曜梨子「1000人の千歌ちゃん!?」
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曜「さぁて、授業も終わったし。部活にいこう!!」
梨子「ねぇ、曜ちゃん…」
曜「ん?」
梨子「千歌ちゃんがさっきからいないんだけど…」
曜「そうえば、どこ行ったんだろう?」 ブブブ…ブブブ…(スマホのバイブ音)
曜「あ、千歌ちゃんからメッセージだ」
千歌ちゃん:お願い。2人共すぐに体育館に来て!!
梨子「体育館?何でかしら?」
曜「分からないけど…とにかく行こう!!」
タッタッタッタ…
体育館正面入口
曜「体育館にいるのかな?」
梨子「一緒に開けましょう」
曜梨子「せーのっ!!」ガガガガ
千歌×1000「やっほー!!」
ガシャーン!!※扉を激しく閉める音
曜「」
梨子「」
曜「梨子ちゃん…。いま、何が見えた」
梨子「千歌ちゃん…いっぱいいた…」 曜「私にも、千歌ちゃんがいっぱいいたのが見えたよ…」
梨子「もう一度開けましょう…」
ガガガガ…
千歌×500「曜ちゃんだー!!」ドドドド
千歌×500「梨子ちゃんだー!!」ドドドド
曜梨子「きゃあああああああ!!」
花丸「あー、やっぱり遅かったずら」
ルビィ「ピギィ!?ち、千歌さんがいっぱい!!」
ダイヤ「ほ、ほんとに1000人いるのですぅ!?」
果南「あーあ。うるさい千歌がいっぱいだ」
鞠莉「Oh!!ちかっちがいっぱいちっち!!」 曜「ああわわわ!!み、みんな!!」
梨子「ど、どうなってるのこれ!?」
果南「はいはい。千歌達ストップ」
ダイヤ「一旦、離れるのです」
千歌×1000「はーい」
ダイヤ「曜さん。梨子さん。お怪我はありませんでしたか?」
曜梨子「い、いえ…」※たくさんの胸が身体に当たり、それどころではなかった。
花丸「実はね、善子ちゃんが原因ずら」
梨子「善子ちゃんが?」
曜「何で?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています