かすみ「1年生会議!」 しずく「ってなに…?」
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同好会部室
かすみ「しず子〜りな子〜♪」
しずく「どうしたの?随分ご機嫌みたいだけど…」
璃奈「…かすみちゃん、またイタズラ考えてる?」璃奈ちゃんボード『ジトー』
かすみ「ち、違うもん!りな子もしず子も聞いたでしょ!?あのスクスタのお話を〜♪」
しずく「あのμ’sさんやAqoursさんと共演させてもらえるってお話だよね?」
璃奈「共演というよりは…合同ライブ、、楽しみ♪」璃奈ちゃんボード『ワーイ』
かすみ「そ・こ・で〜」
しずりな「?」 かすみ「かすみんたちと〜μ’sの人たちで1年生会議を開きたいと思ってるの♪ちゃ〜んとあっちの人たちから承諾はもらったよ?」
璃奈「1年生会議?」
かすみ「会議っていうのは名前だけで〜あくまで親睦を深めようって魂胆だよ♪」
しずく「へえ、楽しそうだね♪かすみさんにしては良いアイデアかも♪」
かすみ「ちょ、かすみんにしてはってどういうこと!?かすみんいっつも良いアイデア出してるもん!」
しずく「そうでしたっけ?」
かすみ「ぐぬぬぬ…」
しずく「あっ、ちなみにAqoursのみなさんはどうするの?」
かすみ「μ’sのみなさんと違って静岡ですからね〜」
ピロン
璃奈「あっ、メールだよ?」 かすみ「なになに……ええ!?丁度かすみんたちが考えてた日に東京に行けることになったから…是非とも参加したい!?」
しずく「ふふ、良いタイミングだね♪」
璃奈「1年生…全員が集まったら9人♪楽しみ♪」
かすみ (ふっふっふ…♪かすみんがこの会議で主導権を握って〜結果的にスクスタでかすみんが1番目立てるようにしちゃいますよぉ♪)
しずく「それじゃあ、その日に私たちはどこに集まれば良いの?」
かすみ「なんでもμ’sの作曲担当…えっと西木野さん?が使える部屋を手配してくれてるみたいだからそこを使って良いみたい」
璃奈「西木野真姫ちゃん♪μ’sの曲を殆ど作曲してる…すごい」 かすみ「Aqoursのみなさんはともかくとして、しず子は大丈夫??休みの日にこっちに来てもらうことになるけど…」
しずく「もちろん。大丈夫だよ♪かすみさんがせっかく用意してくれたんだもん♪いつもより早起きして行くからね♪」
璃奈「しずくちゃんもすごい…私も遅れないよう頑張る」璃奈ちゃんボード『ムンッ』
かすみ「しず子もりな子もありがと〜♪」
しずく「それにしても実際にスクールアイドルのトップクラスのグループの娘たちと会えるってなると…緊張するね」
璃奈「確かに…私も緊張してきた」
かすみ「な〜に言ってるんですか?こっちには1番可愛いかすみんがいるんだもん♪ぜっ〜たい大丈夫♪」 しずく「ふふ♪そうかもね♪」
璃奈「μ’sやAqoursのお話聞けるの楽しみ♪」璃奈ちゃんボード『ワクワク』
ガチャ
愛「あっれ〜!?まだ1年だけ?」
しずく「愛さん、こんにちは♪」
愛「それにしてもさ〜なんか楽しそうな話してたじゃ〜ん何々〜!?愛さんにも教えてよ〜♪」
かすみ「え"っ"・・・!?そ、それはその〜」
かすみ (愛先輩に話したら行きたいとか言われてかすみんの計画がめちゃくちゃに……)
璃奈「かすみちゃんがμ’sやAqoursの1年生の娘たちとの懇親会を企画してくれたの♪」
愛「おお〜!!パーティ?!すっごい楽しそうじゃん!絶対盛り上がること間違いなしだね♪」 しずく「・・・ちょっと違うような気もしますけど愛さん的にはパーティみたいなものなんでしょうか?」
かすみ (り、りな子め〜〜)
璃奈「愛さんも一緒に行く?」
愛「うーん…行きたいは行きたいけど……1年生だけなんでしょ?それならりなりーたちだけで楽しんできなよ♪」
かすみ「愛先輩〜♪ありがとうございます♪」
愛「良いって良いって〜♪パーっとやって来なよ?パーティだけに♪あははははは!」
しずく「それじゃあ、かすみさん?連絡とか色々よろしくね?」 かすみ「もっちろーん♪かすみんに任せてくれたら百人力です♪」
愛「へぇ〜!こんなホテルの一室使えるなんてすごいじゃん!」
璃奈「お菓子とかも用意してくれるみたい」
愛「おお〜♪それ良いじゃん♪やっぱり愛さんも…」
かすみ「愛せんぱぁい!?」
愛「あはは…冗談だってば〜♪」 後日
しずく「あっ、璃奈さん!お待たせ♪」
璃奈「しずくちゃん私も今来たところだよ?」
しずく「ふふ♪璃奈ちゃんそう言ってる割には汗…かいてるよ?」
璃奈ちゃんボード『?!』
しずく「すぐに来られなくてごめんね?」フキフキ
璃奈「大丈夫…私、緊張してあんまり眠れなかった…」璃奈ちゃんボード『ドキドキ』
しずく「あはは…実は私も…こんなに緊張するなんて演劇の舞台、スクールアイドルの舞台くらいだと思ってた…」 しずく「あれ?ところで…かすみさんは?」
璃奈「もう少ししたら来るって言ってたけど…」
かすみ「ごめ〜ん♪かすみんってばー道に迷ったおばあちゃんに道を教えてあげてたら遅れちゃって…」
しずく「かすみさん?約束の時間よりはまだ時間があるし良いんじゃないかな♪」
かすみ「ええっ!?怒らないの…?」
しずく「・・・まさか嘘ついてるの?」
かすみ「そ、そんなわけないもん!かすみんちゃ〜んと教えてあげたもん♪」
璃奈「かすみちゃん優しい♪」璃奈ちゃんボード『ほっこり』 しずく「そうだね♪偉いよかすみさん♪」ナデナデ
かすみ「ちょ、子供扱いしないで〜!!」
しずりな ニコニコ
かすみ「・・・///・・もうそろそろ…ホテルの部屋に入ってても良いみたいだけどどうする?」
璃奈「暑い…からホテル入りたい」
しずく「そうだね…ここで待っておくのもなんだし早めに入っておこっか♪」
かすみ「OKそれじゃあ出発〜♪」 (にしし…かすみんが主導権を握れば…違和感なくしず子たちの中で一番頼れる娘としてみなさんに映りますよぉ…♪) ホテル
かすみ「おお〜♪」
璃奈「とっても広い…」
しずく「この中に私たち3人だけって少し贅沢な気がするね♪」
かすみ「ふふ〜ん♪それじゃあかすみんはこのホテルを見学しておこうかなー♪」
璃奈「かすみちゃん、大丈夫?」
しずく「流石にこの部屋で待っておいた方がいいような…」
かすみ「えっ〜!?せっかく中々来れないような高級ホテルなのに〜?待ってるだけなんて勿体ない〜」 しずく「それでも…」
かすみ「しず子も〜こ〜んなところで働いてる人たちのこと見学してみたら〜」
しずく (・・・たしかに滅多に触れられないような人たちの動きを知見として蓄えておけば…演技に幅が出るかも…?)
しずく「そ、それじゃあ行こうかな?」
かすみ「決まり♪りな子はどうする??」
璃奈「わ、私は待ってる…」モジモジ
かすみ「了解♪それじゃあしず子♪ホテル探検に出発〜♪」
しずく「ちょ、ちょっとかすみさん!?探検って…」 かすみ (にしし…ここでたかそうなお土産をしず子と一緒に買えればお得だよね…♪さらにそれを先輩たちに上げてかすみんの好感度うなぎのぼりです♪)
しずく (かすみさん…また何か悪巧みしてる…とにかく迷惑になりそうなことなら止めないとだよね?)
璃奈「・・・行っちゃった、、璃奈ちゃんボード書こっと」
ガチャ
璃奈「?」 ___
_____
かすみ「ふぅ〜♪楽しかったー♪」
しずく「かすみさん…?見学とは名ばかりのお土産を探したりしてただけじゃない?」
かすみ「まあまあ♪そういうしず子もー楽しかったでしょ?」
しずく「そ、それはそうだけど…」
かすみ「ふふ〜ん♪それじゃあ会場はどうなってますかねーっと♪」ガチャ
まきりんぱな「・・・・」ジー
よしルビまる「・・・・」ジー
璃奈「うぅ…」 璃奈ちゃんボード『タジタジ』 かすみ (・・・な、なにこの空気〜!?)
しずく「璃奈さん、どうしたの?」コソコソ
璃奈「いつも動画で見てるほ、本人が目の前にいて…私…緊張してうまく話せない…」コソコソ
しずく「・・そう言われると私も少し緊張してきたかも…」
かすみ (りな子を置いていくんじゃなかった…かすみん痛恨のミス…)
真姫「ねえ」
かすみ「」 ビクッ
真姫「時間でしょ?始めないの?」
かすみ「は、は〜い♪ただいま〜♪」(な、何!?真姫はどーして怒ってるのぉ!?)
しずく (か、かすみさん!頑張って…!) かすみ「それじゃあ〜♪μ’s、Aqours、そして〜虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会1年生会議を始めちゃいま〜す♪」
シーン
かすみ (ええっ!?こ、ここで拍手のはずじゃあ…)
花陽 パチパチパチパチ
凛「ちょ、ちょっとかよち〜ん・・・」コソコソ
花陽「えっ…?ここ拍手するところじゃないの?」コソコソ
凛「多分まだ続きがあるから挟まない方がいいにゃ…」コソコソ
花陽「な、なるほどぉ…うぅ…///恥ずかしいよぉ…///」コソコソ
ルビィ「・・・・」ジー 花陽 (と、とっても見られてる…誰か助けて〜///)
ルビィ (花陽ちゃんってやっぱり可愛いな〜♪)
善子 (はぁ…虹ヶ咲はリア充みたいなテンションが多いのね…仮面の娘には怖がられちゃったし、ちょっとやりづらいわ…)
かすみ「・・・・・・」
しずく (・・・?かすみさんどうしたのかな?)
かすみ (や、やってしまいましたぁ…この後どうするか完全に考えてなかった〜!!しず子たちよりいかに目立つかばっかり考えて…)
花丸 (もしかして…何を言うかとんじゃったのかな?頑張ってとしか言えない自分が悔しいけど…ファイトずら)
かすみ (うぅ〜だれか助けてくださ〜い…) 会場外
??「あーもー見てらんないわ…こうなったら…」
??「な、何をやってますの…あの娘スクールアイドルとしての自覚がありますの!?」
?? (あちゃ〜かすかす…まっ、ここは助け舟ってことでお助けしちゃおっと♪)
ガチャ
愛「やっほ〜みんな楽しんでる〜??」
かすみ (あ、愛先輩!?)
璃奈「愛さん♪」 璃奈ちゃんボード『にっこり』
愛「かすかすってば緊張してるんじゃないの〜?表情固いぞ〜?」 かすみ「かすかすじゃなくてかすみんです!!」
愛「うんうん♪いつもの調子だね♪それじゃあまずは〜やっぱ自己紹介っだよね♪そこの左の娘から順に行ってみよ〜♪」
善子 (な、何あの人…!!?最高に眩しいリア充オーラに…マリーとは違った金髪…染めてるのかしら?ギャルじゃない!ヨハネが1番ニガテなタイプかも…)
凛「り、凛…?あ、あの…わ、わたくし星空凛と言いますわ♪えっと…血液型はA型で…好きな食べ物は…」
愛「ストーップ♪凛ちゃんちょっと固くない?」
凛「えっ?」
愛「そ〜んな力入れなくてもいつも通りやればいいと思うよ♪」 花陽「そ、そうだよぉ…花陽もいつも通りの凛ちゃんがいいと思う」
真姫「それには賛成」
凛「かよちん、真姫ちゃん…よ〜し!凛の名前は星空凛♪血液型はA型で〜好きな食べ物はラーメンにゃ!色んなところに真姫ちゃんたちと食べに行ってるからこの辺りでオススメのお店が知りたかったら聞いてほしいにゃ♪」
愛「お〜良いじゃん♪ラーメンね♪面倒にならないようにね麺だけに♪」
花丸 (最初の凛ちゃんも素敵だったけど…後の凛ちゃんの自己紹介…とっても素敵だったずら〜♪)
かすみ (ぐぬぬぬ…自己紹介やるならやっぱりかすみん最初が良かった…)
真姫「・・・次は私?西木野真姫、AB型、冷静沈着な性格って言われるわ、好きな食べ物はトマト。これで良い?」クルクル しずく (どことなくクールな印象は正しかったんですね…ただちょっと)
ルビィ (こ、怖いよぉ…)
凛「あ〜真姫ちゃんも嘘ついてるにゃ〜!!」ダキッ
真姫「ヴェェ!?ちょ、ちょっと凛!!・・///」
凛「真姫ちゃんはねー?言葉は冷たい時があるけど〜本当は優しいんだよ〜♪照れ屋さんにゃ♪」
真姫「よ、余計なこと言わないで!!!」
花丸「・・・・」
善子「な、何!?」
花丸「なんでもないよ?」 花陽「そ、それじゃあ…つ、次は私だよね?…うぅ……こ、小泉花陽です…えっと……そのぉ…ご飯とスクールアイドルが大好きで…」
真姫 (花陽…緊張しすぎじゃない?)
愛「へぇ〜♪小泉ちゃんはご飯好きなんだ〜♪愛さんの周りでもご飯が好きって公言する人はなかなかいないな〜・・・やっぱりご飯がないと辛ライッスって感じ?ご飯だけに♪」
花陽「当たり前です!!!!ご飯って白くてほかほかでツヤツヤで…///おまけに炒飯やチキンライス…天津飯や中華丼と言った色々な顔を見せてくれる…白米以外でもいけちゃうってところが…」
愛「あはははは!!小泉ちゃん面白いね♪愛さんのばあちゃんが〜ぬか漬けよく作ってくれるんだけどさ、今度持ってこよっか??」
花陽「是非!」
善子「即答!?」
花丸「・・・ぬか漬け…美味しそうずら」 花陽「あっ!わ、私…その…///」
愛「小泉ちゃんナイスファイト〜♪次の娘いってみよ〜♪」
善子「私ね…」
善子 (ど、どうしよう…ここで堕天使ヨハネとか言ったら引かれる?!でもあの人は…いつも通りって……よし!)
善子「我が名は堕天使ヨハネ!津島善子と言うのは世を忍ぶ仮の姿…」
かすみ (や、やっぱり強烈なキャラクターしてますねぇ…かすみん負けないもん…!)
花陽「はぁ〜♪生でヨハネちゃんのこれが見れるなんてぇ〜///」
しずく「ヨハネ様…♪ステキな名前ですね♪」
善子 (あ、あれ?意外と受け入れられてる…?良かったぁ…) 愛「じゃあヨッハーだね♪ヨッハー他にはある??」
善子「よ、ヨッハー・・///……趣味は占いと、あと小悪魔ファッション!それで好きな食べ物はいちごとチョコレート…」
真姫 (・・・穂乃果とエリーの好きな食べ物ね、覚えたわ)
愛「チョコっとずつ食べたらベリーハッピーだね♪チョコとイチゴだけに♪」
凛 (いっつも駄洒落を言ってるよ〜…でも明るい気分になるから良い感じだにゃ〜♪)
愛「あっ、それなら〜」ガサゴソ
善子「・・・?」
愛「はい♪これ♪とっても甘〜よ?飴だけに♪」 善子「堕天使ヨハネに貢ぎ物とは…良い心がけね♪あなたも私のリトルデーモンにしてあげるわ♡」 (い、イチゴ味…♪この人…良い人かも)
愛「お〜♪ありがと♪ヨッハー!」
ルビィ (・・・キャンディ良いなぁ…)ジー
愛「ん〜?」
ルビィ「ピギャ…?!」
愛「ルビィも星型キャンディほし〜の??」
ルビィ「は、はい!」
璃奈「愛さん、私も欲しい♪」璃奈ちゃんボード『キラキラ』
愛「あーごめん!りなりー!これがラストの一個なんだ〜」
璃奈「そうなの?それじゃあルビィちゃんにあげる♪」璃奈ちゃんボード『ウインク』 ルビィ「うゆ…良いの?」
璃奈「私はよく愛さんからもらってるから♪」
ルビィ「璃奈ちゃぁありがとう♪うゆ…すっごく美味しい♪」
愛「喜んでもらって何より♪りなりーも偉いぞ〜♪それじゃあその勢いでどっちか自己紹介いってみよ〜!!」
璃奈ちゃんボード『?!』
愛「ほらほらどーしたの?大丈夫じゃなかったら愛さんが自己紹介しちゃうぞ〜?」
璃奈「ルビィちゃん、先にやっても良い?」
ルビィ「ル、ルビィは全然大丈夫だよ?」 璃奈「ありがとう♪それじゃあ始めるね。」璃奈ちゃんボード『ペコリ』
璃奈「わ、私…天王寺璃奈…趣味はアニメを観たり、機械をいじること…あとスクールアイドルの動画もよく見る。感情を表現するのが苦手で…この璃奈ちゃんボードを使ってる、今日はよく動画で見るμ’sやAqoursのみんなとお話しさせてもらえるの嬉しい♪」
善子 (へぇ…あれはそういう意味でつけてたのね、、、勝手に取ろうとしたのはまずかったわね…)
花丸「マ、マルたちもしかして…注目されてる…!?あんな大きな学校の人が見てくれてるなんて〜」
花陽「わ、私こそ!!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会とAqoursの皆さんの動画よく見てます!!!」
真姫 (・・・顔を合わせるのが嫌ってわけじゃないのね) 愛「よしよし〜♪りなりーよくできました♪こんな感じのりなりーだけどみんなよろしくね♪猫型ロボットも飼ってるんだよ〜♪キャット驚くこと間違いなし♪」
凛「猫型ロボット…気になるにゃ〜♪」
ルビィ「・・次はルビィの番?…く、黒澤ルビィです…Aqoursではお裁縫が得意なのでみんなの衣装を作ってます、お姉ちゃんと違って…まだまだ未熟だけどもっともっと!μ’sや虹ヶ咲のみんなみたいに凄いスクールアイドルになりたいと思います!」
花陽「・・・・」ニコニコ
凛「かよち〜ん??おーい?」
真姫「・・・どうしたのよ?」
花陽「えっ!?あ、ごめんね!?…スクールアイドルが本当に好きな娘がいっぱいいるんだな〜って感慨深くなっちゃって…♪」 凛「かよちんおばあちゃんみたいにゃ〜♪」
花陽「お、おばあちゃんみたい!?」
ワイワイガヤガヤ
ルビィ (は、花陽ちゃんがルビィの自己紹介を聞いて笑ってる!!?な、何か変だったかな…?)
かすみ「ふ〜ん♪」ジロジロ
ルビィ「ピギ…な、なんですかぁ…?」
かすみ「なかなか可愛いですねぇ〜♪まあ〜?かすみんには負けちゃうけど♪」
しずく「ちょっと、かすみさん!」
ルビィ「ル、ルビィもかすみちゃん可愛いと思う…♪ダイアモンドの振り付けとか大好きです…♪」 かすみ「ふ、ふ〜ん///ルビ子は良い目をしてますね〜♪」
ルビィ「ルビ子?」
愛「あ〜かすかすは同い年の娘には最後に子って付けて呼ぶクセがあるんだよ〜嫌なら愛さんが言っとくけど?」
ルビィ「えへへ♪そんな風に呼ばれたのは初めて…♪よろしくねかすみちゃん♪」
かすみ「よろしく♪」
愛「良い感じに盛り上がってきたところで〜♪次行ってみよ〜♪」
花丸「そ、それじゃあ、オ…わ、私の名前は国木田花丸です♪マルのお家はお寺でルビィちゃんに誘ってもらえてスクールアイドルを始めました♪図書委員で地味なマルだから東京のみんなみたいに派手じゃないから…色々教えてもらえたら嬉しいずら♪」
りなあい「ずら?」 ルビィ「ま、マルちゃんはおばあちゃんと暮らしていて方言が強いからたまにずらって言っちゃうんです!」
花陽「方言系スクールアイドル!!!盲点でした!思えば大阪、福岡など以外ではなかなかお目にかかれないですが…その点を押し出すことでまた違った魅力を………むむむ」
愛「へぇ〜♪可愛いじゃん♪それに〜」スタスタ
花丸「?」
愛「なーんかお線香とかばあちゃんみたいな匂いがして落ち着く〜♪アタシこういう匂い大好きなんだよね〜♪」スンスン
花丸「ず、ずらぁ…///」
愛「おっと。ごめんごめん嫌だったよね!」 花丸「愛…お姉さまずらぁ…///」
善子「ずら丸戦闘不能ね…リア充ギャルスクドル…恐るべし」
璃奈「愛さん特有の距離感、戸惑うのも分かる」
愛「マルも終わったことだし残るは虹ヶ咲の2人だよ〜♪しずくOK?」
しずく「はい♪私は桜坂しずくと言います♪演劇部と掛け持ちしていて演劇で培った表現力、基礎体力をスクールアイドルに活かしていこうと思ってます♪趣味は観劇や…犬の散歩です♪」
真姫 (・・・しっかりしてそうな娘ね、掛け持ちなんて海未みたい)
ルビィ「あんなに堂々とした立ち振る舞い…ルビィ…まだまだできないなぁ…」 かすみ「しず子の愛犬トークは長いからぁ〜注意してくださいね〜♪」
しずく「ちょっとかすみさん!?」
愛「まあまあ♪仲良くしなって〜♪」
しずく「そうですね…みなさん、すみませんでした」
かすみ「それでは〜♪1番かわいいかすみんの自己紹介ですよ〜♪」
かすみ「私は〜中須かすみって言います〜♪小悪魔系スクールアイドルでぇ、趣味はパン作りです♪みなさんにも作ってきたので良かったら後で食べてくださいね♪」
善子「くっくっくっ…貢物とは素晴らしいわ…!」
花丸「わあ〜♪楽しみずら〜♪」 かすみ (くふふ…♪ちゃーんとみなさんの好きな食べ物はリサーチ済みです♪そしてそれをなるべくリスペクトして作ったパンを食べたら…♪み〜んなかすみんのパンにメロメロになってぇ〜♪体重管理ができなくなること間違いなしです♪)
しずく「こう言いながら…かすみさんは何か企んでるときがあるので皆さん注意してくださいね?」ニコッ
かすみ「ちょ、しず子ぉ!?」
しずく「できるだけわたし達も何か起きないよう注意はしてますのでよろしくお願いします」ペコリ
凛「・・・・・」ウズウズ
真姫「凛?イタズラはダメよ?」
ルビィ「ポージングとかにも余念がないように見えるよ…やっぱりかすみちゃんすごい…」 善子「へぇ〜ルビィがそんなに評価するなんてね、私からしてみれば変な娘にしか見えないけど」
花丸「そのセリフ…善子ちゃんだけには言われたくないと思うずら…」
かすみ「さあて〜?これで全員分の自己紹介が終わったので〜?」
しずく「・・・?璃奈さんなにか聞いてる?」
璃奈「何も聞いてないよ?」璃奈ちゃんボード『フルフル』
かすみ「席替えタイムで〜す♪」
凛「席替え?」
ルビィ「せ、席替えって学校とかでする…あの?」 愛 (ふふーん♪かすみんよくやってんじゃん♪この様子なら…もう大丈夫かな〜♪愛さんはドロンしますよっと♪)ササッ
かすみ (にしし…これでグループ別になったところをかすみんがいっ〜ぱい喋っていれば〜他のグループは静かなのにかすみんがいるところだけ盛り上がってる=かすみん頼れるってことになって評価が上がっちゃうこと間違いないよね♪)
かすみ「そうだよ、ルビ子!今こうしてグループ同士で固まっちゃってるからこそ!別々に分かれてより近い距離でお話ししちゃいましょ〜♪」
凛「かよちん大丈夫〜?」
花陽「だ、大丈夫だよ?みんな緊張してたなら一緒だもん…!私だけなんて言ってられない!」
ルビィ (席替え…花陽ちゃんと同じグループになりたいなぁ〜♪)
花丸 (ルビィちゃんが花陽ちゃんと同じグループになれますように…!)
かすみ「それじゃあいきますよ〜?このかすみん特製のクジでそれぞれABCのグループに分かれてもらいま〜す♪」
真姫「なるほどね、それを各グループで行なって分けるのね」
かすみ (ふっふっふ♪かすみんは〜どのグループになっても大丈夫ですよぉ〜?)
かすみ「さぁ〜♪みなさん♪くじを引いちゃってくださ〜い♡」
グループ分けくじの結果
>>39 μ’sメンバー
>>40 Aqoursメンバー
>>41 虹学メンバー
A真姫 B花陽 C凛 といった感じでお願いします また午後あたりに更新すると思います。
グループ分けくじの結果再安価
>>44μ’sメンバー
>>45Aqoursメンバー
>>46虹学メンバー
44の場合はA真姫 B花陽 C凛 といった感じでお願いします Aグループ
凛「凛はAだったよ〜!!誰が一緒〜?」ピョンピョン
ルビィ「ル、ルビィもAでした…」 (すごいジャンプ力…凛ちゃんの運動神経ってやっぱりスクールアイドルの中でもトップクラスなんだなぁ)
しずく「私もAでした♪凛さん、ルビィさんよろしくお願いします♪」
凛「よろしくにゃ〜♪」
ルビィ「あっ、しずくちゃんも一緒なんだ♪よろしくお願いします♪」ペコリ
凛 (しずくちゃんもルビィちゃんもすっごく女の子らしいや…羨ましいにゃ〜)
Bグループ
璃奈「花陽ちゃん、善…ヨハネちゃんよろしくね」璃奈ちゃんボード『ペコリ』
花陽「こちらこそよろしくね♪」
善子「ヨ、ヨハネ…!?!?」プルプル
璃奈「・・どうかした?」
善子 (まさか…まさかヨハネって呼んでくれるなんてっ!こんなに嬉しいことはないわ!!!)
善子「ふふっ…♪なんでもないわ?よろしくね♡」ギラン
Cグループ
真姫「・・・よろしく」
花丸「よ、よろしくお願いしましゅずら!」 (・・・ま、真姫ちゃんってすっごくおしゃれずら…)
かすみ「くふふ♪よろしく〜まき子♪まる子♪」
真姫「ま、まき子…///」
花丸「ま、まる子?」 (あっ、花陽ちゃんもいるから?)
かすみ「はーい♪そしてかすみんからのお近づきの印にぃ〜♪コッペパンをどうぞ♪」
花丸「わぁ〜♪ありがとう♪…あ!!あんこが入ってるずら!!」
真姫「・・ありがと♪」
かすみ「さてと♪それじゃあおしゃべりする内容を決めちゃいますかね〜♪>>51>>52>>53辺りでどうですかねぇ?」 かすみ「かすみんってばいっけな〜い♪>>53に3つお願いしちゃいます♪」 俺らの頭では1人で3つも話題考えられないから1人1つずつで頼むわ
ぶっちゃけ恋人欲しいかどうか 今日の会場について
地元自慢
各グループメンバーの他己紹介をとっておきのスマホ写真とともに 善子「今後の日本に大切なもの…?」
璃奈「難しい話題…」 璃奈ちゃんボード『ムムッ』
花陽「・・・これは私から良いですか!?」
りなヨハ「!?」
花陽「ずはり、食べ物を大切にする心だと思います!!映えなどを狙って流行りのものに飛びつくのも、健康のために食事に制限を課すのも決して悪いこととは言いません!だけど…!」
花陽「食べ物を粗末にしたり…残すようなことはあってはダメだと思うし…作ってくれた人に申し訳ないよ。それで辞めちゃう人もいたし…食べ物は大事にしてほしいな?」
璃奈「・・・なるほど確かに大事。無駄にしちゃうのはダメって愛さんもよく言ってる」
善子「それなら次は私が良いかしら?」
璃奈「大丈夫だよ?」
善子「私は他人をいたわる心だと思うわ。」
花陽「ふむふむ…?」
善子「最近災害とかが多いでしょ?そういう時って助け合うことが大切だったマ…教師のお母さんから教わったのよ。でも、最近は人の目を気にして電車で席を譲ったり、1人でいる子供に声をかけたりするのも躊躇うって人は少なくないわ」
璃奈「確かにそうかも。私の場合、子供は面白がって寄ってきちゃうけど・・・」
善子「日頃から他の人をいたわれなかったら…そういう時でもきっとダメだと思うから…私はいたわる心が大切かなって…///」
花陽「えへへ♪」
善子「なによ?へ、変なこと言った!?」
花陽「ううん?善子ちゃんはお母さんのことが好きなんだな〜って♪お母さんから聞いて自分の思ったことを言ったってことでしょ?」
善子「な、なに言ってるの!!?あ、あれはただ仮の同居人なだけで…///っていうかヨハネ!!」
花陽「ご、ごめんね?私ライブでのヨハネちゃんしか知らなかったからこんなに良い娘なんだなって知らなくて…えへへ♪」
璃奈ちゃんボード『ほっこり』 璃奈「わ、私は…子供の過ごしやすさかな?」
善子「どういうこと?」
璃奈「えっとね…例えば最近の公園ってボール遊びが禁止されてるところも少なくない」
善子「たしかにそうかもしれないわね。まあ、私としては頭に急にボールが降ってくることが少なくなるからありがたいけど…」
璃奈「でも、それによって子供たちから遊びでボールを使うって選択肢を取っちゃう。」璃奈ちゃんボード『エーン』
花陽「ボール遊び以外にも禁止されてることが多い公園とかあるもんね…」
璃奈「他にも保育園に入れないって子供も沢山いる…数は足りてるけど通園可能なところが満員っていうのが要因。こういうことがあると今の時代子供を育てるのが難しいかも…」璃奈ちゃんボード『うーむ』
善子「さっきの禁止っていうところだとアニメの規制とかも入るのかしら?昔は大丈夫だったけど親の苦情とかでダメになったって話もあるけど…」
花陽「痛いこととかをアニメとかを通して知るってこともあったから子供にとってそれを知ることが難しくなっちゃったのかなぁ…?」
りなヨハぱな「うーん…」
善子「い、以外と面白いわね」
花陽「楽しいというより難しい議論かなって思ったけど…」
璃奈「いろんな意見が知れて楽しい♪」璃奈ちゃんボード『ブイッ』 かすみ「まき子、まる子♪かすみんたちは先輩について話しますよ〜?」
花丸「先輩…かすみちゃん!愛お姉さまのことが知りたいずら!」
真姫「私は別に…それでいいけど?」
かすみ「あ、愛先輩ですかぁ〜?愛先輩は〜ダジャレが好きで〜オシャレで〜結構面倒見がいい人ですかね〜?」
真姫「確かにさっきもダジャレをたくさん言ってたわね…疲れない?」
かすみ「まぁ〜最初は???ってなることもあったけど〜・・・・・慣れかな…?」
真姫「そういうものなのね…」
花丸「ほかの3年生の先輩はどんな人がいるの?」
かすみ「ほか?」
花丸「?」
かすみ「愛先輩は〜2年生ですよ?」
まきまる「ええ!!?」
真姫 (・・・穂乃果たちよりずっと大人びてたんだけど…同い年だったの!?)
花丸 (あ、あんな素敵なお姉さまが…2年生…///オラと1つしか歳が離れてないなんて…マルびっくり…)
かすみ「他の先輩……それならセクシー系スクールアイドルの果林先輩を紹介しますね♪これ写真です♪」
真姫「とってもスタイルが良いのね?絵里みたい」
花丸「かすみちゃん、ちっちゃいずら〜♪」
かすみ「・・・まる子の方が小さいんじゃない?ま、まあともかく!果林先輩はモデルをやってるんですよぉ〜♪」ドヤッ 真姫「なんであなたが誇らしげなのよ…」
かすみ「・・・」
花丸「こ、こんなステキなお姉…先輩が一緒だと嬉しいもんね〜?」
かすみ「ふふ〜ん♪そういうことですよぉ♪確か身長は…167だったはずです」
真姫「167!?絵里より5cmも大きいのね」
かすみ「それで〜さっきの愛先輩とDiver Divaってユニットを組んでますね♪」
花丸 (167cm・・・マルすっごく見下ろされちゃうんだ…///あ、あんな綺麗な人に見下ろされたら…)ドキドキ
かすみ「まあ〜こんなハイスペックな2人ですけど〜かすみんにかかれば〜一捻りですよぉ♪」
真姫「へぇ…」ジトー
かすみ「な、なにその目!!?本当だもん!」
かすみ「それじゃあ次はまる子♪先輩について思う存分…?まる子?」
花丸 (お、お姫様抱っことか簡単にしてくれちゃうのかな…?それとも頭ポンポンって…///)ポワワーン
かすみ「ま〜る子!!」
花丸「ずら!!?な、なに??」
真姫「あなたの番だって」
花丸 (マルは誰について話そうかな…?>>61>>62かな?) 花丸「それじゃあマルは〜♪まず千歌ちゃんからお話するずら♪」
かすみ (ちゃん!?先輩をちゃん付けで呼んでるんですかぁ!?)
花丸「千歌ちゃんはAqoursのリーダーでお家は旅館なんだよ〜♪」
真姫 (リーダーね…この娘も穂乃果みたいな娘なのかしら?)
かすみ「へぇ〜♪なんだかそんなにリーダーって感じのしない人なんですねぇ〜♪」
花丸「3人姉妹の末っ子で末っ子気質なところもあるから、そういうところから感じるのかもしれないずら♪」
真姫「3人姉妹ね…」
花丸「あと、千歌ちゃんは〜Aqoursの作詞を担当してるんだ〜♪」
真姫 (こんなのほほんとした人がAqoursの作詞を…!?)
かすみ「へぇ〜♪作詞ってかすみんたちは個人でやってるんですけど…グループ全体を1人でって大変ですね〜」
花丸「うん、だからマルがたま〜にお手伝いしてるんだ♪」
真姫 (多分だけど…この娘の力で作詞が成り立ってるのかしら?)
花丸「そういえばμ’sのリーダーは穂乃果さんだけど、虹ヶ咲学園さんにはリーダーはいるずら?」
かすみ「え〜??私たちは基本ソロ活動だし〜♪でもでも〜強いて言うなら〜?」
真姫「強いて言うなら?」
かすみ「やっぱり、かすみんかな〜♪」
まきまる「・・・・」
かすみ「も〜!!なにその目〜!!?」 花丸「次は鞠莉ちゃん♪」
かすみ「鞠莉先輩ですか〜♪」
真姫 (金髪…また絵里みたいな人ね)
かすみ「鞠莉先輩は外国の人なんですかぁ?」
花丸「ハーフみたいだよ?」
真姫「ハーフ…絵里はクォーターだしちょっと似てるかも?」
花丸「さらにさらに!鞠莉ちゃんは浦の星女学院の理事長もやってるんだよ♪」
かすみ「り、理事長!?」
真姫「イミワカンナイ」
花丸「あと鞠莉ちゃんは歌唱力がすっごく高くて英語の歌詞だとさすがって思わされちゃうずら♪」
真姫「歌唱力ね…私だって…」
かすみ「スタイルもよくて歌唱力があって…おまけに理事長………ぐぬぬぬぬぬ…!」
真姫「そろそろ私の番で良い?私が紹介するのは>>66>>67かしら?」 真姫「まず、にこちゃんからね…これ写真だけど…一応3年生よ。」クルクル
花丸「さ、3年生!!?」
かすみ「とても見えませんね〜ていうかかすみんより年下に見えちゃいます…♪ぷくく…♪」
??「ま、真姫ってば…にこを紹介するなんて分かってるじゃない!」
??「花丸さん…どうしてですの……なぜ私ではなく鞠莉さんを…!」
??「…元気出しなさいよ」
真姫「私たちの部長ってことになってるんだけど、生意気で、自信過剰でナルシストで…」
かすみ「まき子?ちょ、ちょっと言い過ぎじゃな〜い?」
真姫「でも…スクールアイドルに対する真剣さは人一倍で…決める時は決めてくれて…あと料理が上手なのすごく尊敬してるわ…///」クルクル
花丸「にこちゃんのことが大好きなんだね♪」
真姫「べ、別にそんなのじゃないから!」
??「随分慕われてますのね…」
??「ふ、ふ〜ん…嬉しくなんて…ないわよ?」
真姫「あと妹が2人と弟が1人いるわね。2人には兄妹っているの?」
花丸「マルはいないよ?あっ、でも〜」
真姫「?」
花丸「Aqoursのみんなは…ステキなお姉さまみたいな感じずら♪」
真姫「そ、そうなの」
かすみ「さっきからまる子が言ってるお姉さまってなんなの〜?」
花丸「?お姉さまはお姉さまずら!」 まきかす「??」
真姫「かすみは?」
かすみ「かすみんは〜一応今のところは一人っ子です♪」
真姫「・・・今のところは、ってなに?」
かすみ「今のところは今のところですよ!まあ気にしないで♪」
真姫「はぁ…分かったわ」
花丸「この3人だったら真姫ちゃんが長女みたいだな〜って思うよ♪」
真姫「わ、私…!?」
花丸「うん♪冷静沈着で〜賢い真姫ちゃんはいかにも長女って感じずら♪」
かすみ「えー!?それならかすみんが長女だもん!」
花丸「・・・かすみちゃんは末っ子じゃないかな?」
かすみ「なんで!?」
真姫「ふふっ♪」
かすみ「あ〜!まき子がかすみんのこと笑った!!」
真姫「わ、笑ってなんかないわよ!次いくわよ!」
花丸「は〜い♪」
かすみ (ぐぬぬぬ…なんか勢いで誤魔化されたような気がする…)
真姫「ことりね一応二年生のなかでは一番まともよ?」
かすみ「えぇ…?ほかの2人って…まともじゃないの?」
真姫「・・・それに関してはノーコメントよ」 真姫「ことりのお母さんは理事長をしてるのよ♪」
花丸「理事長!?それじゃあ鞠莉ちゃんはことりちゃんのお母さんと同じくらい偉いってこと!?」
真姫「それは分からないけど…まあ、それでことり本人のことだけど…お菓子作りが趣味でよく作ったのを部室に持ってきてくれるわ」
かすみ「かすみんと一緒ですね〜♪もっともかすみんが持ってくるのはパンだけど♪」
花丸「かすみちゃんのパンすっごく美味しかったずら♪ありがとう♪」
かすみ「食べるの早っ!?」
真姫「それでμ’sの衣装もことりが担当してくれてるわ。こうして見るとすごく女の子らしいというか…女子力高いわね」
かすみ (ぐぬぬぬ…歩夢先輩みたいです!ってことはかすみんのライバル!?!?ことり先輩かすみんと髪色近いしピンチ?!)
かすみ「ねぇまき子〜?」
真姫「なに?」
かすみ「ことり先輩の〜弱点とか変なエピソードとかってあったりする〜?」
花丸「そんなのあるのかな?」
真姫「そうね…」
真姫「フライトの時間直前に自分のお気に入りの枕を家に取りに帰るとか?」
かすみ「ええ!?」 真姫「他にも事故だけど鍋にチーズケーキを入れたことがあったわ」
真姫「弱点というと嫌いなものがにんにくだしそれとか?」
かすみ「へ、へぇ〜」 (ますますよく分からない…)
花丸「お鍋にチーズケーキ…ど、どんな味なんだろう…」
真姫「ちなみにそっちは衣装とかはどうしてるの?」
花丸「マルたちの方はルビィちゃんと2年生の曜ちゃんが中心になって作ってるよ♪」
かすみ「かすみんたちは〜各自でどうにかするって感じですかね〜?別の部活に委託するって手もあるし…」
花丸「お、大きい学校ってすごいずら…」
真姫「ほんとね…」
真姫「あっ」
かすみ「まき子どうかした?」
真姫「弱点っていうか分からないけどことりは歌声がすっごく特徴的よ?」
花丸「鞠莉ちゃんみたいに発音が良いとか?」
真姫「ううん…あれはなんていうか…甘いのよ」
かすみ「甘い?」
真姫「詳しくはぷわぷわーお!を聴いてみると良いわ」
かすみ「今度りな子に貸してもらおっと♪」
花丸「マルもダイヤさんにお願いしてみようかな♪」
真姫「そ、そんなに聴きたいなら…」
かすまる「?」
真姫「家にあるから…いつでも良いから来ない…?」クルクル
かすみ (こ、これが照れたまき子…!?なんというか…可愛い…同好会にはこんなタイプいないからか新鮮に見えますよぉ…)
花丸「ぜひお邪魔させてもらうずら♪でーも」
真姫「・・・?」
花丸「その時は今日と同じようにみ〜んなで集まろう?」
真姫「ええ…♪」 凛「ねえねえ!ルビィちゃんとしずくちゃん!」
しずく「何ですか?」
ルビィ「?」
凛「恋人って欲しい?」
ルビィ「ええ!?ル、ルビィたち…スクールアイドルなんだよ?」
凛「それはそうなんだけど…凛ね?女の子らしくなろうって思って色々勉強してるんだ!」
しずく「凛さんはどうして女の子らしくなりたいんですか?」
凛「んー?もっと女の子らしくなれば…いろ〜んな服が可愛く着ることができるかなって思ったからかな?」
しずく「なるほど♪」
ルビィ「なるほど!じゃないよぉ!!仮にもアイドルでそういうこというのはダメだよ!」
凛「え〜??」
しずく「凛さんは欲しいの?」
凛「うーん…周りの友達とかは誰と付き合った〜って言ってて…それで綺麗になったってことは聞くからそういうのも含めて恋人がほしいなって思ったにゃ!」
ルビィ「た、たしかに恋人ができたことでこれまでよりも綺麗になるってお話は聞くよね」
凛「でしょでしょ!?ルビィちゃんは?」
ルビィ「えっ…ル、ルビィは…」
??「認められませんわ〜!!ルビィに恋人なんてまだ早いですわ!言語道断!」
??「…ちょっとうるさいわよ」
ルビィ「・・・?」
しずく「どうかした?」
ルビィ「う、ううん!なんでもないよ?」(お姉ちゃんの声が聞こえたような気がするけど…気のせいだよね?) ルビィ「ル、ルビィはまだそういうのは良いかなって…」
凛「ええー!!?なんで〜!?」
ルビィ「だ、だって…男の人…怖いから…」プルプル
しずく「ルビィさんは男の人が怖いんだ…だから少しずつ慣れていきたいとかそういうことかな?」
ルビィ「う、うゆ…」プルプル
凛「なるほどね〜凛もスカートバカにされた時からちょっと苦手意識はあったけど…きっとそのうち慣れるにゃ♪」
しずく「凛さんのスカート姿を馬鹿にしたんですか…!!!?…その方はどこにいるんですか??」
凛「わっわっ…しずくちゃん!小学校のときの話だから覚えてないよ〜!!」
しずく「そうなんですか…凛さんのスカート姿とっても似合ってるので♪」
凛「えへへ♪しずくちゃんみたいな娘に褒めてもらえるなんて照れるにゃ〜///」 凛「あ〜!!!」
ルビィ「ど、どうしたの?」
凛「それならそれなら!!女の子同士で付き合うっていうのはどう!?」
しずく「えっ?」
凛「前にことりちゃんが話してるのを聞いたにゃ〜♪最近ではそういうのもあるって聞くし♪男の人が苦手でもこれなら大丈夫にゃ!」
ルビィ「う、うーん…?そういう問題なのかな?」
凛「見てみて!タキシード姿のかよちんと真姫ちゃん!と〜ってもカッコいいでしょ!?」ピラッ
ルビィ「!!!!」
しずく「そんな衣装もあるんだね♪…こういう衣装私の曲でいつか使ってみたいな♪」
ルビィ「・・・・」ジー
ルビィ (・・タキシード着た花陽ちゃん!カッコいいけど可愛い…♪)
ルビィ「女の子同士…ちょっとありかなぁ…♪」ボソッ
しずりん「・・!?」
ルビィ「えへへ♪なんちゃって♪」(今度こんな衣装でライブをやってみるのも面白そうかも♪) ルビィ「し、しずくちゃんは?ルビィなんかよりもずっとスタイルが良くてすっごく告白されてそう」
しずく「わ、私が!?そんなことないよ?」
凛「分かるにゃ〜しずくちゃん人気ありそうだもんね〜♪」
しずく「り、凛さんまで!わ、私は…」
ルビりん「私は…??」
しずく「い、今は…スクールアイドルや演劇部での活動が楽しいから…そういうのは考えてないかな〜って」
ルビィ「なるほど〜」
凛「それじゃあ凛1人だけ〜??」
しずく「で、でも!えっと…い、いつかお母さんになって…自分の子供に私の出てる舞台を見てもらえたらすごく幸せかなって思うから…///」
しずく「だから…いつか…そういうステキな人に出会いたいなとは思うかな…///ふふふ…こ、答えになってないかな///顔…熱くなってきちゃいました…」
ルビィ「・・・・」 (しずくちゃん、そんなに先のことまで考えてるなんてすごいな〜大人っぽいや…)
凛「・・・・・」 (す、すっごく女の子らしいにゃ〜凛もまだまだってことだよね…しずくちゃんは師匠だにゃ!)
しずく「も、もう!何か言って///」 かすみ「さてさて…だいぶ打ち解けてきたんじゃないですかぁ?」
かすみ「次はどうしましょうかねぇ…?」
別テーマでトークorグループ替え
下3つ多い方で かすみ「それじゃあみなさ〜ん?グループ替えの時間ですよぉ〜?」
凛「しずくちゃん、ルビィちゃんありがとうにゃ〜♪」
ルビィ「こ、こちらこそありがとうございます!」
しずく「ありがとうございました♪…この恥ずかしい思い・・・しばらくは忘れられません…///」
善子「璃奈、花陽ありがと。あなたたちに堕天使ヨハネの加護があらんことを…!」
花陽「はわわわわ…♪ヨハネちゃんからご加護が与えられるなんて花陽感激ですっ…!!」
璃奈「ありがとう。ヨハネちゃん、最初会った時手を払いのけちゃってごめんね。」璃奈ちゃんボード『ペコリ』
善子「べ、別に気にしてないわよ?あれは私が勝手に取ろうとしたのが悪かった訳だし…それに……」
璃奈「?」
善子「あなたもコンプレックス抱えてるんでしょ?…いつか解決すると良いわね、私は何もできないけど…素顔のあなたがいろんな表情を出来ること祈ってるわ」
璃奈「ヨハネちゃん…」 璃奈ちゃんボード『ウルウル』
かすみ「そういうわけでまき子、まる子またね〜♪」
真姫「か、かすみ!」
かすみ「?」
真姫「あなたのくれたパン…美味しかったわ…♪ありがと」
花丸「マルもだ〜い好きになっちゃった♪のっぽパンにも勝るとも劣らないずら!」
花丸「また作ってほしいずら♪」
かすみ「しょ、しょーがないですねぇ?かすみんの天才的な腕またふるってあげますよ♪」 ダイヤ「ぶっぶーですわ!」
かすみ「!?」
ルビィ「あっ、おねいちゃぁ…」
ダイヤ「全く…司会進行をするならちゃーんと進めないとダメですわよ?」
花丸「ダ、ダイヤさん?」
ルビィ「・・・こないでって言ったのに」
ダイヤ「」
ダイヤ「わ、わたくしだってμ’sの方と1秒でも早く会いたかったんですわ〜!!!・・それに、ルビィのことが心配だったんですわ」
凛「あれがルビィちゃんのお姉ちゃん?」
ルビィ「・・うん」
凛「面白い人だね♪」
真姫 (面白いっていうよりちょっとうるさいわね…)
しずく (わ、私の中のイメージとちょっと違うような気がするかな…?)
ダイヤ「ここからはわたくしが進行させていただきますわ♪」
ダイヤ「さあ♪グループわけのくじを引くのですわ〜♪」
83の場合 A花丸 Bルビィ Cヨハネというかんじで
>>82μ’sメンバー
>>83Aqoursメンバー
>>84虹ヶ咲メンバー A
かすみ「まき子〜♪また一緒だね♪かすみんとまき子って〜もしかして一緒になる運命かな?」
真姫「へ、変なこと言わないで!!」
善子「ふふ…♪あなたたちも私のリトルデーモンにしてあげる♡」
真姫「イミワカンナイ」
かすみ「まき子に同意」
善子 (くっ…この2人反応薄くない!?)
B
ルビィ「わぁ…♪」
花陽 (ど、どうしたのかな…?ずっとキラキラした目でこっちを見てるよぉ〜)
璃奈ちゃんボード『キラキラ』
花陽「ふ、2人とも〜?」
ルビィ「ピギッ…!?ご、ごめんなさい!!!ルビィ…花陽ちゃんの大ファンで…その…さ、サイン下さい!!」
花陽「ええっ!?わ、私のなんかで良いのぉ!?」
ルビィ「はい!」
花陽「そ、それじゃあ…後でね//」
ルビィ「やったぁ♪ルビィ…嬉しくて今にも死んじゃいそう…」
璃奈「わ、私…花陽ちゃんやルビィちゃんみたいにスクールアイドルに詳しい娘と話せるのすごく楽しみ♪」 璃奈ちゃんボード『にっこり』
花陽「私も!」
ルビィ「ルビィも!!」
ルビぱなりな ニコニコ C
凛「あっれ〜?しずくちゃんまた一緒だにゃ〜♪」
しずく「そうみたい♪またよろしくね♪」
凛「うん!よろしくにゃ〜♪・・・?」
花丸「ず、ずら…」(憧れの凛ちゃんとお話しできるなんて…マルは…マルは)
しずく「花丸さん?大丈夫??」
花丸「へっ!?」
しずく「よろしくね♪図書委員ってことはやっぱり本が好きなの?」
花丸「う、うん!マルは本が大好きで…元々運動よりも本を読んでる方が好きだったから…」
しずく「そっか♪私たち同好会ではあまり小説とかを読む人がいなくて、もしかして語り合えるかなって思ってたから♪」
花丸「マ、マルなんかで良かったらいつでもおはなしするよ♪」
凛「あ〜!しずくちゃんばっかり花丸ちゃんとお話ししてずるいにゃ〜!!」
しずく「ふふっ♪ごめんね?」
花丸 (し、しずくちゃんもとってもステキな人ずら…)
ダイヤ「さあて?そろそろ集まったところでここは一つ共通の話題でお話ししてみるのはどうでしょう?」
かすみ「ちょ、ダイヤ先輩!勝手にしきらないでくださいよぉ〜!」
しずく「共通の…?例えばどんな話題ですか?」
ダイヤ「そうですわね…>>87とかどうかしら?」
かすみ「かすみんのこと無視しないでくださ〜い!」 ダイヤ「わたくし…黒澤ダイヤについてはどうでしょうか?」
ルビィ「お姉ちゃん。ふざけてるの?」
璃奈「ル、ルビィちゃん落ち着いて…」
ダイヤ (くっ…ルビィからの鋭い眼光が痛いですわ…ですが、1年生のみなさんがわたくしのことをどう思ってるのかを聞きたいですわ!)
花陽「い、良いんじゃないかなぁ?ひとりのアイドルのことを話すのも楽しそうだし♪」
ルビィ「……花陽ちゃんがそういうなら」
かすみ (ぐぬぬぬ…かすみんが主導権を握ってたはずなのにぃ…)
A
真姫「そもそも・・・ダイヤについて私全然知らないんだけど」
善子「まあ、無理もないわ…何というかごめんなさい。」
真姫「別に?気にしてなんかないわあなたが謝ることないじゃない」
かすみ「そうですよぉ〜!なんなんですかぁあの人!?」
善子「一応浦の星の生徒会長よ?」
かすみ「ええっ!?あんな全力で空回ってる人が?」
善子「・・・妹のルビィのことが絡むとちょっと…いやかなりポンコツになるのよ」
真姫 (絵里は亜里沙ちゃんが絡んでもしっかりお姉ちゃんしてるだけなのに…難儀なものね)
善子「でもスクールアイドルへの熱意は確かよ?μ’sの特訓メニューとか手に入れたりしてくれたし…」
かすみ「μ’sの特訓メニュー!?かすみんそれと〜っても気になる〜♪ねぇまき子ぉ〜?」
真姫「ええっ…?もしかしてあれをやったの?」 かすみ「あれって?」
真姫「海未が用意した練習メニューだったんだけど…ランニング10kmに遠泳10km。腕立て伏せ、腹筋20セットだったかしら?」
善子「そう!そんな感じのやつよ!!」
かすみ「ええっ…そんなのアスリートじゃないですかぁ…」
真姫「正直私たちもやってないんだけど…?」
善子「ええっ!?!?私たちがやったのって完全なるフェイク…ダイヤ何してるのよぉー!!」
真姫「・・μ’sを神格化しすぎじゃないかしら?」
かすみ「かすみんもそう思います。ダイヤ先輩…μ’s関連の詐欺とかに引っかかりそうですねぇ…」
善子「あり得なくはないわね…」
ダイヤ (な、何ですの!?善子さんたちが憐れむような目で見てきますわ) B
ルビィ「お姉ちゃんのこと…」
花陽「や、優しそうなお姉ちゃんだよね!」
璃奈「それに美人」
ルビィ「うん…お姉ちゃんはルビィと違ってスタイルも良くて、しっかりしてて、綺麗で、いつもルビィのことを助けてくれるんだ…」
花陽「素敵なお姉さんだね♪」
璃奈「なにが不満なの?」璃奈ちゃんボード『?』
ルビィ「お姉ちゃん…ルビィに対して過保護すぎるんだぁ…」
璃奈「なるほど、でも優しいお姉ちゃん羨ましい♪」
花陽「そうだよ♪それだけルビィちゃんのことを心配してるってことじゃないかなぁ?」
ルビィ「・・・でも、ルビィ…お姉ちゃんにずっと甘えてちゃダメなの」
璃奈「どういうこと?」 花陽「・・・そっか…離れ離れになっちゃうもんね」
ルビィ「うん…だから今日も本当はルビィたち3人で来るはずだったのに…」
___
_____
ダイヤ「ルビィ!!今日μ’sの皆さんと会うというのは本当ですの!?」
ルビィ「な、なんのこと?ルビィ知らないよ?」
ダイヤ「とぼけても無駄ですわ!パソコンのメールボックスに入ってましたもの♪わたくしも是非一緒に行きたいですわ♪」
ルビィ「1年生だけだから絵里ちゃんは来ないよ?」
ダイヤ「エリーチカだけでなくともμ’sと会えるというだけで価値があるのです!!だからこそ…ルビィたちが迷子にならないためにも…」
ルビィ (これ以上はお話が長くなりそうだし…今のうちに出掛けちゃおっと…)トコトコ
ダイヤ「ですから!わたくしと一緒に!!…あら?ルビィ!!?ルビ~ィ!?」
___
_____
ルビィ「ってことがあったの…」ムスッ
花陽「そ、そうだったんだ…」(ムスッとしてるルビィちゃん可愛いな〜♪)
璃奈「ルビィちゃんと一緒に過ごした思い出が欲しいのかな?」
ルビィ「思い出…」
花陽「そうかもしれないね♪それに…」
ルビィ「?」
花陽「ルビィちゃんは…自分で変わろうと頑張ってるってことだよね?」
ルビィ「うん…」 花陽「それなら…たまにはダイヤちゃんのお願い聞いてあげても良いんじゃないかな?」
ルビィ「どうして?」
花陽「絵里ちゃんは分かるよね?」
璃奈「μ’sのクウォーターの元生徒会長。バレエを習ってたからしなやかな動きでのダンスがすごい!」
ルビィ「もちろん知ってるよ?お姉ちゃん絵里ちゃん推しだから…」
花陽「絵里ちゃんにも妹がいて亜里沙ちゃんって言うんだけど…絵里ちゃんが卒業すると同時に亜里沙ちゃんが入学ってことになるんだ」
璃奈「亜里沙ちゃんもスクールアイドルやるの?」
花陽「うん…でも絵里ちゃんは一緒に活動できないってことみんなには見せないけど少し悲しんでたんだ…」
花陽「妹のことを心配しちゃうのがお姉ちゃんなんだな〜って私思ったの。だからね?ルビィちゃんも残された時間でダイヤちゃんとしっかり…過ごしてあげられたら良いんじゃないかな?」
璃奈「花陽ちゃんカッコいい」璃奈ちゃんボード『キラキラ』
花陽「うぇぇ!?わ、私ってば…長い時間1人で喋っちゃったよぉ〜!!!」
ルビィ「・・・ぅゅ・・」ポロポロ
璃奈「ルビィちゃん、大丈夫?」璃奈ちゃんボード『オロオロ』 ルビィ「ありがとう…璃奈ちゃん…」グスッ
璃奈「大丈夫。」
花陽「な、泣かせるようなこと言っちゃってごめんね!」
ルビィ「花陽ちゃんが謝ることじゃないよ…ルビィ…ちっちゃい時からず〜っとお姉ちゃんに守ってもらったこと思い出してたんだ…」
ルビィ「絵里さんのお話聞いてルビィ…お姉ちゃんに酷いことしてたのかなって思っちゃった…」シュン
璃奈「ルビィちゃんの変わろうとする気持ち素敵♪」
璃奈「わ、私も…もっと感情を表現できるようになりたいから…下手な自分変えたい」
ルビィ「璃奈ちゃぁ…」
花陽「えへへ…♪みんな変わろうとしてるんだね♪2人とも頑張って…♪」ボソッ
ルビりな「?」
璃奈「花陽ちゃん、何か言った?」
花陽「ううん♪それよりもルビィちゃんにダイヤちゃんとのこともっと聞きたいな〜♪」
ルビィ「うん!お姉ちゃんとルビィはね〜」
花陽 (・・この話ダイヤちゃんは聞いてたのかなぁ?)
ダイヤ (は、花陽さんから…ダイヤ…ちゃん!?ダイヤちゃんと呼ばれてしまいましたわ〜!!!!!こんなに幸せなことがあって良いのでしょうか!?) C
しずく「ダイヤさんのことですか?・・・黒子がチャームポイントですかね?」
凛「凛も気になったにゃ〜なんだかセクシー?に見えるよね!凛も書いてみようかな…?」
花丸「り、凛ちゃんが書くことはないずら!それに書いてもすぐ消えちゃうずら!」
凛「そっか〜残念…」
しずく「黒子がチャームポイントって点は私たちの果林さんと一緒ですね♪」
花丸「か、果林お姉さま!?黒子あったの!?」
凛「お姉さま?」
花丸「な、なんでもないずら…」
しずく「ええっと…これとか分かりやすいかな?」
花丸「さ、鎖骨近くにホクロ…セクシーずらぁ…///」
しずく (お姉さま…花丸さんってそういう作品もよく読むのかな…?)
凛「ダイヤちゃんって〜優しそうだよねー♪」
花丸「実際すごく優しいよ?マルの国語の勉強を見てくれて〜それでよくできたら頭を撫でて褒めてくれるんだ♪」
凛「良いな〜凛のところは間違えたりふざけたらワシワシとかでよくできてもそんなにないにゃー」
花丸「り、凛ちゃんはなんの教科が苦手なの?」
凛「英語〜絶対使わないにゃ〜!」
花丸「マ、マルが教えようか?」
凛「本当!?真姫ちゃんも海未ちゃんもスパルタで〜花丸ちゃんみたいな優しい娘なら大歓迎にゃ〜♪」
しずく「・・・でも距離が遠くないかな?」
花丸「あぁ!?」
凛「うぅ…現実は甘くないにゃ〜」 凛「あ、あれ?なんの話をしてたんだっけ〜?」
花丸「ダイヤさんのことずら♪」
しずく「あとは…そうですね…とても綺麗な髪ですよね?」
花丸「ダイヤさんはシャンプーとかお家の人が良いものを買ってきたりもらったりするって言ってたずら!」
しずく「なるほど♪それは納得です♪」
凛「ん〜〜」
しずく「どうしたの?」
凛「そういうしずくちゃんもとってもサラサラにゃ〜♪」
しずく「きゃ!?も、もう凛さん!?」
凛「ごめ〜ん!羨ましかったにゃ〜」
花丸「り、凛ちゃん!」
凛「にゃ?」
花丸「マルにも…しずくちゃんみたいにサラサラ〜ってやってほしいずら!」
凛「良いの!?」
花丸「はい!!」
凛「よーっしいっくにゃ〜♪」
しずく (は、話し合いになってないような…まあ楽しいから良いですかね♪)
ダイヤ (はぁぁぁぁ…♪りんぱなからダイヤちゃんって言われてしまいましたわ…これは鞠莉さんや果南さんに自慢できますわ!!!) かすみ「ダイヤ先輩がルンルン気分な今がチャンスです…!」
かすみ「さぁ〜て♪ここで再びグループチェンジ!と見せかけてぇ?」
ルビィ「?」
花陽「?」
かすみ「かすみん主催のイベント…その名もロシアンコッペを開催しますよぉ〜♪」
真姫「ロ、ロシアンコッペ…?」
しずく (またかすみさんがいたずらしそうな顔してる…)
璃奈ちゃんボード『やれやれ』
かすみ「さあさあ〜♪ここでドーンといっちゃいますよぉ♪」
かすみ (くふふ…♪これでかすみんの作るすっごく美味しいパンをもう一度食べさせることで…体重管理を…♪)
花陽「かすみちゃん、パンって何個用意してるの?」
かすみ「へっ?9個だよ?」
花陽「そ、それなら…参加する人数は全員はやめたほうがいいんじゃないかなぁ?ドキドキ感もあってこそのゲームだし…」
かすみ (たしかに…はな子の言うことは一理ありますね…)
かすみ「それじゃあ参加人数は3人でどう?最大3回まで続けられるし♪」
凛「賛成にゃ〜♪」
かすみ (くふふ…これでかすみんが参加にならなければ高みの見物なんですよねぇー♪)
かすみ「さあくじをグイッと引いていきますよぉ〜?」
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