EERRの同人を語りたいんだが
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今年ラブライブはまって、この人の総集編が滅茶苦茶好きなんだけど語れる人が見つからない 5ちゃん自体あまり慣れてないから場所が不適切だったらすまん 他界済だし、そいつがラブライブで全盛期だったのだいぶまえやし無理やろ 影響力は認めるけど良さがわからなかったからプレゼンしてほしいな LL!RR!
が未だに欲しすぎてたまらないのを思い出した >>8
EERRさん目当てで読んだら大島智が気持ち悪すぎてトラウマ 反応してくれてまじで嬉しいわ
この人が描くにこまきって凄い邪推だし意識高い同人って言われてもしょうがないと思うけど、きちんとリアルな理由をつけた上でそれぞれが相手に救われるところが好きだ
作品読んだ人いませんか?
アンチとか怖いけど平和に語ってみたい >>13
簡単にまとめると
退部されたりなんやらで人と深く関わるのが苦手(無意識に避ける)になったにこ
この本の中でのアイドル=何ももらわずにステージの上から与え続けるだけの言わば自分の安売り
真姫がそれは逃げているだけとの指摘、傷つけたり傷ついていなくなったりしないから私をあげる、もっと愛し合って生きてくれってにこまき
にこがアイドルに拘る理由を少し邪推するとこうなるという本 氷砂糖とマシンガンってフリッパーズギターの『恋とマシンガン』のパロディかと思ったな >>13
簡単にまとめると
退部されたりなんやらで人と深く関わるのが苦手(無意識に避ける)になったにこ
この本の中でのアイドル=何ももらわずにステージの上から与え続けるだけの言わば自分の安売り
真姫がそれは逃げているだけとの指摘、傷つけたり傷ついていなくなったりしないから私をあげる、もっと愛し合って生きてくれってにこまき
にこがアイドルに拘る理由を少し邪推するとこうなるという本 >>17
サンクス
こんな小さな体一つも火にくべれば輝くだろうのくべるを比べるとずっと勘違いしてたからそこで???ってなってたわw 合同誌ってのもあって一番有名なのは氷砂糖とマシンガンなのね
個人的に一番語りたいのは螺子式
真姫がにこの「頑張れ」で救われた場面が分かったような分からないような いま確かゾンサガに行ったんだっけ
ペンネーム変わってたけど絵柄がまんまだったわ サークル搬入手伝ったらお礼にって分厚い本二冊下さった >>20
アホなりの解釈として頑張れの一言で救われるほど程簡単な問題を抱えていた訳ではないと思ってたのにそれで心が軽くなっちゃった的な感じじゃね >>22
当時から知ってる人本当に羨ましい
総集編かな? 第1回真姫誕で、会場限定折本が残り数冊ってとこで買えたのがいい思い出
また、カタログがちょっとした同人誌より全然いい出来なので捨てずに保管中 >>23
なるほど、色々考えすぎちゃってたってのはあるわな
俺じゃ出なかった解釈だと思うありがとう >>25
装丁とか凄い凝ってて取って置きたくなるよね
会場限定本とか見つかる気配すらないから凄い羨ましいわ大事に保管してくれ おれ、この人の同人誌でラブライブの二次創作にはまって百合好きになった。
だから最初はにこまき好きだったけど硝子の花園でのぞえりに転んだ。 すげーなつかしいなEERR
あの時のラブライブ同人が一番熱かった この人の同人にハマってテーマにしたss描いたらめちゃくちゃ叩かれた https://imgur.com/a/XTO8zit.jpg
ちなみに一番好きな場面、祈ってんだか結婚してんだか分からんけど凄い綺麗だと思う >>33
ドンマイ、難しいところだよな
変に凝ったりテーマを含ませると拒絶する人も出てくるから大変だと思うが出来ればその方向性で頑張ってほしい >>24
総集編だったのかな
実は全く知識ない状態で貰ったから「わーい得した」ってくらいの認識しかしなかった
読みごたえあるからおれは今でもたびたび読むけど、お礼返しにあげたこっちの本はまだ彼らの手元にあるのだろうか… >>29
>>32
知ってる人いるもんだな
変に考えなくても内容について思うところ書いてくれたらとても嬉しい >>36
総集編は鳥籠の宇宙とさよならエデンっていう明らかに分厚い2冊、読み返したくなるよね
なんか凄い良い人そうなイメージ受けるから会場で交換した本とか律儀に保存してそう >>38
ああその二冊だ
絵がシュッとしてて格好いい
そうか、たまにでも思い出して読んでくださってたらいいなあ ビビガールは完全無欠で持っていれば皆から羨ましがられるような存在でなくてはいけない。
そしてそんな自分を相手に与え続けなければならない。常にどんな時もそういう存在であり続けなければならない。
それで真姫は自分そのものをあげつづけた。にこは真姫が与えてきたものがどれだけ綺麗なものだったかを真姫に伝える。
その上でそんな綺麗なものを相手に与えずに自分に与えろってことで「頑張れ」っていったんじゃないかな?
長くなって申し訳ない 時計が自分でネジは自分を含めた全ての人の愛を表してると思う
毎日時計を巻いて油を指さなくてもネジを交換すれば生きていけるけど、自分への愛って名前のネジ以外を全て捨てればそんな保証はなくなるって感じで 真姫はビビガールをネジ式の時計のような面倒で変えたくなるものとして、にこはビビガールをアイドルだとしてる。
にこが真姫のくれた曲がどれだけ綺麗かを伝えて頑張れって言ったことはネジ式の時計としての自分の価値を大きく変える行為だったのかと >>41
なる程ビビガールはアイドルの単なる比喩かと思ってたけどBIBIのメンバーに似ているってことか
そうするとその後の希の1人じゃないからかな?って台詞も納得がいくな あと螺子が愛ってところでやっと腑に落ちた
きっと鉄屑で出来ていた、危うく螺子で繋がれて〜の一節があまりよく分かってなかったけどそう考えると自然だわ
ここで下手な愛を与えるんじゃなくて「頑張れ」ってある意味突き放す(真姫自身の価値を認識させた上で)にこがアニメとは違って不自然なまでに大人びてるんだけどそこがEERRの魅力だと思う
やっぱこういうのは語らないと分かったつもりで終わるな、考察してくれて感謝してる >>32と同じサイトかわからんけど螺子式考察でググったら一番上に出てきたレビューに対する感想
あくまでレビューに対する感想、螺子式の解釈があまりにも自分と違いすぎたので
なんか絵里真姫はこの先も一生人から役割与えられないと生きていけない弱い人で
にこは人から必要とされなくても生きていける偉大な人物みたいな解釈がとにかくひっかかった
きっかけは与えられたものだったとしても絵里のダンスにしろ真姫の音楽にしろ続けていた中でいつしか自分のやりたい事になっていたのは間違いないはず
それぞれ穂乃果(螺子式では真姫はにこ)による救いをきっかけに与えれた役割だけでなく自分のやりたいことに対して動ける人に変われたんじゃないのか
そもそもアイドルそのものが必要としてくれるファンがいるから成り立つものでそれを目指し続けてるにここそ一番人に必要とされたい症候群患ってる
二人と違って自発的に夢を見つけて行動してたって点は確かにその通りなんだけどその夢に向かってずっと動き続けてたわけじゃなく一度挫折して活動を止めて閉じこもってる
穂乃果の救いによって再び動き出せたのは三人に共通してる事なのにえりまきは最後まで油を与えられないと止まってしまう機械人形のままだみたいな結論にされてるのが理解できない
二章ラストで真姫は絵里に対して(たったひとつの本当が満たされた)って思ってて真姫自身も四章でにこの「がんばれ」に救われてる
必要とするんじゃなく役割を与えるのでもなく「がんばれ」って言葉で真姫は救われて動けるようになってる
四章ラストの舞っていた螺子が消えていく演出と「軋みを上げてなお 前へと進む足」ってメッセージはえりまきの二人も救われた事によって人から与えれた役割=油がなくなっても軋みを上げつつ進めるようになったって表してるんじゃないのかと
このレビューでは自分の事は自分でやる、やりたいことを自分で決めることができるにこは希有な人間であるとされてるけど
誰しも子供のうちは親や周囲から与えられた役割をこなして生きていて思春期を経て自立していく仮定でそういった能力も身につけていくものだし
この作品では与えられた役割に忠実だった二人がようやく自立できた様を描いてるんじゃないのかと
あとがきで『ありふれた悲しみの果て』が過去の自分に向けたようで絵里の過去の姿には少女性を感じると書いてあるようにラストシーンでは少女から自立した大人への一歩を踏み出せたって結論に自分には思えた
今まで人に与えられた役割をただこなすだけで散々生まれてきた悩みや想いが
簡単な言葉や、自分のやりたいことをやるっていうとても簡単な事で満たされて救われてしまった事への痛みを抱えながら
人から与えられた役割という油を捨てたことでいつか錆びてしまうとしてもこれからは自立して進んでいくんだって結論が自分の解釈 >>46の言ってることに近いんだけど
EERRの描く話では登場人物はだいたいそれぞれの悩みを抱えていて、しかもそれが解決されきらない
にこは真姫の悩み解決はしない
でも理解するし応援する
自分とあなたは違うけどお互い素晴らしいものとして歩いて行こう
交わらないけど並走しようみたいな
そうやって、それぞれが孤独でありながら、自分の信じるものに従って前へ進んでいく
それが、「軋みを上げてなお前へと進む足」の意味じゃないか
だから螺子式なのはえりまきだけでなくにこも含めたBiBi全員
その全員が解決されない悩みを抱えながら、でも互いを応援して、進んでいく
そういう生き方を描いた話が螺子式じゃないか 僕にはあげるものがないから火に飛び込むよだっけ
そっちはもしかしたら
螺子式では不可能とされていた「完璧な解決」を
それでも目指す話だったのかもしれない
螺子式は、お互いが少し離れて尊重し合う話
それはそれでひとつの在り方だけど
傷付く怖さを乗り越えて愛し愛される、
少なくともそれを願うこともまたひとつの素晴らしい在り方だって
それを描いたのが火に飛び込むよの方 乱暴に書くと
螺子式は、甘えるな1人で歩けって話
火に飛び込むよは、怖がらずに甘えて来いって話
でもこういう単純なことをキャラの設定にうまく絡めて派手なセリフと演出で描くのがEERRの面白さだと思う 総集編はもちろんいいけど
各本単品もいいよ
それぞれ装丁凝ってて
天使は瞳を閉じては箔押し
螺子式は空押し
僕にはあげるものがないから火に飛び込むよはフランス装丁 発売後何年も経ってからもこうやって考察してくれるファンがいるとな作家冥利だな
螺子読み返してみるかな まどマギのほむあん(ほむら×杏子)好きだったんだがまどほむ、あんさやより当然少なくて
そんな中でこの人がほむあん同人描いてくれて嬉しかったわ
あの頃から面白い作品作る人だった
この人がラブライブのにこまき描き始めたから興味持ってアニメ見てラブライブとにこまきにハマったし
そう考えるとこの7年くらいのオタ活はこの人に影響された結果といえる人 EERR大島たみふるしらいはくと
この辺がコミケでにこまきウォールやってた頃がピーク 懐かしくてわろた
某スレではめちゃくちゃ叩かれててEERRだけは貼るな→貼られる→叩かれるって戦いがずっと続いてたのが面白かった >>55
俺もほむあん好きでこの人がほむあんを描いてると知った時は驚喜したな UDXでやってから馬鹿に見つかった感ある
僕ラブ1〜4は良かった(懐古) >>46
ごめんネジ式考察見てみるわは書き間違えでネジ式考察してくるわだった
だから俺のやつはどのサイトにもない >>46
>>48
絵理の心理描写のところだけはネジじゃなくて資料になってたからそれぞれビビガールの概念の捉え方が違うのかなと思った
でも言ってることは大体同じじゃない? この人しばらく潜ってる間にラ絵師との付き合いは全部切ったかと思いきや大島智とだけはまだ仲良いのね >>62-63
なるほど、あそこが有名な考察サイトなのかと勘違いしてた
絵里の資料も真姫のネジも消えるのは救われた瞬間じゃなくその事を相手に話してる時なんだよな
同じ悩みを持つ者同士でこんな簡単な事で救われて良いんだって認め合うことで初めて受け入れられたのかもしれん 行間が広すぎてぼーっと読んでると何が起こってるのかさっぱり分からないけど
何度も台詞をじっくり追って行くうちに分かってくる感じ好き もんじゃとiPhoneの意見見てみるとクギが心で油が愛って考える方がいいかもしれんな
自分にとって本当であるのは自分自身の心でしかないって理由からたった一つの本当ってのは自分自身の心のクギになるのかね
他のクギは自分が勝手に作り出してる人の心という幻想だからそれを自覚できたことで消えていったんだな
あんたの愛は油みたくドロドロとした汚いものなんかじゃない、とても綺麗なものなんだ。あんたはネジ式時計なんかじゃない。
そうした上で自分自身と向き合って歩んでいくことを頑張れといってくれる人がいたらそりゃ救われるし、それでも頑張れっていう何の保証もない簡潔な一言は辛いし 総集編で螺子式の後に続く鳥籠の宇宙が補完になってると考えると
「自由になりたいって言ってるうちが楽よね」
なんだかんだ両親に対する愛情はあって、それでもEERRが言うところの少女性からか両親を言い訳にして自由になることから逃れている
「誰にも保証されずにいいものはいいと言い切って一人で立つ」ことが出来ずにいると常に悩みや恐れが付きまとって自分の本当の気持ち、愛情が分からなくなる
それをにこに気付かされてある程度の精神的自立を果たした真姫が今度はにこに愛情を与えるという流れが美しい 思春期特有の愛情への依存症のような状態になっている真姫に対して毅然とした態度で精神的自立を促しているのは納得したんだが、どうしても「真姫ちゃんがにこにくれた曲どれだけ綺麗か知ってる?」が今一歩といったところ
真姫そのものじゃなくて曲を褒めるってやり方が「必要とされたい症候群」に対する最善の解答なのだろうか
にこは真姫を最悪必要としない(最低限の自立を果たしている)けどそれでも真姫(の曲)は素晴らしいから頑張れと言った、その言葉を聞いて救われたってことは真姫の母親は少し愛情の与え方が未熟だったってことになるのかな
うーん難しい
ちょっと話違うけど多分にこは真姫にあのメガホン使って「頑張れ!」って叫んだんだよね
あえて描かなかったんだろうけど凄い良い場面だ >>72
曲ってのは作曲者の心がそのまま表れるもの
自分の心に向き合った結果人の心は自分と繋げられなくなるかもしれない
それでもあんたの心は美しいから自分を誇りに思って頑張れ的な感じならどう? お前に依存させはしない
だがお前のことは認めてやる
だから頑張れ
なのでは >>74
必要とするよりも認めてあげるのが一番正しい心の支えになるってことか、人生経験が浅いもんで完全に納得とまでは行かないけど理解はできたありがとう
>>73
確かに曲だけに留まらず人格に至るところまでの賛辞と真姫が受け取れたとしてもおかしくない
楽曲は学業の成績なんかよりもダイレクトに人格や内面を反映しているだろうし、音楽に対して欲しい反応を示さなかったであろう母親の言葉と明確に差別化出来るな
なんか引っかかると思ってたけど真姫の音楽に関する感情を抜かして考えてたらしい、やっとすっきりした 今更すぎるがたった一つの本当=音楽でも辻褄合うな
バレエの道を諦めた絵里のたった一つの本当(=やりたいこと)が舞台上でのパフォーマンスとすると、真姫のそれがシンプルに音楽という解釈も可能
ずっと心の底では母親に音楽を褒めてほしかった真姫がにこに褒めてもらって救われた、という場面でもあると思う
どっちの解釈が正解とかじゃなくて恐らく両方正しい、考えれば考えるほど色々出てきてやっぱり素晴らしい作品 >>35
いやまあかなり面白いオチがあったから(ssのオチではなく)いい思い出になったわ 解釈とかは他の人に任せるけど毎回本出すたびにpixivサンプルがうまい作りしてた
映画のトレイラーみたい 総集編じゃなくて薄い方の螺子式を読み返した
・あとがき最終文「螺子式という言葉に時計のムーヴメントという見立てを与えてくださった〇〇さんありがとうございます」
時計以前に螺子式という言葉が気に入っていたらしい、そもそも螺子式ってどういう意味か
ねじ・ねぢ 【螺子・捻子・螺旋】
1.物を締めつけるのに使う、らせん状の溝が刻んであるもの。それに刻まれた凹凸の筋目。
2.ぜんまいを巻く装置。
物語的には2の意味(ねじまき式の時計)で取ればいいんだろうが絵で書かれてる螺子は1が意味するところの螺子だから混乱した
1の意味の螺子式だと機械人形って意味になりこれも成立するからどちらの意味も含まれてる?
・第4章BiBiGirl表紙、落ちていく螺子に涙するにこ、これは何を意味しているのか?
今まで真姫の内面の変化に注目してきたがにこにも真姫や絵里と似たようなものがあったことを示唆
あとがき第2文「そうですまほうつかいはじめましたです。これをにこ先輩が歌うのかすごいなと。」
この話でにこももう少し掘り下げられそう ・ビビガール元ネタ、ミヒャエルエンデのモモから気になったところ抜粋
「こんにちは 。 」人形はキ ーキ ー声をあげました 。
「あたしはビビガ ール 、完全無欠なお人形です 。 」
「それはもうわかったわ 。でもあんたは 、なにかほしかったんでしょ 、ビビガ ール 。ほら 、ここにきれいなバラ色の貝がらがあるわよ 。どう ? 」
「あたしはあなたのものよ 。みんながあなたをうらやましがるわ 。 」
「もうそのことはさっき聞いたわよ 。あたしのもってるものがほしくないんなら 、なにかして遊ぶことにしない ? 」
「あたし 、もっといろいろなものがほしいわ 。 」人形はまたくりかえしました 。
「きみをしばらく見ていたんだがね 。 」灰色の紳士はつづけました 。
「どうもきみは 、こういうすばらしい人形との遊び方をまるっきり知らないようだね 。ひとつわたしがおしえてあげようか ? 」モモはびっくりして紳士をながめ 、うなずきました 。 「あたし 、もっといろいろなものがほしいわ 。 」きゅうに人形が言いました 。
「ほら 、ごらん 、この人形はじぶんからきみにしゃべりかけているんだよ 。こういうすばらしい人形と遊ぶには 、ほかの人形とおなじやり方じゃだめだ 、そりゃとうぜんだよ 。
そんなためにつくられたんではないんだ 。おもしろく遊ぶには 、この人形になにかあげなくちゃだめだよ 。いいかい 、見てごらん ! 」
「あたしは思うんだけど 、 」モモは小さな声で言いました 。
「この人形じゃ 、すきになれない 。 」
「でもあたしの友だちなら 、あたしはすきよ 。 」 あと天使は瞳を閉じての最初の詩が難解すぎるからyoutubeに上がってる舞台見るつもり 螺子式出した当時twitterである程度解説とかしたんだろうか
全て明かすのはナンセンスだと分かっていても望んでしまう Twitterで人のリプライにちょこちょこ返してたくらいで自分で色々話してた覚えはないなあ
強いて言えばその次の個人誌のあとがきでちょっと触れてたくらいか >>85
まぁいちいち解説するタイプには見えないしな
頑張って考えてみる 第三舞台の「天使は瞳を閉じて」見終わった、EERRとちょうど同じようにその内容は分かったような分からないような
ただ思ったよりも舞台がずっと面白くて引き込まれた、ユーモアも上手くて飽きずに最後まで見られた
冒頭の詩については全く分からん、舞台を見終わった今も分からん
舞台のワンシーンが恐らくタイトルロゴの元ネタ?
https://imgur.com/9OTAovi
最後の最後に流れた曲がどちらかというと鳥籠の宇宙を強く連想させる
https://mojim.com/twy112425x1x14.htm
舞台なんて疲れそうでしっかり見たことなかったけど非常に良かった
新しい世界に出会わせてくれたこともEERRに
感謝 >>88
語りたいことはいっぱいある
なんか考察スレみたいになってすまんもっと気軽にいきたかったのに
EERRの漫画はシリアスでテーマも重いはずなのにところどころ入るユーモアとキャラの可愛さで凄い読みやすい
いわゆるシリアス系の同人誌は結構目を通したけど殆どの人はただ展開が暗いだけで、読んでて肝心の面白さや可愛さが少ないように思える
重いテーマを見出したり斬新な演出をするのはいいんだけどそうすると肝心のキャラクターの魅力が失われやすいというリスクをきちんと取らなきゃいけない
あと総集編のあとがきに書いてあったけど読んだ人を元気に、勇気づけられるような漫画にしたい思いで描いてるらしい
実際そんな漫画になってるし、それでも誰よりも可愛いにこまきを世に出すのは凄い
Twitterとかpixiv見るたびに本当にキャラクターが好きで、四六時中妄想してんだろうなと思う、まさに同人作家の鑑 大分時間が経ってしまったが今だからこそ語ってほしい
叩かれてたけど実は結構好きだったみたいな人まだまだいないのか
対立煽りがしたい訳ではないが実際のところ当時からずっとラブライブが好きな人って体感何割くらいいるんだろうね
羨ましい、食わず嫌いしないでちゃんとハマればよかった 僕ラブ2で天使は瞳を閉じて瞬殺だったな 想定してなかったみたいなこと言っとったわ
当時ほのにこまきのぞえりについて アイドルと宗教について考えるのが楽しかったのは間違いなくEERRさんのお陰だった 今も昔も大好きや
俺はワンダフルラッシュ(アニメ1期の前)からハマった
アニメはことりの留学炎上騒動で盛り上がるまで食わず嫌いだった
AKB嫌われとったしその延長で食わず嫌いな奴は多そうやな 体感2割くらいかな まあ俺の周囲は全他界したが
そもそも好きな物を好きでい続けるのは難しいんや(伊波感) >>91
アイドルって結構哲学的に考えられて楽しいよね、同人界隈から考察し始めた人多そう
実はスクフェスはリリース当初友達に誘われて少しやってたんだがキャラ可愛いな程度で済ませてしまったのを悔やむ
まぁ食わず嫌いだわな、勿体なかった >>92
2割か、そんなもんだわな
アニメが終わったタイミングで違うアイドルアニメに移っていく人見ると悲しくなるけど考えてみれば当然だな
やっぱアニメが一番強いと思うんだけど2期以上引っ張るのは厳しいのかね >>91
そうだった、僕ラブ初参加のとき建物に収まらないすごい列できて
屋外に出された列の隣で本人が呆然としてたって目撃情報ツイで見かけたの思い出したわ マリみての頃も他人と関わる恐ろしさをテーマにしてて
まどマギではちょっと毛色違うけどやっぱり他人との関わりへの言葉にならない渇望みたいなのが多くて
ずっと描き続けてたテーマがにこまきで完成した感ある
「健やかなる時も病める時もあなたが愛し愛されますように」
って最後のセリフに全部こもってたんじゃないのかな >>96
結構昔からご存知の方かな?
マリ見て全く興味なかったけど合同小説がメルカリに出てたからつい買ってしまった
確かに言ってることは相手に与えるとか愛だとかで今と一貫してるなと感動したわ
EERRさんが一度製作を打ち切ったってことは伝えたいテーマがあの総集編で完結したってことなのかね
「ありがとうさよなら」が作者自身にも向けられていたと思うと感慨深いな
今再びどこか似たような二人にそういうのを見出してくれたのは嬉しい、また作品出していただけないものだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています