみちゃんが北棟に…
[真姫]:向かった先はアレね _____________________
北棟2F Sideかすみ
タッタッタッ
かすみ(この階はでっかい講義室1つだけ)
かすみ(【ダイアモンド】を使えば楽に辿り着ける…!)
タッタッタッ
かすみ「この部屋か…」
ガラガラ
かすみ「どこかにアレが」キョロキョロ
かすみ「!」
かすみ(教卓の上に小ちゃい箱が!)
スタスタ
ヒョイ
かすみ「これが、アイテム【大】…!」
かすみ「まさかこんな簡単に手に入れちゃうなんて…やっぱりかすみんは優秀!!!」ワーイワーイ
かすみ「あとは【ダイアモンド】を使って彼方先輩のところに帰れば……うひひひひ」
[あなた]:アイテムを取りに行ったんだ!
[真姫]:ワープでショートカットはいい作戦ね パキュンパキュン パリンパリン
かすみ「わっ!!」フセ
愛「…まさか同じこと考えてたなんてなぁ」
かすみ(愛先輩!)
[あなた]:また愛ちゃん?!!
[真姫]:逃げつつも、そのままアイテムに向かってた、って感じかしら
スタスタ
パキュン パキュン
[あなた]:かすみちゃんは教壇を盾に隠れたけど…
かすみ(こっちに迫ってきてる!!!!すぐやられちゃう…)
かすみ(さっき【ダイアモンド】を使ったばっかりで、ちょっと時間がいる…どうしよう……!!) かすみ(……こうなったら!!!)
かすみ「愛先輩ーー!!!かすみんの渾身の一撃をプレゼントしてあげます!!!」
スクッ
[あなた]:かすみちゃんが立ち上がった!
ダッ
愛(向かってくる!またワープからのタックル?)
かすみ「えいっ!」ヒョイーーー⬜︎
愛「手前で撃ち落とせば問題ないよ!」パキュン
ビビビッ バキバキッ ポトッ
愛「?!!これは🍞じゃない?!」
かすみ「ふふふ、やってしまいましたね愛先輩!」 かすみ「欲しかったアイテムはたった今壊れちゃいましたよ!!」ドヤッ
愛「なっ………!」
かすみ「かすみんにまんまと騙されちゃいましたね!」
[あなた]:アイテムを投げてわざと撃ち落とさせたんだ!
かすみ(よし、1分たった!これで彼方先輩のところへ飛べる!)
かすみ「【ダイアモン」パキュンパキュンパキュン
ビビビビッ
かすみ「ぐぇ」パタリ
[あなた]:普通に撃たれたーー
愛「いやーかすかすやるねぇ〜」
愛「これは愛さん、一本取られちゃったよ」
ピロリン
【中須かすみのLIFEが0になりました】
[あなた]:QU4RTZからも脱落者が…
[真姫]:早くアイテム使えばよかった気もするけど…
[あなた]:持ち帰りたかったんだろうなぁ…かすみちゃん… ______________
体育館前廊下
Side 歩夢&せつ菜
歩夢「あ、せつ菜ちゃーん!」フリフリ
せつ菜「歩夢さん!!大丈夫でしたか?」
歩夢「う、うん、大丈夫!かな?アイテムゲットできたよ!
」
[あなた]:アイテム【小】を取りに行って一旦別れた
2人だね
歩夢「周りに誰も居ないのに攻撃を受ける、みたいなことが何回かあったんだけど、多分…」
せつ菜「エマさんの【Evergreen】ですね。
もしかしたら愛さんとバトルしていたのかもしれません」
歩夢「電気がビビっ!って流れる、感じだったよ」
せつ菜「【Starlight】、レーザー銃の攻撃で間違いなさそうですね」
歩夢「多分そうだよね!」
せつ菜「受けたダメージは大丈夫ですか?」
歩夢「うん、最初はちょっとフラフラしたけど。
私、回復するのが速いみたいで、今はもう元気だよ!」
せつ菜「それならよかったです!」
[真姫]:A・ZU・NAは順調そうね
[あなた]:アイテムも手に入れたみたいだしね、 A・ZU・NA…歩夢○、しずく×、せつ菜○
DiverDiva…愛○、果林×
QU4RTZ…エマ○、かすみ×、彼方○、璃奈○
この先が楽しみ _________________
北棟2F Side 愛
ストン
愛「ふぅ…」
愛「かすかす倒せたのはよかったけど、アイテム【大】はゲットできなかったことができたりなぁ」
愛「…」
シーン
愛「やっぱり1人だと退屈だよカリーン!」
愛「DiverDivaの新曲のためにも!絶対優勝してやるぞぉ〜!!」
愛「とりあえず様子見に行こっかな〜」スタスタ
愛(かなちゃんと歩夢の能力をまだ見れてないから、そこは気をつけとこ)
愛(あとは体力…さっきの電撃で殆ど残ってないや…
もう果林の能力がいつ消えてもおかしくない)
愛(……) [あなた]:ここからあと5人もライバルがいるって、
結構厳しいかもね。
[真姫]:どうかしら。あのレーザー銃があるうちは、どうにかなりそうだけど
[あなた]:しずくちゃんにかすみちゃん、って既に2人も倒してるもんね
[真姫]:そうね
[あなた]:あ、そういえば果林さんもやられてた!
[あなた]:果林さんは、あの時ちょうどエマさんとせつ菜ちゃんがバトルしてて…
[あなた]:誰がやったんだっけ?あ、これ録画もしてるから巻き戻そっか
[真姫]:璃奈よ
[あなた]:え、何でわかるの?
[真姫]:あのレーザー銃相手に、開始早々倒せるのは
攻撃系の能力よ。エマとせつ菜を除くと、璃奈の【ドキピポ☆エモーション】しか残ってないわ
[あなた]:か、か、かしこい!
[真姫]:べ、べつに… ______________
中央棟4F
Side 彼方&璃奈&エマ
エマ「あ、いたいた!彼方ちゃーん!」
彼方「おや、2人ともー」
璃奈「見つかってよかった」
エマ「彼方ちゃんを見るとなんだか安心するな♪」
璃奈「わたしも」
彼方「かすみちゃんもいたらねー」
璃奈「そう、だね…」
彼方「ごめんね2人とも、彼方ちゃんがかすみちゃんにアイテム【小】を取りに行かせたんだ…」
彼方「かすみちゃんは多分そこで…」
エマ「じ、実は私たち」
璃奈「かすみちゃんに会ってたの…」
彼方「え?」
璃奈「あのね………」
[あなた]:QU4RTZの3人が合流〜!
[真姫]:そうね
[あなた]:結局各ユニットの人数は3:2:1でQU4RTZが有利かな?
[真姫]:人数的には有利とは言えるけど、どうかしら
[あなた]:?
[真姫]:A・ZU・NAのアイテム【小】次第ってこと
[あなた]:そうだったそうだった 〜〜〜〜〜
彼方「なるほどねぇ…1人でアイテムを…」
エマ「ま、まあしょうがないよ!かすみちゃんの分まで私たちで頑張ろうよ!」
彼方「そうだね。誰か1人でも勝ち残ればいいもんねー」
璃奈「QU4RTZの新曲のためにも、がんばる!璃奈ちゃんボード【ファイト!!】」 彼方「と言うわけで、作戦会議だー!」
エマ「わぁーい!彼方ちゃん、すっごくやる気だね!」
彼方「シャッキリさんだよ〜」
璃奈「彼方さん、なんだかたのもしい」
彼方「璃奈ちゃん!なんかいい作戦ない?!」
璃奈「ま、まるなげ」
彼方「あはは、冗談冗談。彼方ちゃん達も色々考えるさー!」
エマ「うん!考えるよ!」
璃奈「と、とりあえず今の状況を確認するのがいいと思う」
彼方「えっと、DiverDivaは果林ちゃんがやられてて、ダメージを負った愛ちゃん1人。どんな能力なんだっけ?」
エマ「レーザー銃でぱきゅんぱきゅんって撃ってくるんだよー!あと、すばやい!」
璃奈「あと、前髪とか衣装が青みがかってて、果林と関係ある能力みたい。」
彼方「なるほど…素早くて遠くから撃ってくるのか…厄介だね〜」
璃奈「かすみちゃんを倒してそのままアイテム【大】をゲットしてるかもしれない」
エマ「愛ちゃんすごいなぁ〜」
彼方「そうだね…」 彼方「A・ZU・NAについても確認しておこう〜」
彼方「多分あそこがアイテム【小】を持ってるよね」
エマ「私はせつ菜ちゃんと会ったよ!【MELODY】って言う剣?みたいな武器だったなぁ」
璃奈「【MELODY】…どんな能力?」
エマ「えっとねーー」
[あなた]:かすみちゃんがアイテム【大】を壊したことは、さすがに分からないよねー
[真姫]:無理ね ずっと言わないようにしてたけど保守の代わりか知らないけどここはTwitterじゃないんだぞ そのAndroid他のスレも荒らしてるからとりあえず地域NGしておけば見やすくなるよ茸が言うことじゃないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています