ミリン『あなたからは不思議な波長を感じます。我々の目的の妨げとなる存在でないか、確かめさせてもらいます』

『ウルトラ調査隊の ミリンが 勝負を 仕掛けてきた!』

ダイヤ「不思議な波長、ですか。ホウエン地方から来たからアローラ地方では見かけない雰囲気だとか、そういうことでしょうか」

『ミリンは ベベノムを 繰り出してきた!』

もくたん『いっておいで!エリュシオン!』

エリュシオン『キュルゥブイッ!』

ダイヤ「あなた方の目的など知る由もなければ興味もない、妨げる理由など微塵にもありませんが。むしろ邪魔立てされているのはわたくしの方、容赦なく討ち倒させていただきますわよ」カチカチ

ベベノム『…』

ダイヤ「なんだかロボットのような見た目のポケモンね、そちらの方がよほど不思議な波長を感じますが」

『相手の ベベノムの あまえる!』

ダイヤ「!!」

ダイヤ「…」

ダイヤ「飼いましょう」コクッ

ルビィ「飼わないよ」

【コメント】オニシズクモのUB感は異常

ルビィ「ちょっとそのワード出すの早いよ。ネタバレしないでよ」


お姉ちゃんは甘えられたことに集中していて気づいてなさそうでした。