果南「…ねぇ曜…今日もさ…」 曜「……」
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初めては半年ぐらい前、私にしか話せない事だからって果南ちゃんの家に招待されて
そこで「一人エッチの仕方が変かもしれない」って相談された
言葉に困ったけど、果南ちゃんがどんな思いで言ってくれたかを思うと断れなかった 果南ちゃんは、痛くされないとダメなんだって教えてくれた
自分でやるんじゃダメだって
だから私に叩いてほしい…って
色々おかしい気もするけど………手伝うって言っちゃった手前断れないし、果南ちゃんがどうしてもって言うなら…… お互い、立った状態で向き合うと、果南ちゃんは両手をスウェットのズボンの中に突っ込んで、
防げないように、手を出せないようにしたら「いいよ」って
最初は思いっきり、自分の頭の横まで振りかぶって
思い直して、果南ちゃんの肩ぐらいの位置に手を置いた
スゥ
一度息を吸って―― パンッ
手のひらで、果南ちゃんのほっぺたを思いっきり打った
距離が近いぶん、全力で
果南ちゃんの顔が、私に叩かれるままに横を向いた
鼻血がプッと噴き出した後、果南ちゃんが顔をこちらに向け直すと、今度は口に向かってタラタラと流れ始めた
目には涙が溜まり、果南ちゃんの顔が真っ赤になっている、そして、打たれた所がさらに赤く染まって
果南ちゃんはそれを必死でこらえる様に、
ズボンの中に入れていた手で、大事なところをぎゅうっと抑えてた
その後だけど、「人は鼻を打たれると涙が出るようになってる」って、果南ちゃんが言ってた。
泣き顔を見られるのは恥ずかしいのかな…? 一日一回
その約束で私と果南ちゃんの関係は続いた
果南ちゃんの家で、部室で、空き教室で
果南ちゃんが我慢できなくなった時に呼び出されて、果南ちゃんを叩いた
最初と同じように、思いっきりビンタした
でも、10日か二週間ぐらいしたとき、あることに気づいた(多分私だけが)
果南ちゃんの左耳が聞こえてない。
私のせいなのかはわからないけど、そうとしか思えなかった
だから、それからビンタは禁止にした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています