聖良「…皆さん何をされているんですか?」うみにこりん「アワレンジャイ」
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聖良「ありがとうございました」
聖良「ふぅ……そろそろお店を閉めましょう」
理亞「姉様、お疲れ様」
聖良「えぇ、理亞もお疲れ様」
聖良「ふぅ……胸が苦しいですね」
理亞「姉様、大丈夫?」
聖良「えぇ、最近なぜか胸が大きくなっ」
???「待てぇぇええええぇええええええぇええええぇぇぇぇいいいいいい!!!!」 <アワレアワレアワレマクレー
にこ「アワレンジャイにこっ☆」バァァァァァン
海未「アワレンジャイ参上致しました」バァァァァァン
凛「アワレンジャイにゃ!」ニャァァァァァン
にこ「3人そろって!!」
うみにこりん「アワレンジャイ!!!!」
聖良「……」
理亞「……」
うみにこりん「……」
聖良「……皆さん何をされているんですか?」
凛「アワレンジャイにゃ」
にこ「アワレンジャイにこ」
聖良「…………え?」
凛「アワレンジャイにゃ」
海未「アワレンジャイです」 理亞「すごい……なんでμ'sが北海道に」
にこ「ふっふっふっ……アイドルたるもの全国のファンを笑顔にするために東西南北」
凛「偶然通りかかっただけにゃ」
にこ「ちょっ!! 言わないでよ!!」
聖良「それで皆さんはなぜここに」
凛「巨乳がイキってたから倒しにきたにゃ」
にこ「あんたたち知ってるわよ、Saint Snow でしょ? いつも見てるわよ」
聖良「ありがとうございます。今から店を閉めるところだったのですが、もう少しだけ開けますね」
にこ「悪いわね」
理亞「それで巨乳がどうこうって……」
凛「凛たちはそういうチームなのにゃ」
聖良「初めて聞きました……」
にこ「知らなくても無理ないわ」 綾瀬仮面「今日からあなたは私のカキタレになるのよ♡」 理亞「でも今のアワレンジャイってカッコ悪」
聖良「カッコイイですね……私たちも参考にしてみましょうか」
理亞「姉様!?」
聖良「実は歌詞作りに少し悩んでいたんです」
理亞「姉様……だからってこんな……」
凛「なんか失礼なこと言われてるにゃ」
聖良「\アワレンジャイ/……こうでしょうか」
理亞「姉様やめて恥ずかしい」
海未「おかしいですね……私のほうが悲しくなってきました」
にこ「ふっふーん、さてはあんた私のファンね?」
聖良「どちらかというとA-RISE」
にこ「ぬわぁ!!」
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」
にこ「でも、残念だけど、それはダメよ」
聖良「ダメ……とは?」
凛「巨乳だからにゃ」 聖良「そんな……胸が大きいとダメなのですか!? 私だって好きでこんなに大きくなったわけではありません!」
にこ「ぬわぁ!!」
聖良「巨乳なんてただの飾りです! 偉い人にはそれが分からないんです!」
にこ「ぬわぁんでよ!!」
海未「そうですよ、私みたいな巨乳になるとそういう考えに至るのです」
凛「哀れにゃ」
理亞「哀れ……すごく哀れ」
凛「その胸のデカイのは尻にブロッコリー挿入れないとダメみたいにゃ」
理亞「やめて! 異物挿入は遊びじゃない!!」
聖良「理亞!?」
海未「凛、私のお尻にブロッコリーを挿入れるのですか!?」
凛「哀れにゃ」
にこ「哀れにこ」
にこ「逆にそっちのあんた! あんたは素質がありそうね!」
理亞「79」
にこ「……え?」
理亞「……これでも79ある」
にこ「」
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」 <とぅおるるるるるるるるるるん
聖良「電話ですね……もしもし、はい、矢澤にこさんですか? えぇ……いますが」
にこ「誰よ?」
聖良「西木野真姫さんです」
にこ「」
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」
にこ「すぐに居ないって言って!!」
真姫「なんで?」
にこ「また真姫に連れて行かれるからよ!」
にこ「……え?」
真姫「……」
聖良「……」電話ガチャッ
にこ「いつからそこに?」
真姫「ずっとにこちゃんの後ろにいた」
にこ「へ、へえ……」
凛「怖えにゃ……」
真姫「これもうOKってことよね! さあ終わらないパーティ始めるわよ!!」にこちゃん抱えてダッシュ
にこ「に゙ぃい゙いいい゙いいいごぉぉおおお゙おおおお゙おおお゙おおおお
だぁぁぁあああ゙ぁああ゙ぁああずげる゙に゙ごぉぉおおお゙おおおおおおおお!!!!
り゙ぃい゙いぃいいい゙い゙いぃいいんんんん゙んんんゔみ゙ぃぃぃぃぜい゙ら゙」
<バタン
<モウガマンデキナイワ!
<ニゴォォォォォォォ!! ニゴオヨメニ イケナクナッチャウニゴォォォォォ!!
<ワタシガモラッテアゲルワヨ!!
凛「哀れにゃ」
海未「哀れですね」 凛「それじゃあ凛たちは帰るにゃ」
海未「ええ、そうしましょう」
聖良「え? アレはいいんですか?」
凛「いつものことにゃ」
海未「あ、そうです」
海未「理亞」
理亞「私……?」
海未「お姉さんがいなくなってもスクールアイドル頑張ってください。私たちとの約束ですよ」
理亞「え……なんでそれを」
凛「何ちょっといい話にしようとしてるにゃ」
海未「それでは、ごきげんよう」
理亞「……」
凛「バイバイにゃあ」
聖良「理亞……」
理亞「姉様……私がんばる」
こうして1人の少女の夢は続いていくのだった
負けるなアワレンジャイ!
負けるな理亞ちゃん!
にこちゃんは真姫ちゃんとお楽しみタイムだぞ!
─爆乳戦隊アワレンジャイ─
アワアワアワアワアワレンジャイ♪
夢へと頑張れ アイドル♪
アワアワアワアワアワレンジャイ♪
僕らの正義は ただひとつ♪
パイノガッツ♪
爆乳戦隊アワレンジャイ♪
おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています