穂乃果「絶対に負けられない戦いがそこにはある」(安価)
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絵里「…撮れてる?…え?これもう始まってるのこれ?」
希「始まってるよ」
絵里「あ、そうなの…えーと、画面の前の皆さん、初めまして…初めまして?ねぇ希、初めましてでいいのこれ?」
希「別になんでもいいやんそこは」
絵里「じゃあ…こんにちは、見に来てくれてありがとう、私は東京にある国立音ノ木坂学院…の、スクールアイドルグループ…の、μ's…の、一員…の、絢瀬絵里です」
希「うんうん…お、早速コメントしてくれてる人おるよ…『なんの配信?』だって」
絵里「あら、ありがと…えっと、どうして私達がネット配信をしているか…少し説明させてね」 希「凛ちゃん、2かしこいポイント!」
凛「あれ、やった」
にこ「へぇっ!?なんでぇ!?」
穂乃果「えぇー!?」
凛「なんでだろ」
絵里「意図的にやってたんじゃなかったの…?」
真姫「…ホントに聞いてただけだったのね」
にこ「な、納得が行かない…」
穂乃果「そんなバカな…」
海未「それでいけると思っていた事の方に納得できませんよ私は」
希「もうすぐポイントが横並びになるね、追い上げる凛ちゃんに逃げる穂乃果ちゃんとにこっち!熱い展開やね!」
絵里「セコンド冷えっ冷えよ?なんならロシアといい勝負よ?」
希「ヒートアイランド現象かな?じゃあ次はセコンドもあったまる様なお題を、皆お願いね!(>>109)」
絵里「アレなんか腹立ってきたぞなんだこの機材スタッフ」 絵里「私ピンポイントでホットにしてどうするのよ!」
真姫「一瞬でヒートアップしたわね」
にこ「ふっふーん、任せなさい絵里、かしこいと来ればにこの独壇場よ?ともすれば私の考えたあだ名はイコールかしこいあだ名よ」
海未「そもそもかしこいあだ名ってなんでしょうか」
穂乃果「今がかしこいかわいいエリーチカだからね…直接かしこいって付けるよりかしこいあだ名…これは難問だよ」
絵里「あだ名じゃないから別に」
凛「かし子とかでいいんじゃないかな」
絵里「」グググ
真姫「ダメよ絵里!暴力はかしこくない!」
穂乃果「あだ名でしょー…?かしこさを取り入れつつ、でも一発で絵里ちゃんの事だって分かる様に…」
海未「そうですね、ですが長くなり過ぎても…という所が肝ですね」 希「じゃあこれは…一斉にオープンって形でいいかな」
絵里「なんで高3にもなって3つも新しいあだ名作られないといけないのよ」
希「あ、じゃあこれに書いてな…いい?いくよ?…はい、オープン!」
穂乃果『かしわ』
凛『頭良し子』
にこ『絵里知』
絵里「凛あなたホント覚えときなさいよ後で」
凛「えぇー!?かし子じゃダメって言うから真面目に考えたのに!」
真姫「真面目に考えてそれだったの!?」
絵里「尚悪いわよ!!!」 希「凛ちゃんは聞くまでも無さそうだから…穂乃果ちゃん、かしわって?」
穂乃果「いやぁ…あだ名考えるのって案外難しいんだね…全然思い付かなくてさ…かしこいかわいいエリーチカをそのまま縮めたんだよね…」
海未「あぁ“かしこい”の“かし”と“かわいい”の“わ”だったんですかそれ」
絵里「肝心の私が綺麗さっぱり無くなってるのだけど」
穂乃果「ごめんねかしわちゃん」
絵里「いやまぁ…他に比べたらよっぽどマシだからいいわ…うん」
穂乃果「ありがとうかしわちゃん」
絵里「けど普通に呼んでね」 希「にこっちは…」
にこ「よく聞いてくれたわね!これはね…」
希「いや聞きたいのは説明やなくて釈明よ」
にこ「あぁん!?」
希「字面だけやん、ウチが呼んでるのそのままやん」
にこ「今から無理に変えても定着しないでしょ、馴染ませないと馴染ませないと」
絵里「定着させるつもりだったの!?」
希「定着しても呼び方同じやったら意味ないやん」
にこ「あっ」
絵里「気付いてなかったの!?」
下3レス、多く名前が出た人がかしこい >>114
すまん更新してなかった俺がかしこくなかった ゴメンねわざわざ保守して貰って
寝てたり忘れてたりしなければ落ちない程度には書く予定なんで… 希「これは…ノーかしこい!意外な結果ですね、えりちさん」
絵里「3人がかしこくないという点に関しては同意しかないのだけどね」
真姫「今日だけで偏差値が20は下がった気がするわ…」
にこ「くっ」
凛「結構自信あったんだけどな〜」
穂乃果「結構かわいくない?かしわちゃん」
海未「まぁそう…いや、うーん…どうでしょうね」
穂乃果「なんでそんな煮え切らないの」
海未「いやぁ…」
真姫「絵里の事だって分からないもの」
穂乃果「じゃあ今度全員分考えてくるよ、センス磨いとくから」
海未「あ、それはいいです」
真姫「勘弁して」
穂乃果「なぁんでぇ!?」
希「よーし、じゃあ次はセンスが磨かれる様なキレッキレのお題行ってみよか!(>>123)」 穂乃果「何?メメントモリ?」
にこ「なんか聞いた事はあるわね」
凛「聞いた事しかないね」
穂乃果「なんの名前なんだろうね?」
希「これは…知ってるかどうかより内容について話し合って貰おうかな」
海未「では説明を?」
希「うん、いい?3人とも、メメントモリってのはね、ラテン語で“いつか絶対に死ぬ事を忘れるな”とかそういった意味の言葉なんよ」
凛「物の名前じゃなかったんだ」
穂乃果「どうして?」
希「そこはそれぞれで考えてみてな?この言葉がどんな意味を持つのか…受け取る人によっても変わるだろうからね」
にこ「…そんな事言われてもね、そうねとしか」
絵里「頼むからもう少し考えて…」
凛「死ぬ事になんか意味があるって事なのかなぁ?」
真姫「そのものと言うよりは、死ぬ事を踏まえて…って感じかしら」
凛「なぁんか難しいよぉ〜!」
海未「どうです穂乃果?」
穂乃果「えーでも死ぬのイヤだし…」
海未「話聞いてました?」
穂乃果「聞いてたよ!だからね、明日死ぬとしたらどうしよっかなーって考えてたんだ」
海未「また随分極端ですね…」 穂乃果「最初はね、だったら海未ちゃんやことりちゃん、皆と一緒に楽しく、楽しく過ごしてそれで終われたら、って思ってたんだけどさ?」
海未「はぁ」
穂乃果「でもそれで穂乃果が気持ち良く死ねても…気持ち良く死ぬって何?」
海未「自分で言って私に聞きます?」
穂乃果「まぁいいや、それで、でもさ?その後の皆はどうなのかなーって」
海未「と言いますと?」
穂乃果「穂乃果が死んだら皆悲し…悲しむよね?」
海未「そこに疑問を抱かないでくださいよ、悲しむに決まっているでしょう」
穂乃果「うんありがと、そう考えるとさ、死んだ時は良くてもその後皆が泣いてたら結局穂乃果も泣いちゃうかなーって」
海未「穂乃果…」
穂乃果「だからね?じゃあ皆ハッピーに終わるにはどうしようって考えたらさぁ…どうしよう?皆で一斉に死ぬしかなくない?そうすればきっとずっと一緒だよね?」
海未「瞬間的に頭悪くなるのやめて貰っていいですか?」 凛「でもどうかなぁ?」
穂乃果「え?」
凛「死んじゃったらそこで終わりだよ?」
穂乃果「お化けとか…」
凛「ホントに居るか分かんないし…」
穂乃果「じゃあ?」
凛「死んじゃうのはしょうがないよ、だったらいつ死んでもいい様に毎日を楽しく生きたいなぁ凛は」
穂乃果「うーん…」
凛「確かに皆が悲しくなるのはイヤだけどさ、自分が死んじゃった後の事なんてどうしようもないし…だから凛は明日死ぬと分かっててもいつも通り何も変わらずに過ごすと思うな」
穂乃果「そっかぁ…」
凛「あ、じゃあ1つだけ、凛が死んだら指差して笑ってよ、そしたらきっと凛も笑って死ねるよ」
穂乃果「どうだろ…泣いちゃうかも」
凛「えー」 穂乃果「にこちゃんは?」
にこ「にこは死なないわよ」
凛「えぇ?」
絵里「あなたねぇ…」
にこ「冗談で言ってるんじゃないわよ、にこは将来大銀河宇宙ナンバーワンアイドルになるのよ?」
真姫「それとなんの関係が…」
にこ「にこが死んでも、私が残した足跡は消えないわ、アイドルとしての私はいつだって、私のファン全員の心の中にちゃんと居る…あんた達の中からだって、消えてなんてやらないんだから」
絵里「にこ…」
にこ「このにこにーと一緒に居て笑顔になれないなんて、絶対に許さないからね!」
希「やーんにこっちー!」
にこ「は?何?のわぁ!?」
希「愛しとるよー!」
にこ「ちょっ、重、胸を揉むな!」
穂乃果「穂乃果も穂乃果もー!」
真姫「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
凛「凛もー!」
にこ「いだだだだだだ!誰よ足踏んでるの!やめなさいよ!髪型崩れるでしょー!」
海未「ふふっ」
絵里「ホント、笑顔を届ける天才ね」
下3レス、多く名前が出た人がかしこい 希「ノーかしこい!LOVE&PEACE!」
穂乃果「わー!」
凛「にゃー!」
にこ「分かったから離れなさいって!」
海未「やれやれ…」
絵里「さ、丸く収まったでしょ?じゃあこの辺で…」
穂乃果「それとこれとは別だよ」
凛「まだ凛のかしこさを伝え切れてないよ」
にこ「白黒付けなきゃ終われないわよ」
絵里「なんでよぉ!」
真姫「イミワカンナイ!」
希「まだ誰が一番のおバカさんなのか決まっとらんからね」
海未「さっきまでLOVE&PEACEとか言ってませんでしたあなた?」
希「さぁさ、LOVEに溢れたお題を頼むよ!(>>136)」 真姫「ゔぇぇ、何よこのお題!」
穂乃果「真姫ちゃんすごーい!」
凛「真姫ちゃんかっこいー!」
真姫「や、やめてよ!」
希「ホラホラ、にこっちも」
にこ「ただ褒めろって言われてもね…」
穂乃果「チョベリグ!伊達女!」
凛「ピアノ上手い!曲作れる!」
真姫「ゔぇぇ…」
海未「見る間に赤くなっていきますね」
絵里「真姫のかわいい所ね」
穂乃果「頭いい!クール!」
凛「高嶺のフラワー!溢れ出すポジティブ!」
真姫「〜〜〜ッッッ!」
希「にこっち?」
にこ「いや、なんかね、これ!っていうワードが中々出て来ないのよ」 穂乃果「歌上手い!優しい!」
凛「真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃん真姫ちゃーん!」
真姫「あーもう!やめてったら恥ずかしい!」
絵里「素直じゃないんだから」
海未「穂乃果、凛、その辺にしてあげてください」
穂乃果「はーい」
凛「はーい」
真姫「もう…」
にこ「…真姫ちゃん」
真姫「ゔぇっ!?な、何!?」
にこ「んー…そうね…」ジ-ッ
真姫「に、にこちゃん?」
にこ「なんだかんだかわいいわよね」
真姫「!?……し、知らないっ!!!」ダッ
にこ「まぁ?にこ程じゃないけど…アレ?」
海未「真っ赤になって飛び出して行きましたよ」
絵里「にこに素直に褒められるなんて、そう無いものね」
にこ「どういう意味よ」
下3レス、多く名前が出た人がまきちゃん 希「真姫ちゃんに1まきちゃんポイント!」
凛「真姫ちゃーん!」
穂乃果「真姫ちゃーん!」
絵里「まきちゃんポイントって何?」
にこ「真姫ちゃーん?」
海未「暫くしたら戻るとの事です」
にこ「あぁそう」
希「ここらで途中経過を見てみようか!」
穂乃果 3かしこい
にこ 3かしこい
凛 2かしこい
真姫 1まきちゃん
絵里「なんで真姫もエントリーされてるのよ」
希「ポイント入ったからね」
絵里「かしこいポイントとまきちゃんポイントって互換性あるの!?」
希「1まきちゃんは5かしこい相当なんよ」
絵里「しかも単独トップなの!?」
希「さぁ3人とも一気に捲られてしまいました!これは厳しい展開か!次のお題はこれや!(>>145)」 希「よし、褒めて褒めて」
にこ「ウェルカムだとそれはそれで褒め辛いんだけど」
絵里「今度はのんたんポイントとか出てくるやつでしょこれ」
海未「何かしこい相当ですかね」
絵里「もうマイナスでいいわよマイナスで」
穂乃果「虫退治してくれる!」
希「あぁ…まぁ一人暮らししとるしね」
凛「おっぱいおっきい!」
希「褒めてるんかなそれ」
凛「嫉妬8割」
希「残りの2割は?」
凛「憎悪」
希「にこっちは?」
にこ「憎悪10割」
希「いやそこじゃなくてな?」 にこ「さっきのもだけどね、褒めてって言われても今更なのよ」
海未「確かに、今更改めて?って所は無きにしも非ずですかね」
希「そんな事言わないで褒めてよ、ほらほら」
にこ「胸がデカい」
希「うーわ雑…のんたん悲しいわ…褒めてや2人ともー!」
穂乃果「ごめんさっき真姫ちゃんに言った分でさ…」
凛「凛達のボキャブラリーはもう全部消費されてしまったにゃ」
希「しょんぼりのんたん」
絵里「あっ、お、落ち込まないで希、私が褒めるから!」
希「ホント?期待しちゃうよ?」
絵里「アレ何その聞き方、ガッカリ前提?」
にこ「へぇ、お手並み拝見といこうじゃない、言ったからにはにこ達が知ってる様な事じゃあダメよ」
絵里「えぇ!?皆の知らない…えーとえーと…あ、じゃあ…希って2人だけの時とかだと凄い甘えてくるのよね、それがすっごいかわいいの!」 海未「はい?」
穂乃果「えぇ?」
希「ちょっ…」
にこ「ふぅ〜ん?」ニヤニヤ
凛「あの希ちゃんがぁ〜?」ニヤニヤ
絵里「ホントよ!あ、写真あるわよ!見る?」
希「バっ、やめーやアホ!」バッ
絵里「あっ!希!」
希「えりちのアホー!」ダッ
絵里「希ー!?私の携帯ー!」ダッ
海未「真姫より赤くなってましたよ」
にこ「あの希がねぇ…」
穂乃果「よし!今度穂乃果にも甘えて貰うよ!徹底的に甘やかす!」
海未「甘やかすのと甘えられるのはちょっと違うと思うのですけど」
凛「て言うか凛達と海未ちゃんだけになっちゃったよ」
海未「仕方ありませんね…えーと、この後は投票でしたね」
下3レス、多く名前が出た人がのんたん 海未「…希に1のんたんポイントで良いのですかねこれは」
凛「1のんたんポイントって何かしこいポイント?」
海未「それは希に聞かないとどうにも…」
穂乃果「…あれ?もしかして2人のセコンドが居ないって事は穂乃果今スゴい有利だったりする?」
にこ「あっ」
穂乃果「よし海未ちゃん!早く次行こう!早く!」
にこ「ちょっとズルいわよ!」
凛「卑怯だにゃ!」
穂乃果「かしこいと言って貰いたいね!」
海未「はいはい、では次は…あ、これですかね(>>154)」 海未「食レポですか…」
にこ「いつかの為の練習には良いかもね」
穂乃果「凛ちゃんラーメンってまだあったっけ?」
凛「あるよー」ヒョイヒョイ
穂乃果「よし、穂乃果お湯沸かしてくるね!」
凛「あ、海未ちゃんも食べる?」
海未「折角ですしいただきましょうか」
穂乃果「おっけー!」
にこ「割り箸持って来るわ」
凛「あ、シール出た」
海未「ありましたねそんなの」 にこ「ハイこれ」
海未「ありがとうございます」
穂乃果「沸いたよー!」
凛「準備出来てるよ!」
穂乃果「よーし!注ぐぞ注ぐぞー!」ジョボボ
にこ「あっつ!跳ねてるから!」
海未「後は待つだけですね」
穂乃果「コレどうしようこのヤカン」
にこ「絵里の椅子にでも置いときなさい」
凛「シール攻撃ー!」
にこ「のわっ…!?ちょっと凛!やめっ、危なっ!」
凛「それそれー!」
穂乃果「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?穂乃果そのシール欲しかったのにぃぃぃ!」
海未「暴れないでください!これひっくり返したら火傷しますよ!?」
にこ「凛に言いなさいよ!」
海未「凛に言っても聞かないので、大人しく貼られてください!」
にこ「イヤよ!目狙ってんのよコイツ!」
穂乃果「穂乃果のシールー!」 にこ「…」(額にシール)
海未「いいですね?では」
「「「いただきまーす」」」
海未「よろしい、いただきましょう」
ズルズル
ズズズ
穂乃果「…うん…うん…」
にこ「…うん…」
海未「あなたたち食レポだって事忘れてません?」
穂乃果「いや…うん…」
海未「何故うんしか言わないのですか」
にこ「うん…」
海未「あの、味の感想をですね」
穂乃果「いや、だからそれがね…うん…」
にこ「久々に食べるとやっぱり…うん…」
凛「オイ」
穂乃果「あっすいません」
にこ「いやでも…」
凛「をゐ」
にこ「あっごめんなさい」 凛「もういいよぉ!どーせ言う程美味しかないよぉ!」
にこ「いやまぁ…うん…」
穂乃果「不味…くは…なくはないよ?うん…」
凛「モ゛ウ゛イ゛イ゛ヨ゛ォ゛!!!」
にこ「やーちょっともう…海未、なんとかして…海未?」
海未「あぁ…やはり美味しいですね」ニコニコ
にこ「!?」
凛「!?」
海未「あまり食べる機会はありませんが…それもまた、特別な感じがすると言いますか」ニコニコ
穂乃果「あー…」
にこ「ちょっと穂乃果、海未どうしたのアレ」
穂乃果「や、海未ちゃんあんまカップラーメンとか食べないからさ、比較対象が無いから…」
にこ「あぁ…」 凛「海未ちゃーん!」ダギュ
海未「わっぷ、凛!危ないですから抱き着かないでください!」
にこ「あっつ汁跳ねた!」
凛「もう凛には海未ちゃんしか居ないよぉ!」
穂乃果「スゴい嬉しそう凛ちゃん」
にこ「あっつ…まぁそりゃあ、ねぇ?」
凛「凛これから毎日海未ちゃんの為にラーメンを作るよぉ!」
海未「あ、それはいいです、毎日ラーメンは流石にバランスが悪いですから」
凛「…」
にこ「一気に死にそうな顔になったわよ」
穂乃果「海未ちゃんの痒い所が出たね」
海未「ですが…まぁ、たまになら一緒にそういうのも…悪くないかもしれませんね」ニコ
凛「!」パアァ
にこ「戻ったわね」
穂乃果「痒い所に手が届くから穂乃果は海未ちゃんが好きだよ」
下3レス、多く名前が出た人がかしこい 穂乃果「海未ちゃんに1かしこいポイントだね!」
海未「?何故私に票が入るのです?」
凛「海未ちゃんはかしこいよ!」
海未「?…よく分かりませんが、ありがとうございます、凛」
にこ「まぁこれはしょうがないかしら」
穂乃果「そだね」
ガチャ
穂乃果「うん?」
真姫「…」ジッ
海未「あぁ真姫、戻って来たのですね」
凛「なんでドアに隠れるの?」
にこ「なんでこっち睨むのよ」
真姫「…」ソロ-リ
にこ「誰にバレまいとしてるのよ」
真姫「…」
にこ「なーんで終始無言なのよー」
海未「まぁ丁度良いですし次に行きましょう(>>169)」 かしこさという前提に疑問を投げかける議題が多すぎる 凛「社会…何?」
海未「社会構築主義、ですよ」
穂乃果「なにそれ?」
海未「何と言われましてもね…」
にこ「あれれ〜?ひょっとして知らないのかしらぁ?」
海未「いえ、どうせ説明しても分からないのだろうな、と」
にこ「はぁぁぁ!?カッチーン来たわよ今の!いいわよしてみなさいよ説明!完璧に理解してあげるわよ!」
穂乃果「あんまり自分でハードル上げない方が良いよにこちゃん」
海未「どう説明したものでしょうか…そうですね…物凄く噛み砕いた言い方ですけど、言葉が先に来るという考え方…ですかね?どうでしょう、真姫」
真姫「」コクコク
にこ「なんで無言?」
凛「何それ?」
穂乃果「やっぱり分かんないや」 海未「えーとですね、では…よくある例えですけど、穂乃果」
穂乃果「何?」
海未「地球はどの様な形をしていますか?」
穂乃果「…えっもしかして今穂乃果バカにされてる?」
海未「違います、例え話ですから」
穂乃果「あそぉ?んーとね、丸い!」
海未「ふむ、では穂乃果、あなたは今何故地球は丸いと答えたのです?」
穂乃果「え?…だって丸いんでしょ?聞いた事ないよそれ以外」
海未「そう、正にそれなんですよ、あなたは“地球は丸いと聞いているから地球が丸いと認識している”のです」
にこ「…つまりどういう事よ?」
海未「何故地球が丸いと思うのか、それは直接この目で見たからですとか、握ってみたら丸かったからですとか、その様な実体験的な理由ではないでしょう?」
凛「見れてもテレビとかだよね」
海未「そうです、その様な感じで情報から来る認識によって世界が形作られているという事です」
凛「えぇ?」
海未「言葉…もっと正確に言うと人間関係ですが、それらの後にこそ現実が成り立っているという考え方なのです」
にこ「なんて?」
海未「凄く大雑把に言っているので多少なりの齟齬はあるかと思われますがね」
穂乃果「ごめんやっぱり分かんないや」 にこ「…なんか凄い滅茶苦茶なコト言ってる気がするんだけど」
海未「…まぁ私も正確に説明出来たかと言われればあまり自信は無いのですが」
穂乃果「でもおかしくない?言葉にしなくても分かる事だってあるよ?」
海未「いいですね、説明してみてください」
穂乃果「例えばさ、これ、この石触ってみて」
海未「どうしてポケットから石が出て来るんですかあなたは」
穂乃果「いやなんか…いい形してたから…」
にこ「子供か」
海未「それで?」
穂乃果「その石が硬いかどうか、どう?」
海未「はい、硬いです」
穂乃果「だよね?さっき海未ちゃんは実体験じゃないどうこうって言ってたけどさ、こういうのはどうなの?」
凛「確かに、言う間でも無く硬いよね」
海未「なるほど、それもそうですね」
穂乃果「いやそうですねじゃなくてさ…なんか無いの?」
海未「いや、別に私が提唱した訳ではないのでそういう場合の事までは…」 凛「やっぱり間違ってるんじゃないかなぁ」
にこ「なんかそんな気がして来たわ」
海未「何故です?」
凛「いやさっきのもだけどさぁ、なんか結構穴がある気がするんだけど」
海未「まぁ…どうなんでしょうね」
にこ「どうなのよ?正しいのこの考え?」
海未「さぁどうなんでしょう…そもそも正しいかどうかというモノではないのではないでしょうか」
凛「そうなの?」
海未「主義、ですからね、そういう考え方もある、くらいに捉えておくと良いのではないでしょうか」
にこ「ふーん」
下3レス、多く名前が出た人がかしこい ちょっとwiki見たけど理解できたようなできないような不思議な気分だ 超ざっくり言うと「客観的な真実は存在し得ない」みたいな主張だった希ガス 一個人ではなく他者との関係性があって初めて現実を認識できるみたいな意味だろうか……?
というかさらっと説明できる海未ちゃんが凄いわ なんか同じ認識をもつ人が情報を共有することによって現実が構築されるとかそんな感じか?
上手いこと文章に出来ない にこ「なんで真姫ちゃんに票入るのよ、首振ってただけよ、ほぼ赤べこよ」
凛「つまり2人は赤べこ以下かにゃ」
にこ「あんですってこの猫娘」グィィィ
凛「痛いにゃ痛いにゃ」
海未「となるとノーかしこいポイントですかね、これは」
穂乃果「もっとかしこくならなきゃ…!」
海未「その熱意が何故勉強に向かないのですかね」
真姫「…」チョイチョイ
海未「はい?…なんです?」
真姫「…」スッ
海未「…あ、あぁ、次のお題ですね(>>187)」
にこ「喋ればいいじゃない」 穂乃果「シーリングファンて何?」
海未「…」
穂乃果「え?今回は0から行くパターンなの?」
凛「ファンは知ってるよ、扇風機みたいなのでしょ?だからシーリングをするファンだよね」
海未「…」
穂乃果「シーリングって何?」
にこ「あんた達なってないわねー」
凛「にこちゃんは知ってるの?」
にこ「当たり前でしょ!3年生よ?」
海未「高校3年生とシーリングに何の関係があると言うのですか」
にこ「いい?あんた達、思い出しなさいチュー…なんだっけ」
海未「チューバッカ理論ですか?」
にこ「あぁそうそれ…それを!」
穂乃果「それがどうしたの?」
にこ「にこはその時なんて言ってた?」
凛「なんてって…あっ!まさか!」
にこ「ふふん、気付いたわね?」
穂乃果「えっ?何?」 にこ「そうよ!シーリングとはシーリングではなくシーとリングの事だったのよ!」
凛「えっそっち?」
にこ「えっどっち?」
凛「…」
にこ「…」
穂乃果「それで?」
にこ「シー、つまり海よ!」
海未「海未は私ですが」
にこ「そしてリング、そしてファン…コレは何!?ここまで来たら答えは1つしかないわ!」
凛「なになに?」
にこ「そう!なんか船の後ろに付いてるアレよ!」
凛「アレかー!」
穂乃果「アレかー!」
海未「アレはスクリューでは…」
にこ「どーよ?どぅーよぉ!?完っ璧でしょコレ!?」
穂乃果「アレ?でもちょっと待って?」
にこ「何よ」
穂乃果「リングどこ?」
にこ「回ってるでしょ、それはもうリングみたいなモンよ」
穂乃果「そっかー」
にこ「そうよ」
凛「アレって進む為に回してるって言うか…回してるから進むんでしょ?」
にこ「そうなんじゃない?」
凛「だったらそれの効果なんてそんな分かり切った事聞くかなぁ?」
にこ「…」
凛「…」 真姫「シーリングファンって天井につけるあの扇風機みたいなヤツよ、前合宿で別荘に行った時見たでしょ?」
凛「真姫ちゃんが喋った!」
穂乃果「全然違うじゃん!何がシーでリングでファンなのさ!」
凛「リング無かったし!」
にこ「じゃ、じゃあシーリングって何よ!」
真姫「天井の事よ」
にこ「…」
凛「アレかぁ…アレってなんの意味があるんだろう?」
穂乃果「ほぼ扇風機だよね?やろうと思えば凄い速く回していっぱい風が出るんじゃない?冷房だよ冷房」
凛「そっかぁ、でもなんかずっとゆっくり動いてるし凛は部屋の空気かき混ぜてるのかと思ってたよ」
下3レス、多く名前が出た人がかしこい 3馬鹿の巻き返しならずw
あ、今のは巻きとまきちゃんをかけてー 海未「真姫に1かしこいポイントですね」
真姫「え?私?」
凛「これはまぁしょうがないかなぁ」
穂乃果「真姫ちゃんかしこいからね」
にこ「ぐぬぬぬぬ…」
海未「そういえば真姫は居なかったので知らないと思いますが今単独トップですよあなた」
真姫「なんでよ!?」
穂乃果「真姫ちゃん!穂乃果は負けないよ!」
凛「凛も負ける気は無いよ!」
にこ「に、にこだって負ける気は無いのよ!?負ける気は!」
海未「だそうですよ」
真姫「同じ土俵に上がりたくないのだけど」
海未「次行きましょうか(>>196)」
真姫「ちょっと海未?聞いてる!?」 レイリー散乱だっけか
太陽光の入射角が大きい昼間は空気中の水分とかがプリズムになって青色スペクトルが目に届くみたいな 過去に習ったような気もするけど名前までは知らんかった プリズム懐かしい そう言えばちょいスレチだが、Aqours 二年生の最終上限解放は、どうして空は青いのか、の二章(復刻)と三章の丁度区切りだったよなw 穂乃果「空がなんで青いか…?」
凛「理由なんてあるの…?」
にこ「色の理由って何…怖…」
真姫「ホントどうやって高校入ったのあなた達…」
海未「…いつかは忘れましたが授業でやりませんでしたっけ?色の見え方どうこうって」
穂乃果「やったっけ?」
凛「やった?」
真姫「やったでしょ……あれ…?やったわよね…?」
にこ「ホントにやった…?」
海未「え?…授業…んん…?」
真姫「授業だっけ…?なんかの本で読んだとか…?」
にこ「そこまで悩むって事はやってないのよきっと」
海未「…」
真姫「…」
穂乃果「やってないんじゃない?」
凛「じゃない?」 海未「…この空間に居ると自信を失くします、色々と」
真姫「うん…でもそれとは別よ、習ったかどうかは関係無いわ、空が青く見える理由を答えなさいよ」
穂乃果「えー(多分)習ってないのにー!」
凛「(多分)習ってないのに知るワケないじゃーん!」
にこ「そうよそうよ!」
海未「いえ、一般常識とまでは言いませんがそこそこ知られてる話ではないかと」
真姫「そうよ、現に私と海未は知ってるじゃない」
にこ「出たわよコレ!ひけらかしだコレ!かしこい自慢かぁえぇ!?いい気になってんじゃないわよちょっとかしこいくらいで!」
穂乃果「かしこい人と一緒にしないでよ!穂乃果達だって頑張ってるのに!」
凛「そうにゃそうにゃ!」
真姫「かしこいの証明する為にやってるんじゃなかったの?」
海未「言ってる事が二転三転と…」 真姫「いいから早く答えなさいよ、どうして空が青く見える?ハイにこちゃん!」
にこ「えぇ!?なんでにこからなのよ!」
真姫「口答えしない!」
穂乃果「なんか急にスイッチ入ったね」
海未「馬鹿の摂取が許容量を超えたんじゃないですか(適当)」
にこ「えぇ…なんか…宇宙の黒いのが…宇宙から遠いから…薄くなって青く見えるとか…」
真姫「なーワケないでしょ何言ってんのよ高校3年生!」バァン
にこ「ごめんなさい!」
真姫「次!凛!」
凛「人間の目がたまたま空が青く見える構造なだけでホントは別に青くないとか?」
真姫「…惜しい様なそうでもない様な」
凛「ダメ?」
真姫「ダメかも分からない、次、穂乃果」
穂乃果「え〜答えなきゃダメ?分かりませんナシ?」
真姫「ナシよ、合ってなくても考える事に意味があるの」
にこ「じゃあなんでにこ怒られたの…?」
海未「適当に言ったからじゃないですか」
穂乃果「えーじゃあ、アレ、太陽が眩し過ぎて逆に青く見えてる、的な」
真姫「…うぅん…?」
海未「どうにも釈然としないみたいですよ」
穂乃果「ダメかな?」
海未「ダメじゃないですか?」
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