あなた「わ、わかったよ……栞子」

栞子「本当にわかっているんですか?……まあいいです。そんなことより起きたのなら早く顔でも洗ってきたらどうですか?」

あなた「うん」

栞子「せっかく作った朝食をあなたがだらだらとするせいで冷めたらどうするんですか?」

あなた「い、急ぎます」

トテトテ

栞子「はぁ……」