千歌「ねぇ、なんでうちの隣に引っ越してきたの?」梨子「え?」
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千歌「ねぇ、どうして?」
梨子「どうしてって…偶然だよ?千歌ちゃんも奇跡だー!って言ってたじゃない」
千歌「ふふふっ、隠さなくてもいいのに」
梨子「えっ?」
千歌「意地悪聞いてごめんね?ほんとはわかってるんだぁ、梨子ちゃんが隣に越してきた理由」
梨子「理由なんてないけど…」
千歌「もう、とぼけなくていいんだよ?」
千歌「私の近くに居たかったんだよね?」
千歌「ずっと不思議に思ってたんだぁ、隣に越してくるなんて、偶然にしては出来すぎだよね」
千歌「ほんとは梨子ちゃん、知ってたんでしょ?私が隣に住んでるって」
千歌「私がいるから引っ越してきたんでしょ?そうでしょ?ううん、そうに決まってるよ」
千歌「だって私が梨子ちゃんなら、絶対そうするもん」ニコッ あーこの千歌ちゃんは目にハイライトがないタイプですわー 千歌「ここに来たタイミングだって完璧すぎるよ」
千歌「私がスクールアイドルを始めようって決めた矢先に転校してきてさ」
千歌「私のことずっと見てたんでしょ?私と一緒に居たかったんでしょ?」
梨子「いや…えっと、千歌ちゃん?」
千歌「ふふっ、答えなくていいよ?わかってるから」
千歌「梨子ちゃんは私のこと大好きなんだよね」
千歌「私も大好きだよ、梨子ちゃん」
千歌「でもさ、好きにならないわけないよね」
千歌「だって梨子ちゃんはそうなるように計画して私の所に来たんでしょ?」
梨子「ねぇ、千歌ちゃん、大丈夫?」
千歌「大丈夫じゃないかも…って言ったら、梨子ちゃんは付きっきりで看病してくれるんでしょ?」
千歌「だって梨子ちゃんは優しいもんね、私だけに」
梨子「怖いよ、千歌ちゃん」 千歌「怖いの?どうして?」
梨子「だって、今日の千歌ちゃんは…なんか、変だよ」
千歌「変?…そうかも」
梨子「そうだよ!千歌ちゃん…変だよ」
千歌「うん、梨子ちゃんと出会った日からずっと…変だよ」
梨子「…何言って」
千歌「あの時まで、私は普通の女の子だったんだよ?あの時から普通じゃなくなったの」
千歌「大事な人ができて、それで私、変になっちゃった」
千歌「学校にいる時も、自分の部屋にいる時も、いつも梨子ちゃんがそばに居るって考えただけで、私…」
千歌「ねぇ梨子ちゃん、苦しいよ、助けて?」
梨子「千歌ちゃん…」 千歌「ねぇ梨子ちゃん、そっちに行ってもいい?せっかくこんなに近くにいるのにベランダ越しじゃやだよ」
梨子「…ダメ」
千歌「…どうして?」
梨子「今日の千歌ちゃんは変だから」
千歌「でもそうさせたのは梨子ちゃんだよ?」
梨子「…違うよ」
千歌「違わないよ、梨子ちゃんのせいだよ」
千歌「私をこんな風にしたのは梨子ちゃんだよ?」
千歌「ねぇ梨子ちゃん、私の事嫌いなの?」
梨子「…嫌いじゃ、ないよ」
千歌「好き?」
梨子「…好きだよ、でも」
千歌「よかったぁ、私も梨子ちゃんの事好きだよ」
千歌「梨子ちゃんが私の事好きじゃなかったら…私の勘違いだったらどうしようって思っちゃったよ」ニコッ
梨子「ち、千歌ちゃん…」
千歌「じゃあ今からそっち行くね!」タッタッタ 千歌「梨子ちゃん、こんばんは」ニコッ
梨子「…ねぇ千歌ちゃん、どうしちゃったの?どうして急に」
千歌「ど、どうもしてないよ?」モジモジ
梨子「…えっと、千歌ちゃん?」
千歌「ななっ、な、なぁに?」モジモジ
梨子「…今度はどうしたの?」
千歌「だっ、だから!どうもしてないってば!」
梨子「…嘘、ちょっと来て」グイッ
千歌「ひゃあっ//ち、ちかいよ、梨子ちゃん//」ポッ
梨子「…やっぱり、熱あるじゃない」
千歌「ないよ!!//」
梨子「おかしいと思ってたの…よかった、そういう事だったんだ」
千歌「…むぅ…違うのに…」 梨子「ほんとビックリしたわ、急に私の事が好きだとか、色々変な事言いたい放題だったから」
千歌「…好きだよ?」
梨子「もう…わかったから」
千歌「大好きだよ」
梨子「わかったってば!何度も言わないで」
千歌「…梨子ちゃんが目の前にいると緊張しちゃって…へへっ、調子狂うなぁ」
梨子「何言ってるの、いつもの千歌ちゃんじゃない」
千歌「…変じゃない?」
梨子「変じゃないよ」
千歌「ふふふっ、大好きだよ」ギュッ
梨子「わっ、ち、千歌ちゃん?」
千歌「…つーかまえたっ」ニコッ
梨子「えっ…」 曜「この泥棒猫っ!」
この世界線のAqoursは団結出来ないな >>27
ミリィッ
ミリミリミリ
バキバキバキ
曜「!?!?!?!?」
果南「渡辺曜は五体引き裂かれて内蔵引き千切られて血反吐撒き散らしてのたうち回って死に晒せ!!!!!!!!!!!!!」
グワバアアアアア!!!!!!!!!!!!!
曜「────」
ドッバシャアアアアアア!!!!!!!!!!!
ビチャビチャビチャ!!!!!!!
果南「こんな、腟内部から股割きなんてエグい真似はさぁ、鞠莉にはとても出来ないね」
鞠莉「Oh!曜の身体が縦に真っ二つね!!!ミラクル!イッツ・ミラクルよ!!!マイ・ダーリン!!!!!」 今のところ千歌と梨子だけで進んでるんだからやめようぜそういうの なぜ2年生スレは荒れるのか
それは基地外が嬉々として沸いてくるからです 千歌「私達、これでずっと一緒だね」ニコッ
梨子「もう、またふざけて…」
千歌「…梨子ちゃんはこうやって抱き締めておかないと、他の人の所に行っちゃうもんね」
千歌「だから絶対離さないよ」
千歌「梨子ちゃんはずっと私のもの、ずーっと」ギュッ
梨子「千歌ちゃん苦しいよ、離して?」
千歌「だめだよ、苦しいのも今までのバツだから我慢して?」
梨子「今まで?」
千歌「…今日、私のいない所で曜ちゃんと楽しそうにお話してたよね」
千歌「休み時間に善子ちゃんと花丸ちゃんと3人でお話してたのも知ってるよ?」
千歌「週末に果南ちゃん達とダイビングするのも、私聞いてたよ?」
千歌「どうして?どうして私のいない所で他の人と一緒にいるの?」
千歌「梨子ちゃんは私だけの梨子ちゃんだよ?他の人が梨子ちゃんに触れていいわけないのに」
千歌「私達こんなに愛し合ってるのに、なんで皆邪魔するんだろうね?梨子ちゃん」 梨子「千歌ちゃん…?」
千歌「でももう心配しなくていいよね、だって梨子ちゃんは私の腕の中」
千歌「ずーっと、2人だけで一緒にいよう?」
千歌「ずーっと、ずーっと、ずーーーっと…」ギュッ
梨子「ずっと…」
千歌「そう、ずっと」
千歌「ずっと一緒だよ、梨子ちゃん」ニコッ
梨子「…千歌…ちゃん…」ギュッ 千歌「………//」ジッ
梨子「…………」ジーッ
千歌「……//…ご、ごめん梨子ちゃん、やっぱり恥ずかしい…かも…//」パッ
「カットカットカーーーーット!」
果南「千歌!そこで目背けちゃダメでしょ!」
千歌「だっ、だって!恥ずかしいんだもん!//」
ダイヤ「恥なんて踏み越えて頂かなければ困ります!」
鞠莉「なんたって2人は今回のMVの主役なんですから!」
千歌「それはわかってるけど!」
梨子「千歌ちゃん、別に演技しなくてもいつも通りでいいんだよ?」
千歌「いつも通り?」
梨子「そう、いつも通り」
千歌「…りーこーちゃん!」ギュッ
千歌「…………こんな感じ?」
梨子「そう、そんな感じ」ニコッ
ダイヤ「…鞠莉さん、これも撮ってます?」
鞠莉「パーフェクト」
果南「2人ともイチャつくならカメラの前でやって!続きから撮るよ!」
「「はーい」」
おわり 穂乃果ちゃん大好きだからPrintempsみたいな曲を目指した結果 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています