League of Legends 2018WorldChampionshipのOPライブから考える、今後のラブライブ!のライブ演出
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https://youtu.be/p9oDlvOV3qs
知ってる人もいると思う。こちらLeague of Legendsの世界大会のOP映像。
まず特筆すべきはなんと言っても実写映像と3dcgの高レベルのシンクロ。
これは背後のモニターにてリアルタイムで映されている。
カメラワーク、キャストの配置、キャラのモーション。全てを緻密に計算して作られるパフォーマンスに私は強い感動を得た。 なにが言いたいかというと、ラブライブ!は虹ヶ咲学園の本格始動により、さらにライブパフォーマンスを向上させる必要があり、またブランド力やファンの増加にも大きな変化が必要となると考えている。
私は、もしこのOP映像のように、キャストとキャラのシンクロライブが出来たなら、ライブのクオリティは格段に上昇すると思っている。 ラブライブは今だ安定した人気を持つが、それ故に大きな舞台でのライブが多くなり、それに伴った客席ごとの見方や価値観の違い、格差がどうしても現れてしまう。
だがこのライブのように、バックモニターに映る演出が花となる場合、そのような格差が生まれにくい。 キャストとキャラに文字通り別次元的な人気があるラブライブでは特に、このような演出はファンにとっても好感触であると私は思っている。
キャストとキャラが肩を並べて歌って踊る姿は、二次元の世界に入り込んだような、3次元の世界に現れたような、不思議な魅力で溢れている。 アリーナ席のようなステージに近い席であれば、キャストが間近に見れるためもちろん良い席であるが、遠く離れた後方スタンド座席などもその優れた演出の映像を観て楽しむことが出来る。
さらにキャストが好き、キャラが好きといったそれぞれの好みに合わせた楽しみ方もできるのが魅力である 特にラブライブはキャラとのシンクロを売りにするスタイル。
この映像演出はぜひ今後のライブで活かしていって欲しい要素である。 まとめると
・キャストとキャラのシンクロによる更なる没入感
・客席位置による格差を減らし、来場者全体の評価を高める
・各人それぞれキャラ、キャストの推しに合わせた閲覧の選択肢が増える
・モニター映像に意味を持たせることでその価値を向上させ、Blu-rayなどの媒体の売り上げ向上に貢献する
以上が、このライブ演出から考えつくメリットである これは私の妄想であり、そうだったらいいなと言うだけのただの戯言ではあるが、実際このような演出が可能となっている今日のライブ情勢において、まだまだ人気を高めるポテンシャルを秘めたラブライブが、今後どのような進化を遂げて我々を楽しませてくれるか
想像もできない楽しみで満ち溢れている。 今回の映像にてライブパフォーマンスを披露しているのは「K/DA」という韓国のアーティストである。歌われているのはその代表曲「POP/STARS」。YouTubeではなんと2.6億再生を誇り国内外で広い人気を持つ。 私はこの映像を観てこのスレを立てた。
もしこのようなライブ演出をしている動画などあれば、ここで共有してもらいたい。
この後は、
こんなライブ演出があれば
こうすればもっと楽しめるのでは
など、今後のラブライブ!のライブについて自由に語って頂きたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています