穂乃果ちゃんちのソロ子ソロと真姫ちゃんちのヨシコウモリ
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穂乃果「ただいまぁー」
雪穂「遅いよお姉ちゃんって、、、、なんなのその段ボール」
穂乃果「嫌、何か電信柱の下に捨てられてたからさー、拾ってきちゃった」
雪穂「あのさ?うちお菓子屋だよ?飲食物扱うところだよ?衛生上クッソ悪いよ?ねぇ」
穂乃果「あまりにもかわいそうでかわいそうで」メソメソ
雪穂「わかったよもう、犬や猫なんて買っちゃダメなのに。箱の中見して」
穂乃果「話がわかるなー雪穂は!よし!お姉ちゃんがキスしてあげ...なんでそんないやな顔するの、箱の中開けるよ」テープビリビリはこぱかっ
ソロ「ソロォ」
そこには犬でも猫でもないモップのようなお饅頭型の生物がころがっていた 穂乃雪穂「なんだこれ!」
まんじゅうがたの生物は箱の中でぐったりと弱りながら「ソロォ」とないた
雪穂「なにこの生き物、初めて見た。カービィ?」
穂乃果「そんなこと言ってる場合じゃないよ!雪穂!🛀であらってくる!その間なにか餌になるもの探して!」ドタドタドタ
雪穂「わ、わかったよぅ」どたどた
???「ソロソロロ.... 」
穂乃果「待ってて!今すぐ洗ってあげるね!」 ちょうどその頃
凛「真姫ちゃんばいばーい!」
花陽「じゃあねー!」フルフル
真姫「またね、二人とも。...さてと帰って英語検定オメガ級の、、、あ?」
何やら小さい黒い物体が落ちています。
真姫「動いてるわね、、何かしら、」
近寄るとそれは羽の生えた生き物でした
???「ヨハ,,,ニェ.....」ぱたっ
その生き物は弱々しく顔をあげるとまた気絶しました 真姫「大変!」
真姫ちゃんは急いでその生き物を両手にのせました
小さな胴体にお団子シニヨン、、、黒いはね、、、
真姫「、、、、コウモリね! 」
???「ハニェ、、、、」コテン 舞台が戻って再び穂むら
雪穂「食べそうなもの並べたけど、、、 」
ツナ缶 昨日の肉団子 おにぎり
穂乃果「何かすごく怯えてる、、、前の飼い主さん、よほどえぐいことしたんだね!ゆるせない!あっ....ゆっくりでいいんだよ?」
???「ソロォ....」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています