りきゃこ「よ、曜ちゃん……?w」
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誕生日に渡辺って入ったスク水をプレゼントしたんやな
そして小宮にお尻撫でられる 曜(梨子ちゃんにフラれちゃった…)トボトボ
りきゃこ「よよっ!よーちゃんおはよw」
曜「あっりきゃこさん…おはようございます…」
りきゃこ「どうしたしw」
曜「いえ…その…」
曜「な、なんでもないです…」
りきゃこ「ぜって〜嘘じゃん」
りきゃこ「大人な逢田さんが相談乗るよw」 >>6
続き
曜「いえ、本当になにも――」ポロポロ
曜「あっ…やだ…涙」ポロポロ
りきゃこ「…w」
りきゃこ「まぁまぁ、逢田さんの家、こっから近いしw」
りきゃこ「よってけば?」
曜「…」
曜「…」コクン 続き
りきゃこ「帰宅w」
曜「お邪魔しまーす…」
りきゃこ「固くなんなくていいよw」
りきゃこ「そこのソファに沈んどいてw」
曜「はい…」ズブズブ
りきゃこ「…はい、アイスコーヒーw」
曜「ありがとうございます…」
りきゃこ「――で、どうしたの?」
曜「…」
りきゃこ「きっと辛いことがあったのかなって思うけど…w?」 >>9
続き
曜「…」
りきゃこ「…あっ!アイスコーヒー苦いかな? ガムシロ持ってくるしw」ムク
曜「いえ…平気です」
曜「今はこの苦さが…いいんです…」
りきゃこ「…」
曜「私…りこちゃんが好きだったんですよ」
りきゃこ「…w」
曜「それで告白したんですが…」
りきゃこ「おっ!やるじゃん!」ワクワク
曜「…えへへ。フラれちゃった、私…」
りきゃこ「…そうだったんだ」
曜「それで…グスッ…私…ううっ…」メソメソ
りきゃこ「包容w」ダキッ
曜「!!」 りきゃこ「大丈夫…大丈夫だから…」ナデナデ
曜「あっ…」ブワッ
曜「ああああっ!!り゛こちゃぁぁん!!ほんとーすきだったのにぃぃ!!」ビエーン
りきゃこ「そっかそっか」ナデナデ
曜「わ゛だじっなんでもするのに!!りこちゃんんっ!」オオーン
りきゃこ「辛かったね…」ナデナデ ――――
―
りきゃこ「ナデナデw」
曜「…グスッ」
りきゃこ「…よしよし」
曜「…」
りきゃこ「よーちゃんは頑張り屋だからなぁ…」ナデナデ
曜(逢田さんの声…梨子ちゃんみたい…)
曜(梨子ちゃんに…こんな風に…)
曜(やって…もらいた、かった…)ウトウト >>14
曜「はっ!」ガバッ
曜「今何時?」キョロキョロ
曜「あっ…」
りきゃこ「すぅ…すぅ…」
スヤスヤ
曜(梨子ちゃんの声を持つ…逢田さん…)
曜「ふぅーふぅー」ギンギン
曜「逢田さん!!」ガバッ
りきゃこ「えっなになに!?」パチッ
曜「はぁ…はぁ…逢田さん…」ギンギン!!
りきゃこ「よ、曜ちゃん……w?」 スレタイ回収したかっただけなの……許してね
あと、ようりきゃのおねロリ感いいよねw ぅゆ……
りきゃこ(やばいやばいプレスされちゃうしw)
りきゃこ「んーっ!ぅうー!!」バタバタ
曜「…体格差とか私飛び込みやってるんですよ?」
曜「逢田さんじゃ無理ですよ」
りきゃこ「やだやだやだ!!」ジタバタ
曜「…」ガシッ
りきゃこ「やだやだ…」グッタリ…
りきゃこ「もう…やめない…?」
りきゃこ「今なら許してあげるし…w」
曜「…ごめんなさい…ごめんなさい…」 曜「キスってしたことありますか…?」
りきゃこ「………w」
曜「……しますよ…」
りきゃこ(――これだけはしたくなかったんだけど…w)
りきゃこ「曜ちゃん」
曜「!!?」ビクッ
りきゃこ「曜ちゃんって嫌がってる人に無理矢理するような人だったなんて――私、がっかりね」
曜「そ、その声は…!!」
りきゃこ「そんなことしてると――」
曜「や、やめっ――」
りきゃこ「――また誰かに嫌われちゃうわよ?」
曜「あああああっ!!」バッ! りきゃこ「――家飛び出ちゃったか…」
りきゃこ「…」
りきゃこ「探しにいかなきゃw」 りきゃこ「よーちゃん!よーちゃぁん!」
りきゃこ「もう…どこ行ったし…」
ポツポツ…
りきゃこ「…降雨w」
りきゃこ「やばいよやばいよ! よーちゃん風邪引くかもじゃん!」
キーイ…キーイ…
りきゃこ「…」ビクッ
りきゃこ「公園のブランコ…?」
りきゃこ「!! あれはっ!」
曜「…」グッタリ
りきゃこ(…随分ベタな所に…)
りきゃこ「…よーちゃん」
曜「あっ逢田さん」ビクッ
りきゃこ「風邪引くよ? うち来なよ」 曜「わ、私…あんなこと…」
りきゃこ「言い訳は中で聞くしw」グイッ
曜「っ!」
曜「やめて!」バッ!
りきゃこ「……w」ビクッ
曜「私……最低なのっ!」
曜「寝てる逢田さんにあんな――」
曜「だから……優しくしないでください!」
りきゃこ「……」
りきゃこ「……恋愛でそれなりに火傷してる身から言わせてもらうとね」
りきゃこ「よーちゃんの気持ち、少し分かるよ」 りきゃこ「ずっと好きだった人に…残念ながらフラれて……」
りきゃこ「同じく声を持つ人に優しくされたら――そうなるってことも…」
曜「…」
りきゃこ「私もかつて鞠莉さんに――いや」
りきゃこ「とにかく、十分理解できるからw」
りきゃこ「早く家行こうよ」
曜「――うん」 りきゃこ「私のシャツだけどいいかな?」
曜「はい…ありがとうございます…」
パツンパツン
りきゃこ「……胸やべぇなw」
曜「えっ?」
りきゃこ「ううんなんでも」
りきゃこ「ま、なに、さっき言ったこと覚えてる?」
曜「十分理解できるからってことですか……」
りきゃこ「うんw」
曜「でも私」
りきゃこ「っていうかそもそも約束守ってくれたしねw」
曜「――約束?」
りきゃこ「今やめれば許してねあげるって言ったじゃんw」
曜「あっ――いやそれは」
りきゃこ「――正直言うと、そんな悲しそうなよーちゃん見なくないんだよね」
りきゃこ「よーちゃん笑ってる方が可愛いしw」
曜「なっ…」
曜「なっ……なっ、なっ…/////」カアアッ!! りきゃこ「それに反省は十分みたいだからw」
曜「……ありがとうございます///」
りきゃこ「……w」
りきゃこ「ところで、今日は泊まってく?」
曜「いえ! もう帰ろうと思います!///」
曜「明日もありますし…///」
りきゃこ「そっか!」
曜「今日は本当にありがとうございます!
じゃあ、おやすみなさい!」ペコリ
りきゃこ「……おやすみw」
ガチャ
曜「ぁっ……」ツカツカ
りきゃこ「?」 曜「一生逢田梨香子推し」ボソッ
りきゃこ「〜〜〜wッ!!/////♡♡」キュン
曜「お、おやすみなさい/////」ダッダッダツ
りきゃこ「……w/////」
りきゃこ「よーちゃんってば…w」ニチャァ… これ相手が高槻だったら曜ちゃんは「梨子ちゃんにフラれて涙ぐみながら仕方なくデカ女に性欲をぶつける私」って言うのかな >りきゃこ「私もかつて鞠莉さんに――いや」
もしかして逢田さんが梨子と入れ替わったSS書いてた人? >>40
いや、違う
でもあのssいいよね! 鞠莉の台詞とあいなちゃんの台詞が被るってことが好きだった >>41
違ってたかすまん
俺もあのシーン大好きだからすぐにこれが出てきた >>42
将来的にはああいうものが書きたいなぁ〜と思うよ 天真爛漫。純真無垢なよーちゃんに次第に引かれていく逢田さん。
でも、自分と曜には年の差があるし…w
――なんてことも同時に考えてしまう。
段々柔らかくなっていく逢田さんは面倒見のよいという形で度々会うが、良からぬ噂もたち始め―― >>46
それ書いた人間です。
次のSSも楽しみにしてます 曜「…りきゃこさんって…」
りきゃこ「……?」
曜「す、好きな人っているんですか……?」
りきゃこ「……す、好きな人…w?」
りきゃこ「………いるよ」
曜「……っ」ドクッンドクッン
曜「そ、そうですよね〜」
曜「ごめんなさい…変なこと聞いて…」
りきゃこ「そーゆーよーちゃんはどうなんだしw」
曜「わっ私は…///」
曜「…………います、よ…?」チラッ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています