ダイヤ「本当にこれをすれば、あの事を内緒にしてくれるのですね…?」 善子「ええ」
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ダイヤ「くっ…/////」
善子「ああ〜いいわねこれ!」
ダイヤ「なんで私がこんなことを…!!」
善子「ダイヤってお母さんっぽい感じあるから膝枕してもらったら気持ちいいのかな〜って思ってたのよ」
ダイヤ「それで、今はどんな気分なんですの」
善子「最高よ!ていうかダイヤ怒ってる?」
ダイヤ「怒ってませんわ」
善子「怒ってるわね…」
ダイヤ「もう終わりでいいですか?」
善子「ダメよ、今度はヨハネの頭をなでなさい」
ダイヤ「はぁ?」
善子「自分でも驚くくらいダイヤの太ももが安心するのよ」
ダイヤ「嫌ですわ!」
善子「なんで!?」 ダイヤ「膝枕をするというのが条件ですわ」
善子「えー…」
ダイヤ「これで今回の件は」
善子「まず誰に話そうかしら」
ダイヤ「なっ!?」
善子「だってなでてくれないんでしょ?」
ダイヤ「卑怯ですわ!善子さん!」
善子「なによ!別に膝枕の流れでなでてくれたっていいじゃない!逆に何が嫌なのよ!」
ダイヤ「恥ずかしいからに決まってるではないですか!善子さんはなんでそんなに頭をなでられることを求めているんですか」
善子「さっきも言ったでしょ!すごく落ち着くのよ!たまにはわたしだって誰かに甘えたいのよ!」
ダイヤ「善子さん…仕方ないですわね こっちに来なさい」ポンポン
善子「…」
善子「な、なんかこっちも恥ずかしくなってきたかも」
ダイヤ「なんなんですの💢」 このお話の続きはダイよし通信 11月号に掲載されます 善子「じゃあまた失礼します」ポフッ
善子「あー、やっぱり落ち着くわね」
ダイヤ「この状態でなでればいいんですわね?」
善子「お願い」
ダイヤ「…」ナデナデ
善子「んう」
善子(なにこれ…なんかすごくいい…)
善子「ん、」
ダイヤ「…」ナデナデ
ダイヤ(すごく可愛いですわね ルビィをなでるのとはまた違ったこの気持ち…)ナデナデ
善子「…」
ダイヤ「あら?」
善子「…zZ」スヤスヤ
ダイヤ「寝てしまったみたいですわね」
ダイヤ「善子さんの寝顔を見てたらなんだかわたくしも眠くなってきましたわ」フワァ
ダイヤ「…」コクリコクリ ルビィ「お姉ちゃん、ルビィのアイス知らない?」ガララ
ルビィ「!?」
ルビィ「お姉ちゃんが善子ちゃんに膝枕してる…ええ?どういう状況なの?!」
ルビィ「う、うゅ…」パシャ
… 善子「2人で話したいことってなによ」
ルビィ「この写真をみて」サッ
善子「こ、これは!」
ルビィ「こんな安心しきった表情でお姉ちゃんに膝枕されて寝てる善子ちゃん」
ルビィ「いつもの堕天使な善子ちゃんからはかけ離れたこの写真」
ルビィ「Aqoursのメンバーに見られたら困るよね?」
善子「くっ…」 ルビィ「うーん♡このプリンアイスパフェすっごく美味しい♡」
ルビィ「ありがとう善子ちゃん!」
善子「うっ…うっ…ヨハネのお小遣いが…」
完 しうまいとえびふりゃーのリレー形式とかいうまさかの結膜 すごい良かったけども
ダイヤさんの秘密が何だったかまで書こうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています