聖良「黒澤ダイヤの華やかさと存在感」果南「ンフッ」
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〜映画視聴後〜
果南「いやー良かったね〜!」
鞠莉「最後泣いちゃった!」
果南「やっぱりネクスパは良いよね!是非私たちを忘れないでいただきたい!」
鞠莉「マリーはHSNが最高!Aqoursで底抜けに明るい曲って久しぶりじゃない?」
果南「ブラメロの日が昇る演出とかすごい綺麗だった!」
鞠莉「ん〜、歌いたいなあ!この後カラオケ行かない?」
ダイヤ「…」
果南「ダイヤどったの?黙っちゃって」
ダイヤ「…華やかさと存在感」果南「ンフッ」 果南「そ、そうそう、HSNで私服で踊るの楽しかったよね!」
鞠莉「ダイヤの『デキナカッタコトガデキタリー』とか!」
果南「普段のダイヤじゃ考えられないぐらいニッコニコ!」
鞠莉「メビウスのバスに乗ってるシーンなんかもニコニコしてたし!」
果南「いつもの『ブッブーですわ!』がなかったのが残念だねw」
ダイヤ「…」
ダイヤ「華やかさと存在感」鞠莉「ブッ」
ダイヤ「やっぱり笑ってましたわね」 鞠莉「ダイヤ何笑わそうとするのよ」
ダイヤ「どうして笑うんですの?」
ダイヤ「ええそうですわよね果南さんはダンス、鞠莉さんは歌唱力とわかりやすい長所
それに比べて私は華やかさと存在感!何それ?」
ダイヤ「私の力ですのそれ?皆と練習してきてダンスも歌も磨いたのに最後の私の評価がそれ?」
ダイヤ「華やかさも存在感も鍛えたわけではないのに私の象徴はそれですか!?」
果南「ダイヤ落ち着いて」
鞠莉「そうよー、小じわが増えるわよー」
ダイヤ キッ
果南「鞠莉!」
鞠莉「ソーリィ♪」 果南「華やかさも存在感も大事だったじゃんか、予備予選のMY舞とかバッチリ決まってたしさ」
鞠莉「実際出そうと思って簡単に出せるものじゃないわよ?華やかさも存在感も」
果南「それに華やかさ、存在感と二つも褒められてるんだよ?私たち一つだけだし」
鞠莉「ダイヤだってマリーの歌唱力、果南のダンスは認めてるじゃない」
ダイヤ「それは、そうですが…」
ダイヤ「…ただ、お二方の評価に比べて、いささか曖昧に感じてしまって…」
ダイヤ「それに、果南さん、鞠莉さんに華やかさと存在感が無いとは思いませんわ」
鞠莉「ダイヤ…」
果南「じゃあダイヤはどんなのがいいのさ?」
ダイヤ「え、ええと」
鞠莉「華やかさと存在感♪」
ダイヤ「あああああああ!」
果南「お、落ち着いてダイヤ!鞠莉も煽らない!」
鞠莉「ソーリィ♪」 ダイヤ「ふ、ふふふ」
果南「ダイヤ?」
ダイヤ「そうですわよね、鞠莉さんからしたら面白くないですわよね」
ダイヤ「私に華やかさと存在感を奪われてしまって」
ピク
鞠莉「何?」 鞠莉「小原家長女の私に対して、華やかさと存在感が何だって?」
ダイヤ「残念でしたわね、聖良さんが華やかさと存在感に選んだのはこのわたくしですから」
ダイヤ「少なくとも鞠莉さんよりは私のほうに華やかさがあると思われたのでしょう」
鞠莉「私には歌唱力があるけど、ダイヤは何も無いものね」
ダイヤ「ああ!?」
鞠莉「聖良も褒めるの大変だったろうなー、やっと出た言葉が華やかさと存在感なんだもの」
ダイヤ「『ぎぅてぃきっす♪』でしたっけ?聞き取れないのでもっとはっきり言ってもらえます?」
鞠莉「ダイヤの耳が悪いだけでしょ!」
果南「二人とも落ち着いて!そろそろ怒るよ!」
ダイヤ「ま、果南さんには関係のない話ですものね」
鞠莉「そうね、関係ないわね」
ピクッ
果南「…ふーん?」 果南「…どうして関係ないと思うのさ」
ダイヤ「あら、私たちに比べて自分のほうが華やかさと存在感があるとお思いで?」
鞠莉「果南はなんていうか、地味!なのよね?」
果南「私のどこが地味なのさ?ダイヤの胸のほうがよっぽど地味じゃんか」
ダイヤ「んまー、何言ってるんですの!?破廉恥ですわ!」
鞠莉「あら、胸なら私がトップだし、果南も地味よね♪」
ダイヤ「そんな奇抜な髪形に頼らないと存在感出せない鞠莉さんには言われたくないでしょうね」
鞠莉「そんなの、黒髪ロングなんてどこにでもいるでしょ!」
果南「ルー語とか華やかさの欠片もないでしょ」
鞠莉「これはマリーのアイデンティティ!なの!」
果南「シャイニーって何?どんな時に使う言葉?外人もホントに使ってるの?」
ダイヤ「あなたもハグぐらいしか存在感出せないじゃないですの」
果南「総選挙一位になったこと無い癖によく言えるね」
鞠莉「ハグゥもデスワもpower wordで存在感出してるだけじゃないの」
果南「鞠莉に言われたくない!」
ヤンヤヤンヤ 聖良「あら、お久しぶりです!皆さんも映画を見に来たんですか?」
ダイかなまり「!!」
シュババババ
ダイヤ「ちょうどよかったですわ聖良さん、聞きたいことがありますの」
果南「私たちの中でだれが一番」
鞠莉「華やかで存在感があると思う?」
聖良「え?」 ダイヤ「やっぱりわたくしですわよね、映画でもそう言ってくれましたし」
鞠莉「ぶっちゃけ褒めることがなかっただけでしょ?」
果南「やっぱりキレキレのダンスが一番存在感あるでしょ」
鞠莉「マリーの歌唱力の前にはどんな演技もかすんじゃうでしょ♪」
ダイヤ「いるだけで目線を引き付ける、お二方にはできない芸当ですわ」
果南「何も取り柄がない言い訳だよね、それ」
鞠莉「アイドルなんだから、歌が一番大事よ?」
果南「ダンスが一番大事だよ!」
ガヤガヤ…アレアクアジャネ?マジ?サインホシイ!!ウユ…オネエチャァ…マリーナニシテルノヨ…
聖良「…そうですね、皆さんの存在感は凄いです」
聖良「ですが、こんなところで発揮するべきではないと思います」
ダイかなまり「はっ!!」 終わりです
お目汚し失礼しました
映画のネタバレがあります
n番煎じです
聖良さんが居たのはご都合主義です 三年生カルテットすき
野次馬の中にいるよしルビに草 乙だぞ
だがもっと三年生がわちゃわちゃしてるとこが見たいぞ ダイヤの胸のほうがよっぽど地味じゃんか
総選挙一位になったこと無い癖によく言えるね
善子「」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています