ヒワマキジム


ダイヤ「やってきました、ヒワマキジム」

ダイヤ「先般トウカジムへ挑んでから随分と、具体的には半年ほど経過したような気持ちでいっぱいですがそんなことはなく、幾日かぶりのポケモンジムへの挑戦となります」

ダイヤ「ジムに入ると目の前にすぐ坂」カチカチ

ダイヤ「これは越えることができないようです。では右側のこの…」カチ

   ━┳━
もくたん┃ グッ…

    ┃ クリンッ
    ┣━
    ┃もくたん 

ダイヤ「おおっ!屏障が回転して向こう側に行くことができましたわ!」

ダイヤ「ポケモンジムのからくりはジムリーダーさんが考えていらっしゃるのかしら。どのジムにも独特の工夫が施してあって、とっても面白いですわね」カチカチ

ダイヤ「さてと、一人目の門下生ですが──」カチ

鳥使い『ここは鳥使いの憧れヒワマキジム!大空舞うボクのポケモンをキミに捕らえられるか!?』

『鳥使いが 勝負を 仕掛けてきた!』

ダイヤ「やはりここは──ひこうタイプを専門とするジムの様子!」