0001名無しで叶える物語(たこやき)垢版 | 大砲2019/10/08(火) 20:35:11.12ID:ytkBeAod ぽむ「赤い手ぬぐいマフラーにして 二人で行った横丁の風呂屋」 ぽむ「一緒に出ようねって言ったのに いつも私が待たされた」 ぽむ「洗い髪が芯まで冷えて 小さな石鹸カタカタ鳴った」 ぽむ「あなたは私の身体を抱いて 冷たいねって言ったのよ」 ぽむ「若かったあの頃 何も恐くなかった」 ぽむ「ただあなたの優しさが 恐かった」