栞子「ここがA・ZU・NAランドですか」
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栞子「うちの制服を来た女性が働いているとの情報」
栞子「そんなことはあってはならないことです」 栞子「…ふぅ」
栞子「ところで貴女達、こんな場所で何ヤッているんですか?」 30万円で本番出来るんですね
ワンゲル部の予算使って優木せつ菜さんを指名します ガチャ
受付嬢「いらっしゃいませ」
栞子「こんにちは」
別室
歩夢「お客さんが来たいみたいだよ」
しずく「顔の部分にズームかけましょう」
せつ菜「ブサイクな方だったら追い返してもらいましょう!!!あなたの大好きは受け止められませんって」
しずく「あ、すごく可愛い方ですよ」
せつ菜「本当ですね!!楽しみになってきました」
歩夢(あれ…?この人どこかで見たような…)
せつ菜「受付嬢さん!通してもらって構いませんよ!!」
歩夢「ちょっと待って!!この人三船さんじゃ?!」
しずせつ「え!?」
受付嬢「当店は〜」ペラペラ
栞子「…」
受付嬢「それではお部屋はあちらn…」
『受付嬢さん!やっぱり追い返してください!』
受付嬢「え?でも…」
『いいからはやく!!!』
受付嬢「はあ…」 受付嬢「大変申し訳ございません、お客様 店の者が体調を崩したみたいで今日は閉店にします」
受付嬢「後日またお越しいただけないでしょうか」
栞子「なるほど、逃げようと言うわけですね」
受付嬢「はい?」
栞子「わたし、こういうものです」
受付嬢「生徒手帳ですか?」
栞子「うちの制服を来た女性がここで働いていると情報が入りまして、生徒会長であるわたしが調査しに来たんです」
歩夢「やばいよ…」
しずく「もし三船さんにバレたら」
せつ菜「同好会廃部は間違い無しですね!!」
受付嬢「それなら…」
栞子「すみません」
歩夢「あ、受付嬢さん通しちゃったよ」
しずく「どうしましょう…」
せつ菜「わたし思ったんですけど!!」
歩夢「?」
せつ菜「例えば教師の人と一緒に来るならともかく、1人で来たってことはつまりそういうことでは?」
しずく「確かに…」
歩夢「じゃあ普通のお客さんと同じようなことを三船さんにするってこと?」 しずく「じゃあこうしましょう わたしたちの髪型を変えます」
歩夢「髪型を?」
しずく「別人のフリをするんです バレなければそのまんまでいきましょう」
せつ菜「もしバレたらどうするんですか?」
しずく「その時は強行突破です 有無を言わさずヤリます」
歩夢「それってレ〇プじゃ…」
しずく「えっちなお店に1人で来て店員さんにヤラシイことされるだけですよ?何も悪くありません」
せつ菜「しずくさんは天才ですね!!!それでいきましょう!!」
歩夢「まあそうするしかないよね…」
しずく「じゃあ髪型のアレンジをしていきましょう」
…
栞子「ここが"プレイルーム"ですか」
栞子「情報は本当だったのか確認させてもらいますよ」ガチャ
A「ようこそ!」
ZU「A・ZU・NAランドへ!!」
NA「今日はいっぱい楽しんでいってくださいね!!!」
栞子「」 せつ菜を見破れるような奴が変装で誤魔化せる気がないような 栞子「あの、スクールアイドル同好会の人ですよね?」
A「違うよ!」
栞子「あなたは上原さんでは?」
A「違うよ!わたしはあなたって言うんだ!」
栞子「は?」
栞子「ちなみにそちらは、桜坂さんですよね?」
ZU「違いますよ わたしはしずえです」
栞子「…そちらは中川さんですよね」
NA「違います!今のわたしは優木せ…じゃなかった、せろりです!」
A「3人合わせて!」
「「「A・ZU・NAです!」」」
栞子「」 栞子「A・ZU・NAは確かユニットに所属する3人の名前の一部を繋いで名付けたんですよね?」
歩夢(なんで知ってるんだろう…)
栞子「あなたのA、しずえのZUだとして、NAはどこですか?頭おかしいのですか?」
しずく「くっ…」
せつ菜「そういえば!!!すみません!咄嗟の嘘だったので!!!!」
栞子「嘘?」
せつ菜「あっ」
歩夢(せつ菜ちゃん!!)
栞子「はぁ、ともかくスクールアイドル同好会のメンバーがこのようないかがわしい店で働いていたと報告します」
栞子「廃部どころか、退学も有り得ますね 仕方のないことです」
歩夢「そんな…」
せつ菜「ちょっと待ってください!」
栞子「問答無用!」
しずく「…」
しずく「どうしていかがわしい店とわかっていて、1人で来たのですか?」
栞子「!?」 しずく「いかがわしい店というのは危険がいっぱいです」
しずく「風俗店にはだいたいバックにヤクザがついてたりします」
しずく「それ以外にも、高額な料金を脅し取られたり、半ば無理やりいかがわしいをされたり…」
しずく「そんなところに何故1人で来たのですか?」
栞子「それは…生徒会長として責任のある行動を…」
しずく「生徒会長である前に、1人の生徒である自覚があなたにはありません」
しずく「生徒の調査をするために、生徒である自分自身の身を危険に晒すことを正しいことだと思う人間がいますか?」
栞子「なっ…」
しずく「いいえ、回りくどいことはやめにしましょう」
しずく「三船さん、あなたは本当は、ここに性的な行為が目的で来たのではないですか?」
ドン!! 性的な行為が目的で生徒会長と名乗った奴がいるらしい 栞子「いいえ、後ろに教師の方を数人待機させてますが」
A・ZU・NA「えっ!?」
栞子「もううちの生徒だと確認が取れたので、このまま教師の方に引渡します」
ガチャ
教頭「教頭の菅原です そちらの3人はスクールアイドル同好会の上原さん桜坂さん中川さんでよろしいですね?」
「「「…」」」
学年主任「話は学校に戻ってききますので」
栞子「ふっ…」
A・ZU・NAランド、今日をもって閉園ッ!!!!!! ところがどっこい‥‥‥‥夢じゃありません‥‥‥‥! 現実です‥‥‥! これが現実‥! 栞子「どうこうかいははいぶでしゅ…」ムニャムニャ
栞子「ッ!!!!!!はっ!!!!!」
栞子「ここは…A・ZU・NAランドは!?同好会は!?」
栞子「ッ!A・ZU・NAランドが消えてる…」
看板「A・ZU・NAランドは閉園しました」
栞子「閉園?ならわたしの勝ちでは…ですが何か様子がおかしい」
栞子「そもそもなぜわたしはこんなところで寝ていたのですか…ん?」
栞子「っ///// 服がはだけてる…/////」 栞子「お、思い出すのです!!今までの出来事を!!!」
栞子「…」
栞子「……」
栞子「う、うう/////」カー
栞子「うあああああああああっ!!!!!/////」バタバタ 栞子ちゃんの身に何があったのか♡
でも大丈夫♡ ───恥ずかしいのは今だけだから♡♡♡
待て次号! >>62
お前かよwwwww
我が身をもって誤爆による炎上の恐ろしさを証明する作家の鑑 オラ!他所に迷惑かけた分だけ働くんだよっ!
しおりんの快楽堕ち見せろ!! 社畜に3連休はないので待ってくださるのであればもう少しお待ちください… 有能>>1は何処に行った?
焦らしプレイが好きなのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています