善子「誰が」ルビィ「一番」花丸「可愛いズラ?」千歌「えっ」
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53の続き
千歌「ふぅ、楽しかったねー!」
ルビィ「そうだね!今度はAqours皆で行きたいね」
千歌「いいね!行こー行こー!」
ルビィ「えへへ、楽しみだね」
千歌「今度は私がお昼作るよ。チカ特製料理の数々をお見せしよう!」
ルビィ「わぁ、千歌ちゃんってどんな料理できるの?」
千歌「え、えぇ!?うーん、そうだなぁ……」
ルビィ「? もしかして特になかったり…?」
千歌「うっ、いやいやあるよ!…ただ、家の手伝いでちょこちょこーっとやったことあるくらいで、だから明確にこれといったものがね…」
ルビィ「なるほどぉ。そしたらまずは料理の特訓からだね!」
千歌「わぁ、大変そうだ…。あ、ルビィちゃんに教えてもらおう!うん、それがいい!」
ルビィ「えぇ!?お、教えるなんてできるかなぁ…?」
千歌「だいじょーぶだいじょーぶ!ルビ姉となら美味しい料理をたくさん作れる気がするのだ!」
ルビィ「そうかなぁ。……でも思ったんだけど」
千歌「どうしたの?」
ルビィ「千歌ちゃんはやっぱり妹じゃなくて、お姉ちゃんかなぁ」
千歌「ふぇ、そお?」
ルビィ「うん!千歌ちゃんは気づいてないかもだけど頼りになるし、甘やかしてもくれるし」
千歌「そうかなぁ…?」
ルビィ「そうだよ!千歌おねーちゃん!」
千歌「おねーちゃん…、おねーちゃん…えへ…」
ルビィ「なんとなくだけど、お姉ちゃんにも似てる気がするんだ」
千歌「ダイヤちゃんと…?」
ルビィ「うん。具体的に〜とか言われたらわかんないけどね」
千歌「……チカはちゃんと先輩(おねえちゃん)できてるかな?」
ルビィ「んー、できてないんじゃない?」
千歌「バッサリだ!」
ルビィ「千歌ちゃんはワガママで、いつもどこかに突っ走って、皆を振り回してて、きっとそれは先輩のやることじゃない。でも、それが悪いなんてことはないんじゃないかな?」 千歌「うーん、難しいのだ…」
ルビィ「うん、ルビィもよくわかんない!ただ、ルビィの目標はお姉ちゃんだけじゃないんだよって話」
千歌「むむ、上手くあしらわれただけの気が…。うー、まぁいっか。……ルビィちゃん!」
ルビィ「は、はい!」
千歌「今は何時ですか!今日はあとどれくらいで終わりますか!?」
ルビィ「え、えっと、えっとね」
千歌「ぴんぽんぴんぽーん!そうです、今日はまだまだ続きます!ということで、この後はライブ鑑賞だー!いぇーい!」
ルビィ「い、いぇーい!」
千歌「よーし!それじゃあ帰るよ。またねー、カエルたちー!」
ルビィ「えっ、まだあのカエルさん一緒にいたの!?」
ルビィちゃん編終わり。
(マジでプロットないから方向性がブレブレ) 善子ちゃん編
善子「………」ザーザー
千歌「………」ザーザー
善子「……千歌、ごめんなさい」
千歌「…どうして?」
善子「せっかくのデートなのに嵐だなんて……」
千歌「うーん、でもそのおかげで善子ちゃん家に来れたし、気にしなくていいんだよ?」
善子「でも、元々ゲームセンターで遊んだりするつもりだったのに、私の不幸のせいで……」
千歌「まぁ、確かに天気予報では晴れだったもんねぇ」
善子「うぅ…」
千歌「……チカは嬉しいな、こんな嵐になって」
善子「え…?」
千歌「んー、だってさ、善子ちゃんがそれだけチカとのデートを楽しみにしてくれてたんだってわかったし」
善子「そ、それはまぁ、でもそれでこんな天気じゃ…」
千歌「だーかーらー!善子ちゃんが言ったんでしょ、私の不幸のせいでって」
善子「そうね…」
千歌「それってさ、つまり私とのデートをすっっっごく楽しみにしてたから、こんな嵐が来ちゃったんでしょ?
だったら、…そりゃ確かに晴れてるほうがいいのかもしれないけどさ、でもそれ以上にそれだけ想ってくれてるなんて嬉しいに決まってるじゃん!」
善子「………」
千歌「善子ちゃん、あの時も言ったでしょ?不幸(そのまま) でもいいんだよって。
もしも、こうやって悲しくなっちゃうならその時は、私と、私たちと一緒に楽しいことを見つけようよ!
だからさ、今日もいつも通り楽しくやろ?」
善子「……………ククッ、そうね!えぇ、いくら楽しみにしてたからといって、何もないところに放り出されたわけじゃないわ。それに、確かにこれで終わるのはガラじゃないわね!」
千歌「よっ、さすがヨハネ様!」
善子「不幸中の幸いと言うべきかしらね、ソロプレイはもちろん、パーティプレイも可能なゲームの貯蔵は十分!そして仮の同居人、……ママがコントローラを追加で買ってきてくれてるわ。そしたら、意味はわかるわね?千歌、勝負よ!」
千歌「ふっふっふ、受けて立ーつ!内浦のスマッシュ・ガールと恐れられたチカの実力、テレビゲームでも見せつけてあげよう!」 〜時は経ち、昼過ぎ。30ROUND目〜
善子「ふっ、確かに千歌は強かった。でも、この試合で16対14となり、私の勝ちは決定するわ!」
千歌「それはどうかなァァ!!この絶対絶命、追い詰められしズンドコでばんじょーをひっくり返すのが私なのだよ!」
善子「ハハッ、言ってなさい!既に千歌の残りストックは1。私の残りは3!ならば見よ、この堕天流奥義を!」
千歌「………セーイ!」ズドーン>
善子「なっ、カウンター!?こんな綺麗に決まることなんて……」
千歌「堕天使?チョロいチョロい!この異端長は一人、絶界(ボードオブボーダー)のチカチーに勝とうなんて2年早いんだよぉ!」
善子「二つ名変わってるし、2年って微妙ね!…って、あぁ!!」<ズドーン
千歌「はっはっはー!見たか、チカの力!……あ、今のはね」
善子「説明はいいわよ。それにしても本当に強いわね。ま、その威勢もここまでよ」
千歌「……?まさか!?」
善子「そう、そのまさかよ。堕天使ヨハネの本気、確と見よ!」ズドーン>
千歌「」orz
善子「ふふっ、罰ゲームは何がいいかしらね…?」
千歌「罰ゲーム!?」
善子「当然でしょう?私たちの戦いはいつだってそうだったわ」
千歌「そだっけ…?って、うぅ、気を抜いたらおなかが空いてきたよぉ」グゥ…
善子「あ、それいいわね。千歌、軽く外行ってお菓子とかアイス買ってきてちょーだい。その間に、時間は少し過ぎちゃってるけど、お昼作っておくわ」っ[money]
千歌「うぃ、行ってくるのだ…」 おやすみなさい
特に問題なければまた明日、今日?の夜にでも… 乙 ちかよしもいいぞ
嵐のなかパシらせる善子マジ堕天使w 64の続き
千歌「ただいまぁぁ……」
善子「おかえりな…っ、ちょっ、ビショビショじゃない!大丈夫?」
千歌「『大丈夫?』じゃないんだよぉぉ!!嵐のこと忘れてたチカもチカだけどさぁ、善子ちゃん外!思いっきり外、嵐だよぉ!なにあれ!?普通になんかの看板飛んでんじゃん!」
善子「そこまで!?くっ、嵐をナメてたわ、ごめんなさい。少し時間かかっちゃうけど、すぐにお風呂沸かしてくるわ」
千歌「あぃ、待ってるよぉ…」グテー
〜お風呂上がり〜
千歌「えっへっへ、善子ちゃんの服〜♪」
善子「ちょっと、恥ずかしいからわざわざ言うのやめなさい」
千歌「えー?嵐の中ぁ、罰ゲームでぇ、おつかいにぃ、行ったのにぃ?これくらいのごほーびも無しなのぉ?」
善子「くっ、煽り口調がムカつくけど、何も言い返せない…!!」
千歌「それで、善子ちゃん。お昼ごはんはなぁに?」
善子「……じゃじゃーん!冷めても美味しい冷凍チャーハン!足りなかったらカップ麺もあるわよ!」パサッ
千歌「ジトー……」
善子「うっ、冗談よ、冗談。千歌もいるんだからこんなメニューになんてしないわよ」
千歌「……へぇ、一人だといつもこんな感じなんだ、善子ちゃんは?」
善子「まぁね。わざわざ作るのもめんどくさいし、そもそも堕天使は必要な栄養を体内で生成できるのよ!」
千歌「ほぇ?こーごーせーするの?」
善子「しないわよ!…それはともかく。お昼だけど、時間も時間だから本当に軽いものよ。おにぎりかサンドイッチに、野菜炒めとちょっとしたフルーツの盛り合わせ」
千歌「おぉ、かなりグレードアップ!そしたら早速食べて、この後はまたゲーム対決!そして今度こそ善子ちゃんをパシリにするのだ!」
善子「よく堂々とそんなクズ発言できるわね……」
千歌「えっへん!なんだったら善子ちゃんの服着てる今なら、堕天パワーでさらに強いチカになれるのだ!」
善子「褒めてないし。そして私のパワー借りたところで、そのオリジナルたる私に勝てるとでも?」
千歌「ぐぬぬ…。いや、でもね、午前中は少し、ほんのすこーし調子が悪かっただけ!うん、そういうことにしておこう!」
善子「ふふっ、負け惜しみは早いわよ、千歌」
千歌「ぷっちーん!よーちゃんや果南ちゃんをボコボコにできた真の実力、見せてあげるよ善子ちゃん!」
善子「なっ、まだ実力を隠していたのね。それどころかあの2人を倒せるだなんて…!?」
千歌「そうだよ!どこまでも普通なチカの、珍しく誇れるとこなのだ」
善子「珍しく、ね」 千歌「うん、珍しく。……まっ、今はそんなのどーだっていいんだけどね!」
善子「へぇ。前はあんなに普通だ普通だって騒いでいたのにね」
千歌「チカも成長するのです、ふんす」
善子「そりゃ、良かったわ。でも本当にそんなに実力あるのね、素直に驚いたわ」
千歌「えへへ〜。元々得意だったのもあるんだけど、ぶっちゃけ、善子ちゃんが仲間になるってことでめっちゃ練習したからね!それくらいになってないと、だよ?」
善子「〜ッ!……そうね。とりあえず、まずはお昼食べてからね」
千歌「そだね。いただきまーす!」
善子「…いただきます」
千歌「うまっ!これならもう元気100倍果汁100%だよ!」
善子「果汁100%…?でも、簡単なものとはいえ褒めてもらえると嬉しいわね」
千歌「というわけでおかわりっ!」
善子「残念、もうないわよ。まだおなかが空いてるなら、買ってきてくれたお菓子をあとで食べましょ」
千歌「いぇーい!……と話してる間に、ごちそうさまでした」
善子「お粗末様でした。っと、じゃあ片付けてくるわね」
千歌「チカも手伝うよー」 千歌が年下っぽいような先輩っぽいような不思議な関係好き
続き待ってるぞ |c||^.- ^|| あ く し て く だ さ い ま し 71の続き
若干、無理矢理感が否めないけど、まぁ気にしたら負けだよね
善子「さて、ソフトを変えまして午後のゲーム対決、その始まりの時よ!」
千歌「ふっふっふ、バリスティックコントローラと呼ばれたこの私に勝てるかな?」
善子「フラグね。というか、さっきもそうだったけど、その二つ名はどうしたの?」
千歌「その始まりは、普通星人としての自我に目覚める前のこと……」
善子「なんか長くなりそうだし、先にセッティングしてるわね」
千歌「そう、簡単に言えば、卓球やってた時のあだ名。……って、聞いてない!?」
善子「聞いてたわよ。卓球が上手かったって話でしょ?」
千歌「むぅ、まぁいいよ。とにかく、チカのドライブテクニックを見るがいい!」
〜そして、15RACE後〜
千歌「いぇいいぇーい!」
善子「そんな…!先に15勝したほうが勝ちで、負けたほうは罰ゲームだというのに、千歌はもう11勝…!?」
千歌「だから言ったでしょ、加速(スティールオブスピード) のチカには勝てないってねぇ!このゲームに関しては美渡姉ともたくさんやったからね、そうそう負けたりなんてしないのだ」
善子「くっ、ならば、本当の堕天の力を見せる時が来たようね……」
千歌「むむっ、まだ本気出してなかったの…!?うぅ、午前中の戦いが……」
善子「いざっ!」
千歌「そう言った善子ちゃんは、それまでが嘘だったかのように善戦を繰り広げます。そして9RACE後、ついに決着がついたのです」
善子「……なによそのモノローグ」
千歌「気にしない気にしない♪ さて、善子ちゃんには何をしてもらおうかな?」
善子「ちくしょおおおお!!何が堕天の力よ!思いっきり負けたわよ……」
千歌「負けフラグを建てたのは善子ちゃんのほうだったみたいだね。でも、本当に一気に強くなってびっくりしたよ!」
善子「な、なら罰ゲームはなしということで…」
千歌「だーめ♡ ヨハネ様は潔く罰ゲームしてくれるよねっ!」
善子「くっ、そうね。一思いにやりなさい!」
千歌「善子ちゃんへの罰ゲームは…、じゃらららららららら、だんっ!明日のお楽しみっ!」
善子「がくぅっ!」
千歌「口で言うんだ…」
善子「明日のお楽しみってなによ…」 千歌「んー、正確にはね、3人とのデートも終わって、明日だれが一番可愛かったか言うわけでしょ?だから、それでチカがどんな選択をしたとしても今まで通り、そして今日みたいに仲良くしてほしいなって」
善子「あ、そういえばこのデートはそれでだったわね。楽しすぎてすっかり忘れちゃってたわ」
千歌「言い出した本人なのにね。……まぁ、罰ゲームとか関係なく言いたかったことなんだけどね」
善子「そりゃ、罰ゲームじゃなくても、それについては頷いてるわよ」
千歌「えへへ、花丸ちゃんやルビィちゃんにも言ったんだけどね。ついに明日!ってなると、少し怖くなっちゃってね」
善子「私自らが言うのはなんだけど、そんなに難しく考えなくていいのよ…?」
千歌「ううん、確かに簡単なことなのかもだけど、それでもなんとなくだけど、大事なことの気がするからね。それに、だからこの3日間、一度も『可愛い』って言わなかったんだ」
善子「……ッ!あの、割とすぐ可愛いって連呼する千歌が…!?」
千歌「えへへ、まぁそんなわけだから善子ちゃんもよろしくね?」
善子「えぇ、そうね。こんな内容でも私たちの話を真剣に捉えてくれてるなんて嬉しいわ。だから、元々そのつもりだったけど、しっかりと受け止めるつもりよ」
千歌「……なんか変な空気になっちゃったけど。ふふっ、あはは!今夜は宴じゃああああ!!!」
善子「はい!?」
千歌「帰りは志満姉が迎えに来てくれることになってるからね!遅くまでゲーム祭りができるよ!やったね!」
善子「ふふっ、いいわね。なんだったら私の放送用で軽く実況でも撮ってみようかしら」
千歌「おぉ!あのチャンネルについに私が登場…!!」
善子「お菓子もまだまだ残ってることだし、楽しむわよっ!」
千歌「いぇーい!!!」
善子ちゃん編終わり。 無邪気にデートを楽しむ中でも1人1人と真剣に向き合ってるちかっち好きよ
さてどうなる この後どうしよ…
一応は自分の中にあるけど、かなり人を選ぶものだから、それを結末として投稿していいのか悩まれる
単刀直入に言うと、此の期に及んでのハーレムエンドに対する是非を問いたい
いわゆる安価って形になるのかな?それで、ヤダって意見が多いようならその時にまた考えるのだ… マジレスすると各√エンドが見たいが
そこまでやってられるかってならハーレムをお願いします (携帯回線からお送りします)
やっぱりそうよね、各√エンド見たいよな…
ということで、少し考えてみた
なんだったら時間はかかっちゃうけど、3人それぞれとの個別√→EX√→ハーレム√って順番で、全5本のエンド書こうかなーなんて
いかがでしょうか? なにかありましたら引き続きなんなりと |c||^.- ^|| <わたくし待ちますわ いつまでも待ちますわ 失恋して慰め合う2人の描写も3通り全部お願いします ┃ ┃┃ ┃┃
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┃ ┃┃ ┃┃ 昨日続き来るらしかったのに
どっかのバカが他所でここ出して荒らすから… 《花丸ちゃん√》前編
〜ららぽーと〜
花丸「おぉ!千歌ちゃん、似合ってるよ!」
千歌「ホント…?やったぁ!」
花丸「うん!千歌ちゃんは意外とそういうキリッとしたのも似合うよね」
千歌「……花丸」
花丸「なぁに、千歌?」
千歌「ふぇっ」
花丸「んふっ、面白い声ずら〜」
千歌「むぅ、全く花丸ちゃんたら」
花丸「まぁまぁ、メガネ選び続けよ?」
千歌「そーだね。それにしても、目が悪くなったわけでもないから、メガネ屋さんなんて新鮮だなぁ」
花丸「でしょ?マルはよく読書するから、昔から軽いのを選びに来てたけど、やっぱり慣れないうちは未来!って感じだったなぁ」
千歌「あ、なんかわかるかも!SFモノなんかだと未来人って皆メガネかけてるもんね!」
花丸「いや、あれはメガネじゃない気がするずら」
千歌「そーなの!?」
花丸「うん、どちらかと言ったらスカウターやスマホのほうが近い気がするよ」
千歌「ほぇー、詳しいねぇ」
花丸「まぁね。千歌ちゃんがオススメしてた漫画やライトノベルもたくさん読むようになったし、最近は段々とスマホにも慣れてきたずら。だから、いわゆるサブカルチャー知識も潤ってきたよ」
千歌「おぉー!……なんだか花丸ちゃんを変な方向に導いてしまった気もするのだ」
花丸「さて、メガネ選びだよ。さっきからマルばっかりが選んじゃってたけど、千歌ちゃんはこういうのがいい!ってメガネはある?」
千歌「うーん、花丸ちゃんがしてたようなオシャレな奴がいい!」
花丸「マルがしてたオシャレな…?」
千歌「えーと…、あ、ほら、あれあれ!あれみたいな!」
花丸「あぁ、あれかぁ。オシャレかどうかはわからないけど、それなら千歌ちゃんもかけてみる?」
千歌「うん、どんな感じになるんだろ」
花丸「はい、千歌ちゃんならこの色かな?」
千歌「ありがとー!どれどれー?…おぉ!これいいかも!」
花丸「うん、良さそうずら。かけ心地はどう?デザインも大事だけど、そういったところも重要なポイントだからね」
千歌「バッチリだよ!そうだ、花丸ちゃんもまたこれ買おうよ!」 花丸「え、どうして?」
千歌「えへへ、おそろいにしよ?」
花丸「千歌ちゃんと、おそろい……」
千歌「え!?やだった…?」
花丸「え、いや、そんなことないずら。むしろ嬉しいよ。いっそのことこれ以外は滅んでしまえと思うくらいには嬉しいずら」
千歌「過激!?花丸ちゃん時々、凶暴な一面を出すよね…」
花丸「? よくわからないけど気をつけるね」
千歌「……まぁ、そういうところも花丸ちゃんの可愛さなのかな?」
花丸「えへへ、褒められたずらぁ…」
千歌「じゃあお会計して、次のとこ行こっか?」
花丸「うん!れっつごー!」 花丸「みーらーいーずーらー!!」
千歌「ちょっ、花丸ちゃん、落ち着いて落ち着いて!」
花丸「あわわ…、じゃなくて。げふんげふん、失敬ずら」
千歌「えぇ、急に何キャラなの?」
花丸「千歌ちゃん、ここは高級なとこずら。ピシッと決めなきゃ」
千歌「いや、ここただのバイキングのお店だよ?」
花丸「うん、高級ずらねぇ」
千歌「最近は割とどこにでもあるはずだよ」
花丸「!? オラたち、とっくに未来を追い越してたの…!?」
千歌「花丸ちゃんの中でバイキングとは一体……」
花丸「食べ放題はすごいと思ってたんだけどなぁ」
千歌「いや、今も普通にすごいよ?ただ、そこまで大きな反応するほど、珍しいものでもないといいますか」
花丸「ふーむ、とりあえず取りに行くずらー!」
千歌「チカもー!」
花丸「さて、目的のものは買えて、おなかも満たして、デートも後半に入ったずら。千歌ちゃん、なにかやりたいことある?」
千歌「んー、向こうでお祭りやってるらしいから行ってみたいなぁ」
花丸「お祭り?そういえば今日はなにか変わった雰囲気を感じるなぁと思っていたら、そういうことかぁ」
千歌「えへへ、わたあめりんご飴かき氷!たこやきケバブ射的にチョコバナナ!楽しみだなぁ」
花丸「ほとんど食べ物だね、さすが千歌ちゃん」
千歌「えっへん!」 遅れて申し訳ない
週末に花丸ちゃん√投稿しようとしてたらデータ吹っ飛んでメンタル死んでた
事前に言っても言い訳にしかならないと思ったので、こうして事後報告
相変わらず即興書きのままだけど、明日には後編も投稿できるはず……
3√ともそれぞれ別の時系列からお送りするつもりなのでなにそつ
(それにしても、唐突に言い出したEX√にツッコミが来てないな…?🤔) 来てたか!
やっぱちかまるは女子高生楽しんでる雰囲気があって良いわー 続き来てた!おつおつ
ふとしたときに出るマルちゃんの独特な言葉選び好き
ツッコミがこないのは期待の表れだと思うずら
楽しみに待ってるずら 千歌誕用の番外ss書こうとしたけど、いいのが思いつかず心折れてる (ここだけの話、文字数的限界にぶち当たってるんだけど、そのまま次に進めちゃってもいいかな…?) そしたら今週中にはルビィちゃん√書き終えたい(願望形)
というか改めて考えると、乗っ取って書き始めた挙句、趣味全開で遅筆とか完全に厄介() 最初は荒れてグチャグチャだったし、ちゃんと書いてくれてるからありがたいよ
楽しみに待ってます 千歌「というわけでやってきました!お祭り!」
花丸「ずら〜!美味しそうな屋台がたくさんだね〜!」
千歌「ふっふっふ、花丸ちゃん!お祭りの楽しみ方を教えてしんぜよう!」
花丸「え?普通に見て回るだけじゃないの?」
千歌「そうだよ!でもね、屋台なんてどこも同じじゃん?だから、それぞれの屋台がどういう風に違うのか!そう、食べ比べだよ!」
花丸「えぇっ!?そ、そんな…、そんな贅沢許されないずら……」
千歌「お祭りは許してくれます!心が広いからね!」
花丸「お祭りの、心…!!」
千歌「そう!お祭りの心!それがわかれば型抜きも、胡散臭いクジも怖くない!さぁ、たのもー!」
花丸「たのもー!」
「お、やんのかい?悪いね、おっちゃんは強いぜぇ」
千歌「ふふん、花丸ちゃんと私が組んだらどうなることか!」
花丸「とりゃー!!」
「………や、やられたっ!持ってけドロボウ!」
ちかまる「「いぇーい!」」
花丸「美味しいずら〜」
千歌「だよね!やっぱりお祭りはいいねぇ」
花丸「ほんとだねぇ。まだまだあるよ、千歌ちゃん!」
千歌「うん、でもちょっと待って」
花丸「?」
千歌「もうすぐね、花火の時間だって」
花丸「そうなんだ、楽しみだね」
千歌「うん!」
ひゅー、ドーン
花丸「あ、始まったよ!」
千歌「そうだね、綺麗だ…」
花丸「……?千歌ちゃん、どうかした?急に元気なくなっちゃったけど」
千歌「あ、あのさ、花丸ちゃん!」
花丸「うん」 千歌「わ、私!チカね、花丸ちゃんのことが、その、好きになっちゃった。だから、付き合ってください!」
花丸「なんでずらっ!?」
千歌「花丸ちゃん…?」
花丸「………千歌ちゃん、マルたち付き合ってたんじゃ、なかったの?」
千歌「え…?」
花丸「え?」
千歌「そう、なの…?」
花丸「う、うん、オラはずっとそのつもりだったというか…」
千歌「え、なにじゃあ、チカは花丸ちゃんのことを一度振ってから告白した、みたいな…?」
花丸「うーん、そういうことになる、のかな…?」
千歌「え、いつから、その、付き合ってたの…?」
花丸「誰が一番可愛いかって勝負で、その、千歌ちゃんに選んでもらった時から、かな」
千歌「だ、だから2人は前ほど近づいてこなくなってたのか…!」
花丸「え、えっと、でも千歌ちゃん!今日からは絶対、正真正銘、恋人ってことだよね…?」
千歌「え、えへへ、うん、そうだね…。それで、その、花丸ちゃん、改めて返事が聞きたいな」
花丸「ぅ、千歌ちゃん!オラもずっと千歌ちゃんのことが好きでした!こちらこそ付き合ってほしい、ずら……」
千歌「うん!大好きだよ、花丸ちゃん!」
花丸「マルもっ!」
ちかまる「「ふふっ、あはははは…!!」」
千歌「これから、もっとたくさんデートしようねっ!」
花丸「うん、楽しみずら」
千歌「まずは屋台制覇だー!」
花丸「制覇!?」
千歌「いっくぞー!」
花丸「おー!…って、千歌ちゃん待ってー!」
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