ダイヤ「ゆ、雪の呼吸……?」
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ダイヤ(部屋の掃除をしていたら
聖良さんの歌詞ノートを見つけましたが…)
ダイヤ「なんでしょうか、この『雪の呼吸』というのは…
セイントスノーさんの楽曲には無かったと思いますが…」
聖良「ただいまー」
ダイヤ「あらおかえりなさいまし」
聖良「……何でソレ見てるんですか?」
ダイヤ「掃除していたら見付けたのです」
聖良「いやだから!表紙に書いてあるでしょう!?
『見てはいけません』!!読めますか?!」
ダイヤ「千歌さんも書いていましたねぇ見ちゃだめとかなんとか
懐かしいですわねぇ……」
聖良「なんでいま懐古に浸るんですか?アホですか?」
ダイヤ「あら口汚い。そんな、聖良さんには
雪の呼吸 壱ノ型 細雪 ですわぁ!!」
聖良「ぐああああああ!!!」
ダイヤ「あら効果抜群ですね」
聖良「はらたつ…」ぐったり ダイヤ「で?この雪の呼吸とはなんなのですか?」
聖良「……鬼滅、好きだったんです」
ダイヤ「きめつ」
聖良「はい。だからその、自分だけの呼吸をですね」
ダイヤ「こきゅう」
聖良「あの、もしかして鬼滅の刃ご存知でありませんか?」
ダイヤ「しらない」
聖良「読んでください」ドサドサ
ダイヤ「!?いつの間にか鬼滅の刃の単行本に囲まれています!
これは雪の呼吸 弐ノ型 雪化粧っ!?」
聖良「やめろおおおおお!!!」
ダイヤ「あら効果抜群」
聖良「良いからはやく読んでください
ていうかそこそこ私のノート読み込んでるの止めてください」
ダイヤ「では、拝見いたします」 >>6
とにかく頑張る死ぬ気で頑張るが水の呼吸一門の基本だからな
聖雪には合いそう ──────
ダイヤ「面白いですわぁ!!」
聖良「でしょう?」
ダイヤ「いいですわねこの
『長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった』
わかりますわぁ!!」
聖良「でしょう!?」
ダイヤ「あなたは長女だからと教えられたものです」
聖良「ねっ!ねっ!♪」
ダイヤ「この上弦の」
聖良「ダメです」
ダイヤ「え?この上弦の弐のあ」
聖良「そこはまだ駄目ですネタバレになります語りたいのは山々ですが」
ダイヤ「なんの配慮ですか」
聖良「ネタバレは許されませんので」
ダイヤ「ま、まあ良いですけど」
聖良「あー鬼滅を語り合える人が出来て嬉しいです!」
ダイヤ「で、これに影響されてオリジナル呼吸を作ったと」
聖良「もういいでしょおおおそれはぁぁあ!!」 ダイヤは石の呼吸から金剛石の呼吸に派生するんやろなぁ ダイヤ「でもこれ完成度凄いですよね
技の使い方も書いてありますし
派生元は水の呼吸から。刀身は白銀。冨岡さんの継子がいいなぁ。とこれは願望ですか」
聖良「冨岡さん、好きなんです…」
ダイヤ「はっきりしない男じゃないですか」
聖良「現実にいたら腹立ちますけどね秘めてる感じが格好いいと思ってました。
いま読み返してみるとうーん…と思います」
ダイヤ(ふっきれてきましたね)
聖良「そうだ!ダイヤさんも作りましょう!」
ダイヤ「へ?なにを?」
聖良「呼吸ですー!♪」
ダイヤ「なんで」
聖良「楽しいですよ!♪」
ダイヤ「巻き込まないで下さい」
聖良「しょぼーん…」
ダイヤ「わ、わかりましたから!作ります!楽しみですわね!」
聖良「さすがダイヤさん!理亞にはいつも断られてばかりでしたから…」
ダイヤ「かなしい」 聖良「まずは何の呼吸か、ですね!
あとどこからの派生か……」
ダイヤ「え?そんなにがっつり作るんですか?型だけでなく」
聖良「型だけ作ったって深みがないでしょう!」
ダイヤ「ふ、深み…」(これは理亞さんに断られるのも分かります)
聖良「何の呼吸にします?『ダイヤ』だから…金剛石、うーん」
ダイヤ「金剛石の呼吸……うーん原作では1文字の呼吸しか出てないですからねえ」
聖良「ちょっとゴロが悪いですね」
ダイヤ「宝の呼吸、とかどうですか?
なんだか良さげじゃないですか」
聖良「宝の呼吸!!良いですねぇ出てきますねぇもしかして考えてましたぁっ?」ニコニコ
ダイヤ(はらたつ……楽しそうだけど)
聖良「うーんじゃあ派生元は岩ですかねぇ」
ダイヤ「まあ1番『ぽい』ですね」
聖良「今のところ岩の派生は出てないですし!びったりですね!やったー♪」
ダイヤ「よ、よかったです」 ルビィ「百捌ノ型!」
聖良「そんなありません!!!」 ダイヤ「ていうか岩の呼吸とか派生が無いとかはネタバレにはならないのですか?」
聖良「それは大丈夫です重大ではないですし
ファンブックに詳しく載ってるくらいですのでネタバレとカウントしません」
ダイヤ「そうですかまあ誰へのネタバレかわかりませんからね」
聖良「さぁ次!どなたの継子がいいですか?」
ダイヤ「それマストなんですか?」
聖良「マストでしょう!宝の呼吸が獣の呼吸のように自然発生出来るものとは思えません!」
ダイヤ「熱い。えっとでも育手とか…」
聖良「こんな特殊な呼吸育手では無理です!
それにダイヤさん程の人間性……これは継子で確定です!!」
ダイヤ「あ、ありがとうございます?」
聖良「ベタに言えば岩柱の悲鳴嶼さんですかね」
ダイヤ「ベタですね」
聖良「……ダイヤさんダルくなってきてません?」
ダイヤ「い、いやぁ、全然ですわ!」
聖良「では悲鳴嶼さんの継子ということで」
ダイヤ「や、やったぁ!」 聖良「さて型作りましょう!型っ!」
ダイヤ「楽しみですわね」
聖良「ふふ。えーじゃあ壱ノ型ですが…
うーん……難しいですねぇ」
ダイヤ「聖良さんはどのように作ったのですか?」
聖良「雪に関連する言葉を調べて…ですね」
ダイヤ「わたくしの場合宝石の名前にするのがベストだと思いますが…」
聖良「『壱ノ型 金剛石』 といった具合ですね」
ダイヤ「何だかもう一捻り欲しいので
石の名前+で何か付けたいですね」
聖良「金剛石・破滅みたいな」
ダイヤ「はめつ」
聖良「た、例えばです!!」
ダイヤ「良いですね!破滅!ソレでいきましょう!」
聖良「えぇ……」
ダイヤ「終ノ型にしましょう!終ノ型っ!!
宝の呼吸 終ノ型 金剛石・破滅
かっくいいですわぁー!!」
聖良「よ、よかったです
では壱ノ型から……」 晴柱鳥柱海柱 尻柱猫柱米柱 賢柱肉柱壁柱
誰の継子になるか選ぼう! ───────
だいせい「できたー!」
聖良「出来ましたね!ダイヤさん!」
ダイヤ「意外と楽しかったですわね」
聖良「ほんとに楽しかったです」
ダイヤ「まさかこんなことになるとは思いませんでしたが」
聖良「あら気が付けばこんな時間ですね」
ダイヤ「夕御飯作りましょうか」
聖良「飯の呼吸ーー♪」
ダイヤ「ふふふ。全くもう…」 ダイヤ「なんでしょうこの『領域展開 銀世界』というのは」
聖良「もしかして術式廻戦しらないんですか」
ダイヤ「しらない」
聖良「じゃあ読んで!そして術式と領域展開作りましょう」
ダイヤ「またですわーーーーーーっっ」
終わり
鬼滅はいいぞ >>23
もしかして術式廻戦 ×
もしかして呪術廻戦 ○
ちなみに呪術廻戦とは鬼滅の刃と同じく週刊少年ジャンプで連載中の芥見下々の漫画です面白いのです
釘崎野薔薇ちゃんかわいい
鬼滅だとみつりちゃんが好きです
あかざは大好きです
ありがとうございました 煉獄さんは強いんだ!!
(役立たずの狛犬のお前と違って)戦い抜いた!守り抜いた!! >>26
チェーンソー面白いか?
あんまり好きくない
藤本タツキの漫画は1話とか読み切りとかはほんと面白いんだがなぁ… >>29
いや何となく鬼滅、呪術、チェンソー、あとアクタージュあたりはファン層被ってるイメージあったから…
テキトーなこと言ってごめんね オリジナル呼吸は誰でも一度は考えるよね
雲の呼吸とか頭をよぎったけど霞より弱そう 鬼滅のマンガくっそつまんなかった
アニメは見てない ダイヤ「おや、こちらのページは何でしょう…」
ダイヤ「諍(あらが)え 『雲雀殺』」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています