かすみ「先輩はノンケですよね!?」
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あなた「き、急にどうしたの?かすみちゃん」
かすみ「どうなんですか!?」
あなた「ど、どうって…私は」
歩夢「この子はノンケだよ。安心して、かすみちゃん」
かすみ「…………まあ歩夢先輩が言うなら大丈夫でしょうけど……もし先輩がノンケじゃなくなってたらと思うと……」
歩夢「幼馴染の私が側に居るんだもん、絶対大丈夫だよ」
あなた「……んー、全く話が見えないんだけど…」
璃奈「それは私のボードから説明する。璃奈ちゃんボード『メメ´- ント』」 あなた「璃奈ちゃん?説明って?」
璃奈「端的に言うと私がやらかしちゃった。璃奈ちゃんボード『てへぺろ』」
あなた「あー…なるほど…それで何をやらかしたの?」
璃奈「………ノンケだった子が異性愛に目醒めるよう仕向けた電波を間違えて学園中に放出しちゃって、今ちょっとしたパニックになってる」
あなた「異性愛って……だからかすみちゃんあんなに慌ててたんだ」
かすみ「そーですよ先輩!もし…もし先輩がそっちのケに目醒めてたらと心配で……!」
歩夢「ふふっ、私は心配してなかったけどね。だって、ねぇ?覚えてる?幼稚園の時に結婚の約束を…」
かすみ「幼稚園の時の約束なんて既に時効迎えてますよ!」 かすみんとぽむの反応的にノンケをレズと勘違いしてる可能性が あなた「私たちはともかく、ちょっとしたパニックってそれ大丈夫じゃないよね?」
璃奈「既に電波は切ってあるし、もともと影響力には個人差があるから多分もう少しで収束すると思う。璃奈ちゃんボード『安心』」
あなた「それならいい…のかな?ていうかなんでそんなもの開発したの?」
璃奈「事の発端はあるスクールアイドルからの依頼。プライバシーに配慮して名前は伏せるけど、その子は他の人より少しばかり嫉妬深い子で、好きな子が自分以外の女の子といちゃこらしてるだけですぐ曇ってた。璃奈ちゃんボード『クラウディ』」
璃奈「その子には大切な幼馴染がいるんだけど、最近東京から越してきた子にその幼馴染が狙われてるってシクシク泣かれて」
歩夢「酷い…幼馴染は神聖不可侵だよ?そんなこと許されていいわけないよ…」
かすみ「………私は東京から来た子を応援しますけどね」ボソッ 璃奈「大切な幼馴染からその転校生を引き離すために、ノンケを異性愛者へ転換する装置を作ってほしいと頼まれた。璃奈ちゃんボード『(*> ᴗ •*)ゞ』」
あなた「そんなことが…でもよく引き受けたね、そんな依頼」
璃奈「ん…まあ私も最近どこぞの赤髪ツインテに大切な人を誑し込まれかけたりしたし…気持ちは分かる。璃奈ちゃんボード『同情』」
璃奈「特定の個人に向けて照射できるよう最終調整していた時に起こったのが例の悲劇」
あなた「なんとも言えないけど、放っておけば元に戻るんだよね?」
璃奈「うん。さっきも言った通り個人差はあるけど、一時的に異性愛者になったとしても明日には元通り」
かすみ「かすみんは先輩が無事ならあとはどうでもいいです」
歩夢「右に同じかな」 あなた「ま!璃奈ちゃんが大丈夫っていうなら大丈夫かな!そろそろみんな来る頃だし、気を取り直して今日の練s
バンッ!!
果林「………………………」
あなた「びっくりした!って…果林さん?」
歩夢「あっ…なんか嫌な予感がする」
かすみ「奇遇ですね、かすみんも同じ気持ちです」
果林「…マガ……ワセ………ノ…」
あなた「え?」
果林「エマがおっぱい吸わせてくれないのっ!!!!!!」 キ------ン!!
あなた「っっ!…せつ菜ちゃん並みにうるs元気だね…」
果林「エマがぁ……エマがぁ……」
かすみ「果林先輩ってエマ先輩のおっぱい吸ってたんですか?」
歩夢「吸ってもまだお乳出ないんじゃ…」
璃奈「……………璃奈ちゃんボード『ぬぁ』」
果林「出る出ないじゃないの!私はエマの溢れ出るマイナスイオンを求めてるのよ!お乳なんて次元とっくに卒業してるわ!」
果林「それなのに……それなのに……うぅ…」
あなた「果林さんこんなキャラだっけ?」 つまり
メイ*σ _ σリ⇒メノ^ノ。^リ
じゃなくて
メノ^ノ。^リ ⇒メイ*σ _ σリ
にしたいわけか かすみ「マイナス…?よく分からないですけど、お乳はいらないってことですか?」
果林「いるに決まってるじゃない」
あなた「まあまあかすみちゃん、話が逸れるから…」
ガチャ
エマ「……私の胸がどうとか、廊下まで聞こえてるよ」
果林「!!!エマっ!!」
エマ「………」 果林「エマ?どうしたの今日?なにか悩み事でもあったりする?私なら相談に乗るわよ?」
エマ「……さっきも言ったけど、私、異性愛者だから。果林ちゃんみたいなレズじゃないんだよ」
果林「レ…そんな差別用語、エマの口から聞きたくない」
エマ「だったら私のマイノリティも尊重してほしいな。果林ちゃんは異性愛者相手ならセクハラが成立しないって思ってるのかな?」
果林「セクハラって…昨日まで普通だったじゃない!」
エマ「普通って何?レズでいることが普通なの?」
あなた「え、昨日まで授乳プレイしてた人たちの会話がこれ?」ヒソヒソ
歩夢「ふふっ、あなたの口から授乳プレイなんて言葉聞くのいつ振りだろう、幼稚園かな?」ヒソヒソ ╰*(.. •-•..) *╯「果林ちゃんさぁ…」(WANIMA構図) かすみ「ちょ、ちょっと先輩!落ち着いてください!」
璃奈「喧嘩はダメ!」
あなた「とにかく、2人を離さないと!」
――――
ガチャ
せつ菜「こんにちは!!!!!!!」
果林「…………」
エマ「…………」
あなた「こんにちは〜せつ菜ちゃん」 せつ菜「…?お二人ともどうしたんですか?」
歩夢「実はね…」
せつ菜「…はぁ、それで…ほぅ…」
せつ菜「つまり果林さんが胸を吸わせてもらえずへそを曲げたってことですね!!」
あなた「ん、まあその通りなんだけど語弊があるようなないような」
せつ菜「エマさんは果林さんのデリカシーのなさに怒っている、と…まあ、気持ちも分かります」
コンコン
ガチャ
栞子「失礼します。この間の書類に」
せつ菜「私も異性愛者なので」 栞子「え」
かすみ「げっ…三船栞子…!」
せつ菜「あ!三船さん、こんn」
栞子「今の」
せつ菜「ち、へ?」
栞子「今の…本当ですか?異性愛がどうとか」
歩夢「これはまた面倒くさそうだね」ヒソヒソ
あなた「腹いせに同好会潰しにかかる未来が見える」ヒソヒソ エマが反転でせっつーが元からか?
果林は耐えたのか性嗜好関係なしにおっぱい星人なのか せつ菜「え?あ、ああ、はい。あ、でも恋愛に発展させたりは」
しおりん「そのようなことは聞いていません。私がどれだけ優木せつ菜というアイドルに貢いでも、今この瞬間、あなたと結ばれる可能性がゼロになったわけですよ。悔しいし泣きたい。多分立ち直れない」
栞子「と思うファンがいるかもしれませんが、その場合どう対応するかしっかり考えてありますか」
せつ菜「い、いえ……」
栞子「あなたの性的嗜好をどうこう言うつもりはありません。ただ、全くファンのことを考えない、自分にも周りの環境にも甘い態度でスクールアイドルが務まるとは到底思えませんが」
せつ菜「………はい」
あなた「み、三船さん、そんなに言わなくても」 栞子「剰え学園の名を背負うスクールアイドルがこの程度の覚悟。これではとても活動を認める気にはなりません。同好会はいずれ必ず潰します」
あなた「ほらきた」
せつ菜「み、みふ」
栞子「失礼しました」
バタンッ!!
せつ菜「………」
かすみ「せ、せつ菜先輩?気にすることないですよ!あんな人のいうことなんて…」
せつ菜「やっぱり、マイノリティには偏見を持たれるんですね。三船さんの態度で分かりました」
あなた「いやいや!そんなことないよ!明日には元通りだろうし大丈夫だから…ね、璃奈ちゃん!」
璃奈「え゛っ、う、うん、大丈夫大丈夫…なはず。璃奈ちゃんボード『オロオロ』」 ゲイの人が大統領候補になる(かも)という時代になってるから、偏見も少しずつ減ってきてはいるんだろうね
日本はまだまだだろうけど 同性愛者への偏見は仕方ないけどそれを大声で相応しく無いと叫ぶ人を見て哀れだと思った 言うて日本は同性愛に対する偏見はまだ緩いほうだと思う
ヨーロッパとかは宗教が絡んでるから次元が違う 日本は偏見が多少緩いかわりに、いわゆるポリコレ的な社会の圧力も弱いから、変化も緩やかなのかもしれないね 日本の同性愛者はオカマとかニューハーフとかオナベとか言われて水商売でしか生きていけない国なのに他の国よりマシって言えるのかねえ というか公言せず裏でひっそり誰にも迷惑かけずにやってくれれば誰も文句は言わないのよ
自分はホモです!気持ち悪く思うのは差別です!なんて公言したら叩かれるに決まってる 迷惑かけるなはその通りだが公表すんなは差別だと言われても文句言えんぞ 男が女のフリして女子トイレや女風呂入ったら一発アウト
ホモがノンケのフリして男子トイレや男風呂使うのも同じことだからカミングアウトホモは通報不可避
ホモと同じトイレや風呂使いたくないのはノンケ男性の当然の権利
変態ホモは障害者トイレでも使っとけ ゲイに親を殺されたマンが突然生えてくるの面白すぎる LGBTを単なる性癖としか捉えてない奴が令和の時代にもおるんやなあ 更新が来たと思ってウキウキで開いたらなんなんだいこれは? せっかくのSSスレで自分語りする奴ほんまおもんないわ
気にせず続き書いてくれ ガチャ
かすみ「あ!彼方先輩!」
彼方「おぉ〜かすみちゃ〜ん…そういえばここに来る途中でぼろぼろ泣いてる生徒会長とすれ違ったけど、なにか」
エマ果林せつ菜「………」
彼方「…あったんだねぇ〜」
あなた「んーまあいろいろと、ね…」
彼方「?彼方ちゃん仲間外れは寂しいなぁ…」
歩夢「ほら、璃奈ちゃん、ちゃんと説明してあげよう?」
――――
璃奈「璃奈ちゃんボード『かくかくしかじか』」
――――
彼方「おおぅ、彼方ちゃんがすやぴしてる間にそんなことが…」 かすみ「ちなみになんですけど、彼方先輩はあれですか、その…」
彼方「?……!ふふふ、彼方ちゃんはノーマルのままだよぉ。遥ちゃんへの大好きも変わらないし」
かすみ「あぁ、良かったです!」
彼方「あそこで気まずくなってる3人にも説明してあげたの?」
あなた「ううん、下手に説明しない方がいいかなって。今のエマさんとせつ菜ちゃんに、2人は実はノンケですって言っても混乱させちゃうだけだしね」
あなた「でかい乳飲み子には少し頭冷やしてもらった方がいいかなって」
歩夢「うん、私もあなたの意見に賛成だよ。そういえば幼稚園の頃もこんなことが」
かすみ「ないです。こんな時まで油断ならないですね歩夢先輩…かすみんもその方がいいと思います」
璃奈「私も賛成。正直あまり私がやらかしたって知られたくないから」 同級生の乳をしゃぶるのはぶっちゃけ同性愛異性愛を超えた次元にあるししゃーない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています