果南「ハヌマリーがやってくる!」
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・浦女/廊下・
果南「さ・か・な〜♪」
果南「やっぱり名曲だな〜ん」ジガジサ~ン
ドタドタドタ...!
果南「!!……この音はっ」
鞠莉「かぁなぁ〜ん!!♡♡」シャイニー!
花丸「果南ちゃ〜ん!!ww」ズラー!
果南「出たなハヌマリー!!」 鞠莉「ねぇねぇ果南!マリーと一緒に放課後遊びに行きましょ?」
鞠莉「自家用ジェットでグアムまでひとっ飛びよ〜!」
果南「ええ?」
花丸「グアムなんて時代遅れずら!今更行っても出遅れたなんちゃってインスタグラマーにしかなれないずら!」
花丸「果南ちゃん!まると一緒に池袋のジュンク堂にいこう?日本一の本屋さんずら〜♪」
果南「ええええ??」
鞠莉「む!」
花丸「むむ!!」
ハヌマリー「むむむ〜!」バチバチッ 鞠莉「はっはぁ〜ん?花丸ったら悔しいのかしらん?グアムに行ったことなさそうだものねぇ?」
鞠莉「インスタグラマーなんて新しい言葉使いたい年頃なのかしら?でも残念もう旬は過ぎちゃってるから!」
鞠莉「マリーにとってグアムはそこの海水浴場となんにも変わりないのよ!仏教徒のくせに食欲に支配された破戒僧は黙ってなさい!」
花丸「あ・はぁ〜ん??」
花丸「出たずら出たずら!『私は海外よく行きますよ』アピール女!『海外って意外と身近ですよね、あ、私にとっては』マウント女!」
花丸「くだらねーずら!!国内も国外も変わりねーずら!」
花丸「こういうやつがすぅぐに『価値観変わった!』とか抜かしやがるずら!」
花丸「親に支配された人生で自分の軸がないタイプの典型ずらね〜〜ww」
果南「ちょ、二人とも…」 鞠莉「いいからどきなさいよ!果南の嫁はこの小原鞠莉って決まってんのよ!」
鞠莉「いい?これ公式だから!公式推しなんだから!」
花丸「おぉん?小原家のご息女は他力本願が得意ずらなぁ!」
花丸「常識で考えるずら!『かなまり』よりも『かなまる』のほうがラ行が進んでるずら!つまり未来ずらぁ!!」
果南「あわわ……」 そういえばインドにハヌマーンって猿の神様がいたような気がするずら… 鞠莉「」ブッチーン
鞠莉「他力本願ですってぇ!?マリーがどんだけっ…どんだけぇ!!小原家の跡取りとして苦労したと思ってるのかしらんん???」
鞠莉「葬儀費用をぶんどって生計を立てる生臭坊主一家とはわけが違うのよ!経済回してんのよ!」
鞠莉「GDPに貢献してんだからぁ!!」
花丸「お・ほぉ〜〜ん?」
花丸「GDP??鞠莉ちゃんが気にするべきなのはγ-GTPじゃないずらか??ww」
花丸「いいもんばっか食って、血液検査引っかかってんじゃないずらかぁ??www」
花丸「プリン体も怖いずらねぇww」 鞠莉「くぉんの寺子屋娘がぁ…!」
花丸「おぉんやるずらかこの七光り…!」
果南「……………もぅ〜〜〜〜」 チュ...♡
鞠莉「あ…♡」
チュ...♡
花丸「ひゃ…♡」 果南「二人とも!喧嘩しちゃだめなんだからね!」
ハヌマリー「は、はい……♡♡」
果南「それじゃ、また明日〜」スタスタ
ハヌマリー「うん……♡」ポ~♡
果南(…今のうち)ダッシュ! 鞠莉「…はっ」
花丸「…あっ」
鞠莉「果南!果南がいない!」
花丸「どこいっちゃったずら果南ちゃ〜ん!」
鞠莉「………」
花丸「………」
鞠莉「花丸のせいね!!」
花丸「鞠莉ちゃんのせいずら!!」
ギャーギャー...
果南「やれやれ…かなん?」
おしまい 酔った勢いで書くとこうなるという悪い例でした。
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