かすみ「かすみんこの前、先輩と>>3したんですよー」歩夢「ふふっそうなんだ」
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歩夢「ねえ、このスタンプ覚えてる?」
かすみ「ふぇ?…それって…」
歩夢「しずくちゃんにもらった、迷惑行為防止スタンプだよ」
かすみ「歩夢先輩…エマ先輩…なんで自分の手に押してるんですか…」オロオロ
歩夢「下着交換したんでしょ、私ともやろうよ♡」 かすみ「先輩の下着はあらかじめチェック済みじゃないですかー」
かすみ「だから前もって先輩とオソロのショーツ買っておいたんですよー」
かすみ「チャンスがやってきたのは昨日ですね」
かすみ「先輩がヘトヘトになってたんで、優しい優しいかすみんが、先輩にシャワーを勧めたんです」
かすみ「シャワールームのカギなんてちょっと工夫すれば開きますから、かすみん更衣室に忍び込んで、先輩との下着交換に成功したというわけなんです!」
かすみ「……ちょっと、エマ先輩聞いてます?」
エマ「ああ……うん……」
かすみ「エマ先輩?」
歩夢「ふふっそうなんだ」
かすみ「あ、歩夢先輩いつからここに……?」
エマ「あ! 私、スイスが恋しくなってきたからちょっと山登ってくるね!」タタタッ
かすみ「あ、ちょっ! エマ先輩!」
歩夢「ふふふっ」 書き直し
かすみ「下着交換。しましたよねー? 先輩?」
あなた「下着交換って。かすみちゃんに着替え貸してあげただけでしょ?」
かすみ「でもでもー、かすみん先輩のタンスにかすみんの下着を入れておいた訳ですから、これはれっきとした下着交換ですよ!」
あなた「そんなことしてたの?」
かすみ「先輩は、下着はタンスの一番手前から取ってますか?」
あなた「そ、そうだけど?」
かすみ「にひひ、下着交換成立ですね!」
歩夢「ふふっ、そうなんだ」
かすみ「あ、歩夢先輩いつからそこに……?」 あなた「あ、歩夢ちゃん。これはね……」
歩夢「ねえ、幼稚園の時のこと、覚えてる?」
あなた「へ?」
歩夢「私とあなた、体型がほとんど一緒だったから、一緒のタンスで服を着回してたよね」
あなた「そ、そうだっけ」
歩夢「ひどいなあ。私にとってはあなたとの大切な思い出なのに」
あなた「ご、ごめんね」
歩夢「いいよ。あなたが忘れても私が絶対忘れないから」
あなた「……」
かすみ「そ、そんなお子様時代のことで張り合わないでくださいよ!」
あなた「かすみちゃん!?」 かすみ「確かに歩夢先輩は、先輩と一緒の服をキョウヨウしてたかもしれませんけど!」
あなた「共用、だよね? 強要じゃないよね?」
かすみ「かすみんは、今の先輩と下着を交換してるんです!」
かすみ「だから、成熟度では……」
歩夢「ふふっ」ギロリ
かすみ「かすみんの方が……上……というか……その……」
歩夢「ふふっ、そうなんだ」
かすみ「歩夢先輩?」
歩夢「ねえ、先週の水曜のこと、覚えてる?」
あなた「えっと……歩夢ちゃんがお泊まりに来た日だよね?」
歩夢「覚えててくれたの? 嬉しい」 これは猛烈なあなぽむ、あなかすを期待せざるを得ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています