注:とても平和な世界線です。登場人物は全員仲良しで、険悪な確執やわだかまりは一切ないものとお考えください。
ダイヤ「目前の戦いに勝つためだけに仲間を増やして頼るというのは、なんとも…」グヌ…
ルビィ「ようちゃんを否定するような発言はつつしんでもらおう」
ダイヤ「ようちゃんはもくたんちゃんとわたくしが誇りを懸けてあなたから勝ち取った秘密兵器だったでしょうが!!」
ルビィ (えっそうだっけ…)
ダイヤ「しかし、現実的に考えるならば──レベリング、ということになるのでしょうね」
ルビィ「そうなるよね」
ダイヤ「あわよくばかなたさんやヒガンバナちゃんが進化して有利なタイプとなってほしいところだけれど。それは置いておくとしても、ひとまずは全体的に能力を底上げしなければ太刀打ちできませんわ」
ルビィ「ブーバーとももっかい戦うことになるしね」
ダイヤ「山男だけは絶対に許しません」カチカチ
かくして、もくたん一行はアローラ地方において初めてのレベリングに勤しむこととなった…
どのくらいレベリングしますか? >>703
※ 自由記述でも、◯レベル程度、などでも割と自由に指定可。 ダイヤ「どこでレベリングしましょうかね」カチカチ
ルビィ「海でやろ!」
ダイヤ「海というと、メレメレビーチですか?」
ルビィ「そこまで戻らなくても…あの辺野生のポケモン出ないし…」
ルビィ「この山のすぐ下に海あったでしょ。そこでやろ」
ダイヤ「あれは海ではなく入り江なのではないかしら」
ルビィ「海みたいなものじゃん」プクー
ダイヤ「ヴィラ火山にはほのおタイプのポケモンが多いから、ここで特訓する方がガラガラとの戦いに備えられる気がしない?」
ルビィ「どこでやっても1経験値は1経験値だから大丈夫だよ。ほのおタイプのポケモンと戦うのは火傷しちゃうとめんどうくさいからだめ」
ダイヤ「身も蓋もないことを…」カチカチ
7番道路
ダイヤ「ラプラスさん、おいでなさいな!」カチ
もくたん(on ラプラス) ポンッ
ダイヤ「この戦闘の要となるのはかなたさんとヒガンバナちゃんよね。お二人を中心にレベリングするとしましょう」カチカチ
『あ!野生の ナマコブシが 飛び出してきた!』
ダイヤ「ぶっしさんですわ」カチカチ
もくたん『いっておいで!かなた!』
かなた『キュヒュゥー!』
ルビィ (タツベイの進化って結構遅かったよね…コモルーになったらかなり楽だと思うけど、さすがにそこまでのレベル上げは…)
ルビィ (かなたちゃんは──24レベル。こっちはもうそろそろ進化しそうな気もするけど、どうだったかなあ) ム…
ダイヤ「えっあっルビィルビィ」トントン
ルビィ「ゅ、どうかしたの?おねいちゃん…」
『おや…?かなたの 様子が…』
ルビィ「わー!進化しようとしてるー!」
ダイヤ「ブーバーとの戦闘で経験値を貰えていればあわや進化というところだったようですわ!」
『かなたは ゴーストに 進化した!』
ゴースト バァー
ダイヤ「ほう。ゴースも相当に『らしい』幽霊だったけれど、ゴーストはゴーストで少し方向性が変わって随分と『らしい』わね」
ダイヤ「なんだか陽気そうな見た目で可愛いです」
ルビィ「ゴーストならおくびょうでしょw」
ダイヤ「は?あなたがですか?」
ルビィ「ルビィおくびょうじゃないもん!」
『ゴースト ガスじょうポケモン』
『悲しい 気持ちの 夜は 1人で 外に 出ると 危険。ゴーストに 捕まり 家に 帰れなくなる』
ダイヤ「ただでさえ悲しい気持ちなのに、輪をかけて家にも帰れなくなるとは…」
ルビィ「さんざんだね…」
『かなたは 新しく シャドーパンチを 覚えたい…』
ダイヤ「お!」
ダイヤ「やっと新しい技を覚えてくださいますわ!名前からして物理技のようだけど…」
ルビィ「したでなめるよりはきっと強いよ」
ダイヤ「そうね、お腹を壊す心配もなくなるものね」カチカチ
ルビィ (またそういう意味わかんないこと)
『かなたは したでなめるの 使い方を きれいに 忘れた!』
『かなたは 新しく シャドーパンチを 覚えた!』
ダイヤ「威力は60。やはり物理技だけれど、したでなめるの倍のダメージを与えられると思えばまずまずでしょう。タイプ一致である分、ふいうちよりもダメージは大きくなるものね」
ダイヤ「かなたさんがより頼もしくなったわ。お次はヒガンバナちゃんの番ですよ」カチカチ
【イベント】ルビィちゃんと通信交換でゲンガーに進化させる
ダイヤ「さてさて、この勢いでヒガンバナちゃんもボーマンダに進化してくださるとよいのですが」カチカチ
ルビィ (そんなバランスブレイカーだったら困っちゃう)
『あ!野生の キャモメが 飛び出してきた!』
もくたん『いっておいで!ヒガンバナ!』
ヒガンバナ『ギァシュッ!』
ダイヤ「キャモメならば恐れることはないわね。まさかれいとうビームなど放ってはこないでしょうし」カチカチ…
【コメント】ゴーストが進化するという悪質なデマ
ダイヤ「うん?」
ルビィ「ぉ」
ダイヤ カチカチ…
『相手の キャモメは 倒れた!』
『ヒガンバナは 経験値を 貰った!』
0711名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/04/03(金) 23:05:53.48ID:TlO85VQE
【コメント】そもそもゴース系列はガスが生命体になったポケモンだから、そもそもお腹を壊すと言う概念が無いような...
そもそも毒タイプがお腹を壊す姿はちょっとシュールw
ダイヤ カチカチ…
ルビィ「…」
ダイヤ「あ」
ルビィ「!」
ダイヤ「思い出したわ。そういえば少し前にも似たようなことをおっしゃる方がいらしたような…」
──【コメント】ゴースはね、一回しか進化しないんだ、しなかったんだ!(血涙)
ダイヤ「…なぜ皆さんゴーストの進化にだけそう食い付くのでしょう?」カチカチ
ルビィ「んー、なんでだろうね!w」
ダイヤ「…あ、レベルが上がったわ♡」
【コメント】ダイヤさんSMはやったの?
ダイヤ「はい?」カチ…
ダイヤ「SM…?」
ダイヤ フム…
ダイヤ「!」
ダイヤ「ええ、やりましたわよ」
ルビィ「!?」
ダイヤ「というかご覧になっていらしたはずでしょう」カチカチ
ルビィ「おねいちゃん、ちなみにSMってなんのことだか…」
ダイヤ「へ?サメハダーのことでしょう?」キョトン
【コメント】Sはサディズムの略で、Mはマゾヒズムの略だよ!
『あ!野生の コイキングを 釣り上げた!』
ダイヤ「あらかずおさん」
ダイヤ「かずおさん…」ジワ
ルビィ「見て見て、よく見て!このコイキング♀だよ!かずおさんとは全然ちがうよ!元気にいこうよおねいちゃん!」
ダイヤ「はっ、いけないいけない。今はヨハネ♡達と旅を楽しむと決めたのでした」ブンブン
ルビィ ホッ…
【コメント】7世代になるにあたって、特性関係は結構下方修正入った
ダイヤ「7世代?」
ルビィ「前にゆったことなかったっけ。ポケモンって何個かゲームがあって、最初から順番に第一世代、第二世代ってゆう呼び方するんだよって」
ダイヤ「ああ。オメガルビーは第六世代だったわね」
ルビィ「そうそう」
ダイヤ「では第七世代というのが、ウルトラムーンのことなのかしら?」
ルビィ「ウルトラムーンの前にもサンムーンってゆうのがあってね、そっちとウルトラムーンを合わせて第七世代ってゆうんだよ」
ダイヤ「ほう。それで、第七世代になるにあたって特性に下方修正が入った…と」
ルビィ「結構入った」ゥュ
【コメント】ゴーストは通信交換で進化するよ、本当だよ
ルビィ「ヤヤコマさんのはやてのつばさの話とか、そうだよ」
ダイヤ「ああ。具体的には聞かなかったけれど、弱くなったのだと言っていたわね」
ルビィ「第六世代はね、一部の特性とかが強すぎるってゆう意見が多かったみたい。だから第七世代に変わるときに色々見直したんだけど、その中で弱くなっちゃった特性がいっぱいあったんだよ」
【コメント】ちなみにかなたの最終進化系もその被害者の一人
ダイヤ「! ゴーストが…!?」
ルビィ「うーん…」
ダイヤ「かなたさんの特性はふゆう。まりさんが同じくふゆうだったはずだけれど、はて、大きな違いがあるでしょうか。わたくしはじめんタイプの技のダメージを受けなくなるということしか把握していないのだけれど」
ルビィ「まあ、かなたちゃんの最終進化形は浮いてるように見えないもんね。仕方ないよね」
ダイヤ「え、そ、そうですか…?」
かなた『…』バァー
【コメント】ポケモンアニメXY以降くそだらだらじゃねえか
ルビィ (あー…XYで本気出し終えた感じは確かにあるよね)
【コメント】サトシ!熱くなれよ
ルビィ (顔も変わっちゃったもんね…)
ダイヤ「アローラリーグとかいう町内大会で優勝したのだったわね」ボソ
ルビィ「!!!??」バッ
ダイヤ カチカチ…
【コメント】昔通信交換でゴースト友達にパクられたわ
『相手の メノクラゲは 倒れた!』
『ヒガンバナは 25レベルに 上がった!』
ダイヤ「おっと、もうそんなレベルですか。ルビィとお喋りしながらだと、いつの間にか長くやってしまうわね」
ルビィ「おねいちゃん、おなかすいてきちゃった」
ダイヤ「そうね、そろそろお夕飯の支度をしなくてはいけない時間ですわ…っと」
『ヒガンバナは 新しく かみくだくを 覚えたい…』
ダイヤ「まあ、ちょうどいい。ではかみくだくの代わりにかみつくを忘れていただいて」カチカチ
ダイヤ「今日はこの辺にしておきましょうか」
ルビィ「うん!結構レベリングしたね」
ダイヤ「そうね。これだけ底上げされていれば、次はそう易々と敗北したりしませんわ。必ず勝って、ホノオZを頂くのだから!」
ルビィ「おーっ!」
ルビィ (…えっ、ホノオZ貰えるなんてストーリーで出てきてないはずなんだけど…)
ダイヤさんがメタを張り始めて少し不安を覚えたルビィちゃんであった…
現在のパーティ
ヨハネ♡(フクスロー)♀ LV28 しんりょく
あやしいかぜ、はっぱカッター、こうごうせい、ついばむ
かなた(ゴースト)♀ LV26 ふゆう
さいみんじゅつ、シャドーパンチ、のろい、ふいうち
ヒガンバナ(タツベイ)♀ LV25 いしあたま
りゅうのいぶき、にらみつける、ずつき、かみくだく
エリュシオン(イーブイ)♀ LV20 てきおうりょく
リフレッシュ、でんこうせっか、かみつく、つぶらなひとみ
かなたを進化させますか? >>726
※ させる、させない、のいずれか。
カキの試練(再戦)の先鋒 >>728
※ 上記四匹から指定。 もくたん ザッ
カキ『…』
ダイヤ「さて、戻ってきましたわカキさん。今度こそ一分の隙もなく完勝をおさめ、わたくし達はこの先へと進ませていただきます」
ダイヤ「わたくしの未熟によりヒガンバナちゃん達に苦汁を舐めさせるような無様はもう致しません」
ダイヤ「──二匹」
ダイヤ「ヒガンバナちゃんとかなたさん、この二匹だけでホノオの試練を突破してみせましょう」キリッ
ルビィ (なんで自分からハードル上げるの…)
ルビィ (お姉ちゃんはすぐ調子に乗る。これ結構おっきな弱点だよね) モウッ
ダイヤ「それでは参りましょうか、猛る炎をクールに制する戦いへと──!」
【コメント】ゴーストは通信交換で進化するよ、本当だよ
ダイヤ「はいストップ」
ダイヤ「だからなぜあなた方は、わたくしが勇んで踏み出そうとする瞬間にそういうことを言うのですか」
ダイヤ「前にも似たようなことがあったわね、覚えているわよ。確かあれはヒワマキジムでナギさんにいざ勝負を挑もうという時分だったかしら。あのときもぶっぶさんの進化を餌にわたくしの足を止めてからに…」
ダイヤ「まあ、あれは有用な情報だったので結果的によかったのですが」
ダイヤ「…」
ダイヤ「もしかして、今回も本当のことなのでしょうか…?」
ダイヤ「っ、いやいや!そう何度も騙されて堪るものですか!そうしてわたくしの足止めをするのが狙いなのでしょう!さては鞠莉さんから差し向けられてきた刺客ですか!?」
ルビィ「鞠莉ちゃんはそんなにおばかさんじゃないと思うよ」
ダイヤ「だいたい通信交換で進化するなどという意味のわからないことをどうやって真に受けろと…」
【コメント】ダイヤさん、通信交換しよう。ドクロちゃんは通信交換をしないと2回目の進化が出来ないゾ
ダイヤ「!?」
ダイヤ「な、なぜドクロちゃん(※ ヨマワル)のお話を今!?」
ダイヤ (ぶっぶさんの例もあるし、変則的な手段を用いて進化するポケモンが存在すること自体は真実だと知っているけれど)
ダイヤ (かなたさん、それにドクロちゃんも?通信交換をすることで進化するのだと、どうして信じられよう。そもそも信じたところで通信交換は一人ではできないのだから確かめようもない──)
ダイヤ「…あら?そういえばルビィ、あなたウルトラムーンを持っているの?」
ルビィ「へ?なに今さら。持ってるに決まってるじゃん。じゃないとみんなと対戦できないでしょ」
ダイヤ「それでは、もしかして通信交換をしようと思えばあなたとできるの?」
ルビィ「できるよ?」
ダイヤ「できるの!?」
ルビィ「で、できるよ…」
ダイヤ「かなたさんが、その、通信交換で進化するという情報をね、その…嘘か本当かはっきりさせておきたいのだけれど…」ゴニョ
ルビィ「なんでちょっと遠慮してるの」
ルビィ「いいよ、気になったまんまにしてたらよくないし、交換しよ」ゴソ
ダイヤ「いいの!?」パァ
ルビィ「そんなにおおげさに喜ぶことでもないと思うんだけど…」カチカチ
ダイヤ ワクワク
ルビィ (あ、『ゲームっぽい』から好きなんだ。たぶん)
ダイヤ「わたくしは今ヴィラ火山の山頂にいるわよ」
ルビィ「どこでも大丈夫だよ。あ、でもフェスサークルに潜ってね」カチカチ
ダイヤ「フェスサークルですか。確かここからこうやって…ああ、マーマネさんが管理していらっしゃるテーマパークよね」カチカチ
ルビィ「それでね、下画面の『交換』ってことをね」
ダイヤ「この青いボタンね。えい!」カチ
ルビィ (楽しそうw)
『交換に 出す ポケモンを 選んでください』
ダイヤ「これ!ようちゃんのタマゴとラルトスちゃんを交換したときにもやったわ!」
ルビィ「おねいちゃんがルビィがラルトス奪ったとかゆってたやつね」
ダイヤ「かなたさんを選んで、『交換に出す』っと」カチカチ
ルビィ「聞こえてるんでしょ。ねえ」
『かなたを ルビィさんに 送ります!』
『ばいばい、かなた!』
ダイヤ「うっ、かなたさん…すぐに、すぐに取り戻すからね。ほんのわずかの辛抱ですわ」グス…
ルビィ「ちょっと、ルビィがむりやり連れてっちゃうみたいな言い方やめてよ」
ルビィ「おねいちゃんこそ、ルビィのまいかちゃん絶対返してね」
かなた ヒュイーーーン…
ダイヤ「かなたさんっ…」
ルビィ (これで通信切ったらどんな反応するのかなあ)
【コメント】昔通信交換でゴースト友達にパクられたわ
ダイヤ「!!」
ダイヤ「ルビぃぃぃぃいいいいっ!!!」
ルビィ「ルビィはおねいちゃんの友達じゃないでしょ!!」←?
『ルビィさんから まいかちゃんが 送られてきた!』
『まいかちゃんを 可愛がって あげてね!』
ダイヤ「小さなイカが来たわ」
ルビィ「ルビィの相棒のまいかちゃんだよ」
ダイヤ「というか、このポケモン捕まえた気がするのだけれど」
ルビィ「最初の方の草むらで出るから、おねいちゃんなら捕まえてるかも。…あっおねいちゃん、ほら、見て見て」スッ
ダイヤ「はい?」
ダイヤ「…!」
『おや?かなたの 様子が…』
ダイヤ「か──かなたさんがっ、本当に…!」
デレレレッ テッテッテッテッ…
シュワシュワシュワ…
かなた クルクルクル
かなた クルクルクル… シュワンシュワン…
………パァァァァ
ダイヤ「!」
ゲンガー ニヤァ
『かなたは ゲンガーに 進化した!』
ダイヤ「進化──しましたわ…!」
ルビィ「進化しちゃったねえ」
ダイヤ「も、もっとよく姿を見せてくださいな。ああ、こんなにも短時間で二度も進化してしまうだなんて…あなたは…」ウル
ルビィ「おねいちゃんの方に戻ってからゆっくり見てあげなよ」
ダイヤ「目が赤いですわ」ウルウル
ルビィ「いやその感じはよくわかんない」
ダイヤ「しかし、いかにも幽霊らしかったゴースやゴーストの頃と比べて、些かその雰囲気はなくなったわね。なんというか…『幽霊ポケモン』らしくなった、ような」
ルビィ「そうだね。初代って結構そのまんまな感じのポケモンが多いから、それがゲンガーに進化したらそうゆう感じもするよね」
ダイヤ「ああ、居ても立ってもいられない。早くゲンガーに進化したかなたさんをわたくしの手で撫でて、ポケマメをあげて、たくさん触れ合いたいわ。ルビィ、ルビィ!もう一度交換を!」
ルビィ「おねいちゃんがはなしてくれなかったんでしょ。はいはい…変なの送ってこないでまいかちゃん返してよね」カチカチ
ダイヤ「わかっていますわ」カチカチ
『まいかちゃんを ルビィさんに 送ります!』
『ばいばい、まいかちゃん!』
まいかちゃん ヒュイーーーン…
ダイヤ (99レベルのイカ…)
『ルビィさんの ところから かなたが 戻ってきた!』
かなた『ゲェェンッギャッ!』
ダイヤ「かなたさん、すっかり逞しくなって…お帰りなさいな」
『ゲンガーが 新しく 図鑑に 登録されます!』
『ゲンガー シャドーポケモン』
ダイヤ「ほう、ガスじょうポケモンではなくなったのね」フム
ルビィ「一回見ただけで当たり前みたいに分類覚えるのやめて」
ダイヤ カチカチ…
ダイヤ「…うん、やはり能力も随分と高くなっている。一層頼もしくなったわね」
ルビィ (序盤でゲンガー使えるようになっちゃうのは、ちょっとやり過ぎだったかなあ)
ダイヤ「まあ、かなたさんってば。いたずらっぽい雰囲気だったのが一変、悪そうな笑顔をするようになってしまって。もくたんちゃんに悪さをしてはいけませんからね♡」スッスッ
かなた『〜♡』
ルビィ (…ま、嬉しそうだしいっか)
ルビィ「あんまりおやつあげ過ぎたらお腹こわしちゃうよ〜」
ダイヤ「も、もちろん適切な分量しかあげないに決まっているでしょう」アセ
【コメント】そもそもゴース系列はガスが生命体になったポケモンだから、そもそもお腹を壊すと言う概念が無いような...
【コメント】そもそも毒タイプがお腹を壊す姿はちょっとシュールw
ダイヤ「ほ、ほら!」
ルビィ「なにが『ほら』なの」
【コメント】でもやけどするだろ!
ルビィ「ゲンガーになってからはちょっと実体あるっぽい感じだから…」
ダイヤ「細かいことはいいのよね。だってこんなに可愛いんですもの」スッスッ
かなた『〜〜♡』
まだしばらくホノオの試練への再挑戦は始まらないのであった…
字数制限がかかったので、次回更新時は新スレになるかもしれません
0744名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/04/04(土) 23:57:15.03ID:kuLcw61i
>>1乙です
ここまでやっても勝てるか怪しい気がするのは気のせいだろうか... すみません、通信環境が不調で更新できずにいます。
いずれにせよ新スレで更新する予定なので、このスレは保守していただかなくても大丈夫です
遅くなっていて心苦しいのですが、今しばらくお待ちください