『歩夢「かすみん育成キット?」』
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歩夢宅
ピンポーン
歩夢「おはよう!今日は練習お休みなのに朝から会いに来てくれるなんて嬉しいな♪」
あなた「おはよう歩夢ちゃん!ごめんね、急にお邪魔して。実は相談したいことがあって…」
歩夢「相談したいこと?とりあえず私の部屋にあがって!」
あなた「ありがとう!お邪魔しまーす」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
歩夢部屋
歩夢「それで…相談したいって言うのはその箱のこと?」
あなた「そうなの、今朝家の前に置いてあったのを見つけたんだけど…」
箱<ゴトゴトッ
歩夢「…動いてるね」
あなた「…そうなの。でも動物だったら開けてあげなきゃ狭くて可哀想で…」
歩夢「とりあえず開けてみて、それからどうするか決めよっか」
あなた「分かった、それなら開けるね?」
箱<パカッ
あなた、歩夢「………」ソーッ
???「!!」ビクッ!
あなた「…動物…だよね?」
歩夢「…うーん、どこかで見た様な髪飾りをしてるけど…」
箱<ピラッ
歩夢「ねぇ、何か紙が入ってたよ!どれどれ…」 ------------------------------------------
『かすみん育成キット』
・と〜〜〜っても可愛いかすみんを育成してもっともっと可愛くしよう!
・名前をつけてあげましょう
・初めは警戒心が強いので優しくしましょう
・1週間程でお話できるようになります
・食事は朝昼夕しっかりあげましょう(人と同じものを食べます)
・良くいたずらをしますが大目にみましょう
・懐いてきたら嫉妬深くなるので注意しましょう
・可愛い服を着せてあげるととっても喜びます
・ダンスや歌に興味があります
・パン作りが出来るようになったら十分成長した証です
------------------------------------------
歩夢「…だって。見覚えのある髪飾りはかすみちゃんのものだね」
あなた「とりあえずかすみちゃんに聞いてみよっか」
@cメ*◉ _ ◉リ 電話<プルルルルッ、ガチャッ
かすみ『おはようございます、先輩!どうしたんですか?…あっ!もしかして朝からかすみんに会いたくなりました??』
かすみ『しょーがないですね!先輩なら特別に今日一日かすみんがデートしてあげても…』
あなた「おはようかすみちゃん!実は聞きたいことがあって…」
かすみ『…先輩もう少しかすみんに構ってくれてもいいのに…』ムーッ
かすみ『それで、聞きたいことってなんですか?』
あなた「実は…カクカクシカジカ…それで、今日かすみちゃん私の家に何か置いたりしてない?」
かすみ『なるほど!って!先輩今、歩夢先輩の部屋にいるんですか!?なんで家に来てくれなかったんですか!!』
かすみ『それにかすみん、先輩にだけは何もいたずらしたことないじゃないですか!そんな風に疑うなんて酷いです!!』
かすみ『とにかく!かすみんは怒ってます!!許して欲しかったら明日一日かすみんに付き合ってください!絶対ですからね!!』
ガチャッ!…プー、プー…
あなた「きれちゃった…」 その頃の歩夢とかすみん(仮)
かすみん(仮)「…」ヨジヨジ
歩夢「箱から出ようとしてる…」
かすみん(仮)「!」ポテッ
歩夢「あっ!落ちちゃった…」
かすみん(仮)「…!」ウルッ…
歩夢「あぁ、泣かないで!」
かすみん(仮)「…」ゴシゴシ
歩夢「良かった、我慢出来るなんて偉いね」ホッ…
かすみん(仮)「…」ヨジヨジ
歩夢「…っ!かわいい!」 あなた「お待たせー、かすみちゃん何も知らないって」
歩夢「ふふっ、そうなんだ」
歩夢「それよりこの子、私が預かってもいいかな?」
あなた「えっ、歩夢ちゃんが!?」
歩夢「さっきまで様子見てたんだけど凄く可愛くて…落とし主が見つかる間だけでもいいから私が育ててあげたいな」
あなた「預かってくれるのは凄くありがたいけど…、本当にいいの?」
歩夢「うん!あなたの力になれるのも嬉しいから私がやりたいな」
あなた「本当にありがとう!でも、何かあった時はなんでも言ってね」
歩夢「分かった!それならたまにこの子の様子を見に来てくれると嬉しいな」
あなた「とりあえず一旦家に帰らなきゃ!また後でお邪魔するね」
歩夢「うん!待ってるね!」 歩夢の母性が全開になる展開かもしれないだろ!いい加減にしろ! 歩夢「さて、そうと決まればまず名前からだね!」
かすみん(仮)「!」期待の眼差し
歩夢「うーん、《かすみ》とか《かすみん》だと本当のかすみちゃんと被っちゃうし…」
歩夢「…!そうだ!ここはあえて《かすかs…」
かすかs…「!!」ファサッ←翼が生える音
バサッバサッ…
飛んでいきましたとさ、おしまい
もうむり、誰か続きよろ 歩夢「さて、そうと決まればまず名前からだね!」
かすみん(仮)「!」
歩夢「うーん、《かすみ》とか《かすみん》だと本当のかすみちゃんと被っちゃうし……」
かすみん(仮)「?」
歩夢「今までのペットの名前は……全部あの子の名前にしてたんだよね」
かすみん(仮)「??」
歩夢「あ、興味ある? あの子って言うのは私の大好きな人のことでね……」カクカクシカジカケンケンガクガクコレコレウマウマ
かすみん(仮)「zzz……」スーー、スーー
歩夢「ああ、ごめんね。つい話し込んじゃって」
かすみん(仮)「……」クシクシ
【かすみん(仮)は《あなたへの憧れ》を覚えた!】
歩夢「可愛いなあ……ちっちゃくて……あ!」
かすみん(仮)「!!」ビクッ
歩夢「ミニサイズのかすみちゃんだから、《かすみに》ちゃんっていうのはどう?」
かすみん(仮)「???」
歩夢「あれ、ピンときてない?」
こんな感じでいいならつつづけたい 歩夢「う〜ん。《かすみに》ちゃんじゃないなら……」
かすみん(仮)「……」グーッ
歩夢「今の、もしかしてお腹の音?」
かすみん(仮)「……」グテーッ
歩夢「そうだよね。お腹すいちゃってるよね」
歩夢「待ってて。何か持ってくるから!」タタタッ
〜台所〜
歩夢「えーっと、人間と同じモノを食べるんだよね?」
歩夢「あ! これとかどうかな」
>>22 歩夢がかすみん(仮)に持っていくモノ じゃあ乗っ取らせていただきます
出来ないって言いつつ書き続けるパターンだったなら申し訳ない
安価下 〜歩夢の部屋〜
かすみん(仮)「……」シュン
歩夢「お待たせ〜! これなんてどうかな……あれ?」
かすみん(仮)「!」ピョンピョン
歩夢「もしかして、寂しかった?」
かすみん(仮)「!!!」ブンブン
歩夢「ふふっ、ごめんごめん。はい、どーぞ」
つコッペパン
かすみん(仮)「!」キラキラ
歩夢「とっても嬉しそう。かすみちゃんといえばコッペパンだよね」
かすみん(仮)「……!!!」ガブッ
歩夢「そのままかじりついちゃって……。女の子は、ちぎって食べなきゃね」
かすみん(仮)「???」
歩夢「ほら、こうやって」
かすみん(仮)「!!!」
歩夢「できる?」
かすみん(仮)「!」ブチッ、モグモグ、ブチッ、モグモグ
歩夢「上手上手」
【かすみん(仮)の歩夢へのなつき度が上がった!コッペパンの可愛い食べ方を覚えた!】 かすみん(仮)「プハー」
歩夢「ふふっ、いっぱい食べたね」
歩夢「じゃあそろそろ名前を付けてあげなくちゃ」
歩夢「コッペパンが大好きだから、《コッペ》ちゃんとか?」
歩夢「なんだかプリキュアの妖精みたいだけど」
歩夢「あとは……やっぱり《かすみに》ちゃん?」
歩夢「他には……」
かすみん(仮)「みー、みー」
歩夢「えっ?」
かすみん(仮)「みー、みー!」
歩夢「鳴き声……かな?」
歩夢「そうだ。これにちなんで《みぃ》ちゃんもいいかも!」
歩夢「本人に決めてもらおうかな」
歩夢「名前の候補を紙に書いて……と」スラスラ
歩夢「ねえ、あなたのお名前はどれがいい?」
かすみん(仮)「みー!」
>>29 かすみん(仮)の名前
@かすみん
Aかすみに
Bコッペ
Cみぃ
D自由安価 お外で仕事なので離脱
また2時間後くらいに
安価下 歩夢「コッペ……コッペちゃんがいいの?」
かすみん(仮)「みー!」
歩夢「こほん……コッペちゃん」
かすみん(仮)「みー!」
歩夢「コッペちゃん!」
かすみん(仮)「みー!」
歩夢「……文字が読めるとは思えないけど、気に入ってくれたみたい」
【かすみん(仮)の名前は《コッペ》となった!】
歩夢「じゃあ名前も決まったことだし……どうしようかな」
『夕食までは時間がある。コッペちゃんをお世話しよう!』
>>39
@一緒に遊ぶ
Aお勉強
Bお風呂
Cムズムズしてる……トイレかな?
D自由安価 歩夢「じゃあコッペちゃん、お散歩にいこっか!」
コッペ「みー?」
歩夢「お外、だよ」
コッペ「みー」
歩夢「いこっか。ほら、抱っこしてあげる」ギュッ
コッペ「み!? みー! みー!」ジタバタ
歩夢「うーん。抱っこはいやなのかな」
歩夢「ほーら、大丈夫。怖くないよー。ゆーらゆーら」ユーラユーラ
コッペ「……みー!みー♪みー♪」
歩夢「ふふっ、楽しい?」ユーラユーラ
コッペ「みー!」
歩夢「一緒にお散歩行ってくれる?」
コッペ「みー!」
歩夢「じゃあ出発進行! だね」
コッペ「みー!」 〜公園〜
歩夢「はい到着。公園だよ」
コッペ「みー」
歩夢「懐かしいなあ、この公園」
コッペ「みー?」
歩夢「あの子と一緒によく来てたんだ。昔、かくれんぼで……」カクカクシカジカケンケンガクガクコレコレウマウマ
コッペ「すー、すー……」
歩夢「あ、ごめんね? つい懐かしくって」
コッペ「みー!」
【コッペの《あなたへの憧れ》レベルが上がった!】
歩夢「じゃあ遊具で遊ぼっか」
コッペ「みー!」
歩夢「ブランコ……はコッペちゃん抱っこしたままは危なそうだし、鉄棒……は無理だよね」
コッペ「みー?」
歩夢「あっ、すべり台はどうかな?」
コッペ「みー?」
歩夢「ふふっ、これだよ。階段を登って……」トットットッ
歩夢「そして座ってスルスルスルって!」スーッ
コッペ「みー♪」
歩夢「楽しい? じゃあもう一回すべろっか」 ──────
────
──
歩夢「どう? 楽しかった?」
コッペ「みー!」
歩夢「といってもすべり台と、馬の形をしたバネでぐらぐらするヤツ、でしか遊べなかったけどね」
コッペ「みー♪」
歩夢「楽しんでくれたみたいでよかった。コッペちゃんは、どれが一番楽しかったかな?」
コッペ「みー……」
コッペ「みー、みー」ブラブラ
歩夢「手をブラブラさせて……もしかして、これ?」
歩夢「ほら、ゆーらゆーら」ユーラユーラ
コッペ「みー♪みー♪」
歩夢「コッペちゃんはこれが一番好きなんだね」
コッペ「みー!」
【公園で遊んだ!】
【コッペの《歩夢へのなつき度》《活発さ》が上がった!】
>>49「あれ? 公園にいるのって、歩夢ちゃんだよね?」
>>49「おーい! 歩夢ちゃーん!」
>>49 ニジガクメンバー。(あなたとかすみ以外で。口調は無視。) 幼い頃からの英才教育であなたとの思い出を持ったかすみんに育ちそう せつ菜「歩夢さーん!」
歩夢「あっ、せつ菜ちゃん!」
せつ菜「どうしたんですか? こんなところで」
歩夢「えっと、この子とお散歩に来てたんだ」
せつ菜「この子?」
コッペ「みー!」
せつ菜「わあ! えっ、かすみさん……?」
せつ菜「それにしてはとても小さいような?」
歩夢「えっと、この子は……」
〜説明中〜
せつ菜「なるほど、そんなことが……」
歩夢「だから飼い主さんが見つかるまでの間、私がお世話しようかなって」
せつ菜「す……」
歩夢「す?」
せつ菜「素晴らしいです!!!」
コッペ「みっ!?」
せつ菜「是非、私にもお手伝いさせてください!」 歩夢「お手伝い?」
せつ菜「はい。私もコッペさんの成長の手助けがしたいです!」
歩夢「あはは、ちょっと大げさだね」
せつ菜「それに、コッペさんはかすみさんみたいでとっても可愛らしいですし」
歩夢「うんうん」
せつ菜「手を握っても?」
歩夢「どうぞ」
せつ菜「こんにちはコッペさん。優木せつ菜です」スッ
コッペ「みっ!」ペシッ
せつ菜「なっ……」
歩夢「ご、ごめんね。この子、警戒してるみたいで」
せつ菜「い、いいんです……はっ!」
歩夢「どうしたの?」
せつ菜「路上ライブの時間です!」
歩夢「路上ライブ?」 せつ菜「実は私、この公園で定期的に路上ライブをしてまして」
歩夢「ライブって、アイドルの?」
せつ菜「はい。最初は音アリでパフォーマンスの練習をしてただけだったんですが、気付いたらギャラリーの皆さんが集まるようになって」
歩夢「す、凄いね」
せつ菜「お客様の前でパフォーマンスをするのはとても勉強になるんです! そうだ、よかったらお二人も見ていきませんか?」
歩夢「ほんと?」
コッペ「みぃ?」
歩夢「今からせつ菜ちゃんが、皆の前で歌って踊るんだよ?」
コッペ「みー!」
歩夢「この子も見たいって」
せつ菜「よかった。じゃあ、もうすぐ始めますので!」タッタッタッ
歩夢「ふふっ、そういえば歌とダンスに興味があるって最初の紙に書いてたもんね」
歩夢「コッペちゃん、楽しみだね!」
コッペ「みー!!」 〜路上ライブ終了後〜
せつ菜「皆さん! 本日もありがとうございました!!」
歩夢「すごい。せつ菜ちゃんは本当にすごいなあ」
せつ菜「歩夢さん!」タッタッタッ
歩夢「せつ菜ちゃん!」
あゆせつ「「いえい!」」パシーン
コッペ「み?」
歩夢「ハイタッチだよ。頑張ったね。お疲れ様ってこと」
コッペ「みー。みー!」スッ
せつ菜「えっ?」
歩夢「せつ菜ちゃん、ハイタッチ」
せつ菜「あっ……はい!」スッ
コッペ「みー!」トンッ
歩夢「コッペちゃん、せつ菜ちゃんのパフォーマンス見てすっかりファンになったみたいだね」
せつ菜「ほ、本当ですか?」
コッペ「み!!」
【コッペは《せつ菜への尊敬》《歌のセンス》《ダンスのセンス》が上がった!】 〜歩夢の部屋〜
コッペ「みー♪みー♪」
歩夢「あ、さっきのせつ菜ちゃんの真似かな?」
コッペ「みー!」
歩夢「かっこよかったもんね。せつ菜ちゃん」
歩夢「あの後せつ菜ちゃんをお家に誘ったんだけど、門限があるからって帰っちゃったんだよね」
コッペ「みー」シュン
歩夢「ふふっ。じゃあそろそろ晩ご飯の時間だね」
コッペ「みー!」
歩夢「晩ご飯は何にしようかな」
>>61 晩ご飯は?
@《コッペパン》
Aコッペパン+手作り玉子焼きで《たまごサンド》
Bコッペパン+ソーセージで《ホットドッグ》
C自由安価 あと、ぽむかすで進めた方がいいですか?
自分としては他のニジガクメンバーにもコッペちゃんをお世話してもらって、どんなかすみんに育つかをやりたいですね
その上で
@基本的には歩夢だけでお世話する(外出したら他のメンバーとの遭遇イベントあり)
A歩夢の家に日替わりでメンバーが来て、一緒にお世話する
B日替わりでコッペちゃんがメンバーの家を転々とする
どれがいいでしょうか。他のメンバーを出せるなら自分はどれでも大丈夫です 3番目ですかね?他のでもいいけどこういう話がすごく好きだから長く続けてほしい 個人的にはBがいいな
それぞれの家に行くコッペちゃん見てみたい
呼び方もメンバーによって変わったりするんだろうか 握手拒否した子供がパフォーマンス後ハイタッチしてくれたら俺なら泣く 果林姐さんとかやばそう
日頃のストレスで粉砕しそうかな
エママ、かなた、トビりな、 ・12時を過ぎた後に餌を与えてはいけない
・水をかけてはいけない 歩夢「お待たせ。これなんてどうかな」
《カレーラーメン》
コッペ「み?」
歩夢「これはね……なんて説明したらいいのかな?」
コッペ「みぃ」
歩夢「えっと、まずラーメンっていう美味しい食べ物があるの。それの、カレー味」
コッペ「みぃ?」
歩夢「あっ、カレーっていうのは……」
コッペ「みぃ……」クンクン
歩夢「匂いをかいでるの? どうかな?」
コッペ「みい!」
歩夢「喜んでるみたい。よかった」
歩夢「こうやって、チュルチュルって食べるの」ズルルッ
歩夢「ふー、ふー、よし。はい、あーん」
コッペ「み、みぃ……」
歩夢「うーん、麺を啜るのはまだ難しかったかな」
歩夢「じゃあ、器のフチとレンゲで麺を細かく切って……」
歩夢「これならもぐもぐできる?」
コッペ「みー!」パクパク
歩夢「よかった。待ってて、次の一口用意するから……」
──────
────
──
コッペ「みー」ズイッ
歩夢「もういらないの?」
コッペ「みー」
歩夢「あんまり食べてくれなかったな。時間がかかったからかな」
【コッペは《カレーラーメン》を少し食べた】 歩夢「晩ご飯も食べたし、寝るにはまだ時間があるね」
コッペ「みー」
歩夢「何をしようかな」
>>90
@遊ぶ
Aお勉強
B早めに寝る
C自由安価 歩夢「う〜ん。絵本とか読み聞かせてあげるといいのかな」
歩夢「絵本か……押し入れにあったかも」
コッペ「みー?」
歩夢「よし。コッペちゃん、探してくるから良い子で待っててね?」
コッペ「みー!」ニヤリ
〜押し入れ〜
歩夢「えっと、確か前の大掃除の時に見かけたような……あった!」
《裸の女王様》
─とある疑惑のある女王様に、仕立屋が不思議な服を持ってきて……
〜歩夢の部屋〜
歩夢「コッペちゃんお待たせ……ってああ!」
コッペ「みー! みー!」ガサゴソガサゴソ
歩夢「あーあー、こんなに散らかしちゃって……」
コッペ「みー!」
歩夢「そういえばたまにイタズラするって書いてたね。イタズラできるくらい信頼してくれたってことなのかな?」
コッペ「みー?」
歩夢「よし、一緒に片付けよっか」ニコッ
コッペ「みー!」
──────
────
──
歩夢「これでよし、っと。散らかしたらめっ、だからね」
コッペ「みー!」
歩夢「分かってくれたのかな?」
歩夢「そうだ、コッペちゃんに絵本を読んであげようと……」
コッペ「み!」ギュッ
歩夢「えっ、その本は……」
《あなたとの歩み》
─小さい頃から一緒に過ごしてきた幼馴染みへの、友情と愛情で揺れ動く女子高生を描いたオリジナル健全同人誌 歩夢「これがいいの?」
コッペ「みー!」
歩夢「あはは、なんだか気に入っちゃったみたい……」
コッペ「みー♪」ペラッ
歩夢「じゃあ、これを読んであげるね」
コッペ「みー!」
歩夢「うーん、伝わるのかな……」
──────
────
──
歩夢「……はい、おしまい」
コッペ「みー?」
歩夢「あはは、難しかったよね」
【コッペの《百合への理解》《文字認識力》が上がった!】
歩夢「よし、じゃあお風呂に入って寝よっか!」
コッペ「みー♪」
──────
────
──
歩夢「はい、乾かしてあげるからじっとしててー」ブオーン
コッペ「みーーーーー」
【コッペの《グラマラス潜在値》が少し上がった】 歩夢「お風呂上がりは服を着替えさせてあげなくちゃ」
コッペ「み?」
歩夢「コッペちゃんは元々ニジガクの制服みたいなのを着てたけど……」
歩夢「コッペちゃん、お着替えしよっか」
コッペ「み?」
歩夢「あの子に頼んでコッペちゃんの着替えは作ってもらってるの」
コッペ「みー……」
>>95 コッペちゃんに着せる服
@普通のパジャマ
A着ぐるみ風パジャマ(動物のイメージも)
B歩夢のお下がり
C自由安価 ごめん、イメージ書くの忘れてた
羊さんでお願いします 歩夢「どう? 羊さんの着ぐるみパジャマ」
コッペ E:ひつじのパジャマ
コッペ「みー♪」
歩夢「ふふっ。嬉しそう」
【コッペの《歩夢へのなつき度》《おしゃれのセンス》が上がった!】
コッペ「みー! みー!」ピョンピョン
歩夢「はいはい。もう寝るからね」カチッ
コッペ「みっ!?」ビクッ
歩夢「ご、ごめんね? 暗いのダメなのかな」
コッペ「みー!? みー!?」オドオド
歩夢「大丈夫だよ。ここにいるよ」ギュッ
コッペ「みぃ……」
歩夢「よしよし。安心した?」
コッペ「みぃ」キュッ
歩夢「じゃあ寝よっか。おやすみコッペちゃん」
──────
────
── 本当にかわいい。スレが落ちないように何時間かに一回コメントする。 1日目終了
健康状態 良
精神状態 良
【総評】
これといった問題も無く、適切にお世話できてますね!
元々人懐っこい性質ですけど、歩夢先輩が優しいから余計に懐いてるみたいです!
歩夢先輩がことあるごとに話題に出す、《あの子》に憧れを抱いてるみたいです。まあ、歩夢先輩1人だとこうなっちゃいますよね!
せつ菜先輩のパフォーマンスにとても刺激を受けたようです。自分でも踊ってみたいとは思っていますが、まだまだ身体能力が足りませんね〜。
そして知った《百合》という概念。この子はどこまでハマっていくんでしょうか……。
2日目も可愛い可愛いコッペちゃんを育てて上げてくださいね! 安価で決まったことだから仕方ないけど呼び方がコッペちゃんで台詞もみーみーだけだとかすみん要素が少なくてちょっと寂しい
可愛いけどな >>109
24時間は保つからそんなにレスしなくていいんだよ こういうSS好き
1週間経ったらかすみんっぽく喋るかな? 言うて初日だからね
一週間で喋るようになるんだし、気長に気長に 〜2日目〜
歩夢「んん……はぁーっ」ノビーン
コッペ「すー、すー」
歩夢「ふふっ。よく寝てる」
コッペ「すー、すー」
歩夢「よし。コッペちゃんが起きる前に朝ご飯の支度を……」
ピンポーン!!!
歩夢「えぇっ!? お客さん?」
歩夢「こんな時間に……」
ピンポンピンポンピンポーン
歩夢「はーい。今出ますー!」 〜玄関〜
ガチャッ
歩夢「どちら様で……」
せつ菜「歩夢さん!」
歩夢「せつ菜ちゃん? こんな朝早くにどうしたの?」
せつ菜「私だけではありません! ご覧ください!」
歩夢「えっ?」
愛「やっほー! おはよー歩夢ー!」
璃奈「おはよー歩夢さん。璃奈ちゃんボード『しゃっきりん』」
果林「おはよ。楽しそうなことしてるんですって?」
エマ「おはよう歩夢ちゃん。彼方ちゃん、挨拶して?」
彼方「むにゃむにゃ……」
しずく「おはようございます歩夢さん。すいません、こんな大勢で押しかけてしまって」 歩夢「えっと、これは……」
せつ菜「皆でコッペさんのお世話をしにきたんです!」
愛「昨日の晩にせっつーから電話がきてさー」
果林「みんなが集まったってわけ」
せつ菜「部長とかすみさんにも連絡したんですが、今日は二人きりで過ごすそうで……」
歩夢「ふふっ。そうなんだ」
歩夢「うーん。立ち話もなんだし入って? コッペちゃんを見に来たんだよね?」
彼方「お布団へ急げ〜」
エマ「彼方ちゃん、室内に入れるからって目覚めないで〜!」
「「「おじゃましまーす」」」
ゾロゾロ 〜歩夢の部屋〜
コッペ「すー、すー」
愛「おお……これはこれは……!」
璃奈「すごい。璃奈ちゃんボード『びっくり』」
エマ「かわい〜!」
果林「せつ菜から聞いてはいたけど、想像以上にかすみちゃんね」
彼方「このパジャマ似合ってるよ〜」
しずく「とっても可愛らしいです!」
歩夢「ありがとう。コッペちゃんって名前なの。コッペパンが大好きだから」
エマ「そうなの? 私と仲良しになれそうだね〜」
コッペ「すー……みぃ……みっ!?」
歩夢「あ、起こしちゃったかな」
7人「おはよう」
コッペ「みぃっ!? みっ!!!」ガバッ
彼方「お布団被っちゃった。眠いのかな?」
果林「怖がらせちゃったみたいね」
歩夢「ご、ごめんねコッペちゃん。怖くないよー?」 せつ菜「すいません。こんな小さい子のところへ大勢で押しかければこうなることは予想できたはずなのに……」
歩夢「ううん。いいんだよせつ菜ちゃん」
歩夢「コッペちゃん。この人達は、みんな私のお友達なんだよ?」
コッペ「みぃ?」
歩夢「お友達。仲良しなの」
コッペ「みぃ……」チラッ
璃奈「隙間からこっちを見てるね」
しずく「警戒されてるみたいですね」
歩夢「どうしたらいいのかな……」
愛「こういうときは自己紹介でしょー!」
歩夢「へっ?」
愛「私は宮原愛! よろしく、コッペちゃん!」
歩夢「愛ちゃん……」 果林「そうね。私は朝香果林。よろしくね」
璃奈「天王寺璃奈。よろしくね。璃奈ちゃんボード『にっこりん』」
彼方「彼方ちゃんだよ〜。よろしく〜」
しずく「桜坂しずくです。コッペちゃん、よろしくお願いしますね」
エマ「エマだよ〜。よろしくね〜コッペちゃん」
せつ菜「優木せつ菜です! よろしくお願いします!」
歩夢「そういえば、私も自己紹介まだだったね」
歩夢「私は上原歩夢。よろしくね、コッペちゃん」
コッペ「み、みぃ……」モゾモゾ
愛「おおー! 顔だけ出してくれたじゃん!」
せつ菜「私たちの想いが、コッペさんに届いたんですね!」
エマ「うんうん! じゃあ今から皆でお世話するの?」
果林「う〜ん。この人数で歩夢の部屋にずっといるのは難しいんじゃないかしら」
璃奈「確かにそうかも……」
歩夢「お世話するのは、私ともう1人ってことでいいかな? 日替わりで」
しずく「そうですね。それがコッペちゃんに一番負担をかけないかと」
彼方「彼方ちゃんも賛成〜」 せつ菜「では、今日歩夢さんと一緒にコッペさんをお世話するのは……」
前置きが長くなりました。
2日目、歩夢と一緒にコッペをお世話するメンバー
>>124 せつ菜「お世話をするのは……」
愛「じゃーんけーん!」
せつ菜「あっ、ちょっと!」
6人「ぽん!」
ちょきちょきちょきぐーちょきちょき
せつ菜「か、勝ちました……!」
愛「負けちゃったかー。じゃーせっつーヨロシク!」
璃奈「負けちゃった……。璃奈ちゃんボード『チョキ』」
しずく「じゃんけん機能もあったんですね」
果林「くっ……!」
彼方「あれれ、果林ちゃんが悔しそうなの意外かも〜。そんなにお世話したかった?」
果林「別に。じゃんけんに負けて悔しいだけよ」
エマ「せつ菜ちゃんよろしくね〜」
ゾロゾロ
歩夢「みんなあっさり帰っていったね」
せつ菜「コッペさんのお世話……! 胸が高鳴ります!」
歩夢「あはは。張り切ってるね」
せつ菜「当然です! シフォン然りアイちゃん然りはぐたん然り! なんだかわくわくしてきませんか?」
歩夢「ちょっとよく分からないけど……」
コッペ「みぃ……」クゥー
歩夢「あっごめんね? お腹すいてるよね?」
せつ菜「ご飯ですね! 実は私、作ってきてるんです!」
歩夢「ほんとに? あれ、せつ菜ちゃんの料理って……」
>>127 せつ菜が用意したご飯
自由安価 歩夢「えっと、せつ菜ちゃんってお料理はあんまり……」
せつ菜「大丈夫ですよ歩夢さん。創ってきたといっても私はご飯を炊いただけ」
歩夢「あ、おかずは買ってきたんだね」
せつ菜「はい! これです!」
《くさや》
歩夢「えっ」
せつ菜「美味しいですよね、くさや!」
歩夢「えっと……」
せつ菜「さあコッペさん! どうぞ召し上がれ!」
コッペ「み……」クンクン
コッペ「みっ!」ビシッ
せつ菜「なっ!?」
歩夢「ごめんねせつ菜ちゃん。この子、くさやは苦手みたい」
せつ菜「そんな……」
歩夢「ご飯はあるもんね。ふりかけ取ってくるから待ってて!」
コッペ「みぃ……」
──────
────
──
歩夢「う〜ん。ふりかけご飯もあんまり食べてくれなかったや」
【《せつ菜への尊敬》が下がった】
【《ストレス》が少し上がった】 コッペ「みぃ……」ショボン
せつ菜「うぅ、私のせいで元気がないみたいですね……」
歩夢「そ、そんなことないよ」
コッペ「みー!」
せつ菜「『そうですよ!』とコッペさんも言ってます……」
歩夢「言ってないよ〜。コッペちゃん、ご飯も食べたしお着替えしよう?」
コッペ「みぃ?」
>>134 コッペちゃんが着がえる服
@せつ菜風アイドル衣装
Aかすみ風アイドル衣装
B歩夢のおさがり
C自由安価 せつ菜「お着替えですか!?」
歩夢「どうしたの急に」
せつ菜「実は私、コッペさんに着てほしい衣装を持ってきてるんです!」
コッペ「みっ!?」
歩夢「コッペちゃん、嫌そうな顔しないで。せつ菜ちゃんだってまともなモノ持ってくるよ」
せつ菜「歩夢さん……?」
歩夢「それで、どんな衣装なの?」
せつ菜「これです! じゃじゃん!」
《せつ菜風アイドル衣装》
コッペ「みっ!」
歩夢「これ、せつ菜ちゃんとお揃いだね!」
せつ菜「はい! どうしてもコッペさんに着てほしくて、夕べ作っておいたんです」
コッペ「みぃ……」
歩夢「コッペちゃん、路上ライブの時とおんなじ衣装だよ。あの時のせつ菜ちゃんはカッコよかったよね!」
せつ菜「あの時のせつ菜ちゃん『は』」
コッペ「みぃ、みぃ……」
歩夢「悩んでるみたい」
せつ菜「コッペさん、先ほどはくさやが苦手なことに気づかなくてすみません」
せつ菜「ですが、この衣装! この衣装はあなたにきっと似合うと思うんです!」
せつ菜「どうか、着ていただけませんか?」
コッペ「みぃ……みっ!」コクリ
せつ菜「コッペさん!」
歩夢「よかったね、せつ菜ちゃん」
せつ菜「はい!」
【コッペは《せつ菜風アイドル衣装》に着替えた!】
【《せつ菜への憧れ》が上がった!】
【《スクールアイドル魂》が上がった!】 歩夢「さて、着替えも終わったし……」
ピリリ!ピリリ!
コッペ「みっ!?」ビクッ
歩夢「電話だ。ごめんせつ菜ちゃん、コッペちゃん見ててくれる?」
せつ菜「任せてください!」 〜廊下〜
歩夢「電話は……あの子からだ!」
ピッ
歩夢「もしもし!」
あなた『もしもし歩夢ちゃん? 私は今……』
歩夢「知ってるよ。かすみちゃんと居るんでしょ? 楽しい?」
あなた『う、うん。そうなんだけど、そのかすみちゃんが……』
歩夢「かすみちゃんが?」
あなた『あっ、ちょっと!』
かすみ『もしもし歩夢先輩ですか!?』
歩夢「かすみちゃん?」
かすみ『歩夢先輩の声だ……じゃなくて、どーしていないんですか?』
歩夢「えっと、どういうこと?」
かすみ『どうして歩夢先輩がこの場にいないんですかって聞いてるんです!』
歩夢「えぇ……?」
かすみ『先輩と一緒に遊ぶなら、歩夢先輩も一緒だってかすみん思ってたのに……』
かすみ『今からこっちに来られますか?』
歩夢「それは難しいかな。今どうしても手が離せない用事があって」
かすみ『むぅ〜。でも、明日の練習は来ますよね!?』
歩夢「練習。そっか……」
かすみ『絶対来てくださいね! 歩夢先輩に会えないと楽しくないですから!』
歩夢「う、うん。そうだね」 あなた『あはは、いつの間にかかすみちゃんに懐かれちゃってるね』
歩夢「うん。そうみたい」
あなた『じゃあ、かすみちゃんにどうしても電話してくれって頼まれただけだから』
歩夢「そうなの?」
あなた『コッペちゃんのお世話、ありがとうね』
歩夢「ううん。私も楽しんでるから」
あなた『じゃあまた明日』
歩夢「うんまた明日。あ、電話くれて嬉しかったよ」
あなた『あはは、いつもそれ言ってくれるね』
──────
────
──
〜歩夢の部屋〜
せつ菜「電話、部長からですか?」
歩夢「うん……」
せつ菜「どうしました?」
歩夢「ううん、なんでもないよ」 更新ありがたし!
電話の始められんに一瞬@cメ*◉ _ ◉リが見えた気がしたが気のせいだよな…? せつ菜「さて、お着替えとご飯も済んだことですし……」
歩夢「せつ菜ちゃん気合い満々だね」
せつ菜「当然です!」
コッペ「みぃ」ハァーッ
>>144 お昼までは時間がある。何をする?
@遊ぶ
Aお勉強
Bスクールアイドルの特訓です!
C自由安価 歩夢「じゃあ今からお世話だね」
コッペ「みぃ?」
せつ菜「歩夢さんはどんなことをしているんですか?」
歩夢「えっと、公園にお散歩に行ったり、本を読んであげたり……」
せつ菜「本!?」
コッペ「みっ!?」ビクッ
歩夢「せつ菜ちゃん急にどうしたの?」
せつ菜「実は私、コッペさんに読んでほしい本を持ってきてるんです!」
歩夢「ほんと? どんな本?」
せつ菜「これです!」
《瞬きの刹那に》
―なんてことない普通の女子高生が自分のクラスに転校してきた美少女に一目惚れ。同性愛の何気ない始まりを描いた意欲作。
歩夢「これは……完全に百合同人だね」
せつ菜「おわかりですか!? やはり歩夢さんもその趣味が!?」
歩夢「い、いや!? そういうわけじゃ……」
せつ菜「どうですかコッペさん!」
コッペ「みっ!?」
せつ菜「これ、読んでみませんか?」ズイッ
歩夢「待って待って。コッペちゃんにはこれを読んでもらおうとしてたんだよ?」
《からみにくい○○の子》
―○○の部分はかすれて読めない。でも、なんてことない普通の絵本。ホントだよ。 コッペ「みぃ……?」
歩夢「ねえコッペちゃん」ズイッ
せつ菜「どちらが読みたいですか!?」ズイッ
コッペ「みぃ……」
コッペ「みっ!」ペシッ
せつ菜「やりました!」
歩夢「コッペちゃん……?」
コッペ「みっみっ」キラキラ
せつ菜「百合に興味があるんでしょうか……」
歩夢「もしかして、昨日の晩読み聞かせたからかな……」ボソッ
せつ菜「何か言いました?」
歩夢「ううん。なんでもないよ」
せつ菜「そうですか」
コッペ「みっ! みっみっ!」パシパシ
歩夢「ごめんごめん。読んであげるね」
せつ菜「では私が転校生の子のセリフを読むので、歩夢さんは主人公をお願いしますね」
歩夢「そういう感じで読むの!?」 ──────
────
──
せつ菜「お、おしまいです……」
コッペ「みーっ!!!」ホクホク
歩夢「よ、喜んでくれてるね……」
せつ菜「その……」
歩夢「ど、どうしたの?」
せつ菜「私たち同じ学年で、同じ普通科で」
せつ菜「合同授業も多いじゃないですか。この体育の授業のシーンみたいなこと……」
歩夢「もう! 気にしないようにしてるのに……」
せつ菜「す、すみません」
コッペ「みーっ! みーっ!」ヒシッ
歩夢「どうしたのコッペちゃん!?」
せつ菜「歩夢さんに抱きついて……はっ!」
せつ菜「もしや私が、歩夢さんを奪ってしまうと思ったのでは!?」
歩夢「もう!」
【コッペは百合同人を読み聞かせてもらった!思いがけず『ぽむせつ』も見ることができた!】
【《百合への理解》がかなり上がった!】
【《百合好き》になった!】
【《ぽむせつ理解度》が少し上がった!】
【《文字認識力》が上がった!】 コッペ「み〜っ」クー
歩夢「あ、そろそろお昼の時間だね」
せつ菜「もうですか!?」
歩夢「その、読み進めるのに時間がかかっちゃったからね」
せつ菜「なるほど……」
歩夢「お昼ご飯、何にしようかな」
>>156 晩ご飯は?
@《コッペパン》
A歩夢が作る(料理名も)
Bせつ菜が作る(料理名も) ID変わってますが>>1です
茸、公衆、もんじゃになることがあります
安価下 歩夢「えっと……そうだ。アレにしよう」
コッペ「みぃ?」
せつ菜「あれ、とは?」
歩夢「鯖の味噌煮、だよ」
せつ菜「なるほど。缶詰ですね?」
歩夢「違う違う。せつ菜ちゃんじゃないんだからちゃんと作るよ」
せつ菜「……」
コッペ「み?」
歩夢「コッペちゃん、鯖の味噌煮っていうのはね、とっても美味しい料理なんだよ?」
コッペ「みー!」
せつ菜「お魚ですか……」
歩夢「生や焼き魚は好き嫌いありそうだけど、味噌煮なら美味しく食べられると思うの」
せつ菜「なるほど! 流石です!」 〜台所〜
歩夢「台所は危ないからコッペちゃんは部屋に置いてきたけど……」
せつ菜「大人しくしてくれるでしょうか?」
歩夢「せつ菜ちゃんの同人誌に夢中だったから、大丈夫じゃないかな」
せつ菜「そうですね」
歩夢「じゃあ料理、せつ菜ちゃんにも手伝ってもらうね?」
せつ菜「任せてください!」
歩夢「まずは……」
──────
────
──
歩夢「うん。完成」
せつ菜「凄いです! 鯖の味噌煮を手作り出来るなんて……」
歩夢「あはは、大げさすぎだよ〜。下ごしらえさえ乗り越えちゃえば簡単だよ」
せつ菜「……それで、私は今の今まで何もしてないのですが」
歩夢「せつ菜ちゃんは、ご飯をよそってください!」
せつ菜「了解です!」 〜歩夢の部屋〜
ガチャッ
歩夢「コッペちゃんお待たせ〜」
コッペ「みぃ……」ジーッ
せつ菜「熱心に同人誌を読んでますね」
コッペ「みぃ……?」クンクン
コッペ「みっ!」
歩夢「あはは。匂いで気づいたみたい」
──────
────
──
ぽむせつ「「いただきます」」
コッペ「みー!」
歩夢「はい、あーん」
コッペ「みっ!」パクッ
歩夢「どうかな?」
コッペ「みー!」コクコク
せつ菜「喜んでるみたいですね!」
歩夢「よかった〜」
せつ菜「ではコッペさん、私のよそったご飯も……」
【昼食を済ませた!】
【《文字認識力》が上がった!】
【《ひらがな》《一度読み聞かせてもらったモノ》は読めるようになった!】
【《百合への理解度》が上がった!】
【《歩夢へのなつき度》が上がった!】
【《せつ菜への尊敬》が少し上がった!】 コッペ「……みぃ」ケフッ
歩夢「お腹いっぱいになったのかな」
せつ菜「そのようですね」
歩夢「じゃあ、どうしようかな……?」
>>164 午後はたっぷり時間がある。何をする?
@遊ぶ
Aお勉強
Bスクールアイドルの特訓です!
C自由安価 歩夢「お勉強、なんてどうかな?」
コッペ「み?」
せつ菜「お勉強ですか?」
歩夢「うん。この子文字も分かるみたいだし、お勉強もできた方がいいと思って」
せつ菜「なるほど! 素晴らしいです!」
歩夢「ほんと?」
コッペ「みぃー?」
せつ菜「コッペさん。お勉強、できますか?」
コッペ「みっ!」ビシッ
歩夢「あはは。えらいえらい」
せつ菜「……といっても、どのようなお勉強を?」
歩夢「足し算とかかな?」
せつ菜「ということは、その前に数字の概念を教えないとですね!」
歩夢「そっか。そこからなんだね」
コッペ「み?」 ──────
────
──
コッペ「みぃ……」
歩夢「疲れちゃったかな?」
せつ菜「コッペさん、お疲れ様です」ナデナデ
コッペ「みぃ〜っ」
歩夢「せつ菜ちゃん、教えるの上手だね!」
せつ菜「そうですか?」
歩夢「うん。私ひとりじゃコッペちゃんにお勉強教えられなかったかも」
コッペ「みっ?」
歩夢「お疲れ様、コッペちゃん」ナデナデ
コッペ「みぃ……」ゴロン
【算数の勉強をした!】
【《勉強への興味》が上がった!】
【《数学への警戒心》が下がった!】
【数字の大小が分かるようになった!】
【《せつ菜への尊敬》が上がった!】 歩夢「晩ご飯まではまだ時間があるね」
>>169 何をする?
@遊ぶ
Aお勉強
Bスクールアイドルの特訓です!
C自由安価 コッペ「みぃ〜」グテーッ
歩夢「頭使って疲れちゃったんだね」
コッペ「みい、みい」コクコク
歩夢「疲れてるって」
せつ菜「そうですか。特訓をしようと思っていたのですが」
歩夢「特訓?」
コッペ「みぃ?」
せつ菜「スクールアイドルの特訓です!」
歩夢「スクールアイドル……」
コッペ「みぃ!」ピョン
せつ菜「コッペさん!」
コッペ「みぃ! みぃ!」ピョンピョン
歩夢「コッペちゃん、さっきまでぐったりしてたのに」
せつ菜「やはり、思った通りです!」
歩夢「思った通り?」
せつ菜「コッペさんの内側には、スクールアイドル魂がメラメラと燃えたぎってるんですよ!」
コッペ「みぃー!」
歩夢「うん。コッペちゃんすごいやる気みたいだね」 せつ菜「ではコッペさんが練習するのは……>>173です!」
コッペ「みぃー!」
>>173 スクールアイドル特訓メニュー
@簡単にアレンジした振り付けを1曲マスター(以下から選択)
・夢への一歩
・ダイヤモンド
・CHASE!
A笑顔と可愛らしい仕草
B歌をいっぱい歌う
C自由安価 せつ菜「では、百合営業の練習をしましょう!」
コッペ「みー!」
コッペ「……み?」
歩夢「百合営業って……」
せつ菜「今までのは全て布石。百合同人誌でコッペさんの百合への理解度を上げ、この特訓で仕上げる……!」
歩夢「どういうこと?」
せつ菜「スクールアイドルの普遍的なトレンドは百合!」
せつ菜「コッペさんがスクールアイドルとしてやっていくなら、欠かせないテクニックですよ!」
歩夢「いや、コッペちゃんはかすみちゃんにそっくりだけど、スクールアイドルってわけじゃ……」
コッペ「みー! みー!」
歩夢「コッペちゃん?」
せつ菜「分かってくれますかコッペさん!」
コッペ「みー!」ギュッ
歩夢「コッペちゃん? 手を握るの?」キュッ
コッペ「みっ!」ギュッ
せつ菜「私もですか?」キュッ
コッペ「みっ!!」
歩夢「私とせつ菜ちゃんの手を繋がせて……」
せつ菜「なるほど! まずは私と歩夢さんで百合営業の手本を見せろということですね!」
コッペ「みー!」キラキラ
歩夢「えぇ……!?」
せつ菜「歩夢さん……!」
歩夢「ちょっと、指を絡めて……やんっ」 せつ菜「わかりますかコッペさん。これがアイドル百合の王道、恋人つなぎです!」
コッペ「みー!」
歩夢「恥ずかしいよぉ……」
せつ菜「そして……」ギュッ
歩夢「ちょっ、近っ」
コッペ「みー!!!」
パシャッ
せつ菜「ほっぺたをくっつけてのツーショット! これも基本です!」
コッペ「みー!」
せつ菜「いいですか、グループではなくツーショットが基本です。応用として、グループで写ってるのに2人だけ距離がやけに近い、などもアリですね」
コッペ「みぃ……」コクリ
歩夢「コッペちゃんがすごい頷いてる……」
せつ菜「どうですか? 可愛く撮れてますよね?」
歩夢「まあ、可愛くは撮れてるけど……」
せつ菜「では速攻SNSにアップです!」ピロリン
歩夢「ちょっと!」
せつ菜「ここではタグ付けに注意です。本人達から#ぽむせつ、なんて使ってしまうと萎えるファンの方もいますからね」
コッペ「みい」
せつ菜「ぽ、む、せ、つ。いいですか?」
コッペ「み、み、み、み」
せつ菜「その通りです!」 せつ菜「では恋人つなぎ実践編といきましょう!」
コッペ「みー!」
歩夢「実践編?」
せつ菜「お相手は当然歩夢さんとで!」
コッペ「みぃ……」スッ
歩夢「……うん。コッペちゃん、手つなごっか」スッ
コッペ「みー!」キュッ
歩夢「ふふふっ。百合営業とか関係なく、コッペちゃんと手を繋ぐと落ち着くね」
コッペ「みぃ……」
歩夢「どうしたの?」
コッペ「み、……むぅー」
歩夢「コッペちゃん、今……」
せつ菜「むー、と」
コッペ「みぃ! ……むー!」
歩夢「もしかして、これ……」
せつ菜「歩夢の『む』では?」
歩夢「そうだよね!」
歩夢「コッペちゃん」
コッペ「むー!」
歩夢「コッペちゃん、コッペちゃん」
コッペ「むー! むー!」
せつ菜「ああ、いいシーンなのですが……」
せつ菜「私に似た衣装を着たかすみさんそっくりの小さな生き物が、歩夢さんと恋人つなぎをして名前を呼び合っている」
せつ菜「そう考えると、なにか……妙な気持ちに……」 【コッペは百合営業の特訓をした!】
【《百合への理解度》が上がった!】
【《ぽむせつ理解度》が上がった!】
【《歩夢への愛情》が上がった!】
【《せつ菜への尊敬》が少し上がった!】
せつ菜「では、そろそろ門限なので私はこれで」
歩夢「せつ菜ちゃん。色々あったけど、今日はありがとう」
せつ菜「いえ! 私も楽しかったですから!」
コッペ「みー!」フリフリ
せつ菜「はい。コッペさん、また会いましょうね」
コッペ「みー!」 〜帰り道〜
せつ菜「コッペさん、可愛かったですね……」
ピロリン
せつ菜「リプライ……かすみさんから?」スッ
せつ菜「『ぽむせつ尊いです!』……ですか。かすみさんも百合営業の大切さを分かってるんですね!」 スクールアイドルがレズじゃないわけないからねしょうがないね コッペちゃんってどんな見た目なんだろう。ヨーソロよりは人間っぽそうだけど コッペ「むー、むー」スリスリ
歩夢「はいはい。せつ菜ちゃんも帰ったし、晩ご飯の準備しなくっちゃ」
コッペ「みー!」
>>194 晩ご飯は何にする?
@コッペパン
Aたまごサンド
Bホットドッグ
C自由安価 歩夢「そうだ、あの子に言わなくちゃ」スッスッ
ピリリ!ピリリ!
あなた『もしもし、歩夢ちゃん?』
歩夢「もしもし、電話ありがとう。あなたの声が聞けて嬉しいな」
あなた『歩夢ちゃんからかけてきたよね?』
歩夢「あはは、そうだね」
あなた『それで、何かあった?』
歩夢「明日からのことなんだけどね」
あなた『明日から?』
歩夢「ほら、昨日と今日は練習お休みにしてたけど、明日からはずっと練習あるでしょ?」
あなた『うん』
歩夢「それで、明日からのコッペちゃんのお世話はどうしようかなって」
あなた『そっか。お留守番させるのは可哀想だもんね』
歩夢「練習。私だけずっとお休みするわけにはいかないでしょ?」
歩夢「かすみちゃんにも練習来てねって言われてるし」
あなた『そういえばかすみちゃん言ってたね』 歩夢「みんなはコッペちゃんのお世話に来てくれるって言ってくれてるの」
あなた『みんなって、スクールアイドル部のみんな?』
歩夢「うん。今朝みんな家に来てくれて、順番にウチに来てお世話してくれるって言ってくれたんだ」
あなた『そうだったんだ。ごめんね、私行けなくて……』
歩夢「ううん。いいよ。かすみちゃんと一緒に居たんでしょ? 知ってるもの」
あなた『うん』
歩夢「それで相談なんだけど……」
──────
────
── 歩夢「皆も協力してくれるって言ってくれたし、これでよし」
コッペ「むー?」
歩夢「コッペちゃんにも言わないとね。コッペちゃん、明日からね……」
【明日以降のフェイズ説明】
明日からはニジガクスクールアイドル部では連日、午前午後と一日中練習があります
しかし歩夢はコッペちゃんのお世話があるため、毎日午後から練習に参加することになります
午後からの歩夢がいなくなるコッペちゃんをお世話するため、ニジガクメンバーがそれぞれ1日ずつ練習を休んでくれることになりました
【1日の流れ】
@起床
Aその日のお世話するメンバーが到着
B歩夢とメンバーで昼ご飯までお世話
C歩夢、練習に出発
Dメンバーのみで午後のお世話
E歩夢帰宅
F歩夢とメンバーで晩ご飯
Gメンバー帰宅
H歩夢のみで就寝までのお世話
歩夢「……それで、今日来てくれたみんながお世話してくれるんだけど」
歩夢「コッペちゃん、大丈夫そう?」
コッペ「むぅー?」
歩夢「大丈夫だよ。みんなせつ菜ちゃんみたいに優しいから!」
コッペ「みぃ!」 >>189>>190
見たことないにじよんなんだがどこで見れるの? 歩夢「それで今日の晩ご飯なんだけど……」
コッペ「みぃ」
歩夢「コッペちゃん、一緒に作らない?」
コッペ「……みぃ?」
歩夢「大丈夫大丈夫。そんな難しいことはしないから」
コッペ「むー?」
歩夢「今日作るのは、たこやきだよ〜」
コッペ「みー?」
歩夢「よし、それじゃ早速準備しに行こっか!」 歩夢「まず、生地を作ります」ドサッ
コッペ「みー! みー!」
歩夢「あれ、たこ焼き粉が気になる?」
コッペ「みー!」
歩夢「なんでだろ。まずはこれをボウルにあけて……」サラサラ
コッペ「みー!みー!みー!」
歩夢「すごい興奮してる……」
コッペ「みっ!」
歩夢「そしてお水。計量カップに入れて……」ジャーッ
歩夢「よし、この量だね」キュッ
歩夢「コッペちゃん、これをボウルに入れてくれる?」
コッペ「みっ!」チョロロロ
歩夢「あはは。丁寧に入れてくれてありがとう」
歩夢「それで後はたまごを割り入れて……」
コッペ「むー、むー」スリスリ
歩夢「あれ、もしかしてたまご割りたいの?」
コッペ「みー!」 歩夢「たまご割ってるところ、見せたことないと思うんだけどな……」
歩夢「あっ」
>・パン作りが出来るようになったら一人前に成長した証です
歩夢「そう書いてあったし、パン作りに関わることは元々興味があるのかな?」
コッペ「みー!」
歩夢「じゃあ、たまごは2個割らなくちゃだから私が1個お手本見せるね?」
コッペ「みー!」
歩夢「こんこん、ぱかっ」
コッペ「むー! みー!」
歩夢「どう? コッペちゃんもできるかな?」
コッペ「みー!」
>>211 コンマでコッペちゃんのたまご割りの結果
01〜15 たまごにはヒビも入らない
16〜85 たまご割り大成功!
86〜98 たまごは粉々に……
00,99 たまごの中に孵りかけの雛がいて、トラウマになる 歩夢「はい、これを小鉢にお願い」
コッペ「みい!」フンス
歩夢「ふふっ。張り切ってるね」
コッペ「みぃ……」ユラリ
歩夢「大丈夫!? そんなに振りかぶったら……」
コッペ「みぃー!!!」グシャッ
歩夢「あーあーあー」
コッペ「みっ?」
歩夢「大丈夫? ケガはない?」
コッペ「み……」
歩夢「うん、ケガはないみたい。よかったぁ」
コッペ「み”っ……み”ぃっ……」グスグス
歩夢「大丈夫だよ。ほら、もう一回やってみよ?」
コッペ「みぃ……」フリフリ
歩夢「そう……?」 ──────
────
──
歩夢「コッペちゃん、たこやきはちゃんと食べてくれたけど、元気なかったな」
歩夢「たこやきをクルクル回すところは楽しそうに見てたのに、私が目線送ったらシュンとしちゃって……」
コッペ「むー……」ポツン
【コッペはたこやき作りを手伝った!】
【《料理技術》が少し上がった!】
【《歩夢への依存度》が上がった!】
【コッペはたこやきを食べた!】 コッペ「みぃ……」ショボン
歩夢「コッペちゃん……」
歩夢「だめだめ! 私がしょぼくれてちゃだめだよね!」
歩夢「ねえコッペちゃん。ご飯も食べたことだし、何がしたい?」
コッペ「……むー?」
>>215 何する?
@遊ぶ
Aお勉強
B早めにお風呂
C自由安価 コッペ「みぃ!」シュタッ
歩夢「えっ? どうしたのコッペちゃん!」
コッペ「みっ!」ズイッ
歩夢「これ……もしかして、これのお勉強がしたいの?」
コッペ「みぃ!」
>>218 コッペちゃんが持ってきた勉強の本。以下から
《小動物でもできるお料理のイロハ》
《素人に見えなくなる、ダンス入門》
《カワイイは作れる!》
《スイスへす〜いすい!》
《爆笑入門〜ウケる漫才の作り方〜》
《手塚治虫から始まる日本アニメ史》
《快眠の作法》
《an・an〜セクシーボディメイク特集〜》
《表情で印象は変わる!》
《今本当に学ぶべき演劇の基礎》 《スイスへす〜いすい!》以下は各メンバーに合わせてるのかな?
よくこんなタイトルたくさん思いつくね 《カワイイは作れる!》もスクスタのかすみんRから来てるのかな 小動物でも出来る料理はルビィ?
ダンスはえりちだろうけど 歩夢「これって……」
《小動物でもできるお料理のイロハ》
コッペ「みぃ!」フンス
歩夢「ふふっ。うん、頑張ろっか」
コッペ「みぃ!」ペラッ
歩夢「ええっと、まず最初は……」
p2『おりょうりってなあに?』
歩夢「そんなところからなんだね……」
コッペ「みぃ……」マジマジ
歩夢「全部ふりがなが振ってあるし、もしかして読めるのかな?」
──────
────
──
コッペ「みぃ!」ペラッ
歩夢「えっと次は……」
p16『おにくとおやさいは、なにがちがうの?』
歩夢「か、考えたこともなかった……」
コッペ「みぃ……」フムフム 〜1時間後〜
歩夢「丁寧すぎるよこの本……」
コッペ「みぃ……!」
p36『たまごのわりかた』
コッペ「みぃ! みぃー!!」フンフン
歩夢「ふふっ。たまごのリベンジがしたかったんだね」
コッペ「みぃ!」
歩夢「よし、じゃあそこを読み終わったら、もう一回割りに行こっか!」
コッペ「むー! みぃ! みぃ!」フンス
──────
────
──
〜台所〜
コッペ「みぃ……」
歩夢「コッペちゃん、頑張って!」
コッペ「みぃ!」
>>229 たまご割りの結果
01〜10 失敗。慎重になりすぎてヒビも入らない
11〜80 成功。上手に割れたね!
81〜98 大成功。調子に乗って大量に割っちゃった!
00,99 孵る前の雛がいて…… コッペ「み、み、みいっ!」コン、コン、パカッ
歩夢「すごい!」
コッペ「むー、ゅむー、見ぃー!」
歩夢「うんうん。すごいよコッペちゃん!」
コッペ「み!」
歩夢「これでたまご割りは完璧だね!」
コッペ「み……まー、ご?」
歩夢「へっ……」
コッペ「……たまーご」
歩夢「コッペちゃん、今たまごって言った!?」
コッペ「み?」
歩夢「もう一回言って? た、ま、ご」
コッペ「た、まー、ご」
歩夢「すごいすごい! たまごって言えた!」
コッペ「たまご?」 コッペ「たまご!」
コッペ「みっ!」ニコニコ
歩夢「ふふっ。そういえば一週間で喋られるようになるって書いてたし、ちゃんと教えればそれより早く喋ってくれるのかな」
歩夢「あゆむ、すきー。……なんて」
コッペ「あゆむ?」
歩夢「コッペちゃん、今、歩夢って……」
コッペ「あゆむ、たまご」ビシッ
歩夢「あ、この割ったたまごをどうするのかって聞いてるんだね」
コッペ「みー!」
歩夢「これは……そうだ! コッペちゃん、パン好きでしょ?」
コッペ「みー」
歩夢「この卵に牛乳、砂糖、バニラエッセンスを加えて……コッペちゃん、混ぜてください!」
コッペ「みー!」
歩夢「はい、シャカシャカ〜」
コッペ「しゃー、しゃー」
歩夢「私の言ったこと、簡単なことなら真似できるみたい」
コッペ「しゃー!しゃー!」フンス
歩夢「そしてここに、食パンを浸けて……」
歩夢「コッペちゃん、パンだよ、パン!」
コッペ「ぱー?」
歩夢「そう! それで、これを焼いたらフレンチトーストになるの!」
歩夢「フレンチ、トースト」
コッペ「……?」
歩夢「ふ、れ、ん、ち、と、お、す、と」
コッペ「ちー?」
歩夢「う〜ん、ちょっと難しかったかな?」 >>232
なんかコッペちゃんがノブみたいなツッコミしてる……
誤
コッペ「むー、ゅむー、見ぃー!」
正
コッペ「むー、ゅむー、みぃー!」 今後コッペちゃんの「みぃー」は全部ノブで再生される…… 歩夢「冷蔵庫に入れておいて……よし」
歩夢「明日の朝ご飯が楽しみだね」
コッペ「ちー?」
歩夢「そう。ちーだよ」
──────
────
──
〜歩夢の部屋〜
歩夢「じゃあ今から……」
コッペ「みー!」ダッ
歩夢「どうしたの?」
コッペ「み!」ギュッ
《小動物でもできるお料理のイロハ》
歩夢「これがほしいの?」
コッペ「みー!」コクリ
歩夢「う〜ん。ふりがなが振ってあるし、お勉強にいいのかも」
コッペ「みぃ!」
【コッペは《小動物でもできるお料理のイロハ》を手に入れた】
コッペ「みぃ……」ペラッ
歩夢「読めるのあるかなー?」
p16『おにくとおやさいは、なにがちがうの?』
コッペ「みぃ……ぉやさー」
歩夢「そう! お野菜だよ!」
コッペ「ぉやさー」
歩夢「じゃあこっちは? お、に、く」
コッペ「……みー」
歩夢「お肉は難しいのかな」
コッペ「……みぃー、と」
歩夢「意味はあってる……」 【コッペは《小動物でもできるお料理のイロハ》でお勉強した!】
【たまご割りに成功した!】
【文字認識力が上がった!】
【料理スキルが上がった!】
【歩夢へのなつき度が上がった!】
【少しずつ発音ができるようになった!】
歩夢「じゃあお風呂だね」
コッペ「みぃ!」
──────
────
──
【グラマラス潜在値が少し上がった!】
歩夢「えっとお着替えは……」
コッペ「みぃ!」
歩夢「これがいいの?」
コッペ「みー!」
>>243 寝間着は?
@羊の着ぐるみパジャマ
Aせつ菜風アイドル衣装
Bかすみ新規衣装風たぬきパジャマ
C自由安価
BCは歩夢がコッペちゃんの要求を取り下げて着せる形になります コッペ「みっ!」ガシッ
《羊の着ぐるみパジャマ》
歩夢「これがいいの?」
コッペ「みぃ!」
歩夢「気に入ってくれたんだね」
歩夢「これは、メーメーだよ?」
コッペ「めーめー?」
歩夢「そう。メーメー羊さん」
コッペ「めーめー!」
歩夢「うんうん♪」
歩夢「じゃあ着替えておやすみなさいしよっか!」
コッペ「みー!」
【コッペは羊の着ぐるみパジャマを着た!】
【歩夢へのなつき度が上がった!】
【おしゃれのセンスが上がった!】
【羊の着ぐるみパジャマがお気に入りになった!】 2日目終了
健康状態 可
精神状態 優
【総評】
とってもとっても楽しそうで、心の状態は完璧ですね!
ただ朝と晩、ごはんをあまり食べてくれませんでしたね。
苦手な物だったり、なにかケチが付くと食欲までなくなっちゃう繊細な子ですから、注意が必要かもです!
少しずつおしゃべりするようになりました!
成功体験からくる経験値というのはスゴいですね〜。
これからも挑戦と成功を繰り返せば、もっともっと成長してくれると思います!
せつ菜先輩のおかげでかなりのスピードで百合に目覚めつつあります。
ぽむせつ、イイですよね……。
明日からは午後に歩夢先輩がいなくなりますから、一緒にお世話してくれるメンバーにはより重大な責任がかかりますね!
油断せずに臨みましょー! 〜3日目〜
コッペ「すー、すー」
歩夢「んっ、ふぁーあ」
歩夢「おはようコッペちゃん」
コッペ「みぃ……ゅむー」スー、スー
歩夢「ふふっ。私の夢を見てるのかな?」
ピンポーン
歩夢「はーい。そっか、今日来てくれるのは……」
>>250 今日歩夢とお世話するメンバー
(せつ菜、かすみ、あなたを除くニジガクメンバーから1人) かすみん育成スレは虐待派がいないから安心して見れる
果林 〜玄関〜
ガチャッ
愛「歩夢ー! おっはー!」
歩夢「しーっ。コッペちゃんまだ寝てるんだよ?」
愛「そーなの? あーごめんね〜」
歩夢「ううん。謝るのは私の方だよ。今日練習休んでもらっちゃって」
愛「いいっていいって! 愛さんもコッペちゃんのお世話したいんだからさー!」
歩夢「ありがとう。じゃあ入って?」
愛「おじゃましまーす」
〜歩夢の部屋〜
コッペ「ゅむー? ゅむー?」キョロキョロ
ガチャッ
愛「おっはー! よろしくコッペちゃん!」
コッペ「みっ!?」ビクッ
歩夢「コッペちゃん? 起きてたんだね」
コッペ「あゆむー」スススッ
愛「ありり、隠れちゃった」
歩夢「ごめんねコッペちゃん。愛ちゃんてば、距離の詰め方がパリピだから」
愛「あはは! それって褒められてる?」
コッペ「あゆむー」ガシッ
愛「ていうか名前! 歩夢名前で呼ばれてるじゃん!」
愛「この子ムーミンとかしか言えなかったんじゃないの!?」
歩夢「あはは、ムーとかミーかな。昨日の晩から呼んでくれるようになったの」
コッペ「あゆむ?」
愛「羨ましい〜!」
愛「ねね。愛さんも呼んでくれない?」
コッペ「み?」
愛「ほら。あ、い。あーい」
コッペ「みぃ……」
歩夢「そんなすぐには無理だよ〜」 ミス、愛さんはムーって言えるようになったこと知らないですね 愛「くー。アイってアユムより簡単だと思うんだけどな〜」
歩夢「それはそうだね」
コッペ「あゆむー」クイクイ
歩夢「どうしたのコッペちゃん?」
コッペ「ちー?」クゥー
歩夢「そっか。ごめんね。お腹すいたよね」
愛「チーって?」
歩夢「フレンチトーストのことだよ。昨日一緒に仕込んだの」
愛「美味しそー! 愛さんも食べていーい?」
歩夢「もちろん」
愛「やったー! ツレん家でフレンチトーストってね!」
コッペ「みぃ?」
歩夢「コッペちゃん、今のはね、友達のお家、つまりツレん家が、フレンチと……」
愛「説明しないでー!」
コッペ「ちー?」
歩夢「うん。すぐに作ってくるね!」
歩夢「えっと、台所で火を使うときはコッペちゃんは危ないから……」
>>254 この後の歩夢の行動
@愛にコッペちゃんを見てもらって、フレンチトースト作ってくる
A愛にフレンチトーストを作ってきてもらう 歩夢「愛ちゃん。フレンチトースト作ってきてもらっていい?」
愛「おっけーおっけー! コッペちゃん見なきゃだもんね!」
歩夢「家に来てもらってすぐでごめんね?」
愛「全然だいじょぶだよ!」
コッペ「ちー?」
愛「待っててコッペちゃん。愛さんが美味しいチー作ってくるからさ!」
コッペ「みぃ……?」
──────
────
──
愛「お待たせー!」
コッペ「ちー? ちー?」
歩夢「ごめんね愛ちゃん……あ、これって」
愛「そう! 実はお土産に持ってきてたんだー」
コッペ「あゆむー、ちー?」
歩夢「これはチーだけじゃないよ。上に乗ってるのは……」
愛「バニラアイス! アイス買ってきました! 愛だけに!」
コッペ「……あー?」
愛「そう! あーいーす!」
コッペ「あー……す?」
歩夢「それじゃ地球だよ〜」
愛「コッペちゃん、私の名前はアイスから一文字取るだけなんだけどな〜」
コッペ「あー?」
愛「あーい」
コッペ「あーぃ?」
愛「そう! 愛!」
コッペ「あぃ?」
愛「よろしくね! コッペちゃん!」
コッペ「みー!」
歩夢「すごいよコッペちゃん! すぐに言葉を覚えるようになってる!」 歩夢「はい、あーん」
コッペ「あー」パクッ
愛「どうどう?」
コッペ「みー!」ジタバタ
歩夢「うん。美味しいみたい」
愛「よかった〜」
コッペ「あぃー! ちー! ちー!」クイクイ
愛「焼いただけだけど、こんなに喜んでもらえて嬉しいよ!」
歩夢「コッペちゃん、私も卵液作ったんだよ?」
愛「歩夢、もしかして妬いてる?」
歩夢「ち、違うよ!」
愛「フレンチトースト焼いた愛さんに妬いてる、ってね!」
コッペ「……やーてる?」
歩夢「妬いてないよ〜」
【コッペは《アイス乗せフレンチトースト》を食べた!】
【愛へのなつき度が大きく上がった!】 コッペ「ちー!」
愛「お腹いっぱいになったかな?」
歩夢「コッペちゃん、作ってくれた愛ちゃんにありがとう言おうね」
コッペ「あぃ?」
歩夢「ありがとう。はい」
コッペ「あぃー。……あーとー」
愛「くぅ〜〜〜〜!!! かわい〜〜〜〜ッ!」
愛「どう? ウチの子にならない!?」ダキッ
コッペ「みっ!?」ジタバタ
歩夢「愛ちゃん?」ヌッコリ
愛「……あはは〜。冗談だよ歩夢〜」
歩夢「ふふっ。そうなんだ」
愛「ふぅ〜」
コッペ「あゆむー?」
歩夢「それじゃコッペちゃん、お着替えしよっか!」
コッペ「みぃ!」
>>263 コッペちゃんが着る服
@せつ菜風アイドル衣装
A歩夢のお下がり(ワンピース)
B愛のお下がり(ポロシャツ+短パン)
C自由安価 >>261
なんだヌッコリって
正しくは
歩夢「愛ちゃん?」ニッコリ
です >>261
「ヌッコリした」ぽむの顔がはっきり思い浮かんでワロタ ちょっとずつ喋れるようになっていくコッペちゃんが愛おしい ちょっとした安価をガッツリ膨らませてくれるから好き 歩夢「はい。これでよしっと」
コッペ「あゆむー?」E.歩夢のワンピース
愛「おおー! これ、歩夢のおさがり?」
歩夢「うん。似合ってるでしょ?」
愛「うんうん! 可愛いよ!」
歩夢「良かった。これ、あの子が最初に可愛いって言ってくれた服なんだ」
愛「へー。そーなんだー」
コッペ「あゆむー?」
歩夢「どう? コッペちゃん、気に入ってくれた?」
コッペ「みぃ……」クルクル
愛「どしたのかな?」
歩夢「もしかして、こういうロングスカートは初めてだから戸惑ってるのかも」
コッペ「みっ、みっ」フリフリ
愛「コッペちゃん。その服、めっちゃかわいいよ!」
コッペ「あぃー?」
愛「超イケてる!」
コッペ「けてーぅ?」
歩夢「うん! イケてるよコッペちゃん!」
コッペ「けてー!」
【コッペは歩夢のワンピースに着替えた!】
【歩夢へのなつき度が上がった!】
【オシャレのセンスが上がった!】 愛「よっしゃ! コッペちゃんもイケてる服に着替えたことだし!」
コッペ「けてー!」
愛「まず最初は……」
歩夢「最初は?」
愛「……何したらいいんだっけ?」
コッペ「あぃー?」
歩夢「あはは……」
>>282 何をしようか?
@遊ぶ
Aお勉強
Bお出かけ
C愛「お笑いを教えてあげよー!」
D自由安価 愛「お出かけしよーよ!」
歩夢「お出かけ?」
コッペ「けー?」
愛「うん! せっかく着替えたんだし、こんなに晴れてるし!」
歩夢「お出かけかー。コッペちゃん、行く?」
コッペ「あゆむー?」
歩夢「おそと、だよ」
コッペ「おそー?」
歩夢「そう。お家の外」
コッペ「みぃ!」
愛「大丈夫そうだね。よーし! じゃあ目的地は〜」
>>285 どこに行く?
@前に行った公園
Aもっと大きな公園
B自由安価
ただし、虹ヶ咲学園には行けません 愛「公園に行こーよ!」
歩夢「公園って、あそこの?」
愛「あそこって?」
歩夢「ほら、ここからバス道の方に行った……」
愛「あ、もしかしてせっつーが路上ライブしてるとこ?」
歩夢「知ってるの?」
愛「まーね」
コッペ「なー?」
歩夢「そうだよ。一緒に見たよね〜」
コッペ「みー!」
愛「大切な思い出なんだね。せっつーのライブの思い出はたいせっつーってことだね」
歩夢「そうだね」
愛「ま、そこもいいんだけど〜どうせ行くなら広いとこ行かない?」
コッペ「みぃ?」
歩夢「広いとこって……」
愛「ほら、あそこの運動公園!」
歩夢「運動公園……うん。ちょっと遠いけど、今のコッペちゃんなら大丈夫だと思う!」
愛「よーし決まり! 運動公園にしゅっぱーつ!」
歩夢「おー!」
コッペ「おー!」 〜運動公園〜
愛「とうちゃーく!」
コッペ「みぃー!!!」タタタタタッ
歩夢「ちょっと! 転んじゃうよー」
コッペ「みっ」ズテッ
歩夢「ああっ」
愛「あははー。転んじゃったね〜」
コッペ「みっ、みぃっ、みぇっ」
歩夢「コッペちゃん大丈夫!?」
コッペ「ひっ、ふぇっ、ふぇーん」
愛「泣いちゃったか〜」
歩夢「泣かないで。ほら、痛くないよ〜」
コッペ「みゃああああああああ!!!!!」
愛「ありゃりゃ。大泣きだね」
歩夢「ちょっと愛ちゃん。なんでそんなに落ち着いてるの?」
愛「よいしょっと」ダキッ
愛「コッペちゃん、だいじょぶ?」
コッペ「みぃ?」
愛「ほら、触ってみて? 芝生、柔らかいよ?」
コッペ「ばふ?」サワサワ
愛「そうそう、芝生。きもちーでしょ」
コッペ「ばふー」
愛「うんうん! 芝生にバフーンと寝転ぶよ〜!」バフーン
コッペ「ばふー」ゴロン
愛「どう? 太陽の眩しさ、芝生の匂い、イイ感じでしょ?」
コッペ「み〜」
歩夢「愛ちゃん、流石だなあ」 愛「ほら、歩夢も寝転びなよ。きもちーよ?」
歩夢「いや、私は服が……」
コッペ「あゆむー?」
歩夢「う〜ん……」
コッペ愛「「あゆむー?」」
歩夢「はいはい。私も寝転ぶから」
――――――
――――
――
愛「さて、じゃあ遊具で遊ぼっか!」
コッペ「みー!」
>>291 何で遊ぶ?
@巨大すべり台
Aターザンロープ
B総合アスレチック
Cストレッチサーキット
D自由安価 今のイメージでは2-3歳児くらいかな
1m無いくらいのつもりで書いてる 愛「さて、どの遊具がコッペちゃんの好みかなー?」
歩夢「うん、ここから見るだけでも色んな遊具があるけど」
コッペ「みぃ!」ビシッ
歩夢「あれがいいの?」
愛「あれは……すべり台?」
コッペ「みー!」
愛「おっ、すべり台好きなの?」
コッペ「みー!」
歩夢「前に公園に来たときもすべり台気に入ってたもんね」
愛「なるほど〜それですべり台を優遇してるわけだ! 遊具だけに!」
歩夢「そうだね」 愛「じゃあすべり台に向けてしゅっぱーつ!」
コッペ「みーっ!」
歩夢「すべり台はあの丘の一番上だもんね」
──────
────
──
愛「はいとうちゃーく!」
コッペ「み、みーっ!?」
愛「あれれ。びっくりしてる?」
歩夢「コッペちゃん、あの公園のすべり台しか知らないから」
愛「そっか。ビッグすぎてびっくりしちゃったんだね!」
歩夢「そうだね」
コッペ「みぃ……」
愛「よーし! とりあえずすべり台の一番上まで登っちゃおー!」
コッペ「みっ!?」
>>299のコンマ すべり台はコッペちゃんが思うより大きかったみたい。勇気を出してすべれるかな?
01〜15 怖くてすべれなかったよ……
16〜40 勇気を振り絞ってすべってみた! 怖くてもうすべりたくないみたい……
41〜70 勇気を振り絞ってすべってみた! すべり台、楽しいね!
71〜98 すべり台に大ハマり! ヘトヘトになるまですべり続けたよ!
00.99 突然の通り雨。家に帰ろう…… 愛「どう? コッペちゃん」
コッペ「あぃー。あゆむー」
歩夢「怖くない? 怖かったら無理しなくていいんだよ?」
コッペ「あゆむー?」
愛「すべってみない? きっときもちーよ?」
コッペ「あぃー?」
コッペ「みっ!」
愛「おっ、すべる気になったみたいだね」
歩夢「偉いよコッペちゃん!」
コッペ「みぃ!」
愛「ま、1人ですべるのは危ないから、愛さんが抱っ……」
コッペ「あゆむー」ギュッ
愛「歩夢の方がいっか」
歩夢「私? こんな長いすべり台、抱っこしたまますべれるかな」
コッペ「あゆむー?」
愛「どしたの歩夢ー。コッペちゃんが勇気出したのに、歩夢がぶるっちゃった?」
歩夢「そうだよね。私も頑張らなくっちゃ」
愛「うんうん!」 愛「よーし。じゃーまず愛さんがお手本としてすべってみせよう!」
コッペ「あぃー!」
歩夢「愛ちゃん頑張って!」
愛「いっくよー」ヒョイッ
愛「きゃほーーーーー!!!」シャーッ
コッペ「あぃ! しゃー! しゃー!」
歩夢「うん。愛ちゃんすごいね!」
コッペ「みぃ!」
歩夢「じゃあ、私たちもすべろうか」ギュッ
コッペ「あゆむー」ギュッ
歩夢「せーのっ」
コッペ「みゃーーー!!!」シャーッ
歩夢「ちょっ、はやっ、きゃあああああ!!!」シャーッ
──────
────
──
愛「はい、2人ともお帰りー」
コッペ「あぃー! しゃーしゃー!!」
愛「おっ。楽しかった?」
コッペ「みー!」
愛「イイねイイね! で、歩夢は……」
歩夢「実際にすべってみると、あんなに速いんだね……」
愛「流石の歩夢も決心が揺らいだーって訳だ。スライダーだけに!」
歩夢「そうだね」
コッペ「みぃ?」 【コッペは運動公園で巨大すべり台をすべった!】
【活発さが大きく上がった!】
【歩夢へのなつき度が上がった!】
【愛への信頼度が大きく上がった!】
【外の世界への認識が広がった!】 せつ菜と違って愛さんの頼りになる感よ
せつ菜はくさやと百合同人しかやってない アイス買ってきた愛だけに
せっつーの思い出はたいせっつー
芝生にバフーン
遊具を優遇
ビッグすぎてびっくり
スライダーで決意が揺らいだー コッペ「あゆむー! しゃーしゃー!」
愛「すべり台に大ハマりしてくれたみたいだね〜」
歩夢「最初すべった後いろいろ公園見て回ったけど、結局すべり台が一番好きみたい」
愛「うんうん! 何か好きなモノがあるってのはいいことだよ!」
歩夢「そういえばあの子もすべり台大好きだったなあ。幼稚園の頃思い出すもん」
愛「へー」
コッペ「あゆむー」
歩夢「どうしたの?」
コッペ「あー」サスサス
愛「お腹さすって……ははーん。お腹がすいたんだな!?」
歩夢「そっか。もうお昼ご飯の時間だね」
愛「ランチが食べたくてたまらんち、ってね!」
歩夢「そうだね」
コッペ「あゆむー?」
>>318 お昼ご飯は何にしよう?
@歩夢「サンドイッチ作ってきたの」
A歩夢「おにぎり握ってきたの」
B愛「ハンバーガーショップいこっか!」
C自由安価 愛と歩夢がダジャレとあなたちゃん話にお互い興味なさそうなの草 愛「よし。そんじゃーハンバーガーショップいこっか」
歩夢「ハンバーガー?」
コッペ「みぃ?」
愛「うん! こういうプチお出かけのシメは外食でしょ!」
歩夢「外食、コッペちゃん初めてだね」
愛「そーなの?」
コッペ「みぃ?」
愛「コッペちゃん。ハンバーガー、おいしーよ?」
コッペ「がー?」
愛「そう。がー、だよ!」 〜ドクマドルナ〜
愛「とうちゃーく!」
歩夢「コッペちゃん、ここがハンバーガー屋さんだよー」
コッペ「みっ、みーっ!?」
愛「あはは。ハンバーガーショップってキラキラしてるよねー」
愛「そのなかでもドクマナは特にキラキラしてると思うし」
歩夢「コッペちゃん、これがメニューだよ」ピラッ
コッペ「みー!」
愛「なんか興奮してるね〜」
歩夢「ファストフードのメニューって、カラフルでワクワクするよね」
愛「ワクワクしすぎて思わずパクパクってね!」
歩夢「そうだね」
コッペ「みっ!」ビシッ
愛「おっ、意外とすぐ決めたね」
歩夢「ハピネスセット。これがいいの?」
コッペ「みー!」 店員「42576384番、店内でお召し上がりののお客様ー?」
歩夢「あ、私たちだよ。コッペちゃん、ハーイって」
コッペ「はー!」
店員「はい。お待たせしましたー」
コッペ「あぃー、がー?」
愛「うん。がーだよ」
店員「じゃあ、オモチャ選んでね」
歩夢「コッペちゃん、どれがいい?」
愛「うわ、けっこう種類豊富だなー」
>>326 コッペちゃんが選んだハピネスセットのオマケは?
@小さなメガホン
Aミニスケッチブック
Bマイクのおもちゃ
Cシュシュ
Dミニまくら
Eヤギの模型
Fカメラのおもちゃ ドクマドルナ、簡単なアナグラムなのに妙に禍々しくなる この世界スモーバーガーとかバーガークイーンとかメインロードとかありそう コッペ「みぃ!」ビシッ
店員「これ? はい、どーぞ」
歩夢「コッペちゃん、ありがとう、って」
コッペ「……あーと」ペコリ
店員「どういたしまして」
──────
────
──
愛「それで、マイクを選んだんだ」
コッペ「あいー」フリフリ
歩夢「コッペちゃん。食べてから遊ぼうね」
コッペ「うー」
愛「コッペちゃん見てて。ハンバーガーは、こう食べるの」
愛「あーん」ガブリ
コッペ「みー!?」
愛「おいしー!」
コッペ「あいー」 愛「どう? ワイルドでしょー」
コッペ「みぃ……あゆむー」
愛「あり? どうしたのかな」
歩夢「多分、前にパンを食べるときはちぎるように教えたから、迷ってるんだと思う」
愛「へー! 偉いねコッペちゃん!」
コッペ「あゆむ?」
歩夢「うん。ハンバーガーはかじって食べていいんだよ」
コッペ「みい!」
歩夢「ほら、両手で持って」
コッペ「あー……」ガブリ
愛「どう? おいしーでしょ?」
コッペ「みぃー!!!」
愛「気に入ってくれたみたい!」
歩夢「コッペちゃん、パンが大好きだし、お肉は初めて食べるから衝撃的なのかも」
コッペ「あー……」ガブリ
愛「ファストフードでミートとファーストミーティングってわけだね!」
歩夢「それは……ダジャレなの?」
愛「うーん。どうだろ?」 愛「それにしても、マイクを選んだのってせっつーの影響なのかな」
歩夢「せつ菜ちゃん?」
愛「ほら、昨日はせっつーと一緒だったでしょ?」
愛「だから、アイドルのパフォーマンスについてとかお勉強したりしたのかなーって」
歩夢「せつ菜ちゃんがしてくれたのは……」
せつ菜『くさやを持ってきました!』
せつ菜『スクールアイドルといば百合営業です!』
せつ菜『ご飯をよそいました!』
歩夢「……うーん」
愛「あれれ、違った?」
歩夢「う、ううん。でも、コッペちゃんは元々歌やダンスに興味あるみたいだから」
愛「そーなんだ!」
コッペ「みぃ♪ みぃ♪」
愛「お、それをせっつーに教わったの?」
コッペ「つー?」
愛「せつ菜ちゃん、かな? 昨日のお姉ちゃん」
コッペ「つー……」
愛「何を教えてもらったの?」
コッペ「ぽ、む、せ、つ?」
愛「へっ?」 【コッペはドクマドルナでハンバーガーを食べた!】
【マイクのおもちゃを手に入れた!】
【愛への信頼度が上がった!】
【スクールアイドル魂が上がった!】 〜歩夢の家の玄関〜
愛「たっだいまー!」
コッペ「まー」
歩夢「ただいま」
愛「じゃ、歩夢。そろそろだね」
歩夢「うん」
コッペ「あゆむー?」
愛「支度は?」
歩夢「公園に行く前に済ませてる」
愛「さっすがー。慌てて支度はしたくない、ってね!」
歩夢「……うん」
コッペ「あゆむー?」
歩夢「コッペちゃん。私は今からスクールアイドルの練習に行ってくるの」
コッペ「みぃ?」
歩夢「だから、その間だけ愛ちゃんと仲良しでお留守番しててほしいの」
コッペ「あゆむー」
歩夢「晩ご飯までには帰ってくるからね」
コッペ「みぃ……」
愛「ほらコッペちゃん。いってらっしゃーい、って」
>>341のコンマ
コッペちゃんは歩夢が練習に行くのをしっかり分かってなかったみたい
笑顔でいってらっしゃいできるかな?
01〜35 歩夢と離れるのが寂しそう。わんわん泣いちゃった……
36〜65 寂しいみたいだけど、ちゃんと笑っていってらっしゃいできたよ!
66〜98 なんてことなく普通にケロッとしてる。大きな声でいってらっしゃい言えたね!
00.99 歩夢が行くなんてイヤイヤ!歩夢の練習用具をボロボロにしちゃえ! コッペ「あゆむー」ギュッ
愛「ありゃりゃ。困ったな〜歩夢も練習行かなきゃなのに」
歩夢「ううん愛ちゃん、これは違うよ」
歩夢「コッペちゃん、行ってくるね」ギュッ
コッペ「みぃ」
愛「お、自分から離れた」
コッペ「あゆむー」
愛「じゃあコッペちゃん。ほら笑って笑って。ニッコリ」ニィッ
コッペ「にぃー?」
愛「うん。それで、いって、らっしゃい」
コッペ「いーて、あーしゃー」
歩夢「うん! 行ってきます」ガチャッ
コッペ「あゆむー……」
愛「偉い偉い! ちゃんといってらっしゃいできたね!」
コッペ「……みぃ!」 〜歩夢の部屋〜
愛「さて、と。何しよっかな」
コッペ「あいー」ギュッ
愛「うんうん。抱きついてくれるのは嬉しいんだけど、寂しそうだなー」ギュッ
>>345 何をしようか?
@遊ぶ
Aお勉強
B愛「お笑いを教えてあげよー!」
C自由安価 コッペ「あゆむー……」ギュッ
愛「まーまー。そんなしょんぼりしないでさ」
愛「寂しいのを振り切ってビシッとしよー!」
愛「……なーんて」
コッペ「みぃ……」
愛「……」
──
────
──────
愛『むぅ……』
愛パパ『ごめんな、愛。パパもママもこれからお仕事なんだ』
愛ママ『明後日はお休みだから。おばあちゃんと仲良くしててね』
愛『むぅー……』
──────
────
──
コッペ「みぃー……」
愛「よーし!」
コッペ「みっ!? あぃ?」
愛「愛さんが、お笑いを教えてあげよー!」
コッペ「……おあがー?」
愛「お、わ、ら、い」
コッペ「……お、わ、が、い?」
愛「そうそう!」 コッペちゃんちょっとずつしゃべれるようになってきてるな
かわいい 愛「お笑いって言うのは〜……」
愛「……なんて言ったらいいのかな?」
愛「まあ、面白いことをして、人を笑わせることなんだ!」
コッペ「みぃ?」
愛「んー……とりあえず見てみてよ! 愛さんのスマホ、動画いっぱいあるからさ」
愛「コッペちゃん、こっちの言ってることはけっこう伝わってるから、お笑いも分かると思うんだよね〜」
コッペ「あいー?」
愛「じゃあまずは〜これかな!」 <イチニチサンミリバステイズラス!
<ニネンヲツイヤシジタクノマエニ!
コッペ「みっみっ」
愛「うん、リズムには乗ってくれてる」
──────
<シリョクケンサデエクササーイズ
<ワン、ツー、スリー!
コッペ「みっ! みっ!」
愛「おっ、ネタを見るってことが分かってきたのかも」
──────
<ダンソン! フィーザキー! トゥーザフイッサーザコンサー!
コッペ「……ひひっ」
愛「笑った!? 今、笑ったよね?」
──────
<オーケー、イマジテンシャヲオリテイル。マチガイナクオリテイルゾ
コッペ「ひひひっ! みぃ! みぃ!」
愛「ウケてる! これ絶対ウケてるよ!」
──────
<コッチガマナデ、コッチガカナ? モゥ〜
<ヤヤコシヤー、ヤヤコシヤー
コッペ「みひひっ! あいー! あいー!」バシバシ
愛「うんうん! この人ほんと面白いよね!」 愛「コッペちゃんが今見てた動画の人たちは、芸人さんっていうの」
コッペ「……げーいん?」
愛「うん。皆の前でお笑いをする人たちで、もっと言えば、面白いことを考える人たちなんだ」
愛「私ね、思うんだ。面白いことを考えられる人たちって、世界が普通よりも面白く見えてるんだろーなって!」
コッペ「あいー?」
愛「普通なら見逃しちゃうような場面から、“面白い”に気づけるんだからさ!」
愛「もしかして、“つまらない”なんてことは実は世界には無いのかも!」
愛「“歩夢と一緒に居られなくてつまらない”も、“パパとママが仕事でつまらない”も、どこかに“面白い”があるんだよね。きっと」
コッペ「あいー」
愛「愛さんがよくやるダジャレもね、お笑いの仲間なんだよ」
コッペ「……かじゃえ?」
愛「ダジャレってすごいんだよ?」
愛「似た言葉を知ってれば、それが“面白い”になっちゃうんだから!」
コッペ「みぃ?」
愛「コッペちゃんは、これからどんどん喋れるようになって、言葉を覚えていくよね」
愛「その度に、コッペちゃんの中に“面白い”が増えていくの! ヤバいでしょ!」
コッペ「……みぃ?」
愛「あはは、コッペちゃんにはちょっと難しかったカナー?」
コッペ「あーい。げーいん」
愛「はいはい。動画もっと見てみよっか」 <ヤキオニギリクライヤッテン
<ヤカンデエエヤン!
コッペ「ひひっ、みひひっ、あいー!」
愛「うんうん!」
──
────
──────
<インターネットノヤホーデシラベテキマシテ
<ヤフーダロソレ
愛『あはははは! この人達、チョー面白い!』
──────
────
──
愛「……そうだ! コッペちゃん、歩夢が帰ってきたら、愛さんと2人でネタしない?」
コッペ「……ねーた?」 【コッペは愛にお笑いを教わった!】
【言葉の認識力が大きく上がった!】
【愛への信頼度が大きく上がった!】
【歩夢が練習に行っていても、寂しくなくなった!】 とりあえずここまで
次は歩夢sideでニジガク練習風景なので、ちょっとの間コッペちゃん出てこないです オリエンタルラジオ
藤崎マーケット
バンビーノ
なだぎ武
なだぎ武
フットボールアワー
ナイツ
かな? というかリズムネタやなだぎの動き&顔芸で笑うのはわかるけど、フットの漫才、しかも「焼かんでええやん」ていう言葉遊びの漫才で笑うって相当言葉の理解力高くないか? 聞いて理解する力は劇的に向上してて話す方もそこそこって感じかな >>99
>>113
このレスで言われてる作者ってことじゃない? まあ少なくとも後5人分はお世話を書かなきゃいけなくて、全パートごとに安価出して…ってカロリーエグいからね
エタったな(確信) これだけの安価捌いて面白くできる人そういないよなぁ 仮に作者がここで言われてる人なら、過去作で1週間くらい空いても戻ってきて完結させてた気はするが……どうなんだろ 乗っ取りは決して許されない行為だ
相応の報復が待っているだろう 〜ニジガク部室〜
あなた「うん。じゃあ少し休憩にしよっか」
8人「はーい」
歩夢「ふう……」
かすみ「歩夢せんぱーい!」
歩夢「かすみちゃん」
かすみ「も〜。歩夢先輩ってば午後練開始ギリギリに来ちゃうから、なかなかお話できなくてかすみん寂しかったんですよ〜?」
歩夢「ご、ごめんね」
かすみ「……それだけですか?」
歩夢「それだけって?」
かすみ「誠意を見せてくださいって言ってるんです」
歩夢「誠意って」
かすみ「む〜っ」ズイッ
歩夢「えっと……」
かすみ「かすみんが頭を突き出してるってことは?」
歩夢「こう?」ナデナデ
かすみ「ん〜〜〜っ♪」 歩夢(かすみちゃんって、こんな甘えただったっけ?)ナデナデ
かすみ「まったく。かすみんは歩夢先輩の手強いライバルなんですから、目を離しちゃダメですからね!」
歩夢「ライバル……?」スッ
かすみ「手も離しちゃダメです」
歩夢「そうなんだ……」ナデナデ
あなた「あはは。あれだとライバルというより」
璃奈「むしろ妹。りなちゃんボード『ズバリそうでしょう!』」
エマ「知ってるよそのアニメ! そんな顔もあるんだね〜」
果林「うふふ。かすみちゃんてば、今日は練習来るなり歩夢のこと探してたもんね」 かすみ「歩夢先輩。休憩あけたら、この後は終わりまで各自個人練じゃないですか〜」
歩夢「うん。そうだね」
かすみ「それで〜、その個人練の時間、かすみんと一緒に練習しませんか?」
歩夢「かすみちゃんと?」
かすみ「はい♡ 今ならカワイイカワイイかすみんの、とっておきも見れちゃいますよ?」
せつ菜「パフォーマンスの見せ合いですか? かすみさん、私も……」
かすみ「歩夢先輩、どうします?」
歩夢「うん。かすみちゃん、一緒に練習しよっか!」
かすみ「はい♡」 かすみ「にひひ。じゃあ見ててくださいね」
歩夢「うん。しっかり見てるね」
かすみ「ミュージック、スタートです!」ポチッ
スピーカー「♪〜」
歩夢「この曲って、せつ菜ちゃんの?」
──────
────
──
スピーカー「♪〜」
かすみ「っ……!」ビシッ
かすみ「はぁ、はぁ、ど、どうですか?」
歩夢「すごい! かすみちゃん、いつの間に?」
かすみ「にひひ〜。かすみん猛練習しましたから!」
歩夢「せつ菜ちゃんに負けないくらいキレもあったし……」
かすみ「はい! はい!」
歩夢「何よりすっごくかっこよかった!」
かすみ「それで、それで!?」
歩夢「えっと、えっと……」
かすみ「あー、かすみん、踊って髪型が乱れちゃったかもです〜」
歩夢「あ……。ふふ。かすみちゃん、お疲れ様」ナデナデ
かすみ「むふふ〜〜〜〜」♪ あなた「すごいよかすみちゃん! せつ菜ちゃんの曲、練習したんだね!」
かすみ「はい♡ カワイイかすみんが、せつ菜先輩のかっこよさを手に入れたらカンペキじゃないですか〜」
かすみ「かすみん頑張っちゃいました!」
璃奈「かすみちゃんすごい。りなちゃんボード『びっくりん』」
彼方「かすみちゃんが、カッコいい曲踊るのって、これ……」
エマ「ギャップ萌え、っていうんだよね! その日本語覚えたばっかりなんだぁ」
しずく「さすがはかすみさん。ダイヤモンドとの演じ分けもカンペキでした」
果林「これは……私も負けてられないわね」
歩夢「あはは。みんな見てたんだね」
果林「そりゃあかすみちゃんがせつ菜の曲を踊ってるんだもの」
かすみ「や〜ん。かすみんってば人気者すぎ〜!」
せつ菜「素晴らしいですかすみさん!」
かすみ「せつ菜先輩」
せつ菜「お互いの良さを盗み合い、高め合う! グループの良さを改めて実感しました!」
歩夢「熱いね、せつ菜ちゃん」
せつ菜「そんなかすみさんに、差し入れを送ります!」
かすみ「差し入れ……くさやとかじゃないですよね?」
せつ菜「どうしてそうなるんですか!」
りなしずかりエマかな「あはははは!」
歩夢「くさや……?」 >>403
訂正
下から2行目
あなりなしずかりエマかな「あはははは!」
です あなた「よし、じゃあそろそろ……せつ菜ちゃん!」
せつ菜「はい。最終下校時刻です!」
果林「それ、毎回せつ菜が言わなきゃいけないの?」
彼方「むにゃ。どうりで眠くなってきたわけだ〜」
エマ「彼方ちゃん、もたれないでお家に帰ろうね〜」
彼方「うう〜。エマくらが高反発すぎる〜」
かすみ「歩夢先輩! この後タピオカでも……っていない!?」
しずく「かすみさん? 歩夢先輩ならすぐに帰ってしまいましたけど……」
かすみ「そんな〜〜〜!!!」
璃奈「かすみちゃん。私とタピオカ行こうよ。りなちゃんボード『タピオカ吸い込み』」
かすみ「り、りな子〜」 これでコッペちゃんとリアルかすみんのリンクが確定か? 〜玄関〜
ガチャッ
歩夢「ただいま。コッペちゃん、愛ちゃんと仲よく……」
愛「はいどーもー!」
コッペ「もー!」
歩夢「えっ?」
愛「愛さんでーす! それと〜?」ビシッ
コッペ「こっへ、ちゃー、ぇす!」
愛「2人合わせて、ミヤコッペです!」
愛「お願いしまーす!」
コッペ「おねがーます!」
歩夢「……えっと、これって?」
愛「いやいや〜、それにしてもコッペさん、最近は台風とか多くて怖いよね〜」
コッペ「ねー」
愛「台風って、どれぐらい怖い?」
コッペ「……だいぶー」
愛「うんうん! 台風ってだいぶ怖いよね!」 愛「この前の台風でも色んなモノが吹き飛んだんだって」
愛「歩いてたら、布団が〜?」
コッペ「ふっとーだー!」
愛「そう! 布団が吹っ飛んできて怖い!」
歩夢「もしかして、漫才?」
愛「風邪も怖いけど、雨もだよね!」
愛「雨よ! どうかやんで〜?」
コッペ「くげーん!」
歩夢「……くレイン、かな?」
愛「あれあれ、何この空気。もしかしてダジャレのせい?」
愛「まったくー。こんなダジャレばっかり言うのは誰じゃー?」
コッペ「あいー!」ビシッ
愛「愛さんだったー!」
コッペ「……」
愛「……コッペちゃん。も、『も』だよ」ボソッ
コッペ「みっ! ……もーいーよ?」
愛「どうも、ありがとうございましたー!」
コッペ「まぃたー!」
歩夢「す、すごいよ!」パチパチ 愛「どう? けっこうイケてたでしょー?」
歩夢「うん。すごかったよ!」
愛「でしょー? コッペちゃんも、『歩夢に見せようね』って言ったら頑張ってくれてさー」
愛「……コッペちゃん?」
コッペ「みー……」モジモジ
愛「もしかして、歩夢に照れてるのかも」
歩夢「……ふふっ」
歩夢「コッペちゃん、おいで?」
コッペ「……あゆむー!」トテトテ
歩夢「コッペちゃん!」ギュッ
コッペ「あゆむー」ギュッ
歩夢「すごかったよ。頑張ったんだね」ナデナデ
コッペ「あゆむー」
愛「は〜。妬けちゃうくらい仲良しだな〜」 歩夢「ごめんね? コッペちゃんのことお任せしちゃって」
愛「ううん。私も楽しかったから問題なし!」
歩夢「ありがとう」
愛「てか、練習の方はどうだった?」
歩夢「練習……あ、そうだ! かすみちゃんが……」
コッペ「あゆむー」クイッ
歩夢「どうしたの?」
コッペ「……ごはー」クー
歩夢「そうだよね。お腹すいたよね」
愛「よし、そんじゃま晩メシだね! バンバン召し上がれ!」
歩夢「そうだね」
>>418 晩ご飯は何にしよう?
@コッペパン
A歩夢が作る。(料理名も)
B愛がコッペちゃんと一緒に仕込んでた。(料理名も)
C自由安価 再開してたか良かった
頑張り屋なコッペちゃんかわいい 歩夢「じゃあ、早速晩ご飯の支度するね」
愛「ふっふっふー。その必要はないんだよね〜」
歩夢「どういうこと?」
愛「台所見てくれば分かるよ!」
歩夢「えっ?」
〜台所〜
歩夢「これって……愛ちゃんが?」
愛「んーん。私だけじゃなくて、コッペちゃんと2人で作ったんだよー」
愛「ね? コッペちゃん」
コッペ「みー!」
歩夢「ほんとう?」
愛「ほらコッペちゃん。あれ、言ってあげて?」
コッペ「……あゆむー。はい、どーぞ」
歩夢「っ!」
愛「歩夢、どう?」
歩夢「どうしよう。私、すっごく嬉しい」
愛「いぇい! 大成功だねコッペちゃん!」
コッペ「みー!」パシーン
歩夢「コッペちゃん、本当に頑張ったね」 ぽむあい「いただきます」
コッペ「ぃたーきぁす!」
歩夢「肉じゃが、お味噌汁、ほうれん草のおひたし」
愛「肉じゃがはコッペちゃんチョイスなんだよー。ほら、すっごい分厚い料理本あるでしょ?」
歩夢「あー、あれに乗ってるんだね」
コッペ「みー!」
愛「それにしても本当にすごいよね。大さじ3杯とか書いてるの見て、測ってくれたんだよ?」
歩夢「すごいよ、コッペちゃん」ナデナデ
コッペ「みぃ〜」ニヤニヤ
愛「コッペちゃん、数字分かるんだね」
歩夢「昨日せつ菜ちゃんが教えてくれたからかも」
愛「おぉー! せっつーの苦せっつーが報われたんだ!」
歩夢「そうだね」 愛「でも、コッペちゃんが一番頑張ったのは味付けじゃないんだよね〜」
歩夢「そうなの?」
コッペ「みー!」
愛「そう! 歩夢に教えてあげて!」
コッペ「わかめー!」
愛「ありゃりゃ」
歩夢「ワカメって、お味噌汁の?」
コッペ「わかめー!」
愛「あはは、確かに増えるワカメではしゃいでたけど、そうじゃないでしょ?」
コッペ「みー?」
愛「ほら、これ」
コッペ「みっ! おほしー!」
歩夢「あっ……ニンジンの飾り切り?」
愛「そう!」
歩夢「えっ、そんなのどうやって?」
コッペ「すとん、すとん」
愛「型抜き、使わせてもらったよ。湯通しして柔らかくしたら、コッペちゃんでもできたからさ」
歩夢「すごい!」
コッペ「おほしー」
歩夢「うん。お星様、美味しいよ」
コッペ「みー!」 【コッペは肉じゃが定食を作った!】
【料理スキルが大きく上がった!】
【文字認識力が上がった!】
【愛への信頼度が大きく上がった!】
【歩夢への依存度が下がった!】 >愛「おぉー! せっつーの苦せっつーが報われたんだ!」
>歩夢「そうだね」
扱いに慣れてますねえ そうだぞ!
せつ菜さんはコッペちゃんに算数を教える大活躍をしたんだぞ!
くさや渡して百合を語ってただけじゃないんだぞ! おぉ…おいしいパンが作れるようになるのももうすぐそうだな ぽむあい「ごちそうさまでした」
コッペ「ぉちそーさーえした!」
愛「はー美味しかったー!」
コッペ「おぃしかーた?」
歩夢「うん。すっごくおいしかったよ」
コッペ「みー!」
愛「よし、そんじゃま愛さんはそろそろお家に帰んないとね」ガタッ
コッペ「あいー?」
歩夢「愛ちゃん、今日はありがとう」
愛「いいっていいって!」
コッペ「あいー」ギュッ
愛「くぅ〜! 後ろ髪引かれちゃうなー。引っ張られてるのは手だけど!」
コッペ「あいー?」ギュッ
愛「コッペちゃん、また来るし、また会えるよ」
コッペ「また?」
愛「うん。再会できる」
コッペ「みー?」
愛「ひひひー。再会のために、いざ行かん! ってね!」
コッペ「……みひひっ」
愛「おっ、ウケてる!?」
歩夢「うん。そうだね!」
愛「よーし。それじゃバイバ……ううん。またね!」
コッペ「あいー」
歩夢「コッペちゃん、またねーって」
コッペ「……またぇー」
愛「またね!」 歩夢「愛ちゃん、帰っちゃったね」
コッペ「あいー」
歩夢「コッペちゃん。ちゃんと『またね』って言えて、偉かったよ」
コッペ「みー!」
>>437 晩ご飯も食べたし、何をしようか?
@遊ぶ
Aお勉強
B早めにお風呂
C自由安価 仕事が忙しくて中々書く時間が取れないです
申し訳ありません
次に書けるとしたら水曜かと 歩夢「う〜ん、何をしようか」
コッペ「みー……」
歩夢「そうだ。今日は絵本とか……」
コッペ「あゆむー」
歩夢「どうしたの? コッペちゃん」
コッペ「……もーいーよ?」
歩夢「えっ?」
コッペ「もーいーよ」
歩夢「うそ……私、何かしちゃった?」
コッペ「あゆむー。もーいーよ」クイクイ
歩夢「私より、愛ちゃんの方がいいのかな」
コッペ「みー……」トテトテトテ
歩夢「待ってコッペちゃん!」
コッペ「あゆむー」
歩夢「本? これって……」
コッペ「もーいーよ」ズイッ
《爆笑入門〜ウケる漫才の作り方〜》
歩夢「『もういいよ』って、もしかして、コッペちゃん漫才がしたいの?」
コッペ「みー!」 歩夢「愛ちゃんと漫才できたの、楽しかったの?」
コッペ「みー!」
歩夢「そうなんだ!」
コッペ「もーいーよ! もーいーよ!」
歩夢「コッペちゃんの中では漫才は『もういいよ』なんだね」
コッペ「もーいーよ!」
歩夢「そっか。じゃあ漫才やってみよっか!」
コッペ「みー!」
歩夢「でも、私漫才のネタなんて作ったことないし……」
コッペ「あゆむー?」
歩夢「ううん。弱気になっちゃダメだ」
歩夢「コッペちゃん、面白い漫才やろうね!」
コッペ「みー!」
歩夢「じゃあネタは、コッペちゃんでもできるような……」
>>455のコンマ さあ、どんなネタができたかな?
01-15 グダグダ。ボケもツッコミも存在しないよ!
16-60 なんとか形になったよ! これで漫才ができるよ!
61-98 奇跡的に、良いネタが出来た気がする! さあ、楽しく漫才しよう!
各ゾロ目 歩夢さん、コッペちゃんの喋る能力もう少し考えてよ……。 とっかかりが見つからないので安価を出します
昼くらいに再開予定です 果林姉さんは?
え、なんだって?安価もだされてねエのにぷーぷーいうな?はい 歩夢「漫才ってどうやって作るんだろう?」
コッペ「あゆむー?」
歩夢「ボケと、ツッコミ、だよね?」
歩夢「ツッコミって……『なんでやねん!』の人だよね」
歩夢「コッペちゃん、『なんでやねん』って言える?」
コッペ「……なんでー?」
歩夢「なんでやねん」
コッペ「なんでー?」
歩夢「なんでやねん」
コッペ「なんでー!」
歩夢「うん! これでツッコミはカンペキだね!」
コッペ「もーいーよ?」
歩夢「ううん。まだボケを考えないと……って、そっか」
コッペ「あゆむー?」
歩夢「これ、お喋りの練習にもなるよね」
コッペ「みー?」
歩夢「『もういいよ』は、やめるときとか、もうしなくてもいいよ、って時に使うの」
コッペ「みー?」
歩夢「それで『なんで?』は、何か聞きたいときに言うんだ」
コッペ「……みー?」
歩夢「ふふっ。大丈夫。いっぱい使って覚えていこうね」
コッペ「みー!」
歩夢「よーし、じゃあ漫才つくるぞー? おー!」
コッペ「ぉー!」 ──────
────
──
歩夢「はいどうもー。歩夢でーす。そしてー?」
コッペ「こっぺちゃーぇす!」
歩夢「よろしくお願いしまーす」
コッペ「ぉねがーぃます!」
歩夢「最近、暗くなるのが早くなってきたよね?」
コッペ「みー」
歩夢「このままいくと、一日中夜になったりして」
コッペ「なんでー!」
歩夢「そうだよね。一日中夜にはならないよね」
コッペ「みー」
歩夢「それにしても、最近すごく寒くなったよね。ほら、ぶるぶる〜」ブルブル
コッペ「ぶぶぶぶ〜」ブルブル
歩夢「だから私、冷蔵庫捨てちゃいました〜」
コッペ「なんでー!」
歩夢「そうだよね。冷蔵庫捨てるのはおかしいよね」
コッペ「みー」
歩夢「冷え込む日でも眠れるように、寝る前には温かいモノを飲まないとね」
コッペ「みー」
歩夢「だから私、寝る前にはフローズンを飲んでるの」
コッペ「なんでー!」
歩夢「……」
コッペ「……みっ! もーいーよ!」
歩夢「はい。どうも、ありがとうございましたー」
コッペ「あーとぉましたー!」 歩夢「で、できた……」
コッペ「みー!」
歩夢「ごめんね。愛ちゃんとの漫才と違って楽しくはかったと思うけど」
コッペ「なんでー?」
歩夢「へっ?」
コッペ「あゆむー!」ギュッ
歩夢「楽しんでくれたってこと?」
コッペ「みー!」
歩夢「よかったぁ……」
コッペ「まんざー!」
【コッペは歩夢と漫才をした!】
【話す力が大きく上がった!】
【歩夢へのなつき度が上がった!】
【人前に立つことの楽しさを知った!】 乙
歩夢と愛さんでネタ作りのレベルや漫才のやり方変えてるの好き これでこっぺちゃんの方がかすかすより人気になったらどうすんだよ 確かコッペちゃん3歳児くらいのイメージで書いてるって言ってた気がするけどどうしても2頭身くらいのちびキャラでイメージしてしまう 歩夢「漫才の台本かぁ……」カキカキ
──────
ツッコミ「偉人の名言ってかっこいいよね」
ボケ「例えば?」
ツッコミ「ナポレオンの『我が輩の辞書に不可能はない』これ、かっこいいでしょ」
ボケ「そう? 私の辞書にも不可能はないけど?」
ツッコミ「そんなわけないでしょ!」
ボケ「なんなら『は行』の言葉、全部無いからね」
ツッコミ「そこまで行くと不良品だよ!」
ボケ「ふ、りょう……ひん?」
ツッコミ「辞書にないんだった! もういいよ!」
2人「どうも、ありがとうございましたー」
──────
歩夢「書けた……でもこれは、コッペちゃんとはできないよね」
コッペ「あゆむー?」
歩夢「ご、ごめんね? お風呂入ろっか」
コッペ「みー!」
【お風呂に入った!】
【グラマラス潜在値とかいう処理できそうにない設定は無くなった!】
歩夢「さっぱり〜」
コッペ「さぱ〜」
歩夢「じゃあお着替えだね。パジャマは……」
>>471 パジャマは何にする?
@ヒツジの着ぐるみパジャマ
A歩夢のお下がりパジャマ
Bせつ菜風アイドル衣装
C自由安価 歩夢「じゃあ、今日もメーメーの……」
コッペ「あゆむー」
歩夢「コッペちゃん? それって」
コッペ「みー!」
《歩夢のお下がりパジャマ》
歩夢「もしかして、愛ちゃんと2人の時に見つけたの?」
コッペ「みー!」
──────
愛「ぶえっくしょん! 誰か愛さんのウワサしてるなー。体がワサワサきたよ〜」
──────
歩夢「それがいいの? メーメーじゃなくって?」
コッペ「みー!」
歩夢「そうなんだ。私、コッペちゃんが私の服着てくれるの嬉しいんだよ?」
コッペ「……なんでー?」
歩夢「コッペちゃんのことが、大好きだからだよ」
コッペ「だいすき?」
歩夢「うん!」
コッペ「あゆむー」トテトテ
歩夢「どうしたの?」
コッペ「だいすきー」ギュッ
歩夢「うん!」
【コッペは歩夢のお下がりパジャマを着た!】
【歩夢へのなつき度が大きく上がった!】
【おしゃれのセンスが少し上がった!】 3日目終了
健康状態 良
精神状態 優
【総評】
挑戦と成功を繰り返して着実に成長してますね!
ジャンボすべり台に漫才といった、初めてのことも物怖じせずこなせています。
今は新しく知ったこと、全てが楽しくて仕方がないんでしょうね!
特に、愛先輩とのお笑い勉強はこれからのこの子の世界の見方を支える味方になるでしょう! ミカタだけに!
……し、失礼しました。
ご飯は朝がアイス乗せのフレトーで昼はドクマナ……
夜はバランスの良い和食とはいえ、カロリーが心配ですね〜
でも、今日はその分お外で沢山遊びましたね!
総じて順調と言えます!
加速度的に成長していくこの子を、しっかり育てて上げてくださいね!
それでは4日目もがんばりましょー! 〜4日目〜
コッペ「すー、すー」
歩夢「ふふっ。ぐっすり寝てる」
歩夢「昨日はいっぱい頑張ったもんね」
コッペ「すー……なんでー?」
歩夢「夢でも漫才してるのかな?」
ピンポーン
歩夢「はーい」
歩夢「えっと今日来てくれるのは……」トテトテ
>>478 4日目、一緒にお世話するメンバーは?
しずく、璃奈、エマ、彼方、果林の中から1人 この>>1有能すぎない?
歩夢とコッペちゃんの漫才、クスっときたし癒された
4日目以降も楽しみだ >>478
ごめん安価なのに普通に感想書いてた
しずくちゃん! 総評のかすみん感もすきだし
ラ板に毒されてない歩夢が書けてるのも凄い 〜玄関〜
しずく「歩夢さん、おはようございます」
歩夢「おはようしずくちゃん。今日はごめんね?」
しずく「何がですか?」
歩夢「ほら電車、何時に乗ったの? 鎌倉からってことは……」
しずく「6時ですね」
歩夢「ご、ごめんね?」
しずく「いえ。いつもそのくらいの時間には発声練習してますので」
歩夢「そうなんだ。すごいなあ」
しずく「朝露に濡れる芝の匂い、包み込む朝日、爽やかな風、それらが私の感覚を研ぎ澄ましてくれるんです」
歩夢「ふふっ。じゃあ、立ち話もなんだから入ってよ」
しずく「はい。おじゃまします」 そういえばしずくちゃんは鎌倉住みだったか
大体電車で1時間ちょいかかるし大変だよな 〜歩夢の部屋〜
しずく「おじゃまします」
コッペ「すー、すー」
歩夢「ふふっ。よく寝てる♪」
しずく「ふふっ。お久しぶりです、コッペさん」
コッペ「み……みぃ?」クシクシ
しずく「ああ、起こしてしまいましたか?」
歩夢「大丈夫だよしずくちゃん」
コッペ「ゅむー……みっ!?」
しずく「すいません、驚かせてしまって。私は桜坂しずく。覚えていますか?」
コッペ「……ゅむー?」
歩夢「今日一緒に遊んでくれる、しずくちゃん、だよ。コッペちゃんも自己紹介してあげて?」
しずく「自己紹介?」
コッペ「……」
歩夢「コッペちゃんです、って」
コッペ「……こっぺ、ちゃーぇす」
しずく「すごい! こんなにお喋りができるんですか?」
歩夢「うん。いっぱいいっぱい成長してるんだ」 コッペ「あゆむー?」
しずく「はっ、歩夢先輩も名前で呼んでもらっている……。わ、私はしずくです!」
コッペ「みっ!?」
しずく「しー、ずー、くー。どうですか?」
コッペ「……あゆむー」ギュッ
しずく「こ、怖がらせてしまいましたか?」
歩夢「大丈夫だよしずくちゃん。きっと仲良くなれるよ」
しずく「はい!」
コッペ「あゆむー。ごはー」クー
歩夢「うん。朝ご飯にしよっか」
しずく「言葉による意思表示もできるのですね」
>>497 朝ご飯は何にしよう?
@コッペパン
A歩夢が作る(料理名も)
Bしずくが用意してきた(料理名も)
C自由安価 歩夢「じゃあ今朝は……」
しずく「朝食なんですが、私買ってきているんです」
歩夢「ほんと?」
しずく「はい。これなんですが……」ゴソッ
歩夢「その紫にピンクのストライプの袋、ドクマナ?」
しずく「はい。コッペちゃんのお口に合うかは分かりませんが……」
歩夢「ううん。コッペちゃん、ドクマナ好きだよね?」
コッペ「みー?」
歩夢「ほら、愛ちゃんと行ったでしょ? マイクのオモチャの」
コッペ「あいー!」ゴソゴソ
コッペ「みー!」フリフリ
しずく「そのマイクは、ハピネスセットの?」
歩夢「うん。昨日のお昼、愛ちゃんと行ったんだ」
しずく「そうだったんですか。すいません、ハピネスセットは時間じゃなくて……」
歩夢「大丈夫だよ」 歩夢「でも、意外かな。しずくちゃんってファストフードに行くイメージあんまりないから」
しずく「それはその……」
歩夢「?」
しずく「ワクワクしてしまって……」
歩夢「ふふっ」
しずく「駅に着いたらすぐにドクマドルナが目に入ったので、つい……」
歩夢「そうなんだ。嬉しいなあ」
歩夢「コッペちゃん、しずくちゃんはコッペちゃんに会うのが楽しみだったんだって」
コッペ「みー?」 ぽむしず「いただきます」
コッペ「いたぁーきぁす!」
ぱくっ
歩夢「美味しい! 朝ドクマナってあんまり食べないけど、美味しいね!」
しずく「はい! マフィンで挟んであるのが特別な感じがして、ワクワクします!」
コッペ「みー!」
歩夢「コッペちゃんは、おイモが気に入ったのかな?」
コッペ「みー!」
しずく「コッペちゃん、美味しいですか?」
コッペ「おいしー?」
しずく「はい! 私はとっても美味しいです!」
歩夢「あはは。会話、成立してるのかな?」
歩夢「コッペちゃん、これぜーんぶしずくちゃんが買ってきてくれたんだよ」
コッペ「じぇーんぶ?」
歩夢「うん。しずくちゃんがね」
しずく「私。しずくが買ってきました」
コッペ「くー?」
しずく「しー、ずー、くー」
コッペ「しーずーく?」
しずく「はい!」
歩夢「コッペちゃん、しずくちゃんにありがとう言おうね。しずくちゃん、ありがとう」
コッペ「しずくー。あぃあーとぉ」
しずく「ふふふ。どういたしまして」 【コッペちゃんは朝ドクマナを食べた!】
【しずくへのなつき度が上がった!】 ぽむしず「ごちそうさまでした」
コッペ「ぉちそーさーぃた!」
歩夢「じゃあコッペちゃんお着替えしよっか」
コッペ「きがー?」
しずく「飢餓?」
歩夢「お着替えだよ〜」
>>504 コッペちゃんが着る服
@せつ菜風アイドル衣装
Aしずくが持ってきた子役用衣装(アニー、白雪姫など題材も一緒に)
B自由安価 歩夢「う〜ん。何がいいかな。昨日のは洗濯しちゃったし……」
しずく「歩夢さん、これなんかどうでしょうか……」
歩夢「これって、メイドさん?」
しずく「その、たまたまですよ?」
歩夢「たまたま?」
しずく「たまたま以前舞台でご一緒した方が、
たまたまお子さんも舞台に挑戦させていて、
たまたまそのお子さんがメイドの役をしていて、
たまたま稽古を手伝っていたら、
たまたまこの衣装をいただいて
たまたまコッペちゃんにサイズが合いそうだったので……つまり」
しずく「たまたまなんです」
歩夢「舞台で一緒に? すごいなぁ。しずくちゃんには色んな繋がりがあるんだね」
しずく「はい!」
コッペ「たまたまー!」
しずく「コッペちゃん、着てみませんか?」
コッペ「しずくー?」
歩夢「うん。すっごく似合うと思うよ」
コッペ「みぃ!」 歩夢「ここを通して……うん! 可愛いよ!」
しずく「素敵です! コッペちゃん!」
コッペ「あゆむー。しずくー」フリフリ
歩夢「コッペちゃん、すっごくかわいいよ!」
しずく「はい! とってもかわいいです!」
コッペ「かわいー?」
歩夢「うん!」
コッペ「こっぺちゃー、かわいー?」
しずく「はい!」
【コッペちゃんはメイド風衣装を着た!】
【しずくへのなつき度が上がった!】 コッペ「かわいー。みひひー」
しずく「ふふふ。コッペちゃん、とっても可愛らしいですね」
歩夢「そうなの。もう何してても可愛いの!」
しずく「まだ少ししか一緒に居ませんが、分かる気がします」
コッペ「みー!」フリフリ
歩夢「じゃあ今から何しようかな?」
【午前】
>>511 何する?
@遊ぶ
Aお勉強
Bお出かけ
Cしずく「おままごとしませんか?」
D自由安価 せっかくだからDでメイド修行しよう
掃除洗濯とか、おいしいお茶淹れたりお菓子作る練習 朝ドクマナとかいう語呂の悪さ好き
ビッグドクマナやドクマナシェイク、ドクマナフルーリーもあるんだろうな
すげーカラダに悪そうだ この世界のネット民のドクマドルナの略称は毒魔素です ドクマナシェイクとかいう何らかの状態異常引き起こしそうなネーミング 歩夢「何をしようかな?」
しずく「歩夢さん。コッペちゃんもメイド服に着替えたことですし……」
歩夢「着替えたことですし?」
コッペ「すしー?」
しずく「メイド修行、なんていかがですか?」
歩夢「メイド修行?」
コッペ「めーどー?」
しずく「私、昨日コッペちゃんの衣装を用意していた時から止まらなくって!」
歩夢「な、なにがかな?」
しずく「メイドさんやりたい欲が、です!」
歩夢「え、えーっと……」
しずく「衣装、用意してあるんです!」
歩夢「しずくちゃんもメイドさんの格好をするってこと?」
しずく「はい! それに、歩夢さんも!」
歩夢「私も!?」
コッペ「めーどー!」 ──────
────
──
しずく「さて、歩夢さん? まだですか?」
歩夢「も、もうちょっとー」
コッペ「しずくー」トテトテ
歩夢「コッペさん、ごきげんよう」
コッペ「みー?」
歩夢「いいですかコッペさん。私は婦長なのです」
コッペ「ふちょー?」
しずく「ええ。今日は私の指示で働いてもらいますからね」
コッペ「……こんと?」
しずく「いやコントではなく……」
歩夢「こ、これでいいのかな?」
しずく「歩夢さん、着替え終わりましたね」 歩夢「ね、ねえしずくちゃん。このスカート、丈短すぎない?」
しずく「しずくちゃんではなく、しずく婦長」
歩夢「もう成りきってるし……」
しずく「なにか?」
歩夢「し、しずく婦長。私のスカートだけ短くないですか? 婦長やコッペちゃんのは清楚なロングスカートなのに……」
しずく「仕方ないでしょう。それしかないのだから」
歩夢「でもこれ、ちょっと動いたら見えそうで……」
しずく「我慢なさい」
歩夢「それに胸元もこんなに開いてて……こぼれちゃいそうだよ」
しずく「何がです?」
歩夢「な、なんでも……」 コッペ「あゆむー」トテトテ
歩夢「なあに? コッペちゃん」
コッペ「かわいー!」
歩夢「ほ、ほんと?」
コッペ「あゆむかわいー!」
歩夢「ふふっ。ありがとうコッペちゃん!」
しずく「コッペさん。私はどうですか?」
コッペ「しずくかわいー!」
しずく「はい。ありがとうございます」
コッペ「こっぺちゃーかわいー?」
しずく「はい。とっても」
歩夢「すっごく似合ってるよ!」
コッペ「みひひー」
しずく「では、メイド修行がんばりましょうか」
コッペ「みー!」
歩夢「この衣装、しずくちゃん普段どんな舞台に出てるんだろう……?」 最近SSでエロエロな歩夢を大量に見てきたから、ミニスカメイドくらいで恥じらう歩夢に酷く興奮した しずく「さて、メイドで大事なことは……挨拶ですね」キリッ
歩夢「あ、知ってる。『お帰りなさいませ〜』でしょ?」
コッペ「おかえぃー?」
しずく「はい。ご主人様に奉仕してこそのメイド。ご主人様に良い印象を持っていただくには良い挨拶からです」
歩夢「ほ、本格的だね」
しずく「では、私に続いて『お帰りなさいませ』」ペコリ
歩夢「お帰りなさいませ」ペコッ
コッペ「おかえぃさいぁーせ」ペコリ
しずく「お帰りなさいませ」ペコリ
歩夢「お帰りなさいませ」ペコッ
コッペ「おかえぃさぃあーせ」ペコリ
しずく「歩夢さん、お辞儀は30度ですよ」
歩夢「や、でも、これ以上屈んだら……その……さきっぽが……」
しずく「なにか?」
コッペ「さきっぽ?」
歩夢「な、なんでもないです」
しずく「では、お帰りなさいませ」ペコリ
歩夢「お帰りなさいませ」ペコリ
コッペ「おかえぃさぃあーせ!」ペコリ
しずく「はい。2人ともよろしい」 飽きたからって歩夢をエロ要員にするなよ
お前の良さはコッペちゃんを可愛く書くことだろうが パン作りできるようになることが一応のゴールだよな
今のところ順調だしなんとかなるだろ とっても面白いです!
人ごとのように言って申し訳ないんですけど是非続けてもらいたいです…! @cメ* ◉ _ ◉ リ さきっぽが見えちゃうよ……? 更新する度なぜ文句が出るのか・・・
そんな熱心に読んどいてなぜ しずく「では、まずは何をしましょうか」
歩夢「何を……って、決めてないの?」
しずく「歩夢さん?」ギロリ
歩夢「す、すいません婦長」
コッペ「こぇー」ペラッ
しずく「この本……『クッキーの作り方』」
コッペ「みー!」
しずく「なるほど。ではクッキーを作って、お茶を入れてみましょうか」
コッペ「きー!」
歩夢「コッペちゃん、ナイスアイデア!」
しずく「歩夢さん、口調はお淑やかに。コッペさんは先輩ですよ?」
歩夢「そういう設定なの……?」
コッペ「あゆむー?」 〜台所〜
しずく「では、お茶とクッキーですから、何から始めれば……」
歩夢「ボウルは2つでいいかな? それとヘラにホイッパー。小麦粉はこれから使ってね? あ、バター出しとかなくっちゃ」テキパキ
しずく「……」
コッペ「あゆむー!」
歩夢「とりあえず準備はこれくらいかな?」
しずく「さ、流石です。ドジっ子メイドの歩夢さん」
歩夢「私ドジっ子メイド設定なの?」
コッペ「どじー?」
しずく「歩夢さん、私が婦長なんですから、もう少しドジっ子らしくしていただかないと」ボソボソ
歩夢「せ、設定に忠実なんだね……」ボソボソ
しずく「ふう。私はご主人様の対応が多くて最近は調理場を離れていましたからね。クッキーは歩夢さん主導で作りましょうか」
歩夢「なるほど〜」
コッペ「みー!」 しずく「歩夢さん、これが設定です」コソッ
歩夢「この紙に書いてあるの?」
【シズク婦長】
屋敷に昔から仕えているベテランメイド。少しの仕草から主人の考えを読み取り、もはや主人はシズクの前では言葉を発する必要が無い。新しく仕えてきた2人のメイドに厳しくも、愛のある指導をする。
【新人メイド コッペ】
お腹をすかせて倒れていたところを主人に拾われ、メイドとして仕えることになった。
類い希な吸収力で様々な仕事を覚え、着実に能力を伸ばしており、シズクからも気に入られている。
どこで生まれ、どのように生きてきたかは自分でも分からない。
……彼女が大いなる戦いの宿命の最中にいることを今はまだ誰も知らない。
歩夢「コッペちゃんの設定が壮大すぎるような……」
【ドジっ子新人メイド アユム】
主人の親の友達からの紹介で屋敷に仕えることになった新人メイド。
きわどい衣装で主人を誘惑するハレンチ娘。
しかし主人への愛は本物で、主人のためならばあらゆる一切を投げ捨てる覚悟がある。
もっぱら投げ捨てているのは服から見える大事なトコロだが。
歩夢「なんだか私の設定が変なような……」ボソボソ
しずく「筆が乗ってしまって……」ボソボソ
コッペ「あゆむー? しずくー?」
しずく「はい! すぐに取りかかりましょうか」 歩夢「まずはバターをボウルに入れて、練ります」
しずく「案外力が……これはコッペさんには大変ですね」ネリネリ
歩夢「それで、タマゴを割るんだけど……」
コッペ「こんこん!」
歩夢「そう。コンコンだよー。じゃあコッペちゃんお願い」
しずく「えっ?」
コッペ「こんこん、ぱかー」コンコンパカッ
しずく「コッペさん、タマゴを割れるんですか?」
歩夢「うん。練習してできるようになったんだ」
しずく「すばらしいです!」
コッペ「みひひー」
──────
歩夢「それで、粉を入れたら混ぜます! ボウルの中をキレイにしていくイメージだね」
しずく「これも、けっこう力がいりますね……」ネリネリ
コッペ「しずくー。がんばぇー」
しずく「はい。ありがとうございます」
──────
歩夢「生地を冷蔵庫で休ませたら、いよいよ型抜きだね」
しずく「歩夢さん、型抜きはどこに……」
コッペ「すとんすとん!」ガララッ
しずく「ありがとうございます。どこにあるか知ってたんですね」
歩夢「そっか。愛ちゃんとやったんだよね」
しずく「ふふふ。コッペさんは私が思っていたよりお料理が上手なんですね」 歩夢「後はこれをオーブンに入れて……よし」
しずく「ではコッペさん、スタートを押してくれますか?」ヒョイッ
コッペ「みー!」ピッ
歩夢「じゃあ焼いてる間、10分休憩だね」
コッペ「ぐてー」グテーッ
しずく「いけません!」
コッペ「みっ!?」
歩夢「ど、どうしたの?」
しずく「私たちはメイド。すきま時間もご奉仕のために働かなければ」
歩夢「そ、そうだね」
しずく「まず洗い物。台所は常にキレイに……」
歩夢「終わってるよ〜」ピカピカ
しずく「は、はい。でも案外シンクに水アカが……」
歩夢「ピカピカでしょ?」
コッペ「ぴかぴかー」
しずく「こういう食器棚のフチにホコリがあったり……しませんね」
歩夢「毎週お掃除してるからね」
しずく「……おほん。休憩にしましょうか」
歩夢「やった! コッペちゃん、休憩だよ?」
コッペ「きゅけー?」
しずく「うぅ……歩夢さんの女子力が高すぎて婦長らしくできません」 ──────
しずく「ではお茶ですが……」
歩夢「ティーポット、温めておいたよ」
しずく「……ありがとうございます」
コッペ「ぽかぽかー」
──────
しずく「クッキーの持ち方もエレガントに。五指全てで鷲掴み、なんてもってのほかです」サクサク
歩夢「メイドさんじゃなくてもそんなことしないような……」サクサク
コッペ「おぃしー!」ポロポロ
──────
しずく「それではお掃除ですね。基本は上から下へ掃除していきます」
コッペ「みー!」
しずく「高いところはコッペさんは届きませんから、歩夢さん、お願いします」
歩夢「うん。それはいいけど、こんな短いスカートで台に上がるのは恥ずかしいよぉ……」
しずく「歩夢さん。それも含めて貴女のご奉仕なんですよ」
歩夢「ど、どういうことなの……?」
コッペ「あゆむすけすけー」
歩夢「コッペちゃん見ないでー!」
────── 【コッペはメイド修行をした!】
【お淑やかさが上がった!】
【料理スキルが上がった!】
【しずくへの尊敬度が上がった!】 お待たせして申し訳ありません
スランプ気味なので、今後ダイジェストチックなのが増えると思われます
エタるときは宣言しますので、もうしばらくお付き合いください 待ってました!マイペースで進めてください!楽しんで読ませてもらってます! しずく「さて、お昼まではまだ時間もありますし何をしましょうか?」
歩夢「とりあえず、私は着替えちゃうね?」
しずく「ええっ!? とても可愛いですよ?」
コッペ「あゆむかわいー」
歩夢「ありがとう。でもクセになっちゃいそうだから……」
しずく「ではこうしましょう。今から……」
【午前A】
>>586 何する?
@遊ぶ
Aお勉強
Bお出かけ
Cしずく「おままごとしませんか?」
D自由安価 単純にエタったんでしょ
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その下らないだじゃれでりなりーを笑わせてほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています