かすみ｢ど、どうして部屋の鍵を閉めるんですか？！｣ せつ菜｢…｣
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
かすみ｢せ、せつ菜先輩…？｣
せつ菜｢…｣ｽﾀｽﾀ
かすみ｢なにを！？｣
ｷﾞｭｯ
かすみ｢へ/////｣
せつ菜｢ああ…なんて可愛いんでしょう…｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
かすみ｢ちょちょ！？せつ菜先輩？！｣
せつ菜｢ずっと思ってたんです…かすみさんみたいな妹がほしかったと！｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
かすみ｢くすぐったいです！｣
せつ菜｢あぁ…！本当に可愛い…｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
かすみ｢離してください！/////｣ 直談判の時にせつ菜の事かばったけど絶対大好きが溢れ出しそうになってたよね せつ菜｢はっ！わたしはなんてことを…｣
かすみ｢はぁはぁ…｣
せつ菜｢ごめんなさいかすみさん！つい暴走してしまって…｣
かすみ｢なにを暴走させてたんですか…｣
せつ菜｢というかどさくさに紛れてわたし、かすみみたいな妹がほしかったなんて…！！うう…｣
かすみ｢かすみんのどこにそんな要素が｣
せつ菜｢かすみさんが自分ではわからない魅力を、わたしは知っているのです！｣ﾄﾞﾔｯ
かすみ｢そんなことでドヤられても…｣ せつ菜｢と、とにかく今日のことは忘れてください！｣
かすみ｢部屋に閉じ込められてあんなことされたのにですか？｣
せつ菜｢うっ…そうですよね、ただで忘れてもらうだなんて。何がお望みですか？わたしに叶えられるものならなんでも｣
かすみ｢そうですねぇ、じゃあもう1回頭を撫でてくれませんか？｣
せつ菜｢え？｣
かすみ｢かすみん、せつ菜先輩のことだーい好きなんで！｣
せつ菜｢かすみさん！｣ﾄｩﾝｸ
かすみ｢せつ菜先輩もかすみんのこと大好きなんですよね？｣ﾆﾔﾆﾔ
せつ菜｢そ、それは！｣
かすみ｢え…せつ菜先輩、かすみんこと何とも思ってないのにあんなことしたんですか…？｣ｳﾙｳﾙ
せつ菜｢ち、違います！わたしもかすみさんのことが大好きです！！｣
かすみ｢はーい！じゃあ早くなでなでしてください！｣ せつ菜｢う、うう｣ｼﾞﾘｼﾞﾘ
かすみ｢ちょっとせつ菜先輩？早くしてくださいよ〜｣
せつ菜｢い、いや、なんかさっきと状況が違うというかなんていうかその…｣
かすみ｢意外とせつ菜先輩って恥ずかしがり屋なんですね♪｣
せつ菜｢そんなことはありません！｣
かすみ｢じゃあかすみんからっ｣ﾄﾃｯ
せつ菜｢わわっ！｣
かすみ｢ほーら！せつ菜が撫でやすいところにかすみんが来てあげたんですから！｣
せつ菜｢で、でも…｣
かすみ｢早く撫でないと拗ねちゃいますよー？｣
せつ菜(可愛い)
せつ菜｢かすみさん！！｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
かすみ｢へへっ、せつ菜先輩っ｣ｷﾞｭｯ
ｲﾁｬｲﾁｬｲﾁｬｲﾁｬ
あなた｢最高だよッ！！！！！！！｣ﾊﾞｧﾝ!!!!!
せつかす｢！！？？？！！｣
あなた｢やっぱ百合って最高だよ！あんなの見たら今すぐすっごくいい歌詞が書けそうな気しかしないよ！この感覚を忘れないうちに早く家に帰って作詞しなきゃ！｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
かすみ｢…｣
せつ菜｢…｣
かすみ｢帰りましょっか｣
せつ菜｢そうですね｣ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
