同級生「ヴェルデ、ヤらせて」エマ「それは…」
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「私アイドルになりたいからごめんね、最後までは出来ないの」
夕方の教室でパイズリしながら同級生の男の子に優しく微笑むヴェルデ
その他大勢になりたくなくて自分だけは性的な要求をしないと誓って中高とヴェルデに何もせず同じ学校で過ごしてきたけどある日ヴェルデが国外に転校することを知った同級生
慌てて確認すると本当だよ、私ずっとアイドルに憧れてたのと微笑むヴェルデ
「そんな事今まで一回も聞いたことない」、と憤りを感じる同級生
俺は、俺だけはヴェルデの近いところにいたんじゃないのかと、出かかった言葉を飲み込む同級生
でもヴェルデにとっては俺もその他大勢のクラスメイトと変わらなかったのかもしれない
さっきまで、告白しようとしていたのに。もうどうにでもなれという気持ちで、ヴェルデに詰め寄る同級生
今まで何度も妄想の中でむちゃくちゃにした胸を鷲掴む。
「俺のも、抜いてよ」
そう言った唇が、震えていた。 「…うん。いいよ」
一瞬、少しだけ驚いた表情を浮かべてから、ヴェルデはいつものように優しく微笑んだ。
「私の胸なんかでよかったら、好きに使って」
────頼めばヤらせてくれる、という噂を聞いたのは何年も昔のことだった。
最初はまるっきり信じてなかったけど、ある日、空き教室の前で俺は見てしまった。
落ち着かない様子で入り口の前でたむろする同級生たちの間から見えた光景。
ヴェルデが、顔も知らない男の股の間に跪き、その大きな胸部を揺らしていた。
その時のことはよく覚えてないけど、「ごめんね、順番だからまた後でね」と言われたことだけは覚えてる。気付いたら俺は自分の部屋のベッドの上で泣いてたんだ。
「大丈夫?きもちいい?」
ヴェルデの声でハッとする。
俺の脚の間で、ヴェルデが純粋な瞳で俺を見ていた。 「……うん」
中学生の頃の思い出だった。あれから、もう何年経っただろう。
俺とヴェルデの関係は、あれから一歩だって、進んじゃいなかったのに。
パチュっ、パチュっ、パチュっ。
俺の下半身に打ち付けられるヴェルデの大きな胸の音だけが生々しく、俺の耳を撫でる。
教室に赤い陽が差し込み、目の前の赤毛を照らす。
その髪を撫でると、「なぁに?」とくすぐったそうにヴェルデが笑う。
そんな風に笑うな。
他の男に向ける笑顔と同じような表情を、浮かべないでくれ。 「いや、別に」
目を逸らす。
ヴェルデが口の中に溜めた唾液を胸に垂らして、動きを早くし始めた。
すっぽり隠れて先っぽも見えない俺のものが、めちゃくちゃに刺激される。
信じられないほど柔らかいのに、確かな質量を持って洪水のような快感を与えてくれる。
思わず腰が引けてしまうけど、ヴェルデは「逃がさないよ」と言いたげに俺の腰を捕まえた。
堪らず視線を落とす。
その短いスカートから伸びる白い太ももが目に眩しく映る。
何度も男の欲望をかけられたであろう、そのムチムチとした太もも。
俺もかけたい。太もも、いや胸にも。顔にも。 射精欲が高まってくる。
唾液と、俺の出した汁で、ヴェルデの胸はてかてかと光っていた。
こんな行為をしてても、それでも彼女は美しかった。
艶やかな表情で、射精に導く彼女を、それでも俺は好きだったのだ。
無性に涙がこみ上げる。
これは一体、何の涙なのだろう。
その他大勢の男と同列になってしまった哀しみか、一時の淡い瞬きといえども確かに結ばれた行為への喜びか。
どっちにしろ、ここで泣いてしまってはヴェルデはこの行為を中断するだろう。
優しく微笑んで、俺を抱きしめて頭を撫でてくれるんだろう。
そんな中途半端な終わり方だけは、嫌だったんだ。 「ヴェルデ、好きだ」
こみ上げる射精欲に抗いながら、告げる。
キョトンとした顔をした彼女は、それから目を細めて笑った。
「私も、大好きだよ」
────この笑顔で、一体どれほどの男が惑わされたのだろう。
中高と、ヴェルデの体を使ってない生徒はいなかった。俺以外
教師とヴェルデが一緒にいたという話も聞いたことがある。
一体どれほどの欲望を、受け止めてきたのだろう。
ヴェルデが、先っぽを口に含んだ瞬間、雷に打たれたような衝撃が走った。
ヌメヌメとした舌で、ぐるりと舐め回されて、吸われた。 「イくっ───」
彼女の口の中で、俺は呆気なく果てた。
今まで経験したことがないほどの快感と、射精の量。
彼女がごくごくとそれを飲み干すのを、繋がりから感じる。
「ぷはっ…」
ヴェルデが口を離す。
「…えへへ、凄い量だねぇ」
口の端から、俺の出したものを垂らしながら微笑む彼女。
「あっ…!っく…!」
それを見ただけで、俺は情けなくまた果てた。
ヴェルデの露出した胸、白い太ももに、ぱたたっ…と飛び散る白濁液。
彼女はそれを掬い取って、舌に絡める。
「満足できた?」
────天使のような彼女が、小悪魔みたいに微笑んだ。 ───────
「……帰ろっか」
その一言で、終わったのだと自覚できた。
下着を付け直すヴェルデをボーッと眺めてると、彼女は恥ずかしそうに背を向けた。
なんだか可笑しくなって、声を上げて笑う。
もうそこにいたのは、俺の知ってる彼女だった。
「寂しくなるな」
帰り道でそう告げると───素に戻ると、こんな台詞さえ俺には勇気がいることだった。───、ヴェルデはそうだねぇと笑う。
「テレビに私が出たら、応援してくれると嬉しいな」 俺の初恋は、成就することも、捨てられることもなく
ただ赤ん坊のように、抱かれて終わった。
「男の子のって、あんな苦い味がするんだね」
最後、別れ際に恥ずかしそうに告げる彼女の言葉に、俺はまた胸がはち切れそうになる。
こうやって、彼女はたくさんの男に自分だけの特別を残していったのだろうか。
抱き締めて、めちゃくちゃにしたくなる。
でも、彼女の優しい顔を見ると、そんなことは到底できることじゃなくて。
俺はただ、俯いて別れを惜しむしかなかった。 「それじゃあ、もう行くね?」
ヴェルデがそう告げても、俺は顔を上げることができなかった。
困ったような雰囲気は伝わってきたけど、情けないことに、俺はもう泣きそうだったんだ。
そんな顔を、彼女に見せたくはなかった。
「ごめん…」
それが精一杯だった。
何に対する謝罪なのかも分からない。
彼女は最後に俺を抱き締めてから、背を向けた。 ──────それから、彼女にはもう会ってない。
ニホンに行こうかと思ったこともあったけど、途中でやるせなくなって、やめた。
今はただ、彼女が元気で過ごしていることだけを、祈っている。 こういうのでいいから高校生までに恋愛経験したかった スレタイ見て果林さんネタで弄ろうと思ったが読み終わってそんな気分にはなれんかった
構成がすごく上手かったです…乙 たった12レス程度の俺嫁妄想レイプSSがここまでよいしょされてるのは何故?
エマに自己投影した女と男に自己投影した男が絶賛してんの? 早くも2020年の名作SSが生まれてたか
良ければ過去作品教えて下さい いやまぁ良いSSだけど文章力理解できないのとか言われたらうーんおいおいだよ なんでもいいからエマちゃんにパイズリしてもらいたい >>48
何がだよ
文章上手いのは事実
それを言っただけだが煽ることしかできんの? >>51
お前がこのSSの価値を落としてると早く気づいて消えろ キチガイ沸くまでにというよりレス付かないからスパッと終わらせた感が強い
書き置きを5分投下してたのに後半2分投下になってるし この前の顔文字りなりーSSもキチガイ湧いた後半に投下が早くなってたからそれと同じでしょ
自己防衛の一環 そしてそう仕向けてるガイジは消えてほしい そもそもキチガイ対策ならageレスで書き込まないでしょ おそらく>>10の続きも書き溜があってセックスまで行く予定だったんだろうけど 行かねえだろ
この流れでセックスしたら台無しじゃん >>11と>>12レス目が急に文章少なくなってるじゃん
多分後日エマを連れ去ってセックスってパターン この茸は嫉妬作者でしょ
キチガイ茸ちゃんのゴミSSが見てみたいから晒して また書くならお金を落としてもいいと思うくらいには良かったよ >>62
キチガイすぎワロタ
書き溜めをわざわざリアタイで改変する方が手間やろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています