せつ菜「栞子さん!私、ゲーマーズの看板娘として選ばれましたよ!」
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栞子「そうですか。おめでとうございます。…ところで、そのゲーマーズというのは何でしょうか?」
せつ菜「えぇ!?栞子さんゲーマーズをご存知でない!?」 せつ菜「そうだ、今度一緒にゲーマーズに行きましょう!私の"大好き"を、栞子さんにも知ってほしいです!」
栞子「え、えぇ…。それは構いませんが…」
栞子(私なんかが行って楽しめるのでしょうか…?) せつ菜「こちらお台場ゲーマーズさんです!」
栞子「これがゲーマーズ…。おや、貴女たち9人のパネルが飾られていますね。」
せつ菜「はい、ありがたいことにコラボさせて頂いてますので!」
栞子「なるほど。」
せつ菜「他にもサインやメッセージなんかも描かせて頂いたんですよ!あ、良かったら見て回って下さい!その間用事済ませますので!」
栞子「分かりました」
栞子(色んな所にサインなどがありますね…。商品はスクールアイドルの関連が主のようです。…おや、これは…) 栞子「例えどんな理由があろうと、人を殺していい理由にはなりませんよ!」 せつ菜「お待たせしました!…おや?栞子さん、何買ったんですか?」
栞子「これは…内緒です」プイッ
せつ菜「えぇ!?あ、もしかして栞子さんもちょっと変わった趣味が…」
栞子「違います!もう、これです」ガサゴソ
せつ菜「あ、私のクリアファイル!」
栞子「せっかく来たので買っただけです///丁度書類を纏めるのにクリアファイルが欲しかったので…」
せつ菜「でも、私のを選んでくれたんですね!えへへ///ありがとうございます!」 栞子「用は済みましたか?さあ、行きましょう」
せつ菜「そうですね!あ、来てみてどうでしたか?」
栞子「この手のものは疎いので…正直、楽しかった、とは言えませんが…。貴女の"大好き"はなんとなく伝わりました」
せつ菜「そうですか!えへへ、ちょっとでも伝わったなら嬉しいです♡」パァッ
栞子「!」キュン♡
栞子(…この笑顔が見れただけでも来た甲斐はありましたね)
栞子「来てよかったです」
せつ菜「本当ですか!?じゃあ、またこんども来ましょうね!」
栞子「いえ、それは遠慮しておきます」
せつ菜「えぇ!?どうしてですか!」
キャッキャッウフフ…
おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています