しずく「かすみさんのパンツはクマさんがプリントされてるパンツだと思います。異論ありませんか?」せつ菜「はい、異論あります。」スクッ
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しずく「ほう…お聞かせください。」
せつ菜「かすみさんのパンツはクマさんもそうですが、プ○キュアパンツだ1番イメージに合うと思います。」
しずく「なるほど…さすがせつ菜さん…私にない考えを持っていらっしゃる……」ニコッ
せつ菜「しずくさんこそ…クマさん……いいですね…」ニコッ
固い握手を交わすしずせつ
かすみ(いや部室でなんの話してるの!?) 部室のドアの前
かすみ(補習が終わったから急いで部活戻ろうとしたらこれって……)
かすみ(ま、まぁ?かすみんは可愛いからこんな話が出るのは……ってそんな訳ないない。)
かすみ(あの2人どうしちゃったの!?)
かすみ(なかなか部室に入りにくいんだけど…) 部室
しずく「では議題に戻ります。」
しずく「確かにプ○キュアパンツもいいですが、やはりクマさんの絵が描かれたやつだと思うんですよ!」
せつ菜「ほう…そこまで主張するには理由があるんですよね……?」キリッ
かすみ(これまで以上にせつ菜先輩がキリッてしてる……無駄にカッコイイ…)
しずく「えぇ……もちろん…」
しずく「ここにそれを証拠とするビデオがあります。」スッ
せつ菜「!?」ガタッ
かすみ(えぇ!?いつ撮られたの!?) しずくちゃんとせつ菜ちゃんの大好きを受け止めて下さい しずく「見たい……ですよね?」ニヤッ
せつ菜「……なにが欲しいんですか。」
しずく「お話が早くて助かります♡」ニコッ
しずく「…かすみさんの使用済みタオル」
せつ菜「…!」
せつ菜「そ、それはさすがに…!」
しずく「あら?じゃあ見たくなんですかぁ?」ニヤニヤ せつ菜「くっ…」ギリッ
しずく「安心してください♡それ以上の動画の質は保証します!」
せつ菜「……わかりました。」
しずく「あはっ♡では早速…」
せつ菜「うぅ…」スッ
かすみ(あっ!これかすみんが大事にしてたやつじゃん!) しずく「す〜〜………はぁ〜〜〜〜!!」
しずく「あぁ!かすみさんの濃い匂いが私の鼻に!!」クンカクンカ
しずく「あぁ!濡れる!濡れますよかすみさん!!」クンカクンカ
せつ菜「くっ…これをおかずにしていたのに…!」ガクッ
かすみ(うわぁ…) せつ菜「ほ、ほら早く!早く見せてください!!」
しずく「はい、これは学校のトイレの映像です。」ピッ
かすみ「!?」
しずく「かすみさんは必ずと言っていいほど右から2番目の個室に入ります。なので2番目の個室に隠しカメラを仕掛けました。」
しずく「そしたら三日前にこんな動画が…」ピッ
かすみ『……』ガチャ
かすみ『……』ヌギヌギ
かすみ『ふぅ…』ストンッ
かすみ『……はうぅ』ブルッ せつ菜「な…な……なんですかこれは!?」
しずく「1週間隠しカメラを設置して正解でした…」
しずく「最初の方はかすみさんの姿も撮れず、撮れたのは他のみなさんの写真でした…」
しずく「あ、ちなみに璃奈さんのも撮れましたが愛さんが買収しました。」
せつ菜「大変でしたね…」
しずく「ですが三日前!ついに撮れたんです!!」
せつ菜「おぉ〜!」パチパチ 部室のドアの前
かすみ「……っ…っ」ガクガク
かすみ「えっ…しず子……なんでそんなこと…」
かすみ「あ、あれ?なんか涙が…」ウルッ
かすみ「どうしよう…誰かに相談しないと……でも誰に?」
かすみ「果林先輩?歩夢先輩?…警察?」 部室
しずく「注目して欲しいのはここ、パンツを脱ぐシーンです。」ピッ
しずく「ここをよーく見てください。」
せつ菜「…ん?」ジーッ
せつ菜「これって…!」
しずく「気づきましたか!そうです!黄色のパンツなんです!!」
せつ菜「黄色…さすがかすみさん!イメージカラーをパンツまで施すなんて!!」
せつ菜「ですがクマさんがプリントされてるのは見えませんが…?」
しずく「そうですね…あくまで見えたのはパンツの上の方…クマさんなんて見えない…」 しずく「ですが想像してください…黄色パンツにプリントされそうなのは……」
せつ菜「………」
しずく「そう!クマさんですよ!!」
せつ菜「………そうでしょうか?」
しずく「……」ピクッ
せつ菜「第一なんでクマさんなんですか?」
しずく「…ですから、さっき説明しましたよ?」
せつ菜「いえ、私が問いたいのは……」
せつ菜「なぜ執拗にクマさんを推してくるんですか?ってことです。」
しずく「………」 せつ菜「たしかにクマさんは素敵です。メジャーですし、私も小さい頃履いてた記憶があります。」
せつ菜「ですが動物プリントパンツはクマさんのみに非ずウサギさんやキリンさん、ゾウさんやネコさんだってあります。」
せつ菜「だけどしずくさんはクマさんを推す…」
しずく「…クマさんは蜂蜜を食べる姿は非常に可愛く、有名な童謡のタイトルにもなってます。だから私は…」
せつ菜「本当にそうでしょうか?」ニコッ せつ菜「クマさんは……肉食でもあるんですよ?」
しずく「……」
せつ菜「人によってはクマさんは鮭を食べるイメージが定着してるかもしれない……」
せつ菜「それなのに一体なぜクマさん?…答えは簡単ですよ。」
せつ菜「しずくさんのアニマル衣装…クマさんですよね?」
しずく「………」 せつ菜「だから私はこう考えたんです…」
せつ菜「クマさんのパンツを履いてるという概念を持たせてしずかすを定着させる……違いますか?」ニヤッ
しずく「…カンのいい先輩は嫌われますよ?」ギリッ
かすみ(なんかすごいかっこいい感じになってるけどただかすみんのパンツ当ててるだけだよね!?いやかすみんクマさんパンツじゃないんだけどね!) せつ菜「否定しない、ということは合っているんですね!!」
しずく「くっ……えぇそうですよ!大正解ですよ!」
せつ菜「よしっ!」ガッツ
しずく「な、なぜそんなに喜んでるんですか…?」
せつ菜「あれ?忘れたんですか?」
しずく「…?」
せつ菜「かすみん条約第1条…覚えていますよね?」
かすみ(いや、なにそれ…)
しずく「もちろん…『中須かすみはみんなのものであり独占欲を一切出してはならない』……っは!」 せつ菜「そうです!今の行為はかすみさんは自分のモノと言わんばかりの行動でしたよ!!」
しずく「ち、違う!!そんなこと…そんなこと……!」ガクガク
せつ菜「ペナルティも…覚えてますよね?」
しずく「くっ…うぅ……」
せつ菜「では私から…『もし条約を破った場合、かすみさんの私物を渡す』ですよ?」
しずく「先ほど渡したタオルならあげませんよ!」
かすみ(それかすみんのだから!)
せつ菜「いえいえ…それならくれてやります。ですが私が欲しいのは……」
せつ菜「持ってますよね?かすみさんの使用済みナプキン。」
しずく「貴様…それでも人間か!」ギリッ
かすみ(それかすみんのセリフ。) せつ菜「ほら…」
しずく「うぅ…せつ菜さん……」ウルウル
せつ菜「泣き落としなら今の私には通じませんよ?」
しずく「うぅ…」スッ
せつ菜「ありがとうございます。」ニコッ
かすみ(もうなにこれ…どういうこと……?)
かすみ(とりあえずしばらく学校のトイレ行くのやめよう……) せつ菜「ではこれは家で堪能するとして…♡」ニコニコ
しずく「今日とれたてほやほやなのに…!」
せつ菜「あ、勘違いしないでくださいね!別にクマさんパンツをきらっているわけではないので!」
しずく「は、はい…」
かすみ(あ、まだ続けるんだ……)
せつ菜「ただ私はかすみさんは絶対に子供っぽいパンツだと思う。それだけなんですよ。」ニコッ しずく「せつ菜さん…!私も同感です!!」
せつ菜「でもやはり答えが知りたい…」
しずく「そうですよねぇ…」
せつ菜「では本人に答えを聞きましょうか!」
しずく「そうですね!それが1番の近道ですね!」
かすみ「え?」
せつしず「ねっ♡かすみさん♡」ガチャ
かすみ「う、うそ…」サーッ どんな脳みそしてたらそんな話創れるのか,,,(褒めてる かすみ「い、いつから気づいてたんですか…?」ガクガク
せつ菜「うーん…議論が始まったぐらいですかね?」
かすみ「さ、最初から……」
しずく「盗み聞きなんてかすみさん物騒なことするんですね〜。」
かすみ「ご、ごめんなさい………って!謝るのはそっちでしょ!!」
せつしず「…?」キョトン
かすみ「いや!なにキョトンってしてるのさ!」 かすみ「まずかすみんのタオル返してください!!」
しずく「え、普通に嫌ですけど?」
かすみ「なんで!?それかすみんのだし!!」バシッ!
しずく「ちょっ!なにとってるんですか!!」
かすみ「これかすみんのだからって言ってんじゃん!!」
しずく「この人でなし!!」
かすみ「はぁ〜!?」 またかすみ推しがしずせつの気持ちをねじ曲げておもちゃにうんぬん せつ菜「まぁまぁ二人とも落ち着いてください。」
せつ菜「そしたらかすみさん、とりあえずパンツ脱ぎましょっか。」
かすみ「なんでですか!!嫌ですよ!!」
かすみ「そ、それをあれ捨ててください!!」
せつ菜「…あれとは?」
かすみ「で、ですからあれですよ!!」
せつ菜「ちゃんと名前で言わないとわかりませんよ〜?」
かすみ「で、ですから…!」
かすみ「ナ、ナプキン…///」ボソッ
せつ菜「どんなやつ…ですか?」
かすみ「かすみんの血のついたナプキンです!」
しずく「Excellent!!」
せつ菜「卍!」
かすみ「なに言ってるの!?」 せつ菜「まぁまぁ二人とも落ち着いてください。」
せつ菜「そしたらかすみさん、とりあえずパンツ脱ぎましょっか。」
かすみ「なんでですか!!嫌ですよ!!」
かすみ「そ、それをあれ捨ててください!!」
せつ菜「…あれとは?」
かすみ「で、ですからあれですよ!!」
せつ菜「ちゃんと名前で言わないとわかりませんよ〜?」
かすみ「で、ですから…!」
かすみ「ナ、ナプキン…///」ボソッ
せつ菜「どんなやつ…ですか?」
かすみ「かすみんの血のついたナプキンです!」
しずく「Excellent!!」
せつ菜「卍!」
かすみ「なに言ってるの!?」 せつ菜「かすみさん…大きな声でナプキンと言うのはちょっと…」
かすみ「せつ菜先輩が言わせたんですよね!?」
しずく「まぁまぁまぁまぁ」ヌガセ
かすみ「なにスカート脱がせようとしてるの!」
せつ菜「…大体かすみさんが悪いんですよ……」
かすみ「……はい?」
せつ菜「かすみさんが可愛すぎるのがいけないんです!!」バンッ!
かすみ「……えっ///」 しずく「そうですよ!かすみさんが可愛いからですよ!!」
かすみ「な、なに言ってるの!今更そんなこと言っても許しはしませんから!!」
せつ菜「かすみさんは自分の魅力を分かってるんですか…?」
かすみ「そ、それはもちろん!!可愛いお顔と〜お料理上手な所と〜…」
しずく「あと気配り上手な所、素直じゃない所、太ももが触ってて気持ちいい所、あとは…」
かすみ「わー!わー!わー!それ以上言わないで〜!」カオマッカ
せつ菜「あとは真面目な所、アイドルに熱心な所、優しい所やおっぱいが小さい所ですね。それから…」
かすみ「あの…それ以上褒めなくてもいいですから……///」プシュー
せつ菜「かすみさ〜ん!最高で〜す!」
しずく「パンツ見せて〜!」
かすみ「えへへ…じゃあ仕方ないですね……///」チョローン
せつしず(Great!) しずくちゃんがかすみんにセクハラしてる様を盗撮したら脅せるかなぁ かすみ「い、一瞬ですからね!!」
せつ菜「はい、わかってます!」
しずく「は、早くしてください!!」
かすみ「………///」ピラッ
せつしず「!?」
かすみ「ど、どうですか…///」プルプル かすみ「かすみんはクマさんパンツなんてもう卒業しましたから…///」
かすみ「も、もう子供じゃないんですよ…?」ナミダメー
せつ菜「っ…っ……///」ハナヂダクダク
しずく「っ…っ……///」アシブルブル
かすみ「…はい!おしまい!!///」
かすみ「じゃあもうこんな変なことしないでくださいよ!」
しずせつ「……っ…っ!」ガクガク
かすみ「…せつ菜先輩?しず子?」
しずせつ「エ、エッチだ…」バターン
かすみ「…先輩?しず子!?」
かすみ「2人ともぉぉぉぉぉ!!!!」 かすみ(それから数日が経過しましたが…)
しずく「かすみさ〜ん♡パンツ見せてくださ〜い♡」
せつ菜「かすみさ〜ん!もうタオルの匂いが無くなっちゃったので新しいのくださ〜い!」
かすみ(全然反省してない!!)
かすみ(むしろ前より悪化してるような気がするんですけど……) かすみ「嫌ですよ!何度言ったらわかるんですか!」
しずく「え〜?なんで〜?」
かすみ「いやなんでって言われても…」
せつ菜「とりあえずスカートめくりますね。」ピラッ
かすみ「ちょっ!」バッ!
せつ菜「……白です。」
しずく「なるほど…♡」 かすみ「こらー!!いい加減にしろー!!」
しずく「わぁ♡怒った顔も可愛い!」
せつ菜「どんなかすみさんも大好きですよ!」
かすみ「うぐっ…///」
かすみ(でも大好きとか可愛いとか沢山言ってくれるから……)
かすみ(ちょっと嬉しいのは秘密…♡)
おわり はあ、なんで俺以外のしうまいはこんなにSS書くのがうまいんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています