どなたか千歌ちゃんが鞠莉ちゃんと仲良くしてるSS下さい!
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ふむ。千歌ちゃんが鞠莉ちゃんと仲良くしてるSaintSnowですか 1レスでいいなら書き逃げします
シチュエーションの希望などありますか ちかまりちゃんが仲良くしてるところが見れるならなんでも!! 『重寺、重寺です…』
果南「あれ?鞠莉、降りないの?」
鞠莉「降りられないのよ。膝の上でちかっちが寝てるからね」
果南「はは、なんだそんなこと。起こせばいいだけじゃん。ほらチカ、起きないと鞠莉が──」
鞠莉 ガシッ
鞠莉 フルフル…
果南「…………そっか」
ブゥゥゥン…
そうして鞠莉は、用事もないのに大瀬崎方面へと運ばれていった── 从c*^ヮ^§ ちかっちって呼んでねー!
ノξソ>ω<ハ6 ちかっち〜っ!
从c*^ヮ^§ 鞠莉ちゃん!
ノξソ>ω<ハ6 マリーって呼ん
从c*^ヮ^§ 鞠莉ちゃん!! >>8
でも鞠莉ちゃんの膝枕から離れたくない千歌ちゃん見れたので良かったです! >>13
呼んであげて...
書いてくれてありがとう! 理事長室
ガチャッ
千歌「鞠莉ちゃんいるー?」
シーン
千歌「お留守かー うーんどこにいるん…!」ハッ
千歌「理事長のチェアーが空いてる!一度座って見たかったんだよ〜」
千歌「…」チラッチラッ
千歌「いいよね…?」ゴクリッ
千歌「よいしょっ!」ボフンッ!!
千歌「なにこれ〜!ふわふわ〜!」
千歌「えいっ!」クルクルクルッ
千歌「すごいまわる〜!!」
鞠莉「…」
千歌「ここを押すと…」シュコーッ
千歌「すごい下がる〜!」
鞠莉「…」
千歌「他にはー」
鞠莉「リクライニングも付いてるわよ」カチッ
千歌「すごい倒れる〜!」
千歌「…」
鞠莉「ハロー!ちかっち」ニコッ
千歌「はろ〜…」ダラダラ 内心ちょっと怒ってても千歌ちゃんならなんでも許しちゃいそう 鞠莉「ちかっち。ちょっぴり早いけどお誕生日オメデト!」
千歌「ありがとー鞠莉ちゃん!」
鞠莉「お誕生日の present なんだけどね、『まだ中身がないもの』と『まだここにないもの』を用意するわ」
千歌「ほえ…」
鞠莉「受け取ってくれる?」
千歌「う、うん。でもそれってなに──」
鞠莉「こっちに来て。写真撮るわよ」グイ
千歌「わ!?」ギュ
カシャ
鞠莉「ン〜、とっても lovely な写真が撮れたわ♪」
千歌「抱き付く形で撮っちゃったよ…」//
鞠莉「現像したらアゲルからね」
千歌「うん!」
鞠莉「それじゃー、ハイこれ」
千歌「わ、かわいーアルバム。こんなに写真撮るかな〜」
鞠莉「撮るわよ。これから一緒に埋めていくんだから♪」
千歌「うんっ!」 千歌「いや…あの…本当ごめんなさい…」
千歌「こういうつもりは無かったんです…」
鞠莉「まずはその倒れたリクライニングを元に戻しましょうか」
千歌「はい…」ガチンッ
千歌「…」カチッ
千歌「高さも元通りです…」
鞠莉「良く出来ました!」
千歌「あの…鞠莉ちゃん…」
鞠莉「別に怒ってるわけじゃないわよ?」
千歌「えっ」
鞠莉「元通りになった事だし、もっと楽しいことしたくない?」
千歌「したい!!」
鞠莉「ならあの絵画の裏を見てみなさい」
千歌「…なにかあるんだね!!!」バッ
千歌「へ?…何もない?」
鞠莉「冗談デ〜ス!」
千歌「鞠莉ちゃ〜んっ!!」
鞠莉「テヘペロ!」 ホラー映画鑑賞中...
千歌(このホラー映画怖すぎるよぉ...鞠莉ちゃんは怖くないのかなぁ)チラッ
鞠莉「〜♪」ワクワク
千歌(ものすっごく目がキラキラしてる。そりゃあそうだよね...元々鞠莉ちゃんがホラー映画見たくて一緒に見ることになったんだから)
ギャーッ
千歌「うわぁっ!」ビクッ
鞠莉「大丈夫?」
千歌「ちょ、ちょっとびっくりしただけ...」
鞠莉「さっきから手が震えてるけど大丈夫?見るのやめようか?」
千歌「ううん見る!結末が気になるもん!!」
鞠莉「そっか...ちかっちは勇気があるのね」
ギュッ
千歌「へ?」
鞠莉「マリーがずっと手を握っててあげる♪それなら怖くないでしょ?」
千歌「うん、ありがと///」 扇風機ちかまり
千歌「あぁぁぁぁぁぁ」
鞠莉「何してるの?」
千歌「扇風機に向かって声を出すとね、宇宙人っぽく声が聞こえるの!」
鞠莉「...へぇ」
千歌「へぇっ...てやったことないの!?」
鞠莉「だって家にはプロペラのある扇風機は置いてないもん」
千歌「逆にプロペラのない扇風機なんてあるの!?」
鞠莉「うん」
千歌「科学ってすごいねぇ〜」
鞠莉「マリーもそのあぁぁぁぁってやつやりたい!」
千歌「初体験だね!どぞどぞ〜」
鞠莉「あぁぁぁぁ〜...すごい!本当に宇宙人みたい!!」
千歌「でっしょ〜?」 ダイヤ「こらルビィ!またわたくしのプリンを勝手に食べましたわね!?」
ルビィ「ピギャア!ごめんなさぁいっ!」
千歌「…」
‐‐‐
「以上で定例会議を終わります」
鞠莉「はーーつっかれた〜。こういうのは要点まとめた資料にして配布してくれたらいいのに、どうも日本は前時代的ねえ」首コキコキ
鞠莉「さーてと、後は事務作業だけだし、さっき買ってきたとっておきの chou à la crème でも食べながら──」ガチャ
冷蔵庫 empty!!
鞠莉「………」
鞠莉「ちかーっちー」
千歌「ひゃ、ひゃいぃっ!」ビクッ
鞠莉「どうして理事長室にいるのかしら?」
千歌「や、その、鞠莉ちゃん帰ってくるの待ってて、一緒に宿題しよっかなって思って、その」
鞠莉「そう、待たせちゃったわね」
千歌「ううんへーき、だいじょぶ、それよりほら始めよーよ、宿題。あ、鞠莉ちゃんはお仕事か。ね、えと、あ!チカ飲み物でも買ってこよっか!鞠莉ちゃんコーヒーがいいよね、」
鞠莉「お待ちなさい」ガシッ
鞠莉「ゴミがあるならそこのゴミ箱に捨てていいのよ」
千歌「はは…これは、あの、私的なやつだから学校のゴミ箱に捨てるのは…」
『めちゃウマ!シュークリーム』カサ…
鞠莉「ちーかーっちーーー〜〜〜!!!」コラーーッ!
千歌「うわーーん、鞠莉ちゃんごめんなさぁ〜いっ!!」
鞠莉「許さないんだからねーー!」
ちゃんと別のやつを買ってきておいたので鞠莉ちゃんは許してくれましたのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています