花丸「えっ。マルが懺悔室で罪の告白を聞くの?」
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花丸「えっ。神父さんは所用で出かけちゃうから代わりに?」
花丸「えっ。いろいろと含蓄のあるマルなら代理として適任だろうって?」
花丸「えっ。いいから異教徒を聖歌隊に置いてやってる恩を返せ?」
花丸「えっ。正確には懺悔室じゃなくて告解部屋だこの偶像崇拝者?」
花丸「わ、分かりましたずら。いつもお世話になってる神父さんの頼みなら……」
花丸「――というわけで懺悔室もとい告解部屋で待機中ずら。まあ誰も来ないだろうし、本でも読んで過ごそうかな」
「ごめんください」
花丸「狙ったようなタイミングで来てしまったずら」 花丸「あー。罪の告白、ですか?」
「はい……どうしても誰かに聞いてもらいたくて。大丈夫ですか」
花丸「神様はすべての罪をお赦しになるらしいずら。たぶん大丈夫だと思います」
花丸「それで、どういったことを?」
「その。この間、海に潜ってたらバラムツを見かけて。好奇心で捕っちゃって」
花丸「バラムツって確か、お腹を壊すお魚? 人間の消化器だと吸収できない成分の油だとかで」
「そのバラムツです……すごく美味しいって聞いたから気になって。それで」
「刺身にして幼馴染2人に食べさせました……っ」
花丸「あっ……」 「しばらくは何ともなかったんですけど……始まったら、酷かったです」
「トイレに駆け込もうとした時にはもう手遅れでした……あ!って思ったと同時に溢れてくるらしくて」
「2人ともドロドロ垂れ流しながらショックで泣き始めちゃって。それでも何とかトイレに行こうとするんだけど……その」
「なにせ2人だから」
花丸「あー……トイレ、ひとつしかないから」
「いつも仲のいい2人が、泣きながら本気でトイレの使用権を争うんです……お尻からとめどなく油を流しながら」
「鬼気迫る、って言うか。あんな喧嘩は初めて見ました……。人間ってこんなにも敵意を剥き出しにできるんだ、って……」
「殺し合いにならなかったのが、今思うと不思議なくらいでした……」
花丸「だって殺されるべきはあなたずら」 「結局、2人してトイレに入って。……その後のことはよく分かりません」
「しばらくはトイレの中で争うような音が聞こえたんですけど。すぐにその音もしなくなって」
「トイレの中からは機械アブラみたいな臭いと、すすり泣く声が……何時間も。そう、何時間も続いて」
「私もトイレの前で2人に謝りながら、ずっとずっと……泣いてました」
花丸「そんな汚い話でよく泣けるずらね」 「ようやくトイレから出てきた2人は下半身が裸で、ベトベトになってて、憔悴しきってるみたいでした」
「フラフラの足で歩き始めたと思ったら、そのまま2人して――滑ってこけました」
「お尻から溢れて出来た茶色い油溜まりの中へ、顔面から……行ったんです」
花丸「さすがのオラも油臭い腸液の味は知りたくないずら……」
「……倒れた2人は、それきり動かなくなりました。下半身丸出しで、大股開いたまま、ピクリともしないで」
「いつも大人っぽいお嬢様の、あの2人が……っ」
花丸「もうお嬢様もクソもないずらねぇ」
「いえ。クソまみれだったんです……」 「そんな2人の姿に、私の中の何かが崩れたような気がしたんです……」
「その何かが崩れたとき、私は。――声をあげて、そこから逃げ出していました」
花丸「……」
「これで話は全部です。……神様は、私を赦してくれますか」
花丸「しょうもなさ過ぎて神様も怒る気にもならないずら、きっと」
「えっ」
花丸「あー、いや。……よく罪を告白してくれました。神はあなたを赦しますたぶん」
「本当……!?」
花丸「まあお友達は一生あなたを赦さないだろうけどね」 ようちかならコメディで済んだけどダイまりは取り返しがつかない気がする 花丸「でも、いちおう2人の友達にはちゃんと謝った方がいいずら」
花丸「たとえ赦せなくても大切な幼馴染なら。……きっと、赦せない以上にあなたを大切に想っているから」
「……はい」
「2人に、謝ってきます。大切な幼馴染だから」
花丸「それがいいずら」
「ありがとうございます、神父さん。なんだかスッキリしました」
花丸「幼馴染のお尻もスッキリしてたらいいけどね」
「また今度、バラムツが捕れたら神父さんにも持ってきますね」
花丸「うん。本物の神父さんがいるときでお願いするずら」 「それじゃあ、私はこれで。ありがとうございました」
花丸「お友達と仲良くするずらよ〜」
花丸「……ふーっ」
花丸「初回からひでぇ話だったずら」
花丸「まあ。そう何人も来るとは思えないし、後はゆっくり本を読んで――、」
「すみません。神父さん、いますか……?」
花丸「……また?」 なんか分かんないけどとりあえず終わりです
スレが残ってて気分が乗ったらまた来ます
ありがとうございました 調べたら実際に駿河湾で漁れるヤバい魚なんだな
またひとつラ板で賢くなってしまった いつポップコーン投げるかと思ったけど投げなくてよかった 糞笑ったわ
シンプルな下品で笑うのって白玉以来かも
あと俺も最初ようちかかと思ってた ダイマリがクソの海にダイブしながら下半身丸出しで死んだと思うとちょっと興奮しますわね 一旦ようちかと思わせる事でより酷い落差になってるのが◎ 花クソ丸は口蹄疫で苦しみ抜いて死ねや
このゴミ豚が 「あっ、神父さんですか? ちょっと話を聞いてほしくって」
花丸「……神の前にはすべてが平等、何でもお話しくださいずら」
花丸「それで、いったいどうしたんですか」
「……えっと。私には姉が2人いるんですけど、この前、次女が明日は久しぶりのデートだー、なんてはしゃいでて」
「なんかちょっと……ムカついてしまってですね」
花丸「あー。まあ、浮かれてる人がいると苛立つ気持ちは分からなくもないずら」
花丸「それがあなたの罪ですか? そんな些細なことにも罪の意識を感じられるあなたはきっと――」
「いえ。そうなんですけど、そうじゃなくて」
「……デートの前の夜。寝ている姉の内股に、落書きをしましたっ。油性ペンで……!」 「どうせデートしたって何も起きるわけないでしょ、なんて思ってたんです。……思ってたのに」
「起きてしまった……っ」
花丸「それは、どういう落書きを?」
「うちの飼い犬のイラストを……色とりどりのマッキーで」
「我ながら上手く描けたと思います……」
花丸「サカったメスのまたぐらを開いたらメス犬が出てくるわけずらね」 「すごく、いい雰囲気だったみたいなんです……昼は楽しく遊んで、ごはん食べながら夜景見て……シティホテルで」
「まさに絵に描いたみたいな大人の恋愛って感じで」
花丸「実際に描かれたのはまたぐらに飼ってるメス犬ずら」
「シャワー浴びても内股だから気付けなくって、油性ペンだから念入りに洗っても落ちなくって」
「処理は前の日に済ませちゃったからじっくり見なかったって、言ってました。でも本当に念入りに洗ったんだ、って」
「それでも落ちないなんて。やっぱりゼブラ社のマッキーは凄いんですね……」 「シャワーを浴び終えた姉は、胸を高鳴らせて相手に身体を預けたそうです……そして、脚を開いた、そのとき」
「うちの飼い犬が、姉の恋人にご挨拶してしまったんです……っ」
「内股を見つめて数十秒固まり続ける恋人の姿が、その空気が忘れられないって。姉は、そう言ってました……」
花丸「それにしてもお姉さん、赤裸々に語り過ぎじゃないですか」
「それからどれだけ経ったのか分からないけど。ようやく落書きに気付いた姉は、それは取り乱したみたいです」
「大事なところも隠さず内股ばっかり手で覆って。そんな中でようやく絞り出した言葉が……」
「これが私の穴をずっと守ってきた番犬だ、――って」
花丸「恋人さんはそれ、笑えばいいのか哀れめばいいのか分からないずらね」
「結局、番犬はしっかり仕事を果たしてしまいました……」
「相手のそれが萎えていく瞬間が、姉には、それはもうスローに見えたそうです」 「ドン引きした恋人さんはそのまま、姉を残してホテルの部屋を出ていきました」
「……シティホテルですから。しっかり予約した部屋なわけで、家族にも外泊するって伝えてるわけで」
「姉はその夜、独りで、すごくお洒落な部屋に泊まりました。……時計の秒針が、とてもよく聞こえたそうです」
花丸「胸の高鳴りはもう聞こえないずら」
「次の日、帰ってきた姉と玄関先で会いました。姉は飼い犬の頭を、すごく優しい表情で撫でてました」
「穴を守ってしまった番犬の頭を、です」
「……私はそんな姉の表情を見てようやく、取り返しのつかないことが起きたんだって、気が付きました」 「そんな姉と目が合いました。……姉は怒らなかったです。犯人が誰かなんて分かり切ってるのに、笑ったんです」
「ただいま、って。さっきまで飼い犬を撫でてた手を、私の頭に乗せて」
「それからさっきした話を伝えてくれました。冗談みたいに、笑い話みたいに。……ぜんぜん笑えない話を」
「最後まで、姉は怒らなかったんです……」
花丸「……」
「……懺悔はこれで終わりです。ありがとうございます、聞いてくれて」
花丸「いい話のような馬鹿な話のような……」 花丸「あー。それで。お姉さんとは、今も仲良くやれてるんですか?」
「……姉は変わらずに話しかけてくれます。でも、私の方がどうしても、うまく話ができなくて」
花丸「なるほど。その気後れをどうにかしたくて懺悔をしに来た、と」
花丸「じゃあ、神様はきっとあなたの罪を赦しますずら。はい、これでおしまい」
「……」
花丸「……なんて。そんな簡単じゃないよね。神様や仏様が赦しても、自分を赦せるのは自分だけずら」
花丸「しょせん人間はひとり。神も仏も、神父も姉も犬もない。あなたを赦せるのはあなただけ……」
「!」 「……そう、ですね」
「姉ともう一度話をしてみます。ちゃんと謝りたい、です」
花丸「あなたがそうしたいなら、そうするのがいいずら」
「姉は、今度はちゃんと叱ってくれますかね……?」
花丸「あなたのお姉さんがそうしたいと思ったなら。きっと」
「えへへ……ありがとうございます、神父さん。今日、来てよかった」
「それじゃあ、失礼しました!」
花丸「次はハートマークとかにしておくずらよ〜」 花丸「……ふぅ。世の中にはいろんな人がいるずらねぇ。内浦も意外と広い」
花丸「まあ、そんな変な話が何度も転がってるとは思えないし、今度こそ本を、」
「すみません。懺悔を聞いてくれるの、ここで合ってますか……?」
花丸「……現世は悔恨にあふれているずら」 国木田花クソ丸は存在自体が罪だからさっさと自死しろや みと姉は許してくれてるのに自分が自分を許せないとか無駄に話深くて草 美渡姉は許すとかじゃなくてもう呆れ果ててる
心が折れて穴がポッカリ空いた状態なんだよ
怒るとか感情も湧かない位、千歌の事をどうでも良い相手だと認識したみたいな
だから千歌ちゃんは寂しい ちくしょー職場でニヤついて周りに気持ち悪がられた
続きはよ みと姉の話は鉄道模型を妻に捨てられたあの話みたいな何とも言えない無力感があるな… ,.-、
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ミ三彡 ,.-、
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ミ三彡 ハートマーク描かれてたらそれこそ取り返しがつかないんだよなぁ ,.-、
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ミ三彡 花丸「はい。確かにここでみんなの懺悔を聞いておりますずら。何でもお話しください」
「あ、じゃあ、お願いします。どこから話せばいいのか……えっと」
「実は私、恥ずかしいんですけど同人誌を集めていて。ネットの中だけですけどサークルの方とも親交があったりして」
「ある時、好きなサークルの方から何かいいネタはないか、なんて話をもらったんです」
「私の友達にスポーツが好きですごくかわいい子がいて、どうしてもその子がモデルの本を読んでみたくなってしまって……」
「友達を、同人誌のネタとして売ったんです……!」
花丸「あー、まあ、でも同人誌ですし。ひっそりとやる分にはそう悔いることでもないんじゃあ」
「ひっそりと、出来ればよかったんですけど……」
「その子がモデルの本が販売されてから、クラスの8割の子が……その本を、持ってました」
「私は大切な友達を、みんなのオカズにしてしまったんです……っ」 花丸「……18禁ですか」
「……ちょっとした、出来心だったんです」
「あのかっこいい子に壁際まで押し込まれてキスの寸前まで迫られてみたいなぁ、とか」
「無邪気な子犬みたいなあの子がみんなに辱められたらどんな表情をするんだろうなぁ、とか」
「ちょっとそんなことを思ってしまっただけで……本当にただそれだけだったのに」
「気が付いたら、30ページのネームを描き上げていました……」
花丸「それを出来心と呼べる人がよく懺悔に来れるずらね」 「みんながその本を持っていると知ったその日から、私の世界が変わりました……」
「おっとりとしたあの子も、元気なあの子も、みんなみんな友達をオカズにしているという事実」
「それを知らない友達は今までと変わりなくクラスメイトたちに笑顔で話しかけたりくっ付いたり……」
「明らかに顔を赤くして発情しているクラスメイトたちと、何も知らないまま性欲を向けられる私の友達」
「すごく……ドキドキします」
花丸「あなた本当に懺悔しに来たんですか?」
「もちろんです。……このままでいいのかって、思ってるんです」 「ちゃんと本当のことを話して、謝らないといけないって。そう思ってるんです……」
花丸「みんなのオカズにしちゃってごめんなさい、なんて言う気ずら?」
「……ドキドキ、しちゃいますね……」
「でも、このままじゃ駄目なんです。着替えやお泊りで見た恥ずかしいところの形や色も、事細かにネームにしたんです……」
「あの同人誌を見たみんなが友達の裸を知ってしまったんです。この子ってば乳輪小さいのね!とか、みんなが思ってるんです」
「それを黙っていることなんて、とても……」
花丸「それを知らされる友人の身にもなった方がいいんじゃないですか」 「そこなんです。……話してもいいのか、とも思っているんです」
「きっと知らない方がいいこともある……黙っていた方がいいんじゃないかって。でも、それはとても悪いことのような気がして」
「それに、いつかは本人の耳にも入ります。その時まで黙っていてしまったら、友達が私をどう思うか……」
「だけど。本当のことを打ち明けても、やっぱり嫌われてしまうかもしれないって……」
花丸「それで、迷いに迷って答えが出せず、自分を誤魔化すためにこの部屋を利用した」
「……」
「そうかも、しれません。いけませんか……?」
花丸「そんなことは。……それなら神様に代わって答えてあげるずら。ぜんぶ打ち明けてしまえばいい」 「……打ち明けるん、ですか。あなたは私がネタにした同人誌のおかげでみんなのオナペットだよ、って」
「そんなことをして、もし嫌われてしまったら……っ」
花丸「神様とオラのせいにすればいいずら」
花丸「罪の償いに正解はないから。大切なのはどこまで行っても自分の納得……なら、きっとこの部屋はそのためにある」
「……そんなことって」
花丸「納得できない?」
「はい……それじゃあ、ダメだと思います」
花丸「うん。ならきっと、あなたは大丈夫」
「え?」
花丸「誰かのせいでは納得できないあなたならきっと、自分の納得を見つけられる……打ち明けても黙っていても」
花丸「あなたはその選択を、きっと後悔しないずら」 「……」
「打ち明けて、みます」
花丸「うん。そうするといいずら」
「もしダメだった時はまた来ますから。その時は、せめて慰めるくらいのことはしてくださいね?」
花丸「神様じゃなくて、オラでよければそれくらは」
「ふふ……ありがとうございます。それじゃあ、話してきますね。行ってきます」
花丸「せめてオナペットって言い方は控えるずらよ〜」 花丸「……ふぅ。悩みは人それぞれずらねぇ」
花丸「さ。こんな田舎に3人も来たし、さすがにもう無いよね。ようやく本が読めそうずら」
「あのー……神父さんですか?」
花丸「……もうどうにでもなーれ、ずら」 花丸「はいはい。神様はなんでも赦してくれるからどうぞお話くださいずら」
「じゃあ、えっと。花丸ちゃんがここに来てると思うんですけど、知りませんか……?」
花丸「あれ。オラを探してるの? 国木田花丸はオラですが」
「花丸ちゃん!? 良かったぁ、探しちゃったよ〜」
「あ、ルビィのこと、分かる? 黒澤ルビィだよ」
花丸「ルビィちゃん? どうかしたの?」
ルビィ「どうかしたのじゃないよ、教会の用事が終わったら遊びに行くって話してたのに」
ルビィ「善子ちゃんも外で待ってるよ。今は天使ヨハネじゃないから教会には入れないとかって」
花丸「あ――! ご、ごめんなさいずら、すっかり忘れちゃって……」
ルビィ「もー。楽しみにしてたのに……」 花丸「ほ、本当にごめんね。埋め合わせは必ずするから……」
ルビィ「……くすっ」
花丸「ル、ルビィちゃん?」
ルビィ「花丸ちゃんってば、変なの。神父さんの部屋にいるのに、花丸ちゃんの方が謝っちゃってる」クスクス
花丸「ぁ――」
ルビィ「いいよ。善子ちゃんと一緒に家にいるから、花丸ちゃんも終わったら来てね」
ルビィ「なんだか冷蔵庫に美味しそうな白身のお魚があったの。晩ご飯、一緒に食べよ?」
花丸「美味しそうなお魚!? うん、絶対行くずら!」
ルビィ「じゃあ先に遊んでるから。神父さんのお仕事、がんばルビィ!」
ルビィ「――善子ちゃーん、先にうちに行ってよー」
ヨハネヨ!! 花丸「……ごめんなさい、か」
花丸「結局、オラも人の罪を語れるほど偉くはなかった、ってことかなぁ……」
花丸「……うん。いい経験だったずら。もう二度とやらない」
花丸「神父さん、早く帰ってこないかなぁ。ルビィちゃんちのお魚はいつも美味しいから、楽しみずら」
おしまい 何も考えずにスレ立てするのは良くないと思いました
ともあれ読んで頂いた方、レスくださいました方、ありがとうございました なんだろ
書き手の優しい性格みたいなものを感じたんだがどうなんだろ
楽しく読ませて頂いた乙 あと5人残ってるだろう ゴールはまだまだ先だぞ あんたならやれる! あと5人残ってるだろう ゴールはまだまだ先だぞ あんたならやれる! ダイヤ様は後ろ暗い点は何一つ無いからな、懺悔する事が無い クッソ汚くて最低なのに何故かSIDっぽい上品さを感じる ,.-、
ミ i ,.'" ̄`ヽ
ミ | (ミfノ八リ
. ミミァ(八|l^ヮ^ノ、、
ゞ` 、) )⌒フ バサバサ
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八|ノ>o<ノ| ぎぃやあああ
. (((_と}丸{つ
/_il_i_iゝ ジタバタ
ミ三彡 この後マル神父もアナルからオイル垂れ流しになるのか… -------,,,ノノ
/;,丿'''"""´´´`彡
/ ,ミ::::: 闇 iミ
|ミミシ:::::: / ,,,〜,,\!
_,-'' )シ::: ,,(/*;)、 /★)| ,,・ ∴.'
∧sw∧ , -' (.__,-''し::::: ) ))' ´i |`⌒i
( #゚Д゚) .,-'~ ,- ' ミミ:::::ヽ f o o)、i
/⌒ )ヽ(w i .,-'~ ,-'~ , ),・ヽ::::::::| ))-=三=-∵・∵
.,/ / ヽヽヽ ,-/'~ ,ノ ,、', __/ヽヽ:::: ゛゛ノ ;’``゙.ー--,, ・,
/ ^)' l ゝ _)-'~ ,-'~ / ヽ`ー-‐'  ̄ ̄ヽ
/ /' ヽ ^ ̄ ,-'~ / / ) ノ  ̄ \
(vvvつ ヽ / (⌒`──'\ / ///酒井ノ /\
| / ゙────/71/ / /かずお|\/\ 'ヽ
l、_ / / // // \ \
俺達やGODが作り上げたラブライブ!サンシャイン!!をゴミ糞バカアニメに改悪するな!!
CYaRon!の名付け親のにこっぱなのおっさんも草葉の陰で泣いているぞ!
Aqoursのキャラをテメーのくだらん自己満足のために改悪した挙げ句おもちゃにしやがって・・・
お前のやっていることはどう考えても原作レイプだということをいい加減に理解しろッッ!!
サンシャイン!!の劇場版が終わったらとっととこの業界から失せろ!!
この中村負広と並ぶセンスダサすぎ(笑)、器小さすぎ(笑)の自己満足オナニード低脳無能暗黒監督がっ!! 【速報】クオカード500円分かすかいらーく優待券をすぐ貰える
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今なら更にクオカードかすかいらーく優待券を貰った残高からタダで買えます。
数分の作業でできますので是非ご利用下さい 応援上映でうるさいだの言って本末転倒な文句言ってるドアホウがいるらしいな。
騒いでもOKな場所で勝手な自分たちのわがままでうるせぇだの文句言うのは迷惑なんで辞めてくれねぇかマス豚さんよ。
うるさいと思うなら一般上映の方を行けばいいことをなんでわざわざ自分たちの嫌いなうるさい方を選ぶんだよ。
だからドアホウなんだよwwwwwwwww
地蔵って結局そうだよな。ライブに関してもだけど迷惑だのうるさいだの言ってるわりに自分たちの嫌いなものにわざと目を向けて愚痴って楽しい雰囲気をぶち壊してくる。
厄介云々言ってるけどテメーらマス豚(地蔵)も相当普通に楽しもうとしてるサンシャイナーからしたらかなり迷惑なのそろそろわかった方がいいぞ
クラップがうるせぇ迷惑とか言ってる奴は幸せなら手をたたこうとかでクラップ入れたりしないんだな?
曲に合わせてクラップ打ったりするやろキャスなどが求めることもあるけど?
別に道端で叫んでるわけでもないわけだし終わって気持ち高まって感想とか言ってちょっと高まるくらいええやろ。
いやこれがね普通に夜遅くで住宅地とかあるところでギャーギャー叫んでんならまだしも別にラブライブのファンしかいない映画館で感想を共有したりするはいいだろうよ。
そんなこと言うならお前ら4thや3rdの時に外でギャーギャー叫んだりしないんだ、そのファンしか居ない室内と外を履き違えるなよこのうんこ共がwwwwwwwww
なんばパークスのLVにいた体臭のキツイ麒麟の田村似の糞ボーズのお前!テメーだよwwwwwwwww
キャストの名前を叫んだだけで何がおかしいのか知らんが連れ(類は友を呼ぶとはよく言ったもんでこいつも間違いなく陰キャw)
と何やらゴニョゴニョゴニョゴニョ・・・お前らあれやろ?絶対陰キャだろ?wwwwwwwww
厄介程活気があるわけではない、地蔵程おとなしくしてるわけでもない
なにもかも中途半端なこういう盛り上がりに欠けるおどれら陰キャが結局はコンテンツの衰退を招くんじゃヴォケッッ!!
クラスの文化祭とかで終わってみんなで盛り上がって二次会行くだの言って楽しい時間を共有してる中に自分たちはその場にのめり込めないから文化祭終わってんのに騒ぐのはちげぇだろうるせんだよとか言って
雰囲気ぶち壊す害悪陰キャやろwwwwwwwww
よく居るよなそういうクラスにとけこめなくてそうやって楽しんでるやつに嫉妬して文句言うやつ。
見るからに器が小さい小物(笑)で本当見てて可哀想になってくるわ(ゲラゲラゲラwwwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています