妹が書いた痛いss 「ラブエローシュート」
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穂乃果「ねー、海未ちゃーん。スクールアイドルやろうよー」
海未「嫌です。アイドルはなしです」ペラッ
穂乃果「そんなこと言わずにさー。やろうよー」
海未「嫌です」ペラッ
穂乃果「ねー、海未ちゃーん」
海未「……」ペラッ 穂乃果「ねー、ねー、ねー」
穂乃果「スクールアイドル」
穂乃果「やろうよぉぉぉぉ」
海未「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」バシィィィィィ!
海未「やらねぇっつってんだろうがぁぁぁぁぁぁ! このアバズレがぁぁぁぁぁぁ!」バシッバシッ 穂乃果「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
穂乃果「ぐ、や、やったな……」
穂乃果「黙ってアイドルやりやがれぇぇぇぇぇぇ! このアバズレ☆ビッチがぁぁぁぁぁぁ!」 園田海未が出現!
海未「来いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
穂乃果 HP 78/78 MP 10/10
通常戦闘←ピッ
特殊戦闘
道具使用
戦線離脱
穂乃果の攻撃!
穂乃果「ぜぇぇぇぇぇぇぇぇい!」
ドカバキッ
海未は12針を縫う怪我を負った! 海未の攻撃!
海未「ルァァァァァァァァァァァァァ!」
ドカバキッ
穂乃果は24657389534513945針を縫う怪我を負った!
穂乃果は生命活動を停止…………死んだのだ…… 穂乃果「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!」チュドーン
海未「やれやれ、これでやっと静かに読書が出来ますね」ペラッ
海未「ふむふむ」ペラッ
ガラッ
ことり「あれ、海未ちゃん一人?」
海未「ことり。ええ、穂乃果は来てませんよ」
ことり「ふーん。そう」 海未「大方宿題でも忘れて先生に呼び出されているんでしょう」
ことり「あはは、何だかありそうだね」
海未「まったく、もっとしっかりして欲しいものです」
ことり「……あれ、この肉片」
海未「なんつってなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」グサッ!
ことり「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 海未「殺人は証拠が残らなければ殺人にはなり得ない! これで完全犯罪です!」
ことり「…………」
ことり「クックックックックッ」
海未「!? 何がおかしいぃぃぃぃぃぃいい!?」
ことり「包丁程度で私を殺せると!?」
海未「何ぃィィィィィィィィぃぃ!?」
ことり「舐められたものだ!! フォーム、チェンジ!!」
ブォン! 海未「!? なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? その姿はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
デス・フェニックス「これが我が真の姿! デス・フェニックス!」
海未「デス・フェニックスだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
デス・フェニックス「何度死んでも炎の中から甦る! 包丁など我には無意味!」
海未「甦るだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
デス・フェニックス「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!」
海未「舐めるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 デス・フェニックスが出現!
デス・フェニックス「来いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
海未 HP 76/76 MP 10/10
通常殺戮
特殊殺戮←ピッ
道具使用
殺戮中止
・ラブアローシュート←ピッ
海未「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
海未はM249軽機関銃を乱射した!
ズガガガガガガガガ!
デス・フェニックスは三途の川へ12歩近づいた!
デス・フェニックス「効くかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
デス・フェニックスは炎の息を吐いた!
ゴォォォォォォォォォォ!!
海未は三途の川へ541855478548244924歩近づいた!
海未は心肺停止状態に陥った! 海未「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」チュドーン
デス・フェニックス「とどめだぁぁぁぁぁぁぁぁ! 死ねぇぇぇぇぇぇぇ!」
海未「まだだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
海未「ルォォォォォォォォォ!」バッ
グシャァァァァァ!
デス・フェニックス「何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
肉塊「」 デス・フェニックス「その肉塊はぁぁぁぁぁぁぁ!!」
デス・フェニックス「貴様ぁぁぁぁぁぁぁ! 親友の亡骸を盾にするだとぉぉぉおおぉ!?」
デス・フェニックス「人間の心はないのかぁぁぁぁぁぁぁあ!?」
海未「人間死ねばただのゴミ! これはゴミの有効活用!」
海未「地球に優しく!! リサイクルです!!!」
デス・フェニックス「この外道がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 デス・フェニックス「だがしかぁぁぁぁぁぁぁぁし!」
デス・フェニックス「私にはぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
デス・フェニックス「どんな攻撃もぉぉぉぉぉぉおおお!」
デス・フェニックス「効かないぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
デス・フェニックス「何をしようとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
デス・フェニックス「お前が勝つことはぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
デス・フェニックス「ないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 海未「私のリサイクルはまだ終わっていません!」
デス・フェニックス「何ぃ!?」
海未「いきます! フュージョン!」
カッ!
穂海「おおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
デス・フェニックス「肉塊と融合しただとぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
穂海「まだまだ勝負はこれからぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
デス・フェニックス「面白ぉぉぉぉぉい! かかってこぉぉぉぉぉい!」 デス・フェニックスが出現!
デス・フェニックス「来いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
穂海 HP 159/159 MP 20/20
通常殺戮
特殊殺戮
道具使用←ピッ
殺戮中止
・RPG29 ロケットランチャー←ピッ
穂海「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
穂海はRPG29 ロケットランチャーを発射した!
ゴォォォォォォォォォォ! チュドーン!
デス・フェニックスの骨に469751387543784573498箇所の亀裂が走った!
デス・フェニックス「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」チュドーン!
デス・フェニックスは来世への道を歩み出した! 穂海「勝った……私達の友情の勝利といったところですね」
デス・フェニックス「み、見事だ……だが」
穂海「?」
デス・フェニックス「じきに警察がやってくる……お前もお縄だろう」
穂海「!?」
デス・フェニックス「アハーハッハッハッハッ!! 残りの人生を牢獄で過ごすといい!!」
デス・フェニックス「グフッ…」ガクッ
穂海「……」 警察「被害者はデス・フェニックスさん一名。状況から見て、この女がやったのは間違いない」
警察「貴様がやったんだろう! 吐け! このアバズレが!」バン!
穂海「私ではありません」
警察「なにぃ?」
穂海「私はデス・フェニックスのことなど知りません」
警察「だんまりを決め込んでも無駄だ。証拠はいくらでも出てくるだろう。それまで牢にぶちこんでやる。このアバズレが」
ガチャン 穂海「牢屋にぶちこまれてしまいました」
穂海「このままではデス・フェニックスの言った通り一生を牢屋で……」ハッ
穂海「そうだ!」
穂海「私はフュージョンして生まれた生命体、戸籍など存在しない!」
穂海「存在しない者を裁くことなど出来はしない!」
穂海「ヒャーハッハッハッハッハッハッ!! そうと決まれば脱獄だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 ザザッ
警察『殺人犯が逃亡した模様! 見つけ次第即刻射殺せよ!』
穂海「何ぃィィィィぃぃ!? 日本の法律でそんなことが認められるとでもぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
警察「警察だ! 動くな! このアバズレが!」チャキ
穂海「バカな! この法治国家でそんな行為が許されるはずがない!」
警察「バカめ。法律で裁けない犯罪者のために拳銃があるのだ」
穂海「なんだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
警察「貴様には戸籍が存在しない。つまり……」
警察「撃ち殺しても……誰も文句は言えないんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
穂海「バカなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
パアーン 警察「今回の悲劇は、親友同士の僅かな仲違いが原因だった」
警察「覚えておいて欲しいことがある。いくら親しい仲でも、本を読んでいる時にしつこく話しかけられたら、どう思うか?」
警察「仲が良くなればなるほど、逆に相手の気持ちを考えなくなってしまうこともあるのかもしれない」
警察「親友とはいえ、別の人間。相手を思いやる気持ちを忘れないようにしたいものだ」
警察「友情とは、時に美しく、時に脆いものなのだから……」 ーーー
ーー
ー
穂乃果「ん……うーん……」ムニャムニャ
海未「穂乃果、いつまで寝てるんですか。もう放課後ですよ」
穂乃果「……ん。あ、海未ちゃん……」
海未「? どうしました?」
穂乃果「ごめんね海未ちゃん。もうしつこくアイドルやろうって言うのやめにするよ」
海未「?」
完 書いて分かる本家の凄さ。
結構知ってる人いて笑った。
読んでくれた人ありがとう。 ここはよくある剣と魔法のファンタジーRPGの世界
そしてここは東京都秋葉原
物語はここから始まる 高橋邦子とか懐かしすぎて泣ける
というかお前ら結構ニコ動見てるのなw 邦子はエロビアンナイトとえろえろクイーンおっぱいの章がアイデア賞
おっぱい大作戦はゲームとしてすき 邦子作品で話として1番完成度高いのはストリップコマンダーだな 邦子リスペクトは今でもたまに出るし、何より2・30代のニコニコ全盛期の動画だし皆知ってるよね
>>1は執筆活動を停止、乙されたのだ 乙です普通に再現度がすごい
久々に邦子見たくなってきた タイトル忘れたけど、飼い猫が就活する話が好きでよく見返してたな 真希は真希でもマキタの方だがなぁぁぁぁぁーーーーー! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています