【ちか】黒澤家に嫁いで1日目なのだ!【ダイ】
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ちかダイ専スレなかったんで使って下さい
千歌「こ、これでどうですか!?」
ダイヤママ「……」
千歌「……」ドキドキ
ダイヤママ「ダメね、これでは黒澤家の嫁として正式には認められません」
千歌「ひっ」
ダイヤママ「ほら、こことここ、色が映えてないでしょう?華道というのは形だけでなく、色合いというのも大事で」
千歌「ひぃぃ、これで893回目のやり直しなのだ!」ウルウル
ダイヤママ「!」
ダイヤママ「あら?こんなことで諦めてしまうのかしら?ダイヤへの愛はこんなものだったのですか?」
千歌「!」
千歌「そんなことありません!千歌…いや、私のダイヤさんへの愛は本物です!!」
千歌「ちゃんと今度こそやり遂げてみせるぞ、これぇ!!!」
タッタッタ
ダイヤママ「ふふ、行きましたよ」
ダイヤ「……///」
ダイヤママ「ダイヤさん、随分と可愛らしいお嫁さんを捕まえましたね?」
ダイヤ「……いえ、そんなことは///」
ダイヤママ「あらあら」フフフ
ダイヤママ(あの潤んだ瞳で見つめられたら、この娘が堕ちてしまうのも分かるわね) みんなで使って下さい
短いですが自分も書きに来ますので >>5
さすがに男NTRリョナグロ以外なら大丈夫かと モゾモゾ
千歌「えへへ、ダイヤちゃんのお布団に侵入成功なのだ」
千歌「ダイヤちゃん起きたらびっくりするだろうなぁ」
千歌「名付けてチカっちの寝起きドッキリ作戦なのだ!」
ガシッ
千歌「がしっ?」
ダイヤ「んん……Zzz」
千歌「ダイヤちゃんに抱きつかれた!?チカは抱き枕じゃないのだ!」
ダイヤ「すぅ……Zzz」
千歌「顔近い……寝顔綺麗……これはこれで良いかも」
ダイヤ「ちか……さん……Zzz」
千歌「んひゃっ!?なーんだ寝言か……」
ダイヤ「すき……千歌……さん」
千歌「み、耳元でそんな囁かないで///」
ダイヤ「もう……離しません……Zzz」
千歌「ひゃあっ///もう許して……///」
チュンチュン
千歌「夜通し愛を囁かれて寝不足なのだ……」
ダイヤ「んー!よく寝ましたわ。あら?千歌さん何故わたくしのお布団に?」
千歌「ダイヤさん嫌いです」
ダイヤ「はい?」
千歌(でも好き///)
的なね ちかダイスレならタイトルをちかダイスレにしたらいいのに、いいけど ちかダイのイチャイチャをルビィちゃん目線で見るSS誰か書いてくれ頼む俺には才がない 〜2年生の教室〜
千歌「おひゃよ〜梨子ちゃん曜ちゃん」
曜「おはヨーソロー!随分眠そうだね?」
千歌「早起きしたから眠くて眠くて……」
梨子「千歌ちゃんが早起きなんて今日は雨ね」
千歌「むぅ〜バカにしたな〜?」
梨子「冗談よ。でも何で早起きなんか?」
千歌「えへへ。実はダイヤちゃんにお弁当作ったのだ!」
曜「おー!すごーい!」
梨子「どんなお弁当作ったの?」
千歌「ふっふっふ。それはきぎょーひみつだよ梨子ちゃん」
千歌「チカの愛をたーーーっぷり詰め込んだお弁当とだけ教えておくのだ」
梨子「うわー朝から胸焼けしそうだわ。でも授業中に居眠りだけはしないでよ?」
千歌「ぜ、善処します……」
曜「居眠りしてたらダイヤさんに報告するであります!」
千歌「そ、そんなぁ!」 〜3年生の教室〜
ダイヤ「〜♪」
鞠莉「朝からご機嫌ねダイヤ」
ダイヤ「そ、そうでしょうか」
果南「聞いてよ鞠莉〜実はダイヤね千歌にお弁当作ってきてもらってるんだって」
ダイヤ「果南さん!」
鞠莉「あら〜素敵じゃない」
果南「だからこんなにるんるん気分なんだよ」
ダイヤ「るんるん気分ではありませんわ!」
果南「朝からずっとにやけ顔してる人の言う台詞じゃないよ」
ダイヤ「うぐっ……」
鞠莉「お昼が楽しみねダイヤ♪」
待てお昼休み 〜生徒会室〜
千歌「失礼しまーす!」
ダイヤ「お待ちしておりましたわ」
千歌「えへへ〜」
ダイヤ「さ、こちらにお座りになって。お茶を淹れますから」
千歌「はーい」
コポコポコポコポ
ダイヤ「はい、どうぞ」
千歌「ありがと!」
千歌「やっぱりダイヤちゃんの淹れるお茶は美味しいねぇ」
ダイヤ「褒めても何も出ませんわよ」
千歌「あはは。で、早速だけど……はい!お弁当作ってきました!」
ダイヤ「まぁまぁ。わざわざありがとうございます」
千歌「お口に合うか分からないけど……一生懸命作ったから……お召し上がり下さい!」
ダイヤ「えぇ。いただきますわ」パカッ ダイヤ「なるほど。気をてらうわけでもなくシンプルなおかずですわね」
ダイヤ「小松菜と人参のおひたしにかぼちゃの煮物」
ダイヤ「卵焼きにウィンナー……あらあら、これはいわゆるタコさんウインナーですか」
ダイヤ「そしてピーマンの肉詰め……随分手間がかかってますわね?」
千歌「頑張ったんだから!」フンス
ダイヤ「バランスも考えられててとても美味しそうですわ」
千歌「さ、食べてみて!」
ダイヤ「ではまずこの煮物から……」
千歌「……」ドキドキ
ダイヤ「……」モグモグ ダイヤ「私好みの味付けで大変美味しいですわ」
千歌「やった!」
ダイヤ「でもよくわたくし好みの味付けが分かりましたね?」
千歌「実は……ルビィちゃんのご協力がありまして」
ダイヤ「ふふっ、そんなところだと思いましたわ」
千歌「あははー。ね、次は卵焼き食べて下さい!」
ダイヤ「えぇ、分かりましたわ……はむっ」
ダイヤ「……美味しい」
千歌「良かった〜いっぱい練習した甲斐があったよ〜」
ダイヤ「そこまで頑張って下さったのですか?」
千歌「みとねぇはしばらく卵焼き食べたくないって」
ダイヤ「なんというか……お気の毒に」 ダイヤ「ふぅ……ごちそうさまでした」
千歌「お粗末さまでした」
ダイヤ「正直こんなに美味しいお弁当を頂けるとは思っていませんでしたわ」
千歌「え〜ひどーい」
ダイヤ「冗談ですわ」クスクス
千歌「もう!」
千歌「……それで、その……」モジモジ
ダイヤ「どうされました?」
千歌「実はこのお弁当、隠し味がありまして……」
ダイヤ「隠し味ですか?」
千歌「うん……えっと、伝わったかな……」
千歌「いっぱい愛を込めて作りました……」エヘヘ
ダイヤ「ふふっ……勿論伝わってますわ」
ダイヤ「いつも千歌さんからはたくさんの愛を頂いておりますもの」
ダイヤ「本当にありがとう、千歌。わたくしは幸せ者ですわ」
千歌「〜〜〜///」
千歌(ここで呼び捨ては反則だよぉ///)
めでたしめでたし /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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< ││  ̄  ̄ > _ヽ Y 〃 _ l/l:::::::::l
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< ││││ ┃┃ >三三三\ ′ /三三/ `ヽ
< └┘└┘ ┃┃ >\三三三\ /三〜 ノ ̄\
< [] [] ┗┛ >′ヽ三三三 \/三 ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /、  ̄ ̄ ̄ ̄囲 ̄´{ Y∫ 千歌ちゃんが嫁いで来る事で関係が変わってしまったが前と変わらず仲良く談笑しているちかルビ
その二人を微笑ましくも羨ましそうに見つめるダイヤさん
しかしそれと同時に目に入れても痛くないくらい愛しいはずの妹に対してモヤモヤとした言葉では言い表せない感情をも抱いてしまうのだった… >>26
この場面だけでラブライブ屈指のカプであると言える気がする 黒澤家に嫁いだことでお稽古を習うことになる千歌ちゃん
厳しくも優しく指導するのはもちろんダイヤちゃん 千歌「海だー!」
ダイヤ「もう、はしゃぎすぎですよ」
千歌「えへへ。それにしてもみんな予定があって残念だねぇ」
千歌「お店のお手伝いに学校でお仕事、家族旅行に勉強会にみんな大忙しなのだ」
ダイヤ「思いつきで海で遊ぼうなんて言うからこうなるのですよ」
千歌「いやーかたじけない」
ダイヤ「それを言うなら面目ないでは?」
ダイヤ「まぁ皆さんには申し訳ないですが、今日は2人で羽根を伸ばしましょう」
千歌「さんせー!というわけで早速泳ごう!」
ダイヤ「あぁもう!走らな……い……」
千歌「どうしたのダイヤちゃん?」ポヨン
ダイヤ「い、いえ……」
千歌「顔が赤いよ?もしかして熱中症!?た、たいへんだ!」ユッサユッサ
ダイヤ「ち、違います!体調はすこぶる問題ないですわ!」
千歌「もー!じゃあ何なのさ!」ポヨヨン
ダイヤ「あの、その……あんまり激しく動き回りますとですね……」ジー
千歌「ほぇ?……あっ!」サッ
ダイヤ「〜〜〜///」メソラシ
千歌「どこ見てるのさ……」
ダイヤ「これはその、不可抗力と言いますか……」
千歌「ダイヤちゃんのえっち」プクー
ダイヤ「なっ……!」ガビーン
はい ┃ ┃┃ ┃┃
┃ ┃┃ /\ /\ ┃┃
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は よ で す わ ダイヤ「千歌さん、帰りは何時頃になりますか?」
千歌「むー、またさん付け!」
ダイヤ「あ、すみません、どうにも慣れなくて」
千歌「はい、やり直し!ね?」
ダイヤ「…千歌、ちゃん、帰りは何時頃になりますか?」カア
千歌「ふふ、スグ帰るよ、ダイヤ」イケボ
ダイヤ「」プシュー
千歌「なんちゃってー、どう、ダイヤちゃん?」
ダイヤ「」
千歌「し、死んでる」 ちかダイの相互補完ポテンシャルはかなりのもん
>>47>>48からも見て取れるやん? ちかっちの妹力とダイヤさんのお姉ちゃん力が合わさり最強に見える >>51
それなりに包容力も持ち合わせてる千歌ちゃん、よってルビィちゃんのお姉ちゃんになることも可能
さらには老舗旅館の三女ということもあり家柄はしっかりしていながら跡継ぎになる必要はない、まさに理想的な黒澤家の嫁といえるのではないだろうか? >>52
なんならその包容力で、時にはダイヤちゃんを甘えさせることもできるのだ!えっへん!
黒澤家長女という、たとえ苦に思わずとも、それなりの負荷はかかるであろう立場のダイヤちゃん
本人としてはその矜持もあってか甘やかす、叱るといったことが多く、実際にダイヤちゃんが姉、千歌が妹という関係性が主なものになるであろう
しかし、それは知らず知らずのうちに疲労やストレスの原因となっていて
だとしたら無邪気な妹という在り方を持ちながらも、同時になんとも言えない包容力を兼ね備え、振り撒く千歌という存在は客観的に見られる以上にマッチングしている、と言えるのではないだろうか >>52>>53
マジレスすると、もうお前らそれでSS化しろ! 从c*•ヮ•§|^.- ^ ||ɔ| イチャイチャ
从c||*• .- •§< お母様たち仲良しなのだわ…
< アンバーもおいでー
< そうですわーいらっしゃい
从c||*• .- •§ !
从c||*• .- •§< いま行くのだわ、これぇ
というダイちか娘モノとかどうですかね? 可愛いが某人形を思い出してしまう語尾は流石にNGw 千歌→なのだ+ダイヤ→ですわ=なのだわ
こういうことでは? 「だ」の丁寧語が「です」だから、成長とともに「なんだわ」から「なのですわ」に変わっていきそう 千歌「あづいよー!」
ダイヤ「暑いと言うから余計暑く感じるのです」
千歌「そういうダイヤちゃんは暑くないの?」
ダイヤ「わたくしくらい自分を律する事が出来ればこのくらいの暑さ、どうという事もありませんわ」
千歌「ふーん?」ニヤリ
ダイヤ「な、なんですか?」
千歌「えいっ!」ギュ-
ダイヤ「ぴぎゃっ!いきなり抱きつかないでください!」
千歌「流石のダイヤちゃんも抱き着かれれば暑いと感じるのだ!」
ダイヤ「なんですかその謎理論は!」
千歌「このこのー!暑いって言うのだ!」ギユ----
ダイヤ「ちょ、千歌さん、やめっ、暑い以前にこれは……!」
バタ-ン!
千歌「あいたたた、ダイヤちゃんだいじょう……ぶ……?」
ダイヤ「んっ……」
千歌(うわ、色気やばっ。ていうかダイヤちゃん痩せ我慢しすぎでしょ汗めっちゃかいてるじゃん)
千歌(ていうか冷静に考えたらチカのやってたことって結構やばいやつじゃん)
千歌(何ならむ、胸とか当てまくってたし)
千歌(ていうかこの汗、チカの汗とダイヤちゃんの汗が混じってるんだよね)
千歌(そう考えたら何か熱くなってきたのだ……)
ダイヤ「あの、千歌さん?先ほどから目が血走っているのですが……」
千歌「ダイヤちゃん」
ダイヤ「は、はい?」
千歌「いただきます」
いや今日ほんと暑いな もんじゃ
しうまい
らっかせい
ぎょうざ
ちかダイ推しは全国 千歌「今日の夕ご飯どうしよっか?」
ダイヤ「そうですね、冷やし中華はどうでしょう?」
千歌「おお!冷やし中華かぁ!夏って感じでいいね!」
ダイヤ「ただでさえ食欲が落ちてしまう時期ですから酸味の効いたスープでさっぱり頂けますしね」
千歌「へ?冷やし中華はごまダレでしょ?」
ダイヤ「はい?」
この後めちゃくちゃ冷やし中華議論交わした 鞠莉「あら? ちかっち、今日はsymmetryなのね」
千歌「しんめ…? 新芽取り?」
鞠莉「ピーラーじゃないわよ」
鞠莉「シンメトリー、左右対称ってコト。ほら、今日はヘアピンが右にも左にも付いてるじゃない?」
千歌「あはは、なるほど」
千歌「たまにはイメチェンもいいかなってねー。イメチェンって言うには、ちょっと地味かもだけど」エヘヘ
鞠莉「ふふ、似合ってるわよ♪」
千歌「ありがとう♡」
鞠莉「………」
千歌「………」
鞠莉「……で、誰の影響なのかしらね? それ♡」ニヤニヤ
千歌「キミのような勘のいい理事長は嫌いなのだ!///」
みたいなね? いつものちかダイSS作家ー!!!!はやくきてくれーっ!!!! 〜部室〜
千歌「こんちかー!」
ダイヤ「……Zzz」
千歌「あれ、ダイヤちゃんだけ?しかも寝てるし」
ダイヤ「……Zzz」
千歌「ダイヤちゃーん、起きてくださーい」
ダイヤ「……Zzz」
千歌「起きないのだ」
千歌「ダイヤちゃんが部室でこんなに熟睡してるなんて珍しい……」
千歌「つんつーん」
ダイヤ「んんっ……ふにゅう……Zzz」
千歌「よっぽど疲れてるんだろうね。Aqoursの活動に生徒会長としてのお仕事もあって」
千歌「練習終わってからも残って生徒会室に籠ってた時もあったし」
千歌「……もっとチカのことを頼ってほしいのになぁ」
千歌「ねぇダイヤちゃん」
千歌「ダイヤちゃんから見たらチカはただの後輩?」
千歌「チカはね、ダイヤちゃんにとって特別な存在になりたいんだよ?」
千歌「ダイヤちゃんのこと、もっと振り向かせたいんだよ」
千歌「……なんて、今のダイヤちゃんには届かないんだけどね!」
千歌「ふわぁ〜なんだかチカも眠くなってきちゃった」
千歌「チカもみんなが来るまでお昼寝しよーっと。おやすみなさーい」
千歌「Zzz」 ダイヤ「……」
ダイヤ(完っっっっっ全に起きるタイミングを見失いましたわ!)
ダイヤ(最初こそ熟睡していましたが、千歌さんの独白が始まった辺りではすっかり目が覚めて……)
ダイヤ(そしたらあんな情熱的な……///)
ダイヤ「……はぁ」ムクリ
千歌「すぅ……」
ダイヤ「人の気も知らないで気持ち良さそうに寝てますわね」
ダイヤ「わたくしだって千歌さんの特別になりたいのですよ?」
ダイヤ「きっと貴女は気付いてないのでしょうけどね」
ダイヤ「貴方がわたくしの名前を呼ぶ度に、貴女がわたくしに触れる度に」
ダイヤ「わたくしの心はいつも高鳴るのです」
ダイヤ「きっと、わたくしは貴女に恋をしているのでしょう」
ダイヤ「……こういう時じゃないと、想いを伝えられないわたくしは臆病者ですわね」
ダイヤ「千歌さん……」ナデナデ
パシャリ
ダイヤ「は?」
鞠莉「Oh〜、続けて良いよ?」
果南「ちょっと善子!何で静止画で撮るのさ!」
善子「手元が狂ったのよー!」
ダイヤ「……貴女達、覚悟は出来てますわね?」ゴゴゴゴゴゴ
果南「あ、やば」
鞠莉「エスケープでーす!」
善子「置いてかないで!」
ダイヤ「お待ちなさーい!!!」
ドタドタドタ
梨子「全く、何をやってるんだか」
梨子「……千歌ちゃん、顔赤いの練習までに何とかしてね」
千歌「……///」 両片思いからの間接的な告白タイムって良いよね・・・
ちかダイの明日はどっちだ ┃ ┃┃ ┃┃
┃ ┃┃ /\ /\ ┃┃
┃ ┃┃ / \ / \ ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃
┃ ┃┃  ̄ ̄ ̄ ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃
┃ / ̄\ ┃┃ ┃┃
┃ │ ┃┃ ┃┃
┃ \_/ ┃┃ ● ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃ >>75
これ絶対前歯ごっつんこして「いったーい!」ってなった後「せっかくファーストキスだったのに……」ってお互い落ち込んだ後にもう一度
────今度は焦らず丁寧に
ってなるやつですわ 〜部室〜
鞠莉「グッモーニン!……あら?」
千歌「ダイヤちゃんのバカ!分からず屋!硬度0!ホクロ!エリーチカ!」
ダイヤ「んまー!千歌さんの方こそ全然分かってないじゃないですか!ていうかエリーチカってどういう事ですか!」
果南「鞠莉、おはよー」
鞠莉「グッモーニン果南。ところで何なのよこの小学生の言い合いは」
果南「……聞きたい?」
鞠莉「何よ、勿体ぶらないでちょうだい」
果南「勿体ぶるというか、聞くと後悔するというか……」
果南「少なくとも私は胸焼けした」
鞠莉「果南、私たちの間で秘密は無しよ?」
果南「……後悔しないでね。実は……」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
千歌「ねぇねぇダイヤちゃん」
ダイヤ「何ですか?」
千歌「この雑誌の浴衣凄い可愛くない?」
ダイヤ「どれどれ……本当ですわね」
千歌「だよね!それに凄いダイヤちゃんに似合いそう!」
千歌「和装美人のダイヤちゃんがこの浴衣着たら綺麗なんだろうなぁ」
ダイヤ「ふふっ。何を言ってるのですか。千歌さんの方が似合いますよ」
千歌「えっ?」
ダイヤ「天真爛漫な千歌さんが着る事で浴衣の華やかさや可憐さがより引き立つと思います」
千歌「いやいやそこはけんそんしないでよ。ダイヤちゃんの方が似合うって!」
ダイヤ「そうやって自分を卑下するのは千歌さんの悪い癖ですわよ?千歌さんの方が絶対似合います!」
千歌「ダイヤちゃんの方が絶対綺麗!」
ダイヤ「千歌さんの方が可愛いですわ!」
ちかダイ「むむむむむむ……!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
果南「ってことがあって」
鞠莉「オーケー、バカは放っておいて練習行きましょ」
1番バカップルになりそうだよね 確かにくっついた後は甘々になりそう
なのでもっと書け下さい! 確かに周りが糖分摂取不要になるくらい甘々になりそうですわ 〜千歌の部屋〜
千歌「ダイヤちゃーん、この問題分かんないよー」
ダイヤ「後輩のわたくしに聞くなんてそれでも受験生ですか?」
千歌「ここ2年生の時の範囲だからダイヤちゃんがちょうど習ったばっかのとこだよ!」
ダイヤ「高3の夏に2年生の範囲が分からないってまずいのでは?」
千歌「だよねぇ」アハハ
ダイヤ「笑い事ではないでしょう……」
ダイヤ「ほら、この公式は覚えていますか?それの応用ですよ」
千歌「応用……あ、そっか!」
千歌「……よし、解けた!」
ダイヤ「先が思いやられますわね……」 ダイヤ「それにしてもあの千歌さんが受験ですか」
千歌「むっ、バカにしてる?」
ダイヤ「いえ、そういうわけでは」
ダイヤ「ただ千歌さんは高校を卒業してもずっとこの街に残るものだとばかり」
千歌「チカも最初はそう思ってたんだけどねー」
千歌「将来のことはまだ決めるには早すぎるし、大学くらいは出ておいて損はない」
千歌「ってお母さんとかが言うから受けてみようかなーって」
千歌「まぁまだ大学に行けると決まったわけじゃないけどね!」ブイッ
ダイヤ「誇らしそうに言わないで下さい……」
千歌「ま、そういうわけだからさ。大学で先に待ってるよ」
ダイヤ「は?」
千歌「えっ?」 ダイヤ「あの、それはどういう意味でしょうか?」
千歌「どういう意味も何も……えっ、もしかして一緒の大学受けてくれないの!?」
ダイヤ「えぇっと、おおよそ察してはいましたが、その……」
千歌「な、なに!?」
ダイヤ「大変申し上げにくいのですが、わたくしが行きたい大学は……」
ダイヤ「千歌さんの志望校のランクよりもですね……」
千歌「ば、ば、ば、ばかにされたー!」
ダイヤ「いえ、決してそういうつもりでは!」
千歌「くそー!良いもん!今から猛勉強してダイヤちゃんの志望校より高いランクの大学合格してやるー!」
千歌「それでダイヤちゃんもっと勉強しないとチカと一緒の大学入れないよ?って煽ってやるんだからー!」
ダイヤ「あ、あの、千歌さん?」
千歌「見てろよー!!!」 うーん学年逆転だけじゃあんまり関係性変わらなそうで難しい 真面目で責任感の強いダイヤちゃん後輩に対して、のほほ〜んとダラシない千歌ちゃん先輩
日々、千歌に振り回されるも、以前と比べてそれがいい息抜きになってることに気づくダイヤちゃん
一方で、最初は「先輩らしいこと」をしてみたかっただけなので、ダイヤの様子を見てかなり満足気な千歌ちゃん
千歌の言動に含まれる意図に気づいてしまい、先輩すげえ!って感じで憧れを抱き、同時にその相手の遠さを憂うダイヤちゃん
また一方で、遊んだりと一緒に過ごしていく内に先輩後輩としてではなく、純粋にダイヤのことを好きになっていることに気づく千歌ちゃん
そしてそのまま、悲しくも平行線が続き、気づけば千歌ちゃんが卒業してしまう
一年後、ダイヤちゃんは千歌ちゃんを追いかけてある大学へ入学し通い始めるも当人の姿が全く見当たらず、家の場所を聞いて行ったら、大学で失敗して引きこもってる千歌を発見
今度は私が千歌さんを救う番だと意気込むも……
「ダイヤちゃんも一年後にはわかるんじゃないかな、この気持ち!でも、その時には私はもういないかもね…。一年って、長いんだよ」
などと拒絶され、地雷を一気に踏み抜かれるダイヤちゃん
その日はそのまま千歌の家を後にするも、翌日から強硬手段へと出る
「お、お姉ちゃん…!」
「ふふっ、キャラじゃないじゃん。……って、あ。なんで来たの?」
「……なんでってそれは、私が妹だからですわ!」
地雷を踏み抜かれた結果、通い妻と化す妹ダイヤちゃん
困惑しながらも少しずつ元気になる千歌ちゃん
そしてついに告白し、告白され、付き合い始めてハッピーエンド
と思いきや、一連の出来事から妹萌えに目覚めてしまった千歌ちゃんに姉妹プレイを強要され、悩むダイヤちゃん
ポンコツカップル、ダイちかの明日はどっちだ…!?
なんだこれ
ss書けそうにないから妄想を箇条書き的にして書いてみたけど、えっいや、なんだこれ…… あ、クソみてえな妄想書き連ねてたら良きss来てた!なんかあれなの並べちゃってごめんなのだわ!
すこだから続きください!! >>85>>86
控えめに言っても最高かよ
また浮かんだら書いてくれい
>>90
まだクソかどうか分からないから
続けてみて 千歌「ダイヤちゃんこっちこっちー!」
ダイヤ「もう、そんなにはしゃいでると怪我しますわよ?」
千歌「へーきへーき!それより何か食べようよ!」
ダイヤ「そうですわね。折角のお祭りですし、屋台も楽しみませんと」
千歌「あ、ダイヤちゃんあれ食べよ!」
ダイヤ「えぇと……ふふっ。みかん飴ですか、本当にみかんがお好きなのですね」
千歌「みかんがあれば何でも出来る!」
ダイヤ「もう、意味が分かりませんわよ。ではわたくしも頂こうかしら」
千歌「えへへ、お揃いだねぇ」
ダイヤ「食べてしまうのが勿体ないですわね」
千歌「よーし、花火までまだ時間あるし屋台制覇するぞー!」
ダイヤ「そんなにお小遣い保つのですか?」
千歌「うっ……」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
千歌「いやー食べた食べたー!」
ダイヤ「本当に制覇しそうな勢いでしたわね……」
千歌「そういうダイヤちゃんもスーパーボールすくいにヨーヨー釣りに色々楽しんでたね?」
ダイヤ「ま、まぁ……久しぶりで童心にかえったと言いますか……」
千歌「ポイが破れてムキになって追加してたダイヤちゃん可愛かったなぁ」
ダイヤ「……他の皆さんには内緒ですよ」
千歌「分かってるよ〜。あ、そろそろ花火始まるから梨子ちゃんたちと合流しよっか」
ダイヤ「えぇ。絶好の場所を抑えたと鞠莉さんが言っていたので楽しみですわね」
千歌「それって小原家の力じゃないよね……」
ダイヤ「多分、恐らくきっと大丈夫でしょう……」
千歌「ま、まぁとりあえずチカたちも早く集合場所に……」ブチッ
千歌「う、うわぁ!?」
ダイヤ「千歌さん!?」 千歌「あいたたた……」
ダイヤ「これはまた派手にやってしまいましたね」
千歌「鼻緒切れちゃった……」
ダイヤ「それくらい直してあげますわよ」
千歌「さっすがダイヤちゃ……いたっ!」
ダイヤ「千歌さん?大丈夫ですか?」
千歌「う、うん!平気平気」
ダイヤ「……足、見せなさい」
千歌「だ、大丈夫だから……」
ダイヤ「いいから!」
千歌「はい……」 ダイヤ「ふむ……。やはり足をついた時に変なつき方しましたか」
千歌「あの、本当に大丈夫だから……」
ダイヤ「なら、こちらの足だけで立ってもらえますか?」
千歌「分かった……いっ!」
ダイヤ「……千歌さん」
千歌「はい……」
ダイヤ「今日はもう戻りましょう」
千歌「い、いやっ!」
ダイヤ「確かに花火を見てる間は座ってられます。ですが、そこまで移動出来ますか?」
千歌「うっ……」
ダイヤ「そして何より痛みを抱えたままの千歌さんを放ってはおけません」
ダイヤ「戻って早急に手当てをすべきです」
千歌「で、でも……分かったよ……」
ダイヤ「皆さんにはわたくしから連絡しておきますから」
千歌「うん……」
ダイヤ「家の者に迎えに来させます。……ほら、通りまでおぶって行くので」
千歌「ありがと……」 〜黒澤家〜
千歌「つめたっ!」
ダイヤ「我慢してくださいな。冷やす事は大切なので」
千歌「ダイヤちゃん手慣れてるね」
ダイヤ「しょっちゅう無茶をする幼馴染が傍に居ましたからね」
千歌「あはは……今頃みんな花火楽しんでるのかな」
ダイヤ「そうですわね……」
千歌「花火見たかったなぁ。ごめんね、チカのせいでダイヤちゃんも花火見れなくなっちゃって」
ダイヤ「……花火、見たいですか?」
千歌「えっ?」
ダイヤ「縁側に移動しましょう」 千歌「ダイヤちゃんにここで待っててって言われたけど一体どうしたんだろ?」
ダイヤ「お待たせしました」
千歌「ダイヤちゃん。えっと、それは?」
ダイヤ「これより、第1回黒澤家花火大会を開催します」
千歌「え、えええええ!?」
ダイヤ「と言っても、市販の花火なので派手なものはありませんが」
ダイヤ「それとも、わたくしたちだけの花火大会では不満ですか?」
千歌「そ、そんなことないよ!」
ダイヤ「ふふ、では始めましょうか」 シュワアアアアアアアアアア
千歌「たーまやー!」
ダイヤ「噴出花火にその掛け声はどうなんでしょうかね」
千歌「いやーでも楽しいなぁ」
ダイヤ「喜んで頂けましたか?」
千歌「うん!ダイヤちゃんがねずみ花火に追いかけ回されてるのも見れたし!」
ダイヤ「た、たまたま加減を間違えただけですわ!」
千歌「あははっ。ダイヤちゃん本当にありがとうね」
千歌「チカが座りながら楽しめるように全部ダイヤちゃんが準備してくれたし」
ダイヤ「怪我をして戻ってきたのに動き回られては本末転倒ですもの」
千歌「確かに!」
ダイヤ「そうだ千歌さん。最後にこれ、やりませんか?」
千歌「線香花火だ!」
ダイヤ「これなら千歌さんも安全に出来ますし、それにどうせならひと勝負といきませんか?」
千歌「どっちが長持ちさせるかってことだね?望むところだよー!」
ダイヤ「では、いざ尋常に!」 パチパチ
ダイヤ「なんだか、長閑ですわね」
千歌「ここだけ時間が止まったみたいだね」
ダイヤ「作詞を担当してるだけあって、中々詩的な事を仰りますね」
千歌「こう見えて結構頑張ってるんですよーだ」
千歌(あ、やばっ。そんなこと言ってたら落ちちゃった)
千歌「あーあ。チカの負けかぁ……ねぇダイヤちゃ……」
ダイヤ「ふふっ……♪」
千歌「……」ボ-ッ
千歌(線香花火を優しい眼差しで見つめる浴衣姿のダイヤちゃんがとても綺麗で)
千歌(チカは気付いたら目を奪われていたのでした)
千歌「綺麗……」
ダイヤ「あら?千歌さんの方が先に消えたのですね」
千歌「ふえっ?あ、そうそう!いやー負けちゃったかー」
ダイヤ「ではこの勝負、わたくしの勝ちですわね!」
千歌(大人っぽい姿も、こうやって無邪気に笑う姿もどっちもキラキラ輝いてて)
千歌(その姿はチカにとってはまるで……) 翌日
梨子「千歌ちゃん、足は大丈夫?」
千歌「うん!一応病院行ったけど問題ないって」
曜「そっかぁ。でも花火は残念だったね」
千歌「うん……みんなと見れなかったのは残念だったけど……」
梨子「けど?」
千歌「その代わり……」チラッ
ダイヤ「みなさん!水分補給は怠らないようにしてください!」
千歌「世界一綺麗な花火を見れたから!」 イケ千歌に言い寄られる夢を見て、目が覚めていく中で現実だったらなぁなんて考えていたら、千歌と朝チュンしてたっていうダイヤちゃんはどこ…?? ちかダイ専スレ立ってたのね
どれも素敵で素晴らしいですわ ルビィ「みなさんこんにちは。黒澤ルビィです!」
ルビィ「とても暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか」
ルビィ「ルビィは最近ある悩みがあって夜しか寝れません」
ルビィ「その悩みというのが……」
ダイヤ「はい、千歌さん」
千歌「あーん。んー美味しー!」
ダイヤ「ふふっ、それは良かったですわ」
千歌「ダイヤちゃんの手作りオムライスは最高だねぇ」
ダイヤ「たーんとお食べ。あら?千歌さん、口にケチャップが付いてますわよ」
千歌「ほんと?」
ダイヤ「そっち側ではありませんわ」ペロ
千歌「も、もう!ダイヤちゃんってば!」
ダイヤ「うふふ♪」
ルビィ「最近おねぃちゃんと千歌ちゃんがひたすらイチャイチャしてるんです!」 ルビィ「2人が仲良しさんなのはルビィも嬉しいけど……」
千歌「ごちそうさまでしたー!」
ダイヤ「お粗末様でした」
千歌「お腹いっぱいになったら何だか眠くなってきちゃった」ゴロン
ダイヤ「食べてすぐに寝ると牛になりますわよ?」
千歌「モ〜」
ダイヤ「もう、ふざけないの」
千歌「ダイヤちゃんも牛さんだねぇ」
ダイヤ「わたくしのは鳴き声ではありません!」
千歌「えへへ。あ、そうだ!」
ダイヤ「千歌さん?」
千歌「ダイヤちゃんの膝枕〜」
ルビィ「!?」 ダイヤ「今日の千歌さんは甘えん坊さんですわね」
千歌「たまには良いじゃーん」
ルビィ「うゆゆゆゆゆゆゆ……」
ルビィ「そこはルビィの特等席なのにぃ!」プンスコ
千歌「でもこうやってるとダイヤちゃんって本当にお姉ちゃん!って感じだなぁ」
ダイヤ「千歌さんも、手間のかかる妹が増えたみたいですけどね」
千歌「じゃあダイヤねぇだ」
ルビィ「!?!?」
千歌「うーん、でも何か語呂が悪いなぁ。やっぱりダイヤお姉ちゃん?」
ルビィ「うゆーーーー!?!?」 ルビィ「そんな……千歌ちゃんがおねぃちゃんの妹になっちゃう……」
ルビィ「……あれ、ということは千歌ちゃんもルビィのおねぃちゃんになるの?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千歌『ほーらルビィ、飴さんですよー』
ルビィ『わーい!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルビィ「ありかも!」ウユ!
千歌「ルビィちゃんさっきからどうしたんだろうねぇ」
ダイヤ「あの子ったら、混ざりたいなら混ざりたいと言えば良いのに」
千歌「あ、ダイヤちゃん」
ダイヤ「何ですか?」
千歌「ぷぷっほっぺにご飯粒付いてるよ?」
ダイヤ「あら、本当ですか?お恥ずかしい……」
千歌「そっちじゃないよー」パクッ
ダイヤ「えっ?」
千歌「ふふ、ダイヤちゃんの味がするね」
ダイヤ「は、は、は、破廉恥ですわー!」
ルビィ(千歌ちゃんのケチャップ舐め取ったおねぃちゃんも十分破廉恥だよ……) 甘え!暑い!でもそこが良い!
ルビィちゃん語りも良い! AM0:00
ピロン!
ピロン!
千歌「みんなからのおめでとうメッセージだ!」
千歌「へへ、何度迎えても誕生日は嬉しいなぁ」
千歌「今年はAqoursのみんなからもお祝いしてもらえて幸せだよ」
チカチャーン
千歌「志満ねぇ?どうしたんだろ」
志満「千歌ちゃん、お客さんよ」
千歌「お客さん?この時間に?」
志満「うふふ、千歌ちゃんも隅に置けないんだから」
千歌「どういうこと?」
志満「ほら、早く行ってあげて」
千歌「はーい」 千歌「この時間に一体誰だろ……って、えぇー?」
ダイヤ「千歌さん。夜分遅くに申し訳ありません」
千歌「それは別に大丈夫だけど、一体全体どうしたの?」
ダイヤ「それは、その……ここではなんですし、千歌さんのお部屋に上がらせて頂けないでしょうか」
千歌「ど、どうぞどうぞ」
ダイヤ「では、お邪魔します」 〜千歌の部屋〜
千歌「えっと、何の用意も出来ていませんが……」
ダイヤ「いえ、お構いなく」
千歌「そ、そう?」
千歌「それにしても一体どうしたの?こんな時間に家に来るなんて」
ダイヤ「それについてですが、千歌さん」
千歌「うん」
ダイヤ「わたくしが良いと言うまで、目を瞑ってくれませんか?」
千歌「え、えぇ!?いや、良いけど……」
ダイヤ「では、お願いしますわ」
千歌「はーい」
千歌(一体どういうことなの〜!?)
千歌(こんな夜遅く、日付変わったばっかなのに遊びに来る人だったっけダイヤちゃん)
千歌(……日付が変わった?) 千歌(も、もしかしてそういうこと……?)
千歌(だとしてもこの状況は説明出来ないよ〜)
シュルルル……
千歌(ん?んん〜?衣擦れの音が聞こえるような気がするんですけど!?)
千歌(え、ダイヤちゃん何やってるの!?)
千歌(流石にそれは、まずいんじゃないかな!?)
ダイヤ「千歌さん、目を開けて下さい」
千歌(あ、開けちゃって良いの?本当に良いの!?)ドキドキ
千歌「んっ……」パチッ
ダイヤ「千歌さん、お誕生日おめでとうございます」
ダイヤ「プ、プレゼントは……わたくしですわ……」
千歌「……」
千歌(目を開けるとそこには、リボンを全身に巻いたダイヤちゃんが居たのでした) 千歌「えぇと……」
ダイヤ「あの、お気に召しませんでしたか……?」ウルウル
千歌「……」プツン←理性の切れる音
千歌「ねぇダイヤちゃん」
ダイヤ「なんでしょうか……」
千歌「プレゼント、早速開けても良いかな?」
ダイヤ「……///」コクリ
このあとめちゃくちゃプレゼントを楽しんだ ダイヤ「本当に申し訳ありません、夜中に押しかけた挙げ句泊まらせて頂くなんて」
千歌「いいのいいの。チカもすっごい嬉しいし」
ダイヤ「それなら良いのですが……」
千歌「ところで何でこんなことを?」
ダイヤ「……お恥ずかしながら千歌さんにどんなプレゼントを渡せば良いか分からず」
ダイヤ「果南さんと曜さんに相談したのです」
ダイヤ「そしたら果南さんは千歌さんの1番好きなものをあげれば良いと言ってくれて」
ダイヤ「曜さんは力強く頷きながら無言でリボンを渡してくれましたわ」
千歌(果南ちゃん曜ちゃんぐっじょぶ……!)
ダイヤ「その、満足して頂けましたか……?」
千歌「あーえーっと、それはどっちの意味でかなぁ……なんて」
ダイヤ「し、知りません///」プイッ
ダイヤ「もう寝ますわよ!明日も練習なのですから」
千歌「はーい」
ダイヤ「……千歌さん。改めてお誕生日おめでとうございます」
千歌「えへへ、ありがと♪」 >>133
|c||^.- ^|| …
|c||^.ཀ ^||! >>133の髪型で着物姿の千歌ちゃんを見てダイヤさんは震えると思う 千歌「おっとっとっと、方向感覚が全然無いよ〜」
ダイヤ「千歌さん、わたくしが導いて差し上げますわ」
千歌「ダイヤちゃんの声だぁ!」
ダイヤ「では先ず90度左に向きを変えて下さい」
千歌「はーい!」
ダイヤ「そのまま真っ直ぐ……少し左によれてますわ」
千歌「んしょ、んしょ。こっちかな?」
ダイヤ「えぇ!慌てず、落ち着いて一歩一歩進んで下さい、方向は合ってますわよ」
千歌「いっちにーいっちにー」
千歌「ダイヤちゃんまだぁ?」
ダイヤ「もう少しですわ」
千歌「んーしょ。んーしょ。まだかなぁ」
千歌「わたっ!ご、ごめんなさい!」
千歌「んもーダイヤちゃんしっかりしてよー!人にぶつかっちゃったじゃん!」
千歌「ってこの感触、それに匂いは……」
千歌「ダイヤちゃん?」
ダイヤ「正解ですわ♪」
千歌「わー!ダイヤちゃんだぁ!」
ダイヤ「ふふっ、千歌さん」ナデナデ
イチャコライチャコラ
果南「スイカ割りってそういう遊びじゃないんだけど」
鞠莉「チェストーーー!」パカ---ン
スイカはみんなで美味しく頂いた ┃ ┃┃ ┃┃
┃ ┃┃ /\ /\ ┃┃
┃ ┃┃ / \ / \ ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃
┃ ┃┃  ̄ ̄ ̄ ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃
┃ / ̄\ ┃┃ ┃┃
┃ │ ┃┃ ┃┃
┃ \_/ ┃┃ ● ┃┃
┃ ┃┃ ┃┃
キ マ シ タ ワ ー 千歌「ねぇダイヤちゃん、ナイトプール行ってみたくない?」
ダイヤ「なんですのそれ?」
千歌「なんかね、夜のプールをライトアップしてそこで遊んだりするんだって。大学の友達が楽しいよって言ってんだ〜」
ダイヤ「夜のプールに水着姿で集まる時点で如何わしい雰囲気しかしないのですが…」
千歌「そんな怪しいところじゃないんだって。それに最近夜も暑くなってきたし涼みに行こうよ〜ねぇ、おねがいっ!」
ダイヤ「はぁ…千歌さんは一度言い出したら聞きませんものね。わかりました、一回だけですわよ?」
千歌「やったー!それじゃ早速明日行こう!」
────
───
── 千歌「着いたっ!」ビシッ
ダイヤ「なんですのそのポーズ?」
千歌「いやー、昔からの癖で〜」
ダイヤ「ではそろそろ更衣室の方に行きましょうか」
千歌「あー…千歌はですねちょっとお花を摘みに…」エヘヘ
ダイヤ「わかりましたわ。それでは先に着替えているので千歌さんも後から来てくださいね」
千歌「うぅ、面目ない〜」
────
───
── ダイヤ「さて、着替えも済みましたしそろそろ行きましょうか」
チョットアノコスゴクナイ?
キレイナカラダネ-
ウワッエッロ
ダイヤ「千歌さん、遅いですわね…」
千歌「あっ、いたいた!おーいダイヤちゃー…!!!?」
ダイヤ「やっと来ましたか。私を待たせるだなんてバチが当たりま…ち、千歌さん?」ガシッ
千歌「ダイヤちゃん、帰ろう」
ダイヤ「へ?い、いや今来たところではありませんか?」
千歌「いいから帰るの!」グイッ
ダイヤ「ちょ、千歌さん!引っ張らないっで!」
サマーナイト編のダイヤちゃんすごいよね するまでが長いし、頻度もかなり低いけど、その分一回一回がとても濃厚 するまでってあれね、初えっちの話ね
前戯の話じゃないよ
あ、でも前戯もワンチャン長いか…?(?) ちかっちは精力つく食事を毎日作って食べさせそう
逆にダイヤさんは中々誘えなくてご無沙汰になって旅行とか口実にしそう
つまり何が言いたいかというと夫ダイヤ妻ちかっちのイメージ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
だいや「ちかさーん!」
ちか「ほえー?だいやちゃんどうしたの?」
だいや「どうしたのじゃないですわ!」
だいや「きょうはかなんさんもいないですし、おうちであそぼうといったじゃないですか!」
ちか「え〜。せっかくのなつやすみなんだからおそとであそばないとだよ!」
だいや「でも……」
ちか「そうだ!だいやちゃんこれ!」
だいや「えっ?……ぴぎゃっ!」
ちか「おっきいクワガタみつけたんだ〜!」
だいや「あ……あ……」
ちか「むしとりたのしいよ?いっしょにやろうよー」
ちか「ってだいやちゃん?」
だいや「ぐすっ……ぐすっ……」
ちか「うわぁ!?な、なかないで!」
ちか「だいやちゃんがないちゃったら、ちかもかなしくなっちゃうよ……」
ちか「うぅ……うわぁぁぁぁぁぁん!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ダイヤ「……」ペラッ
ダイヤ「ふふっ、そういえばこんな事もありましたわね」
ダイヤ「大きなクワガタを見せられて、びっくりして泣いてしまったわたくしを見て」
ダイヤ「千歌さんもつられて泣いてしまったんでしたわね」
千歌「ダーイーヤーちゃーん。何見てるの?」
ダイヤ「あら千歌さん、こんにちは」
ダイヤ「部屋の整理をしてたら昔のアルバムが出てきまして」
千歌「へ〜どれどれ。うわぁ、懐かしいなぁ」
千歌「それにしても、こうして見るとチカとダイヤちゃん昔からずっと一緒だったんだねぇ」
ダイヤ「わたくしが千歌さんに振り回されてる歴史とも言えますけどね」
千歌「あっはっはっはっ!」
ダイヤ「笑い事ではありません!」 千歌「あ、そうだ。ダイヤちゃんに見せたいものがあるんだった」ゴソゴソ
ダイヤ「見せたいもの?」
千歌「じゃーん!」
ダイヤ「ぴぎゃっ!!」
千歌「クワガタ捕まえてきちゃいました〜」
ダイヤ「……ぷっ」
千歌「ほえ?」
ダイヤ「ふふふっ、貴女って人は本当にもう」
ダイヤ(昔から何一つ変わらないんですから)
千歌「な、なんでそんなに笑ってるの〜!?」
ダイヤ「何でもありませんわ、何でも」
千歌「え〜!?」 幼馴染ちかダイ
夏が来るたび思い出す、幼き日の思い出 乙
やっぱりちかダイは良いもんだ
原作もこうあって欲しかった… とても宜しいと思いますわね
続きはないのでしょうか? 昔は千歌ちゃんにもダイヤちゃんって呼ばれてたのにいつの間にかダイヤさん呼びになってて寂しいダイヤさん
からの紆余曲折あってダイヤちゃん呼びに戻る千歌ちゃん
ハッピーエンドね。
みたいなのください サンシャインってキャラデザに明らかな悪意があるよな
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1565517659/
ダイヤ推し「ちかダイは不必要」
このスレも落としましょう 千歌(小1)『だいやちゃーん!』
千歌(小6)『ダイヤちゃーん!あーそーぼ!』
千歌(中1)『へへっ、ダイヤちゃんの後輩になったよ』
千歌(中3)『ダイヤちゃん、チカも浦女行くから待っててね』
――ダイヤちゃん!
ダイヤ「んんっ……?」
千歌「ダイヤさんやっと起きたー」
ダイヤ「……ちか、ちゃん?」
千歌「……もう、ダイヤさん寝ぼけてる?」
ダイヤ「へっ?あ、あぁごめんなさい。でもどうして生徒会室に?」
千歌「一緒に帰ろーって誘いに来たんだけどね、気持ち良さそうに寝ちゃってた
から」
ダイヤ「そうですか……。お待たせしてしまい申し訳ありません」
千歌「えへへ、その代わりダイヤさんの可愛い寝顔が見れたのでおあいこです♪」
ダイヤ「も、もう!帰りますよ!」
千歌「はーい」 〜帰り道〜
ダイヤ(それにしても、随分懐かしい夢でしたわね)
ダイヤ(昔は千歌さんに“ダイヤちゃん”と呼ばれていましたっけ)
ダイヤ(それがいつの日か“ダイヤさん”と呼ばれるようになって……)
ダイヤ(千歌さんからしたら、敬愛の意味を込めてるだけで他意は無いのでしょうけど)
千歌「ダイヤさん?」
ダイヤ「は、はい!?」
千歌「どうしたの、さっきからぼーっとして」
ダイヤ「な、何でもありませんわ!」
千歌「なら良いけど……それじゃダイヤさん、また明日」ノシ
ダイヤ「あっ」
ギユッ
千歌「ほえ?」 ダイヤ(あんな夢を見たせいか、急に寂しさがこみ上げてきたわたくしは)
ダイヤ(無意識のうちに千歌さんの袖を掴んでいたのでした)
千歌「ダイヤさん?」
ダイヤ「い、いえ!違うんです!これは……」
千歌「ははーん。ダイヤさんまだチカと一緒に居たいんだー?」
ダイヤ「そういうわけでは……」
千歌「ふぅ。やっぱさっきからダイヤさん変だよ?」
千歌「チカが何言ってもずっと上の空だし、今のだって」
ダイヤ「それは……」 千歌「何か、悩みとか不安なこととかあるの?」
ダイヤ「悩み……」
千歌「それとも、チカじゃ頼りにならない?」
ダイヤ「そんなわけありません!ただ……」
千歌「ただ?」
ダイヤ「……か?」
千歌「んんっ?」
ダイヤ「もう昔のように、ダイヤちゃんって呼んでくれないのですか?」
千歌「は、はいー!?」 千歌「え、えっと、何でいきなりそんな」
ダイヤ「さっき昔の夢を見たんです。千歌さんに、ダイヤちゃんって呼ばれてた頃の」
千歌「……そんな頃もあったねぇ」
ダイヤ「とっくに慣れたつもりだったんですけどね」
ダイヤ「でも急にさん付けで呼ばれるようになった時は寂しさを感じましたし」
ダイヤ「あの頃の夢を見たせいで、封印したはずの気持ちがまた沸々と……」
千歌「そっか……何かごめんね?」
ダイヤ「いえ……。ですが、差し支えなければ理由を聞いてもよろしいですか?」
千歌「うっ……今更聞かれるとちょっと恥ずかしいね」
ダイヤ「そんなに恥ずかしい理由なのですか?」
千歌「そういうんじゃないけど……」
千歌「ほら、ダイヤさん年々大人っぽくなって綺麗になってたし」
千歌「だから気軽にダイヤちゃんって呼べないなぁって」
千歌「そんな理由です……///」
ダイヤ「そ、そうだったのですか……///」 千歌「……また、呼んで良い?ダイヤちゃんって」
ダイヤ「勿論ですわ」
千歌「だ、ダイヤちゃん!」
ダイヤ「はい、千歌さん」
千歌「むぅ〜。ダイヤちゃんも昔みたいにチカのこと呼んでよ!」
ダイヤ「え、えぇ!?」
千歌「チカばっかりずるーい!」
ダイヤ「わ、分かりましたわ。それでは……こほん」
ダイヤ「千歌……ちゃん」
千歌「ダイヤちゃん!」
ダイヤ「……何だか照れますわね」
千歌「昔はこれが普通だったのにねー」
ダイヤ「ふふっ、そうでしたわね。それでは千歌ちゃん、また明日」
千歌「うん、ダイヤちゃんまた明日!」
お互いちゃん付けで呼ぶようになって周りから弄られるのはまた別のお話 >>175です
ありがとう…本当にありがとう…
もう思い残すことはない… >>171
>>185
ほんと好き素晴らしい
このスレの人たち凄いわ、ありがとう >>187
いやまだまだ見たいちかダイは沢山あるはずだろ!どんどん出せよ!そうすれば>>185みたいな有能がきっと現れるはずだ! 千歌「言えなくて黙っちゃうときはこれを〜♪」
千歌「見せて〜あっまえてみる〜♪」
ダイヤ「いつか出会う恋人よあきれないでね〜マイラーブ♪」
ちかダイ「出会いは〜ど〜こ〜♪」
千歌「良い感じだね!」
ダイヤ「えぇ!この調子で本番まで仕上げていきましょう」
千歌「はーい!」
ダイヤ「それにしても……」
千歌「どうしたの?」
ダイヤ「いえ、千歌さんってこういう歌詞も書けるのだなぁと」
千歌「むむぅ、失礼な」
ダイヤ「素直に感心しているのですわ」
千歌「それはどーもー!」
ダイヤ「あの、ちなみにこれは……実体験だったりするのですか?」
千歌「うぇぇぇぇ!?な、何言ってるのダイヤちゃん!そんなわけ……」
ダイヤ「そ、そうですよね」
千歌「……そうだよって言ったらどーします?」
ダイヤ「えっ?」 千歌「……」
ダイヤ「えっと、あの」
千歌(そう上手くはいかないか)
千歌「……なんt」
ダイヤ「……千歌」
千歌「ふぇっ!?」
ダイヤ「あぅ……こういう事ですか?///」
千歌「あわわわ、えっと、その、ちょっと待ってね///」
千歌「えーと、えーと……あっ」
千歌「……」スッ
ダイヤ「……?」
千歌「人目気にしちゃ、やだよ?」
ダイヤ「……はい///」ギュッ
鞠莉「……なにあのスウィートな空間は」
曜「あはは……」 久々に3rdの円盤見てたらマイリスのちかダイパートでふと思い浮かんだ話 ちかダイって何故ダイヤCPで一番になれなかったんだろう
対立してる2人が最後は手を取り合うって他作品だとメジャーだと思うが 公式からの供給が薄かったからじゃない
結局最大手のアニメだと3年生、黒澤姉妹に割く時間が多かったし
どっちのカプでも4番手くらいってイメージ マイナー界のレジェンドって感じ
マイナーでもない気がするけど 無印のほのえり然り、そのキャラのメジャーカプには勝てないけど
ロマンだけはあるから一部の愛好家からは地味に愛されてるカプって感じ ダイヤカプの中では3年カプ、ダイルビに次ぐ位置に居るような気はするけど
千歌カプは2年カプとちかなん以外は横一線って感じがする
まぁ主人公だから色んな子に手出して各カプ大なり小なり描写されてるのもあるけど >>198
誰もそんなこと言ってないし
そもそもダイヤ関連は荒れないが
千歌側だと荒れるのが二つあるから大っぴらには言えないだろ |c||^.- ^||从c*•ヮ•§<御託はいいからssはよ >>200>>203
それがおかしいと思うんだよなぁ、結局は学年縛りだし過ごしてた時間だけで組み合わせの優劣が決まるなら新しい人間関係も人付き合いも不要じゃない、閉鎖的すぎるんだよなぁ 落としたくないぞ
>>209とか>>211読みたい 温泉旅行SS書こうかなぁって思ったけどいざ書くとなると
普通にスレ立てて書いた方が良さそうなボリュームになりそう >>216
どちらでも構わない
ぜひ書いてください ダイヤ「……」カチッ
ダイヤ「……」カチッ
ダイヤ「……」
ダイヤ「……」カチッ
【チケットをご用意することができませんでした】
ダイヤ「……」
ダイヤ「ぐすっ……あんまりですわ……わたくしが何をしたと言うのですか……」
ダイヤ「うわあああああああああ!!!」
千歌「こんちかー!ってダイヤちゃんどうしたの!?」
ダイヤ「何だ千歌さんですか」
千歌「随分なご挨拶だね?」
ダイヤ「放っておいて下さい。わたくしの心はとても荒んでいるのです」
ダイヤ「こんな思いをするくらいならいっそ苔になりたいですわ……」
千歌「うーん?よく分からないけど……それよりダイヤちゃんこれ見て!」
ダイヤ「はぁ……?……こ、これは!」
【チケットをご用意いたしました】
千歌「えへへ、当たっちゃいましたー!」
ダイヤ「あっ……あっ……」
千歌「なので一緒に行きませんか?」
ダイヤ「ち、千歌さん……」
千歌「はい?」
ダイヤ「貴女は神ですか!!!」 別の世界線
ダイヤ「…」カチッ
千歌「う〜…」カチッ
『チケットをご用意することが出来ませんでした』
ちかダイ「うぅ〜…」
ダッダッダ
ルビィ「おねえちゃあ!ルビィ当たったよ!」
ちかダイ「!!」
ルビィ「一緒に行けるね!…って、あ…千歌さん…いらっしゃい…」
ダイヤ「…千歌さん、ルビィと行ってください」
千歌「!何言ってるの!行くならダイヤちゃんだよ!妹の頼みだよ!」
ダイヤ「私の事は良いのです、千歌さん、貴方に行って欲しい」
千歌「やだ!絶対ヤダ!」
ダイヤ「私の気遣いを受け取ってはくれませんか?」
千歌「ダイヤちゃんと一緒じゃなきゃ嫌だ!」
ダイヤ「!」
千歌「ダイヤちゃんと行けないなら、私、何も楽しくないよ…」
ルビィ「え゙」
千歌「ね、まだチャンスは有るんでしょ?やれること全部やって、精一杯足掻こう!」
ダイヤ「千歌さん…ええ!次は虹ヶ咲のBD積みますわ!」
千歌「ダイヤちゃん!うんっ、私も!」
花丸「それで、何でおらが行くずら?」
ルビィ「…二人共面倒な感じになって、結局要らないって言うし」
花丸「はは…」 あちらの世界でもμ'sとAqoursと虹が一堂に会するイベントはお祭りごとなのだろうか あっちの世界でもチケットはご用意されないものなのかw あっちの世界で同じようなイベントがあったとしたらちかダイは出演者側じゃないのかw ダイヤ「千歌さん、忘れ物は無いですか?」
千歌「うん!」
ダイヤ「ブレードは持ちました?」
千歌「ユニット用のも入れて3本持ったよ!」
ダイヤ「タオルは大丈夫ですか?」
千歌「もちろん!」
ダイヤ「ポンポンは?」
千歌「げっ、忘れてた」
ダイヤ「やはり確認しておいて良かったですわね……」
千歌「えへへ。Tシャツも着たし準備万端だね!」
ダイヤ「えぇ!わたくしはエリーチカのTシャツですわ!」
千歌「チカは穂乃果さん!」
ダイヤ「では、会場に参りましょう!」
千歌「おー!」
ルビィ「おねえちゃぁ、千歌ちゃん!チケット忘れてるよぉ!」
ダイヤ「!!!」
千歌「チケット忘れはギルティだよダイヤちゃん!」
ダイヤ「危なかったですわ……」
準備してるだけでもかわいい ほのかに漂うポンコツ臭ちかダイの可愛さよ
続けて下さい 忘れ物気づかないくらいウキウキなちかダイの姿が目に浮かぶ
かわいい…… 1ヶ月経って1スレも消費出来ないとは、やる気ねえなダイちかファン
他ダイヤカプは盛り上がってるみたいだぞ?特に大した接点もねえダイようとかな 伸びないね
どっちに需要がないのか
はたまた組み合わせにないのか ダイヤ「千歌さん」
千歌「……はい」
ダイヤ「この山はなんですか?」
千歌「手つかずの宿題の山です……」
ダイヤ「わたくしが夏休み始まる前に言ったこと、覚えていますか?」
千歌「えぇっと……夏休みは2人の思い出たくさん作ろう?」
ダイヤ「……っ///」
ダイヤ「それも確かに言いましたが!それとは別のことですわ!」
千歌「えーなんだっけかなー」
ダイヤ「宿題は計画的に終わらせて、最後の日は2人でのんびりしましょうって言いましたよね!?」
千歌「はい……」
ダイヤ「それが何ですかこのザマは!」
千歌「べんかいのよちもありません……」
ダイヤ「それで、どうするのですか?」
千歌「宿題、手伝ってください……」
ダイヤ「もう、貴女って人は……」
千歌「それでも何だかんだ手伝ってくれるダイヤちゃんなのであった♪」
ダイヤ「では、わたくしは帰りますわね」
千歌「ストップストップ!冗談だって!」 ダイヤ「はぁ……それで、宿題は何が残っているのですか?」
千歌「全部です!」
ダイヤ「は?」
千歌「全部です!」ドヤァ
ダイヤ「ドヤ顔で言うことではないでしょう!?」
千歌「だって〜」
ダイヤ「今日は徹夜を覚悟してくださいね?」
千歌「ダイヤちゃんの鬼〜」
ダイヤ「自業自得ですわ」
千歌「うぅ〜」
ダイヤ「……早く終わらせて時間が出来たら、2人でのんびりしましょうね」
千歌「やったぁ!」
ダイヤ「ほら、口よりも手を動かす!」
千歌「は〜い」 夏らしくて素敵
何だかんだで面倒見いいし優しいダイヤちゃん好き ――生徒会室前――
コンコン
千歌「ダーイヤさんっ」
……
千歌「…あれっ?返事がない。おかしいな、生徒会室で仕事するって言ってたのに…ん?」
ダイヤ「…」
千歌「なんだ、いるじゃん。ダイヤさーん」
ダイヤ「……」
千歌「…んんん?聞こえてないのかな。失礼しまーす」
ダイヤ「……」
千歌「ダーイヤさー…あっ」
ダイヤ「すぅ…すぅ…」
千歌「………!」 千歌「…ぷはぁ!ふぅ、思わず息止めちゃったよ。まさか寝てたなんて」
ダイヤ「すー…すー…」
千歌「わっ、書類の山が凄いことに…終わってるみたいだけど、これ全部片付けてね☆BOXに入ってたのかな」
ダイヤ「くー…」
千歌「ダイヤさん、頑張ってるんだ。いつもおつかれさまです」
ダイヤ「zzz…」
千歌「ふふっ。ダイヤさんの可愛い寝顔を独り占めできちゃうなんて、役得だね」ナデナデ
ダイヤ「zz…むー…」
千歌「おっと、起こしちゃダメだよね。疲れてるだろうし、そっとしておいてあげよう。うん!」
ダイヤ「んぅ…くー…」
千歌「でも、このままだと他に人が来ちゃうかもしれないし…そうだ!」 ――――――――
鞠莉「あら、ちかっち?」
千歌「あ、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「どうしたの、生徒会室の前に一人で立って。あっ、もしかしてダイヤから立ってるように言いつけられたとか?」
千歌「あはは、違うよー。いや、違くないかもしれないけど」
鞠莉「んー?」
千歌「こっちこっち。あ、ちょっと声のボリューム下げてね」
鞠莉「一体どうしたの…オゥ」
千歌「お休み中だから、そっとしておいてあげたくて」
鞠莉「それでここに立ってたの?」
千歌「うんっ!」
鞠莉「うふふっ、ダイヤも幸せ者ね。こんな可愛いボディーガードに見守ってもらえるなんて」 生徒会室
コンコン
ダイヤ「はい」
千歌「ダーイヤさんっ。お疲れ様!」
ダイヤ「千歌さん。どうぞ」
千歌「失礼しまーす。はいっ、今日のお弁当!」
ダイヤ「ありがとうございます。いつもすみません」
千歌「いいのいいの、ダイヤさんに喜んで欲しいから!今日はね、おにぎり弁当にしたんだ。忙しくてもすぐ食べれるかなと思って!」
ダイヤ「まあ、そんなお気遣いまで」
千歌「今日の具は3種類!鮭に梅干し、おかかだよ!」
ダイヤ「うふふっ、それは楽しみです」
千歌「えへへっ、じゃあまたね!」 ダイヤ「あっ、千歌さん」
千歌「ふぇ?」
ダイヤ「今日のお昼休みは、お時間ありますか?」
千歌「予定は特にないけど…何か用事?それともお手伝いとか?」
ダイヤ「ああ、そうではなく。よければ、お昼は一緒に食べませんか?」
千歌「えっ!」
ダイヤ「どうでしょうか」
千歌「嬉しいけど…いいの?」
ダイヤ「もちろんです。前から思っていたんです、ご一緒したいと。二人で食べれば、きっともっと美味しいですよ。お嫌でなければ、ぜひ」
千歌「い、嫌だなんてそんな!願っても無い話だもん!けど、私が生徒会室でご飯食べちゃうわけには…」
ダイヤ「その点は大丈夫です。お昼休みを使ったランチミーティングということにしておきますから」
千歌「ランチ、ミーティング…?」
ダイヤ「ご飯を食べながら行う意見交換のことです。それならこの部屋を使う理由が立ちますし、他の人がやってくることもないはずですから」 千歌「なるほど!さすがダイヤさん、すごいね!」
ダイヤ「すごくはないですし、ある意味で公私混同なので褒められたことでもありません。千歌さんとご一緒したい、その一念だけなのです」
千歌「ダイヤさん…!」
ダイヤ「うふふっ。お昼休み、よろしくお願いしますね」
千歌「うん!えへへっ、じゃあまたお昼に、ここでね!」
ダイヤ「お待ちしていますわ。あ、来るときは慌てたり、廊下を走ったりしてはいけませんよ?」
千歌「はーいっ!またね、ダイヤさん!」
ダイヤ「って、だから廊下を走ってはならないと――ふふ、相変わらず元気いっぱいですわね。千歌さんを見ていると、こっちまで元気が湧いてきます」
ダイヤ「そうと決まれば…残った仕事を手早く終わらせてしまいませんとね。もうひと頑張りです」 ぐ〜りんぱジャケ公開からのタイムリーなネタ、とても良い 千歌「こんばんはー」
ダイヤ「いらっしゃい、千歌さん。もう準備は出来てますわよ」
千歌「はーい。それにしても晴れて良かったねぇ」
ダイヤ「えぇ、絶好のお月見日和ですわね。さ、縁側に準備してますので」
千歌「おぉ、本格的」
ダイヤ「やはり三方にお団子を乗せると雰囲気が出ますね」
千歌「さんぽう?」
ダイヤ「お団子を乗せる台のことですわ」
千歌「へぇ……あれ、野菜もあるね?」
ダイヤ「ふふ、お月見は月を見ながらお団子を食べるだけの行事では無いのですよ?」
千歌「そうなの?」
ダイヤ「秋の収穫を喜び、感謝する意味もあります」
ダイヤ「だからその時期に収穫された野菜や果物をお供えする風習があるのです」
千歌「さっすがダイヤちゃん、物知りだねぇ」
ダイヤ「まぁ千歌さんは花より団子ですものね」クスクス
千歌「むむっそんなことないよ!チカだってふぜーを楽しむもん!」
ダイヤ「では早速その風情を楽しみましょうか」
千歌「何かバカにされてる気がする!」 千歌「それにしてもまん丸お月様だねぇ……はむっ」
千歌「んーこのお団子美味しー♪」
ダイヤ「やはり花より団子じゃないですか」
千歌「えへへ、だってダイヤちゃんの作ったお団子美味しいんだもん!」
ダイヤ「もう、褒めても何も出ませんよ」
千歌「でもほんと月って不思議だねぇ。見つめてたら吸い込まれちゃいそう」
ダイヤ「中々詩的な表現をしますね」
千歌「これでもAqoursの作詞担当ですから!」エッヘン
ダイヤ「そうでしたわね。……千歌さん」
千歌「んんー?」
ダイヤ「……月が綺麗ですわね」
千歌「……」
千歌「うん、そうだね」
ダイヤ「……///」カァァ ダイヤ(……流石に、千歌さんには通じませんでしたね)
ダイヤ(いや、通じてたら通じてたで恥ずかしいですが///)
ダイヤ(わたくしったらどうしてあんなことを……これもお月様の魔法なのでしょうか)
ダイヤ「す、少し冷えてきましたわね!」
ダイヤ「羽織るものを持ってきますわ!」
バタバタバタ
千歌「いってらっしゃーい」
千歌「……」
千歌「チカ、死んでも良いよぉ……///」 日付変わって本日は中秋の名月
お月見ちかダイでした 中秋の名月を見られるとは
さすがダイちか、尊さは雲をも晴らすのだ 千歌「〜♪」
ダイヤ「ふむ」
千歌「んー?」
ダイヤ「千歌さん、服をたたむのがお上手ですね」
千歌「えー、そうかなぁ?」
ダイヤ「はい。綺麗に整っていますし、サイズも均一、なによりそのスピード。素晴らしい手際です」
千歌「ありがと!いつも家のお手伝いしてるからかな」
ダイヤ「なるほど」
千歌「ダイヤさんも上手だよね、私のよりピシッとしてるし。まさに折り目正しく、だね!」
ダイヤ「まあ、うふふっ」
千歌「えへへっ!」
こんな感じの家庭的なシーン好き。 ダイヤ「千歌さん、おはようございます」
千歌「あ、ダイヤさん…おはよー…」
ダイヤ「ん?」
千歌「うう…」
ダイヤ「どうしたんですか。辛そうですが、もしかしてどこか具合でも…?」
千歌「み、みかん…」
ダイヤ「みかん?」
千歌「みかんを、うっかり切らしちゃって…」
ダイヤ「ああ…つまり、みかんが食べれないから、そんな浮かない顔をしていると?」
千歌「大事なことなんだよ。みかんは千歌にとって元気の源だもん…」 ダイヤ「ふぅ、仕方ありませんわね。千歌さん」
千歌「ん…?」
ダイヤ「これをどうぞ」
千歌「あっ、みかん!!」
ダイヤ「差し上げます」
千歌「いいの?ありがとう!でも、どうして?」
ダイヤ「え、ええと、たまたまです」
千歌「たまたま?」
ダイヤ「たまたまみかんを持ち歩いていた、それだけです」
千歌「持ち歩きます?私や曜ちゃんならともかく…」
ダイヤ「うっ」
千歌「ダイヤさん、何か隠してませんか」
ダイヤ「そ、そんなことは」 千歌「ダーイーヤーさーん?嘘はダメだよ、ダイヤさんはルビィちゃんのお姉ちゃんでしょ、生徒会長でしょ?」
ダイヤ「ううっ」
千歌「お姉ちゃんで生徒会長なのに嘘つきなんて、ダメだよね?」
ダイヤ「ぐっ」
千歌「このままだと、ダメダメダイヤさんになっちゃうよ」
ダイヤ「だ、ダメダメ…!?」
千歌「そんなのやだよね、悲しいよね。私はダイヤさんのこと、ダメダメだなんて思いたくないもん…」
ダイヤ「う、ううっ…」
千歌「けど、このままじゃ…」
ダイヤ「わ、わかりました!話す、話しますから!」 千歌「よしっ!じゃあ聞かせて?なんで?なんでみかん持ってるの?」
ダイヤ「き、切り替え早いですわね…ち、千歌さんのためです」
千歌「なるほどー、私のためかー…えっ?」
ダイヤ「美味しいみかんをいただいたので、千歌さんに食べてもらいたくて」
千歌「えっ、えっ」
ダイヤ「きっと喜んでいただけると思ったので、それで…」
千歌「ダイヤさん…」
ダイヤ「っ、こほん…ともかく、みかんを食べて元気を取り戻してください。千歌さんが暗い顔をしていては、こっちも調子が出ませんので…ね?」
千歌「…うんっ、ありがとう!」
千歌(えへへっ。元気の源、もうひとつ見つけちゃったかも!) 千歌ちゃんを想ってウキウキしながらみかんを学校に持って行ったダイヤちゃん想像したら可愛い ダイヤちゃんのことお姉ちゃんって言いそうになってたのもあったよね ◆三年生教室、昼休み
千歌「失礼しまーす!」
ダイヤ「!」
果南「お、噂をすれば」
鞠莉「ちかっちー」
千歌「あっ!お邪魔しまーす」
ダイヤ「ちょ、おふたりとも…!」
鞠莉「言ったでしょ、嬉しいなら嬉しいって伝えた方がいいよ?」
ダイヤ「それは、わかっているのですが…」
果南「しっかりね」
千歌「あれ、お取り込み中だった?」
ダイヤ「え、えっと、こほん…なんでもありません。どうされたのですか」
千歌「デザート持ってきたよ!」
ダイヤ「デザート?」 千歌「うん!ほら、これ!」
ダイヤ「これは…!」
果南「わあ、プリンだ」
鞠莉「美味しそう。どうしたの、これ」
千歌「昨日ね、出先で見かけたから買っておいたの。みんなで食べて!」
果南「みんなって、私たちの分もあるの?」
千歌「うん!ちゃんと3つ入ってるでしょ!」
ダイヤ「入っていますが…千歌さんのは?」
千歌「ふぇ?」
ダイヤ「千歌さんのは、ないのですか?」 千歌「そりゃそうだよ、差し入れだもん!」
ダイヤ「ですが…」
千歌「ってわけで、楽しいお昼のひと時を!おじゃましましたー!」
ダイヤ「あっ、ち、千歌さん!」
千歌「ん?」
ダイヤ「ありがとう、ございます」
果南「ありがとね」
鞠莉「Thank you!」
千歌「うんっ!またねー!」
ダイヤ「あ…」
果南「わざわざ私たちの分まで用意してたんだね」
鞠莉「ちかっちって本当に良い子ね」
ダイヤ「千歌さん…私、お礼も充分に言えず…」
果南「お返ししなきゃだね、ダイヤ」
鞠莉「そうそう。ちかっちのために、とびっきりのお返しを、ね」
ダイヤ「…はいっ」 かなまりがダイヤちゃんを千歌ちゃんネタで弄ってたのだろうか そんな感じです!
ぐいぐい来る千歌ちゃんに、どう接したらいいか相談するダイヤさんを、二人がからかい交じりにアドバイスをという感じで プリンを見たらダイヤちゃんの顔がすぐに浮かんでくるんだろうなぁ
逆にダイヤちゃんもみかんを見たら千歌ちゃんの顔が浮かんでそう 1スレ目で早くも過疎るとは
それで良いのか?ダイヤ&千歌ファン 千歌「ダイヤさん、やっほー!」
ダイヤ「あ、千歌。おはよう」
千歌「…えっ?」
ダイヤ「ん、なに?」
千歌「え、えっと…聞き間違えかな?空耳かな?」
ダイヤ「?」
千歌「そうだよね、うん、きっとそうだ。ごめん、やり直し。今の流れ、もう一回やるね」
ダイヤ「はあ」
千歌「こほん。テイク2、スタートっ!ダイヤさん、やっほー!」
ダイヤ「千歌、おはよう」
千歌「…!?」
ダイヤ「今日もいい天気ね。すっきりしてて、秋ももうすぐって感じで…」 千歌「ちょ、ちょっとストップ!ストーップ!」
ダイヤ「もう、なによ」
千歌「ダイヤさん…えっ、ダイヤ、さん??」
ダイヤ「どうしたの?会ったときから様子が変だけど」
千歌「変なのはダイヤさんでしょ!」
ダイヤ「失礼ね!千歌に言われたくない!」
千歌「千歌!?千歌のこと千歌って言った、今!?」
ダイヤ「千歌は千歌でしょ。本当にどうしたっていうのよ」
千歌「こ、これは一体どういうことなの。ダイヤさんだけど、ダイヤさんじゃない…?」
ダイヤ「私はダイヤだよ」
千歌「うそだ!喋り方が全然違うもん!めっちゃ可愛いけど、この上なく可愛いけど!」
ダイヤ「えっ。そ、そうかな。ふふっ」
千歌「ほ、本当に何が起こって…はっ!ま、まさか…」
ダイヤ「?」
千歌「あなたは…ダイヤさんの偽物…!?」 ダイヤ「なに言ってるのよ、私は正真正銘の黒澤ダイヤで」
千歌「おだまらっしゃーい!」
ダイヤ「ぴぎゃ!?」
千歌「千歌の目はごまかせないよ!いくら見た目がそっくりで、フランクな喋り方すごくいい感じで可愛いからって、それはそれ、これはこれだよ!」
ダイヤ「ち、千歌。可愛いって言ってくれるのは嬉しいけど、少し落ち着いて、ね?」
千歌「それ!その口調がなによりの証だよ!ダイヤさんは基本敬語だし、千歌のこと呼び捨てにもしない!にせものめ、本物のダイヤさんをどこにやった!」
ダイヤ「千歌、さん…」
千歌「返してよ、ダイヤさんを返して!」
ダイヤ「…どうして」
千歌「むっ」
ダイヤ「どうして、そんな事ばっかり言うの…」
千歌「!?」 ダイヤ「私、頑張ってるのに…」
千歌「くっ…ま、惑わされないよ!」
ダイヤ「う、ううっ…千歌さんっ…」
千歌「こ、この破壊力…!偽物だとわかっていても、敬語キャラじゃない涙目ダイヤさんがこんなに可愛いなんて!」
ダイヤ「だからぁ…」
――――――――
千歌「えっと…纏めると、果南ちゃんと鞠莉ちゃんにそうしろって言われたってこと?」
ダイヤ「はい…千歌さんと仲良くなるにはどうすればいいかと相談したら――」
果南『試しに喋り方を変えてみたらどうかな?」
鞠莉『そうね。ちかっちと距離を縮めるきっかけになるかも!レッツトライ、ダイヤ!』
ダイヤ「――って…」
千歌「あ、あのふたり…ダイヤさんになんてことして…!」
ダイヤ「お、怒らないであげてください。お二人なりに、私たちのことを考えて言ってくれたのですから…」
千歌(最高だよ…!さすが幼馴染、ありがとうございます、ありがとうございます!) 敬語廃止ダイヤさん(実施時間15分、練習時間3時間23分) タメ語の練習してるダイヤちゃん想像したら可愛すぎたので是非そちらもですね 15分のために3時間も練習してるのかわいいなあ…… 鞠莉と果南、ときどきルビィちゃんによる3時間に及ぶ猛特訓の末、敬語喋りを克服するダイヤさん。
「鞠莉、果南、ルビィ。みんな、ありがとう!」
撃沈する幼馴染と妹。
「これはヤバい」
「私たち、とんでもない扉を開けてしまったのかもしれない」
「ちかっち…あとは頼んだわ」
期待に胸を膨らませるダイヤさん。
「千歌、おはよう…ふふっ」
次回「練習時間3時間23分」
(嘘予告) 千歌「むー」
ダイヤ「おや?千歌さん、唸り声をあげてどうされました?」
千歌「あ、ダイヤちゃん!実はリセマラが終わらなくて……」
ダイヤ「りせまら?あぁ、そういえば善子さんたちもずっと部室でやってましたね」
千歌「早くゲーム本編に進みたいのに中々目当てのURが来ないの!」
ダイヤ「運に身を任せれば良いものを……」
ダイヤ「ちなみに千歌さんは誰のUR狙いなのですか?やはり穂乃果さんですか?」
千歌「ふぇっ!?そ、そんなところかな!?あはははは!」
ダイヤ「?」 千歌「うー」
千歌「あーまたダメだ」
千歌「んーーーーーーー」
ダイヤ(かれこれ数時間、ずっとりせまらを続けてますわね)
ダイヤ(よっぽど目当てのURを引きたいのでしょうね)
ダイヤ(それだけ千歌さんに想われてるわけですし、少し妬いてしまいます……)
千歌「きたーーーーーーーー!」
ダイヤ「ほ、本当ですか!?」
千歌「いやーやっと引けたよー!URダイヤちゃん……あっ」
ダイヤ「それは良かったですわね……えっ?」
千歌「あぅ……///」
ダイヤ「その……わたくしのURを引きたかったのですか?」
千歌「はい……///」
ダイヤ「そ、そうでしたか。それは光栄ですわね///」 千歌「……///」
ダイヤ「そ、そこまでゲームに熱中されなくても……」
千歌「?」
ダイヤ「わたくしはいつでも貴女のお側に居ますのに……」
ダイヤ「その衣装だってお望みであればいつだって着て差し上げますわ……///」
千歌「ダイヤちゃん……」
千歌「じゃ、じゃあその、衣装……着てほしいです……///」
ダイヤ「えぇ、喜んで///」
果南「何か千歌の発言切り取ると危ないやつに感じる」
鞠莉「UR引いて即キズナLvマックスに衣装開放なんてずるいでーす!」 素晴らしい…
そして、逆もまたしかりですよダイヤさん! ダイヤちゃんに衣装着させて千歌ちゃんは何をする気なんだ ダイヤ「敬語をやめる…ほ、本当にそれで千歌さんと仲良くなれるのですか?」
果南「それはダイヤの頑張り次第かな」
鞠莉「そうそう。私たちも付き合うから、ちかっちのためにも頑張ろう?」
ダイヤ「ですが、一体どうすれば…」
果南「そうだなぁ…例えば、私か鞠莉の喋り方を真似するところから始めてみる、とか?」
ダイヤ「お二人の?」
果南「考えたんだけどさ、喋り方を変えるのって簡単なようで結構難しいと思うんだよね」
鞠莉「自分の普段のスタイルとは違うことをするわけだもんね」
果南「だからこそ、まずは身近な人の喋り方を真似てみて、慣れてみるところからスタートするってことかな」
ダイヤ「なるほど…一理ありますね」
果南「決まりだね、やってみようか」
鞠莉「私が相手になるから、色々試してみて」
ルビィ「お姉ちゃん、がんばルビィ!」
ダイヤ「は、はいっ。って、どうしてルビィが!?」 鞠莉「それじゃいくわよ。こほん…あ、ダイヤさん!おはよー!」
ダイヤ「待ってください」
鞠莉「なによ、始める前からギブアップ?らしくないよ、ダイヤ」
果南「あまり難しく考えなくていいんだよ、ダイヤ」
ダイヤ「いえ、そうではなく…どうして千歌さんの真似を?」
鞠莉「その方が練習になるかなって」
果南「一理あるね」
ルビィ「あるある」
ダイヤ「本当にありますか、一理」
鞠莉「本番を想定した実践的な練習。そう考えればダイヤも納得出来るでしょう?」
ダイヤ「な、なるほど、そうかもしれません。私のために、そこまで考えてくださっているなんて…」
果南「ほらほら、そういうのは後、後。まずは練習あるのみだよ」
鞠莉「上手くいったら、とびっきり最高のスマイルをよろしくね?」
ルビィ「お姉ちゃんならきっとできるよ!」
ダイヤ「みなさん…頑張りますっ!」 鞠莉「じゃあ再開するわね。あっ、ダイヤさーん!おはよっ!」
ダイヤ「は、はろー、ちかっち。今日もベリーキュート!」
鞠莉「ぐふっ」
ルビィ「うぐっ」
果南「うむ…」
ダイヤ「えっ、えっ、どうしたんですかみなさん」
鞠莉「な、なんでもないわ、ちょっと危なかっただけで」
ルビィ「そ、そうそう。最高だったよ」
果南「二人の言うとおり、今のはなかなかいい一撃だったね。でも、そこまで鞠莉の特徴をコピーしなくてもいいんじゃないかな」
ダイヤ「い、いい一撃…?」
鞠莉「インパクトは充分ってこと。この調子で違う喋り方を身につければ、きっとちかっちもキュンキュンよ」
ダイヤ「千歌さんも…頑張ります!」 楽しみにしていたお風呂上がりのプリンに、なんとなくみかんを添えてニコニコしてるダイヤさん
影から優しく見守るルビィさん ルビィ「んー?」
ダイヤ「ルビィ?どうしたのですか?」
ルビィ「う〜ん、ルビィの気のせいかもしれないんだけど」
ルビィ「おねえちゃん最近よくみかん食べるよね?」
ダイヤ「そ、そうですか?」
ルビィ「昨日も一昨日もその前の日も、プリンと一緒にみかん食べてた!」
ダイヤ「た、たまたまですわ」アセアセ
ダイヤ「それにみかんは沼津の名産ですわ!」
ダイヤ「地元をこよなく愛するわたくしがみかんを食べることにおかしいものはないでしょう?」
ルビィ「でも昔はこんなにしょっちゅう食べてなかったよね」
ダイヤ「ぎくっ」
ルビィ「具体的には千歌ちゃんと仲良しさんになってからよく食べるようになったよね」
ダイヤ「ぎくぎくっ」
ダイヤ「……ルビィ?冷蔵庫にお姉ちゃんのプリンがあるので食べても良いですわ」
ルビィ「わーい♪」
ダイヤ「ほっ……」
ルビィ(隠さなくても良いのになぁ) 一方その頃の高海さん家
梨子「あれ?あれあれあれ?」
千歌「梨子ちゃん?」
曜「どうしたの?」
梨子「ちょっと渡辺さん、あれをどう思います?」
曜「えぇ、何その呼び方……って、ははーん」
曜「桜内さん、これは詳しく問い詰める必要がありますなぁ」
千歌「なになに?2人ともチカの方を見てどうしちゃったの?」
曜「千歌ちゃん」ニコニコ
千歌「う、うん?」
梨子「千歌ちゃんって、いつの間に抹茶好きになったの?」ニコニコ
千歌「うぇぇぇぇぇ!?いや、前から好きだったよ?」アセアセ
曜「千歌ちゃんと付き合い長いけど、抹茶プリン食べてるとこなんて見たことないなぁ」ニコニコ
千歌「よ、曜ちゃんの居ないところで食べてたもん!」
梨子「そもそもプリン自体最近になって食べてるとこよく見るようになったよね」ニコニコ
千歌「ぎくっ」
曜「具体的にはダイヤさんと仲良くなった辺りから」ニコニコ
千歌「ぎくぎくっ」
千歌「そ、そうだ!新曲の歌詞が出来たんだった!2人に早く見せたいな〜」
梨子(露骨に話を変えたわね)
曜(もうバレバレなのにね) こういうの本当好き。初々しさとじれったさで周囲を微笑ましくヤキモキさせちゃうといいよ。 ファミレス
千歌「ダイヤさん、何にするか決まった?」
ダイヤ「ええ、和風パスタにします。千歌さんは?」
千歌「もう決まったよ!」
ダイヤ「早いですね。というか、メニューを殆ど開いていなかったようですが、食べたかった料理があるのですか?」
千歌「んー、特には?」
ダイヤ「では、どうやって?」
千歌「私は店員さんが来てから決めるから!」
ダイヤ「それは、決まってないということでは?」
千歌「こういうのはフィーリングが大事!その場で瞬間的に決めたものが、結果的には正しい選択になるんだよ!」
ダイヤ「ふふっ。メニューを選ぶとき、毎回そんな冒険してるんですか、千歌さんは」
千歌「まあまあ、見ててよ。信頼と実績の選び方を!」 店員「おまたせしました、ご注文をお伺いします」
ダイヤ「和風パスタのサラダセットをひとつ。千歌さん、どうぞ」
千歌「えーっと…すみません、もうちょっと待って…」
千歌(うう、こういうときに限ってメニューが上手くめくれない…ダイヤさんの前であんな宣言しておいて、こんなじゃ…!)
ダイヤ(千歌さん、大丈夫でしょうか。心なしか焦っているように見えますが…)
千歌「えーと、えーと…あっ、これにしよう!」
ダイヤ(あ、なんとか決められたみたいですね)
千歌「和風ハンバーグ定食ひとつ、お願いします!」
ダイヤ「…!」
店員「かしこまりました。ご注文は以上ですか」
千歌「はいっ!あ、あとドリンクバーふたつで!」 店員「ご注文を繰り返します。和風パスタのサラダセットがおひとつ、和風ハンバーグ定食がおひとつ、ドリンクバーおふたつ、以上でよろしいですか」
千歌「はいっ!…ん?」
店員「かしこまりました、お待ちください」
千歌「あ、あれ…私もしかして、ハンバーグ頼んじゃった…?」
ダイヤ「はい、和風ハンバーグの定食を…」
千歌「や、やっぱりぃ!?私ったらなんてことを…!ど、どうしよう、今ならまだ変えてもらえるかな!?」
ダイヤ「千歌さん。ハンバーグが苦手な私のことを思ってのことでしょうが、どうか気に病まないでください」
千歌「で、でもっ」
ダイヤ「私に遠慮して、千歌さんが食べたいものを食べられないのは心苦しいのです。私の好き嫌いのせいで千歌さんが戸惑うことはありません」
ダイヤ「むしろ、気を遣わせてしまって申し訳ないくらいです。そのお気持ちだけで充分ですわ」 千歌「そうじゃなくて…」
ダイヤ「もう、どうしたのです。このくらいのことでそこまで弱気になるなんて」
千歌「だってぇ…」
ダイヤ「もしかして、他になにか理由が?」
千歌「…笑わない?」
ダイヤ「そんなことしませんよ。話してください」
千歌「あのね、えっと…ハンバーグだと、ダイヤさんに一口どうぞーって、できないから…」
ダイヤ「…」
千歌「…ダイヤさん?」
ダイヤ「…はっ!?」
千歌「大丈夫?聞こえてなかったみたいだけど…」
ダイヤ「え、ええ…ちょっと危なかったです、千歌さんが可愛すぎて…」
千歌「うん…えっ?」
ダイヤ「…あっ」 千歌ちゃんにあーんしてもらえばダイヤちゃんもハンバーグ食べれる…はず! 間違えてお姉ちゃん呼びして照れる千歌ちゃんと以降なにかと姉呼びさせたがるダイヤさん下さい 千歌「ねえねえ、ダイヤお姉ちゃん…あっ!」
ダイヤ「…!?」
千歌「あ、あー。ダイヤさん、ごめん!」
ダイヤ「千歌さん…いま私のことをお姉ちゃんと…?」
千歌「あはは、えっと…言い間違えちゃった」
ダイヤ「いえ、それはいいのですが…なぜです?」
千歌「えっ?」
ダイヤ「千歌さんは、普段おふたりのお姉様のことを『美渡ねえ』『志満ねえ』と呼んでいたはず」
千歌「ああ、うん、そうだよ」
ダイヤ「なら、どうして私のことは『お姉ちゃん』と?言い間違えるならば、呼び方は『ダイヤねえ』になるはずでは」 千歌「うっ、さすがダイヤさん、鋭い…え、ええっと…言うの、ちょっと恥ずかしいなぁ…」
ダイヤ「?」
千歌「ルビィちゃんとのやりとりを見ててね。ダイヤさんは、お姉ちゃんなんだーって思ってたら…なんだか呼んでみたくなって…」
ダイヤ「!」
千歌「あっ、でも本当に呼ぶつもりはなかったんだよ?私の妄想の中だけって思ってたことが、つい口から出ちゃったと言うか…変だよね、おかしいよね。あはは、何言ってんだろう」
ダイヤ「千歌さん…」
千歌「困らせちゃってごめんね、ダイヤさん」
ぎゅっ
千歌「ふぇ…?」
ダイヤ「…」
千歌「だ、ダイヤさん?」 ダイヤ「えっと、その…みなさんの前では遠慮してほしいですが…ふ、二人きりのときなら構いませんわ」
ダイヤ「お姉ちゃんと、お呼びいただいても…」
千歌「…!」
ダイヤ「ま、まあ?Aqoursの中では鞠莉さんを除けば私が最年長ですし、その鞠莉さんも、姉妹のどちらかと言えば妹な感じですし」
ダイヤ(――何を言ってるのですか、私は)
ダイヤ「そういう意味では、私が姉と呼ばれることに違和感は無いというか、別におかしくは無いというか。むしろ自然なことなのですわ」
ダイヤ(自分でもわからなくなってきました。私は何故、こんなにも呼び方を正当化しようとしているのです?) ダイヤ「ですから――」
千歌「…えへへっ。優しいな。やっぱりダイヤさんはお姉ちゃんだよ」
ダイヤ「…!」
千歌「ありがとう、ダイヤお姉ちゃん!」
ダイヤ「!」
ダイヤ(そうか…今わかりましたわ。あんなにも必死になって、千歌さんのフォローをしていた意味が)
千歌「ダイヤお姉ちゃーん!」
ダイヤ(私は、千歌さんの笑顔が見たかったのですね。無邪気で優しい、この笑顔が…) >>359
書いてみたけど、これは可能性秘めすぎ…!色々発展しそうですね
>>360
そうなる感じかな。ぜひ続けたいね。 発想と供給の質と速さよ
ここは有能ダイちかスレですね
ぜひ3日4日と続けて貰いましょうか このスレ読むの楽しい
書いてくれる人たちありがとう 果南「いやー晴れて良かったね」
ダイヤ「えぇ。まさに体育祭日和ですわね」
果南「ダイヤもそんな所に居ないでみんなの所で楽しめば良いのに」
ダイヤ「なら代わりに進行のアナウンスやってくれますか?」
果南「え、遠慮しときます…」
ダイヤ「これも生徒会長の務めなので仕方がありませんわ」
ダイヤ「それに、ここからでもちゃーんと皆さんの事は応援してますわよ?」
果南「皆さん、特に千歌のことね」
ダイヤ「なっ!」
果南「ほら、千歌が出る2年生の借り物競走始まるよ」
果南「マイク使って応援すれば?」
ダイヤ「するわけないでしょう!?」 果南「あ、そうこう言ってるうちに始まったね。千歌は何を借りる事になるのかなん」
ダイヤ「おや?こちらに向かってきますわね」
果南「本部テントにあるもの借りるのかな?」
ダイヤ「何でしょう、マイクなどでしょうか。一応予備のマイクでも出して…」
千歌「ダイヤちゃん!」
ダイヤ「はいはい。何をお貸しすればよろしいですか?」
千歌「一緒に来て!」
ダイヤ「は、はぁ!?」
果南「おー、そっち系かー」
千歌「いいからいいから!」
ダイヤ「ちょ、引っ張らないで下さい!」 千歌「ごめんねダイヤちゃん。急に連れ出しちゃって」
ダイヤ「それは構わないのですが…わたくしでよろしいのですか?」
千歌「う、うん!」
ダイヤ「ちなみにどのようなお題で」
千歌「えっ!?えっと、内緒です!」
ダイヤ「内緒って…まさか他人に言えないような失礼な内容なのですか!?」
千歌「そ、そんなことないよ!他人に言えないのは確かだけど…」ゴニョゴニョ
ダイヤ「?」
千歌「それよりもうすぐゴールだよ!」 鞠莉「さぁ1位がやってきましたー!」
鞠莉「トップでフィニッシュしたのはチカっちだーーー!」
千歌「ゴーーーーーーーーール!」
ダイヤ「はぁ…はぁ」
千歌「お疲れ、ダイヤちゃん」
ダイヤ「いえ、何のこれしき…」
鞠莉「ハーイ、チカっち。コングラッチュレーション!」
千歌「ありがとう鞠莉ちゃん!」
鞠莉「じゃあお題の確認するから、声高にチカっちが引いたお題を叫んでくださーい」
千歌「え゛っ」
鞠莉「えっじゃないわよえっじゃ。不正してるかもしれないし確認はマストでーす」
千歌「うぐっ、でもたかだか体育祭の借り物競走で不正なんてするわけ」
鞠莉「んー?それともなぁに?そんなに言いたくないお題でも引きましたかー?」ニヤニヤ
千歌「そんなことないもん!良いよ!叫べば良いんでしょ!マイク貸して!」
鞠莉「はい、どうぞ」ニヤニヤ
千歌「私の引いたお題は……」
千歌「大切な人、です!!!」
ダイヤ「……っ///」 鞠莉「ふふーん♪チカっちはダイヤが大切なのね〜」
千歌「そうだよ!悪い!?ていうか借り物競走にこんなお題があるなんてびっくりだよ!」
鞠莉「チ、チカっち?」
千歌「物を借りる系かなと思ってたら人じゃん!」
千歌「しかも大切な人って何!?そんなのダイヤちゃんが真っ先に浮かぶに決まってるでしょ!」
鞠莉「ウ、ウェーイト、チカっち。それくらいにしないと、ね?」チラッ
千歌「ふぇ?」
ダイヤ「千歌さん…もう許してください///」
ダイヤ「恥ずかしすぎて死んでしまいます///」
千歌「あっ…」
鞠莉「あとね、とても言いにくいことなんだけど…」
千歌「?」
鞠莉「マイク切ってないから今の全校生徒に聞かれちゃってまーす」
千歌「ま、ま、ま、ま…」
鞠莉「ママ?」
千歌「鞠莉ちゃんのバカーーー!!!」 その後借り物競走は滞りなく終わったが、他の人のお題はどれも物を借りてくるお題で
人を対象にしたお題は千歌ちゃんが引いたみかん色の封筒に入っていたお題だけだったという
ダイヤ「そもそもみかん色の封筒なんて用意してなかったんですけどね」
千歌「不思議なこともあるもんだねぇ」
鞠莉「てへぺろ」 体育の日なので体育祭ちかダイ(日付変わってないからセーフ) >>348からの続き
千歌「本当に、やるの?」
ダイヤ「はい。どんな困難があろうとも、そうと決めたら貫き通す。それが黒澤の流儀です」
千歌「言い方はカッコいいけど…苦手なハンバーグを、そんな無理して食べようとしなくても」
ダイヤ「無理ではありません。千歌さんを、私の好き嫌いのせいでがっかりさせるわけにはいきませんから」
千歌「…そうなの?」
ダイヤ「えっ?」
千歌「今の話だと、苦手な食べ物を頑張って食べようとするのは…要するに私のためってことでしょ?」
ダイヤ「うっ」
千歌「そう、だよね。私がうっかり和風ハンバーグを頼んじゃったから、無理して食べようとしてくれてるんだよね」
ダイヤ「ち、千歌さん」
千歌「ごめんね、ダイヤさん。せっかくのご飯なのに、気を遣わせちゃって…」 ダイヤ「い、いえ…違う。違うのです。そうではないのです」
千歌「…違う、って?」
ダイヤ「えっと、ほ、本当は、千歌さんに…」
千歌「え…なんて?」
ダイヤ「あーんしてもらいたくて…」
千歌「えっ?」
ダイヤ「うー…ですから、その…千歌さんに、あーんしてほしいのです!そのハンバーグ、一口くださいっ!」
千歌「…ふふっ、あははっ!」
ダイヤ「ど、どうして笑うのです!?」
千歌「だ、だって…今のダイヤさん、すっごく可愛かったから!」
ダイヤ「ふぇっ!?」
千歌「ふふっ、あっははは!」
ダイヤ「も、もうっ、笑わないでください!千歌さん、千歌さーん!」 続ハンバーグちかダイ
それにしても地域表示が安定しない… 頼れるお姉ちゃんなんだけど、可愛いところを千歌ちゃんはちゃんと見ていそう… 1日に2、3レスしかつかないってどういうことなん?ダイヤ千歌ファンは何処に消えたんだ? 千歌「ダイヤさん、おはよっ!」
ダイヤ「あ…千歌…ゃん」
千歌「ん、今なんて?」
ダイヤ「千歌…ゃん」
千歌「なーに、聞こえないよ?」
ダイヤ「千歌、…ちゃん」
千歌「あっ、もしかして、ちゃん付けで呼んでくれてるの!?」
ダイヤ「えっ、えっと」
千歌「そうなんだね!じゃあじゃあ、私も久々にダイヤちゃんって呼んでもいい?」
ダイヤ「えっと、そうではなく…」
千歌「ダイヤちゃん、かあ。ふふっ、呼び方を変えるのもたまにはいいよね!ダイヤさんって言うと頼りになるお姉ちゃんって感じだけど、ダイヤちゃんだと仲良しって感じで――」
ダイヤ「だから、千歌お姉ちゃん!」
千歌「そうそう。お姉ちゃんって…えっ?」
ダイヤ「うっ、ううっ…」モジモジ
千歌「えっ、ええっ!?」 この後千歌ちゃん覚醒ひたすら妹ダイヤさん甘やかしまで見えた 姉ぶる千歌ちゃんもオツなもんだぞ
ぜひ続けるんだ! ダイヤ「あ、あの…」
千歌「んん、こんな遅くにどうしたの?」
ダイヤ「…さい」
千歌「ダイヤちゃん?」
ダイヤ「一緒に寝て下さい!千歌お姉様!」
千歌「!」キュン
ゴロゴロ‼︎ ピカッ‼︎
ダイヤ「ピギャ!」ギュ
千歌「!!」
的なね ありがちなシチュだな
もう誰かの当て馬になって曇る千歌ちゃんはお腹いっぱいだわ しまねえにとられた・しまねえをとられたという二重のジェラシーに気付いて、
千歌ちゃんはダイヤさんに甘えたいし甘えさせたいという気持ちをより強くするのではないだろうか
それもまた可愛い それならルビィを甘やかす千歌にむくれるダイヤさんでも良いよな?
いつも千歌ばかりでワンパターンだろ みとねえ「お、ルビィちゃんか、どーした?」
ルビィ「みとさん、最近千歌さんがお姉ちゃんとばかりで構ってくれないんです」 他スレでもだが最近の千歌CPスレって千歌かませが流行ってんの?もしくはアンチがハッスルしてんの? >>399
千歌「雷ぐらいで怖がっちゃって。前は平気だったじゃない」
ダイヤ「だ、だって…今日はなんだか、雷の音が大きく聞こえて…」
千歌「んー、そういうもんかなぁ」
ダイヤ「千歌、お姉ちゃんにはありませんか、そういった経験は…」
千歌「んー…まあ、ないではないかな」ボソ
ダイヤ「?」
千歌「なんでもない。ほら、もっとお姉ちゃんにくっついて」
ダイヤ「きゃ…千歌、さん…!」
千歌「今は私がお姉ちゃんでしょ。だからね、目一杯甘えていいんだよ」
ダイヤ「…!」
千歌「ね?」
ダイヤ「…はいっ。ありがとう、お姉ちゃん」
千歌「ふふっ、ダイヤちゃん」
千歌(なにかを理由にして甘えたくなっちゃう。そんな日もあるよね) (q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ ……
(q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ これはよきお姉さんですね
(q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ 続けましょう 甘々ダイちかの絡みいいぞ〜このまま姉ちか妹ダイヤ頼む 部活でウッカリ姉呼びして照れるダイヤさんと千歌ちゃん
そのままなし崩し的にダイヤさんを甘やかすようになる千歌ちゃん
だんだん前の凛々しさが失われるダイヤさんに危機感をもった黒澤夫妻が学校生活を調査しはじめる
結果的に千歌ちゃんの存在を知り気に入ったので黒澤家に迎え入れようとするSSはまだですか? 部室
千歌「あ、ダイヤちゃん。糸くずついてるよ」
ダイヤ「えっ、どこですか?」
千歌「動かないで、取ってあげるから…ほいっと」
ダイヤ「あ、本当。ありがとう、お姉ちゃん」
千歌「いえいえ、どういたしましてー。あっ」
ダイヤ「…あっ!」
果南「へー」
鞠莉「ふむ」
曜「あーあ」
梨子「…!」 ダイヤ「な、なんですかみなさん。こっちを見つめてどうかしましたんですか。ねえ、千歌さん」
千歌「ね、ねー、ダイヤさん」
梨子「千歌ちゃん、残念だけど…」
曜「ここから挽回するのは、ちょっと難しいかも」
千歌「うぐっ」
果南「仲がいいとは思ってたけど、ここまでとはねー」
ダイヤ「ち、違うんです。今のは、えっと」
鞠莉「あれかしら、そういうプレイ?」
千歌「そこ!プレイとか言わない!」
曜「もう秋だっていうのに、なかなかお熱いねぇ」
梨子「お姉ちゃん…千歌ちゃんがダイヤさんの…」
ちかダイ「う、うう…」 アリですねぇ最大級にアリよりのアリですねぇ発想と文章化の暴力ですねぇ これは良いダイちか
黒澤家養子入りまで書いてどうぞ なんやかんやありまして。
ダイヤ「お姉ちゃん、隣に座っていいですか」
千歌「もちろんだよ。どうぞー」
ダイヤ「これ、よければ」
千歌「あっ、みかん!」
ダイヤ「家から持ってきたんです。喜んでもらえるかなって…」
千歌「ありがとう、ダイヤちゃん!」
ダイヤ「えへへっ…」 果南「あんなに恥ずかしがってたのに、すぐ割り切ったね」
鞠莉「仲がいいのはいいことよ。珍しいダイヤも見れるしね」
曜「でも、千歌ちゃんも所構わない溺愛っぷりだね。ルビィちゃん的にあれはいいの?」
ルビィ「甘えん坊のお姉ちゃんもすごくかわいい…!」
梨子「達観してるというか…」
千歌「ダイヤちゃん、あーん」
ダイヤ「あ、あーん」
千歌「えっへへ!」
ダイヤ「うふふっ」
果南「やれやれ、お熱いことで」
鞠莉「梨子、ちょっと窓開けてもらえるー?」 なんやかんやありまして。
黒澤パパ「ふむ…」
黒澤ママ「どうかしましたか」
黒澤パパ「どうもこうもない。ダイヤは一体どうしたんだ」
黒澤ママ「どう、とは?」
黒澤パパ「最近の様子を見ていると、前と違って研ぎ澄まされたものを感じない。むしろ緩んでいるとさえ思える」
黒澤ママ「お言葉を返すようですが、そうでしょうか。学業、生徒会、習い事、そしてスクールアイドル活動…どれも真剣に打ち込み、実績を伴う活躍をしています」
黒澤パパ「それは認めるが、そういうことではないのだ。うーむ、言葉で説明するのは難しいが」
黒澤ママ「心配しすぎですよ。あの子は黒澤の長姉として、充分すぎるほど頑張っています。その姿勢を褒めてあげてください」 黒澤パパ「む…そうか、そうだな」
黒澤ママ「どちらへ?」
黒澤パパ「ダイヤのところだ。私のとっておきのプリンを渡してくる」
黒澤ママ「黒みつ黒糖プリンを?食べるのを楽しみにしていたではありませんか」
黒澤パパ「ご褒美だ。それと、禊」
黒澤ママ「禊?」
黒澤パパ「娘を信じてあげられなかった罪滅ぼし。自分なりのケジメだよ」
黒澤ママ「ふふ、大袈裟なんですから」 ――――――――
黒澤パパ「娘に話すと言うのは、やはり緊張するな…このプリンが無ければ、途方にくれてしまうところだった」
黒澤パパ「楽しみにしていただけに名残惜しいが…ダイヤのためだ。頼むぞ、無事に務めを果たしてくれ――ん?」
ダイヤ「――で、――なので」
黒澤パパ(電話中か?邪魔するわけにはいかんし、盗み聞きをしては悪い。ここは出直すとするか)
ダイヤ「うんっ、おやすみなさい。お姉ちゃん」
黒澤パパ「…」
黒澤パパ「!?!?」 いやこれは大変よいものだぞ
絶対に終わらせてはいけない(威圧) 千歌「トリック・オア・トリート!」ガオー
ダイヤ「……」
千歌「えっと、ハッピーハロウィーン!」ルンルン
ダイヤ「……」
千歌「お、お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞー!」
ダイヤ「千歌さん」
千歌「はい」
ダイヤ「今何時だと思ってるのですか?」
千歌「0時を回ったところです!」
ダイヤ「何で日付変わった瞬間に来るのですか!」
ダイヤ「新年のカウントダウンでは無いのですよ!?」
千歌「だって〜ハロウィンの仮装試着したら凄い可愛くて……」
千歌「早くダイヤちゃんに見せたいなぁって」
ダイヤ「はぁ……だからと言ってこんな夜中に来るなんて」
ダイヤ「ほら、入って下さい。もうすっかり冷え込んできてますし風邪ひきますわよ」
千歌「へへっ、お邪魔しまーす……ってダイヤちゃんどこ行くの?」
ダイヤ「先にわたくしの部屋に行っててください。少し取りに行くものがあるので」
千歌「?」 〜ダイヤの部屋〜
千歌「ダイヤちゃんまだかなー」
ダイヤ「お待たせしました」
千歌「ダイヤちゃん!」
ダイヤ「はい、千歌さん」
千歌「んん?これは?」
ダイヤ「開けてみて下さい」
千歌「なんだろー」ガサゴソ
千歌「これは……みかんマフィン!?」
ダイヤ「お菓子をもらいに来たのでしょう?」
千歌「まさか、これダイヤちゃん作ってくれてたの?」
ダイヤ「本当は学校で渡すつもりだったんですけどね」
千歌「ダイヤちゃんありがとー!」 千歌「う〜ん、美味しい〜」モグモグ
ダイヤ「別に今食べなくても良いものを」
千歌「こういうのはスピードが大事なんだよ!」
ダイヤ「鮮魚みたいに言わないで下さいな……おっと、もうこんな時間ですか」
千歌「あ、ごめんね。もう寝るとこだったよね、チカもそろそろ」
ダイヤ「何を言っているのですか」
千歌「へ?」
ダイヤ「こんな夜中に1人で帰すわけないでしょう。ほら、お布団敷くの手伝って下さい」
千歌「さっすがダイヤちゃん!」
ダイヤ「ふふふ……そうだ、千歌さん」
千歌「なぁに?」
ダイヤ「わたくし、言いそびれてましたね」
ダイヤ「トリック・オア・トリート」
千歌「あっ、えっと……」
ダイヤ「ふふっ。お菓子をくれなきゃ、イタズラしちゃいますよ♪」
千歌「ごくり」
この後めちゃくちゃイタズラされた ちゃんとイベント毎SSを投下する有能ちかダイ作者やりおるわ、次も可愛い二人期待してるぞ!
もちろん流れ前の千歌姉ダイ妹作者も続編待ってるからな! 黒澤ママ「あの人、ダイヤとちゃんと話しはできたでしょうか」
黒澤ママ「禊だなんだと言いながら、肝心なところはプリン頼み。いざとなると臆病なのですから。ま、それだけダイヤのことが可愛いのでしょうし、いつものことではあるのですが」
黒澤パパ「お、おい」
黒澤ママ「あら噂をすれば…って、プリン持ったままじゃないですか。ダイヤと話しに行ったのではないのですか」
黒澤パパ「それどころではないのだ。大変なことになったぞ」
黒澤ママ「大変なこと、とは?」
黒澤パパ「落ち着いて聞いてくれ。だ、ダイヤに…」
黒澤ママ「ダイヤに?」
黒澤パパ「ダイヤに…姉ができたようなのだ」
黒澤ママ「…は?」 ――――――――
黒澤ママ「つまり…ダイヤが電話の相手のことをお姉ちゃんと呼んでいた、と?」
黒澤パパ「だからそうだと言っているだろう」
黒澤ママ「そうですか。ふふっ」
黒澤パパ「…どうして笑う」
黒澤ママ「嬉しいじゃないですか」
黒澤パパ「…嬉しい?」
黒澤ママ「だってそうでしょう。ダイヤは黒澤家の娘として、生徒会長として、スクールアイドルとして、そしてルビィの姉として、自らを厳しく律しています」 黒澤パパ「それはわかるが…」
黒澤ママ「そんなダイヤが、無防備に甘えることができる相手と出逢えたということですよ。それこそ、親の私達でも見たことがないくらいに、ね」
黒澤パパ「むぅ…」
黒澤ママ「あの子もそういう年頃なのです。私たちは見守ってあげましょう」
黒澤パパ「話はわかるが…いいのか?相手がどこの誰か、どんな人なのかもわからないのに」
黒澤ママ「それは気になりますが、気にしすぎも野暮というものです」
黒澤パパ「どうしてそう落ち着いていられるんだ…こうしてはおれん」
黒澤ママ「どこへ?」
黒澤パパ「調査する」
黒澤ママ「あなた自ら、ですか?」
黒澤パパ「家庭の問題だから、な」
黒澤ママ「カッコつけたって、父親の過干渉は嫌われますよ?」
黒澤パパ「…見守って、確かめるだけだ。肝に銘じる」
黒澤ママ「ふふっ、ほどほどにしてくださいね。くれぐれも邪魔しないように」 なんか長くなってしまった、バランスが難しい…次からちかダイのシーンが書けるはず
保守すみません、ありがとうございます 千歌「ダイヤさん、おはよう!」
ダイヤ「千歌さん、おはようございます。あら」
千歌「んー?」
ダイヤ「もしかして、美容室に行かれました?」
千歌「あ!えへへっ、気付いた?」
ダイヤ「気付きますよ、一段と可愛らしくなっていましたから」
千歌「…ふえっ!?」
ダイヤ「なんて、冗談です。いえ、冗談というのは変ですね。可愛らしいのは事実なのですから」
千歌「だ、ダイヤさん…!」
ダイヤ「うふふっ。登校中ですから、褒めるのはこのくらいにしておきましょうか」
千歌「も、もうっ!からかわないでよ!」
ダイヤ「からかってはいません。千歌さんが可愛らしすぎるからです」
千歌「う、う〜っ!」 ……………………………………
ダイヤ「千歌さん」
千歌「つーん」
ダイヤ「おーい、千歌さーん」
千歌「むーん」
ダイヤ「困りましたねぇ、口をきいてくれません。千歌さん、そろそろ機嫌を直してください」
千歌「ふーんだ。意地悪ダイヤさんなんか知らないもーん」
ダイヤ「別に意地悪のつもりはなかったのですが」
千歌「意地悪じゃないなら、どんなつもりであんなこと言ったの?」
ダイヤ「千歌さんが可愛いなって思いましたので」
千歌「も、もうっ!それ!それなの!」
ダイヤ「それって、どれです?」
千歌「だから!わ、私がかわいい、とか…」 ダイヤ「だって千歌さんは可愛いでしょう?」
千歌「う、うう〜!またそうやってー!」
ダイヤ「確かに、調子に乗って畳み掛けたのは良くなかったのかもしれませんが…決して茶化したり、意地悪をしているわけではないのです。そこはわかってください」
千歌「それは、わかる、けど…」
ダイヤ「行き過ぎたのなら謝ります。仲直りしましょう。ね?」
千歌「…別に喧嘩してないよ。嬉しかったのと、少し恥ずかしかっただけ」
ダイヤ「千歌さん…ふふっ」
千歌「あっ、禁止だよ!」
ダイヤ「えっ?」 千歌「今また私のこと、か、可愛いって言おうとしたでしょ。さっきいっぱい言ったので、今日はもう回数オーバー!明日まで可愛いは禁止です!」
ダイヤ「そんなルール聞いたことありませんが」
千歌「今つくったの!とにかく禁止、可愛いは禁止ー!」
ダイヤ「ふむ…ルールとあらば仕方ありません。わかりました」
千歌「わかってくれた?」
ダイヤ「はい。ちゃんとルールに従って、千歌さんのことは可愛らしいと呼ぶことにします」
千歌「も、もうっ!ダイヤさんの意地悪ーっ!」 散髪ちかダイ
>>445の続きじゃなくてすみません、そっちも近々 おばあちゃんになるころにはダイヤの好物がミカン千歌の好物がプリンになってそう 思ったんだがここはダイちか限定?
中の人(ありあん)は駄目か? 個人的にはとても興味あるけどキャラのカプスレって認識の人が主だろうし
中の人オンリーだとここですべきものでは無いと思う 生徒会室
ダイヤ「ふむ…」
千歌「ダイヤさーん!失礼しまーす!」
ダイヤ「千歌さん。入室の際はノックしてくださいと言っているではありませんか」
千歌「大丈夫!外から見て、ダイヤさんしかいないのを確認してからやってるから!」
ダイヤ「そういう問題ではないのですが…」
千歌「それより、そんなことより!メガネ!」
ダイヤ「ん?」
千歌「ダイヤさんがメガネしてる!メガネダイヤさんだ!」
ダイヤ「ああ、はい。仕事中ですから」 千歌「可愛い!」
ダイヤ「えっ」
千歌「あ、間違えた!カッコいい!」
ダイヤ「ええっ」
千歌「ああ、間違えてない!可愛いしカッコいい!」
ダイヤ「え、えええっ!?」
千歌「いいよ、メガネダイヤさん、すごくいい!!なんていうか、すごくいいよ!」
ダイヤ「せ、説明になっていませんが、そんなに連呼しないでください…」
千歌「あ、照れてる照れてる。ふふっ、やっぱりダイヤさんは可愛いなぁ」
ダイヤ「う、うう…」 千歌「って、あんまりお仕事の邪魔しちゃダメだよね。失礼しましたー」
ダイヤ「えっ、何か用事があったのでは…?」
千歌「うん!ダイヤさんに会いに来た!」
ダイヤ「!」
千歌「目的は達した、離脱する!ってわけで、じゃあね!あまり頑張りすぎないでねー!」
ダイヤ「あっ、千歌さん…あっという間に行ってしまいました。ふふっ。あの元気の良さ、まるで春風のようですね」
千歌『ダイヤさーん!』
千歌『メガネしてる!メガネダイヤさんだ!』
千歌『ダイヤさんは可愛いなぁ』
ダイヤ「…もう、どうしてくれるんです。仕事に手がつかないじゃありませんか」 その日からメガネをかける機会が増えたダイヤさん。
千歌お姉ちゃんは近々…あっ、今のはry >>468
せ
し
い
お仕事モードの時だけメガネかけるのって何か良いよね 千歌「ダーイーヤーちゃーん」
ダイヤ「あら千歌さん、どうされました?」
千歌「えっとねー、はむっ」
ダイヤ「……?」
千歌「んっ!」
ダイヤ「千歌さん?」
千歌「んー!」
ダイヤ「何ですか?」
千歌「んんっ!……んー??」
千歌「ダイヤちゃん、もしかしてポッキーゲーム知らない?」
ダイヤ「いえ、知っていますが」
千歌「ならノッてきてよ!」
ダイヤ「わたくしがそんな破廉恥な事をするとでも?」
千歌「うっ、確かに」 千歌「ちぇー、せっかくポッキー買ってきたのに」
ダイヤ「ふむ……」
ダイヤ「気が変わりました。1回だけなら付き合ってあげても良いですわ」
千歌「ほんと!?」
ダイヤ「えぇ」
ダイヤ(さしずめ、羞恥を感じたわたくしの情けない姿を見たいのでしょうが)
千歌(しっしっし、これで赤面したダイヤちゃんのあーんな姿やこーんな姿が見れる!)←図星
ダイヤ(たまにはそう簡単に思い通りにはならない事を千歌さんに思い知らせるのも良いでしょう)
ダイヤ(それに、こういうのは言い出しっぺの方が先に耐えられなくなるものですしね) 千歌「では勝負です!……はむっ」
ダイヤ「負けませんわよ……はむっ」
千歌「ふふぁーふぉ!(スタート!)」
ダイヤ「……」サクサクサク
千歌「……」サクサクサク
千歌(意外とダイヤちゃんノリ気じゃん。それなら!)
千歌「……」サクサクサクサクサク
ダイヤ(ペースを上げましたね。一気にわたくしを陥れる気でしょうか、でも!)
ダイヤ「……」サクサクサクサクサク
千歌(むむっ!ダイヤちゃん負けず嫌いだなぁ)
千歌(それにしても、ダイヤちゃんの顔こんな近くでまじまじと見たことなかったから何か緊張してきた……)
千歌(やっぱ美人さんだなぁ。ポッキー咥えてるだけでもこんな絵になるなんて)
千歌(あと唇柔らかそう……唇……はっ!)
千歌(何考えてるの!ぼんのーたいさん!)ブンブン
ダイヤ(ふふっ、予想通り言い出しっぺの方が先に乱れてますわね。ここで一気に)
ダイヤ「……」サクサクサクサクサクサク
千歌「!?」 千歌(ダイヤちゃんここで更にペース上げた!?)
千歌(む〜ダイヤちゃん平然としすぎ!)
ダイヤ(さぁ、早く音を上げなさい千歌さん!)
千歌「……」サクサクサクサクサクサク
ダイヤ「……」サクサクサクサクサクサク
千歌「……」サクサクサクサクサクサク
ダイヤ「……」サクサクサクサクサクサク
ダイヤ(な、何故引かないのですか……!)
千歌(何で顔真っ赤にして『破廉恥ですぅ!』って逃げないの……!)
千歌「……」サクサクサクサクサクサク
ダイヤ「……」サクサクサクサクサクサク
ダイヤ(だ、ダメですわ……このままでは……)
千歌(ダイヤちゃん早くギブアップしてよ〜。このままじゃ唇が……!)
ガチャ
鞠莉「ハロー!ダイヤ!チカっち!」
千歌・ダイヤ「あっ」 鞠莉「あら?2人ともそっぽ向いてどうしたの?」
ダイヤ「い、いえ何でもありませんわ!」
千歌「そ、そうそう何でもないよ!」
ダイヤ(い、今……唇が……)
千歌(触れちゃった……)
ダイヤ「……」チラッ
千歌「……」チラッ
千歌・ダイヤ「……っ///」
千歌(あぅ……///)
ダイヤ(千歌さんの顔、まともに見れませんわ……///)
鞠莉「変なダイヤとチカっちねぇ。そうそう、ポッキー買ってきたんだけど、いる?」
千歌・ダイヤ「いりません!!!」 ポッキーの日ちかダイ
たまには両者ダウンの展開でも >>489
負けず嫌い同士なところも可愛くていいですよね…! プチちかダイ祭りか!作者さん達ちかダイへの愛が溢れてるな!尊いぞ! そろそろ千歌ダイヤ(2年生)で何か書こうかな
初期設定も沢山の可能性秘めてると思うの >>497
ここはちかダイスレって理解出来ないのか?
他所でやれや千歌アンチ ダイヤさんって千歌ちゃん相手にだけ
はっちゃけてると思うんだが気のせいか? >>26の時にキスしちゃってたらどうするつもりだったんだダイヤさん!レズライブになっちゃってたじゃないかダイヤさん!
そういうssはまだですか? >>498
同級生=幼馴染
家も最初から近いし互いの影響で
千歌ちゃんが少し淑やかになるか
ダイヤさんが少しお転婆になるか >>504>>505
それをメンバーもしくはファンに指摘されてどうしてか考えたら、幼いころから黒澤家の行事毎に十千万旅館に泊まってて知り合って、仲良くなってたことを思い出したダイヤさんが千歌にも思い出して欲しくて奮闘するSSはまだですか? ダイヤさんがまだオドオドなお嬢様だったから、千歌ちゃんの中で今のダイヤさんのイメージが結びついていないとかありそう ちかダイの子は黒澤家を継ぐの?十千万旅館を継ぐの? 千歌ちゃんところはお姉ちゃんも居るから黒澤家なのではなかろうか ダイヤ「…うーん」
ダイヤ「…むむむ」
ダイヤ「…駄目です。どうしても勇気が出ません」
千歌「ダーイヤさんっ」
ダイヤ「ぴぎゃあああっ!!」
千歌「うわわっ!?」
ダイヤ「えっ…ち、千歌さん…?」
千歌「び、びっくりしたぁ…どうしたの、コンビニの前で行ったり来たりして」
ダイヤ「い、いえ、なんでも…」
千歌「ふーん?そうには見えなかったけど」
ダイヤ「うっ…」
千歌「もしかして悩み事?私でよければ話聞くよ」
ダイヤ「そういうわけでは…」 千歌「なら話せるでしょ、教えてほしいな。それに…」
ダイヤ「それに…?」
千歌「それに…こんな私だけど、少しでもダイヤさんの支えになりたいって思ってるんだ」
ダイヤ「千歌さん…」
千歌「もちろん言いたくないことを無理にとは言わないよ。けど、そうでなければ…話して。ね?」
ダイヤ「…わかりました、聞いてくださいますか?」
千歌「うん!どんなこと?」
ダイヤ「実はその、お願いがあるのですが、えっと…」
千歌「もう、らしくないよダイヤさん。いまさら遠慮する仲でもないでしょう?」
ダイヤ「それは、そうなのですが…」
千歌「私が受け止めてあげるから。勇気を出して」
ダイヤ「っ、わ、わたくしと」
千歌「うん!」
ダイヤ「私と…付き合ってください!」
千歌「うん!よろこんで…えっ?」
ダイヤ「〜っ!」
千歌「え、ええーっ!?」 ――――――――
「ありがとうございましたー」
千歌「全く、紛らわしいんだからー。新発売の宇治抹茶ラテが飲みたいって、素直にそう言えばいいのに」
ダイヤ「そ、それができないから困っていたのです」
千歌「困ったのは私の方だよ、いきなり大告白されたのかと思ってびっくりしちゃったもん」
ダイヤ「それは、その…すみません」
千歌「ま、いいや。さ、あったかいうちに飲もう?」
ダイヤ「ええ、いただきます――ん、美味しい…」
千歌「…ふふっ」
ダイヤ「な、なんですか」
千歌「ダイヤさん可愛いなーって思って」
ダイヤ「ま、また、そんなこと言って…」
千歌「次は遠慮なく声かけてね。ダイヤさんからのお誘いなら、いつでもお付き合いしますからっ!」
ダイヤ「千歌さん…」
千歌「えへへっ!んー、本当美味しいね、寒くなったからひときわ美味しく感じるよー」
ダイヤ「…ふふっ。なんだかポカポカしますわね」
千歌「うんっ!」
ダイヤ(千歌さんのおかげで、体も、心も…) ダイヤちゃんコンビニで買い食いとか不慣れだろうし
色んな葛藤と戦ってそう 乙
ちかダイは冬のイメージあるわ
どことなくシリアスそこからの雪解けが進みポカポカの春になる ここのSSって千歌→ダイ、千歌←ダイ、千歌→←ダイとバランス整ってて良いわ、一方通行なカプは読んでて疲れるからな ダイヤさんとの子供を身篭ったけど黒澤家のことを考えて高海家からも地元からも離れた所で人知れず産み育てる千歌ちゃんの夢を見たんだ… ダイヤ「千歌さん、お夕飯が出来ましたよ」
千歌「あ、ダイヤちゃん!今行くー!」
ダイヤ「……ふふっ」
千歌「ほぇっ?ダイヤちゃんどうしたの?」
ダイヤ「いえ。もうちゃん付けで呼ばれる年齢ではないのにな、とふと思ってしまいまして」
千歌「チカの中では何年経ってもダイヤちゃんはダイヤちゃんだもん♪」
ダイヤ「最初はさん付けでしたけどね」クスクス
千歌「むぅ、ちゃん付けしてほしいって言ったのはダイヤちゃんじゃん!」
ダイヤ「そういえばそんな時代もありましたね……」
千歌「ダイヤちゃん?」 ダイヤ「随分と、遠い所へ来てしまいましたね」
千歌「それは距離的な意味?時間的な意味?」
ダイヤ「どちらもですわ。ねぇ……千歌さん」
千歌「なぁに?」
ダイヤ「わたくし、千歌さんにはとても感謝していますわ」
千歌「感謝?」
ダイヤ「あの日、千歌さんは全てを投げ打ってでもこの手を取ってくれました」
ダイヤ「向かう先は茨の道だと、分かり切っているにも関わらずです」
千歌「やめてよ、今更。チカがそうしたいからそうしただけだもん」
千歌「それに、もしダイヤちゃんが手を差し伸べてくれなくても」
千歌「チカがダイヤちゃんの手をぎゅーーーって引っ張ってたよ!」
ダイヤ「千歌さん……」 千歌「確かに……大好きな街も、大好きな家族も、大好きな仲間も」
千歌「全部置いてくのが辛くないって言ったら嘘になるけど……」
千歌「でもダイヤちゃんが隣に居てくれる……それだけでチカは幸せだよ」
ダイヤ「……そう言って頂けると幸いですわ」ナデナデ
千歌「へへっ。それに家族だって増えるんだし」
ダイヤ「もうすっかり大きくなってきましたね、千歌さんのお腹」
千歌「うん。ダイヤちゃんが居てくれるだけでも幸せなのに」
千歌「この子が産まれてきたらもっともっと幸せだよ」
千歌「チカは、世界一の幸せ者です」
ダイヤ「あら?わたくしだって幸せなのですから、世界一の座は譲りませんよ?」
千歌「じゃあ、2人で世界一だ」クスッ
ダイヤ「えぇ。千歌さん、これからもよろしくお願い致します」
千歌「こちらこそ、よろしくね。ダイヤちゃん」 良い夫婦の日ということで>>528風に
何かギャルゲだとバッドエンドが待ってそうな雰囲気なのは何故なんだぜ この二人が内浦を捨てるイメージないからじゃないかな
正直に周りの人たちに話してちゃんと理解得られたらグッドエンド行けそう 駆け落ち展開だと黒澤家の追手がこの後突入してきそう それも良い
若気の至りで無茶してもこの二人なら乗り越えて年寄りになっても縁側で仲良く茶啜って蜜柑食ってるイメージだわ
つまり乙 二人は黒澤家のお墓に入るの?
それとも高海家なの? 娘「ダイヤママ〜」
ダイヤ「はいはい、ママですよ」
千歌「ダイヤママ〜」
ダイヤ「朝から何を言ってるのですか!?」
千歌「あ、ごめん。夜まで待つね」
ダイヤ「ちーーかーーさーーんーー!!」
娘「ちかちゃんママおこられてる〜」ケラケラ だが待ってほしい、娘ちゃんの授乳はどっちがやるんだ…? ダイヤ「はい、おっぱいでちゅよ〜」
娘「あぅ〜」モソモソ
千歌「……」モソモソ
ダイヤ「……千歌さん?」
千歌「えっ?」
ダイヤ「えっ?じゃないですわ!何故ナチュラルに吸おうとするのですか!」
千歌「いや〜だって美味しそうなんだもん。ねー?」
娘「だー!」
ダイヤ「そんなに吸いたきゃおしゃぶりでもしてなさい!」
从c*・O・§ 千歌「はーい、おっぱいの時間でちゅよ〜」
娘「ちゅぅ……」ゴクッゴクッ
ダイヤ「……」チラッチラッ
千歌「んんー?ダイヤちゃんさっきからチラチラどうしたのかな〜」ニヤニヤ
ダイヤ「な、なんでもありませんわ!」
千歌「もしかして〜ダイヤちゃんも飲みたいの?」ニヤニヤ
娘「だぁ?」
ダイヤ「そ、そんなわけ!」
千歌「いいよ〜ほらっこっち側はダイヤちゃんのでちゅよ〜」ポロン
ダイヤ「……」ゴクリ
千歌「えいっ」
ダイヤ「むぐっ」
千歌「時間切れ〜。おしゃぶりで我慢してねっ」
|c||^.O ^|| ちかダイで母乳交換すれば良いんじゃないですかねぇ? 黒澤家とか三年生としてのダイヤさんを意識したら普通を自称する千歌ちゃんは自ら身を引きそう
そして段々と余所余所しくなる千歌ちゃんに最初は訝しげに思うだけだったけど次第に焦れきて存在の大きさに気づくダイヤさんまで見えた >>563
千歌ちゃんへの想いは、先輩として放っておけないからだと思っていたけど、どうもそれだけじゃないことに気づき始めるダイヤさん… ダイヤさん
ああダイヤさん
ダイヤさん
从c ^ヮ^§ アケフェスのクリスマスダイヤさん可愛すぎるので、千歌ちゃんとお食事してほしい 千歌「お邪魔しまーす」
ダイヤ「いらっしゃい、千歌さん。寒かったでしょう?」
千歌「さぶかったよ〜」
ダイヤ「ほら、こっちへどうぞ」
千歌「おコタだー!」
ダイヤ「冬と言えばおコタですからね。それとこれも……」
千歌「ま、まさかダイヤちゃん……アレを用意しちゃったの……?」
千歌「一度足を踏み入れると二度と出れなくなるおコタとの相性が最高で最強なアレを……!?」
ダイヤ「何を大袈裟な……ただのみかんではないですか」 千歌「う〜ん、ぬくぬく」
ダイヤ「すっかりだらけてますわね」ムキムキ
千歌「だって〜」
ダイヤ「はい、千歌さん。どうぞ」
千歌「あ〜ん……もぐもぐ。おいひ〜」
千歌「はぁ〜〜〜おコタにみかんは最高だねぇ」
ダイヤ「これはもう日本の文化でしょう」
千歌「言えてる〜。んーーー!」ノビ-
ダイヤ「ちょっと、足を伸ばすのは構いませんが、わたくしを蹴るのはおやめなさい」 千歌「ごめんごめん。おーでもこれがダイヤちゃんの足かぁ」
ダイヤ「足で撫でないで下さい!」
千歌「えへへ。足で足を撫でるって何か不思議な感覚だねぇ」
ダイヤ「足というかそこは太ももですけどね」
千歌「靴下越しでもダイヤちゃんの太ももがすべすべなの分かるよ〜」
ダイヤ「もう。千歌さん、お行儀が悪いですよ」
千歌「はーい……あだっ!」ゲシッ
ダイヤ「っ!!」ビクゥ! 千歌「あたたっ、ごめんバランス崩しちゃった……ってダイヤちゃん?」
ダイヤ「……///」
千歌「ダイヤちゃんどうしたの?」
ダイヤ「な、なんでもありませんわ……///」
ダイヤ(ち、千歌さんの足が……わ、わたくしの……///)
千歌「変なダイヤちゃん」
ダイヤ「そ、それよりも……足をどけてもらって良いですか……?」
千歌「あ、そうだった。よっ……あいたっ!」
ダイヤ「んひゃぁ///」
千歌「ご、ごめんごめん。何か変な体勢になっちゃって上手く足が抜けなくて」
ダイヤ(わ、わざとですの〜〜〜///) 千歌「ちょっと待っててね。んしょ……んしょ」
ダイヤ(んんっ……///は、早く……千歌さん……!」
千歌「よし、体勢戻せたからこれで抜け……うわぁ!」ゲシィィィ
ダイヤ「あひぃぃぃぃ!!!」
千歌「いたた、みかんが上から転がってきたからびっくりしちゃった。……ダイヤちゃん?」
ダイヤ「……///」ピクピク
千歌「おーいダイヤちゃーん?」
ダイヤ「千歌さん……後で覚えておきなさい」
千歌「ほえー?」 寒くなってきたのでおコタちかダイ
千歌ちゃんの足がどうなってたのかはご想像にお任せします 好き
ダイヤさん反撃するもあっさり手玉に取られそう 昼休みになるとお弁当をふたつ持ってダイヤさんのところに向かう千歌ちゃん 食後のみかんをうっかり忘れて落ち込む千歌ちゃんに
生徒会室にストックされてるみかんを差し出すダイヤちゃん たまにはガツガツ迫るダイヤさんも見たいがどんなシチュエーションがあるだろうか? 無邪気な千歌ちゃんに我慢ができなくなって……みたいなのありそう 千歌「ってことがあってさー」
梨子「もう、曜ちゃんったら」クスクス
曜「ちょ、千歌ちゃん!言わないでよ!」
ダイヤ「ふむ……」
千歌「……あっ!ダイヤちゃんだー!」ピン!
ダイヤ「んんん……?」
千歌「ダイヤちゃーん」ピョコピョコ
ダイヤ「……」ジー
千歌「えへへ、朝からダイヤちゃんに会えるなんて今日は良い日だなぁ」ブンブンブンブン
千歌「ダイヤちゃん?」ブーンブーン
ダイヤ「あ、すいません。おはようございます、千歌さん」
千歌「ダイヤちゃんさっきからチカの頭見てるけどどうしたの?何か付いてる?」ピョコピョコ
ダイヤ「い、いえ。付いてると言えば付いていますが……」
ダイヤ(一体、どういう原理なのでしょうか……?千歌さんのこのアホ毛は)
千歌「ほぇー?変なダイヤちゃん」ブンブンブンブン
曜「分かりやすいよねぇ、あれ」
梨子「まるでわんちゃんのしっぽね」 ダイヤちゃんと居る時だけ千歌ちゃんのアホ毛がぶんぶん動いてたら可愛いと思うんです 千歌ちゃんといる時だけホクロがビュンビュン動くダイヤちゃん 千歌「でね、そのときみかんをたまたま切らしちゃって」
|c||^.- ^||「あら、それは災難でしたね」
千歌「仕方ないからお店に買いに行こうかなって出かける準備したんだけど、そのときしいたけがくっついて離れなくって」
|c||^ -.^||「しいたけは千歌さんに似てわんぱくですものね」
千歌「えー、似てないよー」
|c||.^ - ^||「いえ、そっくりだと思いますよ。元気なところや、考えていることが仕草に真っ直ぐあらわれるところも」
千歌「むっ。それって、私がわかりやすいってこと?」
|c||^ - ^.||「そうではなく、素直で可愛らしいということです」
千歌「うん、それならよしっ、なーんてね!えへへっ!」
|c||^.- ^||「ふふっ、髪の毛がぶんぶん動いて、まるで犬のしっぽみたいです」
果南「ま、鞠莉、いまの」
鞠莉「見なかった。マリーは何も見てませーん」
果南「いや、間違いなく見てたでしょ、ダイヤのほくろが動くところを」
鞠莉「見てない、見てないから!果南も見なかった、そういうことにしましょう、ね!?」
ホラー…? 声出してワロタ
まさか顔文字で表現してくるとはww 将軍家黒澤に嫁いできた田舎大名の娘千歌、奥内での生活に胸を弾ませていたが実際輿入れしてみれば退屈な日々、しかも将軍ダイヤは床入り嫌いでなかなか相手にもして貰えず的な夢を見ました ふむふむ
でも、何気ないふとした時に将軍ダイヤさんの優しさや大きさに触れて、胸がきゅんと高鳴る千歌ちゃんでしょうか それだけで1スレ立てられそうな設定
てか最近ちかダイスレ立った? 読んでもらえて嬉しいしありがたい
ちかダイかわいいよね、本当かわいい 年末年始で忙しいだろうからダイヤさんには会えないかな、と半ば諦めていたところでクリスマスに誘われプロポーズされ
予想外すぎる出来事に全く事態が飲み込めてないがいつの間に準備していたのか、両家の顔合わせ→結納で
スレタイ通り黒澤家に嫁ぐことになった千歌ちゃんまで浮かんできました 生徒会室
千歌「ダイヤさーん!」
ダイヤ「千歌さん。ドアを開けるときにはノックするようにと」
千歌「そんなことより、それ!そのかぶってるやつ!」
ダイヤ「ああ、サンタ帽ですか?」
千歌「どうしたの?お仕事中なのにサンタ帽かぶるなんて…もしかして何かの罰ゲームとか?」
ダイヤ「違いますわ。これは私自らの意思で、着用しているのです」
千歌「ダイヤさんの意思…ってことは、なにか理由があるの?」
ダイヤ「ええ。コンビニに寄った時のことなのですが、店員さんがサンタの帽子をかぶっているのを見まして」
千歌「ああ、やってるよねー」 ダイヤ「それを見て思い至ったのです。クリスマス気分を盛り上げるためには、こうした取り組みが参考になるのではないか、と」
千歌「それで、お仕事中にサンタ帽を?」
ダイヤ「はい。生徒会長である私が率先して着用することで、他の生徒会メンバーや生徒の皆さんも気兼ねすることなく、サンタ帽をかぶることができるのでは、と思いまして」
千歌「なるほど!でも、生徒だけなの?先生たちは?」
ダイヤ「そこは鞠莉さんにお願いしました。実は今、クリスマス期間中のサンタ帽の自由化を提案しようと考えているのです」
ダイヤ「先生方も生徒も、みんなが一丸となって浦の星のクリスマスを賑やかにしようという計画です」
千歌「わあっ!それいい!賛成、大賛成だよ!私たちAqoursも全面協力しちゃおうよ!」 ダイヤ「ふふ、千歌さんならそう言ってくれると思っていました。では、これを」
千歌「サンタ帽。これ、私の?」
ダイヤ「はい。みかんのアクセサリー付きです」
千歌「本当だ!かわいいっ」
ダイヤ「クリスマスのワクワクを盛り上げるために。ぜひ千歌さんのお力を貸してください」
千歌「任せてよ!って言っても、まずはどうすればいいかなぁ…」
ダイヤ「お忘れですか、私たちの身近にサンタ帽のプロがいることを」
千歌「プロ?サンタ帽の?」
ダイヤ「ええ、プロです。ふふっ」
――――――――
梨子「1個、梨子、サンタ!レンジでふわもち!サンドイッチ!」
生徒s(かわいい) カプではなく会話してるだけ
そして他キャラがオチ担当
千歌スレありがちで悲しい >>608
意外とウエルカムな黒澤家なのか
逆にウチに相応しい嫁は!と厳しめなのか
問題はどちらの展開にするかだね 2年生教室前
ダイヤ(千歌さんに差し上げようと、家からみかんを持ってきたのですが…)
千歌「梨子ちゃん、曜ちゃん!みかんどうぞ!」
梨子「いいの?ありがとう」
曜「やったぁ!いただきまーす!」
ダイヤ(梨子さんと曜さんにおすそ分けしている。仲良くシェアするくらいですから、きっとカバンの中にまだストックがあるのでしょう。これではみかんをプレゼントする意味がない)
ダイヤ(私としたことが迂闊でした。美味しいみかんが手に入ったことに舞い上がって、そこまで考えが及ばなかった…)
千歌「あれ、ダイヤさん?」
ダイヤ(残念ですが、タイミングが悪かったようです。今日のところは諦めて出直して――)
千歌「おーい、ダイヤさーん」
ダイヤ「ぴぎゃ!?」 千歌「どうしたの、2年生の教室の前で」
ダイヤ「えっ、いえ、これは、その」
千歌「あっ、みかん!」
ダイヤ「へっ?あっ!」
千歌「なんでみかん持ってるの?あっ、もしかして私に、とか?」
ダイヤ「え、ええ…千歌さんに差し上げたくて…」
千歌「ほんと!?わぁ、嬉しい!ありがとー!」
ダイヤ「ですが、千歌さんは今日、みかんをお持ちなのでは…?」
千歌「うん!持ってきてるよ!」
ダイヤ「それなのに、このみかんを貰っていただけるのですか?」
千歌「もちろんだよ!だってダイヤさんがくれるんだもん、もう持ってるからとかそんなの関係ないよ!」
ダイヤ「千歌さん…」 千歌「ダイヤさん、よかったら一緒食べない?」
ダイヤ「えっ?」
千歌「教室だとあれだから、生徒会室で食べようよ!いいでしょ?」
ダイヤ「え、ええ。お昼は使用予定がありませんので大丈夫ですが…」
千歌「なら決定!善は急げだよ、さっそく行こう!」
ダイヤ「あ、ち、千歌さんっ」
ダイヤ(私の手を引いて…!)
千歌「ほら早く!お昼休みは短いんだから。悩んでたらあっという間に終わっちゃうよ!」
ダイヤ「で、でも…」
千歌「みかん、一緒に食べよっ!」
ダイヤ「…はいっ」
ダイヤ(いつも私を引っ張ってくれる真っ直ぐさ、元気な笑顔…ふふ、やっぱり、千歌さんにはかないませんね) ちかダイのいちゃいちゃをみた果南「、、、ちかはわたしのいもーとなのに、、、、ブゥ 」むくれ果南となだめる丸くれ マジレスするとそういうのはかなまるスレ立ててやれよ
ここはちかダイがメインだって理解してんのか?してる上でやってるならタチ悪いぞ? >>593までの流れを見るに
ちかダイ娘は黒子とアホ毛が動くのか 書いてくれる人がいたからって人様の領分で他カプ要求するクソのせいで過疎りましたとさ。曜推し梨子推しに続いて果南推しも害悪だってよーく分かったな 千歌「こんばんわー」
ダイヤ「千歌さん。どうしたのです、こんな時間に」
千歌「んーとね、お風呂入りに来たんだ!」
ダイヤ「お風呂?」
千歌「うん、お風呂!」
ダイヤ「えっと、それはどうしてです?」
千歌「どうしてって、今日は冬至でしょ」
ダイヤ「ええ、そうですが」
千歌「冬至にすることと言えば?」
ダイヤ「…かぼちゃを食べる?」
千歌「あー、そうだけど他には?」
ダイヤ「えっと、柚子湯…」
千歌「正解!ダイヤさんに1ポイント!」 ダイヤ「は、はぁ…それで?」
千歌「え?」
ダイヤ「柚子湯が、千歌さんとどのような関係があるのですか?」
千歌「えっ、まだわからないの?」
ダイヤ「す、すみません、察しが悪くて…」
千歌「ああ、そういうつもりじゃなくて。なら、答え言っちゃうよ」
ダイヤ「はい、お願いします」
千歌「正解は…」
ダイヤ「正解は…?」
千歌「正解は、ダイヤさんと一緒にお風呂に入りたいから、でした!」
ダイヤ「…はい?」
千歌「えへへっ、てなわけでお邪魔しまーす!」
ダイヤ「あっ、ちょっと千歌さん!?」 千歌「あ、ダイヤさんのお母さん!夜分にすみません、急なお願いを聞いていただいて。はい、ありがとうございます!今夜はお世話になります!」
ダイヤ「!?」
千歌「さ、行こうダイヤさん!」
ダイヤ「ま、待って。今日は泊まっていくのですか?」
千歌「うん!ルビィちゃんとダイヤさんお母さんの内諾済みだよ!」
ダイヤ「いつの間に…というか、来るのであれば、私にもひとこと言ってくだされば良かったのに」
千歌「そこは申し訳なかったんだけど、少し思う所があって」
ダイヤ「思う所?」
千歌「今日は、一年で一番夜が長い日でしょ」
ダイヤ「はい、冬至ですから…」
千歌「だからさ、そんな日はダイヤさんと一緒に居たいなって」
ダイヤ「!」 千歌「だめ、かな?」
ダイヤ「…ふふ、それでは理由の説明になっていませんわ」
千歌「だよねー。へへ、自分で言っててよくわかんないや」
ダイヤ「ですが、なんとなく、千歌さんのお気持ちがわかります」
千歌「ほんと?」
ダイヤ「ええ。寒くて長い夜は、誰かと一緒に居たくなるものです」
ダイヤ(それが大切な想い人であれば、なおさら…)
千歌「ダイヤさん…」
ダイヤ「来ていただいてありがとうございます。おかげで素敵な冬至になりそうです」
千歌「えへへっ、こちらこそありがとう、ダイヤさん!」
ダイヤ「ふふっ。そうと決まれば、まずは柚子湯でゆっくりと温まりましょうか」
千歌「うん!きっと、体も心もぽっかぽかだね!」 >>641
柑橘風呂でホッカホッカになる千歌
千歌風呂でホッカホッカになるダイヤ
二人がホッカホッカで俺らもホッカホッカ クリスマスよりダイヤさんの誕生日のサプライズにウキウキしてるちかっちとかかわいい 千歌「ダイヤちゃんかーえーろー!」
ダイヤ「ち、千歌さん!えぇと……その今日も用事があってですね……」
千歌「またぁ!?ここのところずっとそうじゃん……」
ダイヤ「それは……その……」
千歌「……この1ヶ月くらい一緒に帰れてないの、知ってる?」
ダイヤ「うっ……」
千歌「遊びにも行けてないよね?」
ダイヤ「……も、申し訳ありません!ですが……し、失礼します!」
千歌「……ダイヤちゃんのばかっ」プク- 果南「で、急にうちに来たと思ったらそんな膨れっ面して、何があったの?」
鞠莉「チカっちベリーアングリーでーす」
千歌「どうもこうもないよ!1ヶ月くらいずっとダイヤちゃんと一緒に帰れてないんだよ!」
果南「そうなの?」
千歌「一緒に帰ろーって誘っても用事があるからって毎回断られて」
千歌「たまの休日も全然一緒に遊びにいけないし」
果南(ねぇ鞠莉、これって……)ヒソヒソ
鞠莉(まぁそういうことでしょ。ほんっっと不器用なんだからアイツ)ヒソヒソ
千歌「……チカ、嫌われちゃったのかなぁ」
鞠莉「そんなことないわよ」
千歌「ほんとぉ?」
果南「ダイヤを信じてあげなよ。千歌が好きになったダイヤは、そんな薄情な人だった?」
千歌「そんなことない……」
鞠莉「じゃあもう少し待ってあげましょ?具体的には明日くらいまで」
千歌「???よく分からないけど分かったよ……」 〜翌日の放課後〜
モブA「帰ったらクリスマスパーティーなんだぁ!」
モブB「うちもだよー!」
ワイワイ
千歌「世間はクリスマス一色だなぁ」
千歌「付き合い始めて最初のクリスマス、楽しみにしてたのに……」
千歌「チカが悪かったのかな……」グスッ
千歌「はぁ……帰ろ」
ダイヤ「千歌さん!」
千歌「ダイヤ……ちゃん?」 ダイヤ「あの……その……」
千歌「ど、どうしたのさ!ダイヤちゃんどーせ今日も用事あるんでしょ!」プイッ
ダイヤ「用事は……今この時をもって、終わりました」
千歌「えっ?」
ダイヤ「千歌さん、これを……受け取って下さい」
千歌「これは……開けても良い?」
ダイヤ「勿論ですわ」
千歌「一体何が……」ガサゴソ
千歌「マフラーだ……みかん色と赤色の……」 千歌「これ、どうしたの?」
ダイヤ「……今年のクリスマスは、お付き合いを始めてから最初のクリスマスですし」
ダイヤ「千歌さんが喜んでくれる一生忘れないようなプレゼントを、どうしても贈りたかったんです」
ダイヤ「それで、わたくしの気持ちを込めた手作りの品しか無いと思い立ってマフラーを編もうと……」
千歌「用事ってもしかして……」
ダイヤ「はい。本当はもう少し早くに完成するはずだったのですが……」
ダイヤ「なにぶんマフラーを編むのは初めてで……何とかギリギリ間に合った次第でして」
ダイヤ「でもそのせいで千歌さんのことを蔑ろにしてしまいました……」
千歌「そっか……」 ダイヤ「もしわたくしに愛想を尽かしていなくて、わたくしのことを許して下さるなら……」
ダイヤ「そのマフラーを……受け取って下さい」
千歌「……ばか」
ダイヤ「えっ?」
千歌「ダイヤちゃんのばかばかばかばかばか」ポカポカポカポカ
ダイヤ「いたっ、いたたたっ」
千歌「チカがどれだけ不安になって、心細くて、怖かったと思ってるの!?」
ダイヤ「……本当に申し訳ありません」
千歌「ダイヤちゃんに嫌われたと思ったんだからね!」
千歌「だから絶対に許さないもん」
ダイヤ「千歌さん……」
ファサァ
ダイヤ「……?」
千歌「今日はこれで一緒に帰ってくれないと絶対許さないもん」
※イメージ図
https://i.imgur.com/auhb3Wq.jpg ダイヤ「の、望むところですわ///」
ダイヤ(ち、近いですわね……///)
千歌「……あともう1つ、ダイヤちゃんのことを許してあげる条件があります」
ダイヤ「な、何でしょうか」
千歌「……今日はずっと一緒に居てくれないとやだ」
ダイヤ「ず、ずっとというのは……つまり……」
千歌「言わせないでよ、ばかっ///」 イブの日ちかダイ
明日ちかダイちゃんに会ったら昨夜は(クリスマスパーティー)お楽しみでしたね
って言ってあげて下さい これは即結納ですね分かります
クリスマスにもssくるとは流石ちかダイですね 素敵なちかダイがいっぱいで嬉しい
>>605
かわいいよね、是非またお願いします 正月といえば蜜柑、蜜柑といえば千歌ちゃん
千歌ちゃんといえばちかダイ、ちかダイといえばダイヤさん
ダイヤさんといえば和、和といえば正月
つまり正月=ちかダイという話 千歌「うーん、どうすればダイヤさんに活動を認めて貰えるんだろう?」
千歌「うーん」
千歌「!」
千歌「そうだ!チカを好きになって貰えばいいんだ!」
千歌「チカも好きな人には優しくしちゃうだろうし、だいたい何でも許しちゃうはずなのだ!」
千歌「というわけでダイヤさん!チカを好きになって下さい!」
ダイヤ「……非常に申し上げ辛いのですが千歌さん、貴女のことは既にかなり好きですよ?」
千歌「えっ」
作戦失敗!
というテロップが出てきたところで目が覚めました、今朝の夢です、正夢になりませんか? 生徒会長として公私混同をするまいと自らを律するダイヤさんと、好きなのに話を聞いてくれないのはどうしてなんだろうと、少しの寂しさを感じつつも、ダイヤさんに興味(そして、自分でも気づいていない好意)が徐々に大きくなっていく千歌ちゃん…? グイグイいく千歌ちゃんは良く見るから
黒澤家長女や生徒会長という立場から我慢しつつも溢れ出る千歌愛が抑えられないダイヤさんを見たい >>667
ダイヤ「千歌さん!」
千歌「あ、ダイヤさん!朝の服装検査ですか?お疲れ様です!」
ダイヤ「おはようございます……ではなくて!貴女そのスカートはなんですか!」
千歌「えっ」
ダイヤ「短かすぎます!それにこんなにタイも緩めて……くどくど」
千歌「ご、ごめんなさい」
ダイヤ「そんな格好では風邪をひいてしまうでしょう!ほらスカートはもっと下げて!黒タイツは私のを履きなさい!マフラーも巻かないと!」
千歌「ちょ、ちょっとダイヤさん!」
ダイヤ(まったく!風邪で欠席になってしまったら貴女に会える日が減ってしまいます!そんなの納得できるわけがないでしょう!)
こうですか? ダイヤ「ただいま戻りましt「ダイヤさーんっ!!」ハグッ
ダイヤ「きゃ!?」
千歌「おかえり!一年間、お仕事お疲れ様でした!」
ダイヤ「千歌さん…ふふ、ありがとうございます。頑張れたのも、千歌さんがそばに居てくれたからこそなのです。千歌さんこそ、いつもお疲れ様です」
千歌「えへへっ!ってわけで、ちょっと失礼してっと」ギュ
ダイヤ「わ。ち、千歌さん?」
千歌「ねぇ、ダイヤさん。次に言う3つの内から1つを選んでね」
ダイヤ「は、はぁ」
千歌「コホン、じゃあ聞くよ。この後はベッドにする、千歌にする、それとも寝ちゃう?」
ダイヤ「…はい?」
千歌「あ、どれも?だよねー、私もそうだと思ったよー」
ダイヤ「え、えっと。私、帰ってきたばかりで、まだ夕飯を食べていないのですが」 千歌「そっか!ならたくさん食べてもらわなきゃ、だよね!ってなわけで、早速寝室に!」
ダイヤ「ど、どうしてそうなるんですか?」
千歌「もう、相変わらずだなーダイヤさんは。ま、そう言うところも可愛いんだけどね!」
ダイヤ「千歌さん?なんだか今日はテンションがいつもと違うのでは?」
千歌「そりゃそうだよ、今日は仕事納めだもん!」
ダイヤ「はぁ」
千歌「あー、わかってないね。つまりさ。この先の年末年始は、二人でゆっくり過ごせるんだよ?」
ダイヤ「あ…」
千歌「ダイヤさんとずっと一緒の9連休だもん。ワクワクしないはずがないよ!」
ダイヤ「…ふふ、そうですね。二人で過ごす素敵な年末年始ですものね」
千歌「そうだよ!だから、さ」
ダイヤ「ち、千歌さ、んむっ――」 千歌「んー…」
ダイヤ「ん、んんっ…!」
千歌「ん、ぷぁ…」
ダイヤ「ん、はぁ、はぁ…ちか、さん…?」
千歌「…ほんとはね、少し寂しかったんだ」
ダイヤ「え…?」
千歌「ダイヤさん、年末はずっと忙しそうだったから。ダイヤさんが頑張ってるのに、私がワガママ言うわけにはいかないんだけど…ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、寂しくて。もっと一緒にいれたらって、ずっと…」
ダイヤ「千歌、さん…」
千歌「だからね、だから…」
ダイヤ「あ…!」
千歌「だから、今日は千歌のこと、目一杯召し上がって?」 ちかダイ9連休の始まり。
時期外れで恐縮だけど、年末年始はゆっくり過ごしてほしい。 >>668
今気づいたがしれーっと自分のタイツ履かせてて草
もっとやれ 千歌「いらっしゃい、ダイヤさん!」
ダイヤ「千歌さん。おじゃましま、す…」
千歌「ん、どうかした?」
ダイヤ「えっと、あれはなんですか?」
千歌「あれ?あれは鏡餅だよ。えっ、もしかしてダイヤさん、鏡餅を知らないの…?」
ダイヤ「そんなわけがないでしょう。私が聞きたいのは、なぜ鏡餅の上に、私の寝そべりが乗っているのかということです」
千歌「ああ、可愛いよね!私のアイデアなんだ!」
ダイヤ「そりゃ、こういうことを思いついて、なおかつ実行に移すのは、千歌さんを置いて他にないとは思いますが…どうして私なんです?」
千歌「ダイヤさんは、鏡餅の上には何を乗せるか知ってる?」
ダイヤ「もちろんです。橙でしょう」 千歌「さすがだね!そのとおり、鏡餅の頂点に乗っているのは実はみかんではなく、橙なのです」
ダイヤ「はぁ…もしかして、千歌さん」
千歌「ご明察!橙の代わりにダイヤさんに乗ってもらったんだ!どうかなぁこれ、我ながらなかなかナイスでしょ!」
ダイヤ「ナイス、ですかね…それに、こんな入り口入ってすぐのところでは、ご家族だけじゃなくお客様の目にも入ってしまうじゃないですか…」
千歌「可愛いって評判なんだよ!写真撮ってくれる人もいて、ちょっとしたフォトスポットになってるんだ」
ダイヤ「ええっ!?」
千歌「それでね、実はダイヤさんにお願いがあるんだ」
ダイヤ「えっと、まだ少し頭の整理が追いついていないのですが…なんでしょうか」 千歌「今度の日曜日に鏡開きをするんだけど、その時は是非ダイヤさんにも来てもらいたいんだ」
ダイヤ「私に、ですか?」
千歌「お餅を守ってくれた功労者だからね!もうお正月は終わっちゃうけど、その締めくくりの鏡開き。ダイヤさんと一緒にやれたらなって!」
ダイヤ「千歌さん…」
千歌「当日は美味しいお汁粉を作って、お客様に振る舞うんだ。ダイヤさんには、色々とお手伝いをお願いしちゃうかもしれないけど…」
ダイヤ「…」
千歌「う…や、やっぱり、だめだったかなぁ」
ダイヤ「…ふふっ。猪年は去年だというのに、相変わらずの猪突猛進なのですから。
千歌「!」 ダイヤ「知らぬ間とは言え、年神様のお供え物の守護させていただいたのです。最後までお付き合いいたしますわ」
千歌「や、やったぁ!」
ダイヤ「その代わり、とびっきりのお汁粉をご馳走してくださいませね?」
千歌「もちろんだよ!腕によりをかけ…るのはお父さんだけど、私も頑張っちゃうから!今年最後のお餅パーティ、盛り上げようね!」
ダイヤ「はいっ」 グツグツグツ
ダイヤ「よし、こんなものでしょう」
千歌「ふわぁ……」
ダイヤ「あら、おはようございます。千歌さん」
千歌「おはよ〜ダイヤちゃん。……くんくん」
千歌「何か良い匂いがする!」
ダイヤ「ふふっ、今日は何の日だと思いますか?」
千歌「何の日って、1月7日だけど……あっ!」
ダイヤ「今日は人日の節句、または七草の節句ですわ」
千歌「七草粥を食べる日だね!」
ダイヤ「ちょうど出来上がりましたので、早速頂きましょう」
千歌「わーい!」 千歌「もぐもぐ……おいひー♪」
ダイヤ「お口に合ったようで何よりです」
千歌「でもこれを食べるとお正月も終わりだなぁって感じだね」
ダイヤ「まぁそういう目的もありますからね」
千歌「え、そうなの?」
ダイヤ「まさか1月7日は七草粥を食べる日という認識しか無いのですか?」ジトー
千歌「あ、あはは。小さい頃からの習慣だったし特にそれ以外は意識してなくて」
ダイヤ「全く……。お正月はごちそうをたくさん食べましたよね?」
千歌「いっぱい食べたー」
ダイヤ「そこで弱った胃や腸を休める為に食べる、という意味もあるのです」
千歌「ほえ〜」
ダイヤ「まぁ1番は、その年の無病息災を願うことなのですけどね」 千歌「でもやっぱりダイヤちゃんはそういう年中行事って大切にしてるんだねぇ」
ダイヤ「それを言うなら千歌さんもでしょう?毎年ちゃんと七草粥を食べていたのですから」
千歌「えへへ、意味はあんまり分かってなかったけど」
ダイヤ「それに、人日の節句は家族の健康を祈願する大切な日ですからね」
ダイヤ「なおさら今年は、わたくしが作った七草粥を千歌さんに食べて頂きたかったのです」
千歌「そっかぁ、もぐもぐ……ゲフッ!か、家族!?」
ダイヤ「何をそんなに驚いているのですか?」
千歌「いや、だって家族だなんてそんな」
ダイヤ「あら?わたくしはもう千歌さんのこと、家族だと思っているのですけどね」クスッ
千歌「あぅ……」
ダイヤ「ふふっ、ご飯粒付いてますわよ?」ペロッ
千歌「……七草粥食べたのに、早速熱出そうなんだけど///」 春の七草ちかダイ
高海家と黒澤家は毎年七草粥食べる習慣残ってそう 幸せそうで素晴らしい…!
たしかに行事とか風習を大事にしてそう これだけ良いの書いてくれる人達と読んでくれる人達がいるのにどうして人気にならなかったのかちかダイ…
両方のファンの一押しになるポテンシャルがあったカプだろこれぇ… 百合好きは基本幼なじみとか年数重要視するからね、G's設定ならナンバーワンカプになったかも 公式からの供給量かなぁ……アニメは同学年の絡みが多かった気がするし
このスレのちかダイすごく好き、書き手の人たちいつもありがとう 同学年とか幼馴染とかよりその人の人生に与えた影響力でカプらせたい派の私です ダイヤさん真似してロングヘアにする千歌ちゃん
千歌ちゃん真似して三つ編みにするダイヤさん
でもお互い気づかない 髪型を真似するちかダイ、超可愛いし周囲の話題になるに違いない
でも当人たちは気付かず…というのが周囲をヤキモキさせて、それがまた話題を呼ぶというスパイラル ダイヤ「うう、寒い…」
千歌「ダイヤさーん!」
ダイヤ「あ…千歌さん。おはようございます」
千歌「おはようございますっ!いやー、寒いねー」
ダイヤ「ええ。この冬は暖冬なのかと思っていましたが、年を越えたら急に寒くなりましたね…」
千歌「だよねー。ってわけで、はいっ」
ダイヤ「これは…」
千歌「さっき買ったの。あったか〜い、コンポタとおしるこ!一緒に飲もう、どっちがいい?」
ダイヤ「頂いていいのですか?」
千歌「もちろん!そのために買ってきたんだもん。さ、選んで選んで!」
ダイヤ「ありがとうございます。では、コンポタを…」
千歌「えっ!?」
ダイヤ「えっ」 千歌「あ、ううん、なんでもない!」
ダイヤ「そうですか?先程の声の調子からすると、なんでもないようには思えませんが」
千歌「本当になんでもないよ、ちょっと驚いただけで」
ダイヤ「…もしかして、千歌さんは私が選ぶのはおしるこだと想像していた、とか?」
千歌「うっ。さすがダイヤさん、するどい…!」
ダイヤ「千歌さんのリアクションと状況から考えれば、自ずと答えはわかるというものです」
千歌「あはは、おみそれしました」
ダイヤ「うふふっ。ですが、私がコンポタを選ぶのはそんなに意外でしたか?」
千歌「んー。意外っていうか、おしるこの方が好きなのかなって勝手に思ってただけ、かなー」
ダイヤ「それだけでしょうか」
千歌「えっ」
ダイヤ「本当は千歌さんが飲みたかったのではありませんか、コンポタ」 千歌「わ…なんで?どうしてわかっちゃったの?」
ダイヤ「ふふ、なんででしょうねぇ」
千歌「うーん…まさか、顔に書いてあった、とか?」
ダイヤ「かもしれませんねぇ」
千歌「そっかぁ…学校に着いたら、ちゃんと顔洗わなきゃ」
ダイヤ「この時期の水道は冷たいですよ?」
千歌「だよねー、余計体が冷えちゃうね。あはは」
ダイヤ「ふふっ。では、これ以上寒い思いをする前に、あったか〜い飲み物をいただきましょうか」
千歌「うん!はい、コンポタ!」
ダイヤ「いえ、これは千歌さんが召し上がってください」
千歌「えっ、それじゃダイヤさんが」
ダイヤ「私はおしるこも好きですから大丈夫です。買ってきてくれたのは千歌さんなのですから、遠慮することはありません」 千歌「だけど、だけど、うーん…」
ダイヤ「では、こうしましょう。今回は私がコンポタをいただきますが、練習が終わった後、お礼に私がお好きなあったか〜い飲み物をご馳走いたします」
千歌「!」
ダイヤ「その時はコンポタでもいいですし、もちろん他のものを選んでも大丈夫です。この提案、どうでしょうか」
千歌「えへへ、そういうことなら!」
ダイヤ「決まりですね」
千歌「異議無し、けってーい!改めて、はいっ、コンポタ!」
ダイヤ「ありがとうございます。わ、あったかい…」
千歌(ダイヤさんいい笑顔。ふふっ、買ってきて良かったよ)
ダイヤ「こんなにも寒い日なのです。行きも帰りも、美味しく体をあたためましょう」
千歌「うんっ!」 分かる
二人は冬のイメージがある
旅館と綱元の娘だからだろうか?
何にせよ良きSSであった乙 ダイヤちゃんと一緒に飲む為にコンポタとおしるこ買う千歌ちゃん可愛い 从c*•ヮ•§<ダイヤちゃん!プリン作ったから千歌お姉ちゃんと一緒に食べるのだ!
|c||^.o ^||<んまー!?
从c*•ヮ•§<ダイねぇ!ミカン剥いて欲しいのだ!
|c||^.o ^||<お姉ちゃんに任せなさい!
どっちがお好みで? 〜ダイヤちゃんの朝〜
ダイヤ「……」
鏡「……」
ダイヤ「……」アミアミ
ダイヤ「……こんなものでしょうか」
ダイヤ「……ふふっ」
〜千歌ちゃんの朝〜
千歌「ふんふーん♪」
千歌「こんな感じかな」
千歌「あとは髪留めをして……っと」
千歌「……よしっ!」 〜教室の3年生〜
鞠莉「あら、ダイヤ。三つ編みなんて珍しいわね」
ダイヤ「に、似合いませんか……?」
鞠莉「ベリーキュートでーす!」
果南「うんうん。いつもと違って新鮮だし可愛いよ」
ダイヤ「そ、そうですか。それは良かったです」ホッ
〜教室の2年生〜
梨子「千歌ちゃん今日は髪下ろしてるのね」
千歌「へっへっへー、似合う?」
梨子「うん。いつもより大人っぽく感じるわ」
曜「髪留めも良いアクセントになってるね」
千歌「ほんと!?良かった〜」 〜部室〜
鞠莉「って、朝は軽く流してたけど……」
ダイヤ「髪型のせいか、今日の千歌さんはお淑やかに見えますわね。伸ばし始めたのですか?」
千歌「そ、そうかな。伸ばし始めたというか何と言うか……///」
ダイヤ「?」
千歌「そういうダイヤちゃんも三つ編みだなんてイメチェン?」
ダイヤ「イメチェンと言うわけでは……もしかして似合ってないですか?」
千歌「めちゃくちゃ可愛い!」
曜「どう見てもお互いの髪型真似てるよね……」
果南「でもお互いその事には全く気付いてないっていうね」
梨子「あーもう何なの!目の前の人間の髪型が自分の髪型っぽいって何で分からないのよ!」
曜「お、落ち着いて梨子ちゃん……」
千歌「そんな可愛いダイヤちゃんにはみかんをあげよー!はい、あ〜ん」
ダイヤ「子供扱いしないで下さい!……あ、あーん」モグモグ
千歌「おいしい?」
ダイヤ「美味しいですわ///」
「「「かわいいかよ」」」 髪型真似っ子ちかダイ
ただの鈍感バカップルですね? アニメやG'sでも普段真面目なダイヤさんがほぼ唯一はっちゃけるというか調子が変わる相手が千歌ちゃんだからだと思う(マジレス) 千歌ちゃんの無邪気さとダイヤちゃんの何だかんだノリの良いところが親和性高い 2人のはっちゃけたところと真面目なところのバランスが上手く合わさった結果……と思うが上手く言えない https://i.imgur.com/4rfl2Uh.jpg
ダイヤ「はぁ……未だに信じられませんわ……」
千歌「チカたち、さっきまでμ'sのライブを観てたんだよね……」
ダイヤ「エリーチカにまた会えたなんて……!」
千歌「穂乃果さん、カッコ良かったなぁ……」
ちかダイ「はぁ〜〜〜〜〜」
ダイヤ「これも全部、千歌さんがチケットを当てて下さったお陰ですわ」
千歌「いやぁ、たまたまだよ」
ダイヤ「もう何とお礼をして良いやら」
千歌「お礼だなんて別にいいって!」
千歌「その、これからも一緒にライブに行ってくれればそれで良いっていうか」モジモジ
ダイヤ「ふふっ、そんなのお安い御用ですわ」ニコッ
千歌「うぅ……///そ、それよりもまだまだ感想語り合うよ!」
ダイヤ「えぇ!今夜は寝かせませんわよ〜!」 「お疲れ様です!これ、皆さんでどうぞ!」
生徒会室に届けられた、2年生の高海さんからの差し入れ・抹茶プリン
「時間もいいですし、せっかくですから一休みにしていただきましょう」
クールを装っているけど、どこか嬉しさを隠しきれない様子の生徒会長
「ん〜っ♪」
生徒会は今日も平和です ちかダイ一押しの私としては校内放送や全校集会、生徒総会で告るちかダイSSがないことが甚だ遺憾であります! ファミレスにて「ぐ、ぐらたん…」とたじろぐダイヤさん
それを見た千歌ちゃんが取った行動とは 両思いだけど実は黒澤の次女だったことが発覚して実の姉妹であることに葛藤する千歌ちゃんダイヤさんというのはどうでしょうか? >>755
次女じゃなくて三女がいい
まあそうすると学年違いになるが ちかダイかわいい。かわいいしか言えなくて申し訳ないのだけど、本当にかわいいんだよね 出会い頭からして凄まじいポテンシャルを持ってるちかダイ、そのあとの衝突からの和解協力まで考えればもっとゴリ押しされるべき逸材だと思うんだよね コンビニ――
千歌「えへへ、何食べよっかなー」
ダイヤ「昨日に続いてまた買うのですか?お菓子を食べすぎてはパフォーマンスにも影響しますし、なによりお夕飯を美味しく食べられなく――」
千歌「あ、見て見てダイヤさん!新作の抹茶スイーツだよ!」
ダイヤ「!」
千歌「抹茶ショートケーキ!コンビニには珍しいね!なになに…お茶屋さんとコラボした本格派、だって!」
ダイヤ「ほ、本格…!」
千歌「これ買って一緒に食べよう、ね?」
ダイヤ「し、仕方ありませんわね。お夕飯前ではありますが、せっかくの新作、せっかくの本格派で…何より、千歌さんが見つけてくれたのですから」
千歌「うんっ!」
千歌(ふふっ、ダイヤさん目がキラキラしてるし、ちょっとソワソワしてて可愛い!) ダイヤさんが時たま見せる子供っぽいところがお気に入りの千歌ちゃん、あると思います 千歌ちゃんといるときは年相応になるダイヤさんという鉄板の展開すき もしちかダイが姉妹なら千歌ちゃんはダイヤさんを何て呼ぶの?やっぱりダイねぇ? 千歌「甘えて良いんだよ?おいで?ダイヤちゃん」
ダイヤ「いくら千歌お姉様でもお断りします、もう子供じゃありませんから」
ルビィ「じゃあルビィが撫で撫でされルビィ!」
千歌「わわっ!もうルビィちゃんは仕方ないのだ」ナデナデ
ルビィ「うゅー」
ダイヤ「んまー!」
ダイヤ「そ、そこまで仰るなら特別に撫でても構いませんけれど?ただし優しくですよ?特別ですからね」
千歌「こ、こうかな?」ナデ
ダイヤ「ふぁ」
千歌「ど、どう?ダイヤちゃん」
ダイヤ「もっと強く撫でてくれても……」
ルビィ「ふふん!今日も一仕事終えたルビィ!」
こういうちかダイまだですか? 休日はお出かけよりもどちらかの家で過ごすことが増えてきたちかダイ お休みの日に家で遊ぶ時は先ず宿題を片付けてからがルールなちかダイ
でもある日宿題を先に済ませちゃえばダイヤちゃんと遊べる時間が増えるのでは
と思い至り休みの前の日に宿題を片付けるようになった千歌ちゃん
お陰で一緒に遊べる時間が増えたけど、千歌ちゃんに勉強を教えるのも充実してたから
それはそれで少し寂しいなと感じるダイヤちゃんなのでした 千歌ちゃんにバブみ感じるダイヤちゃんとかどうすか? 千歌「うーん…むむむむ…」
ダイヤ「千歌さん?」
千歌「あ、ダイヤさん!」
ダイヤ「どうしたのです。コンビニの前で難しい顔をして」
千歌「実はね、これなんだけど…」
ダイヤ「それは、コーヒーですか?」
千歌「うん。思い立ってね、飲んでみようって買ってみたんだ。お砂糖もミルクも入れたし、大丈夫かなって思ったんだけど…」
ダイヤ「予想していたよりも苦味が強くて、難航していた?」
千歌「そうなんだよ。けど今更、お砂糖を追加するわけにもいかなくて…」
ダイヤ「どうしたらいいかわからず、お困りだったというわけですね。こんな寒い中、ひとりで」
千歌「うう、ダイヤさーん…」
ダイヤ「そんな声を出さないでください。わかりました。少しの間、お待ちください」 ……………………………………
千歌「ダイヤさん、私の代わりにお砂糖を貰ってきてくれるのかと思ったけど…お店の奥の方に行っちゃったから違うみたい」
千歌「何をしてくれるのかわからないけど、私のせいで手間取らせちゃった。思いつきで買う前に、コーヒーの飲み方、もう少し研究しておけばよかったなぁ…」
ダイヤ「千歌さん、お待たせしました」
千歌「あっ、ダイヤさんもコーヒー買ったの?」
ダイヤ「ええ。ですが、本命はこっちです」
千歌「それは、抹茶チョコ?」
ダイヤ「はい。どうぞ、これを食べながらコーヒーを飲んでみてください」
千歌「ええっ!?でもぉ…」
ダイヤ「コーヒー克服の秘密兵器です。私も一緒にやりますから、騙されたと思って試してみてください」
千歌「ううー、ダイヤさんがそこまで言うのなら…ん、美味しい」 ダイヤ「そして、抹茶チョコの甘さが口の中に残っているうちに、コーヒーを飲む」
千歌「ん、んんっ…んっ!?」
ダイヤ「苦さが和らいだはずです。いかがですか」
千歌「本当だ!飲めた、飲めたよダイヤさん!すごい、どうして!?」
ダイヤ「ふふっ。言ったでしょう、秘密兵器だと」
千歌「うん、うん。抹茶チョコの甘さと苦さが、コーヒーと程よくマッチして…これなら美味しく飲めそう!」
ダイヤ「少しでもお役になったのなら何よりです」
千歌「大助かりだよ!ありがとう、ダイヤさん!」
ダイヤ「どういたしまして。それにしても、どうして苦手なコーヒーを飲もうと思ったのです?」
千歌「えっと、鞠莉ちゃんなんだ」
ダイヤ「鞠莉さん?」
千歌「うん。コンビニに寄ったのはたまたまだったんだけど、レジに並んでたら、鞠莉ちゃんがコーヒーのコマーシャルしてたのを思い出して」 千歌「応援する気持ちも込めて、せっかくだからって買ってみたんだ」
ダイヤ「なるほど。このコーヒーは普通のものよりも苦味と深みが強いですから、コーヒー初心者の千歌さんには難易度が高かったかもしれませんね」
千歌「ダイヤさんが来てくれなかったら途方にくれるところだったよー。ね、この飲み方はどうやって思いついたの?」
ダイヤ「実は、私も鞠莉さんがきっかけなんです」
千歌「鞠莉ちゃんが?」
ダイヤ「鞠莉さんは早くからコーヒーを愛飲していたのですが、大人の飲み物であるコーヒーを飲む姿が、子供心に格好良く見えまして。そうこうしているうちに、果南さんもコーヒーを飲めるようになって」
ダイヤ「私はお二人に追いつこうと密かに特訓していたのですが、なかなか上手くいかず…そんな時、ふと思い付いたのです。好きなものと一緒なら、苦手を克服することができるのではないか、と」
千歌「好きなものと、一緒なら…」
ダイヤ「結果は大成功、今ではこのとおりブラックも大丈夫です。もちろん、甘いお茶受けがある方が嬉しいですが」
千歌「…ねえ、ダイヤさん」
ダイヤ「はい」
千歌「よければ、なんだけど…また私のコーヒー特訓に付き合ってくれる…?」
ダイヤ「もちろんです。苦手克服の先輩として、喜んでお付き合いいたしますわ」
千歌「えへへ…ありがと、ダイヤさんっ!」 コーヒー克服ちかダイ
コーヒー飲んでにがいーってする千歌ちゃん絶対可愛い かわいい
お礼にダイヤちゃんのハンバーグ克服に付き合う千歌ちゃんをどうにか >>34-36
NTRは嫌いだがこの流れは腹抱えて笑ってしまった、すまないと思っている >>803
ありがとう!
ハンバーグ克服ダイヤさん…妄想してみます 千歌「ダイヤさん!」
ダイヤ「わっ、千歌さん?」
千歌「ダーイヤさんっ」
ダイヤ「はい、なんですか?」
千歌「ダイヤさん、ダイヤさーん」
ダイヤ「もう、さっきからそればかりで、どうしたのです?」
千歌「えへへ、呼んでみただけー」
ダイヤ「まあ、ふふっ」
千歌「あははっ♪」
こたつで名前を呼び合いながら、いちゃいちゃしてほしい。 ちかダイの娘がルビィ叔母さんとピクニックに行ってる夢を見ました コタツでまどろむ千歌ちゃんが口元に違和感を感じて目を開けると、そこにはマジック片手にしたり顔の美渡ねえが
嫌な予感がして鏡を覗き込むと、口元にはほくろが一つ書かれていて
「そんなところで寝てるのが悪いんだよ」と笑う姉をよそに、ほくろに手を当てて頬を朱に染める、そんな千歌ちゃん >>818
ダイヤちゃんのこと意識しちゃってる千歌ちゃんかわいい >>818と同様に、うたた寝してたらかなまりにアホ毛を作られて妙に照れちゃうダイヤさんもいるはず… 千歌「むむむ…」
ダイヤ「うんうん悩んで、お勉強ですか?」
千歌「ああ、ダイヤさん!んー、勉強とは少し違うんだ」
ダイヤ「では、作詞を?」
千歌「あー、ちょっと遠ざかった。えーとね、頭の体操ってやつかな」
ダイヤ「?」
千歌「見てもらった方が早いよね。これなんだけど」
ダイヤ「どれどれ…ああ、数独ですか。広報部が配っていたものですね」
千歌「うん。色んな言葉を知ってなきゃ解けないクロスワードパズルと違って、これなら私にもできるかなって思ったんだけど…どうにも難しくって」
ダイヤ「ふむ、かなり序盤で行き詰まっているようですね」
千歌「いろいろ考えてるんだけど、どこがどうなのかさっぱりで…」 ダイヤ「例えば…ここには2が入りますよね」
千歌「ここ?あ、本当だ!」
ダイヤ「ここには5が入りますし、同様にこちらにも5が入ります」
千歌「えっ」
ダイヤ「これによってスペースがなくなりますから、必然的に4が入ることがわかります。続けて、こちらの列にはすでに4が入っていますので、挟み込む形でここにも4が入り――」
千歌「ちょ、まって!もう一回、もう一回ゆっくり教えて!なんでここに5が入るの?」
ダイヤ「それはですね、この列ではすでに5が使われていますから――そして、ここに4が入る理由は――」
千歌「あっ、そっか、なるほど!」
ダイヤ「続きはできそうですか?」
千歌「うん、やってみるよ!でもすごいね、流石だよ!」
ダイヤ「すごい?」 ダイヤ「見た瞬間にパパッと解き方を見つけちゃうんだもん!頭が良いと、こういうのも出来ちゃうんだね」
ダイヤ「ふふっ、頭の良さは関係ありません。むしろ、解き方を知っているか、慣れているかどうかがポイントです」
千歌「解き方…コツがあるの?」
ダイヤ「口では説明しにくいですが、何度も挑戦しているうちに、数字の見方がわかってくるはずです」
千歌「ってことは、ダイヤさん数独好きなの?」
ダイヤ「好きかと聞かれると微妙ですが…そうですね、勉強前のウォーミングアップや、合間のちょっとした気分転換にやることはあります」
千歌「気分転換で、こんな難しいパズルを…私だったら頭の使いすぎで茹で上がっちゃうよー」
ダイヤ「確かに、解き方に気付かず膠着してしまうことはよくあります。ですがその分、前に進めたときの喜びや、解けたときの達成感はひとしおです」
ダイヤ「恥ずかしながら、気分転換のつもりが、いつの間にか夢中になっていることもしばしばなのですよ」 千歌「なるほど…ねえ、ダイヤさん」
ダイヤ「はい」
千歌「良かったら、数独の解き方を私にコーチしてくれないかな?」
ダイヤ「私がですか?」
千歌「うん!解き方だけじゃなくて、パズルの面白さとか奥深さとか、私も知りたい。教えて、ダイヤさん!」
ダイヤ「ふふ、いいですよ。及ばずながら、楽しさを見つけるお手伝いをいたしますわ」
千歌「やったぁー!」
ダイヤ「ただし、パズルだけじゃなくて、勉強の方もしっかりと見て差し上げますわ。学業が疎かになってしまっては、本末転倒ですので」
千歌「ええっ!?そ、そっちはいいよ、間に合ってるよー!」 数独ちかダイ。いつもより近い距離にドキドキしてほしい。 ダイヤさんは千歌ちゃんの知的好奇心うまく引き出してくれそう これがダイヤちゃんの味か…とドキドキしながら食べてそう 一方の黒澤家では、こたつでみかんを食べるダイヤさんを、向かい側のルビィちゃんがニコニコしながら見つめている… ダイヤ「あらあら、可愛らしいですわ」
志満「うふふ、そうでしょう?」
千歌「ただいま〜って、ダイヤちゃんに志満ねぇ?」
志満「おかえりなさい、千歌ちゃん」
ダイヤ「お邪魔してますわ」
千歌「う、うん。でもどうしたの?今日遊ぶ約束してたっけ?」
志満「ダイヤちゃんのお母様から素敵なお裾分けを頂いたのよ」
ダイヤ「わたくしが母に代わってお届けに伺ったというわけです」
千歌「へぇ〜」
志満「それでせっかくだから千歌ちゃんが帰ってくるまで私に付き合ってもらってたの」
千歌「ふーん。で、何を見てたの?」
ダイヤ「アルバムですわ」
千歌「アルバム?」 志満「千歌ちゃんの小さい頃の写真がいっぱいのね〜♪」
千歌「わーわー!そんなの見せないでよ志満ねぇ!恥ずかしいでしょ!」
ダイヤ「そうでもないですわよ?小さい頃の千歌さんとても可愛らしいですし」
千歌「うぅ〜///」
志満「ほらほらダイヤちゃん、こっちのアルバムは千歌ちゃんが小学生の頃よ♪」
ダイヤ「ふふっ、本当に可愛いですわね」
千歌「……む〜」
志満「この時の千歌ちゃんは甘えたでねぇ」
ダイヤ「ふふふっ」
千歌「むむむ〜」
ダイヤ「……千歌さん?」 ダイヤ「すいません、長居してしまったばっかりか送って頂いて」
千歌「……別に良いよ」
ダイヤ「……何を怒っているのですか?」
千歌「別に怒ってないもん」
ダイヤ「先程からずっと不機嫌ではないですか」
千歌「そう?」
ダイヤ「そういう態度のことを言っているのですよ」
千歌「そんなことないもん」
ダイヤ「……えいっ」ホッペムニムニ
千歌「うにゅ〜ふぁにするの〜ふぁめてよ〜」
ダイヤ「千歌さんが話してくれるまでやめません」
千歌「ふぁ〜ったよ、いうよ〜」 ダイヤ「それで、何が理由なんですか?もしかしてわたくしが気に障ることをしてしまったとか?」
千歌「そういうんじゃないけど、ただ……」
ダイヤ「ただ?」
千歌「チカの昔のアルバム見て可愛い可愛いって言ってるから……」
千歌「いつもチカに可愛いなんて言ってくれないのになぁって……」
ダイヤ「……ぷっ」
千歌「んなっ!」
ダイヤ「ふふふふっ」
千歌「笑うことないでしょ!」
ダイヤ「ふふっ、ふふふっ。失礼しました」
千歌「だから言いたくなかったのに……」
ダイヤ「ごめんなさい千歌さん。昔の千歌さんがとても可愛らしいと思ったのは本当ですわ」
ダイヤ「でも、今の千歌さんだってとっても可愛いですわよ?」
千歌「……///」
ダイヤ「自分自身に嫉妬してしまう所も含めて」クスッ
千歌「言っちゃだめー!」 千歌「じゃ、じゃあさ。昔のチカと今のチカ、どっちが好き?」
ダイヤ「何を言ってるのですか。わたくしが好きなのは“千歌さん”ですよ?」
ダイヤ「それは過去も現在も、未来だって変わりませんわ」ナデナデ
千歌「……そういうことさらっと言えるのずるいんじゃないかな///」
ダイヤ「ふふっ、ではお詫びと言っては何ですが、わたくしの幼少期のアルバムも見せて差し上げますわ」
千歌「ほんと!?」
ダイヤ「そんなに期待するものではないと思いますけどね」
千歌「良いの良いの!さ、早くダイヤちゃんの家行こー!」
ダイヤ「もう、走ったら危ないですわよ?」
その後、ダイヤちゃんが自分自身に嫉妬することになるのは言うまでもない 梨子ちゃんが歌詞ノートを見ていたら「ダイヤさん、ああダイヤさん、ダイヤさん」と書かれたページを発見、思わず吹き出してしまう。
千歌ちゃんがその様子に気づき、慌ててノートを取ろうとしたところにダイヤさんがやってきて――
ダイヤ「これは?」
千歌「え、ええっと…歌詞のアイデアになるかなって!」
ダイヤ「ふーん。歌詞の、ですか。この私らしきイラストも、ですか?」
千歌「ぎくっ」
ダイヤ「ちーかーさーん?」
千歌「嘘じゃないよ、本当だよ!」
ダイヤ「どこがですか、ただの落書きじゃないですか!」
千歌「だ、だって…ダイヤさんのこと考えながら歌詞考えてたんだもん!」
ダイヤ「!」
梨子ちゃん曰く「一途でいい歌詞だった」とのことです。 宛名も差出人もない「大好き」とだけ書いた手紙で紙飛行機を折った。
紙飛行機なんてAqoursだったころ以来だし、久々すぎてなんだかバランスが悪くなっちゃったかも。
「えいっ!」
空に向かって大きく投げる。
予想とは裏腹に、紙飛行機は海風に乗って、高く速く舞い上がった。
「いつか、届くかな」
願いが、想いが。遠くにいる貴女に。
紙飛行機ちかダイ。 千歌「想いがとどかないって悩むのは〜♪」
曜「千歌ちゃんご機嫌だね。でも、しんみりした曲なのに、どうして楽しげなのかな」
梨子「んー…想像だけど、そういう時期を乗り越えて今がある、ってことじゃないかしら」
曜「なるほど、深いねぇ」
梨子「だけど…」
ダイヤ「…!」プシュー
梨子「本人の前で、っていうのはどうなのかな」
曜「ダイヤさん、顔真っ赤で湯気出ちゃってるね」
千歌「恋がはじまるの〜♪」
ホワイトデー、ダイヤさんソロ曲を嬉しそうに歌いあげる千歌ちゃん。 茹でダコみたいになってるダイヤちゃん想像したら可愛い ダイヤ「ふぅ…いいお湯でした」
千歌「おかえりー、ゆっくりできた?」
ダイヤ「おかげさまで。あ、お風呂は洗っておきましたから」
千歌「あー、私がやるからいいって言ってるのに。お風呂後だと風邪ひいちゃうよ?」
ダイヤ「私のせいで、千歌さんに夜遅くの家事をさせるわけにはいきませんわ」
千歌「真面目だなぁ、ダイヤちゃんは」
ダイヤ「よくご存知でしょう?」
千歌「まあね!えへへっ、そんなダイヤちゃんにご提案です!」
ダイヤ「なんでしょう?」
千歌「アイス食べない?」
ダイヤ「この時間にですか?お風呂入って、あとは寝るだけだというのに」
千歌「お風呂に入って、寝るだけだからだよ!お風呂上がりに食べる、今日も一日お疲れ様のアイス。きっと格別だよ!」 ダイヤ「ふむ…」
千歌「だめー?」
ダイヤ「ダメと入っていませんわ。その提案、乗りました」
千歌「やった!」
ダイヤ「ですが、アイスなんてありましたっけ?」
千歌「こんなこともあろうかと、今日の帰りに買ってきておいたのです!」
ダイヤ「なるほど。随分と準備がいいですね?」
千歌「計画的でしょ?えへへ、今用意するから、座ってて!」
ダイヤ「私もお手伝いします」
千歌「だーめ。湯冷めしちゃったら元も子もないし、これからアイスも食べるんだから。待ってて!」
ダイヤ「あ…ふふっ、ではのんびりさせてもらいますね」
千歌「うんっ!」 ダイヤ「ところで、どんなアイスですか?」
千歌「普通のバニラアイスだよ。抹茶味が無くってさー」
ダイヤ「そこまで抹茶にこだわらなくていいのですよ。気持ちは嬉しいですが、毎回同じ味では千歌さんが飽きてしまうでしょう」
千歌「食べたいから選んでるだけだよー」
ダイヤ「まあ、優しいのですね」
千歌「はい、お待たせー」
ダイヤ「ありがとうございます。あ、みかん」
千歌「プチ贅沢にしてみたよ!って言っても、缶詰のみかんを添えただけだけどね」
ダイヤ「その一手間が嬉しいですわ」
千歌「えっへへー♪さ、食べよう!」
ダイヤ「はい、いただきます。ん…!」
千歌「気付いた?」
ダイヤ「これは、メープルシロップですね」 千歌「当たり!みかんのないところはメープルをちょい足ししたんだ。3つの味が楽しめるでしょ」
ダイヤ「なかなかのアイデアですね。んん、みかんもよく合います」
千歌「ん、美味しく出来てる!ここに生クリームさえあれば、ちょっとしたサンデーみたいだよね。今度やってみようかな」
ダイヤ「それは名案です。立派なスイーツになりますね、きっと」
千歌「さらにさらに、マシュマロとか、クランチチョコとか、イチゴとかフレークとか乗せちゃったら、これはもう完璧なパフェだね!」
ダイヤ「うふふ、スイーツ屋さんでも開くつもりですか?」
千歌「あ、それいいかも!私たちでお店やろう!きっと人気出るよ、なんたって看板娘が可愛いからね!」
ダイヤ「千歌さんなら確かに評判になりそうです」
千歌「何言ってるの、ダイヤちゃんだよ!私は作る担当!」
ダイヤ「…も、もう。からかうものじゃありませんわっ」
千歌「んー?ダイヤちゃん顔赤いよ、のぼせちゃった?」
ダイヤ「…このところ、ずっとのぼせっぱなしですわ」 お風呂上がりのアイスちかダイ
一緒に暮らしてる感じです もう前のことになるけど、ぷちぐるの掛け合い良かったよね
ダイヤさん!
ダイヤさん、ハイタッチしよう?
ダイヤさんっ、頼りにしてます!
なぁに?ダイヤちゃん
可愛さが段々と進化していくのが本当にやばいし、
なによりセリフと言い方から伺える関係性がちかダイすぎて本当に好き ダイヤさん!→かわいい
ダイヤさん、ハイタッチしよう?→あー本当かわいい
ダイヤさんっ、頼りにしてます!→もう可愛すぎる
なぁに?ダイヤちゃん→もう言葉にできない
どれも好きだけど「頼りにしてます!」から伝わってくるダイヤさんリスペクトが本当好き 久々にダイヤさんと呼ばないでを見たけど、とても良かった…千歌ちゃん敬語が多いんだなって再確認したし、その可愛さにも改めて気づいた 普段買わないスナック菓子を、コンビニで複数購入しているところを目撃される黒澤生徒会長 ダイヤ「ち、千歌さん?」
千歌「だ、ダイヤちゃん」
ダイヤ「き、奇遇ですわね」
千歌「だ、だねぇ。ダイヤちゃんはこんな所でどうしたの?」
ダイヤ「……買い物帰りですわ。千歌さんは?」
千歌「う、うん。チカも買い物してて……ダイヤちゃんいっぱい買ったんだねぇ」
ダイヤ「た、たまたまですわ!」
千歌「何をそんなに買ったの?」
ダイヤ「ひ、秘密ですわ!千歌さんこそレジ袋が随分と大きいようですが?」
千歌「ち、チカも内緒!」
ダイヤ「そ、そうですか……」
千歌「う、うん……。それじゃ、また明日学校で」
ダイヤ「えぇ。また明日」
千歌(ダイヤちゃんのクリアファイルがいっぱい入ったレジ袋なんて見せられないよ……)
ダイヤ(千歌さんのクリアファイルがいっぱい入ったレジ袋、見られなくて良かったですわ……) 後日、ちかダイのクリアファイルが直ぐに無くなった話で盛り上がってあわあわするちかダイちゃんなのであった 千歌「今日はエイプリルフール〜♪」
千歌「なのでダイヤちゃんに嘘をついてびっくりさせるぞ〜」ニシシ
千歌「あ、噂をすればダイヤちゃんだ!」
千歌「おーい、ダイヤちゃーん!」
ダイヤ「あら、千歌さん……」
千歌「大変だよダイヤちゃん!チカの手がみかんに……」
ダイヤ「……」クイッ
千歌「ふぇ?」
ダイヤ「千歌さん、愛していますわ」
千歌「!?!??!?」 千歌「あ、あう……」
千歌(ダイヤちゃんの顔が近づいてくる……!これって、このままだと……!)
千歌「……///」ギュッ
ダイヤ「……それで、千歌さんはどんな嘘をつこうとしたのですか?」
千歌「へ?う、うそ……?」
ダイヤ「今日はエイプリルフールでしょう?大方、わたくしを驚かせようと何か画策していたのではないですか?」
千歌「えっ……ってことは」
ダイヤ「ふふっ、すいません。驚かされる前に驚かせようと」
千歌「な、な〜んだ!そういうことだったんだねぇ」
千歌「もう!ダイヤちゃんったら!」
千歌(ちぇ、期待して損しちゃった……) ダイヤ「さ、馬鹿なことをやってないで練習に行きましょう」
千歌「は〜い。でも意外だなぁ、ダイヤちゃんも嘘をつくんだね」
ダイヤ「……1つだけ、千歌さんは勘違いをしています」
千歌「んん?勘違い?」
ダイヤ「わたくし……嘘をつくのは苦手ですの」
千歌「……えっ?」
ダイヤ「ほら、急がないと練習時間が減ってしまいますよ」
テクテクテクテク
千歌「……………………えっ?///」 エイプリルフールだからと言って、嘘とは限らないちかダイ |c||^.- ^|| デュオトリオ第2弾では千歌さんと歌いたいですわ https://i.imgur.com/19N2I3j.jpg
ダイヤ「強く引っ張りすぎですわ!」
千歌「えへへ、ダイヤちゃんとこれが出来るの嬉しくて」 「ダイヤちゃーん。髪結んで♪」
パタパタと足音を立てながら今日も千歌ちゃんがやってきます。
こら、廊下を走っては駄目よ――。
以前フェンスをくぐって髪がくずれていたのを直して以来、千歌ちゃんはたびたびわたくしのところに来てはお願いしてくるの。
千歌ちゃんの三つ編みを結うだけなら果南や梨子ちゃんでもできるでしょうに。
それでも朝からわざわざ生徒会室までやってくるくらいわたくしは気に入られたのかしら――。
そのくらい自分でやりなさいと突っぱねることも考えたけれど――子犬のような目で無邪気におねだりされたら断りずらいものね――。
わたくしも他人の面倒を見ることは嫌いではないし――。
はい、できあがり。
いつもと同じ三つ編み。彼女なりのチャームポイントらしい。
わたくしは黒澤家の長女として、生徒会長として、普段はきっちりとした髪型を意識しているけれど、たまには髪型を変えてみようかしら――。
その時はいっそ千歌ちゃんにお願いしたら――どんな髪型にしてくれるのかしらね。
ふふ、楽しみね♡ オレンジの日とはどんな日なのかを調べようと思って忘れてしまった… 千歌「ねーねーダイヤちゃん」
ダイヤ「何ですか?」
千歌「今日はチカとダイヤちゃんの真ん中バースデーなんだって」
ダイヤ「まんなかばーすでー?何ですかそれ?」
千歌「2人はズッ友なんだってよ!」
ダイヤ「いまいち要領を得ないのですが……」
千歌「まぁまぁ。そういうわけでダイヤちゃんのお膝借りるね〜」
ダイヤ「全く……。ほら、どうぞ」ポンポン
千歌「わーい!せっかくの真ん中バースデーだもん、ダイヤちゃんの膝枕堪能しなきゃ」
ダイヤ「真ん中バースデー関係なくいつも堪能してませんか?」
千歌「えへへ、バレたか。だってダイヤちゃんのお膝気持ち良いんだもーん!」
ダイヤ「そろそろ料金でも取りますかね」
千歌「えっ?有料制!?」
ダイヤ「冗談ですよ」ナデナデ
千歌「あぅ……撫で撫で気持ち良い〜もっと撫でて〜」
ダイヤ「ふふっ」ナデナデ
千歌「えへへっ。これからもずっと、一緒だよ」
ダイヤ「えぇ。ズッ友ですからね」 抹茶のお菓子がたくさんあるよ!ってダイヤさんの手を引く千歌ちゃんと、コンビニではしゃがないでくださいと注意しながらもどこか微笑ましげなダイヤさん… ダイヤ「最近、千歌さんがハグしてくれるようになったのですが」
果南「そうなんだ、よかったね!」
鞠莉「ダイヤ、もっとちかっちと触れ合いたいーって言ってたものね。ハグの先生のおかげかしら」
果南「んー、別にアドバイスしたりとかしてないけどな」
ダイヤ「えっ、そうなのですか?」
果南「うん、特には。どうして?」
ダイヤ「えっと、千歌さんからハグしてくれるのは嬉しいのですが、普通のハグとはちょっと違いまして」
鞠莉「違う?」
果南「ハグが違うって、何が違うの?」
ダイヤ「なんと言いますか、素早いのです」
鞠莉「素早い?どういうこと?」
果南「詳しく聞かせて」 ダイヤ「ええ、その…千歌さんは私をハグしようとする前に、目をじっと見つめてくるのです」
鞠莉「可愛いわね」
ダイヤ「それはもう。ちょっと上目遣いで、首を傾げて微笑んだり、いたずらにじーっと覗き込んでくるあの可愛らしさ。言葉に尽くせないくらいで…」
果南「へぇ〜」
鞠莉「いいわねぇ、アツアツで」
ダイヤ「…こほん、話を戻します。そうやって目を合わせている途中で、私が目線をそらしたり、瞬きをした次の瞬間――」
千歌『ダイヤさん、ハグっ!』
ダイヤ「千歌さんの腕が後ろから回されて、いつの間にか抱きしめられているのです」
鞠莉「それはつまり、ついさっきまで面と向かってにらめっこしてたはずなのに」
果南「目を離したときにはもう、後ろからハグされてるってこと?」
ダイヤ「そうなのです。私は先ほどハグが素早いのだと言いましたが、実際にはそんなレベルではなく、『瞬時に』とか『目にも留まらぬ』という表現の方が適切なくらいなのです」 鞠莉「ハグの先生、そんなこと教えたの?」
果南「だからしてないって。っていうか、千歌にハグの仕方なんて聞かれてもないし、教えてもいないよ」
ダイヤ「私もてっきり果南さんが指南したものかと思っていたのですが…」
果南「いくら私でもできないよ、そんな動き」
鞠莉「果南ならその気になればできそうな気もするけど。試してみる?」
果南「鞠莉ー?」
鞠莉「ふふ、冗談よ。さておき、そんなアメイジングなムーブをちかっちがねぇ…」
果南「本人に直接聞いてみる?ダイヤもこのままじゃ困るだろうし」
ダイヤ「別に困ってはいないのですが、なんとなく不思議というだけで…」
千歌「ダイヤさーん!」
ダイヤ「あ、千歌さん…」 千歌「果南ちゃんに鞠莉ちゃんも!こんにちは!」
鞠莉「はぁい、ちかっち!噂をすれば、ね」
果南「やっほー、千歌。どうしたの?」
千歌「えへへ、ダイヤさんのこと、ハグしたくなっちゃって。じーっ」
ダイヤ「あ、あう」
鞠莉(いきなり見つめ出した!これがハグの前触れね)
果南(ダイヤの言う素早さの正体、私たちが見極める!)
千歌「ふふっ」
ダイヤ「うう…」
鞠莉(ダイヤったら照れちゃって。それにしても、ちかっちはずっとダイヤのことを見つめたままで、何も起きない…?)
果南(一体どういう…あっ、風が目に当たって――)
鞠莉(っ、目に風が――)
千歌「――はぐっ!」
ダイヤ「きゃっ」
果南「!」鞠莉「!?」
千歌「えへへ、ダイヤさーんっ」
ダイヤ「ち、千歌さんっ」
果南(み、見えなかった…)
鞠莉(動きも、気配さえ…!) 目にも止まらぬ速さで抱きつくの想像したらかわいすぎるな スレ完走間近で嬉しい…
次スレはスレタイに「ちかダイ」って入れた方がいいかな 【ちかダイ】黒澤家に嫁いで2日目なのだ!
シンプルに考えるとこんな感じだけど、ほかにアイデアがあればぜひぜひ
あと、ワッチョイはつける? 特段荒れやすいわけでもないしこのままで良いんじゃないかな そうだね、必要に応じてって感じで
それじゃ、これでよさそうであれば明日の夜を目処に立ててみる。立てられなかったら報告します 【ちかダイ】黒澤家に嫁いで2日目なのだ!
ちかダイについて語りましょう
前スレ
【ちか】黒澤家に嫁いで1日目なのだ!【ダイ】
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1563833482/
すごくシンプルだけど、とりあえずこれで22時ごろに立てようと思います
つけ加えることがあればぜひ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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