ルビィ「善子ちゃんのお部屋、花火見えるんだよね?……行っても、いい?」 善子「ええ、いいわよ」
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善子「仮初めの同居人も我がリトルデーモン・ルビィを招くことにはやぶさかではないわ❤︎」
ルビィ「あ、お母さんいるんだ。……じゃーやっぱりみんなで橋の上から見ようね」
善子「何でよっ!?」 ルビィ(善子ちゃんのおしりの穴にロケット花火入れてベランダから飛ばして、狩野川花火大会とコラボさせようと思ったのに) 善子「花火大会延期しちゃったわね……」
ルビィ「明日もお母さんはいるの?」
善子「ううん、教育委員会から出張の依頼が入ってたみたいで、日曜の夜には出てくから明日はいないって」
ルビィ「善子ちゃんの家から花火見てもいい……?」 善子「他のみんなはどうするのよ」
ルビィ「都合がつかなかったことにして断わろうよ……ルビィ、ほんとは善子ちゃんと二人で花火見たいんだ」
善子「ルビィ……」 善子「ずらまるもウチ来る?私の部屋花火キレイに見えるのよ」
花丸「あー……と、オラは今日ちょっとお腹痛くて、、遠慮させてもらおうかな」
善子「え、大丈夫?」
ルビィ「……今日お母さんいるってさ」
花丸「そっか……あ、急にお腹治ったからやっぱり行くずら」
善子「何なのよっ!あ、ママからLINE……今日町内会の手伝いで2時間くらい抜けるって」
花丸「あー……んー、と、オラも途中2時間くらい腹痛になりそうかもしれない」
善子「だからあんたのお腹は何なのよ!?」
ルビィ「いーよ2時間じゃどうせ最後までいけないし……」
花丸「そっか……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています