0001名無しで叶える物語(家)
2019/07/24(水) 22:14:34.43ID:HSvmwncOジャニーズ事務所という超有名プロダクションの社長でありながら、その素顔は誰よりも庶民的だった。
「好きなものを聞いたときに“僕はデニーズのハンバーグが日本でいちばんおいしいと思う”と話していました。
贅沢なことにはいっさい興味がない人でしたよ。テレビ局などが宣伝用に作ったスタッフジャンパーや、もらい物のビニール製バッグをずっと使っていましたからね」(ジャニーズ事務所関係者)
Jr.のレッスンを見に来たときは、差し入れを買ってくることも多かったが、その食べ物も庶民的だった。
「持って来るのは、いつもジャンクフードでしたね。両手いっぱいに、コンビニのスナック菓子やチョコ、ハンバーガー、フライドポテトなどを抱えてくるんです。
育ちざかりの男の子たちが喜ぶものを熟知していたんだと思います」(テレビ局関係者)
高価なものを避けたのには、こんな理由もあった。
「高級店のお菓子だと、数が少なくなりがちでスタッフやアルバイトまで行き渡りません。
彼らが遠慮せずに食べられるものにしたかったのでしょう」(同・テレビ局関係者)
立場が低い人のことを気遣える優しい一面はほかにも。
「ジャニーズのタレントがアルバイトのスタッフに横柄な態度をとったときは、
“この人たちのおかげでジャニーズが成り立っているんだよ!”と、ものすごい剣幕で怒ったそうです。誰に対しても謙虚でした」(ラジオ局関係者)