希「拒食症!?」
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スクールアイドルショップその中で一番目立つところにグッズが並ぶμ's
その中の一角にスクールアイドル・西木野真姫のレオタード姿や水着姿のグッズも並んでいる
テロップ「西木野真姫(16)スクールアイドル」
真姫のキャッチコピーは「誘惑リボンで狂わせるわ!」だ あるイベント会場
μ'sとしてコスチュームを着て熱唱する真姫
握手会で、ファンと握手をする真姫
ツイッターユーザーたち「まきちゃんマジエンジェー」「まきちゃんに脳を解剖されたい」等々
各メンバにも様々な飲料CMのオファーまでくる人気である
いまや、常にメンバの誰かのCMを見ない日はない
その中で真姫の担当はトマトジュース
CMに出演する真姫の姿が映っている ある日、ライブ後の控室
にこ「ねぇ、真姫…ちゃんとご飯を食べてる?」
真姫「も、もちろんよ……」
にこ「それにしては顔色が悪いし、以前よりも少し痩せたような気がするんだけど……」
真姫「き……、気のせいよ」
にこ「まさか、怪しい薬とかやってるんじゃないでしょうね?」
真姫「それだけは絶対にやってないから…」
にこ「まあ、いいわ アイドルは健康的でさわやかなイメージ このことを忘れないようにね」
真姫「分かってるわよ……」
にこが去り、控室で一人になる真姫
真姫(確かに、私は食事をろくに取っていないいや、ほとんどと言っていいほど食事をしていない)
(なぜなら私は、ご飯を食べたくても食べられないから……身体が食事や料理を受け付けてくれないから……) 回想する真姫
真姫(この間、私は無理をして食事を取ろうとしたレストランに入り、苦しみに耐えながら料理を何とか食べた)
(でも、食後に猛烈な吐き気が襲い……私はトイレで、食べたものを全て出してしまった……)
ライブ練習中
練習に明け暮れる真姫
メンバとお互いにチェックを行いながらの練習
心なしか、疲れていて辛そうな表情の真姫
歌い終わった直後、真姫は崩れるように倒れる まーた希推しの自己投影信者が愛されオナニーするために真姫にこ絵里を玩具にしてるって訳だよ 気が付いたのは保健室のベッド上だった
真姫を見守るにこ
にこ「先生の診断は、貧血今の状態からして、おそらく栄養失調だろうって」
「ねえ、真姫…もう少し食事を取った方がいいわよ ダイエットに極度にのめり込むのは危険よ」
にこが去り、真姫は保健室で一人だけになる
真姫(違う……私はダイエットらしいことは一切していないそれなのに、私の身体は……) その時、保健室の扉が開き、部屋の中に入ってくる人影……希だ
希「大丈夫?……真姫ちゃん」
真姫「あぁ、希 心配かけたわね 私は大丈夫」
希「悩み? 心配事とかあるんやったら……なんでも聞くからな」
「秘密にしたい話だったら、気が向いたらウチの家ででも」
メモを置き、保健室から立ち去る
希から貰ったメモを見る真姫
真姫「秘密にしたい話……か、そこまでじゃないけど…」
彼女が希から貰ったメモには、家の住所が書かれてある 数日後
真姫は希のマンションの前に立っていた
インターホンを鳴らす真姫
希「待ってたよ 真姫ちゃん」
真姫は希の正面の椅子に腰掛ける
希「何か飲む?」
真姫「……トマトジュースを……」
希「わかった、トマトジュースやね」
真姫の前にトマトジュースが置かれる
希「真姫ちゃんは拒食症に悩んでいるみたいだけど、どうやらトマトジュースは飲めるようやねぇ」
真姫「ヴェェ!……気が付いてたの?」
希「カマかけ半分 確証半分」 真姫「たしかに私は拒食症…… それも深刻な…でもトマトジュースやトマトはなぜか食べることができるのよ」
「昔からトマトが好きだったし……」
希「もしかすると、今はトマトジュースやトマトの栄養で辛うじて身体が持っているのかもしれないねぇ」
真姫「たぶん、そうよ……でも、こんな生活が続いたなら私は……」
希「このまま拒食症を放置したら、痩せ衰えてガリガリになった上……最悪の場合は死が待っているやろなぁ」
真姫「おそらく、そうなるわね……ここ数か月まともに食事ができない状態が続いてるの… 本当に辛いのよ」
希「数か月!?どういうこと!?」 真姫「昨年、15歳の誕生日を迎えてから……日増しに食が細くなっていったの」
「それでもなぜか体重が減ることはなかったし、身体の具合がおかしくなることもなかったわ」
「で、高校入学後、ちょうど16歳の誕生日以来、私はほとんどと言っていいほど食事ができなくなっていたのよ」
希「15歳のころから拒食症の予兆があり……、16歳になって本格的な拒食症になったというわけやね」
真姫「ええ… しかも、私の拒食症は原因不明なの原因も分からないのに突然やってきたのよ」
「16歳になってからの拒食症は本当に深刻で……、私は体調不良さえも覚えるようになったわ」
「身体が辛うじて受け付けるのは、好物のトマトジュースやトマトくらいで……」
希「いままで周りの人たちに、今の自分の症状を相談したことはある!?」
真姫「今のところ…ないわ 家族にさえ話せていないの」
「この場で希に話したのが、初めて」
希「分かった こうやって、真姫ちゃんが藁にもすがる思いでウチを頼ったんやから……」
「ウチが一肌脱ごうかな」
真姫「えっ、どうやって!?……」
希「真姫ちゃん、ウチに着いて来て」 希に誘われ、外に出る真姫
タクシーに乗る2人
希と真姫が乗ったタクシーは、小原記念病院の敷地内に入っていく
内科の診療室医者を前に、椅子に座って話を聞く希と真姫
テロップ「ローマ・ラ・サピエンツァ大学医学部教授 小原鞠莉内科部長」
鞠莉「OK!分かったわ 希ちゃんの頼みとあれば…… マリーお任せ!」
希「待ってたよ、鞠莉先生 例のものの効果がさっそく発揮されるんやね」
真姫「例のものって……」
鞠莉「拒食症の特効薬よ!」
真姫「えーーーーーっ!!」
希「この特効薬の発明者は、ここにいる鞠莉先生」
鞠莉「ただし、まだ公には出回ってはいませんけどね……」
真姫「こ、この話が本当なら……まさにノーベル賞級の発明……」
希「そうなんよ そのノーベル賞級の発明を、今回は特別に真姫ちゃんに試す」
鞠莉「で、治験扱いになるから治療費も気にしなくていいわ」
真姫「じゃあ、私の拒食症は……」
鞠莉「もちろん治るわ この特効薬で完治できます」
真姫「それはすごい……」 ベッドの上に横たわる真姫
鞠莉は注射器を持っている
鞠莉「それじゃあ、いきますよーちょっとチクッとしますけどねー」
真姫の右腕に、鞠莉によって注射が打たれる
真姫「くっ……!!」
注射を終え、ベッドで横になったままの真姫
彼女の側には希と鞠莉がいる
希「真姫ちゃん、これで拒食症は100パーセント確実に治る」
真姫「あ、ありがとう……!!」
真姫は目に涙を浮かべる 鞠莉「だけど気になるのは……彼女の拒食症が原因は分からないままということなのよね」
「私は一応、医学部の教授もしているから……この点だけは納得できないのよ……」
真姫「でも……辛い拒食症が治れば、私にとっては御の字だから……!!」
希「まあ、それに万一の場合は……拒食症が治った後になってからでも、原因が分かる可能性もあり得るやん」
鞠莉「もしも原因があるとすれば、本当に意外すぎるものかもしれないわねぇ……」
希「真姫ちゃんが「マジエンジェ-」と呼ばれてるように、拒食症の原因もどこかの神さんに嫉まれて与えられた試練かもしれんやん」
真姫「ナニソレイミワカンナイ 希」 1週間後あるステーキ屋店の中で、豪華なステーキセットを食べる真姫
真姫(このステーキ、おいしい……脂身がついていて、血の滴る肉の味がとっても香ばしい……)
(私、前のように普通に食事ができるようになった……しかも、食べた後も食事を吐かないで済んでいる……)
(普通に料理を食べることができるのが、こんなにありがたいなんて……) 秋葉原のお祭りに招待されステージの上で踊りながら熱唱する西木野真姫
声援を送るファンたち
夜ライブを終えた真姫達は、メンバーとともにあるスッポン料理屋へ
ふすまの戸が開き、着物を着た仲居が全員の前に料理を持って来る
にこ「真姫のために、今日は有名な店を探しておいたわ」
真姫「ありがとう!」
にこ「でも、学生のご身分でスッポンって贅沢過ぎない?」
真姫「いいでしょ、私の家からも援助は出てるわけだし」
にこ「まあ、いいんだけど…まさか、真姫ちゃんがスッポン料理にハマっているとはね……」
真姫「ええ……特に、スッポンの生き血を飲むのは最高よね」 ある日真姫
一人で街の郊外の道を歩いている誰も人通りのいない並木道の中に入る
真姫は、目の前に一匹の野良猫が歩いているのを目にする一瞬、目つきが変わったように見える……
さらにある日
とある小学校の校舎校舎の裏門の前に立つ真姫
何かをやりそうな気配に見えなくもない…… 部室
真姫に週刊誌の見開きを渡すにこ
にこ「なんか物騒な記事よね」
真姫「なになに……なっ……!!」
週刊誌の記事を見て、動揺し驚愕した表情になる真姫
東京都内の各地で相次ぐ動物の怪死!
道端の野良犬や野良猫……、民家のペットの犬や猫……さらには、小学校の鳥小屋で飼っているニワトリまで!!
これらの動物の怪死の共通点、それは!? 真姫「…………」
全身から血を抜き取られての失血死! 全ての動物が!
地球外生命体の仕業?
新種の生物?
現在のところ、原因は不明!手がかりも全くない……!
真姫「ふ、不思議な事件ね……」
にこ「ええ、イミワカンナイ事件よね」
「まるで、宇宙人か吸血鬼にでもやられたような感じみたい……」
真姫「!!!」
希「でも……宇宙人や吸血鬼なんているわけないわよねぇ」
「おそらく……頭のいかれた変質者による、たちの悪いいたずらでしょ……」
「にこも可愛いからこんな奴らの餌食にならないように気をつけなきゃ」
真姫「…………」
汗だくとなり、動揺した様子になる真姫
にこ「真姫ちゃん……その事件がそんなに怖い?……まあ、無理もないわよね」 希の家
希と真姫が席に腰掛けている机の上には例の週刊誌が置かれている
希「真姫ちゃん、拒食症は完全に治ったみたいやね」
真姫「ええ例の薬のおかげで、私の拒食症はすっかり完治」
希「料理をおいしく食べられるようになって、本当に楽しいでしょ」
真姫「ええ、拒食症が治ってからの私は、大人の味覚が身についたような気がするのよ」
真姫「この間のスッポン料理とか」
希「スッポンの生き血はおいしいよね」
真姫「ええ!」
希「生き血といえば……最近、気になることがあるんやけど……」 週刊誌を開く希
週刊誌の見開きの内容は……
そう、動物の連続怪死事件を扱った例の記事だ
真姫「こ、これは……」
希「真姫ちゃんなら、思い当たりがあるやない?」
真姫「な、何のこと!?」
希「もしかすると……真姫ちゃんが拒食症になった原因とも関係しているんじゃあ……、ないやろかねぇ……!?」
真姫「くっ……!!」
希「やはり……思い当るところがあるようね、真姫ちゃん、ウチと一緒に小原記念病院に行こ」 小原記念病院内科の診療室には、鞠莉、希、真姫がいる
鞠莉「原因不明だった真姫ちゃんの拒食症の正体が、こんな形で明らかになるなんてね……」
「医学の世界には、様々な未発見の神秘があるけど……さすがにこれは、私も想像していなかったわ」
真姫「要するに私は……人間ではなかったということ…よね」
鞠莉「そう判断せざるを得ないわね、あえて言うならば、真姫ちゃんは……『吸血鬼』です」
真姫「やっぱり……」
希「『まきちゃんマジエンジェー』と呼ばれる真姫ちゃんの美貌も」
「その特徴的な燃えるような赤髪も、おそらく吸血鬼特有の遺伝からくるもの……」
真姫「ということは……、お母さんも……」 希「だから……真姫ちゃんのうちは病院経営をはじめたんやろね」
真姫「どういうこと?」
鞠莉「真姫ちゃんは、15歳のころから徐々に食事の量が減り……16歳になって全く食事ができなくなりました」
鞠莉「しかしながら……トマトジュースとトマトだけは、なぜか食べることができた」
希「それどころか、真姫ちゃんは小さいころからトマトが大好物だった」
鞠莉「おそらく……拒食症になった真姫ちゃんは、トマトジュースやトマトの他に……」
「身体が受け付けることが可能なものがあったはずです 本人は気付いていなかったでしょうけどね それが……」 真姫「動物の血なんですね」
鞠莉「はい15歳から16歳の間に、真姫ちゃんの身体は吸血鬼としてのものに完全に移行したのです」
真姫「私が食事を全くできなくなった原因は、そういうことだったのね……」
鞠莉「とはいえ……私が発明した例の薬を使うことにより、あなたの拒食症を無理やり治療しました」
希「そのおかげで……真姫ちゃんは動物の血を吸うことだけで生きていく旧来の吸血鬼から……」
「人間らしく食事もできる新型の吸血鬼になることができた、というわけなのです」
真姫「ええ…例の薬のおかげで、料理をおいしく食べることができるようになったわ でも、私は……」
希「料理を食べるよりも、動物の血液をすする方がおいしく感じられるわけやね」
鞠莉「そんな真姫ちゃんに、いいものをあげます そのために、希があなたを連れてきたのですから……」 しばらく時間が経ったころ……
真姫は、鞠莉からあるものを受け取る
真姫が受け取ったものは、パックに入った輸血用の血液だ
輸血用の血液をすする真姫
真姫「これが……、人間の血……なんて、美味しいの!……こんなに美味しいものを口にしたの、初めて……」
希「それがさっきの答えや」
鞠莉「今の真姫ちゃんには、こうするしかありません 吸血鬼が小動物の血を幾度も吸い続けたならば……」
「その次は、生きた人間の血に好奇心が向かうのは確実だからね……」
希「そうなると、おおごとやね……だから、真姫ちゃんは、この病院で輸血用の血を定期的に補給すればいい」
「それならば……動物を襲うこともなくなるし、人を襲う事態も避けられるやろ……」
真姫「なるほど、考えたわね……」
希「ですが、真姫ちゃん……人間の血を吸うのは1週間に1回にしておいてね」
「しかも、人間の血を吸うのは、あくまでもこの大学病院のみ、約束だよ!」
真姫「輸血パックならうちの病院でも…」
希「親御さんに吸血行動覚醒を伝える気?」
真姫「わ、分かったわよ……」 数か月後――
小原記念病院
いつもの如く、医者から輸血用の血液を貰い、血をすする真姫
真姫(確かに、人間の血はおいしいけど……私が口にしているのは輸血用の血……)
(魚でたとえるなら、養殖物を食べているようなものでしょ……天然の物を口にしたい……)
夜ある若い女性が、鼻歌を歌いながら一人で道を歩いている
通行人を見つめる真姫
彼女は深刻そうな、どこか一点を見つめている目つきをしている 警視庁
希は、ソファーに座りながら警察関係者に写真を見せられている
希「まさか……!!」
警察「私も目を疑いましたよ でも……、間違いなく…本人でしょうね」 とあるステージの上で笑顔で熱唱をする真姫
観客席から声援を送るファンたち
ライブを終え、会場の廊下を歩く真姫
真姫「フーーーッ……」
真姫が控室のドアを開けると、
部屋の中には希が怖い顔で立っていた
真姫「の、希……!!」
希「真姫ちゃん……約束を破ったね」
真姫「わ、私はやましいことは一切やっていないわ!!」 希「とぼけないで……最近、都内では通り魔による通行人の不審死が相次いでいるのは知ってる?」
「女子大生、主婦と幼稚園児、それと女子中学生……この3件の事件で4人が亡くなったよ、で共通しているのは……」
「4人とも全身から血を抜き取られているということなの」
「こんなことができるのは、そんなにいないよね そうだよね!?」
真姫「あ、あああ……」
希「どうやら、図星?……真姫ちゃんウチは忠告したはずだよ」
「人間の血を吸うのは、病院で1週間に1回のみにしておけ……って」
真姫「だ、だって希……!!私…輸血用の血を吸い続けているうちに……」
「どうしても生きた状態の人間の血が吸いたくなったんだもの!!我慢できなかったの!!」
希「その結果が、一連の連続殺人よね……最初の女子大生の死亡事件だけど、彼女の血を吸う様子……」
「偶然目撃者がいたみたいなの……」
真姫「うっ……!!」
希「犯行を行う様子をデジカメで撮影して、警視庁に写真を送ったみたい」
「警察は、今の真姫ちゃんを泳がせている状態なんよ」
真姫「そ、そんな……!!」
希「まだスクールアイドルμ'sの一員 この後の握手会……、うまくいく乗り切ろな」 握手会を控え、列を作る大勢のファンたち
真姫の身体は、心なしかどことなく震えている
一番前にいる若いファンが、
真姫と握手をするために右手を差し出したその時……真姫の目がギラリと光る
そして、次の瞬間……
真姫はファンの身体に飛びかかり、彼女の首筋へ勢いよく噛みつく
ファン「キャアアアアアアアアッ!!!」
唖然とした表情で、真姫を見つめるファンたち
一心不乱でファンの生き血を吸う真姫
彼女の口元が赤く染まる 警視庁取調室の中にいる真姫
机の上にある写真は、目撃者が撮影した彼女の犯行現場の様子が映っている
真姫「この写真に写っているのは、私に間違いありません 帰宅中の女子大生を殺害したのは私です」
「それと……残りの2件の3人の殺人も、私がやりました……」
希「そもそも……人間もまた生き物である以上、食事を取らないと生きていくことができない存在」
「食事は、人間の生存のためだけじゃなく、料理のおいしさを味わう楽しさも含まれてる」
「だから……人間にとって拒食症はこの上なく辛い病気だし、最悪の場合は命にも関わるものだもの」
「ものを食べて、おいしさを味わう機能は、生き物にとっては天賜なのかもしれんなぁ」
「真姫ちゃんが人生で最後に味わった人間の血は、さぞかしおいしかったのかなぁ……」
―完― 乙
まさかの吸血鬼・ホラー路線か、好物設定をうまく生かしてて新鮮で面白かった 「真姫はトマトと思い込んでいたが血液のピューレがかかっていた」なら分かるけど
「吸血鬼はトマトが好き」という設定で普通に進むのなんやねんw 人生で最後に味わったってことは真姫ちゃん死刑判決下ったんか 乙です、おもしろかった
>>35の言うようにトマトに仕掛けも何もないのは笑うわ いつの間にキャラが不幸になる話が受け入れられるようになったのか 真姫はかわいそうだけど、ストーリーは面白かったです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています