かすみ「しず子がいなくなったせいで、ワンダーフォーゲル部に部室取られちゃったよ!」しずく「ええっ?!」
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しずく「そっか……」
しずく「私のせいで……」
しずく「かすみさん、ごめんね」
しずく「……少し待ってて」タッ
かすみ「あっ!どこ行くのしず子ぉ!」
【ワンダーフォーゲル部 部室】
コンコン
しずく「失礼します」ガラッ
ワンゲル部長「あれ〜?スクールアイドル同好会の子じゃんw」
ワンゲル部長「もうここはアンタらの部室じゃないんだけど何の用?w」
ワンゲル部長「それにしてもあのかすみって子、何度ウチらが『部室明け渡せ』って言っても食い下がってきてしつこかったけど、『いいかげんにしないと演劇部に圧力かける』って脅したらイチコロで草生えたわ」ギャハハ
しずく「!」
しずく「……ですね」ボソッ
ワンゲル部長「え?なんか言った?w」
レずくま「これはお仕置きですね」
ワンゲル部長「はぁ?w」
ガバッ
──
────
──────
ワンゲル部長「ああっ♡も、もぉ部室返しましゅ♡だから……あっ♡」ガクガク
──────
────
──
しずく「かすみさん、ワンダーフォーゲル部の部長さんとお話してきたんだけど、私達に部室返してくれることになったよ」
かすみ「ええっ?!でもなんで??」
しずく「♪」 >>1
かすみ「しず子のことはぁっ♡大好きですけどぉ♡それとは別ですっ♡先輩の方がぁ♡えっち上手なんですっ♡」
かすみ「粗チンでぱちゅぱちゅ♡突かれるよりも♡デカチンでぇ♡ぱんぱんっ♡ってされるほうがぁ♡好きなんです♡」
あなた「ふぅーっ♡♡♡!!!私の勝ちだねっ♡しずくちゃんごめんね♡かすみちゃんは私がもらうね♡♡♡」パンパン
かすみ「あっ♡先輩は♡身体だけです♡心はしず子が♡一番ですからぁ♡先輩は二番です♡♡」
あなた「えーそんなこと言わないでよ〜〜♡…まあいいや♡精子登ってきたし♡……そろそろ射精すね♡♡♡一応聞いとくけど、どこがいい?♡」パンパン
かすみ「なか!♡なかがいいです!♡♡♡なかに先輩の特濃精子出してください!!!♡♡♡先輩の強い精子が欲しいです!!!!!♡♡♡♡♡」 >>1
かすみ「しず子のことはぁっ♡大好きですけどぉ♡それとは別ですっ♡先輩の方がぁ♡えっち上手なんですっ♡」
かすみ「粗チンでぱちゅぱちゅ♡突かれるよりも♡デカチンでぇ♡ぱんぱんっ♡ってされるほうがぁ♡好きなんです♡」
あなた「ふぅーっ♡♡♡!!!私の勝ちだねっ♡しずくちゃんごめんね♡かすみちゃんは私がもらうね♡♡♡」パンパン
かすみ「あっ♡先輩は♡身体だけです♡心はしず子が♡一番ですからぁ♡先輩は二番です♡♡」
あなた「えーそんなこと言わないでよ〜〜♡…まあいいや♡精子登ってきたし♡……そろそろ射精すね♡♡♡一応聞いとくけど、どこがいい?♡」パンパン
かすみ「なか!♡なかがいいです!♡♡♡なかに先輩の特濃精子出してください!!!♡♡♡先輩の強い精子が欲しいです!!!!!♡♡♡♡♡」 >>1
かすみ「しず子のことはぁっ♡大好きですけどぉ♡それとは別ですっ♡先輩の方がぁ♡えっち上手なんですっ♡」
かすみ「粗チンでぱちゅぱちゅ♡突かれるよりも♡デカチンでぇ♡ぱんぱんっ♡ってされるほうがぁ♡好きなんです♡」
あなた「ふぅーっ♡♡♡!!!私の勝ちだねっ♡しずくちゃんごめんね♡かすみちゃんは私がもらうね♡♡♡」パンパン
かすみ「あっ♡先輩は♡身体だけです♡心はしず子が♡一番ですからぁ♡先輩は二番です♡♡」
あなた「えーそんなこと言わないでよ〜〜♡…まあいいや♡精子登ってきたし♡……そろそろ射精すね♡♡♡一応聞いとくけど、どこがいい?♡」パンパン
かすみ「なか!♡なかがいいです!♡♡♡なかに先輩の特濃精子出してください!!!♡♡♡先輩の強い精子が欲しいです!!!!!♡♡♡♡♡」 しずくま「離してください! 誤解です!」
栞子「言い訳は後でゆっくり聞きます。檻の中で大人しくしていてください」グイッ
しずくま「きゃっ!?」ドシンッ
栞子「念のため申し上げておきますが、この檻はジャイアントボイスパンダが暴れてもびくともしないレズ除けの檻です。脱獄しようなどとは思わないことですね」
ガチャン!
栞子「それでは」
スタスタ
しずくま「捕まってしまいました……」グスン
??「おや? あなたも捕まったんですか?」
しずくま「……!!」
せつパン「同じ熊同士、仲良くしましょう!」キラキラ
仲良くしました 栞子「凶悪なグレズリーを捕まえます」
かすみ「また三船栞子は…そもそも捕まえるってどうやって?」
栞子「中須さん、タオルはありますか?」
かすみ「あるけど…体育の後使ったやつ」ゴソゴソ
栞子「完璧です、これを罠の中に仕込みます」サッ
かすみ「ああっ!かすみんのタオル!」
栞子「後は我々が移動するだけです」スタスタ
かすみ「ほんとかなぁ…捕まらなかったらタオル代は生徒会持ちで弁償で〜前からほしかったあのブランドの」
カチン!!ガチャン!!ガッチャンガッチャン!!
栞子「捕まりました」
かすみ「って早!」
しずくま「ふーっ♡ふーっ♡こんな女子高生の匂いにどっぷり漬け込まれたタオル、卑怯ですよ!あっかすみさんのボディソープのいい香りが…♡」スーーハーーッ
かすみ「かすみん帰りたいです…」
栞子「タオルは別のをお返しします、御協力ありがとうございました」 ジャイアントパンダにレズ除けがなんの意味があるんだと思ったらジャイアントボイスパンダだった 私そんなにうるさくないです!!!!声だってちゃんと抑えてますよ!!!!! かすみ「熊ハンターさん、まだ来ないんですかね? かすみん待ちくたびれちゃいました」
栞子「ワンゲル部の熊ハンターは全員食べられてしまいましたから、仕方なく外部の応援を呼んでいます。三十分くらいで着く予定と聞いていますが……確かに遅いですね」
しずくま「あの、せめてこの罠を外して貰えないでしょうか。手首に食い込んでしまって痛いんです」ジャラ
かすみ「ダメに決まってるでしょ!?」
しずくま「かすみさん……。私だって好きでこんな姿になっているわけではないんですよ?」
しずくま「私だって普通の女の子に戻りたいです! もし戻れるのなら、かすみさんとだって元の関係からやり直したい……」グスッ
かすみ「し、しず子……」ウルウル
栞子「騙されてはいけません。これがしずくまの手口です」
しずくま「チッ」
かすみ「でも、言われてみれば確かに痛そうかも。少し緩めてあげようかな……」スッ
ガシッ!!!!
捕まえた♡ かすみ「ひぃい〜〜!?!? 殺される!! 栞子様見てないで助けてくださいよ〜〜!!!!」ジタバタ
栞子「しずくまの握力はせいぜい20kgですよ中須さん」
かすみ「えっ、そうなんですか?」グイ
しずくま「うぐぐ……」
かすみ「なーんだ、可愛いもんじゃないですかぁ! ビビって損しましたよ」アハハ
栞子「ですが、レズ力は52万です」
かすみ「……というと?」
栞子「中須さん、あなたは既に汚染されてしまいました。残念ながら駆除対象です」
かすみ「えぇーっ!!? そんなぁ!? かすみんまだ人間ですよね!?」
栞子「熊ハンターには対象が二匹に増えたと連絡しておかないといけませんね……」スッスッ
かすみ「うわぁぁああ!!? やめてください! かすみんまだ死にたくないです!!」
また一人、生徒から犠牲が出てしまいました…… かすみ「かすみんまだ先輩とキスすらできていないのに、こんなのってあんまりですよぅ……」メソメソ
しずくま「泣かないで。かすみさんはまだ人間だよ? 触ったのはほんの一瞬だからきっと大丈夫」
かすみ「一瞬?? どこが!? 思いっきり爪痕ついてるんですけど!?」
しずくま「あっ、本当だ。ごめんなさい、今治してあげますね……」ペロッ
かすみ「っ……!?」ビクッ
しずくま「こうして舐めると傷の治りが早くなるんですよ……?♡」チュル
かすみ「あ、ぁ……♡」ゾクゾク
栞子「ふぅ……。あと五分ほどで到着するそうです。お待たせして申し訳ありません」
しずくま「いえ、お気になさらず」ニコニコ
かすみ「もうやめちゃうの……?」
栞子「おや? 中須さん、心なしか耳がフサフサしてきているような」
かすみ「え゛っ!!? 嘘!? あっ!!!」
やはり腕を掴まれただけでも汚染は拡大してしまうようですね しずくま「……」ニコニコ
かすみ「しず子はどうして笑っていられるの? もうすぐかすみんたち、殺されちゃうんだよ……?」グスッ
しずくま「これでもう二度と誰かを犠牲にしなくて済むんです。やっと虹ヶ咲に平和な日常が訪れるんだなって思うと……」フフッ
かすみ「しず子……」
しずくま「それに」ピトッ
しずくま「かすみさんと一緒なら怖くなんてありません」
かすみ「……」ギュッ 栞子「ハンターの方がいらっしゃいました。二人とも、辞世の句は書き終わりましたか?」
かすみ「しず子、手貸して」
しずくま「?」スッ
かすみ「……」カチャカチャ
ガチャン
栞子「なっ!? 何を……」
しずくま「手錠、外してくれたの?」
かすみ「しず子が痛そうだったから」
しずくま「あんなの、ただの演技に決まってるよ」
かすみ「知ってる。でも痛そうだったから」
しずくま「……かすみさんは優しいね」 ハンター「ええと、私はどなたを始末すればよいのでしょうか?」
栞子「この
しずかす「「この人です!!」」
ハンター「なるほど。その八重歯……確かに野生のものと見受けられます」
栞子「違います! この二匹です! 早く始末してください!!」
かすみ「この人は酷いんですよ! せつ菜先輩を監禁したあげく、しず子を捕まえて無理やりツガイにしたんです!」
しずくま「悪趣味にも程がありますね!」プンスカ
栞子「熊同士の友情を築こうとあなたに声をかけた中川さんと強引に交尾しておいて何ですかあなたは!!」 ハンター「なっ……!? こ、交尾って……」カァアア
栞子「交尾は交尾です! 人間で言えばセッ」
しずくま「あくまで合意の上ですよ? 私はただ耳元でこう言って差し上げただけです」
『ツガイになれっ……!』ボソッ
ハンター「ハレンチですっっっ!!!♡♡♡」ヒュンッ!
グサー!
栞子「」バタンッ いつからせつ菜ちゃんの下半身は最弱の風潮が生まれてしまったのか… ハンター「はぁ、はぁ……♡」
かすみ「あーあ、やっちゃいましたね。この人は人間です。完全にラブアロー誤シュートですよ」
ハンター「えぇ!!? 私を騙したのですか!?」
しずくま「こんなことがバレたらその弓は取り上げられちゃいますね♡」
ハンター「そ、そんなっ!! わ、私はどうすれば……」
かすみ「そんなの決まってるじゃないですかぁ♪」 後日
かすみ「それじゃあ、かすみんたちはパトロールに行ってきますので! ここで大人しくしててくださいね」
しずく「ハンターとしてはまだまだ新人ですが、精一杯頑張ってきます!」
せつパン「私も連れてってくださいよ〜〜!!!! というか早くここから出してください!!!」ガシャンガシャン!
かすみ「せつ菜先輩はダメです。三船栞子が逃げ出さないように監視しててもらわないと」
栞子「はぁはぁ……♡ せつ菜さん私と一緒は嫌ですか……??♡♡」
せつパン「嫌です!!!! 嫌すぎます!!!!!」ガシャンガシャン!!
かすみ「感謝してくださいよ? 人として瀕死だったあなたにかすみんたちの獣としての命を分け与えてあげたんですから」
しずく「せつ菜先輩、今日も頑張ってくださいね!」
せつパン「人でなしーーっっ!!!!!」
こうしてかすみんたちは新生ワンダーフォーゲル部のハンターとして新たなスタートを切ったのでした コロナウイルスもビックリなパンデミックの未来しか見えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています