穂乃果「ことりちゃんがいない音ノ木坂なんて廃校になってもいい」←このシーン
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
..ィ⌒¨¨:.:.......
...:.:´.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
/.:.:.:.:.:.:.:{:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
.:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.:|:.:.:|、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:./:./|:/ :.:|:.:.:ハ\:.:.:.:.:.:.:.:.:':, :.:.:
/:.:.:.:.:./、j:| v:.:.、:ハ、\:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i
:.:.:.:i|:.:.| {ソー‐ Y \ー―\ :.:.:.|:.:.:|
|i|:.:i|:.:.| γ_笊` リ '´_笊_ }:.:.:.|:.:.:l
リ .:∨{ 代r少 V少 .ノ |:.:.:.|:.:.,
:.:.:.{\ | | , | | /:.:./.:.:′
\i「`\.| | _ | | 厶ィ }:.|!|
}:ーヘ |.| ´ ` | | , 、/:ハ:|
|:.ハ:个:.|.... |.|イ:.:.i:.:.:.| }
|:.l |:j|:.:.:.:.:.}__ー<{:.:.j|:.:.:i:.:.:.| :,
. __}/_j_i|__/__/{/{ ̄\il:_:_i:_:.:{_ \
/ | | }ニニ「|ニニニ{/ / ./ ヽ \
. / .| | /ニニハニニニヽ ′ } i
/ | | \ニ./∨\ニ./ | | ∨ }
.′ ′ V ヽ/ .V | |/ ∨
. /、 { / ゝ/ :,
/ \ ∨ ′ __′
{⌒!ー .,_j i ,. ´__}
y { : : : : . . : : :.. | ´ / |/
/ / }: : : : : : : . . : : : : : :.|.ィ | 園田さんのブレーンバスターで金網と一体化してしまった矢澤先輩。それを気の毒に思った東條先輩は、神田明神の祭神に矢澤先輩の鎮魂を願い出るが、そもそも今日は定休日だと断られてしまう。
エリーチカ先輩はと言うと、今日も変わらずボルシチに鳩サブレを入れた犯人を探して校内を彷徨うのであった。
第六話【理事長室に有ったアレ】 高坂さんは言いました。
「ファイトファイトって、現実問題で予算が足りてないんだよ!そりゃファイトにも限りはあるよ!」
南さんは言いました。
「実行予算なんか立ててないで早くこの婚姻届にサインしてよっ!!留学するよ!?」
西木野さんは言いました。
「ここは音楽室です」
第三話【私を誘いたいのならばアヒルボートを持って来なさい】 全日本うずくまり選手権を目前にしたトッポギ研究部の部員たち。興奮し切った小泉さんを宥めるために星空さんは猫型オートマトンになる。
これを見た高坂さんが、遂に完全なるファイトを手に入れたとこれ見よがしに足の裏を晒してくるので、激昂した南さんがいつもの如く(・8・)を形骸化しようと躍起になる。
今日も和やかな時間が過ぎて行く
第十話【ペリメニ!ペリメニ!ペリメニ……?ペリメニ!?】 「あの白小矮星が消えた時、私達はこの地球の星になれるんだよ!」
そう言い残して、高坂さんは次元の狭間へと消えていっ
た。
後に残ったのは瓦礫の山と化した音ノ木坂学院と、そして理事長室に有ったアレだけだった。
「この涙は、一体誰のための涙なんだろうね」
小泉さんの言葉の、本当の意味を知っているのは
最早この世界の何処にも存在しない高坂さんと、力の使い過ぎでパースだけになってしまった東條先輩だけである。
第十二話【Blu-rayのブルーって地球の事だよね!?】 「ことりちゃんが居ない音ノ木坂なんて廃校になってもいい」
理事長室を嘗てない緊張感が覆い尽くす。
そして、五体投地ともに静寂を破った矢澤先輩が宣う
「すいません!アレが臭すぎます!」
なんの事はない。
つまり、みんな想いは同じだったのだ
このトッポギ研究部を形作っているもの
それは、それぞれがそれぞれを思い遣る気持ちと
アレに対する変わらない嫌悪感だった。
今、ここに部の結束は深まる。
第十三話【不燃ゴミって何曜日ですか……】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています