曜ちゃんって善子ちゃんの事妹のように可愛がりそう
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善子ちゃんのモノローグCDで曜ちゃんの部屋のドア開けて「おっじゃましまーすっ♪」のときの足音の軽快さといったら…懐いてるな… バス内で流行りの動画とかシェアイヤホンして観てそう
帰り道でアイス買って半分食べたら交換してそう
予定が合えば曜ちゃんの飛び込み観てそう
予定が合えば善子ちゃんちでゲームしてそう >>6
あれただの曜ちゃんのちょっとお馬鹿な彼女だよね
どんだけ懐いてんだ >>9
それ〜「困ったことがあればいうこと!」って言うのもただの彼女だし曜ちゃん先輩の様子が目に浮かぶ。かわいい。 ガチャッ
曜「よーしこー!買物行こっ!」
善子「ヨハネ!ていうかノックくらいしなさい!」
曜「私とよーしこーの仲じゃん、気にしない気にしない♪」
善子「気にするわよ!買物くらい1人で行けばいいでしょ」
曜「私と一緒に行くの…嫌だった…?」
善子「いや、別にそういうわけじゃないけど…」
曜「やったっ!じゃあ決まりっ、早く行くよ!」
善子「あーもう忙しい人ね」
…………
曜「いやー思ったよりもいっぱい買っちゃったね」
善子「本当よ…私を着せ替え人形か何かだと思ってるのかってくらい服着せるし…疲れたわ…」
曜「いやぁごめんごめん、善子ちゃん見てるといろんな服着せてみたくなっちゃって」
曜「ほら、私一人っ子だからさ、妹いたらこんな風に一緒に買い物行きたいなぁとか…洋服いっぱい着せたいなぁ…とか思っちゃったりしたんだよね」
善子「アイス…」
曜「ん?」
善子「帰りにアイス買ってくれたらまた付き合ってあげてもいいわよ」
曜「本当!?お安い御用だよ!また付き合ってくれるなんて優しいなぁよーしこー」
善子「私も曜みたいなお姉ちゃんいいなって思ってたし…///」ボソッ
曜「ん?何か言った?」
善子「な、なんでもないわよ!ほら、アイス買いに行きましょ!」 ミ-ンミンミンミンミン
善子「ヨハァ〜……」
曜「あついねよーしこー…」
善子「ヨーハーネー…」
曜「あ、そうだ」
善子「なによ…また何かくだらないことでも思いついたの?」
曜「ふっふっふ…簡単なゲームだよ!」
善子「ゲーム?」
曜「しりとりで負けた方が飲み物を買いに行く!」
善子「動かなくて済むし相手してあげるわよ…」
曜「おっ、言ったなぁ?飲み物買いに行かせちゃうぞぉ〜」 30分後
曜「……」
善子「……」
曜「全然終わる気がしないね…」
善子「そうね…喉が渇いたわ…」
曜「しりとりはやめ!ちょっと待っててね」
ガサゴソ
水筒取り出し
キュッポン
曜「はい、飲んでいいよ」
善子「飲み物もってたんかい!」
パッ
ゴクゴク
善子「ぷはぁっ」
曜「いやぁ、手持ち無沙汰だと落ち着かないからさ、ついついね」
ゴクゴク
曜「ふぅ」
善子「まったく…付き合ってあげてる私に感謝しなさいよね」
曜「うん!ありがとうよーしこー!」
ギュ-ッ
善子「あーー!暑苦しいー!はーなーれーなーさーい!」
曜「逃がさないぞよーしこー!」
善子「もーー!」 善子「あ、千歌!曜知らない?」
千歌「あ、善子ちゃん、なんか用事があるーって言って先に帰っちゃったよ?」
善子「ふーん…」
…
善子「はぁー…なんか久しぶりに1人のバスね」
……
曜『よーしこー、練習お疲れっ!」
善子『ヨハネっ!あーもうっ!ひっつくなぁ〜〜!』
曜『曜ちゃん先輩のベタベタ攻撃だぁ〜!』
善子『暑苦しいっ!』
バスの車内ではお静かにするようにしてください
曜『あっ、ごめんなさい!怒られちゃったね』テ ヘッ
善子『私のせいじゃないわよっ!まったく…騒がしい先輩なんだから…』
……
善子「1人だとこんなに静かなのね」
善子「………」
善子「ちょっと寄り道して歩いて帰りましょう…」 >>18
次の日に寄り道して発見したお店とか意気揚々と話してそう 沼津駅
善子「本屋にでも寄って…」
善子「ってあれ…曜?」
コソコソササッ
曜「あっ、これ贈り物でお願いします」
善子「ん…?なにかのキーホルダー…?誰かにあげるのかしら」
善子「…」
善子「ま、まぁ私には関係ないことね…本屋に向かって…うぇっ!?」
バタンドシン
善子「いったぁ〜い…なんでこんなところに野球ボールが転がってるのよ…」
曜「大丈夫ですか!?怪我は…って善子ちゃん!」
善子「ヨハネ!ってバレちゃったじゃないの…」
曜「いつからいたの?」
善子「あなたがキーホルダーを買う辺りから…」
曜「あちゃーっ見られちゃったかぁ」
善子「なにか見られてまずいものだったわけ?私に言えないような」シュンッ
曜「うーん…まずくはないけど…」
曜「いっか!どうせだから今でも!」
善子「?」 曜「はいっこれ!」
善子「えっ、私に?」
曜「そう!いつも私と仲良くしてくれてるお礼だよ!こんなに仲良くなれたから何かプレゼントしたいなって!明日のバスで渡してびっくりさせようと思ってたんだけど…」
善子「…バカね…十分びっくりしたわよ…ありがとう」
曜「どういたしまして!」
善子「さっきの店に行くわよ」
曜「え?どうして?」
善子「こんなに仲良くなれたから何かプレゼントしたい…から」
善子「同じのをつけてみたいなって…///」
曜「…!///可愛い後輩め〜!曜ちゃん先輩を照れさせるなんて生意気だぞよーしこーー!」
善子「だからヨハネだってゔぁー!」 なんか勝手に書いて申し訳ないです
ちょっとイメージと違うのかな…?
自分的にはこんな感じの距離感すごい好きだったんでこんな感じにしました! 善子「曜がよく言うヨーソローってどう言う意味なの?」
曜「宜しく候って意味だよ!」
善子「いや、そうじゃなくて意味っていうか…」
曜「あー、船を直進させる時の号令…みたいなものかな?」
善子「へぇー、そうだったんだ」
曜「使いたくなっちゃった?」
善子「いや、別に…」
曜「でもヨーソローは曜ちゃん先輩の必殺技だからそう簡単にはあげられないなぁ…」
善子「あれ技だったの!?っていうか別に欲しいって言ってないし…」
曜「うーん…でも仕方ない!可愛い可愛いよーしこーのためならヨーソローを伝授しちゃいましょう!」
善子「ぜんっぜん話聞かないわねこの人…」 善子ちゃんをなでなでするのが曜ちゃんの毎日の楽しみ ヨーソロー練習中
ヨ-ソロ-!
ヨ-ソロ-!
曜「よしっ!そろそろ本番でも使えるくらいになってきたんじゃないかな?」
善子「本番ってなによ!まったく…」
曜「よしっ!それじゃあ本番だと思って一緒にヨーソローするよ!」
善子「だから本番ってなによ!」
曜「せーのっ」
ようよし「ぜんそくぜんしーん!」
ようよし「ヨーソロー!」ビシッ
カシャッ
ようよしヨーソロー自撮り
善子「写真撮るなんて聞いてないわよ!」
曜「おー善子ちゃんいいヨーソローだね!これは曜ちゃん先輩も負けてられないなぁ…」
善子「いや、取らないからね、ヨーソロー…」
曜「えーそうなの?2人でまたヨーソローしたかったのになぁ」
善子「……後でその写真わたしにも送って」
善子「たまになら…付き合ってあげてもいいわ//」
曜「さっすがよーしこー!2人でヨーソローの世界1を目指そう!」
善子「ヨーソローの世界大会なんてあるわけないでしょ!あとヨーハーネー!」 ようよし書くの楽しいですね
ニャースのSS書く息抜きにまた書きに来るかもしれません >>33
あれホントおかしいよな
他の子達には適当な理由つけてたのになぜ近所の一軒家に頼らなかったのか ガチャッバ-ン
曜「よーしこちゃーん!遊びに来たよーっ!」
イヤホン装備&ゲ-ム
善子「……」ピコピコ
曜「よーしこー、よーしこー」
善子「……」ピコピコ
曜「………」
イヤホン取り上げ
曜「よーしこー!!!」
善子「ひぅっ!!!」
善子「いきなり何ようるさいわね!」
善子「てかなんでうちにいるのよ!」
曜「えー?善子ちゃん今日遊ぶ約束してたの忘れちゃってたの?」
善子「は?そんなわけ…」
予定表チラッ
善子「あ…」
曜「もー善子ちゃん、ずっと待ってたんだよ?」
善子「ご、ごめんなさい…」
曜「曜ちゃん先輩は激おこでありますっ」
善子「この埋め合わせは今度…」
曜「埋め合わせはまたしてもらうとして〜…」
曜「1つお願いを聞いてもらおうかな…?」ニヤニヤ
善子「うぐっ…まぁ…甘んじて受け入れるわ」
善子「悩めるリトルデーモンの願いを聞き入れるのも堕天使の務め…」 曜「よっし決まり!じゃあ善子ちゃんは1日私の妹ね!」
善子「は!?いきなりなんでそんな…」
曜「果南ちゃんの妹にはなったのに私はダメなの…?」
善子「うぐっ…嫌とは言ってないけど…」
曜「よーしじゃあ私のことは曜お姉ちゃんって呼んでね!はいっ呼んでみて!」
善子「え…うぅ…曜お姉ちゃん…//」
曜「なーに?よーしこちゃん?」ニヤニヤ
善子「もーっなんでこんな目にぃ!」
曜「あはは、それじゃあそろそろ出かけよっか!」
善子「…外でもお姉ちゃんって呼ぶの…?」
曜「もちろん!ちゃんと呼んでね!」 沼津商店街
曜「あーせっかく善子ちゃんが妹になったんだし誰かに会いたいなぁ…」
善子「私はあんまり会いたくないわよ」
曜「えーっ…善子ちゃんは私みたいなお姉ちゃんいや…?」
善子「なっ…嫌ではないけど…けど恥ずかしいものは恥ずかしいでしょっ!」
花丸「ん?あっ!善子ちゃんに曜ちゃん!」
曜「おっ、花丸ちゃん!」
善子「なんでこんなタイミングで!」
花丸「ずら?」
曜「ふっふっふー…実は善子ちゃんは…1日私の妹になることになったんだ!」
善子「ちょっと!よう…お姉ちゃん!いきなり言いふらさないでよ!」
曜「だって嬉しいんだもんっ♪」ニコニコ
善子「ううーっ…//」
花丸「えっ!いいなぁ〜丸もお姉ちゃんが欲しいずら…」 >>47
訂正
沼津商店街
曜「あーせっかく善子ちゃんが妹になったんだし誰かに会いたいなぁ…」
善子「私はあんまり会いたくないわよ」
曜「えーっ…善子ちゃんは私みたいなお姉ちゃんいや…?」
善子「なっ…嫌ではないけど…けど恥ずかしいものは恥ずかしいでしょっ!」
花丸「ん?あっ!善子ちゃんに曜ちゃん!」
曜「おっ、花丸ちゃん!」
善子「なんでこんなタイミングで!」
花丸「ずら?」
曜「ふっふっふー…実は善子ちゃんは…1日私の妹になることになったんだ!」
善子「ちょっと!よう…お姉ちゃん!いきなり言いふらさないでよ!」
曜「だって嬉しいんだもんっ♪」ニコニコ
善子「ううーっ…//」
花丸「えっ!いいなぁ〜まるもお姉ちゃんが欲しいずら…」 曜「おっ、じゃあ花丸ちゃんも妹になってみる?」
善子「むっ……」
花丸「えっ!?いいずらか?」
曜「もちろん!」
花丸「やったぁ〜嬉しいず…」
善子「ダメよ!」ギュッ
曜「よ、よしこちゃん?」
善子「曜お姉ちゃんは私のお姉ちゃんよ!いくらずら丸でも取ったらダメなのよ!」
花丸「ふふっ、善子ちゃんがそういうなら仕方ないずらね…まるは諦めるずら」
曜「善子ちゃん…//」
曜「ごめんね花丸ちゃん」
花丸「ううん、大丈夫ずら!善子ちゃん、お姉ちゃんのいうことしっかり聞くずらよ〜?」
善子「うぅ…わかってるわよ!」ギュッ
花丸「ふふっ、お邪魔みたいだから丸は行くね、また明日ずら」
曜「うん、また明日ね!」
善子「気をつけて帰りなさいよ…」 曜「いやぁ〜…まさか善子ちゃんがあんなに」
善子「言わないでっ!//」
曜「ごめんごめん、でも…嬉しかったよ善子ちゃん」ナデナデ
善子「ヨハァ…じゃなくてっ!もう恥ずかしいからあんまり人に言いふらさないでよっ!」
曜「はいはい、じゃあ次は誰に…じゃなかったどこに行こうかなぁ」
善子「ちょっと曜お姉ちゃん!?今誰にって…」
曜「あははっ、だって自慢したくってさぁ、私の妹はこんなに可愛いんだぞぉーって!」
善子「うぅー…//曜お姉ちゃんのバカァー!」 善子「理想のお姉ちゃん議論を始めるわよ!」
花丸「急にどうしたずら善子ちゃん…?また何か変なものでも食べたずらか?」
善子「またってなによ!いつも普通でしょ!」
ルビィ「善子ちゃんはいつも楽しそうでいいなぁ」
善子「あんたに言われるとなんかムカつくわね…あとヨハネよ!」
善子「まぁいいわ…理想のお姉ちゃん議論よ!!」
花丸「なんで急にそんなことを言い出したずら?」
善子「ふっ…孤独な堕天使も時には高みへ先導者を欲するものなのよ…」
ルビィ「おねぇちゃんが欲しかったんだね、善子ちゃんは」
ルビィ「でも、どんな議論をしてもルビィのおねぇちゃぁが1番だからあんまり意味はないと思うなぁ…」
善子「たしかにダイヤは理想的な姉って感じがするわ」
善子「けど私が求める姉はもっと…そうこんなの!」 善子「ねぇ〜お腹すいたぁ〜なんか作ってぇ〜」
?「もぉー善子ちゃんは食いしん坊だなぁ、そんなに食べて寝てばっかりだとぉ〜…」
プニッ
?「こうなっちゃうぞぉ〜!」
プニプニプニプニ
善子「にゃぁーーやめてぇ!お肉つままないでぇー!//」
?「まったくっ、食べたら一緒にダイエットだね!」
善子「えっ?作ってくれるの?」
?「もちろん!でもぉ〜…食べたらちゃーんと一緒にうごくんだよ?」
善子「はーい…」 善子「みたいなね!」
ルビィ「みょ、妙にリアリティがあるような気がするよぉ…」
善子「ううぇ!?そうだった!?」
花丸「あっ、さては善子ちゃん…」
花丸「曜ちゃんのお姉ちゃん自慢がしたかったとかぁ〜?」
花丸「この間仲良く商店街を歩いてたもんねぇ、お姉ちゃん、って言って」
ルビィ「えっ、そうだったんだ!ルビィも見たかったなぁ〜」
善子「ちょっ…ずら丸!!余計なこと言うんじゃないわよ!//」
花丸「隠さなくてもいいずら〜、さっきのも曜ちゃんにやってもらったことなんでしょ?」
善子「ち、ちが…違くないけど…」
花丸「やっぱりずらぁ〜」
ルビィ「だから急に理想のお姉ちゃん議論とか言い始めたんだねっ!」 善子「でも今回のはたまたま!たまたま曜にやってもらったことが当てはまっちゃっただけだから!」
ルビィ「え〜?じゃあ他にはどんなのがいいの?」
善子「そうねぇ…こんなのかしら!」 善子「うぅ〜…もうこんな問題わからない!やめてゲームするっ!」
?「こぉーら、ダメでしょ、宿題はちゃんと終わらせないと」
善子「でもいくら考えてもわからないしぃ」
?「私が教えてあげるからもうちょっと頑張ろう?」
善子「うぅ〜…こんなのやるならゲームやりたいぃ〜…」
?「ダメよ、ちゃんと終わらせてから!」
善子「いじわる〜!スパルタ〜!」
?「もうっ…終わったらいくらでもゲーム付き合ってあげるから」
善子「ほんとっ!?じゃあ頑張るっ!!」
?「まったく、げんきんなんだから」
善子「じゃあまずこれ教えて!」
?「はいはい、これはね…」 善子「って感じ!」
ルビィ「こ、これもすごくリアリティが高いね…」
花丸「善子ちゃんは浮気性ずらねぇ」
善子「ちょ、ちゃっと何勝手なこと言ってくれてるのよ!あくまで理想の姉の話でしょ!」
花丸「だってこれは梨子ちゃんとゲームした時の話でしょ?」
善子「ぎくっ」
ルビィ「あっ、たしかに…あの時善子ちゃん嬉しそうだったもんね、リリーがゲーム付き合ってくれたぁーって!」
花丸「善子ちゃんはどっちのお姉ちゃんがいいずら?」
善子「だからこれは理想の姉の話で…誰かを想定したとかじゃないの!」
花丸「そういうことにしておいてあげるずら」
ガラガラ
曜「おっはヨーソロー!」
梨子「おはよう、朝から元気ね」
花丸「噂をすればずらぁ」
善子「なんでこんなタイミングで!」 千歌「おっはよぉ〜!なんの話してたの?」
花丸「理想のお姉ちゃんの話ずら!」
善子「ちょっとずら丸!」
千歌「理想のお姉ちゃん!もしかして私をお姉ちゃんにしたいとか思ってたり…思ってたりっ…!?」
花丸「千歌ちゃんの名前は出てないずらっ」
ルビィ「千歌ちゃんは妹、って感じが強いもんね」
千歌「そ、そんなぁ〜っ…私も一回でいいからお姉ちゃんになってみたかったなぁ〜」
千歌「1年生たちにまで妹扱いされたら千歌ここでも1番末っ子になっちゃうよぉ」
花丸「善子ちゃんは梨子ちゃんと曜ちゃんが理想のお姉ちゃんらしいずら」
梨子「えっ!?私たち?」
曜「おっ、ライバルだねっ!梨子ちゃん!」
千歌「2人ともいいなぁ〜」 善子「勝手に言わないでずら丸ぅ!」
花丸「言って深まる友情もあるずら」
梨子「ライバルって…私はそんな…」
曜「えぇー?じゃあ善子ちゃんはもらっちゃうけどいいの?」
梨子「むっ…もらっちゃうって…」
曜「あははっ、冗談冗談じゃあ私たち3姉妹って事でどう?」
善子「曜と梨子がお姉ちゃんの三姉妹…」
善子「………」ニヤニヤ
善子「すごくいいわっ!」
梨子「もぉっ、一緒にいたら毎回宿題が楽できるぅーとか好きなもの作ってくれるーとか思ったんでしょ?」
善子「ぎくぎくっ」
曜「まぁまぁ梨子ちゃん、妹はたっくさん可愛がってあげないと!善子ちゃんのためならなんだって作っちゃうよぉ〜」
梨子「ダメよ曜ちゃん、ちょっとは厳しくしないと善子ちゃんのためにならないわ」
花丸「お、お姉ちゃんっぽいずら…」
ルビィ「ルビィのおねぇちゃぁを半分こにしたみたい…」
千歌「2人ともずるーい!!ちかもその姉妹に混ぜてぇー!」 すいません、やりたいように書いてたらちょっとよしりことようりこも入っちゃいました… 善子「東京に行くわよ!」
曜「えっ!?急にどうしたの善子ちゃん?」
善子「ヨハネっ!!実は今日…!生放送のオフ会があるの!私のリトルデーモン達と会ってくるわ!」
曜「…は?なにそれ」
善子「えっ…?どうしたの曜…」
曜「私は絶対に反対」 善子「なっ、なんで曜にそんなこと言われなきゃならないのよ!」
曜「わからないの?どんな人達がくるのかもわからない会なんだよ?」
善子「そうよ!でも私のリトルデーモン達に悪い人なんて…」
曜「善子ちゃん!!!」
バンッ
善子「…っ!」
曜「私は善子ちゃんが大切だから言ってるの…」
曜「大切な妹が嫌な思いするのを望むお姉ちゃんがいると思う?」
善子「嫌な思いなんて…」
曜「しないかもしれない、けどするかもしれない…」
曜「善子ちゃんにもしものことがあったら…私は…」
善子「ちょ、ちょっと曜…」 曜「お願い…今日だけは私のいうことを聞いて…」
善子「わ、わかったわ…リトルデーモン達には悪いけど…曜に言われたら仕方ないわね」
曜「…!ありがとう善子ちゃんっ!」
善子「はぁ…今日予定空いちゃったわね…」
曜「曜お姉ちゃんが埋め合わせするよ!!なんでも好きなところに付き合っちゃうよ!」
善子「じゃあまずは…」 翌日
善子「曜!!これ見て!!」
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曜「えっ、これって…」
善子「そう…私が行く予定だったオフ会の参加者だと思うわ、場所も同じだし…」
曜「よかったぁ…あの時善子ちゃんが行ってたら私…」
ギュッ
善子「ありがとう、曜お姉ちゃん…」
曜「…っ//」
曜「い、いきなり抱きつかれたら曜ちゃん先輩照れちゃうよぉ〜//」
善子「今は抱きつきたい気分なのぉ〜」
ギュ-ッ
曜「あはは、それなら私も…お返しだぁ〜」
ギュギュ-
善子「曜お姉ちゃんありがとっ、大好きっ!」
曜「私もだよ!善子ちゃん大好き!」 曜お姉ちゃんさすがですわ…絆エピソードで心配してたんだよ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています