曜「エア千歌ちゃんを極めたよ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ルビィ「………………」
曜「エア千歌を極めたの」
ルビィ「………エッ」
曜「エア千歌ちゃんを」
ルビィ「わかったよ!さっきからなんなんなの!」
曜「反応が無いから聞こえていないのかと思って」
ルビィ「無視していたに決まっているビィ。聞きなれない単語で喋りかけてきて何が目的なの?」
曜「エア千歌ちゃんが気になるの……。よくぞ聞いてくれた」
ルビィ「………………」 曜「昨日から千歌ちゃんが学校を休んでいるのは知っているよね」
ルビィ「うん。インフルエンザで自宅療養中だったよね。確か一週間は休まなきゃだったよね」
曜「意外に細かい所まで覚えてるね。気にもしてないと思ってたのに…」
ルビィ「……いいから続きを話して」
曜「要するに千歌ちゃんに会えない状況が一週間続くという事だよ」
「……ここまで言えば分かるよね?」
ルビィ「さっぱり分からない」 曜「このまま千歌ちゃんに会えない日々が続くと禁断症状が出てしまう」
ルビィ「禁断症状って?何を言ってるの?」
曜「千歌ちゃんに会えないと思うと心細くて、授業中も奇声を上げたくなるのを何度かガマンした」
ルビィ「鞠莉ちゃんが泣くよ……」
曜「しかし千歌ちゃんは自宅、どうやっても会えない。つまりエア千歌ちゃんをする必要がある」
「分かったかな」
ルビィ「??問題提起から結論まで全て理解できなかった」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています