ダイヤさんのハンバーグ嫌い
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ホカホカ
ルビィ「これ、ルビィの大好きなお琴のせんせえだったんだ」
黒澤ダイヤ中学二年生の冬 はやおきしてカレーをつくった。かていかでならったからできるんだ 。
ママもパパもまだねてる。やさいはじょうずにきれた。おにくはむずかしかった。やわらかくてプニャプニャしてて、ちがいっぱいでた。
「ルビィ!ルビィ!」
ママがおきてきた。るびぃをさがしてる。もうすぐみんながくる。カレーがぐつぐつにえている。
「ルビィー!ルビィー!」
たべちゃいたいぐらいかわいいルビィ
「お、案外上手に出来たずらね」
料理の邪魔だからルビィを預けていた近所の寺うまれのkさんがほめてくれました
「どれ、味のほうは、と…ふむ少し甘味がたりないね。はぁー!」
そういってkさんは持ち込んできたタッパーからすりおろしたりんごをいれてくれました
のっぽパンの中身だと言い張っていましたが、どこからみてもすりおろしのりんごでした。
カレーはおかげで美味しかった。寺生まれはすごい、あらためてそう思いましたわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています