歩夢「カフェ『ぽむの森』」
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虹ヶ咲<キーンコーンカーンコーン
あなた「今日もお弁当作ってくれてありがとう歩夢ちゃん!最近ずっとだけど大変じゃない?」
歩夢「ううん、大丈夫だよ。私も作るの楽しいし、それにあなたが喜んでくれる顔が見れるから私も嬉しいな」
あなた「本当?それならいいけど…じゃあいただきます!」
歩夢「うん、召し上がれ!」
あなた「昨日はミニハンバーグと厚焼き卵にお野菜の炒め物、デザートにプリンだったよね。今日は何かな?」パカッ
あなた「サンドイッチだ!今日も美味しそう!」
歩夢「今日は色々な具材を使ってみたから大変だったけど、味には自信があるよ」
あなた「どれどれ…あ、これは王道のハムレタスチーズだね!こっちは…アスパラとウインナーのオムレツが入ってる!」
あなた「他にも海老アボカド、ツナキュウリ、チキントマト…、フルーツサンドもあるんだね!」
歩夢「少し張り切りすぎちゃって…食べきれなかったら残してもいいからね」 あなた「美味しかった!ごちそうさまでした」
歩夢「ふふ、今日もお粗末様でした。明日も楽しみにしててね」
あなた「嬉しいけど…本当に無理しないでね?」
歩夢「ねぇ、幼稚園のときのこと、覚えてる?あの時、私が初めて作ったケーキを食べて…」
歩夢「あの時のケーキは見た目も味もまだまだだったのに『美味しい!また作ってくれる?』って言ってくれたよね」
歩夢「あの時から私、ずっと料理の練習をして…最近自信がついてきたからこうして作ってるの」
歩夢「あなたはあの時と変わらずに毎日喜んでくれるから全然無理なんかじゃないよ?」
あなた「そっか、歩夢ちゃんは沢山練習したんだね。そうじゃなきゃこんなに美味しくならないもん」
あなた「それに私の為にって言うのも嬉しい!」 あなた「でも、こんなに美味しいなら私以外の人にも知って欲しいな…」
あなた「そうだ!歩夢ちゃん、カフェを開いてみない?」
歩夢「えっ!?」
あなた「だってこんなに美味しいのに私だけしか知らないのって勿体ないよ!」
あなた「同好会の練習もあるから月に2回程度しか出来ないけど…それでもみんなに知ってもらいたい!」
歩夢「で、でm…」
あなた「お店は学園の近くの場所を借りればいいよね!そうと決まれば借りてくる!」
歩夢「行っちゃった…、あの子たまに暴走気味なところあるからなぁ、そんなところも可愛いんだけど。それに美味しいって…///」
歩夢「こうなったらやるしかないよね!」 お店
かすみ「歩夢先輩遅いです!かすみんもう待ちくたびれちゃいました…」
せつ菜「お待ちしてました、歩夢さん!これからよろしくお願いします!」
歩夢「それで…どうしてかすみちゃんとせつ菜ちゃんがいるの?」
あなた「あぁ、それは…」
@cメ*◉ _ ◉リ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
回想
あなた『でもお店となると歩夢ちゃん一人じゃ大変だろうし…お手伝いさんとかも…』
かすみ『先輩!そんなに考え込んでどうしたんですか?あっ!もしかして…かすみんのこと考えてたんですか?』
かすみ『しょーがないですね!かすみんも今日は予定ないですし、この後遊びに行ってあげてもいいですよ?』
あなた『あっ!かすみちゃん!ちょうどいいところに!実はお話があるんだけど』
かすみ『えっ!?本当にかすみんに!?…お話ですか///』
あなた『うん?実はカクカクシカジカで…』
かすみ『…別にかすみんに話って訳じゃないんですね』ボソッ
あなた『?』
かすみ『何でもないです!それより、かみすんがお手伝いしてもいいですか?』
あなた『え?いいの!?』
かすみ『はい!先輩には同好会の危機を救ってとらったし、かすみんもお礼がしたいです!』
かすみ(それに、先輩と一緒にいる時間が増えるのも…なんて///)
あなた『ありがとう!それならよろしくね!』
かすみ『はい!』 ???『あら、楽しそうですね!何の話をしてるんですか?』
あなた『あ!せつ菜ちゃん!実はカクカクシカジカで…』
せつ菜『それなら是非私にも手伝わせてください!』
あなた『何か…すごくやる気だね』
せつ菜『はい!だってカフェといえばメイドじゃないですか!メイド喫茶には何度も通いましたがメイドをやる機会なんて中々ありません!』
せつ菜『それに歩夢さんやかすみさんのメイドが見れるなんてもう手伝うしかないです!』
あなた『そ、そう…ならお願いしようかな』
かすみ『先輩!お手伝いならかすみん一人で大丈夫でs…』
かすみ(いや、でも料理が苦手なせつ菜さんの横でかすみんがパンの腕前を披露したら先輩はかすみんに釘付け…)
かすみ『せつ菜先輩!かすみんからもよろしくお願いします!』
せつ菜『はい!一緒に頑張りましょう!』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 あなた「ってことでお願いすることにしたんだ!」
歩夢「ふふ、そうなんだ」
歩夢「よろしくね、かすみちゃん!せつ菜ちゃん!」
かすみ・せつ菜「はい!」
あなた「よし!それじゃあ開店に向けて頑張ろー!」
全員「おー!」
@cメ*◉ _ ◉リ あなた「まずどんな料理を出すか決めよっか」
歩夢「私は大体のものは作れるかな」
かすみ「かすみんはパンなら何でも作れますよ!特にイタズラに使うコッペパンは得意中の得意です、ぐへへ…」
せつ菜「私はあまり料理をしないのですがレシピさえあれば作れます!さっそくここにあるビーフシチューを作ってみますね!」
三人「!?」
あなた「それよりせつ菜ちゃんにはメイド服のデザインを決めt…」
歩夢「せつ菜ちゃん!私が手伝ってあげるからお野菜を洗剤で洗うのはやめt…」
かすみ「せつ菜先輩!かすみんはお手伝いするなら生徒会の仕事終わらせてからの方がいいと思いm…」
三人が止めようとした時にはもう遅く、せつ菜が作った料理から漂う未知の煙によってお店は腐敗し開ませんでしたとさ、おしまい
もう無理誰か続きよろ 可愛らしい店名と外観に惹かれて中に入ると
出迎えるのは@cメ*◉ _ ◉リ >>24
可愛いじゃないか
あなたにちょっかい出さなければ 育成キットもこれも題材、内容は途中までいいのにもったいない こんな感じの読みたいなって書いただけだから全然乗っ取ってもらっていいです
むしろ乗っ取ってくださいお願いします ぽむライスにかかってるケチャップの色は血の色のような深紅 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています