0001名無しで叶える物語(もんじゃ)
2020/02/18(火) 00:03:19.47ID:Ix/a44m7歩夢「え！大丈夫だったの！？でも本当にあるんだね…少し怖い……あ、だからさっきあなたの家騒がしかったんだ」
あなた『うん、実際来たときは頭真っ白だったけど今は落ち着いたかな……いやーでも私の部屋から盗聴器が見つかるなんて思わなかったよ…』
歩夢「えぇ！？あなたの部屋に仕掛けられてたの！？知らない誰かにいろいろ聞かれてたかもしれないってこと…だよね…酷い、酷すぎるよ…」
あなた『あ、でもそんなに古いタイプじゃないらしいから、あまり被害はないかもって…それでも怖いけどね…』
歩夢「うん…それでも怖い思いをしたんだもん、私には抱きしめて慰めてあげることしかできないけど、いつでも頼っていいからね」
あなた『ありがとう、心配してくれて……ごめんね、こんな時間に』
歩夢「気にしないで、幼馴染だもん！」
あなた『うん、じゃあまた明日！おやすみ、かすm』
ﾌﾞﾁｯ!!ｻﾞｻﾞ-ｻﾞ-...
歩夢「うん！おやすみ、あなた」
