千歌「チューしたくなる飴を買ったのだ!!」
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千歌「ぶちゅぅぅぅ♡ぶちゅぶちゅっ♡ちゅぷっ♡れろぉ♡」
ソウゴ「なんかヤれる気がする!」 千歌「みてー鞠莉ちゃん!!ヴィレヴァンでチューしたくなる飴を買ってきたよ!!」
鞠莉「ふーん。なーんか胡散臭いわねそれ。本当に舐めたらチューしたくなるの?」
千歌「ふふふ、それが本当なのか調べるために買ってきたんだよ。早速試してみようよ!」
鞠莉「...いいけど、誰で試すつもり?」
千歌「鞠莉ちゃん」
鞠莉「マリー嫌よそんなおかしな飴!!」 千歌「だって他に試す人周りに居ないんだもん」
鞠莉「だからといって決めるの早すぎるわ!マリーは実験用マウスじゃないのにっ」
千歌「えーダメー?」
鞠莉「うん、ていうかチカっちが舐めたらいいじゃない。買ったのはそっちでしょ?」
千歌「チカもやだよ。無闇にキスとかしたくないし」
鞠莉「ほら、自分が嫌なのに人に押し付けないのっ!」
千歌「むぅ、じゃあ適当に果南ちゃん達に舐めさせてみよっか」
鞠莉「そうね、話してみるわ」 こう言うの見るとこの板に女いなくなったんだなて実感する 数分後...
prrr...
曜『はーい、みんなのよーちゃんでーっす!今電話に出られませんっ!急用でどうしてもどうしてもどーしてもっ!メッセージを残したい人はそのまま待っててねー!全速前進ヨーソロー!』
ピッ
鞠莉「これで全員よ。誰一人出なかったわね。皆忙しいのかなー?それとも何かしら察しちゃった?」
千歌「出ないんじゃしょうがないよね、うん」 鞠莉「ここはじゃんけんしましょ!じゃんけん!!これで文句はなしよ!」
千歌「OK!それじゃーじゃーんけーんポンッ!」
千歌「うーっやったー!!チカの勝ちねー!!」
千歌「はーいじゃあ鞠莉ちゃんにはこのチューしたくなる飴をプレゼントしまーす♪」
鞠莉「仕方ないわ...ちょっと怖いけどいただくわ...ん?あぁっ!」
千歌「どうしたの?」
鞠莉「これ二人同時に飴を舐めないと効果ないみたい...」
千歌「えぇぇぇぇっ!?!?」 鞠莉「はい、チカっちも舐めてよ」
千歌「チューしたくなったらどうするの?」
鞠莉「本当に効果があるのか知りたいんでしょ?だったらちゃんと舐めるべきよ」
千歌「うぅ、わかったよ」パクッ
鞠莉「それじゃあマリーも」パクッ
鞠莉(うーん結局中身はただの飴って感じね。媚薬も入ってないし普通のジョークグッズってとこかな)コロコロ
千歌「...ん」コロコロ
鞠莉(チカっちの反応は...普通。ほら、やっぱり効果なんかないじゃない。とんだハズレ商品ね)
鞠莉(あ...そうだ、マリーってば良いこと思い付いちゃった)
鞠莉(このまま微妙な空気で終わるのも寂しいし、ここはチカっちの期待に答えてキスしたくてたまらないのって体で一芝居打ちましょ♪チカっちを困らせてやるわ!) 鞠莉「う...んっ///」
千歌「...どう鞠莉ちゃん」
鞠莉「はぁ、なんだか...すっごく変な気分///」
千歌「キスしたくなってきたの?」
鞠莉「えぇとっても。誰でもいいからマウストゥマウスのHotなキスがしたいなぁ」
鞠莉(微塵もしたいとは思わないけど)
鞠莉「チカっちは?」
千歌「わかんない。飴なのにあんまり美味しくない」
鞠莉「そう♪」
鞠莉(ふふっ、そろそろ始めようかしら♪)
鞠莉「...ねぇチカっち」ズイッ
千歌「んー?」
鞠莉「今から私とキスしましょうか」
千歌「えっ」 鞠莉「私、もう耐えられないの...お願い今ここでキスして」
千歌「やめてよ鞠莉ちゃん。もしかして飴の効果効いたの?」
鞠莉「そうかもしれないわ♪」
千歌「で、でもチカ達お友達だよ?友達同士でキスなんてしちゃダメだって」
鞠莉「なんで?いいじゃない♪」
千歌「...チカ絶対鞠莉ちゃんとチューしないから!」
鞠莉「ふーん。嫌なら別にいいわよ...無理矢理でも貴女のその五月蝿い口をマリーの唇で塞いじゃうから」クイッ
千歌「...鞠莉ちゃん」
鞠莉(ここまでしたら完璧でしょ。そろそろネタバラシしようかしら) 千歌「やだ...やめて鞠莉ちゃん」
鞠莉「えー?そんなに力入れて抵抗しようとしても無駄よ...ってあれ?」
鞠莉(なんだかチカっちに力が入ってない...気がする)
千歌「こんな形で鞠莉ちゃんにキスされたくないよぉ」
鞠莉(もしかして...チカっちはキスされることを嫌がってない?...むしろされることを望んでいるとでもいうの?) 鞠莉「マ、マジのマジでキスする五秒前しちゃうわよ」グググ
千歌「や、やだっ、チカ初めてなのに...///」
鞠莉(やだ、この子ってば本当に力が入ってないじゃない。目まで瞑っちゃってるし。このままじゃ本当にキスしちゃうわよ?いいのチカっち)
千歌「だめっ...鞠莉ちゃんの力が強すぎて逆に力が入らない///」
鞠莉(うーん。よくもまぁそんな嘘堂々と付けるわね) 鞠莉(でもここでキスしなかったらチカっちに後々嘘つき呼ばわりされるよね)
鞠莉(もし飴の効果が嘘っぱちだってことをバラして、チカっちに嫌われるようなことになったらどうしよう...)
鞠莉(うぅそれだけはいや...やはりキスするしかないわね)
鞠莉「もう我慢の限界...♡」
チュッ♡
千歌「〜っ♡」 千歌「うぅ...鞠莉ちゃんは強引なんだから////」モジモジ
鞠莉(意地でも無理矢理キスされたことにしようとしてるのね)
鞠莉「あぁん...なんて柔らかい唇なの♪何度でもキスしたくなっちゃう」
千歌「飴の効果は絶大だね。チカの力じゃもう鞠莉ちゃんを押さえつけられないよ」
千歌「...だから、もういいや」
鞠莉「え?」
千歌「もうさ、チカのこと好きにしていいからいくらでもキスしなよ...////」ゴロンッ
鞠莉(えぇぇ...まさかの受け身体制) 千歌「ほら....待ってるから早く」
鞠莉(本当にどうしたっていうのチカっち)
鞠莉(でもここで引き下がったら嫌われちゃうかも...仕方ない最後まで何度でもキスしてあげるわよ!ヤケよヤケ!)
鞠莉「へぇ、もうdownなんて情けない。いいわ、貴女が動かないというならその間にいーっぱいチューしてあげるわ♡」
鞠莉「反撃の余地なんて与えないわよ...んむっ」
チュッ♡
千歌「んんっ♡」
チュッ♡
千歌「...ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡」
鞠莉「...っ♡はぁはぁ...」
鞠莉(本当に抵抗しないのね...チカっちのキス顔可愛いからずっとみていたいけど...そろそろ飴の効果が切れたことにしときましょ)
鞠莉(これ以上キスしたら今度はマリーがおかしくなっちゃう) 鞠莉「あっ...あれ、なんでマリーこんなにチカっちと密着してるの...?」すっとぼけ
千歌「...」
鞠莉「はっ、もしかしてマリー...チカっちとキスしちゃった?あの飴舐めるとキスした記憶まで全部吹っ飛んじゃうのねぇ本当に恐ろしい、あんなものよくヴィレヴァンで売られてたわね」
千歌「ねぇ、まだされてないんだけど」
鞠莉「....へ?」
千歌「ベロチューされてない」
鞠莉「べろちゅー?」 千歌「鞠莉ちゃんは飴の効果で忘れちゃってるかもしれないけど、私鞠莉ちゃんにフレンチキスしかされてないんだよ」
鞠莉「...うん」
千歌「物足りないんだよ鞠莉ちゃん。鞠莉ちゃんがキスしてきたせいでチカ切なくなってきちゃった」
鞠莉(チカっちが痴女に目覚めた?) 千歌「ねぇ、ベロチューしよ?」ズイッ
鞠莉「落ち着きなさいチカっち。あの飴はね効き目なんて一切ないの。あれはデタラメ」アセアセ
千歌「じゃあなんでキスしたの?効き目なかったなら普通しないよね?」
鞠莉「それはチカっちに飴の効力が本物だってことを信じ込ませるために嘘ついただけで」
千歌「そんなの嘘だよね?」
鞠莉「嘘じゃないわ」
千歌「ううん、嘘だよ。もー鞠莉ちゃんの話はきかなーい♪」
チュッ♡
鞠莉「ひっひはっ♡」
レロォ...♡
鞠莉(チカっちの舌が...マリーの口の中に入ってきちゃった///) 千歌「れろれろぉ...ぷはっ♡鞠莉ちゃん今チカとーっても幸せ♪もっといーーっぱいチューしよ♡」
鞠莉「おねがいチカっちやめて...」
グググ
鞠莉(うぅっ...急に力が強くなったわ...)
千歌「まーりーちゃーんーつーづーきー♡
鞠莉(わたし...もう逃げられないかも)ゾクッ
『このあとめちゃくちゃチューした(された)』 次の日
鞠莉「はぁ、昨日は酷い目にあったわ。チカっちがあんなに性欲強い女の子だなんて知らなかった」
鞠莉「今後チカっちにあぁいう悪戯するのはやめておきましょ、うん」
千歌「鞠莉ちゃーーーん!!」
鞠莉「おはようチカっち!」
千歌「昨日はお互い大変だったねー。もう参っちゃったよ!」
鞠莉「ほ、本当にね」
鞠莉(それはこっちのセリフ!) 千歌「でね、あのあとまたヴィレヴァンいったらねチューしたくなる飴以外にも色んな種類のものが売ってたんだ!」
鞠莉「へーどんなものがあったの?」
千歌「成績があがる飴、お金がたまる飴なんてものもあったよ!」
鞠莉「やっぱり胡散臭いわそのシリーズ」
千歌「でね、この中でも面白そうなものを見つけたんだー♪」ゴソゴソ
鞠莉「まさか...」
千歌「じゃーん!Hがしたくなるさー飴だって♪」
鞠莉「oh,mygod...」
千歌「多分この飴なるとHがしたくて堪らなくなっちゃうんだね〜」
鞠莉「そ、そんな成分この飴にないと思うけど...」
千歌「そんなの試してみないとわかんないじゃん。ね?一緒に舐めよ♡」
おわり 実験用Mouthからスゴイコトになってしまったのだ ちなみに飴は実際にヴィレヴァンで売ってます
きっとららぽーと沼津でも売られると思うのでオープンしたら行ってみようね この千歌ちゃんは既に初めからチューしたくなる飴を誰かに舐めさせられてる気がする フレンチキスこそがベロチューのことなんだよ千歌ちゃん いいちかまりだった おつおつ
実際に売られてるのか…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています