「理亞ちゃんが好きなのはルビィちゃんだよね、ごめんね好きになっちゃって……」って千歌に涙目で言われたら理亞だってさ
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鞠莉「Why don't you do your best ?」 >>4
小原教授じゃないですか!
いつも本読んでます!
サイン下さい! 「そ、そうよ……好きになられても迷惑なんだから!」
「うん……ごめんね、ちゃんと諦めるから……友だちとして側に居てほしいのだ……」
なんて言われたら気になっちゃうよな 理亜「おちんちんビンビンになっちゃったじゃない?!責任とってよね千歌さん!」 そこから体の関係でも良いから繋ぎ止めておきたい千歌になるわけですね分かります 理亞「な、なんでそこでルビィの名前をだすの……」
千歌「だっ、て……理亞ちゃんは、ルビィちゃんのこと……好きなんでしょ……?」
理亞「……じゃあ、なんであなたはそれを分かってて私に告白したの」
千歌「それ……は……」
千歌「……それ、でも……理亞ちゃんのことが、好きになっちゃったから……」
理亞「……」
千歌「ごめん、ごめんね……もう諦める、から……せめて、友達になれないかな……?」
理亞「……勝手な人」
千歌「ごめん……ごめん、ごめんなさい……」
理亞(そんな、顔されたら……っ……)
理亞「ほんとに、ほんとに……勝手な人」
みたいな? (q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ ……
(q|`˘^ᴗ^)ʅʅ👍 理亞「みっともないから……もう泣くの、やめたら?」
千歌「っ、ぅ……だっ、て、だって私……理亞ちゃんの気持ち、考えて……なくて……」
理亞「……もういいから」
千歌「でも……でも……っ」
理亞「いいから。ほらハンカチ」
千歌「ご、めっ……あり、がと……」ゴシゴシ
千歌「えへ……りあちゃんのにおいだ」
理亞「っ……あ、あなたさっきの話何もわかってないの?」
千歌「ぁっ……ご、ごめんなさっ……私、自分のことしか……っ」
理亞「……ふん」
千歌「……私、理亞ちゃんとルビィちゃんのこと、応援するから」
理亞「……は?」
千歌「理亞ちゃんがルビィちゃんと付き合えるように……いっぱい相談に乗るし、いっぱい情報送るから」
千歌「だから……友達に、なれないかな……?」
理亞「……好きにしたら」
千歌「!!」
千歌「……うん、うれしい。ありがとう……大好き」
理亞「……///」
理亞「……ずるい人」ボソ
という感じで ルビィ「どっちが好きなの?」ビンビン
理亞「選んで!」ビンビン
千歌「ん〜どっちも!」 chika:理亞ちゃん理亞ちゃん!
ria:なに
chika:今度沼津に来るってルビィちゃんから聞いたよ!なんで言ってくれないの!
ria:別にあなたに言う必要はないでしょ
chika:まあそうだけど……
ria:まあいいけど
ria:ちょうどいいから沼津案内してくれない?
chika:え! 私が? ルビィちゃんじゃなくて?
ria:都合悪い? なら無理に頼まないから
chika:ううん!全然大丈夫! たのしみ!
ria:じゃあよろしく千歌さん
chika:うん! おまかせなのだ!
理亞「……ふん」
なんて風に 千歌「こうすると気持ちいのだ?」シコシコ
理亞「んっんほぉき、きもちぃ〜いっ」
千歌「スピード上げるのだ!!」シコシコシコシコ
理亞「あっダメッ!出ちゃう!っぅうううぅっ!!」ドピュッ 千歌「理亞ちゃん!」
理亞「ん……久しぶり」
千歌「うん、久しぶりっ! ……えへへ」
理亞「……可愛いの着てる」
千歌「あ、ほんとー? えへへ、ちょっとおしゃれしてきちゃった///」
理亞「ふうん……」
千歌「ぁ、えと……そんな、デートとか、そんな風に考えてる訳じゃなくってね……ほんと、ほんとだよ!」
理亞「別にデートでもいいけど」
千歌「……え?」
理亞「今日は2人きりなんだし、そういう夢くらい見ても許してあげるって言ってるの」
千歌「ぇ、と……」
理亞「ほら、案内してくれるんでしょ? 千歌」
千歌「ぁ……今、名前……///」
理亞「私、方向音痴だからすぐ迷う。案内してくれないと困るから」
千歌「う、うん! すぐ行くよ!」
千歌「理亞ちゃん……ずるいよ」 千歌「ここどうかな? 今日のために調べて見つけたんだよ!」
理亞「……調べたんだ。わざわざ」
千歌「えへへ……だって私の知ってる沼津って、田舎くさいところばっかだから」
千歌「せっかく理亞ちゃんとお出かけできるのに……そんなところには連れていけないなって思って」
理亞「……ふうん」
千歌「おしゃれなカフェも見つけてあるから楽しみにしてて!」
理亞「ん」
千歌「……たのしくない?」
理亞「……聞く?それ」
千歌「ぁっ……ご、ごめんなさい……」
理亞「私、楽しくなさそうな顔してる?」
千歌「ぇ……」
理亞「だったら謝る。思ってたより楽しい」
千歌「……!! ほんと!?」
理亞「ほんと」
千歌「よかったぁ……えへへ、うれしい……///」
理亞「……ふん」
とか 千歌ちゃん、理亞ちゃん好きの俺歓喜
いいぞもっとやれ (q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ …
(q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ 続きはまだでしょうか? 千歌「はぁ……今日は楽しかった!ありがとう理亞ちゃん」
理亞「ん……私も楽しかった」
千歌「えへへ……一瞬だけだったけど、デートみたいなことができて、とっても嬉しかった」
千歌「今日は……私の宝物だよ」
理亞「ふん」
千歌「ふふ、そんなそっけないところも大好き」
理亞「ちょっ……や、やめてよ」
千歌「……ごめん。もう言わない」
千歌「そういえば、今日はどこに泊まるの?」
理亞「内浦」
千歌「あ、そっか。ルビィちゃんち……だよね」
理亞「……」
千歌「じゃあ……もう少し、一緒に居られるね」
理亞「うれしい?」
千歌「うんっ!」
理亞「……そう」 〜バス〜
ブロロロ…
千歌「北海道の海とは違うけど……こっちの海も綺麗でしょ?」
理亞「まあまあ。でもやっぱり北海道が一番」
千歌「ふふ、今度見に行きたいな」
理亞「なら……その時は私が案内する」
千歌「ほんと? うれしいな」
理亞「……千歌さんが来るって知ったら、きっと姉様も喜ぶ」
千歌「そっか。聖良さんにも会いたいな……」
理亞「でもあなたは私と2人きりの方がいいんじゃないの?」
千歌「……それを言うのはずるいよ」
理亞「……ごめん」
千歌「私と2人だと……意識、しちゃうよね。この前の告白のこと」
理亞「……嫌でもさせられる」
千歌「ごめん……」
理亞「……謝ることじゃない。別に攻めてないし」
千歌「うん……」
理亞「……」 ・・・
千歌「……じゃあ、私ここだから」
理亞「ん」
千歌「また……って、え?」
理亞「何? 私もここで降りるだけ」
千歌「そ、そうなの……? まあ、歩いても行ける距離だけど……」
理亞「……」
千歌「みとしーのそばの……ほら、ここが私の家。旅館なんだけどね」
理亞「知ってる」
千歌「え、そうなの?」
理亞「Aqoursのことは全部調べてる」
千歌「……そっか」
理亞「それに」
千歌「?」
理亞「今日はここに泊まるから」
千歌「えっ」
【鹿角様】
千歌「えっ!!?」
理亞「部屋まで案内して。千歌さん」
千歌「ま、待っ……聞いてくるからっ!」 千歌「ほんとに泊まるってなってる……」
理亞「……いいから早くして」
千歌「は、はい……では、こちらにお名前とご住所を……」
理亞「はい」
千歌「お、お部屋にご案内いたします……」
理亞「接客してる知り合いって面白い」
千歌「や、やめてよ……///」 千歌「こちらのお部屋で……」
理亞「……いい部屋」
千歌「ほんと? えへへ、よかった〜」
理亞「……あとでお風呂行くから。千歌さんも来て」
千歌「えっ……」
理亞「迷惑なら、いい」
千歌「い、行く! すぐ用意してくる!」
理亞「……30分後で」
千歌「ぁ……う、うん……少し休憩してからだよね」
理亞「ふん……」 お風呂でお背中流しますからの一緒の布団で寝るまでが無いんだが? 流行る場所探してる
ちかりあのSSは
ルビりあに埋もれてく
二人だけの可能性
見つけ出して飛ばそう 理亞ちゃんは何を思ってちかっちを惑わすようなことをしているのか 固定カプでジワジワ衰退するより千倍マシ
理亞ちゃん関係にもっと新しい風を 〜温泉〜
理亞「はぁ……」
千歌「……///」
理亞「…………つかれがとれる」
千歌「そ、そう……? よかったぁ///」
理亞「……なんでそんなに赤いの?」
千歌「だっ……て、理亞ちゃんとお風呂はいってるから……///」
理亞「……///」
千歌「あ、理亞ちゃんも赤い」
理亞「う、うるさい! そんな風に言われたら誰だってそうなる!///」
千歌「……ふふ、近くに寄っていい?」
理亞「……好きにしたら」
千歌「ん……」ギュウッ
理亞「抱きついていいとは……言ってない」
千歌「嫌ならやめるよ」
理亞「……好きにしたら」
千歌「……うん」ギュウッ
理亞「っ……胸とか当たってるけど……///」
千歌「わかって、る///」
理亞「……ふん///」
千歌「♡」 ・・・
千歌「お背中お流ししますね」
理亞「……ん」
ゴシゴシ
ワシャワシャ
理亞「っ、んふ……っん……」
千歌「気持ちいい?」
理亞「……まあ、まあ」
千歌「髪も洗ってあげるね」
理亞「え、いやそっちは」
千歌「千歌に任せて」ギュウッ
理亞「むぐっ……!」
ゴシゴシ
理亞「ふ、ぁっ……んん、っ……」
千歌「気持ちいいでしょ? 曜ちゃんとかにやってあげると喜ぶんだ〜」
理亞「……へえ」
千歌「ふふ」
理亞「……もういい。自分でやる」
千歌「ぇ……ど、どうしたの? 怒っちゃった……?」
理亞「別に怒ってない」
千歌「何か嫌なことしちゃっ……やだった? ごめん、ごめんね……」
理亞「……じゃあ静かに洗ってて」
千歌「ぅ、うん……」ゴシゴシ
理亞「はふ……ぅ」
千歌「……ちゃんと気持ちよくできてる?」
理亞「……うん、すごくいい」
千歌「……よかった♡」 ┃ ┃┃ ┃┃
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はよですわ ツンツンした理亞ちゃんと無邪気なちかっちの組み合わせが凄く良い
続き読みたい Come on!!!!! Awaken the power yeah!!!!!! 素直じゃないのにデレてる感じの理亞も不安そうなのにいじらしい千歌も俺たち読者にしか分かってないような雰囲気も良き良き
続き待ってますよー 千歌「は〜いおわりっ! お客様、お待たせいたしました」
理亞「……じゃあ次は私がやる」
千歌「……ほぇ?」
理亞「座って」
千歌「えっ……あ、あの」
理亞「いいから。……それとも嫌なの?」
千歌「う、ううん全然嫌じゃない! けど、その」
理亞「なに?」
千歌「……は、恥ずかしい……///」
理亞「さっ……さっさと、座って///」
千歌「ぅ、うん……///」 千歌「理亞ちゃんが好きなのはルビィちゃんだよね、ごめんね好きになっちゃって……」
理亞「そんな、謝ることじゃない、けど」
千歌「だって、理亞ちゃん優しいから…チカの気持ち知っちゃったら、どうしても気にしちゃうでしょ」
理亞「別に、そんなこと…」
理亞「あなたが気にすることじゃないから」
千歌「チカ、理亞ちゃんのこと、好きでいてもいい?」
理亞「それは、私がいいとかだめとか、言うことじゃないから…」
千歌「そうだよね」
千歌「それじゃ、少しだけぎゅってするのは?」
理亞「えっ…」
千歌「だめ、だよね…やっぱり」
理亞「いや、そん、だめじゃないけど、そういうのは、」
千歌「ありがとう理亞ちゃん」ギュ
理亞「あ、ちょっと…」
千歌「なんにもしてくれなくていいから、今だけこうさせててほしい」ギュ…
理亞「…うん」
千歌「ありがとう、理亞ちゃん。大好き」ギュ……
理亞「………っ」
こういう? 千歌 ギュ…
理亞「…っ」ドキドキ…
理亞 (こんなの、だめ、この人は私のことが好き、でも私はルビィが好きなんだから、)
理亞 (だめだって、言わなくちゃ、こんなこと、しちゃだめだって、)
千歌 モゾ…
フワ…
理亞「〜っ、……!」ドキン
理亞 (いい匂いがする…女の子の匂い)
理亞 (私に会うために、わざわざ、香りを選んだのかな)
理亞 (受け入れてもらえないってわかってても、それでも、一生懸命、私のために、)
理亞 ドキドキ…
理亞 ギュ…
千歌「────!」
千歌「りあちゃ、」
ルビィ「ぁ、りあちゃん…と、ちかちゃん…」
理亞「!!」
理亞「ルビィ、待っ
千歌 ギュウッ
ルビィ テテテテ…
理亞「千歌さん、ごめんなさ、離しっ…」
千歌「ごめん」
千歌「ごめんね、理亞ちゃん」
千歌「ごめんね」ギュウウ…ッ
理亞「……る、びぃ…」
こういう? 千歌「びっくりしたね。まさかルビィちゃんがこんなタイミングで来るなんてね」ギュ…
理亞 ボーゼン…
千歌「でも、えへへ、ルビィちゃんに見られちゃったね。理亞ちゃんとチカがぎゅってしてるとこ」
理亞「…!ぁ…」
千歌「へへ、えへへ…ルビィちゃんに、チカ達付き合ってるって、思われちゃった…かな」
理亞「………千歌さん、もしかして、ルビィがここを通るのわかってて…」
千歌「……………えへへ…」ギュ
理亞「ち、千歌さん!なんでそんなことっ、私がルビィのこと好きなの知ってて、なんでッ──」
千歌「理亞ちゃん」ギュ
千歌「理亞ちゃんがルビィちゃんのこと好きっていうのと同じくらい、チカも理亞ちゃんのことが好きなの」
理亞「…っ、だからって…ぅ…」
千歌「ねえ理亞ちゃん」
千歌「チカじゃ、だめかなあ?」
理亞「千歌さん、なに言って…」
千歌「まだ理亞ちゃんに告白してないよね?だったら、まだ理亞ちゃんは誰のものでもないよね?」
千歌「それなら、チカのものになってほしいの…」
千歌「だめかなあ…?」
理亞「そ、んな…少しぎゅってするだけって、今だけだって…」
千歌「理亞ちゃん」
千歌「チカ、だめかなあ……?」ギュ…
理亞「だめ、とか、ちがうけど、そういう、ことじゃ、」
千歌「だめじゃないよね。そうだよね、ありがとう理亞ちゃん」ギュウッ
理亞「ぁ、ちが──」
千歌「ありがとう、理亞ちゃん。ありがとう。好き、好き。大好き。絶対絶対大切にするからね」
千歌「恋人になってくれて、ありがとう」ギュウウウ…
理亞「────」
何度も繰り返される『好き』という言葉に、私が受け入れたのだという客観的な状況に、そして目の前の千歌さんに、私はもう──どうするのが正解なのか、わからなくなってしまっていた──
こういう? そういう
押しに弱いのが理亞ちゃんらしくてすごくいい まあ>>99の続きは絶望的にしても
>>140の人が何か書いて……くれないかなあ…… 千歌「ね、理亞ちゃん。ほんとーにほんとーに、チカの恋人になってくれるんだよね?」
理亞「えっ、と…それは…」
千歌「チカ、ちょっぴり無理やりだったよね。もしイヤだったら、はっきり言ってほしいな」ギュ
理亞 (今ならまだ、断れる…?)
理亞 (千歌さんには申し訳ないけど、私はやっぱりルビィのことが好き…)
理亞 (千歌さんにはきちんと謝って、お別れして、すぐにルビィのところに行って、そうだ…もう告白しよう)
理亞 (私がぐずくずしてたから、ルビィにも千歌さんにもよくなかったんだ…)
理亞 (そう。そうだ。そうしよう)
理亞 (言うんだ。言わなくちゃ。ごめんなさい、って。それで、ちゃんと謝って、それから…)
千歌「理亞ちゃん」ギュ
理亞「千歌さん、あの、」
千歌「もうこの温もりが最後になるかもしれないんだあ…やっと、やっと触れられたのになあ…」ギュ
理亞「………っ」
千歌「最後になっちゃうなんてイヤだな、忘れない…忘れたくないな…ずっと、ずっとこうしていたいなあ…」ギュゥ
理亞「ちか、さ…」
千歌「…うん。聞くよ、理亞ちゃん」ギュウッ
理亞「あの、あ、私、やっぱり…やっ、ぱり…」
千歌「…やっぱり、チカのことなんか、好きになれない…キライ、だよ…ね」ボソッ
理亞「…………!」
理亞「ち、違うっ!そんなこと言ってない!キライなんてそんな言い方するつもりなくって──」 千歌「キライじゃない…?チカのこと」
理亞「き、キライなんかじゃない!ただ、」
千歌「じゃあチカのこと、好き?」
理亞「す──っ」
千歌「好き、じゃ…ないよね…」
理亞「す、好きです…!」
理亞「キライなんてこと全然ない、好き。千歌さんはすごい人だし、尊敬してる。でもその、この好きっていうのは、」
千歌「チカのこと、好きって言ってくれた」
理亞「…っ、…え…?」
千歌「理亞ちゃんが、チカのこと、好きって言ってくれたっ」ニコッ
理亞「あ、うん、好き…です。でもその、聞いて千歌さん、私が言ったのは、」
千歌「嬉しい…嬉しくって幸せ、幸せ…」ギュウウウ…
千歌「チカ『も』大好きだよ、理亞ちゃん」
千歌「やっぱりチカには、理亞ちゃんしかいないよ」ギュ…
理亞「あ、ぅ、や──」
千歌「『ありがとう』、理亞ちゃん」
理亞「ぁぁ…」
千歌「『よろしくね』っ♡」ギュッ
理亞「ぁぁぁあぁ………っ」
こういう?
落としてくれてよいのだが いいちかりあじゃん続き読みたい
続きものではないってことなのかな 千歌「あのね、理亞ちゃん。恋人ができたこと、報告したいんだけど」
理亞「報告…?」
千歌「うんっ。地元の責任者みたいな人なんだけど、ね、挨拶だけしに行ってもいい?」
理亞「え、それって…」
千歌「理亞ちゃんを、チカの恋人ですって報告したいの!」
理亞「…!」
理亞 (そんなことされたら、もう…ルビィとは…)
理亞「千歌さん、待っ、報告するのは今度でも、」
千歌「チカがちっちゃな頃からお世話になった人でね」
千歌「ずっとチカのこと心配してくれてた人だから、早く安心させてあげたいの」
千歌「ね、理亞ちゃん。お願い」
理亞「で、でも…まだ、そんな、急がなくても…」
千歌「理亞ちゃん、次いつ内浦に来られるかわかんないじゃん。だから、ほんとに軽く!挨拶するだけでいいから!」
理亞「………っ」
千歌「他の人には絶対言わないようにしてもらうから、その人だけ!ね、だめかな…?」
理亞「………本当に、他の人には言わないでおいてくれるかな」
千歌「だいじょーぶだよ。すっごく信頼できる人だから」
理亞「…わかった。それなら、その人に、だけ…」
千歌「ありがとうっ理亞ちゃん!大好き!」ギュッ
千歌「じゃ今から家に行っていいか聞いてみちゃうね」ピッピッ
千歌「…あ、もしもし!チカです。今から少しだけおうちに行ってもいいですか?…はい、はい、ちょっとだけ、会ってほしい人が…」 理亞 (今だけ…今だけ。その人さえ黙っておいてくれたら、ルビィにはまだなんとか言い訳ができる)
理亞 (曖昧なことした私も悪いんだ…千歌さんのお願い、一つくらい聞かなくちゃ…)
千歌「理亞ちゃん、今から来ていいって!歩いてすぐだから、行こっ」
理亞「…うん」
理亞 (今回だけ、挨拶して、落ち着いたら…きちんと千歌さんに言うんだ。それまでは曲がりなりにも恋人になったんだから、歩み寄らなくちゃ…)
千歌「着いた、ここだよ」
理亞「大きな家…」
千歌 ピンポーン
『はい』
千歌「こんにちは、チカです!」
『ああ、お待ちしていました。すぐに出ますわ』
理亞「…え?」
理亞「ねえ、千歌さん、待って、ここって、」
千歌「ん?」ニコッ
『黒澤』
理亞「………………っ!!」
理亞「や、やだ、千歌さん、やだ…!私…」
千歌「待ってよ。すぐだから。待って」ギュッ
理亞「ぁ……ぁぁあ…っ」
ダイヤ「お待たせしました。千歌さん──あら?そちらは…理亞さん…?」
千歌「えへへ…大事なご報告に来ました!ダイヤさんっ!」
こういう…
続き物として書いてるつもりはない
時間があいたら気まぐれに書いてみてるだけ 外堀どころか本丸攻め込むのはワロタ
これは策士っちですわぁ…… なかなか重いぞちかっち。パンツ脱いだから早く続きを 圧迫してるのか?700スレ中250も今立ってないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています