花丸「なんずらこの小説www書いた作者は脳みそお花畑ずらw」善子「それパラレルワールドのアンタが物よ」
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花丸「え?」
善子「黒魔術の実験でね、生き物でない且つ、思入れのあるものを交換する黒魔術だったのだけど…」
善子「新聞とかだと機械が作ってるから思い入れは無いし…」
善子「かといって愛用のぬいぐるみを交換しても向こうの情報は分からないじゃない?」
善子「だから…その」
花丸「マルの自作小説を…?」
善子「ちょうどそこにあって…」
ルビィ「」コクコク 花丸「勝手に送っちゃったと…?」
善子「うん…でも、ほら!内容は全部スキャンしておいたから!」
花丸「未来ずら〜!」
花丸「なんて言うわけないずら!!この馬鹿善子!!」
善子「滅相もございません…」 花丸「それで…見たずらか…?」
善子「…少し、恋愛ものだから興味とか無かったし」
花丸「本当ずらか?」ギロリ
ルビィ「あ…あ、あの!」
グイッ
ルビィ「!?」
善子「」黙ってたら気づかないわよ!
ルビィ「」でも…
善子「」いいから! 花丸「…分かったずら、信じるずら」
善子「そう…それな「でも」
花丸「例え途中まででも、内容…いやこの存在を漏らしたら?」ギロリ
善子「言わない!言わないから!」
花丸「…今日は帰っていいよ善子ちゃん」
善子「わ…分かったわ」帰り支度 ルビィ「花丸ちゃんは帰らないの?」
花丸「え!?…あ、うん…この小説を処分してから帰るずら、ルビィちゃんも早いうちに帰った方がいいずら!」
ルビィ「そう…?それなら」
ルビィ「あの小説燃やしちゃうんだ…残念」ボソッ
花丸「ルビィちゃん?何か言った?」
ルビィ「ううん、なんでもないよ!花丸ちゃんも暗くならない内に帰ってね!」
ガララッ
ピシャッ! 善子「ルビィ、絶対に言うんじゃないわよ」
ルビィ「でも…ルビィは全部読んじゃったし」
善子「言わなければバレないものは言わなくていいのよ」
ルビィ「うん…」
善子「まあ、涙まで流した手前感想とか聞きたいのは分かるけど…」
善子「あれを書いたのはずら丸であってずら丸ではない…例えるなら」
善子「乙女丸!!」 善子「とにかくこの世には存在しないものなの…いい?ずら丸に続きを願ったりしちゃダメよ」
ルビィ「うゅ…」
善子「さて、最近物騒だし明るい内に帰るわよ」
ルビィ「うゅ…」
・・・・・ 花丸「…」プルプル
花丸「ふー…」
花丸(マルの読者の趣味はコテコテの純文学ずら)
花丸(それを甘々の恋愛小説なんて、気をおかしくした時ぐらいしか書くはずないずら)
花丸(例え別のマルでも…)プルプル
ペラッ 花丸(コテコテの中世的な世界観)ペラペラ
花丸(コテコテに内気な町娘)
花丸(都合よく現れる町娘を襲う山賊)
花丸(颯爽と現れ、山賊を倒して町娘を助けるカッコいい人…)ゴクリ
花丸「・・・」プルプル
ペラッ 町娘「あの…お名前だけでも!」
カッコいい人「えー…それじゃあ、みんなに言っちゃダメだよ?」
ヨウ「私はウラノホシ国の王子!ヨウ!よろしくね!君は?」
マル「私は…町娘のマルです…///」
それが曜ちゃんとマルの運命の出会いでした スレタイで誤字ってるバカって見てるほうが恥ずかしいよね 晩御飯
花丸「…ごちそーさまずら」フラフラ
花丸祖母「お粗末様でした、花丸、あんた先に風呂入っちゃいなさい」
花丸「はいずら…」フラフラ
花丸祖母「あら、花丸がご飯を残すなんてめずらしい」 チャプン…
花丸(意味がわからんずら///)ブクブク
花丸(なんでマルが曜ちゃんの事!?///)
花丸(嫌々、まあ小説でヒロインと王子様にしてるだけで現実で好きだとは限らな…)
花丸(それはそれで恥ずかしいずら///)ブクブク
花丸(…いやでも)
花丸(続きが気になるずら)
花丸(内容とかじゃなくて、曜ちゃん相手にどこまでするのか…)
花丸「・・・」 花丸(寝る直前の読書タイム…なぜかマルは昨日まで読んでた本じゃなく、自作(?)の小説を書いたノートを広げている)
花丸(心落ち着かせる為の時間なのになぜこうもマルの心臓は大きく鳴るのだろうか)
花丸(兎にも角にも、マルは怖いもの見たさからか、その小説を再び開いた)
ペラッ… マル「ふぅ…」
ヨウちゃんと別れたマルは再び村に帰ってきました
するとマルの顔を見た幼馴染のルビィちゃんが抱きついてきます
ルビィ「マルちゃんどこに行ってたの!?心配したんだよ!」
花丸「ごめんね、ルビィちゃん…少し町の外にお花摘に」
ルビィ「駄目だよ!外は山賊がいっぱいいるんだよ!」
花丸「ごめんね…」 ルビィ「…えぇ!?それってアイドルのヨウ王子だよ!ウラノホシ国の!!」
花丸「アイドル?」
ルビィ「そう!貴族や王族に認められた人が慣れるんだ!可愛くてかっこいいみんなの憧れなんだよ!」
花丸「ルビィちゃん詳しいね…」
ルビィ「えへへ///アイドルの事大好きだから」 ルビィ「ヨウ王子はチカちゃん、カナンちゃん、リコちゃんに続いてアイドルになった人なんだ!」
花丸「へー」
ルビィ「マルちゃん…もしかしてアイドルに興味出てきたの?」
花丸「少しだけ」
ルビィ「ならさ、マルちゃん」
ルビィ「ルビィと一緒にアイドル見学に行ってみない?」
花丸「え?」
そこに背後から隠れて見てる人が一人
「あの子…アイドルですって?」 ・・・・・・・・
花丸「…はー…」
花丸(ついつい入り込んじゃったずら…)
花丸(アイドル…たぶんスクールアイドルの事だよね?)
花丸(やっぱり、あっちのマルもスクールアイドルをやってたんだ)
花丸(それに、ルビィちゃんが幼馴染か…いやでも、設定だけかも)
花丸(でも、小さい頃からルビィちゃんと一緒なら楽しかっただろうなぁ…)
目を瞑って、想像する
もしかしてたら今以上に仲良しになれてたかも…
そう思うと楽しくなってくる それにしても…マルが曜さんが好き?
ありえないずら///そんな…
確かに曜さんはカッコいいし落ち着いててなんでも万能にこなすけど
あの小説の曜さんはもう別人ずら、あんなに落ち着きがない曜さんは曜さんじゃないずら
だけど…もし…
・・・・・・・ 次の日
果南「こらっ、マル、一人だけリズム遅れてるよ」
花丸「はぁ…はぁ…ごめん…なさい」
果南「ちゃんと昨日早く寝た?本でも読みふけってたんじゃない?」
花丸「そんな事…ないずら」ハァハァ
果南「ならいいけど…体調管理しっかりしなよ」 善子「おつかれー」
ルビィ「お疲れ様ー」
花丸「まいっちゃうずら…」
善子「それにしても、アンタが…珍しいわね」
花丸「え?」
善子「夜更かしなんて」
花丸「善子ちゃんでもないし、そんな事しないずら」 善子「みんなそういうのよ」
花丸「マルは毎日10時には寝てるずら」イラッ
花丸(昨日も色々妄想してたらいつのまにか寝てたし)
善子「ならなんであんな凡ミス連発するのよ?昨日までは出来てたのに」
花丸「それは…」
それは…
花丸(あの小説続きが見たくてなんて死んでも言えないずらー!!) 「おつかれー」「じゃあねー!」「気をつけてー」
ルビィ「帰ろう、花丸ちゃん」
花丸「うん…」
花丸(やっとあの続きが見れるずら)
花丸(そういえば…)
花丸(今日一日意識しなかったけど)ジ-...
曜「えーと、どうしたの?花丸ちゃん」
花丸「なんでもないずら、さようなら曜さん」
曜「うん…じゃあね」
花丸(やっぱりヨウ王子とは似ても似つかないずら) お風呂上がり
花丸「さて…と」サッパリ
花丸(まさか、マルがこんなに引き込まれるなんて)
花丸(…まあ、マル達が登場してるし、マル本人が書いてると思うと当然ずら)
花丸「とにかく…」
ペラペラペラペラ
続きを ルビィ「本当はトーキョーに行ってアキバやハラジュクのアイドル劇場に行ったりしたかったんだけど…」
ルビィちゃんは名家「黒澤家」の生まれです、だから
ルビィ「お姉ちゃんが許してくれないから…」
今マル達は地方都市「ヌマヅへ来ています」
ルビィ「だけど、ヌマヅにだってご当地アイドルがいるんだから!」フンス!
花丸(ウラノホシに行くわけじゃないんだ…)ガックシ >>2
滅相もございません、ってこのシチュエーションで使う言葉か? あ、純粋にお花摘んでたのかトイレ外にしかないのかと思った -------,,,ノノ
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/ ,ミ::::: 闇 iミ
|ミミシ:::::: / ,,,〜,,\!
_,-'' )シ::: ,,(/*;)、 /★)| ,,・ ∴.'
∧sw∧ , -' (.__,-''し::::: ) ))' ´i |`⌒i
( #゚Д゚) .,-'~ ,- ' ミミ:::::ヽ f o o)、i
/⌒ )ヽ(w i .,-'~ ,-'~ , ),・ヽ::::::::| ))-=三=-∵・∵
.,/ / ヽヽヽ ,-/'~ ,ノ ,、', __/ヽヽ:::: ゛゛ノ ;’``゙.ー--,, ・,
/ ^)' l ゝ _)-'~ ,-'~ / ヽ`ー-‐'  ̄ ̄ヽ
/ /' ヽ ^ ̄ ,-'~ / / ) ノ  ̄ \
(vvvつ ヽ / (⌒`──'\ / ///酒井ノ /\
| / ゙────/71/ / /かずお|\/\ 'ヽ
l、_ / / // // \ \
俺達やGODが作り上げたラブライブ!サンシャイン!!をゴミ糞バカアニメに改悪するな!!
CYaRon!の名付け親のにこっぱなのおっさんも草葉の陰で泣いているぞ!
Aqoursのキャラをテメーのくだらん自己満足のために改悪した挙げ句おもちゃにしやがって・・・
お前のやっていることはどう考えても原作レイプだということをいい加減に理解しろッッ!!
サンシャイン!!の劇場版が終わったらとっととこの業界から失せろ!!
この中村負広と並ぶセンスダサすぎ(笑)、器小さすぎ(笑)の自己満足オナニード低脳無能暗黒監督がっ!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています