海未「穂乃果のお母さま……ずっと好きでした」ほのママ「う、うみちゃん。ちょっと落ち着いて」
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海未「私ちっちゃい時からずっと好きだったんです。お願いします……」ちゅっ
ほのママ「や、やめて。ね? いい子だから」
海未「もう我慢の限界です。お願いします。一度だけ……一度だけでいいので抱いてください」
ほのママ「っ!?」
ほのママ(どうして今あの子のことを思い出して…)どくん
うみママ(17歳)『お願いします、きぃちゃん』
ほのママ「だ、めよ。うみちゃん、それに穂乃果が…」 海未「穂乃果は今関係ありません! お母さま、お願いします……。一度だけ思い出をくれたらもうこんなことを言いません」
ほのママ「……」
ほのママ(せっかく……あの子のことを忘れられたのに……、なんでこんなことに)どきどき
ほのママ(ダメ、きちんと拒まないと)
ほのママ「わ、かったわ。でも一度だけよ」
ほのママ(どうして私は受け入れて……!) 海未「ありがとうございます」
ほのママ「その代わり……一度だけね。それに終わったら全て忘れて今まで通りに振る舞うこと……わかった?」
海未「はい、分かっています」
ほのママ「じゃあ始めましょうか」 海未「あの、その……えっと、私は経験ないので……リードしてもらえませんか?」モジモジ
ほのママ「!」
うみママ『きぃちゃん、私……初めてだから』
ほのママ(だめ。思い出しちゃ)
海未「あの、どうしました?」
ほのママ「な、なんでもない」 ほのママ「と、とりあえず制服汚れちゃうし、脱ごっか」
海未「はい、分かりました」ぬぎぬぎ
ほのママ(海未ちゃん、色々おっきくなって……、こうして裸を見るのは久しぶりかも。ちっちゃい時はよく着替えさせたりお風呂に入れてあげたりしてたけど、おっきくなってからはそれもないし)
ほのママ(それにしても今からその……この子とするのよね)
ほのママ(親友の娘と…)
海未「ぬ、脱ぎました」 海未「ぅう……ちょっと恥ずかしいです」モジモジ
ほのママ「海未ちゃん、今からもっと凄いことをするんだよ。手で胸を隠さないでもっとよく見せて」
海未「は、い」
ほのママ(……綺麗な体) ほのママ「じゃあ触るけどいい?」
海未「……////」こくん
もみゅ
海未「っ……」どきどき
ほのママ(海未ちゃんの薄い胸を通して心臓の鼓動が手のひらに伝わってくる……) ほのママ「海未ちゃん……」ちゅっ
海未「んっ、っ」
ちゅぷ、ちゅぱ
海未「っ、んむ、ぁ」
海未(舌……吸われて……、なにこれ気持ちいいです)
ちゅぷぷぷ
ほのママ(海未ちゃんの口の中……あの子と同じであったかくて美味しい……、もっと、もっと欲しい) すっ
海未「ぁっ!、ん」びくん
くちゅくちゅ
ほのママ(海未ちゃんの股間、まだ全然弄ってないのにもうびっしょり……そんなに私とのキスで興奮してくれてるんだ。なんか嬉しい)
くちゅくちゅくちゅくちゅ
海未「ぁ、ん、はぁ…はっ…ぅ…!」びくびく 海未「ほのかのおかあさま……、きもち……いいです�vはぁはぁ
ほのママ(穂乃果……、ごめんなさい、穂乃果)
ほのママ(私ももう我慢できそうにない)
ほのママ「海未ちゃん、私のここも弄って?」
海未「は、い�v 穂乃果「ーーくしゅん」
ことり「穂乃果ちゃん、風邪? 大丈夫? 」
穂乃果「うん、大丈夫。ありがと、ことりちゃん。多分きっと誰かが穂乃果の噂をしてるんだよ」
ことり「うーん、もしかして海未ちゃんかもね。穂乃果ちゃん好き好きーって」にまにま
穂乃果「う、海未ちゃんが穂乃果のこと……?///」かぁ
ことり(海未ちゃんのことになると直ぐ顔真っ赤にして穂乃果ちゃんかわいい) ことり「それより穂乃果ちゃん。穂乃果ちゃんはいつ海未ちゃんに告白するの?」
穂乃果「こ、告白!?そ、そそそそんなの無理だよ!幼なじみだし、そもそも女の子同士だし」
ことり「ええー、そうかな。穂乃果ちゃんなら大丈夫だと思うけど」
穂乃果「そ、そうかな?///えへへ」
ことり(かわいい) 穂乃果「い、一応ね。卒業までにはしたいなーって考えてはいるんだ」
ことり「あ、告白するつもりではあるんだ」
穂乃果「うん。後悔はしたくないから」
ことり「じゃあことりは穂乃果ちゃんの想いが海未ちゃんに届くように応援するよ」ふれふれ
穂乃果「ありがと、ことりちゃん! よーし、がんばるぞー」 事後
海未「はぁ……はぁ……」ぐったり
ほのママ(やってしまった。つい理性のタカが外れて思い切りやってしまった)
海未「きもち、よかったです」とろーん
ほのママ「そう。それはよかった」なでなで
海未「……」 海未「その……もしよかったらまた」
ほのママ「ダメ」
海未「……」
ほのママ「最初に約束したわよね。一回だけだって。これでもうおしまい。お互いにキレイさっぱり忘れましょう」
海未「……」 ほのママ「!!」
海未「ねえ、きぃちゃん」
ほのママ「う、みちゃん。やめて」
海未「どうしてです?」
ほのママ「だって、それ」
海未「ええ、お母様のあなたに対する愛称ですね」
ほのママ「っ」 海未「あなたがまだお母様に未練を残してるのは知ってますよ」
ほのママ「……え」
海未「知った上でお願いしてます。お母様の代わりでもなんでも構いません。ただ、私をあなたのお傍に」ぎゅっ
ほのママ「どうして……」 ほのママ「どうしてそこまで私に」
海未「何度も言わせないでください、きぃちゃん」
ほのママ「…」どき
海未「ずっと好きだったからです」
ほのママ「……」 ほのママ「穂乃果のことは…?」
海未「好きですよ。ただ、あの子に対する好きは友愛の類のものです」
ほのママ「で、でも穂乃果はきっと……」ぎゅっ
ほのママ(海未ちゃんのことが好きなはず)
海未「……穂乃果が私のことをどう思ってるのかは気づいてます」ぼそっ
ほのママ「え」
海未「でも、それでも私はあの子に対してはあなた以上に思えないんです」
ほのママ「……」 海未「……きぃちゃんはどうしてほしいんですか? 私に穂乃果とそういう関係になってほしいですか?」
ほのママ「……そうね。あの子の母親としてはあの子の想いが叶ってほしい。だから出来ればあの子と恋仲になってもらいたい。でも無理にくっつけてあの子が幸せになるとは思えない……」
海未「……そうかも、しれないですね」
ほのママ「それに私は……」
ほのママ(海未ちゃんのことを穂乃果に渡すのが惜しいとそう思ってしまっている)
ほのママ(ほんと、最低な母親ね、私は) これは穂乃果ちゃんがンミチャへラブアロービンタですわ なんだかんだお付き合いほのうみendだと思うんです 亜里沙「ジュクジョってなーに?」
絵里雪穂「そーのーだー!!!!!!!」💢💢💢💢💢💢💢 穂乃果「ーーただいまー」
どたばた
穂乃果「?」
ほのママ「お、おかえりなさい、穂乃果」
穂乃果「あ、お母さん!ただいま……って、海未ちゃん? 来てたんだ!」
海未「はい。お母様のお使いで」
穂乃果「えー、それなら連絡してくれたらよかったのに!」
海未「すいません。あまり長居するつもりもなかったので。ちょうど今帰ろうと思ってました」
穂乃果「ええー、もう帰っちゃうの?少しお話しようよ」
海未「えっと、すいません。この後お稽古があるので」 海未「穂乃果のお母様、先程のお話前向きに考えてくださいね」
ほのママ「! 海未ちゃん、だからそれは」
穂乃果「おはなし? なになに? なんのお話?」
海未「ふふ、秘密です」
穂乃果「ええー! ねえねえ、お母さん!海未ちゃんとどんなお話してたの?」
ほのママ「えっと、た、大したことじゃないわ。ね、海未ちゃん」ちらっ
海未「……」にこっ
海未(ま た か わ い が っ て く だ さ い ね �jぱくぱく
ほのママ「っ!?」
穂乃果「? 海未ちゃん、何か言った?」
海未「いえ、何も」 海未「それでは私はこれで失礼しますね」
穂乃果「あ、うん! ばいばーー」はっ!
穂乃果(こ、これはもしかして二人きりになれるチャンスなのでは! ことりちゃんも応援してくれるし、穂乃果ももっと頑張って海未ちゃんにアタックを)
穂乃果「あ、やっぱり待って、海未ちゃん! 家まで送っていくよ」どやっ
海未「いつも一人で帰ってるのでわざわざ送ってもらう必要はないんですけど」
穂乃果「オンナノコを一人で返しちゃダメなんだよ」
海未「ふふ、穂乃果も女の子じゃないですか。それに私の家まで着いてきたら今度はあなたの帰路が心配ですよ」
穂乃果「穂乃果は大丈夫! 剣道やってたし」
海未「私もやってましたよ」
ほのママ「……」 ほのママ「……」
ほのママ(17)『ねえ、つかれたー。もうやりたくなーい』
うみママ(17)『会長。いけません。駄弁ってないで手を動かしなさい』
ほのママ(17)『はーい。ねえ、これ終わったらアイス食べにいこーよ』
うみママ(17)『……会長。買い食いは校則違反ですよ』
ほのママ(17)『おまんじゅうあげるから』
うみママ(17)『……はぁ、まったく仕方ないひとですね』くすっ
ほのママ(ダメね。あの二人を見てるとどうしてもあの頃のことを思い出しちゃう)
ほのママ(……穂乃果)
ほのママ(きっとあなたはあの頃の私のように、海未ちゃんのことが大好きなんでしょうね)
ほのママ(……) 雪穂「お母さん? ただいま」
ほのママ「……えっ、あ! お、おかえりなさい、雪穂」
雪穂「お母さん、どうしたの? なんかぼーっとしてたけど」
ほのママ「な、なんでもないわ。ごめんなさい。ちょっと考え事をしてて」
雪穂「ふーん、そっか」
ほのママ(やっぱりダメ。穂乃果に悪いわ。次会った時にはしっかりと海未ちゃんに言い聞かせないと……)ぐっ
雪穂「……」 海未「お母様。ただいま、戻りました」
海未ママ「海未さん。おかえりなさい。お使いお疲れ様です。お稽古は少し休んでからで構いません」
海未「ありがとうございます」
海未ママ「!」
海未ママ(海未さん、いい匂いがしますね。きぃちゃんのところでお風呂を頂いたのでしょうか)
海未「お母様、どうしました?」
海未ママ「いえ、なんでもないです。それでは準備ができましたら道場までいらしてくださいね」
海未「はい」 海未ルーム
海未「……」ぼふっ
海未「……////」
海未(幸せです)ごろごろ
海未(とっても幸せです)ごそごそ
海未(ずっと好きだった憧れの人と……あんな///)
海未(いけません。この後お稽古。自分を律しなければ……!)ふるふる
海未(でも、どうしましょう。思い出す度に自然と顔が綻んでしまう)
海未「ふふ、ふふふ」 海未「……///」すっ
くちゅ
海未「…んっ」
海未(好き……好き)
もみゅ
海未(好きです)
海未「はぁ……はぁ……っ、ん」
海未(いけません。こんなことしている場合では……、でも指が……止まらない)
海未「っ、ん、はっ、はっ、き、ぃちゃん」ぼそっ
コンコン
海未「!」びくっ
海未「は、はい! ど、どうしました?」
海未ママ『海未さん、そろそろ始めます。道場にいらしてください』
海未「えっ」
海未(……あれから一時間も経ってます)
海未「す、すいません、お母様! 直ぐに支度して参ります」
海未ママ『分かりました。それでは私は道場で待ってます』
海未「はい!」
海未「……はぁ」
海未(き、聞かれてませんよね……////) なんでこいつら女同士でSEXしてんだ??????、 /cV^_V^V < あくしろです(続きが楽しみです) そろそろ穂乃果が海未ちゃんの誕生日プレゼントどうしようかなって悩み始める時期だな /cVº _VºV < 続きあくしてください!頬を叩きますよ!! 翌日
ことり「海未ちゃん、おはよー」とてとて
海未「おはようございます、ことり」
ことり「穂乃果ちゃんは……ってまだみたいだね」
海未「ええ、まだです」
ことり「あっ、穂乃果ちゃんからLINEきてるよ」
海未「えっ、ああ、気が付きませんでした」
穂乃果『ごめんね! ちょっと遅れるから先行っててー(>人<)』
ことうみ「……」
海未「寝坊、でしょうか。全く穂乃果は……」
ことり「うーん、どうだろ」 ことり「あ、そうだ、海未ちゃん! 穂乃果ちゃんを迎えにいこ。海未ちゃんも早く会いたいでしょ」にこにこ
海未「そう、ですね////」かぁ
ことり(おやおや、この反応。海未ちゃんももしかして穂乃果ちゃんのこと……、よかったね、穂乃果ちゃん。両思いだよ!)にこにこ
海未(朝からあの人に会える……、ど、どうしましょう。えっと寝癖とかないですよね)
ことり「じゃ、いこ」ぎゅっ
海未「ええ」 穂乃果「んしょ……おいしょ。できた! これでいいかな」
ほのママ「上手よ、穂乃果。これなら二人もきっと喜んでくれるわ」
穂乃果「えへへ、そうかな。そうだといいなぁ」
雪穂「ねえ、お姉ちゃん。朝から何してるの」
穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんにお弁当つくってるの」
雪穂「ことりちゃんと……海未ちゃんに?」
穂乃果「うん! 海未ちゃんに女子力アピールだよ!」
雪穂「ふーん、そっか。でも海未ちゃんにアピールするのになんでことりちゃんのも作ってるの?」
穂乃果「? なんでってことりちゃんも大切なお友達だし」
雪穂「……そっか。お姉ちゃんの想い届くといいね、ねっ、お母さん」
ほのママ「え、あ、そ、そうね」 雪穂「じゃあ私は学校に行くね」
穂乃果「あ、待って、雪ちゃん。穂乃果ももう行く。だから途中まで一緒にいこうよ」
雪穂「……仕方ないな。早くしてね」
穂乃果「うん。じゃお母さん、いってきます!お弁当手伝ってくれてありがと」
ほのママ「行ってらっしゃい、二人とも」にこ
どたばた ぴんぽーん
ほのママ「あら、こんな時間に誰が」
ガチャ
ほのママ「えっ……あ、海未ちゃん、とことりちゃん」
海未「おはようございます、穂乃果のお母様」
ほのママ「……おはよう、海未ちゃん」
ことり「穂乃果ちゃんのお母さん!穂乃果ちゃんを迎えにきましたー」
ほのママ「えっと、わざわざありがとうね、二人とも。穂乃果は今家を出るところだからちょっと待っててくれる?」
ことり「はい!」
海未「……はい////」こくっ 穂乃果「えっ、海未ちゃんとことりちゃん、迎えに来てくれたの?ちょっと待ってて」
穂乃果「えっとえっと」ぬぎぬぎ
穂乃果「うーん、下着はこれでいっか」ぷちっ
穂乃果「よし、いこ」たったったっ 雪穂「二人ともおはようございます」
ことり「おはよ、雪穂ちゃん!」
海未「おはようございます、雪穂」
雪穂「……」じーっ
海未「? どうかしました、雪穂。私の顔に何かついてます?」
雪穂「……な、なんでもない///」ふるふる
海未「?」
雪穂「お姉ちゃん、もう来るから!それじゃ!」たっ
海未「??」
ことり「どうしたんだろうね、雪穂ちゃん。海未ちゃん、雪穂ちゃんに何かしたの?」
海未「いえ、何も」 穂乃果「お待たせー! ってありゃ、雪ちゃんは?」
海未「走って行ってしまいました」
穂乃果「ええー、一緒に行こうって言ったのに〜! 全くもう」
海未「私、何か嫌われることをしたんでしょうか」
穂乃果「えっ、海未ちゃん雪ちゃんに嫌われてるの!? なんで!?」
海未「いや、理由は分かりませんが」
ことり「ことりは何となく理由は分かるよ♪」
海未「教えてください、ことり」
ことり「きっと大好きなお姉ちゃんが海未ちゃんに取られちゃうーって思ってるんだよ。可愛い嫉妬だね」
穂乃果「なっ!?////もうことりちゃん!」
ことり「えへへ」
海未「そう、ですか」
海未(それなら心配はいらないのですが)ちらっ
ほのママ「……」ふいっ 海未「……」
海未「そろそろ行きましょうか、二人とも」
ほのこと「はーい」
海未「それでは失礼します、穂乃果のお母さま」
ほのママ「ええ、行ってらっしゃい」
海未「あっ、そうです!一つ忘れてました」たっ
ほのママ「?」
こそっ
海未「いってきます、きぃちゃん�vぼそっ
海未は手で口元を隠しながら耳打ちするかのように頬に口付けを落とす。
ほのママ「!? ちょっ、海未ちゃん!?」
海未「くすっ、それではまた後で」ぼそっ 穂乃果「海未ちゃん、お母さんと何話してたの?」
海未「私が穂乃果のお母様と話す内容は一つだけですよ」
穂乃果「もしかして穂乃果のこと!?」
海未「ふふ、さあ、どうでしょうね」
穂乃果「むぅっ!というかいつの間にそんなにもお母さんと親しくなってるの!?」
海未「あなたも私のお母様と親しくしてるじゃないですか」
穂乃果「そ、それはだってその……海未ちゃんのお母さんだし」
ことり「ふふ、これなら二人の嫁姑問題は特に問題なさそうだね。よかったね、穂乃果ちゃん」
穂乃果「ちょっ、ことりちゃん!?」
海未「……そうですね」 バレるかどうかわからないけどもしバレたら不幸になる人が多すぎて怖いw がちゃ……
ばたん
ほのママ「……」どきどき
ほのママ(どうしよう。まだドキドキが収まらない)
ほのママ(どんどんあの子に似てくる海未ちゃんに、あんな風に求められて私は一体どうやって拒めば……)
ほのママ(……無理。拒めない)
ほのママ(ずっと好きだった子の娘で、大切な穂乃果の想い人。絶対に流されてはいけない相手なのに……)
ほのママ(海未ちゃんの口から『きぃちゃん』と出るたびに……)
ほのママ(学生時代のあの子に恋してた頃に戻ったかのように錯覚して私は……)
ほのパパ「……」ちょんちょん
ほのママ「……あなた。ごめんなさい、なんでもないわ。今から仕事よね。分かってる、直ぐに行くわ」
ほのパパ「( - )�v
ほのママ「ええ、今日も一日頑張りましょう」 / }{ j レ /::::::::::::::::/
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/⌒7⌒ヽ :, \ / ー .、、\ / {
. / / { \ :, \_/、__⌒ヽ 〉^ー'⌒¨¨` / { アニメ勢だから園田夫妻と高坂夫妻は百合ホモダブルカップルの偽装結婚だと思ってたわ / }{ j レ /::::::::::::::::/
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アニメ勢に変な印象を植え付けるんじゃない はやくしなさいっ!!間に合わなくなっても知りませんよぉーー!!! きぃうみの娘をほのかちゃんと結婚すれば永遠の輪廻だぞ その日のお昼
穂乃果「海未ちゃん、ことりちゃん! ご飯たべよ」
海未「はい」
ことり「はーい」
穂乃果「あ、そうだ、二人とも! その、は、はい、これ」ぱっ
海未「なんですかこれ」
ことり「おべんとう?」
穂乃果「うん、お弁当。朝早起きして二人の分も作ってきたんだ」
海未「ああ、だから遅刻したのですね」
穂乃果「うっ、そ、それは……」
ことり「二人分? 私ももらっていいの?」
穂乃果「うん、ことりちゃんのも作ってきた」
ことり「ありがと、穂乃果ちゃん!」 海未「……」
ことり「……」
ことうみ(でも私、もう自分のお弁当が…)
穂乃果「どうかな?かな?」キラキラ
海未「その、ありがとうございます!」
ことり「うれしい!」
ことり(でもお弁当二つも食べれるかな)
海未(二つも……キツそうですが頑張りましょう) かぱっ
ことり「わぁ、美味しそう」
海未「ですね。これは全て穂乃果が?」
穂乃果「うん!お母さんに教えてもらいながらだけど」
海未「そうですか。それではいただきます」
穂乃果「うん!召し上がれ」
ことり「じゃあことりも!」
ひょいぱくっ
海未「この卵焼き美味しいです」
ことり「ほんとだ!甘くて美味しい」
穂乃果「えへへ、それはお母さんから教えてもらったんだ」どや
海未「そう、ですか」
海未(あの人の味……////)かぁ ことり「穂乃果ちゃん、穂乃果ちゃん」こそっ
穂乃果「どしたの、ことりちゃん」
ことり「さすが穂乃果ちゃん。海未ちゃんを落とすにはまずは胃袋からってことだね♪」
穂乃果「……うん、そういうこと」
ことり「でも効き目は凄そうだよ。ほら海未ちゃんを見て、顔を赤くしてかわいくなってるよ」
穂乃果「……かわいい」ぽー
ことり(あーもう穂乃果ちゃんも可愛いなぁ) ことり(そうだ!)
ことり「ねえ、穂乃果ちゃん。海未ちゃんにあーんしてあげないの?」
穂乃果「!? あ、あーん? でもここ教室だし、それは流石に恥ずかしいよ」もじもじ
ことり「でも折角作ってきたんだから、ね? もっとぐいぐいいっちゃお?」
穂乃果「……ぐいぐい。うん…、そうだよね。もっとぐいぐいいった方がいいよね」 穂乃果「海未ちゃん!」
海未「はい?」
ひょい
穂乃果「あ、あーん///」
海未「なっ! そ、それは恥ずかしいですよ」
穂乃果「海未ちゃん、あーん!」
海未「ほ、穂乃果?」
穂乃果「海未ちゃん! 女の子に恥をかかせないで! はい、あーん」
海未「私もオンナノコなんですが」
穂乃果「そういうツッコミはブスイだよ、海未ちゃん。早くあーんしてよ」
海未「は、はい」
ことり(恥ずかしさを強引さで誤魔化す穂乃果ちゃんもそれを理解しつつでもやっぱり教室であーんされるのが恥ずかしい海未ちゃんも、二人とも本当にかわいい�j 海未「お、美味しいです、穂乃果」
穂乃果「よかったー!」にこっ
海未「……」
海未「……穂乃果、すいません」ぼそっ
穂乃果「?? 海未ちゃん、今何か言った?」
海未「いえ、何も。お弁当ほんとうにありがとうございます」
穂乃果「ううん! どういたしまして」 海未「……もう」ぐったり
ことり「うう…」ぐったり
穂乃果「ごめんね、二人とも。よくよく考えたら二人もお弁当持ってきてるはずだよね……、そこまで考えてなかった」しゅん
海未「いえ、私は大丈夫です。それよりことりは……」
ことり「」ぐったり
海未「無理そうですね」
穂乃果「次からは前の日に作る時は作るって言うね」
海未「……お願いします」 海未「あ、そうです、穂乃果。今日は練習の後、穂乃果の家に行っていいですか?」
穂乃果「えっ!? う、うん、いいよ! えっと、ことりちゃんは」
ことり「ぅぷっ……ごめんね、今日は夜にやることあるから」
穂乃果「そっか」
穂乃果(海未ちゃんと二人っきりかー……、がんばろ///) 放課後
凛「ねえ、にこちゃん! この後ラーメン食べにいこー!」
にこ「うちのチビたちの夜ご飯の支度あるから無理よ」
凛「じゃあにこちゃん家で夜ご飯食べていい?そのまま泊まりたい!」
にこ「別にいいけどあんた日に日に図々しくなってきてるわね」
凛「夜ご飯代は払うよ?」
にこ「別にいらないわよ」
花陽「ごめんね、にこちゃん。もうちょっとでにこちゃん卒業だから凛ちゃんは少しでも三年生と長く一緒に居たいみたい」
凛「そ、そんなんじゃないにゃ!」
真姫「……」
真姫(いいな。私ももっと素直に気持ちを伝えられたら……って無理ね)
花陽「……」ちらっ
花陽「だから私もその今日はにこちゃんの家にお邪魔したいなー。真姫ちゃんはどう?」
真姫「うぇ!? なんで私に振るのよ」
花陽(寂しそうだったから……ってのは言わない方がいいよね。真姫ちゃんまた意地張っちゃいそうだし)
花陽「なんとなくかな。どう?」
真姫「……いく」 にこ「まだいいとは言ってないけど」
花陽「ダメかな?」
にこ「……はぁ、仕方ないわね。その代わり三人とも買い物に付き合いなさい」
三人「はーい」
絵里「卒業かぁ。寂しくなるわね」
希「そうやね。えりち、今日うちに泊まりにこない? 昨日凛ちゃんがうちに泊まって賑やかだったから多分寂しくなる」
絵里「亜里沙を家に一人にするわけにはいかないし、今日は無理ね。希もにこの家に泊まりにいけばいいんじゃない?」
希「いや、うちも今日は家から離れることは……、はぁ」 海未「……」
海未(卒業。そうですよね、私達も後一年程度で卒業)
海未(……)
海未(……)
海未「穂乃果、ことり。着替え終わりましたか?」
ことほの「うん、おわったよー」
海未「じゃあ帰りましょうか」
ことほの「はーい」 穂乃果「卒業かー。穂乃果ももっと皆と一緒の時間を増やしたいなー」
ことり「そーだね」
穂乃果「そうだ! 今度また皆でパジャマパーティーしようよ!」
ことり「いいね!」
海未「……」
海未(卒業……、私が高校生じゃなく大人になれば、そうすればあのひとは私を見てくれるのでしょうか)
海未(……)ぼーっ ことり「あ、ことりはこっちだから。じゃあ二人とも、また明日」
穂乃果「あ、うん! ことりちゃん、ばいばい!また明日」
海未「えっ、あ、はい。ことり、また明日」
ことり「あ、そうだ!穂乃果ちゃん、頑張ってね」こそっ
穂乃果「…ん、がんばる」こくっ 海未「穂乃果、それじゃあ行きましょうか」
穂乃果「うん!」 高坂家
穂乃果「ただいまー!」
海未「おじゃましま……ん?」
海未「この靴……、お母様の」
穂乃果「えっ? あ、本当だ! 海未ちゃんのお母さんのやつだ! ってことは海未ちゃんのお母さんも来てるのかな?」
海未「……そういうこと、でしょうね」 海未ママ「あら。海未さんもいらしたのね」
海未「お母様」
ほのママ「穂乃果、おかえり。海未ちゃんもいらっしゃい」にこにこ
穂乃果「ただいまー」
海未「……お邪魔します」ぺこり
穂乃果「じゃあ海未ちゃん、穂乃果の部屋にいこ?」
海未「え、あ、そうですね、わかりました」
海未(……) 海未「……」
海未(あの人、お母様の前だとあんな顔するんですね)ずきっ
海未(私の前だとあんな顔絶対にしないのに……)
穂乃果「……みちゃん? 海未ちゃん!?」
海未「え?」
穂乃果「もう!穂乃果の話聞いてる?」
海未「あ、ごめんなさい。何でしたっけ」
穂乃果「ねえ、海未ちゃん。さっきからぼーっとしてるけどどうしたの?」
海未「……いえ。すいません。ちょっと御手洗に」
穂乃果「え、あ、うん」
穂乃果(トイレを我慢してたのかな? なら言ってくれればいいのに……、あ、もしかして恥ずかしかったのかな? 海未ちゃんはかわいいなー) 海未ママ「もうこんな時間ですか。私はそろそろおいとまさせていただきますね」
ほのママ「え、もう帰っちゃうの?」
海未ママ「ええ。主人が待っているので」
ほのママ「……ねえ、あなたは今幸せ?」
海未ママ「?? ふふ、そういう抽象的な言い方懐かしいですね。愛する主人と娘がいて、今はとても幸せですよ」
ほのママ「そっか。よかった」にこり
海未ママ「それでは私は帰りますが、海未さんにもしも泊まる場合は連絡だけするように伝えてくれませんか?」
ほのママ「うん、わかったよ」
海未ママ「じゃあ、きぃちゃん。また来ます」
ほのママ「うん」
ばたん ほのママ「……」
ほのママ(幸せ……か。私も夫や娘がいて幸せよ)
ほのママ(……そう割り切っていたはずなのに……)じわっ
海未「……いいんですよ、きぃちゃん」すっ
ほのママ「!」びくっ
海未「私をお母様の代わりにしてくれても……いいんですよ」ぎゅっ
ほのママ「……やめて。海未ちゃん……、おねがい。もう……」
ほのママ(それ以上、誘われたらもう戻れなくなっちゃう)ぐっ
海未「我慢しなくてもいいんですよ」ぼそっ
海未「私のことをお母様だと思って、愛してください」
海未(そう。それでいいんです。私はそれだけで満足……)ずきっ
海未「ねえ、きぃちゃん」 海未「お母様にしたかったことを私にしてください。全て受けいれます�v
ほのママ(ああ、もう無理) /cV^_V^V < 待っていましたよ!続きが気になりますね! 海未ママ…幸せ
海未ちゃん…代わりだけど愛してください…
穂乃果ちゃん…振られる上に想い人が実の母と…
ほのママ…不倫だし想い人の娘だけど我慢できない…!
改めなくても穂乃果ちゃんが曇るじゃ済まないレベル 親友が自分の母親と肉体関係持ってたって話、ネットじゃたまに聞くけどもし自分の身に起きたらトラウマものだよね
病んほの必至 穂乃果「海未ちゃん、遅いなぁ」
ピピピ
穂乃果「あ、海未ちゃんからLINE」
海未『すいません。ちょっとコンビニに行ってきます』
穂乃果「コンビニ? もう誘ってくれたら一緒に行ったのに」
穂乃果『穂乃果も一緒に行きたい!』
海未『いえ、一人で大丈夫です。直ぐに戻りますので穂乃果はゆっくりしててくださいね』
穂乃果「もう少しでも長く一緒に居たいのに……。海未ちゃんは乙女心が分かってないなぁー」
穂乃果(でもそういうところも……好き///)ごろん
穂乃果「えへへ……海未ちゃん」 海未「……」
ほのママ「海未ちゃん、もう大丈夫?」
海未「はい、大丈夫です。穂乃果には少し遅くなると伝えたので」
ほのママ「……私母親失格ね。海未ちゃんは穂乃果の好きな子なのに」ぎゅっ
海未「ふふ、お母様の親友で、大切な幼なじみのお母様に恋をしてしまった私はもっと酷いですよ」
ほのママ「……そう、ね。ふふ、海未ちゃんは悪い子ね」
海未「はい、私は悪い子です。でも……、どうしようもないほどにあなたが好きなんです……」
ほのママ「海未ちゃん……、ありがと」 私は海未ちゃんを、ベッドに押し倒した。
普段、主人と使っている夫婦のベッドに。
それも主人が今も汗水垂らしながら働いている最中なのに。
ほのママ「海未ちゃん……」
海未「……きぃちゃん」
この子が、私のことをそう呼ぶたびに頭がくらくらしてくる。
心臓の鼓動は早くなり、呼吸も荒くなる。
ほのママ「……ーー」
海未「っ!」
私が無意識に口に出した言葉に、海未ちゃんは目を見開き、半ば諦めたように笑った。
海未「お母様の名前……、ですね」
そこでハッと我に返る。
ほのママ「ごめんなさい。今のはあまりにも失礼よね。海未ちゃんは海未ちゃんなのに」
海未ちゃんはゆっくりと首を横に振る。
海未「……いいんですよ。私だってお母様のことを利用して、あなたとこういう関係になってるんですから……、今更名前くらい」 ほのママ「ねえ、海未ちゃん」
私は海未ちゃんの薄い胸に手を伸ばし、制服の上から優しく撫でる。
ほのママ「どうして、そんなに私のことを?」
海未「んっ…、それは……その」
海未ちゃんは言い淀み、
少し考えた後にそっと私の首に手を回して、耳元でぼそりと囁いてきた。
海未「えっと少し恥ずかしいのですが、……一目惚れです」
ほのママ「ふふ、一目惚れ……ね。海未ちゃんのおしめを取り替えたこともあるくらいの付き合いなのに?」
海未「……はい」
ほのママ「そっか」
私は一つ一つボタンを外し、海未ちゃんの制服を脱がす。
パサッとワイシャツの前が開き、スポーツブラが顕になる。
ほのママ「海未ちゃん、今日はスポーツブラなんだ。昨日はレース柄の可愛いやつだったのに」
海未「……っ!」
海未ちゃんは恥ずかしそうに顔を背ける。
海未「昨日は一番かわいいやつをつけてきましたから。だけど今日はその……、練習とかがあったので。……可愛くないですよね」
恥ずかしそうに下着を手で隠す海未ちゃんの反応が、初々しくて可愛い。
ほのママ「いいえ、海未ちゃんらしくて可愛いわ」
海未ちゃんの両手をそっとどかして、指先でスポーツブラをゆっくりと撫でる。ぽつりと微かな膨らみを指先が捉えた。
ほのママ(乳首、立ってる)
私はその部分をブラの上から重点的に責める。
少し強く押したり、円を描くように指先を這わせたり、軽く弾いたり……。
私がその部分を責めるたびに海未ちゃんはびくと反応する。
海未「はぁ、はぁ…ん、っ」
海未ちゃんの呼吸がどんどん荒く激しくなっていき、時折嬌声も混じる。
下着越しの胸だけでこの反応。
海未ちゃんは胸が弱いのだろう。
ほのママ(胸が薄い人は、胸の感度が高いってのはあながち嘘でもないのかな)
そんな失礼なことを考えていると、海未ちゃんは私の手を取り、
海未「あの、その……、直接、触ってください」
とろんとした艶のある眼で懇願してきた。 /cV^_V^V < いいですね!続けてくたさい! 一方その頃
穂乃果「……海未ちゃん遅いなー」
穂乃果「コンビニまではあまり離れてないのに」
穂乃果「……海未ちゃん戻ってくるまで何しよっかなー」ごろん
穂乃果「……あ、これ海未ちゃんの体操着」
穂乃果「……」
くんくん
穂乃果「海未ちゃんの匂い……、いい匂い……はぁはぁ」
穂乃果(って駄目駄目。海未ちゃん戻ってきちゃうし、こんなことしてちゃ駄目だよ。こんなとこ見られたら海未ちゃんに嫌われちゃう)
穂乃果(でも、匂いを嗅ぐくらいならいいよね)どきどき 海未ちゃんのかわいいおねだりに、ついぞや私の理性の箍は外れた。
ブラを押し上げて、顕になった胸を下から上にと揉みあげる。
「んっ、はぁ……」
海未ちゃんは口を抑えて漏れそうになる声を必死に我慢。
その姿がまたとても愛らしい。
(海未ちゃん、可愛い)
もう私の頭の中は海未ちゃん一色。あの人の娘を無茶苦茶に犯す背徳感と、娘の想い人の愛情を独占する罪悪感。主人がいる身でありながらも同性者との不倫行為。
それら全てが積み重なり、私の中の何かを瓦解させる。
「んっ、ぁ、」
私は海未ちゃんの股間に手を伸ばし、下着ごしに陰核を優しく擦る。と、海未ちゃんの身体は大きく仰け反った。
「はぁ……はぁ、ぁ、ふふ、あなたに触られただけで私は……♡♡」
海未ちゃんは頬を紅潮させながら言う。
その姿がやはりかつての高校生だった頃のあの子と重なり、気分が昂る。 ほのママ「海未ちゃん、もうこんなに濡れて。私に初めて言い寄ってきた時もそうだけど、もしかして海未ちゃんって変態さん?」
海未「ち、ちがいます。その、これはあなたにだけ、です♡♡」
随分と可愛いことを言ってくれる。
ほのママ「ふーん、そっか」
私は海未ちゃんの下着を脱がして、その股間の布地部分を触る。
しっとりと濡れている。
海未「あ、あの、そんなふうにまじまじと確認されると流石に恥ずかしいです」
ほのママ「あ、ごめんね」
私は下着をポケットにしまう。
海未「えっと、あの、私の下着、どうしてポケットにいれるんですか?」
私の意図を確認する海未ちゃんの言葉を無視し、そのまま海未ちゃんの陰部に口を近付けて舐める。
海未「ぁ、! っ!」 海未「んっ、ぁ、はぁん、ぁっ、んんっ!」
ちゅぱちゅぷと私は海未ちゃんの陰核を吸い、時折舌を使い、指で膣口を責めたりする。
と、私のその責めに呼応するように海未ちゃんはびくんびくんと反応を示し、膣口からはどくどくと止めどなく愛液が分泌される。
ほのママ「どう? 気持ちいい?」
海未「は、ぃ」
そう頷いたその時だった。
コンコンと部屋の戸がノックされたのは。
ほのママ「!」
私は思わず反射的に海未ちゃんの口を抑え、そのまま布団を被せた。
海未「んっ」
海未ちゃんは大人しく、布団の中で身を小さく丸める。
ほのママ「な、なに?」
私は扉の外にいる人に声をかける。
雪穂『あ、お母さん? そろそろ仕事に戻ってきてってお父さんが』
ほのママ「えっ、ああ、もうこんな時間? 分かった。直ぐに行くわ」
雪穂『分かった。そう伝えておくね』
ほのママ「おねがい」
ほっと一息つく。
危なかった。
今ノックせずに入ってこられたら確実に見られていーー
雪穂『ねえ、お母さん。今、そこに海未ちゃんいたりはしないよね?』
ほのママ「っ!?」
思わず体が固まる。
嘘。バレてる?
ほのママ「な、何を言ってるの? いるわけないでしょ」
私は何とか誤魔化しの言葉を捻り出す。
雪穂『……うん、そうだよね。いるわけない、よね。ごめんね。じゃあ、早く戻ってきてね、お母さん。お父さんが待ってるから』
ほのママ「……わかったわ」 ほのママ「ふぅ……何とか誤魔化せたみたいね」
もぞもぞ
ほのママ「ごめんね、海未ちゃん。そういうわけだから。とりあえず今日はここまでね」
海未「はい……」こくり
ほのママ「そう残念な顔しないで、海未ちゃん。今度、海未ちゃんの為にゆっくり時間作るから……、だから今日は、ね?」
海未「……はい///」
ほのママ「それじゃあ私は先に行くから海未ちゃんも早く穂乃果のところに戻りなさい」
海未「分かってます。あ、それよりあのーー」
ばたん
海未「私の下着…返してほしいのですが……って行ってしまいました」
海未「……どうすれば」
がちゃ
穂乃果「あ、海未ちゃん!おかえりー!」
海未「た、ただいま戻りました」もじもじ
穂乃果「ってあれ?手ブラ?」
海未「いえ、ブラはしています!」
穂乃果「?? え、コンビニ行ったんじゃなかったの?」
海未「あ、そういうことですか。そ、そうですね、あの、欲しかったものがなかったので」もじもじ
穂乃果「んー、何を買いに行ってたの?」 海未「えっと……」
穂乃果「もしかしてパンーー」
海未「!」びくっ
穂乃果「って海未ちゃんだからそれはないかー」
海未「ほっ」もじもじ
穂乃果「まあいっか。それより海未ちゃん、今日は泊まっていくよね?」
海未「……そうですね。一応」
穂乃果「やったー! じゃあ今日は一緒のベッドで寝よー!」だきっ
ぎゅー
海未「ふふ……、まったく」
穂乃果(…海未ちゃんいい匂い)すりすり そのいい匂い
母のような落ち着く匂いなのではないか. 好きな人が母親と不倫してると知った時の穂乃果はどう反応するんだろう 海未「穂乃果……」なでなで
海未(ふふ、穂乃果は可愛いですね)
穂乃果「ふぁ、海未ちゃん♡」
海未「ああ、すいません」ぱっ
穂乃果「あっ」
穂乃果(もう少し頭なでなでしてくれてもいいのに…)
海未(それより下着はどうしましょう。穂乃果のを借りる……ってそれは流石にダメですね。そもそもいきなりパンツ貸してくださいなんて言えるはずないです)
海未「って、あ……!」
海未(私の体操服。そうです! とりあえずスカートの下に短パンを履いておけばいいですね)
海未「すいません、穂乃果。ちょっと御手洗にいってきます」
穂乃果「え? うん、わかった」 雪穂「あっ」
海未「おや、雪穂」
雪穂「……海未ちゃん」
海未「雪穂、こんにちわ」
雪穂「…………ねえ、海未ちゃん」
海未「?」
雪穂「どこ行くの?」
海未「えっと、御手洗に」
雪穂「ふーん」
雪穂「海未ちゃん、トイレ行くのにそんなの(体操服)持っていくんだ。変わってるね」
海未「あ、えっとこれはその」あたふた
雪穂「ねえ、海未ちゃん」じーっ
海未「はい?」
雪穂「今日は泊まっていくの?」
海未「そのつもりですが」
雪穂「……そっか」 雪穂「……」
海未「あの、雪穂? あなたはもしかして……、」
雪穂「なに?」
海未「……いえ、なんでもないです!」
雪穂「……ふーん」じーっ
海未(雪穂はやっぱり気が付いて? いえ、そんなはずはないです。だって私とあのひととの関係は昨日からのものです)
雪穂「ねえ、海未ちゃん」
海未「は、はい」
雪穂「トイレ、行かないの?」
海未「あ、そ、そうですね。それでは失礼します」
雪穂「……ーー」ぼそっ
海未「? 今、何か言いましたか?」
雪穂「ううん、何にも言ってない」
海未「そうですか。それでは失礼します」 ほむトイレ
海未「……ふう」
海未(あの人と結ばれたことが嬉しくて気が散漫になってたかもしれませんね。もう少し注意しないと)
海未(そうしないとあの人に迷惑がかかってしまう)ずきっ
海未(……迷惑、ですよね)
海未「……」
海未(でも、もし……、もしもあのひとに背負うものが何も無くなったら……)
海未(私との関係が周囲にバレて、ご主人にも穂乃果にも雪穂にも、そしてお母様にも見限られて……)
海未(一人きりになれば……その時にはあのひとは私だけを……)
海未「っ!! 私、今何を考えて」ふるふる
海未「……戻りましょう」 穂乃果「海未ちゃん、おかえり」
海未「ただいま戻りました」
穂乃果「ねえ、海未ちゃん。分からない問題があるんだけど、教えてー」
海未「なっ! 穂乃果が自主的に勉強とは……、明日雨でも降るのでは」
穂乃果「もう、酷いよ、海未ちゃん。穂乃果だってやる時はやるんだよ!」
穂乃果「それにもし雨が降っても穂乃果が天気にするから大丈夫」
海未「そんなオカルトありえません」
穂乃果「それより教えて」
穂乃果(ふふん。普段あまり勉強やらない穂乃果が勉強をやってる姿を見せる。これぞギャップ萌えというやつだよね)←海未へのアピールのつもり ほのママ「……ふぅ」
ほのパパ「ーー」コトッ
ほのママ「あっ。お茶ありがとう」
ほのパパ「ーー」にこっ
ほのママ「……」ごく
ほのママ「……ふぅ」ちらっ
ほのパパ「ーー」ずずー
ほのママ(私はこの人のことを裏切ってしまってるのよね……)
ほのママ(私に幸せをくれた)
ほのママ(とても大切な人)
ほのママ(そんな彼のことを私はーー)
ほのパパ「ーー」ι(´Д`υ)アツィー
ほのママ「ふふ」くすっ
ほのママ(でもごめんなさい。私はもう戻れない) 声落とした雪穂すこ
お姉ちゃんには絶対しないトーンまで落ちてるの 楽しみにはしていたけれど、
作者はもう続き書く気は無いんだろうな 穂乃果「……ふぅ。つかれたー」ぐでー
海未「ふふ、お疲れ様です」なでなで
穂乃果「んー、海未ちゃん……」
穂乃果(海未ちゃんに撫でてもらうの気持ちよくてすき……)ぽーっ
コンコン
ほのママ『穂乃果、ご飯よ。海未ちゃんも』
穂乃果「あ、はーい!」
穂乃果「海未ちゃん、ご飯だって!いこー」
海未「え、あ、はい///」 穂乃果「今日は何かなー」とてとて
ほのママ「今日はハンバーグよ」
穂乃果「わーい」
海未「あの、ありがとうございます」にこっ
ほのママ「……いいのよ」
穂乃果「海未ちゃん、いこー」
海未「あ、はい。分かりました」
ほのママ「……」ぐいっ
海未「え……?」
ほのママ「海未ちゃん、ちょっといい?」
海未「……」
穂乃果「海未ちゃん?どうしたのー?」ひょこ
海未「あ、すいません、穂乃果。先に行っててください」
穂乃果「? わかったー」 ほのママ「ごめんね、んっ」ちゅ
海未「んっ、ぁ、」
くちゅ
海未「ふぅ……ふー……んっ」
ほのママ「海未ちゃん、もうこんなに濡らして……。もしかして、ノーパンで興奮してた?」
海未「っ、////」
ほのママ「いやらしい子」ぼそっ
海未「っ、あ、ぁの、あまり長く待たせてると穂乃果が、よ、様子見に戻ってきちゃいますよ?/// 」もじもじ
ほのママ「……そうね。じゃあ海未ちゃん、続きはまた後でにしましょうか」
海未「……はい////」ぽーっ リビング
穂乃果「あー、海未ちゃんきたきた! こっちこっちーー」
雪穂「………」すっ
穂乃果「ってあー、ゆきちゃん!? 穂乃果の隣は海未ちゃんだよ!」
雪穂「私いつもここだし」
穂乃果「もう! 」
海未「えーっと、それじゃあ私は穂乃果のお母様の隣に座らせていただきますね」
穂乃果「ええー! こっちの方は空いてるよ!」ぱんぱん
海未「いえ、そちらは少し狭いので」
穂乃果「うう……、海未ちゃんとあーんのチャンスが」ぼそぼそ
海未「?」
雪穂「……」 ほのママ「いらっしゃい」
海未「あ、その、失礼します」
ほのママ「ふふ、それじゃあ食べましょうか」
ほのパパ「……」( *˙ω˙*)و グッ!
穂乃果「…はーい」
雪穂「うん」
海未「はい」
「いただきます」 穂乃果「美味しい! ねー、海未ちゃん」
海未「あ、はい。すっごく美味しいです」
ほのママ「ふふ、そう言ってもらえると作った甲斐があるというものよ」
海未「……本当に美味しいです」 食後
ほのママ「ーーさてとお皿を洗うわね」
ほのパパ「……」( ˙꒳˙ )???
ほのママ「ふふ、いいのよ。あなたは疲れてるでしょう。座ってて」
ほのパパ「……」(。_。`)コク
海未「あ、お食事を頂いたのでそれくらいは私がやります!」
ほのママ「そう? じゃあ一緒にやりましょう」
穂乃果「! あ、じゃあ穂乃果もやる」
ほのママ「こっちは二人で十分よ。穂乃果は雪穂と一緒にテレビでも見てなさい」
穂乃果「ええー、いつもは嫌でも手伝わされるのに」ぶーぶー
海未「穂乃果、こっちは任せてください」にこり
穂乃果「……わかったー」 台所
海未「……ふふ、二人きりですね」
ほのママ「……そうね」
海未ちゃんは私の耳元に口を寄せてぼそりと呟く。
海未「さっきの続き……しませんか?」
二人きりとは言っても、それはあくまでも台所というスペースにおいての話だ。
この家には当然ながら主人も、穂乃果も雪穂もいる。しかも、目の届く範囲内に。
少し漏れた嬌声すらも届くような近い距離に、主人たちがいる。
危険だ。
バレるリスクが高すぎる。
そう逡巡した結果、理性は「だめ!」と拒むことを推奨する。
だが、私の本能は目下に迫る潤んだ目の海未ちゃんの誘惑に、撃沈。
私は気が付いた時には、海未ちゃんの下腹部に手を伸ばしていた。 海未ちゃんのスカートの中に手を入れて私は彼女の膣穴を優しくなぞる。
ぬるりとした粘液が私の指にまとわりついてくる。
「んっ、」
海未ちゃんは口を抑えて溢れる声を我慢する。
その姿があの子の照れ顔にそっくりで、さらに私の中の何かを刺激する。
「ふー……ふー……、」
海未ちゃんの膣穴に指を入れて、その中を円を描くように掻き回すと「ぁん」と海未ちゃんは短く声を漏らした。
穂乃果「海未ちゃん? どしたのー?」
その声が聞こえたのかテレビの前に陣取る穂乃果が、こちらを見た。
海未「い、いえ、なんでも、ないです」
ぎゅっと私の指が締め付けられた。
私に愛撫されながら穂乃果と話してるこの状況に、興奮してるのか。
締め付けも強くなり、愛液の分泌量も多くなってきた。 穂乃果「海未ちゃん、ちょっと顔赤いけど大丈夫?」
穂乃果は心配そうな顔で立ち上がり、ゆっくりとこちらに近付いてきた。
海未「だ、大丈夫です! なので穂乃果は、座ってテレビを見ていてください」
穂乃果「ねえ、海未ちゃん。本当に大丈夫?」
海未「はい」
穂乃果「そっか。じゃあ穂乃果はテレビの続き見てるね!」
穂乃果は余程テレビの続きが気になってたのか直ぐに戻っていった。
海未「……ふーふー」
腰をがくがくと震わせて海未ちゃんは、台所を支えに使いながら息を整えている。
ほのママ「海未ちゃんってやっぱり変態さんなのね。穂乃果の前なのにあんなにだらしなくおま○こ締め付けて……」
海未「……うう」 だらりと流し台に垂れた涎は、水泡となって食器に溜まった水面に浮かぶ。
海未ちゃんは一度の絶頂で、当面の満足を得たのか、ゆっくりと息を整え始め、平静を取り戻す。
が、一方の私は未だ満足してはいない。当然だ。先程の時もそうだけど、私は海未ちゃんにしてばかり。
海未ちゃんからは何もしてもらってはない。
と、そのことに思い至ったのか、海未ちゃんはそっと私の下腹部に手を伸ばす。
海未「あの、私もあなたのことを気持ちよくしてあげたいです」
言いながらもすりすりと下着越しに私の恥丘を撫でる。
ほのママ「……海未ちゃん」
嬉しい。
海未ちゃんはあの子ではない。
あの子の娘。
だが、あまりにもあの子の若い頃に似ているので、まるであの子に求められてるかのような錯覚を得た。
海未ちゃんは私のエプロンを持ち上げて、すっと私の股の間に顔を潜り込ませる。
海未「んっ」
ちゅっと海未ちゃんは、下着越しに私の陰核に唇を落とし、それから舌で触れる。
ほのママ「っ!!」
体に電流が奔る。
思わず声が出そうになるが、咄嗟に口を覆って、我慢。
ほのママ「ふぅ…ふぅ…っ」
ほのママ(今のは……何? ちょっと舐められただけなのに……、嘘)
海未ちゃんの舌が気持ちいいだけなのか。
それとも海未ちゃんとの相性がいいのか。
それとも想い人の娘に舐められてるというこの状況に、果てのない興奮を覚えているのか。
……分からない。
分からないけど、ただ痺れて蕩けるほどに気持ちいい。
海未「んっ、むっ、ちゅ」
下着越しのまま海未ちゃんは私の陰核に吸い付き、そのまま舌先で包むように舐める。
ほのママ「ぁんっ///」
思わず声が出てしまった。 一斉に居間にいる全員が台所に顔を向ける。
穂乃果「おかーさん? どうしたの、変な声出して」
雪穂「……」
ほのパパ「ーー」( ゚д゚)
無邪気に訊く穂乃果と、何も言わないが怪訝な顔をする雪穂、驚く主人。
反応は三者三様だ。
ほのママ「ご、ごめんなさい。ちょっと、っ、む、虫がいてびっくりしちゃって」
穂乃果「虫!? だ、大丈夫? こっち飛んでこない!?」
穂乃果はばたばたと後退り、手直の雑誌を盾にしながら顔面蒼白でこちらを見る。
ほのママ「だ、大丈夫。もう大丈夫よ」 穂乃果「よかった」
ほっと穂乃果は胸を撫で下ろす。と、そこであることに気がついた。
穂乃果「ってあれ、海未ちゃんは?」
当然の疑問である。
ほのママ「えっと、っ、んっ、海未ちゃ、んには……ふぅふぅ…今、床に零れた水を、拭いてもらってる、わ」
ジュルジュルと私の陰核を舐める海未ちゃん。
私の下着は海未ちゃんの涎と、止めどなく溢れる愛液で、びしょ濡れだ。
穂乃果「ふーん、そっか。穂乃果に何か手伝えることあったら言ってね」
ほのママ「ふふ、今日、そんなに良い子なのは海未ちゃんがいるからかしら……?////」
海未ちゃんは私の下着を捲り、今度は直に吸い付く。
穂乃果「そ、そんなんじゃないもん。いつも良い子だよ!」
照れて慌てる穂乃果。我が娘ながら可愛い子だ。
それだけに心底申し訳ない。
ほのママ(ごめんなさい、穂乃果)
穂乃果ならきっと時間をかければ海未ちゃんを落とすこともできたかもしれない。
だから余計に申し訳ない。 何も知らずに恋する穂乃果。
それはかつての自分を連想させるかのようだ。
私もかつてはあんな風に恋に一喜一憂し、あの子との将来を夢想していた。
でも結局それは叶わなかった。
長く、生まれた時からずっと抱えていた私の恋心は、あの子の結婚と共に砕け散った。
その喪失感は、長年連れ添った知己に裏切られたかのような酷い痛みだったことを覚えている。
その痛みを、苦悩を、知っているはずなのに私は……。
最愛の娘の穂乃果に与えようとしている。
ほのママ(親失格ね)
産まれたての子牛のように私の股間に吸い付く海未ちゃんの頭を撫でながら、思わず自嘲する。
でも仕方のないことだ。
砕けて喪われたはずの私の恋の熱が、こういう歪な形ではあるけど、かつての熱さを取り戻した。
それに縋りつくのは、そこまで悪いことなのだろうか。
ほのママ(自己弁護の嵐。本当に私は最低の母親ね)
自己矛盾。
母親としての私は、間違いなく私の不貞を否定し、糾弾する。
だけど、それと同時に女としての私は、この状況を悦び、擁護している。
もう自分のことがよく分からなくなってきた。
ほのママ「んっ、ぁん、はぁ……はぁ…、っ」 海未「んっ、ぁっ」
海未ちゃんは私の股間を貪りながら自分の股間を弄り出した。
くちゅくちゅと、いやらしい音が聞こえる。
とろりと床に海未ちゃんと私の体液が零れ落ち、混じり合う。
その様はまるで今の私と海未ちゃんを表してるようだ。
ほのママ「ねえ、海未ちゃん」
私は小声で海未ちゃんに話しかける。
ほのママ「一緒に舐め合いっこしましょう」
海未ちゃんは私の膣口から口を離して、その私の体液で濡れた口元を弛めて笑う。
海未「いいのですか?♡♡ 今誰かがこちらに来たら本当に言い訳できなくなりますよ♡♡」
期待に満ちた上目遣いで私を見る海未ちゃん。
可愛い。
ほのママ「そうね。バレちゃうかもしれないわね」
海未「♡♡」
私は何を考えているのだろう。
キッチンから二人が姿を消したら流石にあの子たちも不審に思う。そんなことはわかってるのに、どうしても止められない。
海未ちゃんの体に溺れてしまう。
私は海未ちゃんを押し倒して、そのままシックスナインに持ち込んだ。 ほのママ「海未ちゃん、綺麗よ」
海未「/////」
照れて顔を覆う海未ちゃん。
こんなことまでしてるのに恥ずかしがり屋は未だ健在の海未ちゃんのことが、とても愛しい。
そうして私は海未ちゃんと、互いの秘部を貪り合った。
結局、運良くそのことが誰かにバレることはなく、その日は終わった。
そして、その日を境に私たちの関係は大きく変化した。
ほのママ「行ってらっしゃい、穂乃果。海未ちゃんも」
穂乃果「いってきまーす」
海未「それではお邪魔しました」ぺこり
表向きは良い母親を演じながらも、
ほのママ「んっ、ふぅーふぅー」
海未「すきです、好き……♡♡」
裏ではこうして所構わずに盛あっている。
最低ここに極まることだろう。
ただ、そんな歪な関係がいつまでも続くはずもなく、
私はこの歪な関係を楽しんでいたことを後悔することになる。
そして、海未ちゃんと肉体関係を持ってからしばらく経ってからのことだった。
その間も穂乃果は心底愉しそうに海未ちゃんのことを話していた。
今日何があったとか、今日の海未ちゃんもかっこよかったとか、普通の母娘がするように私は穂乃果の恋話を聞き続けた。
恋している穂乃果は、キラキラしていて、とても可愛い。
私にもこんな時代があったなーと思いながらも私は笑みを零す。
愉しい母娘の時間。
だけど、その裏では苦しんでる子がいたことを私は、気が付いてはいなかった。
いや、気が付いてはいたが、見て見ぬふりをしていただけかもしれない。
ある日。
日は傾き、燃えるように赤く染まった黄昏の空。
私は夕食の買い出しから帰ってのこと。
玄関の戸を開けて、家に入った私は、玄関口に雪穂の靴があることに気がついた。
そして、無造作に投げ捨てられた学生鞄。
ほのママ「雪穂、もう帰っているのね。全く鞄をこんなところに投げ捨てて……、雪穂!鞄を部屋に持っていきなさい!」
私は階下から雪穂に声をかけるが、返事はない。
ほのママ「はぁ……寝てるの?」
私は仕方なく、雪穂の鞄を拾って、部屋まで持っていく。だけど、部屋には雪穂の姿はなかった。
店の手伝いでもしてるのかと思い、店の方に顔を出すも、そこに雪穂の姿もなかった。 ほのママ「店にもいない。一体どこに……」
そこで私はぽつりと水滴の零れる音に気がついた。
それは浴室から聞こえたものだった。
ほのママ「……雪穂? お風呂に入ってるの?」
浴室の前で雪穂に声をかける。だけど、返事はない。
もう一度、声をかけるも、返答はない。
流石に心配になって私は、浴室の戸を開ける。と、そこには目を疑うような光景が広がっていた。
ほのママ「……え」
湯の溜まった浴槽に、制服のまま片腕のみを湯に浸ける雪穂。
湯の温度を確かめてるわけではないことは湯に浮かぶ朱の色と、雪穂の手にある剃刀で直ぐに分かった。
ほのママ「ゆき、ほ」
雪穂が剃刀で自分の手首を切ったのだろう。
……自殺行為。
私は思わず悲鳴を上げ、その声を聞いて駆け付けた主人が直ぐに雪穂の体を抱えて、応急処置をし、救急車を呼んだ。
結果として命に別状はなかった。
ただ、もう少し発見が遅かったら間違いなく、死んでいた。
そのことに私は、冷水を浴びせられたような思いだった。
ほのママ「雪穂……」
友達の亜里沙ちゃん曰く、学校では特に変わった様子はなかったという。
イジメもなく、失恋などもない。学校の環境は良好そのものだったという。
ならば原因は家庭にあるのだろう。
主人は思い当たるところがないのか店の手伝いのせいかもしれないと考えている。
ただ、勿論私には思い当たるところはある。
海未ちゃんとの関係だ。
前々から前兆はあった。
雪穂に気付かれてるのではないかという予感。
ただ、それに気付かない振りをしていた。
気付かず、ただ女としての自分の欲を優先させ続けてきた。
その結果がこれだ。
雪穂は優しい子だ。きっと私と海未ちゃんの秘密を抱えながらも、恋に一喜一憂する穂乃果の姿に耐えられなかったのだろう。
ほのママ「雪穂……」
目が覚めた思いだった。
周囲を不幸にしまくってでもほのママと海未はくっついてほしいわ まあそんなに影響されるタイプの>>1じゃないだろうけど展開希望は程々に… それは偶然だった。
その日、疲れ切ってた雪穂は、店の手伝いを避ける為にこっそりと帰宅した。
小声で「ただいま」と言い、そのまま忍び足で自分の部屋に向かう。
その途中だった。
漏れる吐息と、滴る嬌声を聞いたのは。
雪穂「!」
雪穂は息を飲んだ。
最初は何かと思い、そっと声の方を覗き見た。
雪穂「……嘘」 自分の目を疑った。
雪穂「……なんで、お母さんと海未ちゃんが」
物陰で、自分の母親と、幼なじみの海未ちゃんが、互いの舌を、体を貪るように絡み合っていた。
雪穂「っ」
ものすごく気持ちが悪い。
母親と幼なじみの情事。
本当に気持ちが悪い。
湧いて出る吐き気に耐えながらも気づいた時には、雪穂は外にいた。 どこをどう歩いてるのかも分からない。
ただ、あの気持ち悪いものから少しでも遠くへ。
離れたかった。
ただ離れたかった。
日は沈み、辺りも薄暗くなるまで歩き、そこでようやく足を止める。
雪穂「……」
いつまでもこうしてるわけにはいかない。
このままずっと歩き続けたところで皆に心配をかけるだけ。
雪穂は頬を叩き、頭をクリアにして、来た道を戻ることにした。 雪穂「お母さん?ただいまー」
雪穂はおずおずと家に帰る。と、玄関口に頬を少し緩めてぼーっとお母さんが立っていた。
今まで見せたことのない表情。だが、それは姉がたまに海未ちゃんに見せる顔に、どこか似ている。
ほのママ「えっ、あ! おかえりなさい、雪穂」
ほのママは雪穂の姿を確認すると、すぐに取り繕い、いつもの母親の顔に戻る。 雪穂「お母さん、どうしたの? なんかぼーっとしてたけど」
ほのママ「な、なんでもないわ。ごめんなさい。ちょっと考え事をしてて」
雪穂「ふーん、そっか」
その日を境に雪穂の小さな世界は、緩やかに崩壊していった。 お母さんと海未ちゃんが一体いつからそういう関係だったのかは分からない。
止めたいと思う。
ただ、止めるための行動に移すことはできなかった。
雪穂は今の自分を取り巻く環境が、その変わらぬ平穏が何より大切で、
この日常を壊したくはなかった。
だけど、何もかもが壊れないように二人のことを止められるほどに雪穂は、大人ではない。
雪穂「どうしたら……どうすれば」
雪穂の心にどんどん負荷がかかっていく。
心が曇り、淀み、霞む。
小さな自分一人で抱えるにはあまりにも大きすぎる問題である。 そんな風に懊悩に懊悩を重ねる中、あるとき雪穂は穂乃果から一つの相談を受けた。
穂乃果「ねえ、雪ちゃんは好きな人からどういうアプローチされたら嬉しいかな?」
穂乃果は具体的には言わなかった。が、雪穂には姉の相談の具体的なところが直ぐに分かった。
きっと海未ちゃんへのアプローチ方法に頭を悩ませてるのだろう。
最近お弁当を作ったり勉強を頑張ったりスキンシップの量を多くしたりと何かと海未にアプローチし続けてることは雪穂も知っていた。だから、その相談の中身も直ぐに察することができた。 雪穂「……」
どこか幸せそうな恋する姉の姿に、雪穂の心が締め付けられる。
穂乃果「ユキちゃん?」
雪穂「……ねえ、お姉ちゃんは海未ちゃんのこと好きなの?」
穂乃果「ふぇっ////」
穂乃果は耳まで赤くなる。
穂乃果「う、うん」
雪穂「……そっか」
想い人や母親から裏切られてるのにただ何も知らずにただ恋してる姉。
全てを打ち明けてあげたい。
でも、この姉のこの笑顔を曇らせることは、雪穂にはできなかった。 その結果、誰にも打ち明けることのできないそのあまりにも大きすぎる秘密に、押しつぶされて、気がついた時には手首を切っていた。
雪穂「……」
手首を切り、滴る血を眺めながら、ふと思う。
雪穂(これで楽になれる)
と。
そして意識を失い、次に目が覚めた時に雪穂が最初に見たのは、姉の泣き顔だった。
穂乃果「ゆきちゃん……、ばか、なんでこんなことするの」
童のように泣きじゃくり、どこか力強く雪穂の小さな体を抱き締める穂乃果。
暖かい。
とても暖かい。
穂乃果はまだ知らないって選択肢が残されているけど雪穂は地獄だな
事故って記憶喪失になるくらいしか助かる道がない 美少女ランキング
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まーたどうでもいいもの建ててるうんこがいる 最後の投下から1ヶ月以上経ってるしもう飽きたんじゃない 仮に飽きてるとしても外野が飽きた飽きた言うことになんの意味もないわ
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