花陽「……………え?」


「っつ……っしょっと」タッ

「こっちは残さないようにっと」スッ シュウ…


 ゴオォォ…


花陽「わっ」ビクッ


 私が捕まえていた騎士の人の腕を、もう一人の騎士の人が手にした剣で切り落とした
 ローブの人が私が持ったままの腕に突然魔法かなにかで火をつける


花陽「……………」


「じゃあねお嬢ちゃん。もしどこかで会ったらまた勧誘させてもらうわ」タッ

「作戦終了、撤収するぞ」タタッ

「俺らの正体知られてますけど、いいんすか?」スッ

「知られているならそういう対応するだけよっ」


花陽「……………」


―――
――