歩夢・しずく・せつ菜「私たち! A・ZU・NAです!」
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せつ菜「ついにあなたさんのサポートも得て、ラジオのパーソナリティに選ばれましたね」
しずく「ですが、いったいなにを話せばいいのでしょう? フリートークは苦手なんです」
歩夢「演技についてのお話はどうかな?」
しずく「……なるほど、感じていないのに喘いでしまうという点について」
歩夢「もっと一般性のあるお話にしてくれると嬉しいな」 しずく「せつ菜さんの息子さんは寒がりですよね」
せつ菜「私はいつから子持ちになったんでしょう、ししゃもですか」
しずく「え? でも、おちんちんは未経験なんですよね?」
せつ菜「ピュアな瞳でする話ですか」
歩夢「このままだと、しずくちゃんの下ネタトークでラジオが進行しちゃう……」
しずく「寒がりで、臆病だから、皮をかぶって防寒しているんですよね」
せつ菜「そうそう息子は恥ずかしがり屋で、って違いますよ!?」
歩夢「↓2の方、なにかフリートークのお題をください!」 しずく「あなたさんから経験人数についてのお題が提供されました」
せつ菜「ええ!? 下ネタを加速させるんですか?」
歩夢「ふふ、ピュアで純粋だから、ステージに立った経験のことだと思っているんだね
そういうところが可愛いの……」
せつ菜「(歩夢さんの目が死んだ)」
しずく「私は未経験ですよ、頭の中では経験してますけど」
せつ菜「トークを広げるんですか」
しずく「せつ菜さんはどうですか?」
せつ菜「ナゲットにバーベキューソースつける? マスタードつける?
みたいな感じで振らないでくださいよ……」 歩夢「あの……わ、私はありません!」
しずく「はい、幼なじみヒロインは処女でなければ、せつ菜さんは?」
せつ菜「だから、焼肉屋で私のお箸使っていい? みたいな気軽さで聞かないで」
しずく「思春期ですから、当然、妄想の一つくらいはしたことありますよね?」
せつ菜「そ、それは……」
しずく「好きなアニメキャラが不遇で同人誌を調べたこともありますよね?」
せつ菜「……」
しずく「そこからエロ同人に行ったこともありますよね?」
せつ菜「ええ! 行きましたよ! 悪いですか!」
歩夢「(うわぁ……)」 しずく「悪くはありませんよ、年頃ですからとうぜんです」
せつ菜「で、ですが、いやらしい魂胆などありません
物語を補完する内容は、成人向け内容と言えども、
その部分を抜いては語れないものもありますし、
キャラが幸せそうなら満足する部分もあったりもしますし、
楽しめなかったかと言えば、存分に楽しむことができましたけど、
それはエッチなものを見るためではなく、物語を純粋に楽しんだその後の
補完と言うか、妄想を補うための内容をチェックしていただけで、
私が性的妄想をした結果、エロ同人に行きあたったのではなく、
ずばり、そのキャラクターが私を呼んだってことなんですよ、
私が性的興奮を覚えて同人誌をチェックしたのではなく、
あくまで、エロというのはおまけであり、ファンアートの一つとして
思いっきり楽しめる作品がエロ同人であったと言うだけで、
成人向けシーンを提供されている以上チェックしなければという思いもあり、
ある程度のいたしかたなさを覚えながら、ええ、あくまで仕方なく、
そのようなシーンのある同人誌をチェックしたというだけであり、
優木せつ菜は純真無垢であり、ファンの期待を裏切らないような清楚なキャラクターで
誤解を生むような言動は常に控えてほしいんですよ、分かりますかしずくさん」
しずく「ちなみにそのキャラクターのブランドは?」
せつ菜「アサプロジェクト……っ! はかりましたね!? ブランド……くっ!」
歩夢「↓ の方、次のお題をお願いします……」 でもしずくちゃんがおちんちんって言うと興奮しちゃう しずく「自慰の頻度と内容ですか……」
せつ菜「コレは歩夢さんは激しそうですね」
歩夢「……」
せつ菜「あ、いえ、なんでも……」
しずく「では、フリートーク開始です!」 しずく「男性器というのは一日に一回、もしくは週イチで自慰行為に励むと、
健康的であると言う話を聞いたことがあります」
せつ菜「なんでいきなりおちんちんの話なんですか、ついてないでしょ」
歩夢「ふふ、まさについてないだけに、ついていけない話だね」
せつ菜「愛さんみたいなギャグ飛ばさないでください」
しずく「私は性の目覚めが早かったので、清く正しく美しく行ってますよ、オナニー」
せつ菜「もうちょっと放送できる言葉を使ってください」
しずく「……ええと、角オナ」
せつ菜「確かにわからない人には分からないかもってやかましいわ!」
歩夢「せつ菜ちゃんは、角オナしたことある?」
せつ菜「ええ!? 話題を広げるんですか?」 しずく「物語でいうと、好きな人の机の端でってよくありますよね」
せつ菜「(←思い当たる妹キャラ考えてる)」
歩夢「しずくちゃんもやったことある?」
しずく「演技のために数回」
せつ菜「数回やったら演技のためではないでしょう」
歩夢「私はね、とある人の席でしたの」
せつ菜「そこ伏せる必要があるんですか」
歩夢「あの子の誕生日の、8歳と9歳と11歳と12歳の時も……ヤッてた!」
しずく「……な、なにを……!?」
歩夢「クリスマスプレゼントとだよ!」
せつ菜「誰が気がつくんですかそのネタ」 しずく「せつ菜さんだけ逃げるのはよくないですよ、オナニー頻度教えて下さい」
歩夢「そうそう、外であの子も興味津々で聞いてるよ、いつもどおり待ってるよ」
せつ菜「あの場所で待ってるよ……って違いますよ、これからの話は良いんですよ、
こほん、私はそういうことは致しません」
しずく「ええ? 好きな子では抜けないってやつですか? カマトトぶらないでくださいよ」
歩夢「毎日がアッー! というまに」
せつ菜「控えてください歩夢さん、だいたいオナニーって虚しいではないですか」
しずく「え? そうですか? 毎日が賢者タイムなんですか?」
歩夢「つまらない人生送ってそうだね」
せつ菜「え? なんでですか、なんでオナニーしないだけで……」
しずく「ちょっと空気が盛り下がりましたね、次のお題を↓の方お願いします」
せつ菜「や、ちょっとまってくださいよ、不健全な感じで……え? それ以上すると人形に変える?」 しずく「恋人についてと今日の下着ですか」
歩夢「はいてない」
せつ菜「はいてないんですか!?」
しずく「うわっ、食いついてきた」
歩夢「ムッツリここに極まれりだね」
せつ菜「や、常識的に考えてツッコむだろJK」
しずく「一昔前のキモオタみたいな口調しないでくださいよ」
歩夢「ちなみに今の話は嘘だよ」
せつ菜「な、なぜかいいえぬ風評被害を食らった気がしますが……
そうですよね、下着は身につけていますよね」
歩夢「前開きになってる」
せつ菜「エロ下着じゃないですか!?」 しずく「今どき、縞パンなんて穿いてないですよ、どこのTMAのコスプレAVですか」
せつ菜「どこのといいつつ断定するのやめてくださいよ!?」
歩夢「いつか私たちも出るんだよね、TMAに」
しずく「ようちかとまるルビのレズAVもありますよね」
せつ菜「なんですかあなた達、ゴローの回し者ですか」
しずく「南梨央奈の千夜ちゃんは無理あると思うんですよ」
せつ菜「まだ続けるんですかこのトーク!?」 せつ菜「恋人について……あ、私はファンが恋人です」
しずく「ステージで乱交でもしたいんですか」
歩夢「私はあの子とシたいなあ」
しずく「歪みねえな……」
せつ菜「だって、いたことないでしょう、恋人」
しずく「確かにそうですね?」
歩夢「でも、幼なじみっていうと、距離感的に恋人みたいなものじゃない?」
せつ菜「そんなんで胡座かいているから、他のツンデレに寝取られるんですよ」
歩夢「……」
せつ菜「そ! そういう! ヒロインが多いという話ですよ!」
しずく「幼なじみの負けヒロインって言うと、誰が思いつきます?」 歩夢「ええと……そうだね……俺妹の……」
しずく「ああ、マナマナ?」
せつ菜「ひい!? そんな怖い言い方しないでくださいよ!?」
しずく「メガネ、マナマナ、主人公に恋人候補複数……何も起こらないわけがなく」
せつ菜「やめてくださいよ!? 夜眠れなくなるじゃないですか!?」
歩夢「あとは、AMNESIAかな」
しずく「ああ、名作ですね、主人公が可愛いです」
せつ菜「……誰が好きですか?」
歩夢「トーマ」
せつ菜「アウトォォォォォ!!!!!」 しずく「トーマってアレですよね、主人公監禁するやつ」
歩夢「斬新な愛の形だよね」
せつ菜「斬新ですよ!? ノーマルエンド以下だと逮捕されて物語が終わるやつじゃないですか!」
しずく「主人公に手錠をつけて」
歩夢「そうそう、檻に入れちゃうんだよね、斬新な愛の形」
せつ菜「う、ウキョウさんの話しましょうよぉ……オリオンさんでもいいですよぉ?」
しずく「ちなみに憧れのヒロインは?」
歩夢「佐々井夕奈」
せつ菜「やめましょう!? ねーちんは、やめましょう!?」
しずく「仕方ありませんね、↓2の方お題をお願いします」 しずく「体位ですか……」
歩夢「両穴」
せつ菜「体位です、タカ棒を受け入れるタマ姉みたいなこと言わないでください」
しずく「男性が憧れるって言うと、やっぱり騎乗位ですかね?」
せつ菜「初体験で騎乗位は、なかなか難易度高いと思いますけど」
歩夢「貞淑でエロい清楚な処女のテクニシャンを期待している童貞らしい発言かもね」
しずく「そんなレベル高い人が童貞選ぶわけないじゃないですか!」
せつ菜「もうちょっと放送できる内容にしてください!」
しずく「仕事ができて教えなくても自分のことを補助してくれる新人がほしい上司」
歩夢「うっわ! わかりやすい!」
せつ菜「わかりやすいですけど!」 歩夢「私はあの子とセックスできれば体位にはこだわらないよ?」
せつ菜「ですから、今日の夕飯カレーライスみたいな気軽さでセックス言わないください」
しずく「せつ菜さんは好きな人とかいるんですか? 二次元限定?」
歩夢「気になる人とか、居たらトークしてくれると嬉しいな」
せつ菜「さっきまでのトークが嘘だったみたいにピュアな話題出しますね?」
しずく「や、ガールズトークで好きな人の話するじゃないですか」
歩夢「私もよくあの子と行った修学旅行でガールズトークしたよ?」
せつ菜「毎回同じクラスだったんですか?」
歩夢「え? 違うクラスだけど一緒に居たけど」
せつ菜「今日は肉まんを食べようみたいな感じで、違反を告白しないでください」 しずく「私は初恋というものをしたことがありません」
せつ菜「ああ、しずくさんの家は鎌倉の大豪邸ですからね、平塚の河野一族と仲良さそう」
しずく「お付き合いはありますけど、太郎くんとか」
せつ菜「その人ツイッターで面白いこと言ってる大臣じゃないですか、くんって」
歩夢「初恋は実らないっていうよ」
しずく「そのような話も聞いたことがあります、歩夢さんは」
歩夢「初恋が破れてもまた恋をしたら、その恋は叶うよね」
せつ菜「(疑わしい目)」
しずく「その恋も叶わなかったら?」
歩夢「私は何度でも恋をするから、破れても破れても負けないの」
せつ菜「(病んでるなあ……) 」 しずく「せつ菜さんは、恋をしたら一途っぽいですよね」
歩夢「わかる〜」
せつ菜「や、そんなことないですよ? 嫁は1クールで代わりますし」
しずく「そういうのいいから」
歩夢「うん」
せつ菜「……わたしは今、野望に向けて一直線ですので、恋愛はしません」
しずく「野望?」
歩夢「あのプロフィールに書いてあった?」
しずく「ああ、あの大好きを溢れ出させるっていう途方も無い目標ですね」
歩夢「ふふ、せつ菜ちゃんは言っていることが幼稚園児レベルなの」
せつ菜「ひっど!」 せつ菜「いいじゃないですか夢見たって」
歩夢「でも、現実的に大好きを溢れ出させるってどういうコト?」
しずく「ですです、だって、大好きなモノって人それぞれ違うじゃないですか」
せつ菜「大好きなものって告白するのって勇気がいる……そんなこともあるじゃないですか」
歩夢「好きだったら胸の中に秘めてていいじゃない?」
せつ菜「歩夢さんは私になんか恨みでもあるんですか」
しずく「でも、自分の好きなものを告白するのは勇気がいりますよ、
だって、自分の好きなものが、誰かにとっての好きとは限らないでしょう?
人それぞれ身勝手に好きを主張してたら無法地帯になるじゃないですか」
せつ菜「そういう現実的なマジレスやめましょうよ……」
しずく「私は演技が好き、歩夢さんはあの方が好き、せつ菜さんは二次元が好き
主張しなくても、個人が自由に活動できる場所がほしいというのなら分かりますが」
歩夢「だよね? 別に主張しない自由もあるんじゃない? 主張する自由があるなら」
せつ菜「や、やめ……やめましょうよぉ……」 しずく「わわっ! せつ菜さんが泣いてしまいました!」
歩夢「ちょっと休憩入れましょう、ほら、温かいミルクティーですよ?」
せつ菜「ぐすっ……」
しずく「ほら、しっかりしてください、泣き顔では人を笑顔にはできませんよ?」
歩夢「雨が降ったら虹が出るように、明けない夜はない、いつの日か朝は来る
だから、笑ってせつ菜ちゃん」
せつ菜「……はい! そうですよね! 泣いていたら、泣いている人を笑顔にできません!」
しずく「そうですよ! バカはバカらしくいつも笑っていてください、
どうせ何を考えたところでバカが出す結論はバカらしいんですから」
歩夢「そうだよ、たとえ叶うはずのない途方も無い夢でも、信じる自由はあるよ!
思想の自由は憲法でも保証されてるし!」
せつ菜「……二人は私の心を折りたいんですか」 歩夢「せつ菜ちゃんがお花を摘みに行ってしまったので」
しずく「ちょっと趣向を変えて、私たちで何かをするっていうのはどうでしょう?」
歩夢「そうだね、ラジオだけど」
しずく「していることを声で伝えるのは演技の鍛錬になりますし」
歩夢「わ、しずくちゃん演技バカだね!」
しずく「もうちょっときれいな言葉で言ってくださいww」
歩夢「おいバカ、三回回ってワンって言えよ」
しずく「あ、あの方が観てますよ!」
歩夢「犬って可愛いよね、癒やされる部分が、まるであの子みたい」
しずく「さすが、声が水になって、笑顔が太陽になるとかキチガイめいたこと言ってるやつは……
お前草かよ、あの人の家の庭に埋まってるのかよ」
歩夢「↓のかた、私たちにやってほしいこと教えて下さい♡」
しずく「話聞けよ」 しずく「ローション相撲ってあれですよね?」
歩夢「芸人さんがテレビでやって骨折してる?」
しずく「たびたび問題になりますよね、テレビ局ってなんで同じこと繰り返すんでしょう?」
歩夢「学習能力がないんだと思うよ?」
しずく「あの人来ました!」
歩夢「はーい! 上原歩夢! ローション相撲がんばりまーす!」
しずく「(私の恋を叶えるのなら、歩夢さんがあの人に嫌われたほうがいいのに……)」
歩夢「ほら、しずくちゃんも、がんばろ?」
しずく「土俵の上は男の世界、でも、手加減は無用です」
歩夢「ふふ、気合たっぷりだね」 しずく「すみません、ワンゲル部のかた、会場を用意していただいて」
モブA「いいってこと! 私たち部室ないし! こんなことくらいしかできないからさ!」
モブB「あと少しで部室獲得できたけど、会長が手のひらクルーしちゃったからさ!」
モブC「スクールアイドル応援してるよ! 私たちの屍を超えていってね!」
モブD「部室内から冬季は死んでるかもしれないけど! 気にしないでね!」
歩夢「みんなの協力で会場を用意できてよかったね? え? あの人たちに部室?
あなたってば本当にやさしいね、でも、生徒会長がなんとかしてくれるよ」
しずく「そうですよ、後で投書してワンゲル部に部室を提供してあげてくださいって
クレームと一緒に書いておきますから」
歩夢「また優木せつ菜が人気投票で一意なんです、中川会長票を操作してるんじゃないですか?」
しずく「あれ、生徒会管理ですからね、怪しいですよね? え? そんなことしてない?
自分が見てるからだいじょうぶ? ちょっとそれ詳しく」
歩夢「なんで、生徒会の仕事をあなたが独断で補助してるの? ちょっと詳しく教えて?」 せつ菜「コレは歩夢さんは激しそうですね」
失礼過ぎる 久しぶりにSSでスラスラ読めた
こういう文書ける人羨ましい せつ菜「ふつつかながら、行司を努めます」
しずく「うわっ、これ、ペペローションってやつ? ほら、よくオナホで使うっていう」
歩夢「でもああいうのって、結局手が一番気持ちいいんじゃない?」
せつ菜「股間に生えている体で話すのやめてください」
しずく「そしてこれがまわしですか……相撲取りの方はこんな物をつけているんですね」
歩夢「ふふっ、あの子にまわしつけてもらっちゃった、愛の共同作業だね」
せつ菜「んな、共同作業嫌ですよ……」
歩夢「立ち会いで強くあたって、あとは流れで」
しずく「はい」
せつ菜「(こっち見てる……?)」 せつ菜「では、見合って見合って……はっけよい……! のこった!」
歩夢「だらっしゃぁ!!!」
しずく「不正生徒会長がぁ!」
せつ菜「うわっ、相撲は行司を突き倒す種目じゃないです……あ、コケた」
歩夢「ぐへっ!」
しずく「おぐっ!」
せつ菜「顎から行きましたね……コレが固い床だったら……」
歩夢「ううっ……できません! 私の仕事は! 優木せつ菜をフルボッコにすることだから!」
せつ菜「最近ツイッターで話題を見なくなったライダーの台詞を言わんでくださいよ」
しずく「……なんで私ローション相撲とかやってんだろ」
せつ菜「やりはじめて数秒で我に返るのやめ……な、なにするんですか!」 歩夢「ふ、ふふ……私に背中を見せたのが運の尽きだったね……」
しずく「演劇部として見事に実力を発揮できました」
せつ菜「ちょっ! どこ触ってるんですか! そこは! あんっ♡」
しずく「生徒会長、よろしいんですか? 敏感なところを触られていやらしい声を上げて」
歩夢「そうそう、そんな生徒会長はやめさせるべきだって……」
せつ菜「ふ、ふたりしてぇ♡ 胸、いじらないで♡ はぅん! ♡♡」
しずく「私より身長が低いのに、このワガママバストっ! これか! これが!」
歩夢「これがにこさんが言っていた、トランジスタグラマーってやつなのかな」
せつ菜「ローション♡ 相撲ぉぅ♡ はぁ♡ 行司さんの♡ おっぱいイジる遊びじゃ♡」
歩夢「みんな見てるー? 生徒会長さんの恥ずかしいトコロもっと見たい?」
しずく「はーい! ぐへっ!?」
歩夢「勢いよく手を挙げるからコケるんだよ……」 せつ菜「……うう、もうお嫁にいけません」
歩夢「お嫁にはいけないかもしれないけど、泡風呂には入れるかもしれないよ」
しずく「たいそう人気が出そうですね、それらしく手首に赤い傷つけておきましょう」
せつ菜「人の不幸を捏造しないでください!?」
歩夢「ふふ、だいじょうぶ、泡風呂って言っても、女の子専門だから」
しずく「ブラック・サワーって静岡県で展開しているレズ風俗があるから」
せつ菜「なんでそんなに詳しいんですか、スクールアイドルに関係者でもいるんですか」
しずく「え? 気づいてないんですか?」
歩夢「ブラック・サワー……ほら、生徒会長Aqoursと関わりないから」
せつ菜「????」 歩夢「そう言えばせつ菜ちゃんは、ソシャゲってやってる?」
せつ菜「何事もなかったかのようにラジオトーク開始しましたね、一日経ってるんですよ?」
しずく「学校から怒られてしまいましたからね、寄付金で解決しましたけど」
歩夢「学校運営にはお金がかかるんだね……」
せつ菜「それはもちろん、μ'sもAqoursもUTXでスクールアイドルフェスティバルを宣伝しているのに
存続が危ういという話ですからね、確か穂乃果さんは廃校を回避するために……?」
しずく「どうしました?」
せつ菜「いえ、廃校を阻止するためにスクールアイドルになるのは分かります」
歩夢「そうだね」
せつ菜「でも、もうμ'sは全国レベルの知名度があるのに、生徒数が増えない……
それはもうつまり、音ノ木坂学院は廃校が決定されてるのでは? 積んでません?」
歩夢「はい! 次の話題行こう! 次!」
せつ菜「おかしいですよね? そもそもアレだけ有名なスクールアイドルが、ほんの数ヶ月で誕生したら
A-RISEは何をやっていたんだという話になりますし、そもそも……」
しずく「オタクって興味のある話題になると饒舌になりますよね」
歩夢「まあ、明らかにプロフィール文にどこかの並行世界の話っぽいこと書いてあるしね、しゃーない」 歩夢「では、ソシャゲの話に」
せつ菜「メッチャ怒られました……」
しずく「気をつけてください、人の不備を指摘すれば問題が解決されるのなら
レンコンは総理大臣になってます」
歩夢「レンコン? ○舫じゃなくて?」
しずく「ああ……レンコンは穴だらけでも美味しいですが、蓮○は穴だらけの理論しか言えませんからね」
せつ菜「誰がうまいこと言えと」
歩夢「私の知ってるのは花騎士とか」
せつ菜「なぜDM○なんですか」
しずく「団長ももっと戦うべきですよね、アイギスの王子を見習えって話ですよ」
せつ菜「広げるんですかその話題」 せつ菜「ソシャゲでは欲しいキャラは買えって言う話ですからね」
しずく「あはは、そうらしいですね」
歩夢「昔のゲームなんて、5000円出したら最後までプレイできたのに
今のゲームは5000円出してもキャラが一人しか当たらない」
しずく「そして一人あたったところでアリーナとかでは役に立たない」
せつ菜「その話題、誰しもが不幸になるからやめましょう!?」
歩夢「お金出してガチャ引くって、まるでギャンブルだよね」
しずく「儲からなきゃ流行らないですからね、宇崎ちゃんより不健全です」
せつ菜「宇崎ちゃん信じられないほど健全なマンガですけど!? って、それはいいんですよ!
↓のかた話題の提供をお願いします!」 歩夢「そうそう、宮下愛のメモリーって言葉に違和感覚えたよ」
しずく「ああ、やっぱり愛のメモリーですよね」
歩夢「だから一時期愛ちゃんが歌ってるのを見ると、あ、松崎しげる好きなのかなーって」
しずく「言われ得ぬ風評被害ww」
せつ菜「耳ハム!」
歩夢「え? 日ハム?」
しずく「どうしたんですか? 急に北海道に行きたいみたいな」
せつ菜「違いますよ! お題です!」
歩夢「ああ、ダイヤさんが集めてるって評判の失態を犯した部下の耳を切り落とし?」
せつ菜「こわっ!?」 しずく「半分くらいしか真実じゃないですよ」
せつ菜「半分事実であっても怖いですよ!?」
歩夢「耳ハムって、つまり、耳を噛むってこと?」
しずく「あー、甘噛み? ですか?」
せつ菜「そうです、恋人の……」
歩夢「ボクシングで耳を噛んだのって」
しずく「いましたね、誰でしたっけ」
せつ菜「もっと甘い話題出しましょうよ!? ほ、ほら、あの人も見てます!」
歩夢「私は、耳をかむってできないなー♡♡ 痛がったら胸に罪悪感が」
しずく「そっか、だから胸が微妙に豊かなんだな」
歩夢「アァ!?」
せつ菜「歩夢さん! 地! 地!」 歩夢「こほん、失敬しました♡ あとで覚えてろやしずクズ♡」
しずく「ふふ、覚えているのはあなたの方ですよ、歩夢さん。
耳で思い出したわけではないですけど、盗聴器ってあるじゃないですか」
せつ菜「会話などを盗み聞きするんですよね?」
しずく「一万円以下でいいものが買えますし、一部の人は作れるっていいますよね」
歩夢「しずくちゃんは作ったことあるの? 盗聴器」
しずく「私が作ったら、電波……届いた? になっちゃうじゃないですか」
歩夢「誰が知ってるのそのネタ、家庭用に移植されたことないじゃない」
せつ菜「歩夢さん微妙に早口ですよ、何かあったんですか?」
歩夢「せつ菜ちゃんは知ってる?」
しずく「それで以前、あの方の家にお呼ばれをしたときに、検査したんです
盗聴器って、あるかどうか確かめる機械を使うと、ピーって、なるんですよ」
せつ菜「……まさか」
しずく「ええ、合計72箇所」
歩夢「しずくちゃん、なにか美味しいもの食べに行こうよ、なんでもおごっちゃうよ?」
しずく「では銀座久兵衛で握り寿司を」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています