璃奈「そうかな……」

あなた「その証拠にちえみ、アランMarkIIのことずっと大切にしてるんだよ」

あなた「ちえみ、璃奈ちゃんに作ってもらったアランMarkIIを家にいるときはずっと一緒なんだよ。普通苦手な人が作ったやつなんてそんな持ってられないよ」

璃奈「あ……」

あなた「お互いにちょっとすれ違ってるだけなんだよ。すぐに分かり合えるよ」

璃奈「……昔みたいに、話せるかな」

あなた「話せるよ。ちえみとポ●モンの話してる時の璃奈ちゃんすっごく楽しそうだったよ」

璃奈「……ちえみ」

璃奈「……会いたいな」